
はてなキーワード:コンマとは
海外は高血圧に該当しない値でも日本では高血圧症に診断されて一生やめられない薬を処方され医師の食い扶持にされるんだ
日本医師会は開業医が多いから彼らの儲けになるように基準が設けられる、高齢になればみんな高血圧に該当するんだから、あとはわかるな?
みたいなこと70代の義両親にドヤ顔で言われ心底呆れた。
チョチョっとネットで調べればコンマ数秒でデマとわかることを言ってきたので、なんか数周回って私のこと試してるのかな?っておもった。ところがしばらく会話していてどうやら本気のようだったので、もう手の施しようがないな、と諦めの気持ちになってきた。ていうかあんたらの食いもんしょっぱすぎんだよ。血管ぶちぎれたらベッドの上で身動きできない奴らに向かってさもありなん。って絶対に言ってやる。面倒は見ないからな。子どもたちに迷惑かけるな。本当に腹が立つ。
まず最初に、この文章は葛葉を含めて特定個人を貶めるつもりの一切ない只の独り言であることを断っておく。これは、途方もない理不尽を目の前にして精神を病んでいる私が自分の心に整理をつけるためだけに書いた文章である。
結論を言えば、葛葉が負けた理由はリスナーの暴言だ。あの惨憺たる結果は特定の個人ではなく、不特定多数の悪意がもたらしたものだ。もっと言えば、他のチームが3ヶ月間充実して過ごしていたのにDCCoreだけずっとお通夜のような雰囲気だったのも全部リスナーの暴言のせいだ。
少しだけ前置きを続けると、葛葉のリスナーの治安の悪さというのはV豚の界隈では有名である。具体的なエピソードを挙げるなら、とある同業の女性配信者がソロでLoLをやっていたとき、葛葉が自分から凸って突発的に一緒にプレイした結果、たったそれだけで何故か女性配信者が(恐らくは女性リスナーの嫉妬で)軽く炎上したという特級呪物レベルの攻撃性を持つ。
もちろん今回の件で暴言を吐いたのが全部葛葉のリスナーだとまでは言わないが、過去を振り返れば今回の火種もどうせほとんど葛葉のリスナーだろうと思ってしまう気持ちは分かってもらいたい。実際、あれほど荒れ狂った状況だったのに葛葉が表立って責められることは一度も無かったのだから。それでも一応、以下では不特定多数の悪意を単に「リスナー」と書くことにする。
前置きで強調しておきたいのは、私が嫌いなのは葛葉のリスナーであって、葛葉ではない。葛葉本人については普通にメチャクチャ努力家なので尊敬している。リスナーがあんなんばっかりで本当に可哀想だと思う。また、私は歌衣メイカのファンでもない。というかこの件の登場人物は配信を普段一人も見ていない。歌衣メイカについては馬犬と1回コラボしてた人だな程度の遠い昔の記憶しかない。DCCoreを知ったのは、なんかLoLの大会の練習やってんな、と思って最初に開いた配信がたまたまDCCoreだったというだけだ。
前置きは済んだので、DCCoreがどのようにして負けるチームになっていったのかを追いながら心に整理をつけていく。
その上でまず、真っ先に、この話は歌衣メイカへの暴言が激化した地点から始めたい。
DCCoreのリスナーの暴言が堰を切ったように激しくなったのはあまりにも突然のことだった。責任を全て押し付けて袋叩きに出来る格好の的が出来上がってしまったのだ。それが歌衣メイカだった。
Topを担当する歌衣メイカの下手さをコーチのらいじんが強く指摘した日、全ての歯車が狂い始めた。かなり厳し目のお叱りのあと、特訓のためにコーチのらいじんが歌衣メイカに注目しながら試合を観戦することになったのだが、その間、身の毛もよだつ勢いで歌衣メイカへのガチ暴言が次々と書き込まれていった。「なんてこと、私の大好きな◯◯くんがこれまで負けていたのは全部歌衣メイカのせいだった!!!(◯◯には同じチームの好きなVtuber名を入れる)」ってわけだ。
切り抜き師がモデレーターをやっていたらしいが、1人では到底手に負えない量の罵詈雑言が止めどなく流れ続けた。コメント欄のあまりの荒れ具合を見かねたらいじんが「俺は歌衣メイカに怒るけどお前ら(リスナー)が歌衣メイカに怒って良いわけじゃないからな」「ここ俺のチャンネルだから」「勝手に怒ってるコメントは切り抜き作ってる人が消してくれてる」などとわざわざ言及するほどには、あの日のコメント欄は普段とは全く別次元の有り様だった。そして、その別次元の暴言はインターネットの色んなところでだんだんと日常になっていった。
見ていた限り、恐らくらいじんは半ばパフォーマンスでキレ芸をやっていただけで、まさかここまで事態が深刻になってしまうとは思っていなかったのだろう。だが結果としては、この日に端を欲した暴言の山がDCCoreを根本的に狂わせることになった。
この件以来、DCCoreの動きは明らかに変わった。葛葉とk4senを除いた3人のプレイヤーが「目立たないプレイ」を、もっと言えば「怒られないプレイ」をするようになった。眼の前に95%勝てる勝負があったとしても手を引いてしまう。5%の確率で負けた瞬間に葛葉のファンが押し寄せてきて常人には耐え難い暴言を浴びせられるのが怖い。だから、どんなに有利な勝負だろうと自分から行くことを選ばない。虐待を受けた捨て犬のような怯えきった動きしかDCCoreのメンバーはできなくなった。これがDCCoreに絶望的な弱さをもたらした。
LoLはリスクを取ってアドバンテージを積み重ねるゲームだ。50%勝てる賭け、60%勝てる賭け、70%勝てる賭けが数秒おきに降ってきてはベットするかどうかの判断を迫られる。もちろん100%得するときにベットするのが基本だが、そんな都合の良い状況だけを待っていては勝てない。対戦相手が80%で勝てる賭けに乗っかってドシドシとアドバンテージを積んでくるのに、負けじとアドバンテージを取り返しに行くのではなく、「負けたときの暴言が怖いから」とそもそも賭けに参加しないでいたら、しかもそれを全員がやってしまったら、相手に一方的に山のようなアドバンテージを築かれてしまって勝つことが出来ない。だが、それでも、ベットすらしなければ目につく失敗を起こすこともない。リスナーの標的にされなくて済む。とりあえず今は歌衣メイカだけをリスナーは見ている。この状況を崩したくない。叩かれたくない。怖い。そういうメンタルになってしまった時点でもうあのチームには未来がなかった。
そしてこういう心理的な怯えはLoLの集団戦と致命的に相性が悪い。この相性の悪さがDCCoreを本当の本当に完全にダメにしてしまった。先に言い訳しておくが、LoLの集団戦の複雑さはこんなところに書ききれるようなものでないので、「暴言と恐怖」「エンゲージ」という視点から物事の一側面だけを切り取って乱暴に話すのをご容赦願いたい。
LoLの集団戦には最初にエンゲージという行為がある。味方と敵が各5人ずつ並んで睨み合う中で、先陣を切って開戦する行為をエンゲージと呼ぶのだ。
エンゲージに失敗してしまうと被害は甚大だ。まずエンゲージした人間が確実に死ぬし、それどころか人数差がついたと見るや敵全員で反転してきてチームが完全に壊滅に追い込まれるなんてのもよくある話だ。どうにか反転をいなして1人死んだだけで済んだとしても、その1人の人数差はドラゴン、アタカン、バロンのような大きな標的を争っている際には致命傷になりかねない。
一方で、良いエンゲージには敵5人を一瞬で全員殺すだけの力がある。いや5人だなんて贅沢は言わない、2人で十分、最悪1人でも良い。2人も人数に差があれば局所的な勝利は確定的になる。とにかく人数差をつけてしまえばこのゲームは勝ちだ。人数差さえあればドラゴンでもバロンでも好きに取ってしまってタワーをボコボコ折ってインヒビターを壊して圧倒的な差をつけることが出来る。均衡した勝負を勝ちに転じさせられるかどうか、あるいは不利を引いているときにイーブンまで覆せるどうか、それはひとえに人数差を作ることに、良いエンゲージにかかっている。それでももちろん、悪いエンゲージをしたら味方がたくさん死んで負ける。
LoLの集団戦は、エンゲージをする1人の責任が非常に重いという性質を持っている。今から始まる集団戦が70%以上勝てる希望に満ちたものになるのか、10%も勝てない絶望的なものになるのか、この3ヶ月間の努力が二回戦進出と実るのか敗退して水の泡となるのか、そのかなりの部分がエンゲージにかかっている。
こんな重大な責任を伴う行為は恐怖に萎縮した人間がやれることではない。
結果として、メンバーが萎縮しきったDCCoreにはエンゲージ役が実質上不在となってしまった。エンゲージは自分たちが行うものではなく相手から受けるものになった。何%勝てる瞬間に全額ベットするのかというこのゲームで最も重要な判断が全て敵任せになった。DCCoreのメンバーが暴言に怯えきっている一方で、そんな暴言など当然受けたことがない対戦相手のプレイヤーは自信を持って責任を取って75%くらい勝てるエンゲージをずっと続けられるから、どこが相手だろうとDCCoreが試合全体を通して勝てる確率は限りなくゼロになってしまった。
リスナーによるおびただしい量の暴言、プレイヤーの萎縮、リスクを取らないこととLoLの相性の悪さ。DCCoreの負けた原因はほとんどここに尽きるだろう。
エンゲージ以外の話を少しだけしておく。物事には常に善と悪があるもので、世の中にいるのは暴言を飛ばすリスナーだけではない。DCCoreが何故勝てないのか真面目に考えている人間もたくさんいた。しかし私が見た限り、彼らのなぜなぜ分析が行き着くところは全部同じだった。「歌衣メイカにエンゲージさせても負ける。葛葉がエンゲージしても負ける。エンゲージが良い集団戦も負ける。一体何が原因で負けているのか分からない」、見た意見をまとめるとざっとこんな感じだ。しかしそりゃそうだろう。練習試合の内容だけ見ていても負けた理由はたぶん分からない。ほとんどのエンゲージが悪いものだったが、運良く10回に1回くらいエンゲージだけ上手く決まったところで、集団戦はその後もリスク選択の連続だ。右クリックを1回ミスったら即死してしまうほど張り詰めた選択が毎秒起こるのだ。フォーカスを合わせるとなったら少し危険な位置取りに出ていくことが多くなるのでこれもリスクが高い。それでもリスクを負うこと自体をやめてしまったらLoLでは絶対に勝てない。DCCoreが萎縮してリスク選択を徹底的に嫌った結果、エンゲージが成功した貴重な集団戦ですらその後の動きが全体で悪いのでやっぱり勝てない、そういう首の締まりきった状況がギチギチに完成しきっていた。チームの半分以上がリスナーに怯えているのだ、勝てるわけがない。
恐怖という外部的な要因を抜きにDCCore内部のミスがあったとすれば、上の事件の後に早い段階で葛葉にエンゲージチャンプを強制しなかったことと、ショットコーラーの機能不全だろうが、よくよく考えてみるとこれらが失敗に繋がったのも結局はリスナーの暴言に行き着く。
勝ちたければエンゲージ出来る人間がチームには絶対に必要だ。毎試合安定してエンゲージチャンプを取れるポジションはTop、Jungler、Supだが、Topの歌衣メイカはあまりの暴言を受けた果てに最近よく眠れなくて悪夢を見るとまで言っているズタボロの有様で重要な役割は任せられない。Supの昏昏アリアは最低限の仕事はしてくれるものの、人数合わせでいるようなプレイヤーだからやっぱり重要な役割は任せられない。となると、エンゲージが出来るのは消去法でメンタルにダメージを受けていないJunglerの葛葉しかいない。DCCoreは葛葉にヴィエゴなんて使わせている場合ではなかった。葛葉にエンゲージ役を強制させるべきだった。
だが、こんなどうしようもない状況でもそれ以外の処方箋がまだあった。それがショットコーラーである葛葉が歌衣メイカにエンゲージさせることだ。そして、この最後の選択肢すらリスナーが暴言で潰したのだ。
LoLに限らず、チームゲームにはショットコーラーという役割がある。0.5秒で全員の意見をまとめないといけないのに人数が多くて決まらない、なんてことはいくらでもある。だから、「緊急の場合にはチーム全体としてこの人物の意見に絶対従う、その代わりその人物が全部の責任を取る」と予め厳重に定めておくのだ。この人物をショットコーラーと呼ぶ。機械的に指示に従うだけなら萎縮した人間でもエンゲージすることが可能だ。
が、実のところ、この葛葉のショットコールが微妙……。正直言って葛葉はあんまりエンゲージ判断の上手いプレイヤーではない……。実際、DCCoreの2軍チームであるDCNextのJunglerのゆふなと比較すると、この3ヶ月での葛葉の成長は芳しいとは言えなかった。「葛葉が2週間かけて治らないことをゆふなは横で聞いているだけで直してしまう」という発言まで出たくらいだ。
そして葛葉が悪いエンゲージをショットコールして集団戦に負けると、何故か葛葉ではなく歌衣メイカに暴言が降り注ぐ。どうして全責任を負っているはずのショットコーラーではなく他人を叩いてしまうのか、理由はもう考えるまでもない。
指示に従っただけなのにファンからお前のせいだと罵声を浴びせられる歌衣メイカがパフォーマンスを出せなくなるのは言うまでもないとして、そんなのを横で見ていたら、midのk4senは実力があるからともかく、adcの鷹宮リオンとsupの昏昏アリアがまともにチーム練習をやれるわけがない。時間が経つほどチームの空気は悪くなっていき、最終的に歌衣メイカはショットコーラーの判断に意見を挟むまでになってしまった。責任を全部ひっ被せられているんだからそりゃそうだろう、それなら俺にも裁量をくれよと誰だって言いたくなる。だが、それではもうショットコーラーを置いている意味がない。
責任を取らないリーダーと責任を被せられる部下と横で怯える脇役たち、こんな状況はチームとして破綻している。勝てるわけがないのだ。
DCCoreにはショットコーラーがいるのにどうして誰も何も出来なかったのか? リスナーがことあるごとにショットコーラー以外の人物に暴言を浴びせ続けたからだ。それさえなければ、周りはただ指示に従って動いているだけで良かった。
そして残念なことに、暴言の魔の手は歌衣メイカに限らず、だんだんと鷹宮リオンと昏昏アリアにまで及んでいった。
本番のDCCoreの負け方は惨めなものだった。敵方はTopランブル、Jungleブランド、Midヨネ、おまけにbotジンクスを擁し、とにかく範囲攻撃で5人全員一気にふっ飛ばそうという魂胆があまりに見え見えだった。それで3回ほど重要な集団戦があり、しかしDCCoreは全ての集団戦を落とした。
1回目の集団戦はDCCoreに極めて有利なエンゲージだったが、敵方の範囲攻撃の密度が物凄く、結果的に敗走を喫した。しかしこれは仕方がない、実況解説ですら驚くような逆転劇だったのだ。しかし2回目と3回目の集団戦ではエンゲージなんて高級な言葉は程遠く、何故かみんなで固まってウロウロし続けて範囲攻撃を食らって一瞬で全員溶けて負けた。
1回目は仕方がなかったとしても、2回目、3回目と何故同じ過ちを更に悪い形で繰り返したのだろうか? どうして誰か一人でも「散らばろう」と言わなかったのだろうか? いや、言えなかったのだろう。言われていたとしても、やらなかったのだろう。なんせVCは翌日に公開される予定で、散らばらないと100%負けることが分かっていたとしても、散らばることを提案したが最後、あるいは味方から離れた位置で一人で殺されたが最後、実際の敗因がなんであろうと大量の無知リスナーにこれからずっと粘着されるのが分かりきっていたからだ。それくらいなら固まってみんなで死んで負けてしまった方が責任の所在が有耶無耶になるからずっとマシだ。DCCoreのメンバーの2人か3人は、もう勝敗なんてどうでもいいからこれ以上責任をなすりつけられたくないという気持ちで一杯だっただろう。
ちなみに歌衣メイカは1回目の集団戦で有利なエンゲージを成功させるという大手柄を成し遂げたが、一方でオーンのRの反射をミスるという「目に見えてわかりやすい」ミスをしたためにチャット欄で袋叩きにされた。そのミスが集団戦の結果にほとんど影響を与えていないことが明らかだったのに、だ。(Rを反射出来ていたところでブラストコーンで敵2人はもうそこにはいないし、ゼロコンマ何秒の猶予でブラストコーン先に反射しろというのはプロじゃないと厳しいだろう。そして仮に反射まで完璧だったところで、ダメージ量の差があまりに甚大なのでDCCoreが集団戦を落としていた結果は変わらない。)とにかくミスが目に見えるというだけでエアプに叩かれる。この惨状を見れば無策でウロウロし続けたDCCoreのプレイヤー達は本当に賢い。リスクなんて取らなくて良い。いや、それどころかゲーム中は極力何もしない方がいい。何か言った方が100%有利だとしても無言を貫いたほうが良い。とにかく自分の存在感を消して分かりやすいミスをせずにできるだけ早く負けること、もうこれ以上試合なんてやらないこと、それだけが何よりの正解だったのだ。
結局、このチームはどこからどこまでもリスナーの暴言に潰されてしまった。
「三ヶ月も練習したのになんで上手くならないの? やる気あるの?」というコメントを私はたくさん目にした。私は思った。多少上手くなったところでそれを発揮する機会なんてこのチームにあるわけがないだろう、と。
歌衣メイカが配信外でランクを上げてしまったのも極めて象徴的な出来事だった。DCCoreのメンバーはちゃんと上手くなっていた。暴言が飛んでくる心配のない場所なら実力を出してプレイ出来たのだ。
試験で点を取る能力と研究する能力について前者は当然学力というぴったりな言葉があるとして後者を仮に科学力(知性というと批判を買いそう)とでも呼んでおくときこれらはある程度の段階までは重なっていると思う。
でも理3を目指すとかになってくると同じ問題を一分一秒でも早く解く技術を磨くような努力になってくる。
ようするにそんなことをいくら実現させても実用上は問題にならない。問題が解けるのだとしてもそれがあまりにも時間がかかるのなら社会的にも賢いとはみなされないし実用上でも問題になってくるかもしれないが、
そんな二時間ちょっとの試験に収まるようにひたすら同じようなレベルの問題を安定して十分とかで解けるようになる(こういう人たちにとっては二、三十分かかっただけで安定しないということになる)ということが達成できたからといってそんなものは知性と言えるのか?あ、言っちゃった。
ノーベル賞の自然科学部門を取った人でも理3に受かるとは限らない。でも逆も当然。
学力とよばれるものはある程度鍛える分には科学的なアプローチへの理解力を高めたりして知性の向上と直接結びついていると言えると思うけど、最難関レベルに受かるような学力というのはもはや学力自体のために学力しているような、その試験に受かるためという目的に完結したものになっているように思える。これは綺麗に特定のルールに縛られた競技で好成績をひたすら目指していくということに置き換えられるように思う。
公立学校が学力をあげようなんてことを軽々しくスローガンにしているのには考え物だというふうに感じる。学力を極限まであげようとした先に何があるのかということをそこまで深く考えているようには必ずしも思えない。
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チャット型AIの回答って全体の文章の最初から最後まで作ってからフロントエンドに出力されるんじゃなくて、出力し始めたときにはまだ全体が生成されてなくて、出力中の時間に残りの生成すべき文章も随時生成していくみたいなやり方とってたりするのかな。
クイズ番組でボタン押したあと指名されるまでのコンマ数秒すらも思考時間に活用する前提で気持ち早めに押す人いるでしょ。ああいう感じで。
複雑な論理的な問いにも一瞬で回答を与えるのがさすがに胡散臭く感じたから。
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パクチーは好きだ
料理に入っていると嬉しい 爽やかな香りで、独特のよさを料理に足してくれると思う
近くのスーパーで、ほっそい2株で300円とかで売ってて、質量に対してはあきらかにほかの野菜より高いんだけど、結構買ってしまう つうかハーブであって野菜ではないのかな
パクチーをはじめて食べたのが具体的にいつだったかは思い出せないけど、「好みが分かれるらしいもの」として向き合ったのは確かだ
川村教授が嫌いなもの、カメムシと同じ匂いだなんていう人もいるもの、好きな人は好きだが嫌いな人は嫌いなもの そういうものをいまから初めて食べるんだな、と思いながら食べた
その瞬間にあったのは、"逡巡"だったと思うんだよな
俺はこの味が好きなんだろうか?好きってことなんだろうか、嫌いってことなんだろうか?
コンマ1秒とかそのくらいの、火花が散るような時間の中で、その問いが立ち現れて、俺は咄嗟に、好きなものは多い方がいいよなと思って、好きであることを選んだ
そんなことがあったように思う
パクチーの味が俺の生来もつ受容体にぶつかってきて、オートマチックに好きであることがわかった、という話ではなかった気がするんだよ
そういうふうに思うんですよね
そういうことってありませんか?
まただ。
バスが駅前ロータリーの停留所に滑り込む。完璧なタイミング、ではない。むしろ最悪のタイミング。運転手さんの丁寧な停車アナウンスが流れるのと、ホームから聞こえるあの忌まわしい発車メロディーが重なる。シンクロ率100%。ふざけんな。
バスの窓から見える。まさに今、ドアが閉まろうとしている銀色の車体。あれに乗れば、会社にジャストだ。いや、なんなら少し早く着いて、優雅にコーヒーでも飲める。しかし現実は非情である。バスのドアが開く。降車ボタンを押したのが早すぎたのか、俺が先頭に陣取っていたのが間違いだったのか。そんなことを考えている間にも、無情にも電車のドアは完全に閉ざされ、ゆっくりと動き出す。
「ああああああああああああああああああ!!!!!」
声にならない叫びが喉の奥で渦巻く。バスを降り、呆然と走り去る電車を見送る。まるでスローモーション。俺の乗るはずだった電車が、ゆっくりと、しかし確実に俺を置いていく。そして、駅の時計は無情にも次の電車の到着まで「15分」という絶望的な数字を叩き出す。
15分。
この15分がどれだけ無駄か。駅のベンチに座り、スマホを眺める。特に見るものもない。SNSを惰性でスクロールする。みんなキラキラしている。朝活だの、スキルアップだの。こちとら、バスと電車の乗り継ぎという、コントロール不能な外的要因によって、毎朝貴重な15分をドブに捨てているというのに。
バスがあと1分早ければ。いや、電車があと30秒待ってくれれば。そもそも、このダイヤを組んだ人間は、実際にこの乗り継ぎを試したことがあるのだろうか。絶対ないだろ。机上の空論。数字のパズル。そこには、バスが定刻通りに来ない可能性とか、信号に引っかかる可能性とか、そういうリアルな変数が入っていない。
たまに奇跡が起こる。バスが少し早く着いて、猛ダッシュすれば間に合うことがある。そういう日は、まるで宝くじに当たったかのような高揚感がある。でも、そんな幸運は稀だ。大抵は、この絶望的なすれ違いを繰り返す。
もう慣れた、と言えば嘘になる。毎朝、バスが駅に近づくたびに、心臓が少し早くなる。「今日こそは…!」という淡い期待と、「どうせまた…」という諦めがせめぎ合う。そして、大抵は後者が勝つ。
今日もまた、15分遅刻ギリギリの電車に乗る。ホームには、同じバスから降りてきたであろう、諦めの表情を浮かべた同志たちがいる。俺たちは言葉を交わさない。ただ、互いのやるせない気持ちを共有しているかのように、静かに次の電車を待つ。
駅前ロータリーは、俺にとって希望と絶望が交錯する場所だ。バスを降りて電車に駆け込む、そのわずか数十メートルの距離が、天国と地獄の分かれ道。
ああ、次のダイヤ改正はいつですか? どうか、どうかこの狂気の連鎖を断ち切ってください。頼むから。
…まあ、どうせ期待しても無駄なんだろうけどな。はぁ。
レッドブルはエイドリアン・ニューウェイが抜けた穴を埋めることが出来ない。
あれだけ「答え」を見つけることが出来なかったマシン開発陣営が、
2025に向けてはピタリと正答を得たなどと考えるほうがどうかしている。
またレッドブルとホンダには距離ができていることが予想される。
それはさまざま要因によるものだが最早偽りの親密さは必要ない。
マクラーレンはランド・ノリスがエースとしてどこまで戦えるのか?
ピアストリはあまりに新人離れしていて忘れられがちだがキャリア2年目を終えたばかりだ。
通常なら新人ドライバーは、3年間はFormula-1では見習い期間としてカウントされる場合もある。
それにしたってピアストリの昨年の10年目のベテランドライバーがするような走らせ方は非凡としか言いようがない。
そういう彼がどの程度、ノリスと対抗していくのか?
ただ一般的に、コンマ1秒の速さを持つほうしかチャンピオンにはなれない。
比較的最近の例外としてロズベルグがいるが、……彼より前となると?いったい誰なんだ?
何にしろノリスとピアストリが互いに争うようならフェラーリにも大いにチャンスが芽生えるだろう。
今年のマシンにも期待できるはずだ。
この4人のうちに誰がチャンピオンになるのか?
現在の接近したチーム間競争力では誰かに焦点を絞ってタイトル獲得に向けてのチームオーダーを組まなければ勝てないのは事実だ。
うまくチームの舵取りを出来たほうが当たり前だが有利になる。
メルセデスは期待の新人アントネッリの走りっぷりが楽しみである。
大いに無茶苦茶をして欲しい。
レッドブルはRBのシートを再び新人育成として使うと公言しているからだ。
また契約年数の関係から、来年はそれほどF-1のシートが空かない。
だから今年強力な輝きを見せたとしてもシートを失う可能性がある。
ましてや凡庸さが発揮されるようであれば。
リアム・ローソンは迷走するだろう。
誰にしてもフェルスタッペンの横に立つのは難しいがフルシーズンの経験もないドライバーに務まるわけもない。
逆説的だが、ローソンは1戦1戦経験を積むごとに悪くなっていくだろう。
彼のような才能を使い潰すレッドブルの罪は重い。
中段勢は見所満点だ。
高名なミック・ドゥーハンの息子はシーズン途中でシートを失う可能性が高い。
唸るような南米マネーを抱えているリザーブのコピラントが控えているからだ。
数戦戦ってマシンを何度も壊すようなら早々に交代させられるだろう。
トヨタと提携しているハースは昨年非常に強力なアップデートを投入して力強さを発揮している。
ときにチームの和を乱すようなオコンが新規加入するが、彼は速い。
アルピーヌのガスリーと彼が互いに競い合うえるようなら、かなり面白いレースが見られるだろう。
・たくさん褒めてくれる。
・ここ最近、洋服とか髪型に気を使ってるのが伝わってくる。(褒めたら笑ってた。)
・「今、ありえないくらい手が冷たいです」って言いながら、手のひらを差し出してくる。(さすがに自分の手のひらを重ね返すのは照れるので、手の甲を重ねて「ほんとだ、冷たいですね」って言いました。)
・物を渡したとき、必ず指先が当たる。
・飲み会で同じ卓に来たうえ、私の正面に座った。
・私が食べきれなかった分を「まだお腹に余裕あるから食べましょうか?」って提案してきた。(食べてもらった。)
・ちょいちょい敬語外れる。
・女友達は少なそう。
・同性の友達は多い。
・ドドド理系
こんなんされたら自意識過剰な激チョロ女は!!!!すーーぐあなたのこと気になってしまいますよ!!!!
なのに!!
LINEだってコンマで返ってくるときもあれば、向こうから予定聞いてきたくせに既読が数日つかない時もある(まさに今)!!!やりとりが一段落ついてから数日後にスタンプ送ってきたりする!!!
ほんと、何がしたいんですか!?!?興味無い女にそういうことしますか?!有識者いたら厳しくてもいいので教えて欲しいです!!!
アクティブにルアーを使ってバスやスズキを釣るキャッチアンドリリースの釣りもあれば、河川でヘラブナやタナゴをじっと待つ繊細な釣りもあります。
釣りの道具も1000円台から入門セットがあって、上は数十万の釣り道具もあります。
突き詰めると釣り系の太さ0.1mmを気にしたり、コンマ数グラムの針の重さにこだわることもあります。
道具に金かけても、釣りの腕はやらないと上達しないので深みがあります。
釣り場では春夏秋冬の自然の移り変わりを感じて、釣りを通して繋がった釣り人友達とはずっと趣味の話をできます。
家で1人で次の釣りの計画を立てて、仕掛けを準備するってのも楽しみの一つです。
もし興味があればぜひ。
今年転職した20代後半の民間企業勤めOL、結婚願望一切ない。独身こそ至高。
今年から転職したのだが、初めての完全週休2日で趣味もなく土日が暇だったので、彼氏を作ろうと思い立つ。
アプリでつくる?否。くそめんどくさ。あ、ちょうどいい研修があるじゃん。別のとこで勤めてる人も来るみたいだしここで作ろっと。社内恋愛はダメ絶対。
当日は6人の班になってて、男男男女女女。ふーん。そのうち1人は歳が離れすぎ。だめ。そのうち1人は彼女持ちか。だめだな。最後の1人は、、まあ顔もタイプじゃないしなんか全体的にめっちゃ微妙だけどまあこの人でいいや。きーめた。打ち上げで隣の席をキープ。適当に話を合わせてインスタ交換して、、数日後。おお、彼氏になってくれた。ラッキー。話してていい距離感で友達みたいだけどデートで土日色々楽しめて楽しい。この人と結婚する気はマジで本当に一切コンマ一ミリもないけどこういう恋愛もありだよね??万が一結婚したいとか言われたらめっちゃくちゃ困るけどまあそれは無いでしょう。笑
これは個人的になんだけど、民主党はわざと負けたのではとわりと真面目に思ってる。
今の悪性のインフレはすぐに止められるものではないし、第二波はとてつもないものになると思う。それをトランプに押し付けようとしたのではないかと。
在米の人みたいに肌感覚は持てないけど、いっときの10%近いインフレが大変だったのは分かる。あれの原因の半分はバイデンの財政プッシュだったので(残りは戦争やコロナ)その責任取らされて民主党の候補が負けたのも分かる。でも、わざわざ今後の4年間を捨ててトランプにババを掴ませようってほど今現在も悪性インフレの真っ只中なの?CPIやPCEデフレーターを見るともうかなり落ち着いていて過去の平均的なインフレよりは高くても僅か程度(なんなら長い期間の平均と比べれば今の方が低いくらい)だし、そもそもFRBが利下げサイクルに入っている状況だよね?俺はFRBより物価の見通しを正確にできるだけの情報を持っているんだ、という人は殆どいないと思うけど。
※追記
ブコメだと低所得者の面するインフレは一般的なCPIやPCEデフレーターでは測れないという人が多いけど、アメリカでは(日本でもたまに)所得階層を区切って面しているインフレ率の違いを定期的に分析している。それを見ると確かに住居費の値上がりが相対的に強かった昨今は低所得者の方が面していたインフレ率は高い。とは言ってもコンマ数パーセントの差でしかなく、一様にギャップが開いていくわけでもなく縮んだりもしている。何より、いっときはインフレ率が大幅に上がっていたが現在もう落ち着いているという構図は変わらない。とてもその後始末を免れるために次の4年間はわざとトランプに大統領をやらせよう、トランプがババを引いた後に大統領をやらせてもらうため民主党は今回わざと負けよう、と邪推する理由となるほどのものとは思えない。(今回の選挙についてなら、ヒスパニックの反ハリスが思いの外強かった理由はヒスパニックの面していたインフレが強かったからといったことは十分ありえるが。)
FRB、50ベーシスの利下げに続いて昨日25ベーシスの利下げをするくらいに果敢さを見せた。やはり悪性インフレはこの4年間の審判にはなったとしても、今後の4年間の指針になような状況ではないのではないか。少なくともFRBが掴んでいる情報的には。
さてと、「闇バイトか判定する方法」なんてもんを書きたいのだけど、あいにく「コレコレで闇バイトか判定できる!」なんてテストは存在しない。というか、巧妙な連中が「〇〇で簡単に鉄砲玉をゲット!しかも、これなら『闇バイト判定法』も通過できる!」なんて考慮しないわけじゃないじゃん。だから、はっきりいえば「ブラックバイトに関わらない方法」なんて存在しない。それに、なんか「フツーの会社員な俺が、指定されて行ったのが闇バイトだった件」って可能性もあるわけで、それだったらもっと逃げにくいよ!(と経験者は語りたいのだ!)
じゃぁ、どうすりゃ良いの? ... ってなるわけですが、こればかりは便利なツールはないので、
という観点から、自分の過去を振り返って「もう罪をおかしたけど、それでも娑婆にいれるような方法」を自分の恥をここで書いて、若い人が避けれるようにしたい。
全力で走って逃げ込め。光のあるほうへ突っ込め。人のいる方向に逃げ込め。コンビニや警察署、はたまた火災報知器のスイッチを鳴らす、警備会社のステッカーの貼ってあるところに突っ込む、とか防犯カメラのあるところにいく、... という妄想をした。というか、はっきりいえばここまでのことはわからん。ただ、ここで逃げないと、時間が経過すればするほど最悪に至ることは自覚すること。言い方は悪いけど「ポリスマンが公的にヤバイことして罪人になってからのこと身内と刑務所での生活」「指定暴力団〇〇組のメンバーが鉄砲玉になって収監されている最中に組みが蒸発してしまったときの処遇」よりは絶対に良いと思うぜ?
現役進路譲らないおじさん2です。
私は多くは語りません。
私が求めているのは「ふれあい」です。
その意味ではハイタッチ型おじさんと似ているのかも知れません。
ただ、私は争いは好みません。
ケンカになるなどもっての外。
まず、すすっと少し道を譲ります。
これにより「私は半分譲ったのだからあなたが半分譲ってもプライドは保たれますよ?」という姿勢を示します。
それで譲られなかったらボーナスステージ、ふれあいタイムです。
相手がガッツリぶつかっても良い「アタリ」であると見極めるにはコンマ数秒の世界となります。
相手は、老若男女誰でも良いです。
見るからに不潔そうな人や、私の腰より低い子供や女性でなければ。
ただ、柔らかそうな方や、がっしりとした体型の方だとふれあったという実感があって良いですね。