
はてなキーワード:コンパクトカーとは
俺たちが働き始めた2000年代初頭は「私の夫の年収は1000万です」というミームに代表されるように、
年収イッセンマンが普通の会社員が目指せる成功として一つのゴールだった。
しかし、各種業界の待遇改善や、デフレ時代の終焉によるインフレの始まりなどがあり、
340万ぐらいからスタートしたおれの年収は2025年現在、1000万をとうとう突破してしまった!
妻一人、子二人。持ち家、車あり。という状態で目指すべき理想的な普通の家庭に収まった気がして、
俺は成功者になったのか…と一瞬思ったんだが、俺があの日夢見た年収一千万ってこれじゃなかったって気がするんだよな。
だって、当時はコンパクトカーなんて奮発して150万ぐらい出せばよいのが買えた気がするんだけど、
今はそこがスタートライン。200万以上出さないとちゃんとした感じにならんでしょ。
一千万というのはキリがよいからインフレの影響が見えにくいが、
実際のところ今だと当時の750万ぐらいの価値しかなくて別にすごくもないし成功もしてないんじゃないか?
あの頃の一千万プレイヤーレベルの人材は、今は千五百万ぐらいもらってんじゃないのか?とか思ったりする。
実際のところどうなのよ?
あのよぉ、最近少子化だなんだ知らねえけど、なに?65兆溶かした的な話題あがってっけどよぉ、ブコメには「もはや非人道的な方法しかない(キリッ)」とかかっこつけたコメント並んでたわ、アホくさ。
悲観することがかっこいいと思ってんの?まだまだやれることあるんですけど。
いい?真に必要なのは『シンプルでバカにでも分かる政策』なのよ、分かる?霞ヶ関のお利口さんが考えたことなんてわれわれ愚民には届かんのよ、バカだから。低レベルだから。
20代30代なんてなーーんも考えてないバカの集まりなんだから、おれなんて知らない間にU-NEXT契約してて毎月500円払い続けてて、しかもそれを知った上で半年放置してんだから、あんまり買いかぶんなって。
子育て世代に「いま国が行ってる少子化対策は?」って聞いてみろよ、半分も答えられねえよ。
つまりだね、本当に支援を届けたい人たちにまったく届いてないの。
佐山聡も地獄のシューティング合宿で言ってたわ「相手に効かなきゃ意味がない」って。
ここで俺がよ、実際、2人の子育てしてるリアルパパが佐山の抜きの蹴りばりの政策考えてやったから、ちょっと聞いてけよ。
コロナん時あったろ、GOTOトラベルだっけ?要はあれね、旅費宿泊費も無料ね。
まあディズニーじゃなくてもUSJでも沖縄旅行でもいいんだけどよ。
年に一回ぐらい旅行連れてってやりたいなーって思うけど、ちょっと躊躇しちゃうんだよなーやっぱり家族旅行ってマジで金かかっから。
遠い未来の大学無償化なんかよりよっぽどリアルで響くんだよ、楽しそうなこどもの顔が見れるって日々の幸せを実感できるっていうか、日々の生活の延長線上にあるっていうかさ
地方のマイルドヤンキーなんてアルファード乗せときゃ黙んだから。
残クレでアルファード乗ってる情弱たちがこぞって子作り始めるね。
まあこれも別にアルファードじゃなくてボクシーでもステップワゴンでもなんでもいいんだけどよ、子ども3人もいたらコンパクトカーってわけにもいかんでしょ。
ステップワゴン乗ってディズニーまでドライブとか、パパ頑張って運転するわ
これ欲しいわー明日にでも欲しいわー
子ども3人いて旦那は転勤単身赴任でママワンオペとか無理ゲーじゃね?一番下の子が高校でるまでは拒否できます、みたいな
まあ、別に拒否しようと思えばできんだけどさ、そうすると地域限定社員とかいって給料さげてくるじゃん?あれなんなの?
え?なに?そんなことすると逆に敬遠されて就職転職できなくなるって?
子ども3人いる親を雇うと助成金でるとか減税できるとか、まあそのあたりは上手いこと頼むわ
色々書いたけど、悪りーけど結婚したくてもできないやつとかはどうしたらいいか分かんねえわ、まあ頑張れよ
結婚したくない、子ども欲しくないってやつは好きに生きればいいよ、ただ羨ましいとか文句抜かすなよ
うちには子ども2人いるんだけど、どうしたらもう1人いこうって気になるか真剣に考えみたわ、これが全部もらえたら少なくともおれはもう1人確実に行くね
正直言うと、東京での生活を思い出すだけでゾワゾワする。知らない人が2m以内にいるだけで不安になる私が、なぜか4年も東京暮らしを続けていた。今思うと頭おかしい。
特に満員電車。あれ普通に考えて異常じゃない?他人の体が密着する感覚、汗の匂い、体温…吐き気してくる。東京で電車通勤してる人ってあれを何年も何十年も毎日で耐えてるの?すごいね、マジで。
せっかく青学受かったし、このまま都心で頑張ろうと思ったけど、就活しなきゃって時に「もう限界」って悟った。即地元にUターン就職。正解だった。
今は車通勤。最高かよ。自分だけの空間で移動できて、誰にも触れられなくていい。パーソナルスペースが守られる幸福感よ。雨の日も傘さして歩かなくていいし、花粉症持ちの私にとっては外歩くよりだいぶマシ。
車自体には全然愛着ないんだよね。単なる移動手段。地元戻った時に買ったコンパクトカーまだ乗ってるけどもはや洗車すらしない。(旦那には「洗車くらいしなよ」って言われるけど、そのうちねーって言ってるうちにやってくれちゃう。ありがとう)。
旦那は小中の同級生。高校入ってからは疎遠だったけど、地元戻ったらなんだかんだで結婚した。今は子ども二人。旦那の収入は地方でも中の下くらい。まー二人合わせれば中の上くらいにはなるかな。上昇志向みたいなのはぜんっぜんないから私はいいけど、そうじゃない人には耐えられない暮らしなのかもね。
東京人からしたら田舎モンが田舎に帰っただけの話って思うだろうけど、他人と密着しながら通勤するストレスより、精神的に健全だと思うんだよね。
そう思うと東京って、パーソナルスペース侵害にストレスを感じないか、許容範囲内における人間じゃないと暮らせない街なのかね。
それかめちゃめちゃ稼いで常にハイヤーかタクシー移動とか。結局あのギチギチ道路じゃまともに進まなくてそれはそれで別のストレス溜まりそうだけど…
日本の主要車種とEVの重量比較:EVはバッテリー搭載で重くなる傾向
日本の自動車市場における主要な車種(ガソリン車)と電気自動車(EV)の車両重量を比較すると、一般的に同じ車両クラスであればEVの方が重くなる傾向が見られます。この重量差の主な要因は、EVの動力源である大容量の駆動用バッテリーです。
以下に、代表的な車種カテゴリーごとに、ガソリン車とEVの車両重量の目安を示し、比較します。
*ガソリン車:一般的に約700kg〜1,000kgの範囲にあります。(例:スズキアルト、ダイハツミライースなど)
比較: 軽EVは、同クラスのガソリン軽自動車に比べて、およそ100kg〜300kg程度重い傾向にあります。
*ガソリン車:一般的に約900kg〜1,300kgの範囲です。
*トヨタアクア(ハイブリッド): 約1,080kg〜1,230kg
*EV:
*日産 リーフ: 約1,500kg〜1,700kg台(バッテリー容量により変動)
比較:コンパクトEVは、同クラスのガソリン車と比較して、およそ300kg〜500kg以上重くなるケースが見られます。
*ガソリン車:一般的に約1,200kg〜1,800kg以上と幅があります。
比較:セダンにおいても、EVは同クラスのガソリン車(特にハイブリッドでないモデル)と比較して重くなる傾向があります。
*コンパクトSUV(例:スバル CROSSTREK): 約1,540kg〜1,620kg
* ミドルサイズ〜ラージサイズSUV(例:トヨタランドクルーザー250): 約2,240kg
*EV:
*トヨタ bZ4X: 約1,900kg〜2,010kg
*日産アリア: 約1,920kgから(グレードにより2,000kgを超える)
比較:SUVもEV化に伴い、バッテリー搭載による重量増が見られます。特に大容量バッテリーを搭載するモデルでは、同クラスのガソリン車よりも数百キログラム単位で重くなります。
*コンパクトミニバン(例:トヨタシエンタ): 約1,270kg〜1,420kg
* Mサイズミニバン(例:トヨタノア/ヴォクシー): 約1,600kg〜1,710kg
* Lサイズミニバン(例:トヨタアルファード): 約1,920kg〜2,240kg
*EV:日本市場で主流となっているミニバンクラスの純粋なEVはまだ限定的ですが、今後登場するモデルも同様にバッテリーによる重量増が見込まれます。
EVの車両重量が増加する最大の理由は、駆動用バッテリーの重量です。現在のバッテリー技術では、ガソリンと同等の航続距離や出力を得るためには、ある程度の体積と重量のバッテリーが必要となります。
* 利点:バッテリーを床下に配置することが多いため、低重心化による走行安定性の向上が期待できます。
*課題点:
* 加速性能やハンドリング特性への影響(ただし、モーターの強力なトルクで補われる部分もあります)。
* 衝突時の運動エネルギーの増加。
技術開発により、バッテリーのエネルギー密度向上や車体全体の軽量化が進められていますが、現時点ではガソリン車に対するEVの重量増は一つの特徴と言えるでしょう。
1990年代にも日米貿易摩擦があり、アメリカは「アメ車買え」政治圧力を掛けた。その結果を書いていくよ。
自動車というのはメーカーが作ってそのメーカーが売るんじゃなくて、自動車メーカーの子会社の販売代理店(ディーラー)を作ってそこが売るという形を取っている。
アメリカにあーだこーた言われた政府は運輸省経由でこれらメーカー系ディーラーに働きかけ、それに各社が応じて協力して販売網でアメ車を扱うことにした。
トヨタ系列のカローラ店、東京トヨペット店で販売。特にキャバリエをトヨタOEMとして販売していた(つまりシボレーのバッジの代わりにトヨタのバッジを付けている)。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%90%E3%83%AA%E3%82%A8
右ハンドルあり。
2ドアクーペのデザインはまぁまぁだが4ドアセダンは凡庸なデザインであまり売れず。だって凡庸ならカローラ買うよな。
「トヨタ・キャバリエ」は2000年に終売、チャンネルも解消に。
ホンダプリモ店、クリオ店、ベルノ店で販売。右ハンドルあり。そもそも4WD車は豪州(右ハンドル)での需要も大きく、更にジープは乗り降りが多い米国内郵政向きに右ハンドルを販売していた。
元々ジープ・チェロキーの人気は一定以上あったし、そこに右ハンドル仕様車ありでホンダが整備を受け持つとなればそこそこ売れる。更に300万円を切るグレードも投入された。
パジェロやランクル、ハイラックスサーフなどの競合があるにも拘らず良く市中で見られた。
特にイチ押しだったのがエクスプローラーで、今で言うSUV。というのも当時の日本ではステーションワゴンとSUVタイプが流行していた。
だがここにはハイラックスサーフという強力ライバルがいた。日産テラノや三菱パジェロもいた。
そういう訳で販売は振わなかった。増田も見た事が無かった。だから右ハンドルがあったかどうかもチト分らん。
マツダ系列で特筆すべきなのはフォード・プローブ。これは2ドアクーペだが、90年代の「アメ車買え」圧力の前からマツダとフォードは提携していて、プローブを共同開発していた。マツダカペラというセダン/ワゴンがあったのだが、それをベースにしたクーペなんであるな。
特に2代目からはエンジンもマツダ製になったもんで、OHVが当たり前のアメ車にあってDOHCでガンガン回るエンジンである。1万1千回転までキッチリ回せ。いや、そこまでは回らないが。
つまり、プローブの2代目はもうマツダのライセンス車をフォードがアメリカで作ってるのに近い。
これも右ハンドルありだ。そこそこ売れた。
97年で終売になってしまうが、後継車を作らなかった。故にその分の日本での販売チャンネルも失うことになる。
政治圧力で販売チャンネルごり押しした以外にも、普通の販促活動などで売れたモデルもあった。
1992年からの4代目キャデラック・セビルは結構造りがいいと評判で、燃費も滅茶苦茶悪いわけではなかった(但し日本車と比べ無い場合)。それまでのアメ車は運転がガバガバ大味でハンドル遊び大きい、サスペンションがフワフワだったが、これをドイツや日本の高級車に寄せて来た。
同社は雑誌や新聞に頻繁に広告を打ち、サザンの桑田佳祐が出るTVCMも流した。結構攻めの攻勢だったわけ。
そういうわけでそこそこ売れた。4代目は右ハンドル無し、1997年からの5代目には右ハンドルがあり、しかも運転ポジションが変にならないように調整されていた。
だが同社はこの5代目でキャデラック・セビルを終売にしてしまう。更に販社を現地法人方式にしてヤナセ扱いを外してしまう。「継続は力」を知らんのか…
ロボコップのパトカーの車。それのステーションワゴンが人気があった。当時の日本ではスバルレガシーのステーションワゴンの人気がすごく、それのアメリカ版としてトーラスワゴンが売れていた。
本音ではみんなカプリス(アメリカンパトカーの車種)ワゴンが欲しかったみたいだが何せデカい。日本で転がせる気がしないし駐車場に入らない。そこで常識サイズのトーラスで妥協してたって感じ。
3ナンバーサイズの中型セダン。スズキ系列でも扱いがあったという記述がみられるが増田は見た事がない。本当にあったのか?
メインの代理店はヤナセで、サイズも手頃、エンジンもDOHCで日本車と遜色ないので割と売れた。
しかし3ナンバーセダンのこの車がアメリカだとコンパクトカー扱いなのだ。
これが売れる原因を作ったのは所ジョージだ。所は90年代から「ライフスタイルリーダー」となっていて、『デイトナ』という雑誌を発刊、古い日本車やアメ車を中心にした西海岸的カジュアルファッションを発信していた。あとはネコパブリッシングの雑誌の影響もある。
その中で推されていたのがアストロで、日本で運転するにはデカいこのミニバンが結構売れた。ヤナセ扱い。
こういう感じで、政治圧力で90年代に販売チャンネルが増えたのだが、アメ車メーカーはそのチャンネルを維持してきていないのだ。維持とはそのままってだけじゃなくて、仕向国でマーケティングを行い、広告も打ち続けるって事だ。つなりは普通の日本企業が行っている事と同じ事をやっているかって事だ。
更に、見て判る通り、アメ車メーカーも90年代から既に、「アメリカで生産して輸出する」ってビジネスから脱しているのだ。OEMにしたり、半ばライセンス生産で技術力をカバーして(プローブのエンジンなど)日本に輸出したりしている。やる気がある車種では右ハンドルも生産している。
だから現況は、2000年頃からアメ車メーカーが日本市場を諦めてしまったという状態になっている。
しかも日本市場はJDM(Japanesedomestic market)として、かなり特殊、ガラパゴス市場であった。更にデフレの進行によりこの傾向が強まっていて、継続的にJDMにアタッチしていないと参入難しいのだ。
あるんですよ。韓国ではGMと大宇グループの合弁で小型車を作っている。車格としてはアクアとかシビックの大きさ。
更にその車種を中国市場で展開するという事をしている。
だったら日本でもその車種売ればそこそこ売れるんじゃね?となるのだがやらないのだな。右ハンドル化しないといけないが。
それはもう大分前からメートル(ミリ)規格になっている。というか、車種によっては使われている場所によって混在しているからそれがややこしい。
というのも、カナダ、メキシコ、豪州でもアメ車は売れていて、その国はメートル法なのでインチネジはめんどくさいワケです。更に整備書の記述がインチ準拠なのも面倒とトラブルの元。
豪州(右ハン)市場があるから、豪州向けモデルがある車種には右ハン設定されてる。だから右ハンドルを作らないほど企業努力してないというわけじゃない。そこはBig3ちゃんとしてる。ただ、その右ハン車種が日本市場にマッチしてるかっていう問題がある。
トランプ政権はメキシコで部品作ってるのが怪しからん、国内に戻す為に関税掛けるのだと言ってるが、それはオフショアが安く付くってだけじゃなくて、グローバル展開していてその一環でメキシコに工場があるって状態なのだ。
韓国、中国、タイ、インド、イタリアにも工場があるし、そのサプライチェーンも国際的に展開している。
ホンダのスーパーカブは日本で作っていて1000万台ほど売れたが、中国やベトナムなどで現地生産を始めると猛烈に販売台数が伸びて1億台以上になった。それをやるのが企業努力であったし、今更日本の浜松と和光に戻せって言われたら、9000万台の需要どうするの?って事になる。
トランプ政権の言ってるのはこういう事であって、今更何を言っているの?という感じ。
あと、メキシコはアメ車の主要な市場であって、物価の違いから純US産アメ車が出来たとしても価格面でメキシコでは売れません。
1970~80年代前半の常識で今の車ビジネス擁護されてもBIG3も困るんじゃないかな?政権の中に新聞の経済面ちゃんと読んでる人が居ないような感じがする。
Permalink |記事への反応(12) | 18:17
でも、アメリカでは別の戦略で業績を伸ばしているみたいだよ。英語版Wikipedia(https://en.wikipedia.org/wiki/Nissan)によると、日産はレンタカー会社への販売を増やして売上を伸ばしているらしい。
Inthe United States,Nissanhas been increasingits relianceon sales to daily-rental companieslikeEnterpriseRent-A-Car orHertz. In 2016,Nissan'srental sales jumped 37% and in 2017Nissan became theonlymajor automaker toboostrental sales when the Detroit Three cut back less profitable deliveries to daily-rental companies, which traditionally are the biggest customers ofdomestic automakers.
つまり、レンタカー市場を積極的に活用しているってことだね。これ、同じようなことができないかな。例えば、カーシェアリングやサブスクリプションサービスに力を入れてみるとか。
SUV人気に乗れないなら、逆にEVのラインナップを充実させて新しい市場を開拓するのもアリかも。コンパクトカーがズレてるっていうけど、思い切って超小型モビリティに挑戦してみるのも面白いかもね。
まあ、日産がこのままじゃマズいのは間違いないけど、まだ手はあると思うよ。
そうでもない。何故なら軽自動車に大きいエンジン積んで外国で売っているから。外国の大きな需要を捕まえなきゃ行けない。
もう少し詳しく話をすると
と言う訳で、軽自動車規格はそろそろなんとかしなきゃなんない。
ただ、軽自動車というのはサンダルと同じで、これがないと生活が成り立たない人も多いから規格廃止とかはない。
そこで、現状の軽自動車規格はそのままに、次が1.5Lまでといきなり税率が上がるのではなくて、その中間ぐらいの規格(≒外国のコンパクトカーと同じクラス)を作って、段々とそこに移行させると言うシナリオが前から言われているんだけど、そう言われているうちに、国内市場が萎んでいくし、電動化でそれどころじゃないみたいな感じになって放置状態なのが今なんです。
ただ、自動車工業会は 車課税を重量基準に一本化の改革案を要望していて、この中に0.66L~1.5L の間の車も存在できる様になり、軽自動車以上普通車未満ぐらいの維持費のやつが出てくれば変わってくるかもしれない。
多摩地域なんだろうけど、大通りから一本入ると狭い道多いし駐車場でも難儀するだろうから、ある程度慣れるまでは軽か5ナンバーにしておけ
1,2年して運転出来ると思ったらジープでもランクルでもアルファードでも好きなのに買い替えればいい
ファーストチョイスとしてはアクア、フィット、ノートあたりで3~5年落ちぐらいの中古コンパクトカーがコスパ良く初心者でも運転が楽かつ子供一人ぐらいなら荷物も十分乗るしで実用性観点で無難にオススメだが見た目重視なら別にラパンで良いと思うよ
使う状況によるからなあ。住んでる場所の道が狭いなら、ジープみたいなデカい車は大変だろう。レンタカーをヒイヒイ言いながら運転してる人が気楽に乗れるかは疑問がある。乗らなくなっちゃったらもったいない。
あと、長距離向いているかというと、ジープとかランクルみたいな車は高速道路をずーっと走るようなのには向いてない。風で煽られたりする。クソほど頑丈なので事故った時の生存率は高いけど。
ラパンのような軽自動車なら狭い道は平気だし、ハッチバックだから荷物もまあまあ積めるので、普段使いなら大正解だと思う。ただ、やっぱり旅行とか行く時に長距離走ると疲れるかもね。内装もしょぼくて椅子が固かったりするし。
実用目的なら、コンパクトカーとかセダンとか大きくないSUVとかが良い。
あとは、運転を支援してくれる機能(車庫入れ支援やクルーズコントロール)なんかが充実してると運転は楽。運転に慣れてないなら見た目よりも中身を重視した方が良いと思う。
あと、一台目は事故って壊しちゃうのはよく聞くし、私もやってしまったから、あまり高いものは買わない方が良いと思う。
それから雪国ならAWDは必須。雪国の人だったら当然わかってるとは思うけど。
・免許は大学の合宿免許で取得(見栄を張って頑張ってMTでとった)
・出かけるときにレンタカーやバス・自転車移動がめんどくさくなった
・自分のパーソナルスペースが動き回ってるようなもんなので長距離でもストレスがない
・スピーカーで音楽かけたり歌ってもいいので自宅より自由度が高くて開放感がある
・夜にドライブするといつもと違った街並みと空気感があって好き
・毎月のガソリン代、自動車税、車検代はわかっていたが0からいきなり加算されたのでやはり負担に感じる(地方なので駐車場代は大したことがなかった)
・↑逆にこれだけお金かかってるんだからなるべく使おうというよくわからない心境に至った
・気が向いたらいつでもどこでも行けるので行動範囲が広がりとても開放感がある
・中古で買ったコンパクトカーだけど初めてのマイカーなのでとても愛着が湧いた
エンジン室・客室・荷室が分かれている3ボックス。「凸」みたいな形のイメージ。一昔前には最も標準的だった。
ドアが2つしかない(運転席と助手席)。3ボックスであることが多い。シートも基本的に1列のみ。2列目のシートがあっても補助的にしか使われない。
ステーションワゴンの略。セダンを2ボックス(客室と荷室が一体化している)にして広げた感じ。車高は普通。3列シート。
2ボックス、もしくはボンネットがめちゃくちゃ短い「1.5ボックス」。ワゴンよりも車高が高い。3列シート。
エンジン室・客室・荷室が分かれていない。つまりボンネットがなく、エンジンは運転席の下にある。車高が高い。3列シート。
乗用車のなかでは最も小型な区分。法律で定義されていてナンバープレートが「黄地に黒字」になる。4人乗り。
軽自動車ほどではないが小型。2ボックス(客室と荷室が一体化している)であることが多い。5人乗り。
オフロード向けで、タイヤが大きく、四輪駆動。2ボックスで、たくさん荷物を積める。キャンプとかスキー旅行とかのために設計されているイメージ。
跳ね上げ式の背面ドアがあることを意味するが、車種としてはセダンの2ボックス版を指すことが多い。ワゴンよりもコンパクトなイメージ。
オープンカーのこと。カブリオレはフランス語。ロードスターは英語。クーペであることが多い。
運転を楽しむための車。レースでスピードを出すために設計されている。人を乗せたり荷物を運んだりするための車ではない。クーペであることが多い。
逆に車移動に慣れてる俺からすると通勤電車なんて正気の沙汰じゃねえと思ってしまう。自分の半径2m以内に知らん人がいることにストレス感じない?
田舎の人というか一部の地域の人(名古屋とか)って電車とか人混みを異常に嫌うよね。
そりゃ人混みのストレスはもちろんあるけど、人がいっぱいいることによるメリットも多々あるわけで、そのバランスでどこを選ぶかって話でしょ。
人がいっぱいいることによるメリットをゼロと評価する方がおかしいと思うわ。
高速とか使ってガンガン遠出する奴は知らんが、通勤や買物の足として使うだけで、コンパクトカーなら駐車場代差っ引いた年間維持費20~40万くらいだろ。
まあガチの都心だと駐車場代が頭おかしい金額になるからそうもいかないとは思うが……。この増田じゃないが俺が住んでるのも月5万あれば2LDKに余裕で住める地方都市だからな。駐車場代はタダ笑
東京で車通勤なんてする/できるのはごく一部の企業オーナーとか役員とか超エリサラ(外資系投資銀行とかそういうの)だけだぞ。
日常の買い物は徒歩10分以内にコンビニやスーパー(駐車場なし)があるのが当たり前なので車で行くことはあり得ない。
車のメリットは駅からのルートを気にしないでいいとか概ね天候に左右されないで移動できるとか色々あるけど、俺が思うに、自家用車の最大のメリットは「移動式プライベートスペース」であることなんだよ。
体温調節のための上着やら読みかけのマンガやら折り畳みじゃない傘やら防災グッズやらベビーカーやら、ちょっとしたものからもしものときの備えまで入れておくロッカーになる。
イヤホンせずにYoutubeを観ようがデカい声で通話しようが誰も咎めない。
赤ん坊が金切り声上げて泣いてても肩身の狭い思いをせずにすむ。ヤニカスなら移動式喫煙所にもなるな。
この魅力が都会の人たちになぜ刺さらないのかがわかんないんだよな。若い頃から電車にギュウギュウ詰めになって移動するのがもはや当たり前だからなのか?
逆に車移動に慣れてる俺からすると通勤電車なんて正気の沙汰じゃねえと思ってしまう。自分の半径2m以内に知らん人がいることにストレス感じない?
そりゃはてなーは都会人が多そうだから渋滞やら駐車場代やらで自家用車の利便性が活かしきれないんだろうなってのは想像つくよ。
よく「車は維持費が高い」って聞くが、中古屋で5,60万も出せばそれなりにまともなのが見つかる(逆に軽のほうが中古車は高いんだよな)。
高速とか使ってガンガン遠出する奴は知らんが、通勤や買物の足として使うだけで、コンパクトカーなら駐車場代差っ引いた年間維持費20~40万くらいだろ。
まあガチの都心だと駐車場代が頭おかしい金額になるからそうもいかないとは思うが……。この増田じゃないが俺が住んでるのも月5万あれば2LDKに余裕で住める地方都市だからな。駐車場代はタダ笑
仰ることは尤もだとも思うんだが、人間死ぬときゃ死ぬんだから気にしすぎてもしゃーない。
なるべく事故を起こさない、巻き込まれないように安全運転して、あとは天命に任せようぜ。
まあこれは高校卒業した18歳の女の子から80過ぎの爺さんまでみんなハンドル握ってる町で暮らしてる人間の価値観なんだろうな。
つっても俺は車の機械的魅力は一切興味ないからどの車種がかっこいいとかパーツ交換しようとかは全然興味ないんだ。ただただ移動の足として好きなだけ。
通勤電車なんて正気の沙汰じゃねえとか書いといてなんだが、別に都会VS田舎で対立煽りがしたいわけじゃないんだ。いやマジで。
ただ「地方転勤になったけど東京と違いすぎる!周りになんにもない!」みたいなのたまに見て、そりゃ車移動が前提なんだから当たり前だよな~って思うんだ。
よっぽどの山奥じゃなきゃまあそれなりに小洒落た居酒屋も商業施設も銀行も病院もどっかにあるよ。徒歩じゃいけない距離にあるだけで。
でもたとえば東京で電車乗ったり歩いたりするのと車移動とじゃ総移動時間はたいして変わんないと思うんだよなあ。
これは俺だけかもしれんけど、車移動って小旅行でもなきゃだいたい10~20分くらいで30分以上だとそこそこ大移動って感覚だよ。
なにが言いたいのかとっ散らかってしまってあれだが、まあなんだ、車も結構良いもんだよってこと。
所有するのも手放すのももっと気軽に考えようぜ。
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