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「サブヒロイン」を含む日記RSS

はてなキーワード:サブヒロインとは

次の25件>

2025-09-20

ハーレムものタイプ

メインヒロインサブヒロイン

王道基本パターン

誰が見てもわかるヒロインが1人いて、しかしその他のキャラにもフラグが立っていく

負けヒロインが発生する形

 

ダブルヒロインサブヒロイン

どちらがメインか曖昧になってるタイプ

基本的最後まで決着はつかない

 

複数ヒロイン純粋ハーレム

ダブルヒロインが3人、4人、5人みたいになったパターン

あるいは全員がヒロインみたいなパターン

 

ヒロイン複数サブヒロイン

稀にある

 

メインヒロイン裏切り

メインヒロインラスボスだったりする

あるいはメインヒロインだと思われたいたがそうじゃなかったパターン

 

誰ともくっつかない

ヒロインたちに求められるだけでくっつくわけではないパターン

 

あと3個くらいあった気がする

Permalink |記事への反応(1) | 13:46

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2025-08-13

腐女子ヒロイン叩きあるある

腐女子ヒロイン叩きって正直に「推しカプの邪魔になるからこのヒロイン嫌い!」と言う人は一部の頭おかしい人以外ほとんどいなくて多くの場合あくま一般ファン一般読者としてこのヒロインに不満があるとカモフラージュしている(でもプロフィールに飛んでみたら大抵腐と書いてある)。

私が思う腐女子ヒロイン叩きによくあるパターンをいくつか書いていこうと思う。

「この二人は恋愛じゃないのがよかったのに〜!」

原作でいい感じの男女カップルに対して「この二人はバディなのが良かったのに〜!安易恋愛に走らないでほしい」「異性だからってすぐ恋愛に結びつけるの嫌い。異性間の親愛や友情からこそ好きだったのに!」みたいに恋愛じゃなくてバディや友情としてなら好きですよ?とアピールしているパターン。それ同性の友情やバディを二次創作安易恋愛にしてる腐女子にそのまま返ってくるけど大丈夫そ?と言いたくなる。

「この二人の百合が好きだったのに〜!」

百合好きに混ざって「嘘!?この二人の百合好きだったのに〜〜」「○○ちゃんには△△ちゃんとくっついてほしかった😭」みたいに百合本命というふりをしているパターン。実際は推しカプ(BL)に邪魔ヒロイン残飯処理でくっつけてるだけだし、これまでその二人の百合について大して語ってない取ってつけただけの百合好きアピールしかない。

異性愛規範が〜」

「男女の恋愛けが正しいみたいな考え方嫌い」「この時代結婚して子供を作ることが幸せなんて描写古い。価値観アップデートして!」「ヘテロ至上主義やめてほしい」「少年漫画恋愛求めてないんだわ」みたいに若干腐ェミっぽいパターン名前に🏳️‍🌈🏳️‍⚧️を付けてる人が多い。少年漫画恋愛求めてませんといいつつ二次創作で男同士をガッツリ恋愛させてるの何かのギャグ

「私は平気だけど夢女子さんは…」

「私は平気だけど夢女子さんが生きてるか心配」「○○くんの夢女子の皆さん大丈夫!?」みたいに自分嫉妬心を夢女子転嫁するパターン。こういうケースって別に女子は騒いでないことが多いし、実際は腐女子ばっかり文句言ってるんだよなぁ。

「○○ちゃんの夢女子から〜」

今度は逆にヒロインの夢女子を名乗って「○○ちゃんの夢女子からキャラとくっつくの許せない〜」みたいにヒロインが好きだからこそ男性キャラとくっつくのは嫌とアピールしてるパターン。実際はただただ推しカプ(BL)にヒロインが近づくのが許せないだけ。

追記

江戸川コナンBLをやってるショタコン腐女子は蘭が嫌いすぎて腐女子なのにコナンと灰原にくっついてほしい勢力に与してるからすごい

これもあるあるw

叩きたいヒロイン(大体の場合男性キャラ好意を向けている正ヒロイン)を下げるために、男性キャラと結ばれる気配のないサブヒロインを持ち上げるパターン

ガチサブヒロイン好きと違ってくっつく気配がないから持ち上げてるけど、もし本当にカップル成立したらそっちも叩き出すのが目に見える。

Permalink |記事への反応(12) | 19:44

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2025-06-26

からガンダムジークアクスって、シン・エヴァンゲリオンみたいなもんじゃんか

シュウジってやつがカオルくんなんだろ?

シンジくん(ララァ)が幸せになる世界誕生するまで何度も何度も死と再生を繰り返すという世界

その繰り返す世界を終わらせたのが

アスカ(赤い髪の主人公、マチュ)

レイ(青い髪の陰気なサブヒロイン、ニャアン)

の組み合わせ

というストーリーだろ。

違うか?

かなり物語づくりの手法として

新劇場版エヴァフレーム使用されてる感じがする。

プラットフォームはかなりエヴァンゲリオンなんだと思う。

Permalink |記事への反応(0) | 22:38

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2025-05-21

マジでどの作品でも後付けゴリ押しサブヒロインというものが大嫌いで仕方がないんだよな…

大規模コンテンツだと大概これが付き物なんだが

Permalink |記事への反応(0) | 12:56

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ガンダムFF7と同じだったんだなー

FF7インターナショナル版が出た時点で既に無印とはかなり別物になっていて個人的には受け付けないんだけど

ガンダムも初代のTVシリーズ劇場版とでかなり違っている事を最近知る

実際に見てみると、うん、確かにこれは別物だ

結局は劇場版こそが正史という設定らしいけれど、TVシリーズの方が遥かに好みなので残念ではある

というか正確には、自分が好きなのはTVシリーズの初期というか途中までの流れかな

ジャブロー辺りまでは良かったんだけど宇宙に上がってから微妙

後付け(にしか見えない)サブヒロインを途中から出して来て

まるでそっちがメインヒロイン作品象徴かのようにゴリ押しされる現象に嫌な既視感ありすぎる

ジークアクスは監督乃木坂にんほってどうのと言われているけど、正直初代の時点で大概だったとしか

セフィロスシャアマザコン呼ばわりされてネタキャラ扱いされているけれど

普通に見てたら父親(的な存在)への想いの方が大きいしそっちを掘り下げた方が絶対面白いだろと思うのも同じ

劇場版ではそのララァ作品象徴するヒロインみたいに祭り上げていたけれど、分不相応しか思えず

逆襲のシャアでもそういう扱いだったけど

TVシリーズ最初から見てると違和感しかなくてな

当初に予定されていたであろうメインヒロイン蔑ろにして、サブヒロインゴリ押しトラウマが抉られる

作品テーマである(と思われる)貧富の差階級問題環境保護といったものにまるで関心の無さそうなぽっと出の女を作品全体の象徴みたいにお出しされる

ZとZZは初期からヒロインで締めたから良かったと思う


FF7リメイクされて二作目が出て最終作である三作目待ち

で、ガンダムの方も宇宙世紀IFのジークアクスというのが出て来た時にはかなり嬉しかった

IFとは言え、今後こそ本来予定されていたと思われる王道ルートに行ってくれないかなーと結構期待したけれど

そう思っている間に乃木坂疑惑が持ち上がりそれどころではなくなる

もう無理そうだね…

FF7の方もリメイク三部作の最終作にあんまり期待が置けないし

結局駄目なものはやり直したところで駄目なのか

テイルズゼスティリアとかはアニメ改善されたらしいけれど、あれはごくごくレアなケースだろうしな

Permalink |記事への反応(0) | 08:31

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2025-05-18

anond:20250516172641

数十年にわたり延々とメインヒロインを叩いて

サブヒロイン主人公カップリングを主張し続けている男オタク存在を知ってもそれ言える?

Permalink |記事への反応(1) | 11:27

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2025-05-16

提供されたソースは、「余地が残された非公式」と「爆破」の違いについて匿名掲示板で交わされた会話のスレッドです。このスレッドでは、様々な作品キャラクター関係性を例に挙げて、「爆破」がどのような状況で発生するのか、あるいはしないのかが議論されています。以下に、スレッド内で具体例として挙げられたもの作品ごとに整理します。

「爆破」と見なされた、あるいは関連して議論された具体例**

**『宝石の国』:カンフォス (カンゴームとフォス)**

* 尽くし系攻めカンゴーム×愛されフォスという読者の解釈が、公式によって徹底的に破壊された例として挙げられています

* 作者はカップリング界隈を「分かっている人」であり、その上で丁寧に爆破描写をしたと感じられています

* フォスという存在自体価値意味否定が前提にあるため、他者との特別な繋がりも徹底的に破壊されたと捉えられています

**『仮面ライダーオーズ』**

*10周年記念で主人公が殺され、「いつかの明日」が永遠に来なくなったことが爆破とされています

**公式で異性カップルが成立した場合**

*非公式推していたカップリング(AB)の一方(A)が、公式で別のキャラクター(C)と結婚するなど、明確に異性カップルが成立した場合に「爆破」と見なされるという意見が多く見られます

*公式で何も成立しなかった場合は「余地が残された」状態とされることが多いようです。

**『僕のヒーローアカデミア』:主人公ヒロイン**

*主人公ヒロインがお互いを特別存在認識しつつも、告白結婚といった明確な成立描写がないまま終わったケースです。

*単行本描写から公式ではくっついたと見なす人もいれば、直接描写がないことから余地が残された」と考える人もおり、この点が議論の争点になっています

* 読者によっては「想像余地を残してくれてありがとう」と感じる一方、「くっついて欲しかった」と感じる人もいます

*腐女子にとっては、異性カップルの成立自体が爆破となりうると言及されています

**『BLEACH』:一護織姫ルキア恋次**

*最終回一護織姫と、ルキア恋次とそれぞれ結婚子供ができたことが「大爆破」とされています

*特に一護ルキアカップリング推していたファンが荒れた例として挙げられており、単行本を燃やすような人もいたようです 。

* 作者が序盤から示唆していた関係性を最終回で明確に成立させた、意図的な爆破のように見えるという意見もあります

**『鬼滅の刃』:ぎゆしの (義勇としのぶ)**

* しのぶの死後、義勇のリアクションが薄かったことや、義勇が妻子持ちのエンドを迎えたこから「爆破された」と見なされています

*ファンブックでの言及関係性の燃料になったものの 、最終的な結果によって爆破と感じる層がいたようです 。

* 死後の結婚であり、存命時から想っていた描写がないため、爆破と感じないファンもいるようです 。

* 五歌(五条歌姫)も同様に爆破された例として挙げられています

**『Re:ゼロから始める異世界生活』:レム**

* 人気サブヒロインであるレムが、存在を消され、ストーリーが進み、戻っても記憶喪失だったことが「念入りに爆破された」と表現されています

*一般人気は高いものの、原作での出番が減ったこから原作読者間では他のキャラクターカップリングに支持が移ったようです 。

**『ブルーロック』:凪関連**

* 凪と主人公非公式カップリングについて、公式が凪にとって別のキャラクター(玲王)が大切であるという描写を明確に行ったことが「爆破」と見なされています

* 読者が期待していた関係性(主人公ライバル兼友人としての特別枠)が、公式描写(攻めには別の特別枠の友人がおり、主人公はその枠ではない)によって否定されたことが痛手となったようです 。

**『進撃の巨人』:エレンミカサ、エレヒス (エレンヒストリア)、リヴァエレ (リヴァイエレン)**

*最終回エレンミカサに強い想いを抱いていたことが発覚し、エレヒスエレン関連のBLカップリングが「大爆破された」と言われています

* エレヒス公式での絡みが薄く、お互いに他に特別関係キャラクターがいたにも関わらず人気だったことが疑問視されていますヒストリアの妊娠を巡る論争も爆破に関連して触れられています

* リヴァエレは、関係性が希薄であるにも関わらず人気があったことが不思議がられていますリヴァイがエルヴィンを感情的に優先した描写が、リヴァエレファンにとっての幻滅(炎上)に繋がった可能性も示唆されています

**海外アニメの例:主人公相棒BLカップリング**

* 人気があった非公式BLカップリングについて、最終回主人公が突然、関係性の描写がなかった名無しのモブ男性同性婚したことで「ジャンル全体がお通夜になった」という例が挙げられています主人公にそれまで同性愛示唆する描写が一切なかった点が強調されています

**『デュラララ!!』:臨也関連**

* 臨也が一番強い感情を向けていた相手新羅であると判明したことで、シズイザシズなどのカップリング推していた層がダメージを受けた例として挙げられています

**『NARUTO -ナルト-』:ナルサク (ナルトサクラ)、サスケヒナタ**

*最終回ナルトヒナタ、サスケサクラ結婚したことが、ナルサクの成立を信じていた層を中心に荒れた例として挙げられています海外でも公式の結末を描き直せという声があったようです 。

*特に映画『TheLast』でナルトからサクラへの恋愛感情が作者監修によって否定されたことが、サクラファンを荒れさせたと言われています

*小説版サスケが死にかけた際に遺言を伝えた相手ヒナタだったことが話題になり、燃えたという言及もあります

**『名探偵コナン』:新蘭 (新一と蘭)、コ哀 (コナンと灰原)**

* 新蘭は公式でほぼ成立しているため爆破要素は少ないだろうという見方がある一方 、非公式界隈ではコ哀の人気が高く、コ哀の成立を期待する層が揉めている状況が触れられています

* 灰原が元の体に戻るかどうかが、カップリングに限らず様々な創作に影響を与える可能性が指摘されています

**近親相姦カップリング**

* 『鬼滅の刃』の継国兄弟、『推しの子』のアクルビ、『水星魔女』のラウダとグエルなどが例として挙げられています

* 継国兄弟については、兄の拗れた感情に見合う描写を期待されていたが、実際には健全な親愛や、愛する妻がいたことが描かれたため、一部で荒れたようです 。

**『ONE PIECE』**

*ルフィゾロサンジ、ローなどの主要キャラクター結婚描写があった場合に「爆破」が起こる可能性が議論されています

*ルフィ恋愛をしないキャラクターとして描かれているようです 。仲間内恋愛は作者が描かないと述べているという言及もあります

*サンジプリンとの関係性が最も可能性が高いと見られています

*ハンコック、たしぎ、ペローナといったキャラクターが別の相手と結ばれるタイプの爆破はあり得ると指摘されています

*ロジャーレイリーBLカップリングは、ロジャーエースという息子がいたことで爆破の象徴となりうると考えられていたが、実際にはそうならなかったようです 。経過が描かれていない結婚ロジャールージュレイリーとシャッキー)は、比較的爆破のダメージが少ない傾向があるようです 。

**『デジモンアドベンチャー02』**

* 選ばれし子供たち全員が結婚し子持ちになった最終描写が、当時「大荒れ」だった例として挙げられています 。仲間内での結婚も荒れた可能性があるようです 。

**『ゴールデンカムイ』**

*カップリングに関しては比較的「順当だった」という印象が述べられています 。ヴァシ尾、房白、月鯉月、杉リパといったカップリング名が挙げられており 、「想像にお任せします」というスタンス作品だったという見方もあります

**『呪術廻戦』**

*五条に関連するカップリング五条×生徒派、五夏五派など)が荒れた例として挙げられています 。宿儺と裏梅の関係から、五宿五も最後まで安泰ではなかった可能性も示唆されています空港での描写に対する解釈の相違も議論されています

**『SSSS.GRIDMAN』:六アカ (六花とアカネ)**

*百合カップリングが爆破された例として挙げられています 。続編で主人公が別のキャラクターと結ばれるというストレートな展開だったようです 。

**『鬼滅の刃』:猗窩座関係 (狛恋)**

* 猗窩座の過去に愛する女性(恋雪)がいたことが描かれ、狛恋として成立したことが、猗窩座関連の他のカップリングにとって「爆破または浄化された」と見なされています感情の強さや重さが爆破の威力に影響するという意見も関連して述べられています

**朝の連続テレビ小説の例**

*ヒロインと仲が良かった男性キャラクターゲイだと判明した際に、二人のカップル成立を期待していた視聴者が荒れたという例が挙げられています

これらの例から、「爆破」は単に特定カップリングが成立しなかった場合だけでなく、推していた関係性やキャラクター感情、期待していた展開などが公式によって否定されたり、予想外の方向へ進んだりした場合に起こる現象として捉えられていることが分かります。また、その受け止め方やダメージの程度は、読者の期待や作品描写キャラクター関係性によって異なると考えられます

Permalink |記事への反応(0) | 13:49

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2025-05-06

やっぱりさ〜

から男に対する好意の加害性は甘く見られ過ぎだってば。

盤石なカップルの片割れに横恋慕している奴なんて男だったらただのお邪魔虫扱いでしょ

なのに女だと何故か、健気な片想い…どうか報われて…みたいな風潮になるんだよね。ホント解せない

そういう害悪サブヒロイン信者って大抵ネット上至る所で工作してて、普通に検索してても踏むから厄介。

つい先日もpixiv百科辞典原作テーマソングの項目を見付けたら「この楽曲が作られた当時には登場していなかったサブヒロインの状況や心情とも非常に合致しており……」とかい意味不明な事が書かれていてうへぁ

いや普通にメインヒロインの心情を歌った曲にしか聞こえないが…?

Permalink |記事への反応(0) | 23:47

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2024-11-25

anond:20241124114244

ジャンプラブコメを舐めてるし作者もヒロインに対して熱意がないのは凄く分かる

若くてエロい女だったら相手なんてなんでもいいしどうでもいい、ただ売れればいいって感じ

土壇場になって「今までのメインヒロインはこいつだったけど不人気だからくっつけるのやーめたw」って平気で降格させたり

そんなそぶりもなかったキャラ同士を急に発情期にさせたり続編で殺したりする

読者も「少年誌エロが載ってるううう!!」 「蛇口オマンコが反射してるうう!!」って騒ぎたいだけで人間関係機微とかヒロイン人格主人公の魅力の有無に興味ないし

ただエロけりゃいいだろっていう舐め腐った姿勢で売れちゃってるんだから商売を考えると正しいことなんだろう

ただ他誌、特にサンデーに多いけど

作者がガチガチのカプ厨で確固たる信念(性癖)持ちでまともに原作を追ってたらヒロインが退場するorサブヒロインが昇格するなんてあるわけないと分かり切っているもの

何なら高木さんみたいに結婚後の生活があらかじめ描かれているような漫画にすら

「(その漫画は読んでないしよく知らないけど)主人公ヒロインがくっつくとは限らないよwヒロイン交代することもあるよw(ソースキャラ愛も何の信念もない売れればいいだけでやってるジャンプ作家!)」

みたいなことを何の関係もないジャンプ読者が偉そうに言ってくるのが鬱陶しくてしょうがない

一緒にすんなボケって思う

Permalink |記事への反応(0) | 10:46

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2024-10-27

まさかタイトル曲サブヒロインの曲だとは思わんよ

しかポジでいうとぼくべんのうるかだし

水泳得意だったけど足が動かなくなって泳げなくなったのが一時的奇跡で少しだけ泳げるようになるとかさあ

およげたいやきくんかっつーの

Permalink |記事への反応(0) | 17:03

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2024-10-09

24年夏アニメの雑な感想

前回

https://anond.hatelabo.jp/20240708120148

異世界スーサイド・スクワッド

DCヴィラン達が異世界奮戦する。資源確保のために政府から送り込まれる、というのがアメリカンな感じがして良い。

正直、DC全然詳しくないので、ジョーカーとハーレイくらいしか登場人物が分からないのが残念。

インキャラ達が全員ヴィランであるため、破天荒な行動ばかりで楽しい

EDは彼らを送り込んだ長官がフィーチャーされていて、ちょっと面白い

時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん

ちょっとツンとした態度のアーリャが分からないと思ってロシア語でデレるけれど、主人公の政近は実はロシア語分かるので意味が筒抜け、という話。

この手の話はヒロイン恋愛感情があらかじめ視聴者提示されていると安心感があると思ってて(高木さん1話消しゴムとか)、そういう意味ではこの話も安心視聴者どころか、本人にも伝わってしまっているが。

ほのぼのすれ違いラブコメかと思いきや、生徒会活動生徒会選挙が話としては主軸で、結構ばちばちにやり合う。ただ、中盤の学生議会茶番感があってちょっと萎え

主人公は幼少期にロシア女の子と遊んでいたかロシア語が分かるんだけれど、その相手が誰か?という爆弾はすっかり放置されたまま一期は終了。二期でその辺やるかな?本命、姉のマーシャさんだけど、どうか。

俺は全てを【パリィ】する

様々な職業訓練を受けたけれど才能に恵まれなかった主人公ノールが、各職業の初期スキルだけで無双する話。特にタイトルにあるパリィが特徴的。

本人の自己評価が著しく低く、認識の誤りも微妙に正されないまま話が進む。

流石にドラゴン対峙したり、一国の軍隊相手にしたりすれば、改まりそうなものであるが……

各話タイトルが俺は○○をパリィする、になっていて、ちゃんと毎話、ノールの活躍が見られる。だいたいパリィでなんとかなるので、安心感がある

ラーメン赤猫

猫だけで営むラーメン店にブラック企業を辞めた珠子が雇われる。

猫が喋ったりすること自体はそんなに驚かれず普通のことらしい。良い世界だ。

結構、嫌な客がちょこちょこ出てくるので、その点は見る人を選ぶかも?ただ、長期に渡ってストレスがかかることはなく、周りの人や製麺虎のクリシュナがなんとかしてくれる。普段は気弱な虎のクリシュナちゃんかわいい

VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた

タイトルが全てを説明してくれている。デビューしたもののいま一歩冴えなかったVTuber心音淡雪が、切り忘れ後、飲酒したうえで、同期配信見ながら下ネタかます、などしたら大バズする。

VTuber事務所舞台にしていて、登場Vは全て女性主人公ほか、女性好きのVが多く、百合要素あるけど、ガチ恋愛ものではない(と思う)。

live2d活用した配信画面や、許諾をとった定番配信ゲームなど、実際に配信を見てる気分になれる。個人的には最近にじさんじ見始めたので大分理解度上がった

しかのこのこのここしたんたん

中毒性の高いOPで放映前の話題をかっさらったアニメガールミーツシカカオスギャグちょっと百合

一応、シカ部という部活舞台にした謎部活ものなんだけれど、たぶんそこはどうでも良い。Don't think.feel.

実写の鹿を多用した演出に面食らうが、だんだん慣れてくる。慣れって怖ろしい。

最終回せんとくんが出てきたのはびっくり

エルフさんは痩せられない。

ぽっちゃり好き大歓喜人間界に来てフライドポテトにはまり、太ってしまったエルフの絵留札が人間サポートのもと、頑張って痩せる話。エルフ以外にも様々な種族が出てくるので、モン娘好きにも嬉しい。

何かと服が破け、肌が露わになる。AT-X規制なし版拝めるかと思ったが、そんなことはなかった。残念

新米オッサン冒険者、最強パーティ死ぬほど鍛えられて無敵になる。

タイトル通り。夢を諦めきれず冒険者を目指すアラサーギルド職員リックが、Sランクパーティ死ぬほど鍛えられ(実際、何回か死んで蘇生されてる)、冒険者を目指す。

物語修行終わって冒険者登録するところからなので、初手無双状態

最初期は自分が弱いと思い込んでいるけれど、こちらはすぐに認識是正され、そのうち手加減とか言い始める。

話的には闘技大会が最終的にはメイン。サブヒロインの成長とか、リーダーがなぜ主人公を育成していたかとか、熱い話が多くて良かった。あとOP串田アキラで、こちらも熱くて良かった

恋は双子で割り切れない

二卵性双生児の幼馴染み姉妹とのラブコメ

舞台の整え方が秀逸。主人公の純が双子とだらだら三角関係、ではなく、姉の琉実と付き合う→琉実が身を引く→妹の那織と付き合う→と思いきや実は付き合ってない、までやって初期設定完了。まぁ、そこからはだらだら三角関係だし、お前たちが俺の翼だとか言っちゃうわけだけど(言ってない)

純と那織を含め、文学とか映画とか造詣の深いキャラクターが多くて、そういった作品引用がたびたび出てくる。そういう会話劇みたいなのが好きだと楽しめるかも(逆に苦手だと無理かも)

攻め攻めな那織に対して、琉実は純情バスケ少女、頑張ってほしい。でも琉実は脳を破壊してくる。私は那織派です

疑似ハーレム

高校演劇部舞台大道具北浜先輩と、役者の後輩七倉の恋愛を描く。北浜先輩がハーレムかいいよねと言ったばかりに、七倉が一人何役かで、擬似的にハーレムにしてあげる話。なお、言うほどハーレム感はない。早見沙織の演技を楽しもう。

この手の話には珍しく途中で先輩が卒業して、大学生高校生のカップルになる。卒業前に廊下出会い再現をするシーンが良かった。

などと、思っていたら、最終回で急にアクセルふかして物語完結してた。馴れ初めから人生の転機まで見られて満足です

ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで

クラス丸ごと異世界転移主人公の灯河が与えられたのは使えないとされる状態異常スキルだった。クソ女神に高難易度ダンジョンに廃棄され、復讐を誓いながらも、なんとか生き残るすべを探す。

ありがちな追放側のざまぁ展開とかまでは行かず、仲間が揃って、重要っぽい人物に会ったところまで。

クリーチャーデザインがわりとキモくて良い。屋外とかで影の色に違和感があったけど、毎回だから演出かな?

2.5次元の誘惑(リリサ

三次元には興味のない奥村と、二次元キャラになりたいコスプレ女子リサラブコメ

露出通り高めのコスプレが好きな女子との高校生活とか羨ましすぎる。なぜ、自分はそういった青春を送れなかったのか。

ラブコメ要素ももちろん強いけど、わりとスポ根というか、ぶつかりながら分かり合っていく話が多い。あと、周りの大人が良い人たちすぎる。素晴らしい。

ハーレム要素も少しあり、幼馴染みとかトップレイヤーとかよりどりみどりだけれど、主人公にその気がないので、あまりそういう話にならない。というか、幼馴染み出番少なすぎて可愛そうだった。なむさん

転生したらスライムだった件 第3期

第3期の2クール目。今回は開国祭が物語の中心のため、わりと心穏やかに見ることができた。

勇者マサユキもギャグよりのキャラかなと思ったけど、最終回、急に不穏だったな。いいぞ、どんどんやれ。

クール会議するけど、前クールよりは控えめ?各国の要人とかたくさん出てくる。転スラも登場人物が多くて、把握難しい

ダンジョンの中のひと

原作既読。ひょんなことからダンジョンで働くことになったシーフのクレイダンジョン管理人ベルを中心とした作品。ほんのり百合

ベルキャラクターもあって、基本的にはほんわかした雰囲気コメディなんだけど、急にシビアな面が見えたりするのが面白い死生観の違う超常存在って言うと言い過ぎか。

クレイ自身も強いし、ベルは頭抜けた強さなので、荒事展開になっても安心して見ていられるのも良い。ダンジョン運営の意外な裏側を楽しむアニメ

負けヒロインが多すぎる!

タイトル通り、負けヒロインヒロイン作品文芸部の温水のもとに続々と負けヒロインが集う青春部活もの

もちろん恋愛物ではあるんだけど、フラレたあとの思いの行く末みたいな感じで、温水がもてもてーみたいにはならない。妹には好意を寄せられてそうではある。

ヒロインたちが多種多様でわちゃわちゃ見てるだけでも楽しかった。破天荒保険医先生ちょっと好き

ファブ

2クール目。原作既読

変わらず手堅くアニメ化していて良い。ヒナコというか宇津保編は好きなシーン多くて嬉しい。

クリスマス会残して終了、惜しい。社長の人柄が見えるシーン見たかった。二期あるかな

逃げ上手の若君

性癖破壊若様1話目のインパクトが強すぎる。

歴史モノの常として、TLに史実バレが溢れかえるのは悲しい。せっかく歴史いから、新鮮な気持ちで楽しみたいのに。

登場キャラクターがみんな癖ありまくりなのが面白い

キン肉マン完璧超人始祖編

キン肉マンの令和最新作。微妙世代ではないので、あまり詳しくないんだけれど、本編中で超人過去の経緯とか触れてくれる。初見にも優しい。

いわゆる正義超人はだいたい回復のため眠りについていてあまり出てこない。今期は悪魔超人完璧超人の対戦カードが多かった。

キン肉マン宮野真守で、ちょっと演技が過剰な感じするから、合う合わないはあるかも

黄昏アウトフォーカス

高校映画部を舞台にしたBL

1カップルの話かと思ったら群像劇でお得感。各カップルの話を集中してやってくれるから視聴者にも優しい。

高校男子からしっかり性欲があり、カップル成立したら即ベッドシーンだぜ、やったね。

最初の方にちょっとだけ、成人が未成年関係を持つ話があるから、苦手な人は避けると良いかも。がっつり、そういう話をするわけではないけど

0歳児スタートダッシュ物語

異世界転生した女子が赤子の頃から鍛えて、スタートダッシュを決める領地運営+精霊愛されチートなのかな?

5分枠のボイスコミック(?)、あんまり動かない。物語テンポは良いけど、実質1話2分くらいなので、1クールやっても通常アニメ1話分くらいなのが惜しいところ。本編はやっとヒーローが登場したくらいで終了。

気楽に見ることができるから細く長く続けて欲しかったけど、1クールで終わりっぽい。残念

伊藤潤二マニアック

伊藤潤二の名作ホラー漫画オムニバス形式アニメ化したもの。もともとホラー苦手であんまり見ないけど、最近ホラーアニメって対抗できるものが多いから、ただただ理不尽押し付けられるホラーは新鮮。

ぶつ切りな後味悪い話が多いけど、双一とかちょっとコメディテイストのあるものもあって癒し

魔導具師ダリヤうつむかない

水虫対策アニメ異世界転生したダリヤ現代知識も使いながら、魔導具師として生きていく。若干の婚約破棄要素もあり。

後半の作画崩壊がひどくて、ちょっとしかった。もったいないED疾走感が好き

真夜中ぱんチ

問題を起こしてグループ脱退したYouTuberの真咲がヴァンパイアのりぶと出会って、裏方として再起する話。

りぶが真咲に対して全力で性的に見ているのが良。あれだな、発情しているやべぇ女子を見るのが好きなんだな。

色々なキャラクターエピソード入れたけれど、使いきれなかった感ある。ちょっと残念。最後、真咲の動画復帰で終わるんだからもっとそこにフォーカスしても良かったように思う。登録者数100万人が目標として分かりやす過ぎたか

菜なれ花なれ

チア部でイップス発症して飛べなくなったかなたが、女子6人でグループを結成して、動画を通して応援していく。

ぱっと見きららっぽいが、PA worksだけあって、話はわりとシリアスめ。

これもキャラクター多くて話が発散していた印象。涼葉が最後アイドルになるって旅立ってたけど、その辺もエピソード薄くて、唐突感が強い

SHY

2期、東京奪還編。恥ずかしがり屋のヒーローシャイが人々の心の闇を利用するアマラリルクと戦う。

ヒーロー物だけれど、相手が心に傷を抱えているから、バトルもともかく、心に寄り添うところが重視されてる。東京結構な状況になってたけど、今後どうなるんだろうか。

1期からあるけど、Aパート終わりのアイキャッチAパートの主要キャラがそのままの流れ、感情で「SHY」って言う演出がかなり好き

狼と香辛料

2クール目。

相変わらずの綱渡り感で胃がきりきりする。この世界商人ハードモード過ぎないか

黄鉄鉱のエピソード終わってから、二人の間に流れる空気がより艶っぽくなって、そこは後方腕組みしてにやにやしてた。

かつて魔法少女と悪は敵対していた。

悪の参謀ミラと薄幸魔法少女白夜の敵同士による甘酸っぱいラブコメ

魔法少女についている御使い様が悪徳過ぎて、複雑な気持ちになる。逆に悪の組織の悪さは全然見えない。

原作完結済みということで、最後くっつくかと思ったけど、そんなこともなかった。早く結婚しろ

異世界失格

異世界太宰。愛人心中しようとした"先生"のもとにトラック突っ込み異世界転移、同じく転移しているであろう愛人さっちゃんを探して心中をすることが目的

何が起きても常にダウナー系の先生と周りのギャップ楽しい先生基本的にやる気なさげだけれども、物語を紡ぐことには真摯だし、締めるところは締める。そうありたいものです

杖と剣のウィストリア

魔法至上主義世界魔法の使えない主人公が……と書くとほぼマッシュルなんだけど、あちらがコメディに振ってるのに対して、ロマンス側に振ってる。

とにかく動きがすごい、戦闘ももちろん、ちょっとした演技が素晴らしい。

ウィルクライマックスの回転ロングカット多用したシーンはまじで良かったし、その後のエルフィが恥ずかしがるポイントも良かった。

幼馴染との約束という動機が明確で良いよね

よあそびぐらしっ!

僧侶枠。今回は男女。カメラマン挫折した円人の家に、モデルになった幼馴染の弥生が転がり込む。夜勤中に弥生が男を連れ込んでると思ったら……という話。プレミア版は見てないから明確には分からないけど、僧侶枠には珍しくおせっせするのに話数がかかる。

ラジオ風の総集編が結構良かった

先輩はおとこのこ

女装男子まことと、まこと女子だと思って告白した咲と、まことの幼馴染みでまことのことが好きな竜二の三角関係ラブコメ

各々が生き辛さを抱えていて、それとどう向き合ってくか、みたいな話で重くなりがちだけれど、コメディ要素も多くてそこまで落ち込まずに見られる。

まこと母親だけはかなり毒親っぽくてげんなりしていたけど、バックグラウンドを知ると、うーん、難しい。若干、納得してしまった。

続きは映画でらしい。映画かー

なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?

人間と他種族の抗争に人間勝利した世界から勝利してない世界転移?して他種族と戦いながら世界の謎に迫っていく話。

第一部完!みたいなとこで終わった。OPハイトーンが好き

続く

Permalink |記事への反応(2) | 00:38

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2024-09-30

いやー、NARUTO最終回ネタバレは本当に酷かったな

何が酷いって発売前に最終回の全ページの画像が当時のTwitterに上げられてて

しか最終回フルカラーで、出てくるのは新キャラと、既存キャラが年を食った姿。既存キャラの今までの姿は全然出てこないという…

世代の新キャラとして、既存キャラのパチもんみたいな、全く見た事のないキャラ大勢出てくるものから

よく出来たコラじゃないかと紛糾したものだった。

さらにその内容が内容なので、嘘バレであって欲しいと願うばかりだった

結果、嘘バレじゃなくて本バレだった訳だけど。

最終回で出てきた主人公長男名前は「ボルト(螺)」という、基本的には日本語ばかりだった里のネーミングからは浮いた名前

死んだ仲間の名前から取ったのではないかと言われていたが、何故英語

の子供の容姿には結婚相手の要素はまるでなく、主人公クローンのような容姿。もう一人の子供は結婚相手に似ているが、女の子なのに顔に髭があるという拷問みたいな外見。なんじゃこりゃと思ったよ

それまで何の接点もなかったのに最終回で突然結婚しているキャラクターがいると思えば、十年以上経っているのに相変わらず結婚出来ない独身弄りをされているキャラもいるという…地獄かよ。

しかも何が酷いと言ったら、最終回カラー丸々転載というモラルのない行為をもって、メインヒロインに対して勝利宣言して叩きまくるサブヒロイン厨が沸いた事。本当に悪夢のようだった。

NARUTO最後最終回とその前の話が同時掲載されたんだけど、最終回インパクトがあまりに強くてその前の話は印象が薄くなるし、とにかく散々だった

Permalink |記事への反応(0) | 11:13

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2024-09-10

負けヒロインが多すぎるが人気になって思うこと

マケインが人気になって良かったなあってほんと思った。

男向けのハーレムラブコメって結局恋愛至上主義みたいなとこあるじゃん

美少女ゲームの影響が大きいのかどうなのかわかんないけど、フラレたら負けみたいな扱いで幸せじゃないみたいな。

ゲームであれば個別ルートがそれぞれあるのが前提で自分選択してフルわけだからまあありなのかなと思わなくもないんだけど、漫画とかラノベでそれだと窮屈だなあって思うところがある。

漫画とかラノベでフラれたらそれで不幸せ確定みたいな書き方するのは流石にあんまりないけど、サブヒロインがフラれるときってほとんど完結寸前でフラれたあとの描写ほとんど書かれないじゃん。

フラレる=不幸って書き方じゃないのは確かだけど、でもフラれたあとの彼女たちはどう立ち直って行くかっていうのは書かれないわけよ。ニセコイもそうだし、いちご100%もそうだし神のみもそう。

五等分の花嫁家族からヒロイン同士で支え合うみたいな感じで、これは確かにつの発明ではあるけど設定依存が大きすぎるから置いておく。

もちろんフラれたあとも書いてるのがないわけじゃなくて、古見さんとかアオのハコとかはその辺りちゃんと書いてる。

ただこれも結局新しい恋愛を見つけて幸せなるみたいな、そういう恋愛至上主義の中で立ち直って行くという恋愛の枠組みの中でしか幸せになれないって側面が残ったままで、

結局失恋=負け≒不幸みたいな価値観が残ったままなんだよなあって感じがするんだよ。

その価値観が極まったのがぼく勉で、恋が成就しないと女は幸せになれないみたいなノリで各ヒロイン個別ルートを書くとかやったのを見たとき

美少女ゲームの影響を受けたラノベから影響を受けた漫画がついに先祖返りを果たして行き着くところまで行ったなあって感じがした。まあこれはさすがに茶番感が強かったのか評判は悪いみたいだったけど。

別に良し悪しの話じゃないんだけど、フラれたあとの姿を描かないか過去の恋を吹っ切って新しい恋を見つけるかしか失恋後の扱いがないのが凄く引っかかってて。

こういう恋愛の枠組みでしかフラれたあとの立ち直りを書かないのは窮屈だなあって思ってたかマケインを見たときは新鮮だった。

フラれても好きなんだって気持ちを抱えたまま、それを吹っ切ったりしないで新しく友人を作って人生を楽しんで行くっていうところが、特別なことではないんだけどこれを中心に据えて書くのは意外と今までないタイプ面白い

高校生青春で、失恋したってそれでも人生は続くし好きなままでいたっていいし、それはそれとして高校生活を楽しめる。恋愛青春の全てじゃないっていう視野の広げ方が自由に感じていいなって思った。

美少女ゲームから一番遠そうなジャンプが旧来のオタクカルチャー象徴みたいなことやって、美少女ゲームライター大勢いるラノベからそのアンチテーゼみたいなのが出るのがまた面白い

ジャンルの幅広さと書き下ろしがゆえのチャレンジのしやすさがラノベの強みだよな。

マケイン世間的にも評判がいいみたいで、恋愛至上主義的な窮屈さを感じていたのも自分だけじゃなかったんだなって嬉しかった。(これは評判の良さとは関係いかもしれないけど)

この作品最後まで恋愛的な方面に進まないのか、それとも誰かとくっつくのかわからないけど、自分としてはフラれたあと恋愛に逃げずに日常を送ってるところが見られたので今の段階で十分見たいものは見れたかなって感じはしてる。

唯一無二の運命スピンオフじゃない主役な彼女らの生き様が見ていて楽しいって思うので、そこがブレずにアニメ最終回原作も楽しめたらいいなって思う。

Permalink |記事への反応(6) | 22:13

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2024-07-16

anond:20240716075651

オッパイの小さいサブヒロインメインヒロインを食うくらいの人気キャラに育てればいい

Permalink |記事への反応(0) | 08:00

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2024-02-04

[ゲーム日記]2月4日

ご飯

朝:メロンパン。昼:イカフライたこ焼き。夜:コロッケパン。間食:チョコ

調子

むきゅーはややー。おしごとはおやすみー。

○ATRI -MyDearMoments-

・はじめに

SCA-自、紺野アスタといった18禁美少女ゲーム界隈で著名な面々で座組された全年齢向けノベルゲーム

世界的に発生した海面上昇により社会基盤が大きく変化してしまった近未来舞台

右足を失う大怪我をしながらも優秀な頭脳からエリートとして将来を期待され都会の学校に通っていた斑鳩夏生が夢破れて田舎に帰ってくる、そこで祖母が残した美少女ヒューマノイドことアトリと出会うことから始まるラブストーリーだ。

10時間ほどの文量になるのでストーリーほぼほぼ一本道で恋愛関係を結ぶヒロインロボットのアトリだけ。

とはいえ、世話焼き幼馴染の水菜萌、借金取りの怪しいお姉さんキャサリンヤンチャな悪ガキながら聡いところもある凜々花といったサブヒロイン達の見所も欠かせない。

所謂悪友ポジションになる竜司も忘れちゃいけない王道立ち位置だ。

そして何より、そんなキャラクタ小説然としたエピソード群が徐々に舞台の島を全体を巻き込んだ大きくも小さいストーリー面白かった。

・アトリが可愛い

本作最初の魅力はなんといってもメーンヒロイン、アトリの可愛らしさだろう。

等身大美少女ロボット青春時代に刷り込まれたという贔屓目を抜きにしても、アトリのエピソードが中心になるので必然的に好きになっていく。

家事手伝い仕事のはずがドジな挙動を繰り返す、何気なく与えられた物を大切に使う、ロボットから人間感情がわからない(わかる)などなどの美少女ロボット暮らす際のエピソードが次から次へと楽しめる。

王道の味わいながら独自のそれも勿論あって、特に良かったのがアトリがママ味を発揮するところだ。

主人公斑鳩夏生は片足が無く義足とある事情からまり上等なものでないため日常生活に難儀している。

さらに脚を失うキッカケになった事故フラッシュバック精神が安定しないと、色々と辛い状況だ。

そのため、ドジながらも世界が海に呑まれる前の高度な技術力で作られたアトリは非常に役に立ち頼れる存在だ。

アトリは夏生の失った足の代わりを自称し、彼を支えることになる。

そんな大枠のストーリーと文量の制約があるとはいえ、年下の幼さが残るアトリに力いっぱいバブバブする甘えん坊な主人公の登場はかなり早い。

開幕早々、アトリの膝や胸に甘えながら泣く主人公へのファーストインプレッションはさておきつつ、アトリのママっぷりは堂に入っており、物語を終始支える良いものだった。

あくま機械ロボットなので、同じ機械意志はない義足嫉妬するくだりなんかもあって、この辺は小ネタ感はありつつもサイエンスフィクションらしさがある、そういう方向の面白さもあった。

・頑張る斑鳩夏生が応援したくなる

辛い過去と変えられない現状があるとはいえ、中々に情けない面が早々に目立った主人公の夏生。

しかし、彼が甘えん坊でアトリに子供っぽくなるのは彼らの家となる船内のベッドでだけ。

丘の上では彼の頼れる有能っぷりが物語をグイグイと引っ張っていく。

夏生は高校生ながらにしてアカデミーと呼ばれる研究機関に身を置く超エリート

片足が無い障害をアトリが補助する途端に、スムーズに有能ムーブを次々と重ね様々な問題解決していく。

なにしろ海面上昇で社会基盤がゆるゆるな本作の世界では、様々な問題が山積みなのだ

これを夏生がハイスピード解決していく展開は非常に面白く、中盤の大きな見どころになっている。

衒学趣味に寄りすぎない科学技術解説面白く、アトリ以外の面々が夏生を人間として好きになっていくのもうなづける楽しいパートになっていた。

・島を救う小さくも大きいストーリー

そんな夏生の活躍サブヒロイン親友キャラと言った名ありキャラクタ達の問題をどんどん解決していく。

そして次第に島全体を巻き込んだ大きな計画が立ち上がる。

ここも面白いのだけれど、特にイイなと思ったのが、あくま日本の小さな島一つに閉じた狭い達成感に過ぎず、世界を救うような大仰なことには直結しないと繰り返し語られることだ。

勿論だからと言ってそれに価値が無いというサゲではなく、そのような小さいことを繰り返していけばいつか大きなことが達成できるというとても前向きなメッセージがわかりやすくかつ情緒たっぷりに楽しめるのが、今作の最大の面白かった点だ。

その上で主人公夏生がエリートとして人の上に立つ上で自身に不足していたこと、そして海面上昇という未曾有の危機に彼が行う大プロジェクト、実に大きなサイエンスフィクションらしい展開でと、人間らしい小さな感情の変化がベストマッチに噛み合う本作の山場になるスチル絵のシーン。

主人公ヒロインのアトリも背中を向けており、背景絵が主役になっている美少女ゲーム然としていないスチル絵だが、とても寂しくてかつとても前向きな気持ちになれる素晴らしいイラスト文章だった。

・おわりに

面白かった。

一夏の物語として小さくまとめつつ、しっかりとその小さな一歩が大きな世界を動かす始めの一歩でもあると納得させられるくだりは、特に良かった。

少女でありながら凄まじい包容力で抱っこしてくれるアトリの魅力が物語原動力になる優しいストーリーも良き。

Permalink |記事への反応(1) | 23:00

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2024-02-02

anond:20240202210904

言ってないぞ、そういうこと言ってる連中基地外だとしか言ってない

『おれ・わたし二次創作作品ファンを作った』とかい気持ち悪い発想がある同人作家およびその信者

ファンアートの意味辞書で調べろ傲慢クズ!!!って思う

 

もちろんクズゴミ100%完全な出鱈目を述べているわけではなくて

二次創作宣伝になったり二次創作を補完する為に原作を読む・遊ぶは日本では確かにあること

なのでどこもゆるゆるに放置されている、金掛けて広告打つよりも安いからな、なんせ費用ゼロだし

 

ただここで起こる問題は、『純粋原作が好き組』と 『二次創作を補完する為に原作を読む・遊ぶ組』との隔たりだな

作者が想定していたヒロインよりもサブヒロインの方が人気出てしまった(ハヤテヒナギク、リゼロ:レム)よりも闇深い

 

まぁこ最近では他人の褌で儲けるのが気に入らないのか商業的に成功するとラスト付近キャラ爆破・CP爆破するのが流行りみたいだけど

  

は〜クズゴミ

 

https://anond.hatelabo.jp/20210605114158#

Permalink |記事への反応(0) | 21:15

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anond:20240201233905

惡の華原作未読でアニメ初見面白かった

ロトスコープを用いた実写取り込み.という実験的な作品

メインヒロインの子あんまり可愛くなくって、

サブヒロイン(主人公のあこがれの子)が可愛い子で、

次第にメインヒロインの子が可愛く見えてくるってのが演出としてすごくよかった。

後で見た原作漫画だとメインヒロインの子小悪魔美少女だったけどこれは漫画手法には正解だし、

原作ファンからすると、アニメ化については賛否両論起こるだろうなとはオモタ

Permalink |記事への反応(1) | 14:08

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2024-01-29

anond:20240128210519

石川地震格付けチェック放送中止になった時、「吉本芸人が雛壇でぎゃあぎゃあ騒ぐだけの番組なんかこのまま放送中止になってしまえばいい!!」ってキレてる人がちらほらいたのが不思議だった

あの番組ってアイドル女優俳優スポーツ選手ミュージシャン芸人とか各界から2~4人ずつパターンが多いから「吉本芸人が雛壇に大勢ひしめき合ってぎゃあぎゃあ騒ぐ番組」ではない

正解を選ぶ時も別にぎゃあぎゃあ騒いだりしてないし

ただ単に結果を発表する時の浜田の「おめでとーーございます!!」の声量がデカいだけで何となくうるさい番組イメージを持ってそのせいで雛壇に座っている人たちも全員声の大きい吉本芸人だと脳内で変換してしまってるんじゃないだろうか


昭和平成初期に放送されたアニメでも「あのアニメヒロインはうるさくて暴力的理不尽で酷かった」といつまでも言われ続けているものがあるけど

大人になって改めて見ると「これは怒るのが当然だわ」と思うほど周囲の方が先に酷いことをしていたりちゃんヒロインらしくかわいらしい場面がたくさんあったりサブヒロインの方が狂暴な性格していることに気づいたりする

また同じ作者の他作品では世界観時代に合わせておとなしいヒロインを描いている

でも「子どもの頃に見た時の印象」から更新する機会がない人はいつまでも「あのヒロイン暴力的で酷かった」「あの漫画家はぎゃあぎゃあ騒ぐだけの不快ヒロインしか描かない」と言い続ける

今改めて見た上で「やっぱり嫌いだわ」という人もいる


ダウンタウン叩きも納得できるものもあれば納得できないものもあって

つの時代子どもだったか、今もテレビ番組を見て情報更新しているかどうかで彼らに対する印象はまったく異なるんだと思う

Permalink |記事への反応(0) | 09:19

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2023-11-10

BLが苦手

オタクなんだけど、BL要素があまりない作品BL二次創作が苦手。

ヒーローにはヒロインがいるのに、ヒーローライバルを恋仲にするのは何故…

しかBLの中身が少女漫画っぽいから、更に混乱する。だったら尚更ヒロイン、もしくはサブヒロイン?とかと結ばれてもいいじゃんってなる。

Permalink |記事への反応(1) | 18:39

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2023-10-24

週刊少年漫画ラブコメセンシティブ度チェック

少年マガジン作家の中に性暴力を好む人間が紛れている

anond:20231024005450

この増田でむちまろ先生やり玉に挙げられていたけど当然のごとく非難轟々。

雑誌に載っている漫画自体ではなくゾーニングされた場所でやっていることなのだから当然なのだが。

この増田ではじゃあ実際に雑誌に載っている漫画はどうなのかという視点が全く無かったので、独断偏見でチェックしてみた。読んでいただければ幸い。(別に規制しろかい趣旨じゃない)

センシティブ度を1~10までつけていきます

ジャンプ

ジャンプラブコメは冬の時代である。連載中だと書くのがほとんどないので直近2つまで書きます

アオノハコ

センシティブ度 1

多分ラブコメとして読んでる人いないだろうけど、これ含めないとニセコイToLOVEるまで遡らないとないので入れざるを得ない。

センシティブ描写ほとんどっていうかマジでないのでド級健全健全

陽キャリアル恋愛を見せられているかのような(あくま漫画であって別にリアルじゃないのはわかるが)しゃらくささを陰キャ増田としては感じざるを得ないがセンシティブに感じる読者はいないだろう。

次世代型の少年漫画恋愛ものですね。しゃらくせ~~。そこに靴があったからじゃねえんだよ~~。

あやかしトライアングル

センシティブ度 10+

センシティブ! センシティブです!!

もはや出オチセンシティブ名誉称号

ラブコメじゃなくエロコメだという声もあるけどまあラブコメ一種でいいと思う。

1話に最低一回は局部おっぱいに顔ツッコむか全裸か半裸になるので言わずもがな

ジャンプラに移籍したので少年誌はいられなかったという実績を考慮して+を加えた。

個人的には女×女より男女のが好きなので残念だった。ただこれに限れば男だとすぐ食われちゃったろうから仕方ない。

ぼくたちは勉強ができない

センシティブ度 8

大体5話に一回くらいはおっぱい触ったりヒロインの半裸や全裸が描かれるのでなかなかセンシティブ

こだわりのケツ描写トイレに2人閉じ込められたまま用を足すヒロインの姿を描くなどフェチ描写も隙なく揃える。

同期にやってたゆらぎ荘には敵わないまでも、これぞ古き良き少年漫画ラブコメって感じの塩梅でしっかりセンシティブしてた。

ただ今どき合宿先の温泉の男女の境の塀に穴開けて覗いてやるぜー。うおー穴空いたー。気づいてた女子に目潰しされたーいてー。ってノリを無邪気に描写してるのはぶっちぎりでセンシティブ

ここに限ればあやトラなんか目じゃないくらセンシティブしてた。倫理観昭和平成初期にでもタイムスリップしたのか?

そこでチキンレースしなくてもいいのよ。違うところで頑張って。

サンデー

ラブコメサンデーも今は昔ってことはないけど最近マガジンに押され気味。でも5作品くらいあるのよ。

君と悪いことがしたい

センシティブ度 4

エモにより気味なんだけど、ところどころでちっちゃい主人公におっきいヒロイン無意識おっぱい押し付けちゃってるのいいよね。

ツンツンしてる男の子オロオロしてる女の子意識し始めるのいい……。

あんまりセンシティブって感じはしないけど、それなりに着替え描写くらいはあるので少年誌って感じ。

トニカクカワイイ

センシティブ度 5

いやまあセンシティブなんだよ。結構裸とかそれに近いの書くし主人公ヒロイン夫婦だし。でも畑先生なんだよ。絵が。

どうしたってセンシティブにはならないんだよな。ニヤニヤはする。良い。

書くことは書いてるのでそれなりにセンシティブ度を上げないといけないと思うから5。

でもセンシティブには使えないよな……。

帝乃の三姉妹は案外チョロい

センシティブ度 3

可愛さと非センシティブを同居させていてひらかわ先生~~って感じ。大好き。

エモい可愛いに全力投球でセンシティブ描写あんまない。

初期は3姉妹ほとんど男みたいな目つきだったけど、すぐにナーフされたので割と最初から可愛い

得意分野で飛び抜けてて自信持ってるタイプ女性のふとしたときに見せる女の子らしさ可愛いよねって感じを繰り返す感じ。

センシティブ度は少ないので親御さんがビックリしないタイプ安心して見せられるラブコメ

古見さんはコミュ障です

センシティブ度 3

初期に比べるとフェチ描写も減ってしまって本当にセンシティブではなくなってしまった。

良き一対一ラブコメかと思ったら急に只野くんが謎ムーブし始めて迷走した時期もあったけど、まあ総じて安定して面白い

面白いんだけどセンシティブ視点からは残念なところは否めない。

でもまあこういう安定したものがあると雑誌自体読み続けたくなるからいいよねだからあの謎ムーブは何なんだよ只野くんの好感度落ちまくったわ!

マガジン

ラブコメが……! ラブコメが多い……!! 大変なので短文にしました。

生徒会にも穴はある!

センシティブ度 8

ようやく発端の生穴る。

まあエロいんだけどフェチな感じの描写とか強くてあんまりセンシティブじゃないんだよな。

いやそれでもフェチ描写もあるし全裸描写もあるしでセンシティブ度は8くらいつけなきゃなって感じで若干麻痺してる感はあるが。

雰囲気の割に足りないセンシティブSNSで補ってるのはWEB雑誌の融合だなーって感じで面白くみてる。

もちろんセンシティブなところが魅力の一つでもあるんだけど、それ以外にキャラ人間らしさも魅力なので読んでみて。

カッコウの許嫁

センシティブ度 6

程よくおっぱい。頻度そこそこの着替えやお風呂水着等々。

描写は間違いなくセンシティブなんだけど本能にはセンシティブに訴えかけるものがないんだよな……。

センシティブは間違いなく大事なんだけど色気もあってこそなんだよ。でもまあやることはやってるので6。

甘神さんちの縁結び

センシティブ度 7

迫ってくる女の子に半裸だったり全裸だったり古き良きハーレムラブコメ

しっかりとセンシティブしてて好印象。思ったより跳ねないなと思ってたけどようやくアニメ化したので一安心

アニメ化ナーフされないか若干心配だけどまあてんぷるもやったし平気かな。

カナン様はあくまでチョロい

センシティブ度 9

センシティブ!!

見事なエロコメ。これぞ少年漫画というにはエグいけどまあ主人公は一途だしな……。

短いページながら毎回爪痕を残していくところは好印象。

でもこういうヒロイン名前入ったやつで後から来たサブヒロインを本気で惚れさすのは胸が痛いよ……?

彼女、お借りしま

センシティブ度 5

主人公気持ち悪い語りが本当に気持ち悪いんだけど、舐めるような視線解説はともかくセンシティブ描写はそれなり。

センシティブにあまり頼らない女性の美しさみたいなところを徹底して書いてるところは褒められるべきだと思う。

ヒロインキャラデザが良すぎるのが強い。アニメも力入ってて強すぎる。

黒岩メダカに私の可愛いが通じない

センシティブ度 5

寺の跡取りの主人公を誘惑するという初期設定なんだけどまあ実際はそこまでセンシティブではなかった。

ただまあ面白いんだよな。主人公を振り向かせようとするヒロインたちは可愛い

センシティブじゃないけど可愛くていい。

それでも歩は寄せてくる

センシティブ度 2

安定の山本先生。この男女の踏み込み空気感よ。

デコセンシティブを感じる人なら10点だと思うけど、そこにセンシティブは感じない人なのでこのくらい。

サブヒロインも爽やかに恋を終えて、落ち着いて見れるのはいい。

真夜中ハートチューン

センシティブ度 6

まあ始まったばっかりでそこまで判断材料もないんだけど、へそ出し制服はなかなかセンシティブ

とはいえそれ以外にセンシティブ描写はないからこのくらい。

五等分以来の大物感を漂わせているので……というか相当五等分のメソッドを取り入れてる感じなのでうまく行けば流行りそう。

何より絵がキャッチーセンシティブも増やしてくれ。

よわよわ先生

センシティブ度 10

センシティブ!! センシティブです!!

ライバルの多いマガジンでもセンシティブ度ではまず1位。

乳首券単行本宣伝に使ってるのはあまり見た記憶がない。

先生同級生も剥くわ揉むわでやりたい放題。現状の週刊少年漫画ラブコメだとおそらくトップセンシティブ

どうでもいいけど教師と生徒の恋愛少年誌じゃ許されないとかいう人いまだにいるけど、ドメカノでもこれでもやってるんだからどう考えてもダメことないよね。

教師女子生徒はダメだとしても女教師男子生徒ならなんの問題もないわ。歴史証明している。

あと瀬尾先生女神カフェテラスもあるけど瀬尾先生トラウマなんで読んでないんだ。すまない。

独断偏見です

独断偏見で書いてみた。

傾向的には

ジャンプ…唯一連載中のアオノハコはド健全だけどセンシティブ打率は高い。いちごToLOVEる辺りの印象もあるかもしれない。

サンデー…基本健全センシティブ度は低い。昔ので言えば初恋ゾンビはそこそこセンシティブだった気がするけどそれくらい。

マガジン…まずラブコメが多すぎる。その分バラエティに富んでるのでまあ数は正義

マガジンラブコメ多すぎんよ~。でもどれも個性あるので読んでみて。

何がいいたいかというとむちまろ先生くらいなんてことないのです。というか物足りないのです。

みんなセンシティブものを読もう。そしてアンケート入れて応援しよう。

追記

チャンピオン

読んでないんだ。すまない。(最近面白くなってるらしいことは聞いてる)

小さい僕の春

休載してるだけじゃなくてうぇぶりに移籍しちゃったので泣く泣く除外した。

よふかしのうた

ラブコメかな……? まあつけるなら4。フェチいいけどセンシティブではないかな。

MAJOR 2nd

ラブコメじゃないので対象外だけどまあ5。下着は書いてるけどさ……。

Permalink |記事への反応(9) | 22:44

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2023-09-08

anond:20230907094639

ここにまとめられてた

https://dic.pixiv.net/a/%E6%9C%80%E7%B5%82%E5%9B%9E%E7%99%BA%E6%83%85%E6%9C%9F

最終回発情

映画

ハリーポッター

アニメ

機動武闘伝Gガンダム (後述の『W』と『X』を含めて主人公ヒロインにはしっかりフラグが立っている)

新機動戦記ガンダムW (前述の通り)

機動新世紀ガンダムX (前述の通り)

機動戦士ガンダムSEEDシリーズ

機動戦士ガンダムAGE

デジモンアドベンチャー02

デジモンクロスウォーズ (メルヴァモンxベルゼブモン、ネネxキリハが該当、アカリxタイキはしっかりフラグがあった)

マクロスF

ライオンガード

ヴォルトロン

メガトン級ムサシ

漫画

鬼滅の刃 (主人公サブヒロイン、仲間とヒロインにはフラグがあった)

Dr.スランプ

NARUTO (しっかりとフラグがあったものもある)

ハーメルンのバイオリン弾き主人公夫妻と、その親友夫妻には、本編中でそれなりに丁寧なフラグがあったが剣士夫妻は最終回でいきなり夫婦にされており、まさにコレ。理由アニメ版でフラグが立てられていた事で作者が気に入り、最終回執筆にあたりノー伏線原作輸入したため)

BLEACH (ただしくっ付いたのは二組のみかつ、そこに至るまでのフラグはしっかり建てられていた)

ボンボン高校演劇部(主人公ヒロイン、両方に狙っているライバル達がいたが、最終回唐突ライバル同士でカップルになったり、知らない間に恋人を作っていたり、酷いのだと唐突に登場したイケメン設定の名前も顔も描写されていない男性告白され、さっさと主人公から彼に乗り換えたサブヒロインもいる)

魔法先生ネギま!(相手が判明している、相手何となく特定出来るキャラはともかく、詳細も無しに「結婚した」とだけ書かれたキャラ絶望しか無い)

魔法少女・オブ・ジ・エンド

めだかボックス最終回周辺にカップル(中には夫婦もいる)が大量に成立したが、作中の時間では10年が経過している)

ドラゴンドライブ(明言はされていないが、メインキャラそっくり兄弟姉妹が登場している。家が「大空動物病院」の大空兄妹は確定的)

絶園のテンペスト主人公その1&ヒロインに関しては根回しアリ)

小説

烏丸久美子は巫女でない(カップルが乱立した訳ではないが、メインキャラの1人は単行本収録のエピローグで(結婚こそ明言されていないものの)いきなり母親になっており、ある意味コレ)

Permalink |記事への反応(1) | 07:25

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2023-07-24

エロゲが衰退して悲しい

エロゲの発売本数が目に見えて減ってるし、個人的にも最近全然買ってない

エロゲは唯一無二の媒体だと思うので盛り返して欲しい

エロゲの大きな魅力は複数ルートがあることだと思う

ラノベでも魅力的なサブヒロインルートを作るという試みが行われたこともあったが、やはり正史と力の入れ方が違うしIF短編みたいな域を出ることはなかったように思う

やはり複数ヒロインをメインに据えられるはエロゲの利点だろう

Permalink |記事への反応(0) | 11:39

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2023-06-25

初手告白から始まるラブコメ

男性向けラブコメの多くは告白をゴール、あるいはラスボスと捉えている傾向にある。

それまでデートや贈り物やら恋人がやる事は一通りやっているのに、最終話まで付き合っていないという扱いである。

告白最後重要イベントなのは以下の理由があると考えられる。

逆に最初から告白して恋人付き合いを始めるという展開の場合、こういった便利な武器に頼れない。

他に刺激のある展開となると性行為倦怠期による破局危機浮気事故病気の克服などディープで年齢の上がったテーマを扱う事になるだろう。

どちらかというと女性向けに多いのではないかと思う。(増田男性なのであまり詳しくない)

告白を境に必然的ジャンル対象年齢が変わってしまうので両者は「初恋もの」「恋人もの」として住分けているという印象だ。

Permalink |記事への反応(5) | 01:43

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2023-05-06

[ゲーム日記]5月6日

ご飯

朝:なし。昼:ご飯豚汁納豆たまご。夜:お菓子

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみ

○イハナシの魔女

・はじめに

フラガリア開発のノベルゲームで、男女の恋愛が主に置かれつつもそれが世界の命運も左右することになる類のジャンルコンシュマー版はケムコからの発売。

もう少し具体的に言うと高校生男の子が同年代女の子とひょんなことから出会って共同生活を始めて、最初はぎこちない距離感だったのが徐々に互いの良い所を知っていき、サブヒロイン達の課題解決していくと、急にメインヒロイン日常生活が送れなくなる奇病にかかって、メインヒロインを助ける道を選ぶか世界を救う道を選ぶのかを選択するやつだ。

若干揶揄するような書き方をしてしまったが、保護者に見捨てられ小さな離島で一人生きることになった主人公の西銘光と、パスポートも持たずになんらかの使命を持ってその離島へやってきた異国の少女リルゥの二人の恋愛お話

リルゥは日本の常識を何も知らないが魔法が使えるため多少の不便はなんとかなる。

とはいえ家もなく暮らすこともできず、光とリルゥは二人暮らしを始め、光は日本の常識を、リルゥは魔法で衣食住などのサポートをするという塩梅物語が始まる。

離島での共同生活描写

保護者のいない男女が離島生活することになるんだけど、色々な人の善意でなんとか仕事を見つけて生活をしていく。

この辺が地に足がついた描写になっていて、頑張れ頑張れと応援しながら読み進めた。

嫌味な一面と優しい面の両面がある仕事先の上司や、電気水道やガスの滞納料金を支払いそれらが開通した時の達成感、家事の分担などなど、生活のもの描写が多め。

そこに、異国からやってきたヒロインの異なる常識という要素が絡むところが物語になっている。

タイトル通り魔法が使えるため、水道がなくても水を出す魔法を使えばいいし、お風呂に入らなくても洗浄魔法があれば問題ないと言った具合の、すれ違いと、いざ水道電気があれば楽しく使う辺りのギャップノベルゲームしてるなあ感があった。

・真っ直ぐ好意を伝えてくれる

ルート分岐がないこともあり恋愛関係になるヒロインはリルゥ一人だけ。

かなり序盤からもう恋愛感情自覚的で好きの気持ちを度々表明してくれる。

感情表現に乏しいクールキャラなのに、この辺のデレデレした感情は隠さないというギャップが魅力的とされるんだろう。

他のヒロイン嫉妬してしまうシーンや、より好きになってもらうために料理を頑張るシーンなど、好きの気持ちを早めに表明したからこそ盛り上がる展開が幾度も用意されているのが話が早い故の見所。

人生観への問いか

サブヒロインである声優志望のあかり保険販売員の紬等のエピソードでは起承転結の転の部分でリルゥから人生観を問うやりとりがある。

この問いかから、リルゥがそれに相応しい魔法を使い憑き物を落とすという展開になる。

そして、最後のリルゥ本人のエピソードでは主人公である光に対してこの問いかけが行われ、それがエンディングに繋がっていくという構成

この辺を説教臭いと捉えるか、含蓄があって興味深いと思うか、啓蒙的な面が良きとするのかは、一様には言えないが、やろうとしたことは伝わった。

・リルゥを取るか世界を取るか

そんなエピソードが積み重なっていき順風満帆に思えた二人だがリルゥが日常生活がままならなくなる奇病にかかってしまい、彼女を助けるためには世界を…… という大きな話が展開していく。

とはいえこの辺りも、奇病にかかっても二人で頑張って生活をしていくパートの文量が多く、世界云々は選択の重み付けのような部分で解説はあっさり目。

二人だけの関係値でなく、二人が築いてきた島民との関係値が後押しする展開は数が少ないながらもある程度の社会性を持った恋愛だったことを裏付け描写になっていて、心配りを感じられた。

・おわりに

王道ボーイミーツガールものだった。

テンプレート的展開だと安易揶揄するつもりはなく、ある程度自覚的に行いつつ改善していこうという気概を感じられた、ちゃん王道を噛み砕いてこの物語に相応しいように加工していた。

特に序盤の共同生活からまり生活基盤を整えるところや、主人公ヒロイン関係値だけでなく他のキャラとのそれも後押しになる箇所などは、二人きりの閉じた世界に収めたくなかったんだろう。

リルゥの感情表現に乏しいながらも恋愛のそれは真っ直ぐ伝えるらしさが気にいるなら間違いなく楽しめると思う。

Permalink |記事への反応(1) | 23:40

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2023-04-22

anond:20230422104207

GS美神サブヒロインとのラブロマンス暴走して漫画が壊れかけたの大好き

Permalink |記事への反応(0) | 23:09

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