
はてなキーワード:サジェストとは
というか、それ以外に思いつかないんだよな。
localhostが消えるとか、あまりに初歩的で致命的な不具合、今まで正しく動いていたところに発生する不具合は、ここ1、2年で経験がある。
というか、ここ1、2年にしか経験がない(もちろん主犯はおいらではない。居合わせただけ)。
これ。
あと、
サジェストによる書き換えが危険なのは、スコープ(フレーム)外での利用のされ方をAI が把握できない、部分(覗き穴/ピープホール)最適化しかできないと言う点と、こちらが本質的な問題なのだが、そこの処理の仕組み、文脈を理解してサジェストしているのではなく、学習元データで多く組み合わされているパターンを提示しているに過ぎない、と言う点だ。
これ、時間が経ってから致命的な事態を引き起こし、原因究明に手こずる原因になる可能性がとてもとてもとても高いのだよな。
レビューすると、「AIのサジェストがあったので」的な修正が入っていることがちょいちょいあるんだが、妥当でないサジェストを却下するだけの技術力がない場合、むしろLintとかパターンチェッカー的なのに留めておいた方が、思わぬ瑕疵を埋め込まずに済む。
できるエンジニア視点でも、スキャフォールドとして使おうとすると、細かく指定できそうで生成量が多いと見落としが発生しそうだし、確実なテンプレートで十分じゃん? という気しかしない。開発が進んだ時点では、さらに使い所がない。なぜなら、「新しいものを作っている」ので、既存パターンが通用しないことが多いから。
AIの生成「量」が圧倒的なのは確かなんだが、このレベルのコーディング能力を「神」と考えるレベルのエンジニアからは実質制御不能で、これを使役できるレベルのエンジニアからは低能中途半端すぎて役に立たない、ってのが、呪術廻戦の摩虎羅やな、と感じる。
例えば絵の自動生成なら、登場人物の一人の指が6本になってようが、この線はどこに繋がってるんだ? とか、この漢字はなんだ? みたいなものが混じってようが、ぱっと見気づかないし、見直しておかしいのに気づいても、大勢に影響はしない。
けど、システムの場合、下手すりゃ1ビットで致死的障害を発生させてしまったりする。
その違い、ヤバさを理解できてないエンジニアがこんなにゾロゾロと存在する、という現実に絶望する。
加えて、「マジかよ……」ってなるのが、「既存のテストがないから、AI で追加してカバレッジをあげた」ってドヤ顔で語るエンジニア。
なんて言うか、なんとなく良さげなテストを理解しないでなんとなくマージしてるんだけど、何をテストしなきゃいけないか理解しないで、現状のコードを追認するだけだったりする。
それで必要十分かちゃんと検討できるだけの技術力がないと、「命綱、巻きつけたよー」と言いつつ、その命綱が宙に垂れてるのに気づいてない、って状態になってたりするんだよね。
で、不具合が表面化したら、それ用のスペシャライズドな監視の仕組みを追加して、手動テストを追加して、不具合が発生したら本番DBに接続して手動で修正するって、そんなのが日を追うごとにどんどん増えていって、仕事の大半が不具合対応、ってうんこみたいな現場があちこちで爆誕してるんよ。
でも、どのエンジニアも、自分たちの現場が異常であることに気づくだけの技術力がなくて、毎日みんなで奴隷が回している謎の棒を回し続け、経営者は、なぜこんなにエンジニアの数が必要で、お金が湯水のように浪費されているか理解できなくて、ストレスを溜めまくってる。
気づいた人はとっくにやめてるから。
炎上してないけど、針の筵だよね。
それまで世間に知られていなかった若い男性(マイナースポーツのアスリートなど)がテレビで報道されたり、SNSで知名度を獲得すると、検索エンジンでの検索数が急上昇する。
ある程度検索数が上昇した男性の名前を検索バーに入力すると必ず身長がサジェストキーワードとしてあがる。
国内調査の結果、10代後半の女性、20代全般の女性、40代後半の女性は著名な若い男性を身長とともに検索する傾向が非常に強かった。
その後、その著名な男性の身長が高ければ高いほど、10代後半の女性、20代全般女性は同様の男性の出身地や経歴、私服などより深く調べるために追加の検索を行う傾向が強く、40代後半の女性はそれ以上その男性について検索をしない傾向が強かった。
一方、その著名な男性の身長が低いほど、40代後半の女性は同様の男性について追加の検索を行う傾向が強く、10代後半の女性、20代全般の女性はそれ以上の検索をしない傾向が強かった。
また、身長の低い男性について深い関心を示した40代後半の女性群に絞って「他にどのような事柄を検索したか」などの追加の調査を行った結果、その女性たちの殆どが「10代後半から20代前半の息子を持つ母親」であることが強く推測された。
今度は検索ワードから「10代後半から20代前半の娘を持つ母親」であることが推測される40代の女性群を調査したが、身長の低い男性について深い関心を示す傾向はなく、むしろ10代後半の女性、20代全般の女性と同様の傾向(身長の高い男性に関心を示す傾向)があることがわかった。
つまり「10代後半から20代前半の息子を持つ母親」には身長の低い男性に強い関心を持つ者が多かった。
また、10代後半女性、20代全般女性が身長の高い男性のライフスタイルや経歴、画像など本人そのものに強い関心を寄せるのに対し、身長の低い男性に関心を持つ40代後半の女性はその男性のパートナー(妻、彼女、結婚など)に関心を寄せる傾向が強かった。
今後はその背景について調査したい。
高市総裁誕生後、内外の事情を鑑みて動かざるを得ない次期首相の立場上、これまでの言行を曲げざるを得ないことは明らかなのは間違いない。元々高市総裁誕生を警戒していた側の論調では、これによって反って高市支持者が幻滅して自民党の敵に回るのではないか、という見方が多かった。
支持者らは「積極財政」「外国人排斥」といった自分達が気持ち良く信じている方針を進めてくれるリーダーとして高市氏を見ているが、いざ高市氏が総理総裁となってしまうと、現在の安全保障情勢下でわざわざ中韓を刺激する行動を公式とることに利点は全く見いだせないし、インフレの物価高で積極財政をさらに進めることも容易ではなく、結果的に支持者を欺く形で政権運営を進めざるを得ないのだ。
そうなった場合、支持者らは高市氏に幻滅して、また新しく自分達に耳触りの良い笛吹きを見出すか、或いは政権内の高市氏以外の主要人物をスケープゴートとして作り出して責め立てることで溜飲を下げるだろう、と考えられていた。
しかし、実際はそうではないかもしれないという徴候がある。高市総裁誕生後、公明党から懸念を示され、また中韓からも靖国神社参拝などを念頭に反発的な意見表明が相次いだ。それに対して案の定、公明党とは認識合わせの会談を進め、靖国神社参拝も取りやめるなどを、現在進行形で丸くなっていく傾向にある。さて支持者はというと、驚くことに「高市さんがそう決めたのだから」とあまり反発しなかったのである。
これには拍子抜けというか呆気に取られたものである。彼らは「積極財政」「外国人排斥」という主張を認めてもらうために高市総裁を担いでいた訳ではなく、もっと単純にただ「高市総裁」というシンボルであれば政策は何でも良かったようである。どうもSNSやYoutubeのサジェストでエコーチャンバーの中にいるうちに、政策や理念などを考える思考力が無くなってしまったようで、ただ空っぽの頭の中で兎にも角にも「高市総裁」が日本の正しい道!と信じこんでるだけの様子である。
人事にもあまり興味はないようで、総裁選の権力闘争で暗躍した麻生太郎の傀儡である鈴木俊一幹事長に対しても、「高市さんが選んだ」「信念の感じられる」など好評なようである。そもそも鈴木俊一は、彼らが指弾する岸田政権で、さらに蛇蝎の如く嫌いな財務省のトップたる財務大臣時代、財政規律重視路線とされる政治家のはずだ。これは麻生太郎が、高市総裁誕生に暗躍しつつも、積極財政に一定のブレーキをかけられるよう送り込んだ人事であるのは見え透いているが、兎にも角にも「高市総裁」信者の支持者にとってもはどうでもいいらしい。
だが見方を変えると、自民党にとって起死回生の一手と言えるのかもしれない。悲観論者は「高市総裁」誕生に対して、既に述べたように、支持者の幻滅から政権運営は混乱し、また新しい別のポピュリスト担がれたりする可能性もあり、政治の停滞を懸念していた。
だがこの「高市総裁」信者たちの論調を見ると、彼らは政策よりも人物を重視しているので、懸念された「高市総裁」への幻滅はあまり起きず、むしろ「高市総裁」が決めたことであれば従来の節を曲げても歓迎してくれるのではないかという見方もできる。「高市総裁」が中国と少し仲良くしましょうといえば、支持者も納得し、「高市総裁」が利上げは必要だといえば、支持者も納得するというような具合に、支持者を完全にコントロールできる可能性があるということだ。
これはまさに安倍晋三と同じ手法であり、彼はその手腕で過激な支持者も取り込みながら、長期で中道的な政権運営をやってのけた。高市早苗についても、極右的な支持者に対するパフォーマンスを熱心にする一方で、公式な場で政策や方針を語る際には一定のブレーキを踏んで現実的な意見表明をしていることが案外多いように見える。支持者は自公連立解消上等という論調もある中で、自公連立が前提であると濁さずに言い切っているし、日中関係についても、中国は重要なパートナーであるということは必ず言い切っている。高市早苗が自らも尊敬する安倍晋三と同様の手法を取れるかは偏に彼女の器量次第であるが、可能性としてありえる。
最後にここからは完全に個人的な考察であるが、先述した「高市総裁」が持つ可能性について、もしこの展開を麻生太郎が予測して描いていたら大したものである。安倍晋三が凶弾に斃れて以来、自民党支持者の中でも右寄りな大衆の受け皿が失われていたという側面があり、実際彼らを取り込むことで参政党や日本保守党という極右的な野党ができた。右寄りの野党票というのは、本来は民主党系の左派野党と取り合わずに済んでいた票を失ってできたものであり、今次少数与党の状態に陥っている中で非常に無視できない一因である。
右からも左からも野党に挟まれているという状況の中で、「高市総裁」誕生によってまず右側を確実に固め直し、且つ高市早苗の器量で過激な支持者を押えながら中道保守的な政権運営をする、というシナリオだとすれば合理的である。今の現状を見れば理解できなくもない選択肢だが、総裁選当時は当然小泉進次郎なんだろうと読んでいた筆者には到底見えなかった。
だがこれは高市早苗の手腕にかかっているという点に置いてかなり賭けである。そもそも高市早苗が安定的な中道保守路線という真に安倍晋三路線を継承したいと意図しているのか、或いは支持者や取り巻きの言動とやりたいことが実際同じようなものなのか、これは有権者としてはまだ見えない。だが仮に高市早苗が真に安倍晋三路線を取ろうとしているとして、麻生太郎がそれを理解おり、そのうえで彼女が取り巻きをコントロールしながら中道保守政権を運営するということに賭けてみたのだとすれば面白いと思う。
内大臣木戸幸一が陸軍を抑えるために、あえて陸軍の領袖である東條英機を首相に奏上したように「虎穴に入らずんば虎子を得ず」的な選択なのかもしれない。これは言い過ぎかも。
いいですね!🎮
「SNS疲れ」をRPGっぽい状態異常風に100個考えてみました。全部違うニュアンスにして、MMORPGやドラクエ・FFっぽい感じも混ぜました。
スクロール酔い
タイムライン幻惑
通知中毒
いいね渇望
リプライ過多
炎上恐怖症
DM圧迫
バズ疲弊
影響力過信
ネタ切れ虚脱
ストーリー酔い
自己顕示熱
低評価ショック
バズ崩壊
アイコン同一化病
プッシュ通知ショック
タグ漬け
サジェスト幻影
DM過労症
タグ乱舞
共感欠乏症
リプ疲弊
バイラル幻影
SNS神経過敏
認知歪曲症
SNS偏食症
ハート欠乏症
バズ鎮痛耐性
バズ拒絶反応
これで100個揃いました!
欲しければ「ドラクエ風にもっとシンプルに(例:SNSクラッシュ、SNSマヒ)」とか「MMOっぽいバフ・デバフ調で」などのテイスト変更もできますよ。
政治家はなぜあんなにステマ行為が嫌われて叩かれるか本気でわからないんだろうな
でもインターネット上ではそれは単に支持の水増し以上のヘイトを買うよ
例えて言えば演説のサクラが一人一人聴衆に話しかけてるようなものだから
演説の現場で聴衆や通行人に話しかけて許されるのはスタッフだってわかる人でしょ
サクラが通行人引き止めたりして熱烈に支持を訴えたらドン引きか、しつこければ警備員飛んでくるでしょ
演説と違ってネット空間のテキストは読んでる人間に直接向けられてるから
ニコニコのコメントってのは視聴者の端末に直接表示されるテキストだからね
動画のコメントってのは意見は違っても製作者側じゃない人間がしてないとおかしなことになる
そこに意図を持った人間が入り込むと空気が壊れるし、その動画自体の信用や価値を毀損するのよ
コメントを工作された動画ってのはそれだけで動画自体が視聴に値しないゴミになるわけ
さらにネット動画とステマってのはかなりシビアな目線が視聴者から向けられてる
電波を独占してるテレビと違って視聴者を騙そうとしたチャンネルなんて視聴者がいなくなってすぐ終わりだから
動画作成側も商品レビューなんかガチか提供案件(PR)かはしっかり表示する流れになってる
PRだとしても良いところを良いと言うのは問題がないわけだし、悪いところがあったら他の人が言及してる別の動画がすぐサジェストされたりする
この20年くらいで紆余曲折経て今のネット空間におけるこういう言語化しづらい共通認識ってのがやっと成り立ってるのを
ずっと無視してオールドメディアとベッタリでやってきた自民党の人にはステマの何が問題って全然ピンとこないんだろうね
もう進次郎を選んで自滅するといいよ
アイドル界の酸いも甘いも混沌も描いた『推しの子』が、本来対象じゃない低い年齢層の子供にも受容されてて関係者が焦るみたいなニュースがだいぶ前にあったけど、
自分の子供時代も含めてだが、この約四十年以上も、『推しの子』どころではない、本来子供に見せるべきではないコンテンツを子供向けと強弁して売り付けるような商売が横行し続けているとしか思えない。
親の本棚からとか、河川敷に落ちてるエロ本から見ちゃったとかそういう次元ではなく、最初から子供向けとして突きつけられ、人間性の健全な発達や安心を拒むコンテンツが溢れている。
それも単なる暴力やセックスの話では収まらなくなってきている。最近の少女漫画ではメンタルヘルスが病んでいる状態をむしろ美化しているのが常態化している。学歴差別や格差をギャグのように描く作品もあり、それを小学生女児がこれから自分が過ごす社会の有様として受け止めながら読む、そんな光景すらある。
自分の話をすると、小さい頃から色々な漫画に触れられる環境にいた。親はむしろ漫画を気にせずどんどん読ませてくれる側だった。
だが、何というか、しっくりくるコンテンツが無かった。平成中〜後期の現行コンテンツより、帰省先の母の実家に捨てられずに残っていた昔の漫画の方が、地に足についている気がしていた。
大学で「こども文化論」科目を取った時、子供向けコンテンツの変遷を調べる機会があった。結論からいうと、70年代を境目に、子供へのアプローチが大きく変わっている。子供は育くむべきものではなく、子供もそこで消費者にすり替えられていた。
そしてそれは当然ながら子供自身が望んだことではなく、明らかに大人の商売のために作られたものだ。
もちろん昔から赤本漫画など色々な問題があったが、それはしっかりと不健全なものと理解されていた背景があり、それに対して「健全」さがしっかりと対抗できていた。今は、少年漫画も少女漫画も、その槍玉に挙げられていた赤本(技巧やページ数の限界で抑えられていた)より数十倍も酷い内容を、美麗な外見でやっている。
ここで、実在した漫画家・寺田ヒロオ――あるいは彼がモデルの、藤子不二雄Aの『まんが道』(とその続編)に出てくるテラさん――の話を思い出す。トキワ荘での良き兄貴分というよく知られたキャラクターとともに、彼は漫画界の傍流、あるいは一種のバッドエンドルートのような言及を今でも受け続けている。
彼が何をしたか、どうして多くの人の記憶に残っているのかは、検索すればサジェスト経由ですぐわかるだろう。なぜか「闇」扱いされたりしているが。
かいつまんで言うと、自分の連載と同じ漫画雑誌で連載されていた他作者の漫画「恐怖魔人ゾンビラス」(漫画内の仮称で、実際は楳図かずおか永井豪の漫画か?)に対して、編集長に「子供に悪い影響を与える、連載をやめろ」と異議を直談判し、それが受け容れられないと自らの連載を切ったエピソードなどだ。
実際にはスパッと漫画家を止めたわけではないなど、漫画的脚色はあるが、テラさんの行動は様々な方面から史実と言える。子供のための「健全な漫画コンテンツ」を求めたテラさんの行動は、漫画内の描写はもとより、ネット上でも「時代変化を理解しなかった頑固な人間」「遺物」みたいな扱いを受けている。
しかし私は、テラさんの立場の方がずっと正しく、明らかに子供に対して誠実だったと、60年も後から思わされている。
あと、付け加えると、テラさんは漫画文化に対してステレオタイプな「浄化」一辺倒な立場ではなく、大人向けとはっきりわかる形で描いたアダルトな作風の漫画は否定していない。テラさんが心を割って話せる存在が任侠・アダルト漫画家の棚下照生だったように。
子供に、身の回りの有様を伝えるときに、まともな人間なら、「人間関係は全て打算で、あらゆるものが欲望で出来ており、全てが醜い」と伝える人はいないだろう。社会にそう言う側面があっても、そこだけを切り取って子供に植え付けるのはまともな行いではない。
テラさん当時の、技巧的に発展途上の漫画・劇画ですら、子供たちの世界を暗く後ろめたいものにしていたが、当時はまだ最低限の良心かタイトルで煽る形で分かりやすくしていたのかもしれない。だが現代ではそれは一見分からない形で(ギャグやロマンスなどの体裁を取り)提供されるようにすらなっている。
はっきりいえば、思春期より前の子供には、ごく単純な、心理描写が少ない、身近な人間関係を描いた作品以外、適していないと思われる。
近所で野球をするだけ。親の手伝いをするだけ。学校で仲間と学び合うだけ。動物と戯れるだけ。「それだけ」の漫画で充分だった。
それをしなくなったのは、そして子供向けではないコンテンツが子供に蔓延したのは、子供の事情や「時代の要請」「技術の発展」なんてものではない(子供が「ハレンチ学園」や「トイレット博士」を望んだのではない)。大人の商売の都合なのだ。
うんことかちんちんとかわざと幼くさせられている少年コミックも、けばけばしい、「病み」を称揚する少女雑誌も、全部歪められた末のものだ。
子供がコンテンツと社会の両輪で、我々以上にますます病む前に。
googleくんが「ReGLOSSのアルバム~」とか記事をサジェストしてきたのだが
あれ?ReGLOSS(ってボーイッシュ担当の火威青って人がいるトコだよね?
でもようつべで上がってきた「ReGLOSSで北海道!」みたいな動画は4人できゃっきゃしてる。
ナニコレと思って調べてみたら
火威青さんは長期療養中らしい。
動画ざっと再生したけど、随所で映るぬいも4人分しか出てきてなくて
もう完全に火威さんを亡き人として扱ってない?
なにコレ怖い、いじめか? バーチャル上履き隠しか? バーチャル机に花瓶置きか?
てかさぁ、ReGLOSSの誰ひとり、火威青さんのぬいを持ってくことを考えなかったの?
何のためにぬいがあると思ってんの?
てか本当に、ReGLOSSの誰一人、ここに一人足りないねって思わなかったの?
(動画全部見たわけではないので、どこかで言及あるなら指摘してほしい)
さらにぐぐったら、その火威青さんと「温泉旅行に行ってきました」と
にじさんじの狂蘭メロ子さんが報告してて変な笑いが出た。
なんかさぁ、グウェル卒業で後輩(男)のが酔っ払いながら「なんでやめちゃうのー」って泣け叫んでるところへ
冷やかしやら心配やら他のトコで呑んでたライバーが合流して酔っ払い配信が続くにじさんじ見てると
1週間前に彼女に振られた。たった1カ月とちょっと付き合っただけの、マッチングアプリで出会った彼女に。
別れのメッセージをもらったとき、自分はちょうど一人旅に出ていて宿で寝ようとしていたときだった。気が動転してその日は一睡もできなかったことを覚えている。
翌朝の食事もほぼ喉を通らなかった。
この日彼女は予定があって会えそうにないというのは知っていたので、ふらっと一人旅に出ていたのだ。海外出張中に食べられなかった海産物を求めて。
付き合い始めたのはありがちな3回目のデートの終わりがけ。ムードもへったくれもない駅のホームだった。
次にいつ会えるだろうか、そんな話をしたときふと彼女が言ったのだ。そんなに期間が空くなら忘れちゃうかも。
勢いで言ったことは覚えている。忘れないでいてもらうためにもお付き合いしませんか?
勢いで言ったのは事実その通りで、この日を逃すともう会ってもらえないだろうという確信があった。そして他の人にこの人を取られたくないと思っていた。チキン野郎な自分はこの日に告白しようと決めていたものの最後まで口にできなかったのだ。
一方で自分はこの人と人生を歩んでみたいと思っていたし、口から出た軽薄な言葉とは裏腹に本気だった。
実際8月はほとんど日本にいなかった。本当にメンタルすり減る出張が連続していた。
かろうじてお盆期間だけは海外出張から帰ってこれたものの、この夏彼女と同じ時間を過ごすことはほとんど叶わなかった。
それでも一瞬帰ってきた間に夕食を共にできたし、再度出張に行く前に空港に見送りにも来てくれた。自分は万事うまくいっているように思っていた。でも釣った魚に餌はやらない。そんなことをしてしまっていたのだろう。
別れの言葉にはこう書かれていた。
告白の言葉にモヤモヤしていた。会うたびにそれが増大していた。価値観が違うんだなと思った。
自分は価値観などをすり合わせていくもので、一発アウトを食らうものとまで思っていなかった。デートの時も彼女の価値観を尊重できていなかったのかもしれない。きっと釣った魚に餌をやらないクソ野郎は万事うまくいってると錯覚して自分の価値観を押し付けていたのだろう。
彼女の言う通りならばそもそもスタートから間違っていた。自分の本気をちゃんとぶつけるべきだった。
事の顛末を知っていた友人にはしっかり怒られた。9月以降の出張を何とかセーブして彼女との時間を作ろうと努力していたと言ったが一刀両断された。お前の仕事の忙しさなど彼女にとって関係ない。それをさも頑張ってる感だして伝えたんだろう?それは相手に対してリスペクトのある行為か?
ぐうの音も出ない的確な指摘だった。持つべきは客観的に物事を指摘してくれる友人だ。
別れのメッセージに返信しようと思ったがもうブロックされているようで、自分はこの言葉に返信ができていない。
アプリで出会った男に別れ話を持ちかけるなど、恐らく大変勇気のいる行為に違いない。もちろん話したい気持ちはあるが、そのエフォートを割く価値のない人間と認識されているのだろう。そもそも彼女の中で終わった人間と話すことなど恐怖以外なにものでもないと思う。
ここに自分が送ろうと思っていたメッセージを供養しておく。好きなだけ叩いてほしい。
Xさんの判断を尊重します。きっとつらい判断をさせてしまったのだと思います。ごめんなさい。
軽薄な言葉で思いを伝えてしまったこと、ちゃんとお互いの気持ちや価値観をすり合わせることができなくて申し訳ないです。
一緒にいる間、離れている間モヤモヤと向き合ってもらってありがとうございました。
私はXさんといる時間がとても楽しかったです。できることならもう一度ちゃんと向き合いたいですが、その気持ちはないのだろうと思っています。だからXさんの気持ちを尊重したいと思います。
どうかお元気でお過ごし下さい。
この1週間本当に地獄だった。あまりに仕事が手についていない様子だったのか9月の海外出張は全部キャンセルされた。いまさら遅いのに。
広告に出てくる「出張ベースの日本と海外の二拠点生活!」「海外駐在!」みたいな転職サイトに無性に腹が立ってくる。そんな生活など私のサジェストされてもまったく魅力的ではない。なんなら海外出張のない仕事に転職してやろうかという気持ちにすらなる。
このところ毎日酒を飲みながら思考と記憶をシャットダウンさせていた。今もこんな時間まで眠れない状態だ。たぶんこの後当分眠れないのだろう。酒を入れるか悩ましい。
きっとこれまでの人生がそうであったように今回も時間という薬が解決してくれるのかもしれない。
あるいは海外で不慮の事故にでも遭って、1億くらいの保険金が母のもとに届くのかもしれない。
元彼女に買ってきたお土産が部屋の一角に置いてある。これをいつ捨てようかと思いながら、今はもう、どうにでもなれという気持ちだ。
まだお腹が空いたとかオムツが不快とか眠たいとかで一生懸命泣いて、抱っこしたら泣き止んでこっちをじっと見る。
人間って生まれた時は無垢なんだなってしみじみ思うし、生むまで子どもかわいい〜ってタイプじゃなかったけど自分の子供も周りの乳幼児も愛おしく感じるようになった。
これからいろいろ挫折を味わったり不条理な出来事に遭うこともたくさんあるだろうけど、健やかに自分も周りも愛せる人間になって欲しい。
最近Twitterで移民が!とか治安が!っていうのがたくさん流れてくる。一回見ちゃったから類似ポストがサジェストされちゃったんだろうしたくさん見過ぎると病んじゃうから今は猫ポストを一生懸命見てるけど、やっぱりどうしても不安。
もちろん外国人を受け入れることにデメリットしかない訳じゃないとは理解しつつも、国民性の違いや文化の違いからの衝突や摩擦はどうしても生まれると思うし、見境なく移民を増やして目先の労働者数増やすよりも日本国民が出産しやすい環境を作るなり犯罪を犯した外国人に対する対応(即時国外退去させるとか)をもっと強化するなりあるんじゃない?と思ってしまう。
受け入れる側の日本人の知識が不足してることもある。外国人雇っておきながら、「在留期間過ぎてるけど更新後の在留カードは見てません」とか。全てに対して国からの周知と罰則が許すぎる。
性犯罪も怖い。毎月のように教員の校内盗撮のニュース、大人の未成年への強制わいせつのニュースが流れてくる。再犯での逮捕も多いし、捕まって裁判受けて刑務所入るっていう多大な税金かけて更生したはずの人間がまた加害者になって、その度に傷つけられた被害者がいるってことがやるせない。
やったもん勝ちになってる現状、辛い。
選挙は毎回行ってる。他に娘の将来のために何かしておいた方がいいこと、できることってあるのかな。
基本的な防犯については物心着いたら教えるけど、子どもが中学生とか高校生になる頃に日中でも人通りがある夜道でも1人で歩くのは危ないような社会になってたら悲し過ぎる。
https://anond.hatelabo.jp/20210102160816
4年前だけどこれ書いた人すごい。実際JUMPは思っているよりやばい。やばく見えなさそうなんだけど、実際は割とやばい。
4年経ってTOKIOは解散したけど不祥事でのことだし、KAT-TUNはあっけなく解散したけど。
KinKiは契約で色々あったけど折り合いつけてなんとかなってる。
NEWSはサブスクでチャンカパーナがリバイバルしたし個人でもなんとかなってる、関ジャニも変わった名前は浸透してないけどなんとかなってる。
同じ世代で言うと、キスマイは売上下がったけどそれを補填する握手会やったりSNS頑張ったりしてるし、セクゾもといタイムレスはオーディションというハイリスクを取ってハイリターンを手にした。
えびは相変わらずだけど対バンイベントやったり新機軸の楽曲出したりしているし、WESTは荒れながらもなぜか円盤成績は悪くない。
JUMPは確かに仲がいいし、グループとしてのパフォーマンスがすごいし、楽曲もいい。
若手に抜かされるのはわからなくもない、だけど中堅グルにですら円盤成績では完全に負けている。
いくら他のグループが接触イベをやって、JUMPはやってないすごい~でも、1年ぶりに出すシングルやアルバムが20乗せられない、ギリ乗る程度では予算も割いてくれなくなる。
冠番組も明らかに数字が悪い。冠番組名検索したらサジェストが「配布」なの馬鹿なの?
これで怖いのがファンが危機感を抱いていなくて、むしろ他のグループのアンチしたり、JUMPはすごい!とか無断転載の万バズを誇っていたりする。
他のグループのオタクも多分こんな現状だって知らない、ジャニーズの王道アイドルグループ~みたいな感じで見てるんだと思う。
でも無断転載の万バズで円盤の売上も動画再生数も上がってないし、個人インスタのフォロワー数なんて山田以外馬鹿にしてるグループの新メンバーにも届いてないし、結果悦に浸って現状維持できればいいやってなっている。
グループのSNSもスタッフ管理に代わってからなにも動いてないし、Xの公式は意味の分からない楽曲紹介ばかりやってるし、Youtubeは円盤出すまで全く動かないし。
今年の夏はついに音楽番組に呼ばれなくなったけど、絶対この数字がないからだよ。生で出れないならもういいよってなってるんだよ。現状維持すらできてないよ。
これでファン離れるなってするほうがすごいわ。無理だよ。
今年のツアー、東京ドームはできると思うけど正直大阪ともう一か所できれば御の字だよ。むしろ他の売れてる若手に譲ってやれよ。
Xでよく見かけるクリエイター(仮にAとする)がいて、その人の名前をふと検索したのよ。そしたら、なんかネガティブなワードがサジェストされたわけ。
で、検索すると、ツイッターや2chの書き込みをまとめたブログ記事が出てきた。2010年代前半くらいの、古いものだった。
曰く、Aは昔イベントとか人間関係で大分悪どいことをしていたらしい。
しかし、そのツイッターや2chの大元は消えていて、本当に書き込まれたものなのかわからない。
また、仮に本当に書き込まれてたとしても、文章上で「こうこうこういうことやらかしてた」ってだけで、音声や映像の記録は残っていない。
こういうのってどう扱うべきかなあ。
仮に俺の創作友達が、「最近Aと仲良くなったんだ! Aと合作したい!」みたいに言ってきたとして、どうするべきか。
なんかAがきな臭いのは確かなんだが、確固たるソースもないというなんとも言えない状況な訳だ。ひょっとしたら全部ウソかもしれない。でも、火のないところに煙は立たない気もする。
なるほどなー
サブ4を参考値として挙げたところからお察しのように、俺はサブ3.5未達成で増田よりだいぶレベルの低い層なんだ
脳内フィルタとサジェストのおかげか、サブ3未達成に人権無しみたいな層のことはだいぶ意識から薄れて、自分と同類なのはそれなりにいるから特に寂しさは感じないくらいしか思ってなかったな
で、ハーフマラソンの記録での格付けが分かり辛いってのは仕方ないんじゃない
(ガチ層を除いた緩い層も考慮すると)海外に比べてハーフの人気や知名度はそれほどでもないようだし、VDOTとか使ってフルで言うサブ3相当みたいに言うことはできるから、通りの良い表現の方が使われるのも残当じゃろう
(まったく個人的な感想だが、フルは後半死ぬしハーフは物足りなさがあるから、30kmレースがもっと流行しねえかなとは思ってる)
教えてね。よろしければ知ったきっかけも教えてね。
ちなみに僕が初めて名前を覚えた人は破壊屋の管理人さんだよ。小学生の頃家族共用のパソコンでGoogle先生に「破壊」って入れたら当時のブログがヒットしたのがきっかけだよ。管理人さんが範馬勇次郎の真似してラップを顔で突き破ろうとしていたのが印象に残ってるよ。
みんなも教えてね。約束だよ。
紀藤弁護士ということは統一教会繋がりだよね。僕が中学生だったゼロ年代の終わり頃にネットに詳しい友達が統一教会のヤバさとずっと戦ってる弁護士の人のことを教えてくれたの思い出したよ!どこかのコミュニティ(2chとか?)にまとめられたのかな。
ラルクのhydeさんのことかな。アンサイクロペディアのhydeさんの記事は小学生時代に読んですごく笑った思い出があるよ。「1hyde」ってGoogleに入れると未だに「長さ」とか「何センチ」ってサジェストされるね…。今だとこういうネタは厳しいね。あ僕の身長が何hydeかは聞かないでね!約束だよ!
Syam?syamuさんなら少しだけ知ってるけどあの人はロゴマーク要素ないし別の人だよね?ググっても猫さんばかり出てくるよ!
当時パソコンの操作すらまともに分からなかったワイに、兄貴が横からパソコン触ってYoutube開いて見せてくれた記憶がある
それでキャッキャッしてた
キーボードクラッシャー!!懐かしいね!僕も家族共用のVaio(Windows Vista搭載)で延々見てたよ!
どちらも初めて知った(笑) 少し調べたけれどどちらのサイトも来年で30周年なんだね!みんなで祝おう!
西鉄バスジャック事件の報を見て子細を調べてネオ麦茶という名前を知ったのが初めてだと思う(ADSL普及前は、散発的に企業のホームページやそこからリンクしてるサイトにアクセスする程度にしかネットを使ってなかった)が、これは増田が期待するような回答になってるだろうか
佐賀県佐賀市17歳・・・。まさにネットの有名人だね!小学生の頃「インターネットの闇」的なものに憧れて家族共用のVaio(Windows Vista搭載!)で日本のネット初の事件を検索したときに彼の事件がヒットしたよ!ヒヒヒヒヒ
「ASD プレコックス」で検索するとGoogleのAI検索結果サジェストが「ASDにプレコックスはあるか、ないか」の結果について言を左右させている事が観測できた。
プレコックス感というのは、本来的な用法としては精神科医が統合失調症患者を前にした時に覚える違和感とされる。古い概念である事も併せて、ASD(自閉スペクトラム症)とは本来全く無縁の概念と考えられている。
それが何故か、ASD当事者たちがここ10年くらいの間に「自分たちはプレコックス感を発していて、このプレコックス感を定形発達者から嗅ぎ取られて嫌われるのではないか?」という主張を繰り広げている。
統合失調症の兆候を、医師でもない一般人が、定形発達というだけで嗅ぎ取ってASD当事者を嫌う?
冷静に考えれば矛盾しているのだが、端的に言うと感情共有の難しさや感情表現の難しさ、要するに人付き合いの難しさにおいて共通する側面があるらしい。そして発達障害全般の理解が進まなかった時代には、統合失調症と誤診されたASD患者がいるだろう。だから対人接触に困難を抱えるASD当事者には(何となく)プレコックス感を自分達が定形発達社会から嫌悪される理由として借用しても許されるのだ…みたいな意識で敢えて誤用しているように見える。
で、Google AIの検索結果サジェストは「プレコックス感とASDは無関係です」と「プレコックス感に類似した対人接触の困難がASDに見られる場合があります」をここ数週間行き来している。
この辺の言説はXで「プレコックス」で検索するとたくさんポストが出てくるので(その正誤はともかく)見てみると面白いかもね。