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はてなキーワード:サブカルチャーとは

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2025-10-16

anond:20251015113626

そりゃ君の目が歪んでるとしか言えないな。

見てみたけど、ユーモア溢れる日本サブカルチャーが効いた良いものばかりじゃないか

Permalink |記事への反応(0) | 10:09

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2025-10-13

恋愛離れでいいわけないだろ

恋愛離れが実際に存在するかしないか議論してる状況だが。

しかし、若者恋愛離れがまるで当然の流れであるかのような意見を多数目撃した。

はー、嘘だろ・・・

世界的に進行する少子化の中で、

恋愛以上に効果を発揮するプロトコルが他にあるか?

恋愛至上主義だの何だの言われてるが、少女マンガドラマ恋愛を魅力的にしたのは確かなはず。

サブカルチャーが生んだ奇跡特効薬歴史の闇に葬ったら、日本は滅ぶぜ、韓国の次に。

Permalink |記事への反応(4) | 09:38

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2025-10-08

冷笑はいつの間にメインカルチャーになったのか

サブカルチャーの中で真剣な人や情熱的な人を嘲笑して自己防衛を気取って日和った態度で斜に構えた人間のすることだったはず

Permalink |記事への反応(2) | 11:15

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2025-10-02

anond:20251002113129

はだしのゲンくらいまで遡ればサブカルチャーは明らかに政治と結びついていたし、時間を経て徐々に分離された歴史があるんよ。

Permalink |記事への反応(0) | 11:38

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2025-09-24

9月3週LINEオープンチャットはてなブックマーカー」1週間のまとめ

これは何?

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらAI使用し、試験的にまとめまています

要約内容

🩺健康医療・体調

  • 新しい目薬や手術で「進行を止めるしかない」辛さ、発達障害の薬を飲まないと過去を思い出す苦しさが共有される。

---

🧳旅行レジャー日常

---

🎬アニメ映画サブカルチャー

---

👨‍👩‍👧家族人間関係

---

🌍社会政治テクノロジー

---

🍣 食・飲み物

---

1週間分の総括

今週のオープンチャットは、「体調・医療への不安」「家族人間関係葛藤」「旅行趣味の楽しみ」三本柱が中心に展開された。

一方で、社会政治テクノロジーへの話題も途切れず出され、軽い雑談食べ物、天候、アニメから深い議論人間存在意味未来医療)まで幅広く行き来するのが特徴的だった。

全体を通じて、日常ストレスや悩みをユーモア趣味で和らげながら、不安希望の両方を共有する場として機能していた1週間だったといえる。

関連記事

https://anond.hatelabo.jp/20240722084249

オープンチャットの参加URL

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の参加はこちから

https://line.me/ti/g2/MFSXhTJoO_pLfrfds1LpyJ0OlBgcPJSqHoRbBg?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

Permalink |記事への反応(0) | 18:00

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2025-08-20

8月3週LINEオープンチャットはてなブックマーカー」1週間のまとめ

これは何?

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらAI使用し、試験的にまとめまています

要約内容

🎵音楽ライブ文化

---

🍜食べ物飲み物外食

---

🏢仕事転職・学び

---

🏠生活日常地域

---

💪健康・体調・運動

---

💻テクノロジー社会経済

---

1週間分の総括

この1週間のオープンチャットは、**音楽食べ物を軸に、仕事・学び・日常生活まで広がる多彩な雑談空間**となった。

大きな特徴は、

といった、軽妙な雑談と深い考察が同居すること。

総じて、参加者同士のリアル生活実感と知的好奇心が交差した、にぎやかで多層的な対話の場となっていた。

関連記事

https://anond.hatelabo.jp/20240722084249

オープンチャットの参加URL

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の参加はこちから

https://line.me/ti/g2/MFSXhTJoO_pLfrfds1LpyJ0OlBgcPJSqHoRbBg?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

Permalink |記事への反応(0) | 23:48

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2025-08-16

ファインアート系の絵描きってどこで絵を描いてるの?anond:20250815143732

サブカルチャー系の絵を描く人が首都圏に集まっているというのはなんとなく分かる

金回りが良さそうだし、チーム作業になってくるのだろうし

でもメインカルチャー系の絵を描く人って一体どこで描いてるの?

メディアで映されるのは閑静な田舎に構えられたアトリエであり、少なくとも田舎活動するタイプの人がいることは分かる

地方公募展に行くと作品確認することができる

都会となるとタワマンで、あるいはペンシルハウスで、あるいはレオパレス制作に勤しむ絵描きっているのかな

金回りがいいイメージはないからタワマンや戸建ては難しそう

まあ芸大学生ならいるだろうけど

そこら辺のイメージからしておぼろげで実態がよくわからない

Permalink |記事への反応(0) | 01:42

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2025-08-13

二次創作確認代行を始めるつもり

できる限りガイドラインを定めるべきだ。

でも作家本業創作だし、そんな原作者許可を得ないまま、二次創作してる人が多い。

話を聞いてみると、実は不安気持ち・後ろめたさを抱えてる人が多いことに気づいた。

クリエイティブ本来楽しい事のはずなのに。

私は、少年漫画少女漫画にはうとい。

30代になってサブカルチャーに入門した遅咲きだ。

でも特別な才能はなかった。

確認した。

ダメだったんだ。

から二次創作をする素晴らしい趣味人たちを救うために、せめて代わりに勇気を出すボランティア

人知れず交渉して、お墨付きプレゼントする活動

それを開始しようと思う。

追記

二次創作していいですか」と聞かれたら原作者の返事はアウト確定じゃね?🤔

二次創作の可否の確認地雷は、都市伝説

著作権は(基本)親告罪なのだから、訴えるかどうかは原作者自由に決められる

アウトと答えて訴えないのもアリ、答えないのもアリだし、「度を超えた場合は」とか曖昧ライン提示してもいい、迷ってもいい、「無条件の公認はできないが、問題だと感じたら訴訟する前に連絡する」とかでもいい、采配は自由 …まあ、セーフだと明言した後で訴えるのは不利になるがね

誤解されがちだが、原作者二次創作の是非を聞くこと自体タブーとか迷惑行為かいうことはない、もしそうだとするとアンチ荒らし原作者への通報第一選択になるだろうさ

ありがとうございます

私も、そう思います

不思議マナー蔓延してるなぁ、と感じていました。

Permalink |記事への反応(7) | 21:15

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2025-07-24

anond:20250724105450

クジラックス先生同人誌が原因と言われている事件ですが、犯人裁判で、仕事ストレスや妻との不仲が原因と証言していますね。

【2017.06.13】「漫画家クジラックスさんの同人誌を違法アップロードサイトで見て模倣した」という性犯罪者の自供を元に、さいたま県警が作者に配慮を申し入れた件(随時更新) - posfie

放射能矢崎の言い訳など - 傍聴絵日記

犯行動機

仕事ストレス自分だけで溜め込んでしまった、と(わいせつ男)定番言い訳をしています

妻との不仲〜セックスレス

ボクを構ってくれない妻が悪いんだ、

と聞こえますが、つまりは妻の代わりに抵抗できない幼い女性性的欲求の捌け口を求める卑劣な輩という解釈OK

ちなみに、犯罪者自分責任回避するために言い訳することが知られています同人誌模倣も、仕事ストレスや妻との不仲も、責任回避のための言い訳でしょう。

中和理論 | スクールカウンセラー養成所

犯罪者犯罪行動を良しとする信念を持っているが同時に恥や良心を持っている。そこで犯行前後犯罪行動を合理化正当化してこの両者を妥協させようとする。犯罪サブカルチャー合理化正当化には次のような理論がよく用いられる。G. M. Sykes と D. Matza が提唱した。


というか警察はそこまで臨機応変に動けないと思っているんですか?

警察人員予算は限られているわけですからポルノ規制再犯抑止が両立すれば、現実の子どもたちを守るための人員予算の一部が、犯罪率低下に効果があるのかどうかわからないポルノ規制に割かれることになるでしょう。犯罪率低下の効果が確実な方法人員予算100%かけたほうが、犯罪は早く減りますね。

Permalink |記事への反応(1) | 11:05

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anond:20250723231955

ポルノ表現を野放しにした結果がクジラックス事件

クジラックス先生同人誌が原因と言われている事件だが、犯人裁判で、仕事ストレスや妻との不仲が原因と証言している。

【2017.06.13】「漫画家クジラックスさんの同人誌を違法アップロードサイトで見て模倣した」という性犯罪者の自供を元に、さいたま県警が作者に配慮を申し入れた件(随時更新) - posfie

放射能矢崎の言い訳など - 傍聴絵日記

犯行動機

仕事ストレス自分だけで溜め込んでしまった、と(わいせつ男)定番言い訳をしています

妻との不仲〜セックスレス

ボクを構ってくれない妻が悪いんだ、

と聞こえますが、つまりは妻の代わりに抵抗できない幼い女性性的欲求の捌け口を求める卑劣な輩という解釈OK

ちなみに、犯罪者自分責任回避するために言い訳することが知られている。

中和理論 | スクールカウンセラー養成所

犯罪者犯罪行動を良しとする信念を持っているが同時に恥や良心を持っている。そこで犯行前後犯罪行動を合理化正当化してこの両者を妥協させようとする。犯罪サブカルチャー合理化正当化には次のような理論がよく用いられる。G. M. Sykes と D. Matza が提唱した。

犯人の主張を、裏付けもなしに信じるのは危険と言えるだろう。もちろん、仕事ストレスや妻との不仲が原因という主張も怪しい。そういう境遇の人でも、犯罪行動をしない人がほとんどなので。

Permalink |記事への反応(0) | 08:34

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2025-07-16

2025年参院選表現の自由アンケート感想(回答編4)

引用元第27回参議院議員通常選挙の候補者に向けて実施した表現の自由についてのアンケート結果

全国比例

田中 昌史(たなか まさし) : 自由民主党

設問(1-a):

B.法令規制するべきではない

設問(1-b):

日本サブカルチャー海外で高い評価を得ており、表現の自由を守ることがクールジャパン戦略外貨獲得にも資します。非実在表現実在児童への権利侵害因果関係は明確でなく、法規制には慎重であるべきです。

設問(2-a):

D. 過度なジェンダー平等論や多様性への配慮に基づく表現規制

設問(2-b):

性的差別の解消や性的指向・性同一性への理解促進は大切ですが、創作表現規制本質的課題解決ができるとは思いません。表現の自由尊重しつつ、多様性への理解必要だと考えます

自民党の比例で、山田太郎氏以外の規制に反対している候補その1。理学療法士組織候補です。2019年参院選落選し、繰り上げ当選で現職となられた方なので、自民党に逆風が吹いている今回、当選見込みがあるかといわれると、微妙なところ。

岸 博幸(きしひろゆき) : 自由民主党

設問(1-a):

B.法令規制するべきではない

設問(1-b):

設問(2-a):

C.クレジットカード決済の制約

設問(2-b):

こちらはその2。タレント候補です。回答がつまらないのでスルーしようか迷ったのですが、自民党の中では貴重な設問1-aでのB選択者ということで、一応取り上げてみました。

山田太郎(やまだ たろう) : 自由民主党

設問(1-a):

B.法令規制するべきではない

設問(1-b):

規制する必要がないか

設問(2-a):

A.刑法わいせつ頒布規制

B.AV新法による規制

C.クレジットカード決済の制約

D. 過度なジェンダー平等論や多様性への配慮に基づく表現規制

E. 新サイバー犯罪条約による創作物への規制

F. いわゆる「エロ広告」等、不適切とされる広告への法的規制

G.国連女子差別撤廃委員会勧告による表現規制

設問(2-b):

全て、表現規制につながるから

設問(3):

すべてのマンガアニメゲームリスペクトしています

説明不要表現規制反対候補の筆頭的存在。設問2-aの回答で、A~G全てを選んでいます。この回答自体はあまり面白くないです。

中田 宏(なかだ ひろし) : 自由民主党

設問(1-a):

C. どちらともいえない、答えない

設問(1-b):

設問(2-a):

C.クレジットカード決済の制約

D. 過度なジェンダー平等論や多様性への配慮に基づく表現規制

E. 新サイバー犯罪条約による創作物への規制

F. いわゆる「エロ広告」等、不適切とされる広告への法的規制

G.国連女子差別撤廃委員会勧告による表現規制

かつて高市早苗氏や平沢勝栄氏らと児童ポルノ禁止改正案を提出し、表現規制派にカテゴライズされていた方ですが、今回の回答ではトーンダウンしています

あだち ゆうじ(あだち ゆうじ) : 参政

設問(1-a):

A.法令規制すべき

設問(1-b):

全てを禁止することは行き過ぎだが、著しく過激公序良俗に反する描写を含むものや、公衆への提供方法があまり露骨公共性を帯びた場所態様での提供規制すべきと考える。

設問(2-a):

B.AV新法による規制

D. 過度なジェンダー平等論や多様性への配慮に基づく表現規制

E. 新サイバー犯罪条約による創作物への規制

G.国連女子差別撤廃委員会勧告による表現規制

設問(2-b):

過度なジェンダー平等論や多様性への配慮は、創造性や文化を委縮させるため。新サイバー犯罪条約漫画アニメ表現が著しく制約されるため。国際機関勧告内政干渉となり主権侵害のおそれがあるため。

設問1-aの回答で規制に賛成する立場なら、国連サイバー犯罪条約国連女子差別撤廃委員会勧告に基づく表現規制も、反対せず受け入れれば良いと思ってしまうのですが。

岩本 まな(いわもと まな) : 参政

設問(1-a):

A.法令規制すべき

設問(1-b):

子ども尊厳と心の安全を守ることは、政治の最優先課題の一つ。たとえ実在しないキャラクターであっても、性的暴力的描写が氾濫すれば、社会感覚は確実にゆがむ。未来世代を守るため、一定規制必要

設問(2-a):

D. 過度なジェンダー平等論や多様性への配慮に基づく表現規制

E. 新サイバー犯罪条約による創作物への規制

G.国連女子差別撤廃委員会勧告による表現規制

設問(2-b):

表現の自由民主主義の根幹。創作物への過剰な介入は、文化芸術思想多様性を損なう刑法国連勧告名目とした一律規制には慎重に。実在する人権侵害と、フィクション描写は明確に分ける必要がある。

設問1の回答者と、設問2の回答者もしかして別人なのでしょうか。

真面目に分析もどきをするなら、未成年健全育成を重んじる右派的なパターナリズムと、皇室典範改正等を求める国連への反発がないまぜになった回答という気がします。

石川大我(いしかわ たいが) : 立憲民主党

設問(1-a):

B.法令規制するべきではない

設問(1-b):

まさに通常国会内閣委員会で審議したAI法にも関連しますが、表現の自由は誰にも保障されたものです。質問が「公共の福祉」に反しないものだと判断したため、法規制必要性はないと考えます

設問(2-a):

A.刑法わいせつ頒布規制

B.AV新法による規制

D. 過度なジェンダー平等論や多様性への配慮に基づく表現規制

設問(2-b):

Q1の回答と同理由です。

設問1-bの回答は、キャラクター人権はないので、人権衝突の調整がそもそも発生しないのはもちろん、他人利益という見地でも法規制妥当ではないということでしょうか。

ゆうこ(もりゆうこ) : 立憲民主党

設問(1-a):

A.法令規制すべき

設問(1-b):

児童を性や暴力対象とすることは決して許されない。たとえアニメ等でであっても、最も憎むべき犯罪である児童に対する性・暴力の温床になりかねない。厳に禁止するべきである

過去には違法ダウンロード刑事罰化に反対し、「表現規制反対派」として紹介されることもあった方ですが……。所変わればならぬ、問いが変われば、でしょうか。

続きます。

Permalink |記事への反応(0) | 18:33

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2025-07-09

日本国民ネオテニーの末路としての今日政治

平成サブカルチャーの変容と社会認識

平成時代を経て、かつて一部の領域限定されていたサブカルチャーは、市民権を獲得するに至った。この過程で、その表現形式や受容のされ方は普遍化し、社会の中に不可逆的に定着したと言える。かつてのマイノリティ文化が、一般的感覚として根付いたのである

オタク文化の受容もその一例である。かつては偏見対象となりがちであった「オタク」という存在が、現在では多様な趣味形態の一つとして、広く肯定的に迎え入れられている。これは、多様性を是とする現代社会において、健全な進展と評価できる側面を持つ。個人情熱が共有され、新たなコミュニティ形成されることは、文化の深化に寄与する。

社会の「キャラ化」現象とその政治的影響】

しかし、この受容のプロセスには、看過できない課題も内在する。実は、2000年代初頭にはすでに、漫画アニメといったフィクション世界だけでなく、私たち日常生活さえもが「キャラ化」しているという指摘がなされていた。東浩紀氏が『動物化するポストモダン』などで論じたように、人間関係や消費行動、さらには自己認識までもが、キャラクター的な記号によって構築される傾向が顕著になったのである

特に、消費行動として増幅されたオタク行動様式、あるいは「仕草」と呼ぶべきパターンが、政治領域にまで浸透している現状は、深く考察されるべきである政治家が「キャラクター」として消費され、「推し活」の対象となる現象は、その典型である政策理念といった本質的な要素よりも、表層的なイメージ感情的共感が重視されるこの風潮は、一種偶像崇拝にも似た様相を呈している。

民主主義健全性への問い:投票意味論的変容とオタク文化帰結

この流れは、投票行為の持つ意味合いにも深刻な変容をもたらしている。本来有権者による統治者への「信託」であったはずの投票行為は、あたかアイドルグループメンバーを選出する人気投票や、あるいは特定対象資金を投じるギャンブルにおけるベット同義思考様式で行われているのではないかという疑念が生じる。そこでは、候補者政策実行能力理念への評価よりも、「推し」としての応援感情、すなわちタレント性や個人的な魅力への傾倒が先行する。

そして、これはオタクとして生きている私自身の感覚であるが、メディアに取り上げられ過熱する消費行動としての「オタ活」は、金銭面はもちろん、精神面や時間をも惜しみなくつぎ込むことを良しとする風潮がある。それができる者こそが“ホンモノ”のオタクであると言わんばかりの圧力すら、時に感じられるのだ。この過剰な消費と「推し」への献身を強いられる状況に、明らかに疲れ始めているオタクも少なくない。

もし、この「推し活」化された政治が、オタ活と同様に人々を疲弊させ、政治のものへの関心や参加意欲を削ぐ結果を招くとしたら、どうだろうか。我々が政治疲弊し、その営みから目を背けるとき、それは民主主義の敗北と同義かもしれない。私たちは、この「政治エンタメ化」とでも呼ぶべき現象に対し、いかに向き合うべきか。そして、その先に真の民主主義的熟議は成立し得るのか。この問いは、現代社会における重要課題であると考える。

※この文章AIが書きました

Permalink |記事への反応(0) | 23:37

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2025-07-01

anond:20250701093958

AIに対する理解が浅いかもしれない。

現状(例えば身近なイラスト生成AIを例にすると)データを食って、フィードバックして出している。

クリエイターが嫌気がさして絵を描かなくなる、対AIノイズを入れるようになる、法規制が入る等々・・・

 食わせるデータが枯渇したり、AI同士のイラスト共食いが始まって整合性の取れない情報が入り込む

という感じだけども、AI自体に「これこれこういう思考実験を行ったうえでデータを出力する」という指示を入れる事で

まさにイラストレーターが実際に思考して描いたような絵が出力されるようになる。(現状LoRaが疑似的に再現している)

数年前までオモチャだった生成AIが今では手書きかどうかも分からないレベルになっている昨今、出たての頃危惧されていた

様な事は既に起こらなくなっている。

そもそもクリエイターお金を払う。というのは元々正当な金額だったのだろうか。

今までが長い納期に対して高単価、クオリティ担保されていないという業界健全だったのだろうか。

虚業ではなかったのだろうか。

上手くAIを使っているクリエイター自分の画風を食わせて出力されたイラストを手直しして短納期・低コストで納品している。

枯渇だタダ乗りだなんだと言っている人は視点が狭いのかもしれない。

敵にするな、味方にしろ。たったそれだけの思考が出来ないクリエイターがあまりにも多い。

しいて言うなら、サブカルチャー的なコンテンツとは別の学術的な分野でAIによる論文汚染が始まっている事の方が問題

自分で考えて出さなければいけない事を考えずに出す、いわゆるタイパという名前を借りたインスタント性に溺れた中毒者が

今後ますます増える事の方が問題になっている。

Permalink |記事への反応(1) | 09:58

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2025-06-29

anond:20250629030427

そう思ってくれていい。一消費者としてなら、これは好みの問題にすぎないから、自分の好きなもの否定してくる人間バカにし返すか、気にせず好きなもんを食い続けたらいい。俺はクリエイター目線を持つ人間に対して話しかけている。

君にとっては「僕の好きな物は凄い!僕の嫌いな物は凄くない!」と言い続ける奇妙で幼稚な人間かもしれないが、少なくとも自分視点では、サブカルチャー娯楽産業として可処分時間の奪い合いを繰り広げているクリエイティブ全体を日々リサーチしており、自分なりに見通した末の結論として語っている。

Permalink |記事への反応(1) | 03:32

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2025-06-28

anond:20250628052242

年寄りによる年寄りのためのサブカルチャー

30代前後の才能あるクリエイターが作ってるスマホゲームでも遊んでたほうがマシ

Permalink |記事への反応(1) | 05:29

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2025-06-26

anond:20250626125317

はいデマ普通にでたぞ

フランクキャンパーという元ベトナム退役兵が1980年代傭兵学校設立しました、並木書房から日本人の参加ルポが出ていたと思いますがその詳細を教えてください

エコー・イン・ジャパンフランクキャンパー並木書房、そして傭兵の呼び声に応えた日本人

序論:「傭兵ブーム」と一読者の記憶

質問の内容は、単なる書籍の問い合わせにとどまらず、1980年代日本における特異な文化的モーメントを映し出す歴史的アーティファクトである。この時代日本では軍事特に傭兵特殊部隊といったロマンチックかつ危険世界への大衆的関心が急激に高まった 1。この熱狂は、落合信彦氏のような作家が手がけた「スーパードキュメント」と呼ばれるノンフィクションによって大きく煽られた。特に、氏の著作傭兵部隊』はフランクキャンパーを大きく取り上げ、後の日本人参加者を含む当時の若者たちに強烈なインスピレーションを与えたのである 1。

報告書は、ご質問者が記憶されている「日本人の参加ルポ」と完全に一致する一冊の本存在しないものの、その記憶フランクキャンパー高橋和弘、毛利元貞といった人物並木書房による出版物、そしてキャンパー学校とその「後継」組織という、相互に関連し合う魅力的なネットワークを指し示していることを明らかにする。その全貌は、一個人の参加報告よりもはるかに複雑で、示唆に富むものである

この現象を解き明かす上で、並木書房役割は極めて重要である。同社は単に受動的な出版社ではなく、日本市場に向けて「傭兵」や「サバイバル」といった特定サブジャンルを積極的開拓形成した「キュレーター」であった。まず、1990年高橋和弘訳によるフランクキャンパー自身の著書『ザ・マーセナリー』と『ザ・ラープ』を出版し、日本におけるキャンパーブランド確立した 9。同年、その翻訳者である高橋自身体験記『USサバイバルスクール』を刊行 14。これは、確立されたキャンパーブランド翻訳者信頼性を利用して、新たな日本オリジナル作品市場に投入する戦略であった。翌年には、キャンパー象徴する世界に直接繋がるもう一人の日本人毛利元貞の『傭兵修行』を出版した 15。この一連の流れは、海外の著名な人物を輸入してブランド化し、次にそのブランドに連なる国内物語を発掘・出版することで、ニッチ市場全体を掌握するという、並木書房意図的戦略を示している。

第1章:スクール創設者フランクキャンパー解体

1.1. 論争の的となった経歴:兵士情報提供者、そして神話創造

フランクキャンパー公的ペルソナと、彼が設立した傭兵学校信頼性の核となっていたのは、その軍歴であった。彼は自身ベトナム戦争従軍した第4歩兵師団の長距離偵察パトロール(LRRP)隊員であると主張し、そのエリートとしての経歴を喧伝した17。この物語は、後に日本で『ザ・ラープ 長距離偵察部隊』として翻訳出版される自著『LRRP: The Professional』によって、さらに補強された10

しかし、1985年に公開された公式の軍記録は、彼が歩兵およびトラック運転手として訓練を受けたと記しており、その経歴に疑問を投げかけた17。この矛盾は、1988年キャンパー自身上院委員会公聴会証言したことにより、ある種の解決を見る。彼は、軍事情報部、CIA、ATF(アルコールタバコ火器及び爆発物取締局)、FBIとの「高度な機密指定を受けた経歴」を明らかにし、矛盾する記録は情報機関によるカバーストーリーであったと説明した 19。彼によれば、1970年から秘密情報提供者として活動し、アメリカ共産党(CPUSA)やアラバマ黒人解放戦線(Alabama Black Liberation Front)のような組織に潜入していたという17。この兵士情報提供者という二重のアイデンティティこそが、彼の行動を理解する上での鍵となる。

1.2. マーセナリースクール1980年-1986年):準軍事事業実態

1980年キャンパーアラバマドロマイト近郊で「マーセナリースクール」を開校した。当初、実地訓練はフロリダで行われていたが、原子力発電所付近での不法侵入容疑による逮捕後、拠点アラバマジェファーソン郡のウォリアー川沿いにある77エーカー森林地帯に移した17

学校は『ソルジャー・オブ・フォーチュン』のような軍事雑誌宣伝され、2週間のコース料金は350ドルから500ドルに設定されていた17。訓練内容は、体力トレーニング銃器の取り扱い、白兵戦ナイフ格闘術、サバイバル技術ランドナビゲーション(地図判読)、E&E(脱出回避)、爆発物、ブービートラップの設置など、多岐にわたった 1。機密解除されたCIA文書には、司令部であった「バンカー」の様子や、実弾が飛び交う中で行われた「ライブ・ファイア」演習の生々しい記述が残されている 22。

キャンパー学校設立理念として、米国政府のための情報収集と、将来的な協力者となりうる外国人資質を見極めることの2点を挙げていた 21。これは彼が担っていた情報提供者としての役割と一致する。しかし、批評家たちからは、この学校は単なる「大規模なペインボールゲーム」に過ぎないと揶揄されてもいた17

1.3.無頼漢学び舎テロ犯罪の温床

キャンパー学校は、単に軍事技術を教える場にとどまらず、国際的テロリズムや犯罪と深く結びついていた。

1984年から85年にかけて、4人のシーク教過激派がこの学校で訓練を受けた17キャンパーは彼らに武器や爆発物の使用法、暗殺技術指導した 21。彼は、当時インドラジブ・ガンジー首相の訪米に合わせた暗殺計画を阻止するため、FBIと協力しておとり捜査を進めていたと主張している17しかし、このおとり捜査の網をすり抜けた2人の訓練生が、キャンパー学校からまれたとされる爆発物を使用し、1985年に329名の命を奪ったエア・インディア182便爆破事件を実行した 21。キャンパーは後に、容疑者全員を逮捕できなかったのは、自身提供した情報関係機関によって不適切に扱われたためだと非難した 21。

学校終焉を決定づけたのは、1985年キャンパーと3人の教官カリフォルニア州学校経営者から依頼を受け、元従業員の車に爆弾を仕掛けた事件であった 21。彼らは1986年5月逮捕され、この逮捕アラバマ司法長官に、州の私立学校免許なしで運営されていた同校を閉鎖する法的根拠を与えた17キャンパー有罪判決を受け、14年の懲役刑を宣告されたが、実際には5年半服役し、1991年12月に釈放された17

この一連の出来事は、マーセナリースクールが単に犯罪者が集う場であったという以上に、より複雑な本質を持っていたことを示唆している。キャンパー公言していたように、この学校米国政府のための情報収集目的とした「ハニーポット(蜜の壺)」として構想され、運営されていた。その設計思想自体が、過激派犯罪者を引き寄せるものであった。彼は実際に、ナイジェリアへの武器密輸計画KKK関連のクーデター計画など、訓練生の違法行為当局通報し、逮捕に貢献している17シーク教徒の事件に関するFBIの宣誓供述書にも、アラバマ州の「信頼できる情報源」から通報があったことが記されている 22。

しかし、このモデルは致命的な欠陥を抱えていた。エア・インディア機爆破事件は、この「ハニーポット戦略破綻した最悪の事例であるキャンパーが教えた技術は、彼が仕掛けたおとり捜査の網をすり抜けたテロリストによって、悲劇的な形で実行されてしまった。したがって、この学校遺産は単なる犯罪歴史ではなく、国家による情報収集活動民間委託され、危険個人を「育てる」ことと「罠にかける」ことの境界線曖昧になった結果、大惨事引き起こし高リスク秘密工作の失敗例として記憶されるべきである学校存在のものが、ある種の秘密工作の一環であり、その破綻は、その機能から直接的にもたらされた必然的帰結であった。

第2章日本との接点-並木書房から出版された参加報告

2.1. 直接的な回答:高橋和弘の『U.S. Survival School』

質問者が記憶されている「日本人の参加ルポ」に最も直接的に該当するのが、高橋和弘氏による著作である高橋氏はアウトドアサバイバル技術に造詣の深い日本ライター翻訳家であり、並木書房から出版されたキャンパーの著書の日本語訳も担当していた 9。

1990年並木書房は彼のオリジナル著作『USサバイバルスクール―極限の野外生存術』を出版した 14。この本こそが、ご質問の核心に触れる一次資料である。本書は、高橋自身アメリカ渡り、8つの異なるサバイバルおよび軍事スクールに参加した際の体験を綴った一人称ルポルタージュであり、その第3章が「傭兵学校マークスクール(MS)」と題され、ユーザー記憶する詳細な参加報告が記されている 14。

2.2. 決定的な繋がり:「マークスクール」と教官ピート

重要なのは高橋氏が参加した「マークスクールMS)」が、1986年に閉鎖されたキャンパーアラバマ学校のものではないという点である調査によれば、この学校は、フランクキャンパーの元アシスタント教官であった「ピート」という人物が新たに設立した「後継」の学校であったことが特定されている 2。この事実は、毛利元貞氏のWikipediaページの脚注において、高橋自身の著書『USサバイバルスクール』を典拠として明記されている。「スペシャルアサルトスクール」とも呼ばれたこの後継学校は、ミシシッピ州拠点を置いていた 2。

この事実関係を整理することで、ご質問者の記憶の謎が解ける。記憶機能的には正しく、しかキャンパーという著名な名前と、実際に日本人が報告した学校とを混同していたのである。その報告は、キャンパー弟子運営し、キャンパーを中心としたカタログを構築していた並木書房から出版された、「キャンパースタイル」の傭兵学校に関するものであった。つまり、ご質問者の記憶の核心は正しく、その背景には直接的な血脈存在していた。1990年当時の読者にとって、キャンパー本人の学校と、その直系の後継者運営する学校との区別些細なものであり、体験の「精神」はキャンパー遺産のものの延長線上にあったのである

2.3. 並行する物語日本人教官毛利元貞

この物語には、もう一人の重要日本人が登場する。1964年まれ毛利元貞氏である 2。彼もまた落合信彦の『傭兵部隊』に触発され、より実践的な経験を求めて自衛隊、そしてフランス外人部隊へと進んだが、いずれも脱走している 2。

彼の探求は、アメリカピート運営するミシシッピ州の「スペシャルアサルトスクール」へとたどり着く。しかし、彼は参加者としてではなく、その卓越した技能を認められ、同校の「教官」となった 2。1991年並木書房は彼の体験をまとめた『傭兵修行世界冒険を求めて』を出版した 15。この本は、ジャーナリスト的な参加者として訪れた高橋氏の視点とは対照的に、組織スタッフとして完全に内部に溶け込んだ日本人視点から描かれた、ユニークで並行する報告となっている。

高橋氏と毛利氏の物語は、このアメリカサブカルチャーに対する日本人の二つの異なる関与の形を象徴している。高橋氏は、体験し、記録することを目的とした「観察者・記録者」であり、その役割本質的にジャーナリスティックであった 14。一方、毛利氏は、その世界を報告するだけでなく、自ら生きることを目指した「実践者・求道者」であり、その目標プロフェッショナルになることであった 2。並木書房がほぼ同時期に両者の著作出版したことは、同社が、体験談を読んで楽しみたい「 armchair enthusiast(安楽椅子探偵)」層(高橋の読者)と、自らもそうなりたいと夢見る層(毛利の読者)の両方を読者層として認識していたことを示唆している。二人の本は、日本の「傭兵ブーム」が内包するファンタジーの全スペクトラムに応えるものであった。

表1:フランクキャンパー周辺の主要な日本出版物

書籍タイトル(日本語)

英語翻訳原題

著者/翻訳者

出版社

関連性

ザ・マーセナリー傭兵たちの世界

Merc: The Professional

フランクキャンパー (著),高橋和弘 (訳)

並木書房

1990

キャンパー自身傭兵としてのキャリアを語り、日本での彼のペルソナ確立した 9。

ザ・ラープ 長距離偵察部隊

LRRP: The Professional

フランクキャンパー (著),高橋和弘 (訳)

並木書房

1990

キャンパーベトナム戦争回顧録日本の読者に対して彼の軍事的<

Permalink |記事への反応(6) | 14:52

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2025-06-12

ジークアクスの軽薄さと露悪はまさに根本敬村崎百郎90年代悪趣味サブカルチャーのノリだよね

旧2chに張り付いてた50代が好きそう

Permalink |記事への反応(0) | 16:54

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2025-06-09

サブカルチャーがメインに据えられてるようなジャパン

そら外国人から見たらサイコーだわ

Permalink |記事への反応(0) | 21:06

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なんだかなあ。一関係者の発言をもって「日本アニメマンガなどサブカルチャーには差別助長するような構造を温存しているところがある」みたいな話に広げるのって、外国人が起こした一件の犯罪をもって「〇〇人には問題がある」みたいな民族差別に話を拡張するのと構造は同じじゃないの。

自覚して二枚舌の差別主義者ムーブをしているならいいけど、自分は善人だと思い込みながらそういうことをやってるなら、ただただ醜悪で滑稽ですね。

Permalink |記事への反応(0) | 13:58

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2025-06-06

anond:20250606213106

ロックは全部サブカルチャーやろ

Permalink |記事への反応(0) | 21:38

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2025-06-04

anond:20250603181434

GPT文章ってなんでわかるんだろうな、必要以上にポエムティック

でもこれは増田にありがちだし。

誤字脱字のなさ、語りかけの多様、多分心を震わせる文章教科書みたいなものから出力されてるんだろう

小学生の時に見た優等生の作文に似ている


とはいえ、この増田は多分サブカルチャーを人との交流ではなく

人間関係遮断として選んできたんだろうな

サブカルを人と楽しんだ人はその思い出と青春をを語り合える友達がいる

この増田はただの1人遊びのおもいでなんだよ

Permalink |記事への反応(0) | 07:12

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2025-06-03

メインが失われたらサブもまた失われる

メインカルチャーがあってこそのサブカルチャー

何がメインかわからなくなった世の中にサブカルチャー存在しない

Permalink |記事への反応(0) | 20:40

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anond:20250603202109

メインあってのサブカルチャー

テーゼあってのアンチテーゼ

ブクマカあっての増田…?

Permalink |記事への反応(1) | 20:24

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2025-05-28

AIとかじゃないけど、日本以外が日本イラストアニメ漫画コンテンツ自由学習できる状態ってまずくない?

生成AIの良し悪しとかは正直興味ないけど、イラスト生成AIを推進をするメリット日本にないでしょ。

私は絵師アニメーターではないので彼らの失業他人事だし、親AIや反AIのどちらかの宗教に属してるつもりもない。

けれど、日本日本まれコンテンツ素材を世界中無料配布してる状態って普通に愚策なんじゃないのと感じてしまう。

AI絵師がXで承認欲求を満たしたり支援サイトで荒稼ぎしてる個人レベルのことは正直どうでもいい。

それよりも、アメリカ中国資本を持ってる企業日本風のアニメゲームを作れてしまうのは結構まずくない?

クオリティが同じなら、日本語とかいう1.7%しか理解できない文字で書かれて漫画よりも日本英語コミックが圧倒してしまう気がする。

AI作画業界トレンドになると、これまで日本の強みであった特殊技能人材現場技術の優位性を手放すことになる。

その上でAIの性能勝負になれば、米中に対してIT弱国の日本が勝てるわけない。

サブカルチャー文化GDPは決して大きい市場規模ではないけど、だからといってこれをわざわざ手放すのも意味からないし。

学習データを許諾制にして海外法人からライセンス料を取ったりする方がまだ日本に得だったんじゃないかな。

今ならフェアユースとかの話にも乗れたのに、逆のことしてるからこちから訴えることはもうできないし。

日本AIを推進して各産業での作業効率を上げたいのはよくわかるけど、イラスト生成AIを推進するのは流石にやらかしてる気がする。

どうなんですかね?

Permalink |記事への反応(1) | 20:27

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2025-05-25

anond:20250522065401

倫理名目にした表現の抑圧:

記事は、オタク文化過激コンテンツ性的搾取差別と見なされるもの)が企業による制限を招いたと主張します。これは、イスラエル批判反ユダヤ主義とみなされて抑圧される国際社会の状況と類似しています。どちらも、道徳的倫理的な名目を借りて表現制限する傾向が見られます記事オタク文化の「自業自得」な制限倫理基準に合わないためだと正当化するように、イスラエル批判も「反ユダヤ主義」というレッテルを貼られ、正当な政策批判有害または偏見として扱われます。これにより、実質的議論回避し、異議を唱える声を封じる構造共通しています

企業機関権力構造

記事は、オタク文化自己規制を怠ったために企業による介入が起きたと述べ、外部の統制を当然視しています。同様に、国際社会では、政府メディア金融機関などの強力な機関が、イスラエル批判反ユダヤ主義レッテル貼りすることで、地政学的・経済的利害を保護します。オタク文化における企業VisaMastercardなど)と、イスラエルをめぐる政治金融機関は、いずれも倫理社会的責任名目物語コントロールしようとします。記事企業介入を「自然」と受け入れる姿勢は、イスラエル批判への「反ユダヤ主義レッテルを無批判に受け入れる風潮と重なります

レッテル貼りの単純化

記事オタク文化を「腐敗した」「倫理的に欠陥がある」と一括りに非難し、多様な表現単一否定的な枠組みで扱います。これは、イスラエル政策批判反ユダヤ主義として一括りにされる状況と似ています。例えば、Xの投稿では、イスラエル軍事行動批判することと、ユダヤ人歴史否定したり有害ステレオタイプを広めたりすることは別だと指摘されていますが、両者が混同され、批判が抑圧されます記事もまた、有害コンテンツ創造表現区別せず、オタク文化全体を問題視する点で、同様の単純化を犯しています

自己規制と外部圧力の不均衡:

記事オタク文化自己規制を怠ったため外部の制限を招いたと主張しますが、分散的でグローバルなサブカルチャー自己規制現実的可能かどうかは検討されていません。同様に、イスラエル批判者は反ユダヤ主義とみなされないよう自己検閲を求められますが、人権国際法に基づく正当な批判であっても、機関の反発を避けるのは困難です。オタク文化に「目を覚ます」ことを求める記事姿勢は、イスラエル批判者に表現を抑えるよう求める圧力と似ており、どちらも正当な声を抑圧する不均衡な期待を押し付けています

文化的政治排除構造

記事は、オタク文化が外部圧力によって「崩壊」の危機に瀕していると警告しますが、これはイスラエル批判の抑圧が正義人権に関する議論を阻害する状況と共鳴します。オタク文化の閉鎖性が主流からの疎外を招くとする記事の主張は、イスラエル批判者が「過激」や「周辺的」とみなされ、正当性剥奪される構図と重なります。この排除は、企業利益(オタク文化場合)や地政学同盟イスラエル場合)といった既得権益を守るために機能します。

結論

記事オタク文化倫理的欠陥を理由に外部制限正当化する姿勢は、イスラエル批判反ユダヤ主義として排除されるグローバルな傾向と構造的に類似しています。どちらも、倫理道徳名目に、権力を持つ機関表現議論を抑圧するパターンを示します。記事オタク文化多様性創造性を十分に考慮せず、企業による一方的介入を受け入れる点で問題があります。同様に、イスラエル批判反ユダヤ主義と一括りにする国際社会慣行は、正当な議論を封じ、権力構造を維持する道具となっています。両者は、表現の自由と権力の不均衡という観点から、深い関連性を持っています

Permalink |記事への反応(0) | 19:19

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