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はてなキーワード:サブカルとは

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2025-10-26

anond:20251026144405

サブカルクソ女じゃん

Permalink |記事への反応(0) | 14:47

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anond:20251025185420

アニメサブカルからカルチャーにしちゃったのはエヴァのせいだよねー。リアタイは平日夕方枠だったし。

Permalink |記事への反応(0) | 01:09

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2025-10-25

anond:20251025043749

オシャレぶってサブカルの人たちも結局チー牛なんよね

Permalink |記事への反応(0) | 05:41

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2025-10-23

オタク思考放棄弱者ばかりになったのは必然

昔、有吉が売れるとバカに見つかるというようなことを言ってたがあれは真理

オタク裾野が広がった結果参入者が薄く浅くなりカルチャーとして死んだし

サブカルが広がりすぎてハイカルチャーカウンターカルチャー認識できなくなり

社会全体の厚みや文化の深さがなくった

その結果格差がなくなればまだしも、経済格差生活格差、消費格差だけは拡大した


いうて、江戸時代から庶民がカネをもっても源氏物語平家物語は高尚でわから

中国から三国志水滸伝を輸入したのが今のエンタメの源流だから

庶民はヒマと金があっても教養を身に着けようとか思わんから大衆文化再生劣化と過剰表現精神レベルは下がっていくんだよ

Permalink |記事への反応(3) | 17:34

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2025-10-19

江口寿史評価

結局、「メインカルチャーファッションを丸パクリしてサブカルに輸入したら持て囃されただけの人」でok

Permalink |記事への反応(0) | 06:56

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2025-10-17

anond:20251017102439

平日に組織的に上がってくる朝日のエモ記事ブクマとか誰得なのかよくわからない。

トレンド感があるわけでも社会課題に鋭く切り込んでいくわけでもない。

なんかふわっとした感じで何がしたいのかよくわからないやつ。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASTB104DLTB1ULLI003M.html

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASTBB0PP3TBBULLI00BM.html

あと先日釣りに引っかかっていた人たちがいたけど、

女性はこうして虐げられてきた!」みたいなタイトルがあると機械的にぶくまがつくやつとか。

そういうのがあってもいいけど、メインの世の中カテとかもっと世界中面白ニュース重要ニュースあるんじゃないのって思う。

いまなら翻訳ハードルも低いから本当にアフリカとかアジアかいろんなところ発のニュースサイトブログサイトプレスリリース政府広報とか

ブクマできるはずだけど、そういうの全然ない。インドア派が良く行く博物館美術館とか全然ブクマない。なんならスミソニアンとか大英博物館さえほとんどブクマない。上野でも京都でも同じかな?サブカルでさえ最近は低調。

そのかわりなぜか「図書館司書が」みたいないつもの記事定期でホッテントリに入る。誰だよw

Permalink |記事への反応(0) | 10:57

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2025-10-16

キチガイ扱いされたくないか鉄道趣味を辞めることにした

半分ぐらいは馴れ合いのための手段としてやってた趣味なんだが、それならもう続ける理由もないかなと。

それを続けることで慣れあえる相手キチガイばかりじゃあね。

しかも、そういった趣味を持ってると口にすればまともな交友関係は離れていくという。

昔俺はネットオカルト板に入り浸っていたんだが、そこもすっかりキチガイばかりになってしまって離れたんだよなあ。

サブカル趣味に傾倒したもの宿命なんだろうね。

偶発的に上下するキチガイ濃度がある一定まで高まったあとの「まともな人は離れていき、新しく来るのもキチガイばかり」となって終わりへ向かう状態

鉄道趣味はまだぎりぎり持ち堪えていると思っていたのだが、キチガイの質と量を鑑みるに蟻地獄のような下りからもう戻ってこれなそうだ。

ぶっちゃけはてなも既にこの下り坂に入ってるんだよなあ。

有名人はてなブログからnoteへ逃げていくのも「はてブをやっている」と語るのが「ギブハブしている」と語るぐらいに奇異の目に晒されるからだろうね。

さて次はどんな趣味を探そうかな。

馴れ合うのに便利そうで変な人が少なそうなのは筋トレとかかなあ。

ボディメイク界隈はなまじ大会が多いせいで宗教戦争状態っぽいか健康志向人達にすり寄ってこうかな。

Permalink |記事への反応(5) | 21:27

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2025-10-13

anond:20251013215851

サブカルロックロックじゃない

Permalink |記事への反応(0) | 22:06

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anond:20251013215531

アジカンサブカルオタク向けなんよ

くるり相対性理論フジファブリックサカナクションとか

ちょいオサレ感だけどリア充ではない

Permalink |記事への反応(2) | 21:58

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2025-10-11

江口寿史小山田圭吾も、そういうのが好きな人たちが世間で半端なく嫌われてたから、炎上が広がったんだよね

サブカルおじさんは自分が嫌われてることに気づいたほうがいいよ

Permalink |記事への反応(1) | 19:20

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2025-10-10

anond:20251010232238

いまだにあのへんはサブカルくせえ

Permalink |記事への反応(0) | 23:24

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陰キャは夜空を見上げない

三年前、渋谷桜丘町にある古いマンションの一室で月に一度だけ開かれていた読書会があった。

「Books &Beyond」とか「本と珈琲」みたいなカフェが並ぶあの界隈で、オーナー趣味でやってるようなサブカル風の空間。壁にはカフカポスターが貼られ、スピーカーからボサノヴァが流れていた。

六畳ほどの小さなスペースに八人くらいが座りそれぞれが持ち寄った本を紹介し合う。それが俺と彼女出会いだった。

俺がその日持っていったのは『呪術廻戦』の第八巻。ほかの人たちが『中動態の世界』とか『そして誰もいなくなった』とか『サピエンス全史』とかを並べる中で、俺だけがジャンプコミックスを机に置いた。

もちろん場の空気ちょっと変わった。

でも当時の俺はそれを承知の上で、ある種の逆張り勇気みたいなもので挑んでいた。会社では誰にも話しかけられず、Slackアイコンもずっと初期設定のまま。それでも自分を注目して欲しいという欲求はあった。

 「呪術廻戦のテーマは、“死の受け入れ”よりも“存在肯定”にあると思うんです」

俺はそう言った。

それに対して、口を開いたのが彼女だった。白いマスクを外して冷静な目で俺をまっすぐに見た。

「でもそれって、“他者媒介にしない存在”ってことですか?」

唐突にそんな言葉が出てきた。返す言葉に詰まった。彼女の声は低くて落ち着いていた。大学院哲学を専攻していると言った。

その瞬間、空気が変わった。

みんなが「へえ〜」と頷いて、俺は笑ってごまかした。その笑いが妙に引きつっていたのを今でも覚えている。

そのあと彼女が言った。

「でも、面白いですよね。呪いって、社会の圧みたいなものですし」

その一言に、俺は救われた気がした。

彼女は俺を笑わなかった。

それどころか俺の話を拾って補足し、言語化してくれた。その会の後、俺たちは駅まで一緒に歩いた。

外は冷えていてコンビニの前のホットコーヒーの湯気が白く漂っていた。

「また来月も行きます?」と彼女が言った。

「行く」と俺は答えた。

彼女名前はSといった。

新宿御苑の近くに住んでいて、大学お茶の水彼女の持ってくる本はいつも背表紙が硬かった。

『悪について』

他者起源

グレアム・グリーン短編集』。

対して俺の持っていくのは『チェンソーマン』や『ブルーピリオド』。

彼女はよく笑った。

笑うときに、指先を口元に添える癖があった。

その仕草上品で、俺はそれを見るたびに自分がどれほど下卑た生き物なのかを思い知らされた。

付き合うようになったのはその年の秋だった。

彼女修論で忙しくなってから俺の存在息抜きになったらしい。

あなたと話してると、時間を忘れちゃう」と言われた夜、俺は人生で初めてコンビニの帰り道が輝いて見えた。ファミリーマートの青い光がネオンのように見えた。俺の中でなにかが初めて肯定された気がした。

冬のデートの夜、代々木公園を歩いた。

イルミネーションが飾られてSNSでは「#冬の光2021」というタグ流行っていた。俺は寒くてポケットに手を突っ込んでいた。彼女は小さな紙袋を下げていて中には文房具店で買ったモレスキンノートが入っていた。

「これ、修論終わったら旅行記書こうと思って」

彼女はそう言って笑った。そして突然立ち止まって空を指さした。

「ねえ、見える?オリオン座

俺は空を見上げた。

そこには三つの星が斜めに並んでいた。

「……あれか?」

「そう。ベテルギウスリゲル。あと真ん中がミンタカ

彼女はそう言って、星の位置を指でなぞった。

俺は正直何もわからなかった。

星はただの光の点にしか見えなかった。

俺の住んでいた葛飾区の夜空では、星なんてほとんど見えなかった。中学の帰り道、空を見上げてもあるのは街灯と電線だけだった。だから星座名前なんて知る機会がなかった。

「小さいころ星座図鑑とか見なかった?」

彼女がそう言った。

「うん、まあ、プラネタリウムとかは……行ったかな」

本当は行ったこともなかった。そんな余裕のある家庭じゃなかった。週末は母親スーパーで特売の鶏むね肉を買って帰るのが恒例で、俺はその肉を味噌マヨで焼いて弁当に詰めてた。

星よりも肉の値段を見てた。だから空を見上げるという行為が俺には贅沢に思えた。

彼女は俺の顔を見て、少し笑った。

かわいいね。知らないことがあるって」

それがなぜかすごく悔しかった。笑われたわけじゃないのに馬鹿にされた気がした。

俺は「そうだね」とだけ言って視線を落とした。

地面に落ちた枯葉を踏みつけた。カサッという音が、やけに大きく聞こえた。俺はあの夜自分が一生星座名前を覚えないだろうと悟った。

通勤電車の窓に映る自分の顔は相変わらず冴えなかった。イヤホンからはYOASOBIの「群青」が流れていた。「夢を描くことが全ての始まりだ」なんて歌詞を聞きながら俺は窓の外を見た。

見たのは空じゃなく、線路だった。

陰キャは夜空を見上げない。

だってそこに映るのは、自分の見なかった人生からだ。

星の位置を覚えられる人間は、いつだって上を見て生きてきた人間だ。

図書館に通い、正しい敬語を使い、誰かに恥をかかされないように育てられた人間だ。

俺はそうじゃない。

俺の星座コンビニ防犯カメラの赤い点滅と、タワマン最上階で光る部屋の灯りでできている。

 

これは遺書だ。

俺はもう彼女と会っていない。

LINEトーク履歴はまだ残っている。

最後メッセージは「また話そうね」

日付は2025年2月14日

バレンタインだった。俺はその日会社義理チョコすらもらえなかった。彼女からチョコを待っていたわけじゃないけど期待してた。

「ねえ、今年はどんな本読んでるの?」

その一言が来るだけで救われたと思う。メッセージはもう既読にならない。

通話をかけたこともある。

仕事帰りの山手線品川から田端までの間イヤホン越しに呼び出し音が虚しく鳴った。ワンコール目、ふたつ、みっつ、……留守電に切り替わる。

録音された「この電話現在使われておりません」という機械音声。それがまるで彼女の声に聞こえた。その瞬間息が止まった。ほんの数秒で胸が焼けた。

どうして?

俺のスマホには彼女写真がまだある。表参道青山ブックセンターの前で撮ったものだ。彼女は黒いコートを着て、手に『ロラン・バルト恋愛ディスクール』を持っていた。俺は同じ日カバンの中に『チェンソーマン』の最新巻を入れていた。

その夜二人で神宮外苑いちょう並木を歩いた。イルミネーションの下で彼女が「あなたはどんな未来を望むの?」と訊いた。俺は「普通に働いて普通に暮らせたら」と答えた。

俺は夢を語る勇気がなかった。陰キャは、夢を語ると笑われると思ってる。

それでもあの頃の俺は必死だった。休日には「丸善丸の内本店」で彼女が好きそうな本を探した。

夜と霧

レヴィ=ストロース

哲学の慰め』

表紙をめくっても内容の半分も理解できなかった。けど読んでるフリをすることに救われた。カフェ・ベローチェでブレンドを飲みながらマーカーで引いた単語スマホで調べた。

「内在性」

「超越」

主体性」。

どれも俺には関係ない言葉だった。それでも彼女世界に近づける気がした。

夏になっても連絡はなかった。彼女Twitterアカウントは鍵がかかりInstagramは削除されていた。

唯一Facebookけが残っていた。プロフィール写真は変わっていなかったけど交際ステータスの欄が消えていた。俺は夜中の三時渋谷ファミマストロングゼロを買って歩きながらそのページを何度も更新した。酔いで画面が滲み青白い光が夜風に揺れて、まるでオリオン座みたいだった。

俺は空を見上げた。

でもそこにあったのは、看板LEDだけだった。

もしこれを読んで俺のことだと気づいたのなら、どうか連絡をして欲しい。俺はおまえが好きだ。おまえがいないと俺はもう駄目みたいなんだ。

たくさん本も読んだし勉強した。今なら話にだってついていけるし、楽しませることだって出来る。

から連絡のひとつでいいからしてほしい。、お願いだ。頼む。

これを俺の遺書にはさせないでくれ。

Permalink |記事への反応(0) | 13:28

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2025-10-09

なぜ江口寿史が今まで炎上しなかったかというと

絵描きにとってそんなに魅力のある絵じゃないから。

あれは絵を描かないサブカルにとってのファッション的なやつ。

中央線村上隆

絵描きなら、あの絵は少なくとも写真横に置くかトレスなりして描いてる絵だなというのは感じるはず。権利クリアしてるかどうかまでしらんけど。

からその時点で上手いとかじゃないし、あんまり興味がわかない。トレパク元だのを1枚たまたま探し出したところで恐らくネット民も無反応。ならわざわざトレスされた写真を探す労力も無駄

というのが一つあると思う。

今回は元になった金井氏がそれなりに有名で対応も上手かったから注目されて拡大したのではないかと。

Permalink |記事への反応(0) | 01:12

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2025-10-08

はてブってマジで氷河期逆張りサブカルジジババしかおらんのやな

江口寿史

@Eguchinn

俺がさっき言ったのは「アイアムヒーロー」や「おやすみプンプン」のような背景のこと。あれが漫画だと言うのなら漫画の魅力はこの先どんどんなくなっていくだろう。

こんな発言してた江口必死擁護してるはてブのジジババを見ると泣けるんよw

Permalink |記事への反応(1) | 16:47

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anond:20251008013552

サブカル界隈が評価してきた江口寿史センスが、超メジャーファッション誌の後追いに過ぎなかったということが分かってしまった

やっぱサブカル所詮サブカル

Permalink |記事への反応(0) | 04:14

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2025-10-06

anond:20251006222646

学生時代は仲良かったんだよ。色んなサブカルとか芸術とか詳しくて、すごいなって思ってたんだ。それにあんまりきついこと言ったら本当に死んでしまいそうというか…。

Permalink |記事への反応(0) | 22:29

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江口寿史トレースイラストならぶっちゃけ誰でも描けるレベル

江口寿史トレース騒動ネットが騒がしいけどさ。

ぶっちゃけトレースならあのぐらい誰でも描けるよな。

ルミネ荻窪イラスト金井球の写真を無断トレースしてた件、絵柄自体シンプルで線画と色塗りだけ。

ちょっと練習すれば同人サークル新人でも追いつけるクオリティじゃん。

サブカルオタクに刺さって「江口ガールブーム信者増えたけど、あの雰囲気は80-90年代のノリとノスタルジー頼み。

オリジナリティ微妙で、外野から見ると「たかだか絵描き天才性見出すのしんどい…」って感じ。

トレースは昔からあったけど、SNSでバレて倫理観が変わった今、Zoffデニーズまで巻き込んで大炎上

結局、江口神格化ファン心理時代背景の産物かも。

Permalink |記事への反応(2) | 22:16

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anond:20250924190655

北があと2,3エントリ書くくらい残っているが、先に西和賀について紹介しておく。

岩手はいちおう全域が豪雪地帯指定されているけれど、それほど雪は降らない。まあこれは"隣県と比べて"ということに過ぎないので過信は禁物ではある(冬場スタッドレスタイヤがなければ死ぬのはマンガにも描かれた通り)けれども、その中でも西和賀例外にあたりそうなくらいの超豪雪地帯。どうもこの辺が奥羽山脈微妙標高が低いのか、日本海側の雪が山を越えてこっちにまで届くのね。これは西和賀を越えて少し東にある北上くらいまでは達するので、冬場に新幹線に乗っていると北上近辺だけ白くなっている光景を見ることが出来る。まあ今回は春~秋シーズンでの観光お勧めなので雪の話はこれ以上はしない。

西和賀町で観光と言えばまあ旧湯田町地域に点在している温泉がまずは観光対象かと思う。おそらく一番有名なのはJR北上線の入替駅であるほっとゆだ駅に隣接する温泉かと。湯船の隣に鉄道信号機が設置してあって、列車の到着が近づくと点灯するという話は旅番組で数限りなく擦られてきたので知っている人もそれなりにいると思う。温泉分布としてもここの温泉が町内のほぼ中心に位置していて、この北部南部、そして西部にいくつもの温泉旅館が点在している(東部にあった"穴ゆっこ"という温泉は3年ほど前に閉館した)。多くの旅館は日帰り入浴にも対応しているので、宿泊しなくても多くの温泉体験することが可能である。よくテレビで紹介されるのは北の方にあるゆっこと呼ばれる砂風呂個人的には西の県境近くにある巣郷温泉が特徴的な泉質(好みはけっこう分かれる)で好きなのでお勧めしたい。なお一番大きい温泉街は少し北にある湯本温泉で昔はここにストリップ劇場もあるくらいのコテコテ温泉街だったのだけど、もちろんこの施設10年以上前に閉館して跡形も残っていない。湯本温泉はそれよりも激安で有名なスーパーオセでたぶん有名。このスーパーNHKドキュメント72時間で密着されたりもした。

西和賀北側沢内近世から近代にかけて歴史的には重要場所ではあるのだけど、そういうのを知れる施設あんまりない。中心部(というほど繁華街でもないけど)にはなぜか寺が3軒まとまって建っているところがあって、その中の一番北の寺(碧祥寺)に個人博物館が民具をたくさん集めていて見どころになっていて、さらにそこの駐車場としても利用できる向かいドライブイン名前およねであることに歴史がうかがい知れるくらいか。一番南の寺(玉泉寺)は本堂の裏の山道参道化していて山登りと一緒に信仰も深められるのだけど、最近は熊の出没も多いので最近観光地としてはあんまり勧められない。さらに北の方には岩手で一番古い地ビールである銀河高原ビールが建てた工場リゾートホテルがあったんだが、ビール蔵はブランドごと沖縄会社に身売りして現在では非公開だし、ホテルも閉業している。

サブカル的には六三四の剣合宿地がこの近辺で、"ほっとゆだ"から湯本温泉に向かう時に必ず通る鉄橋合宿ランニングをする扉絵場所として使われたことがある。その他これは噂だがワシャエ森(鷲合森)という地名がこの近辺にあるところから三田紀房出世作"クロカン"の舞台となった鷲の森高校のモデルはこの地域に唯一ある高校ではないかと囁かれたことがある(最近までこの高校地方大会1回戦負けの常連として知られていたが最近それを覆す成績をあげている)。

日帰りで行く場所ではないが、この地域県境には北東北で最も登るのが難しい山とも言われる和賀岳がある。これはNHKBSのグレートトラバースで2度ほど紹介された。

Permalink |記事への反応(0) | 16:10

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「今を生きる現実的保守私たちと違い、80年代オリーブ少女は非現実的な頭ゆるふわ左派

本棚の整理をしようとしたら、映画音楽ライター山崎まどかさんが、雑誌"Olive"全盛期とともに青春を過ごした日々を綴った『オリーブ少女ライフ』と、最初は読者、途中から女子高生ながらライターとして関わった作家酒井順子さんがかつての読者たちであるオリーブ少女たちの現在を追いながら、"Olive"のコンセプトの推移をシニカル順子節を炸裂させつつ綴った『オリーブの罠』と、"Olive"に関する書籍から本棚から転げ落ちてきたので、掃除を忘れて読みふけった。

しかし、「オリーブの罠」という言葉に導かれて読んでみると、なかなか興味深い。ガーリーな、ふわふわした服装に身を包みながらも、マガジンハウス社に煽られるように個性を追及したり、奇抜なお洒落に熱中したりする様は正直、痛々しくも苦笑いしてしまう。

酒井さんはオリーブ的なおしゃれを追及しようとするも実家のザ・昭和の日本家屋な建築様式やお財布の中身から躊躇してしまった、オリーブ少女時代を乾いた自虐を交えながらシニカル綴りマガジンハウスや当時の左寄り文化人やその卵たちの言葉翻弄されたかつてのオリーブ少女たちの当時の突飛な行動や現在の状況を辛辣かつ小さじ二杯の慈しみを込めて浮き彫りにした。

https://note.com/gusukuma/n/n5e3ee9ea99e2

この人は1982年まれ

九州田舎高卒スーパーで働いていたが(もちろん非正規)、子供の頃の米国ホームステイ経験故にアメリカコンプレックス

学歴コンプレックスもあるので30手前で地元無名私大入学

新聞記者雑誌編集者キャンティムッシュかまやつ安井かずみなど文化人が集うレストラン)のようなサロン運営に憧れるも、当然就活相手にされず、地元セブンイレブン系の弁当工場非正規雇用

もちろん未婚独身

それでも未だにハワイ留学を夢見るくらい現実が見えてないからね

Xのアカウントでも「イケメン結婚できず妥協するくらいなら独身の方がマシ」と豪語

これで「自分ゆるふわリベラルオリーブサブカル女子と違って現実的で冷静」と言う自認だから

https://note.com/gusukuma/n/n88881ace99fe

独り言。顔と身長だけしか取り柄のないクソ親父に容貌を蔑まれ小学校時代に好きな子にブス呼ばわりされてから余計に美しい男の人に固執するルッキズム権化と化した。ないものを追うのだろうね。

キナワンロックミュージシャン特撮俳優さんたちのルックスレベルが半端なく、なんか禁断の果実比喩であるエデンのリンゴどころか、天界のお御馳走+百年に一度しか実らない桃を食い荒らし、秘薬金丹までスナック菓子のようにパクパク食べた孫悟空になった気分になったんだよな。

しかすると、オキナワンロッカー特撮俳優さんらは、エデンのリンゴどころか、この世のうまみを凝縮したように美味しい、でも、禁断のヘルヘイムの実だったのかも(こら!)

理想を追うな、妥協しろと言うけれど、妥協して結婚して不幸せになったケースもいくつか見てるし(母親は親父のルックスだけに惹かれて悲惨運命になったけど)、それなら推し萌えたほうがずっといいや。

少なくとも80年代オリーブを読んでいた人達ドロップアウトすることなく進学就職を経て、キャリアを積んだり手に職をつけたり結婚して家庭に入っているわけで

こういうのと比較するとめいろま成功側よね

向こうで仕事も人脈もなくても

同じ権力者でも極右に媚びてお眼鏡に叶うと都合の悪い不祥事をもみ消してもらえると夢見てるのが保守層なのよ

それも各界で頭角を現した有名人でもコネ持ち上級の子子女でもセレブでもなんでもない、無数の平民立場

Xでも「自分職場ではアジア系外国人女性正社員雇用で総務にいる、そのうち軒先貸して母屋を取られる」と不満を漏らしていたが

九州在住の経営者なんて保守右翼しかいないのに、その人らですら日本人非正規ボンクラおっさんおばさんよりも若い外国人(非白人)を正社員に登用するのが現実なのよね

80年代サブカル人脈を左派リベラルにくくり二極化する単細胞思考のあまり酒井順子自分達側に置いてるのも違和感ある

彼女基本的保守だが冷静な視点を持ち、真摯文体で、地方原発リスク押し付け体制批判してるのも見たことがある

与党に媚びたい余り、原発よりメガソーラーの方が危険だと訴える「自称冷静で理知的保守」な皆様とは異なる

Permalink |記事への反応(3) | 12:43

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2025-10-05

anond:20251005160921

サブカルはもう死んだよ

Permalink |記事への反応(0) | 16:14

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anond:20251004114838

サブカルの人って、サブカル以外の文化文化じゃないと思ってるよね

Permalink |記事への反応(1) | 16:09

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anond:20251004114838

さすがにお茶の間レベルとは思ってないけど、田舎者サブカル疎いワイも知ってた

やっぱテレビがメインの層との分断なのかね

Permalink |記事への反応(1) | 16:05

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anond:20251005144053

無知ワイはサブカルアイドルオーディション自体初耳やで…😟

Permalink |記事への反応(1) | 14:56

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anond:20251005144053

はてなーサブカル嫌いが多いから大喜びやね

Permalink |記事への反応(0) | 14:45

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中央線サブカル大御所である江口寿史を殺したのが、最後ミスID(サブカルアイドルオーディション)グランプリ金井なのは面白い

Permalink |記事への反応(5) | 14:40

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