
はてなキーワード:コンセンサスとは
例えばだけど、あなたの増田のトップブコメに以下のようなコメントがある。
恋愛支援は女をあてがえ亜種だから燃える。女にとって恋愛結婚はリスクだと認識出来るようになっただけでリスクはずっとある。「男は女嫌いの女体好きを卒業したらリスク下がる」って無償授業やるのはいいかもな
このコメントは根拠がないし、デタラメな仮説の可能性がかなり高い。「男は女嫌いの女体好きを卒業したらリスク下がる」のかどうかわからないし、またそもそも「男が女嫌いの女体好き」なのか自体不明。
ただ、こういう民間信仰みたいなものが恋愛関連ではごろごろ転がってる。
その理由はこういった研究をすること自体が一種のタブーであったから。
結果としてデマや陰謀論のようなものが当たり前に転がっていて、そもそもどのような政策や手法が効果的なのかコンセンサスが取れていない。
今時点でおおよそはっきりしているのは、結婚する人しか子供を産まないし、結婚が減っているし、恋愛も減っているという結果のみになる。
「皆保険止めることには医療従事者は全会一致で賛成」を検索しました
すべて表示(4)
いいえ、事実ではありません。この発言は、医療従事者の間で国民皆保険制度の廃止に対して全会一致で賛成するという内容ですが、実際の医療界の意見や団体の立場を調べた結果、そうしたコンセンサスは存在しません。むしろ、医療従事者の多くが皆保険制度の維持・強化を望む声が主流です。以下に根拠をまとめます。医療団体の公式立場全国保険医団体連合会(保団連):2023年6月の理事長談話で、健康保険証廃止法案を「国民皆保険の基盤を揺るがす」と強く抗議。2024年4月の調査では、医療機関の59.2%が保険証廃止に反対し、会長は「皆保険制度のもとであってはならない」と明言しています。
m3.com
大阪府保険医協会:同様に、保険証廃止を皆保険の崩壊につながると批判し、参議院特別委員会の採決に抗議。
osaka-hk.org
これらの団体は、医師・歯科医師を中心に数万人の医療従事者を代表しており、制度廃止への反対が明確です。全会一致の賛成など、逆の主張は見当たりません。
一般的な医療従事者の意見(X投稿から)X(旧Twitter)での議論を検索したところ、医療従事者(医師・看護師など)の投稿は皆保険廃止に批判的または維持を求めるものが大半。一部で廃止を望む声はありますが、少数派で全会一致とは程遠いです。例:公立病院の赤字問題で「皆保険廃止したら医療従事者の賃金も上がるんか?」と疑問を呈する投稿(2025年9月)。
@ssaka1126
例:医療従事者が「皆保険廃止を望んでる。やりたい治療ができなかったり不平等が生じている」との個人的意見(2025年7月)。
@akujiki_xtrail
反対側の声:参政党の皆保険廃止論を批判する医療従事者の投稿が複数あり、「医療崩壊を防げ」と皆保険維持を訴えるものも。
全体的な文脈皆保険制度の廃止論自体は、財界(例:経済同友会新浪剛史氏)や一部政治家(参政党など)から出ていますが、医療従事者からは「崩壊寸前だが改革で守るべき」との指摘が多く、廃止賛成の全会一致は確認できません。
minnanokaigo.com +2
発言の出典検索でも、このフレーズはデマや風刺の可能性が高く、信頼できるソースで見つかりませんでした。
皆保険は日本独自の強みとして、医療従事者からも守るべき制度と見なされています。廃止が全会一致で賛成されるような事実はなく、むしろ反対の声が強いのが実情です。
いまはもう友達とかいないから関係ないけど、中学生とか高校生のときよくあった
3-4人とかで遊んでると、流れでみんなが行きたいところに自分は行きたくない、みたいなことがよくあって、そういうとき急に途中で帰ってた。
人付き合いとかそういうの抜きにして、自分がしたくないことってしたくないやん
特に人数が増えれば増えるほど、コンセンサスとれないから自分の不満が溜まるんだよな。
あとADHDっぽい気があるから、途中まで楽しくても急に飽きることめちゃくちゃあって、そういうとき超ストレスなんだよな。複数人でいると個人の感情って優先されないし。
みんなはこういうことある?
これまで通り、計画的に受け入れればいい
受け入れに伴う弊害をどの程度受け入れるかのコンセンサスを得ないまま移民推進した結果が世界各地の極右の台頭の下地になったんだよ
移民をこれ以上増やしたいのならどの程度治安が悪化するのかもある程度示したうえでメリットの方が大きいと説得すればいい
西側の政治家たちは繰り返し、中国に対しロシアのウクライナに対する流血の戦争への隠れた支援を制限または停止するよう求めてきた。これに対し、中国の指導者たちは平和へのコミットメントと他国の領土保全尊重を強調している。
しかし、国連加盟国の大多数とは異なり、中国はロシアのウクライナへの大規模な侵攻を決して非難しておらず、中国とロシアの軍事・外交上のパートナーシップ——両国の爆撃機が米国アラスカ州付近で共同飛行を行ったことから、国連安全保障理事会での投票に至るまで——は、クレムリンが国際的な孤立を克服するのを助けてきた。
ドナルド・トランプ大統領はロシアのウラジーミル・プーチン大統領や中国の習近平国家主席と個人的な良好な関係があると述べてきたが、ワシントンの専門家たちの間では、中露パートナーシップが米国の利益に対する脅威をもたらしているというコンセンサスがある。また、トランプ氏の前任者であるジョー・バイデン氏が中国との戦略的対話構築を試みた一方で、トランプ陣営はロシアとの関係正常化を優先しつつ、貿易面で中国を制裁する方針を採っているようだ。
https://laylo.com/snowwhitethaisub/FaXh8l3s
https://laylo.com/theredenvelope/jx5sSUzg
https://laylo.com/thestone/t2W0xZbV
https://laylo.com/halabala/LzR9t7hP
https://laylo.com/tombwatcher/4eFo1V5y
https://laylo.com/panor/xdQHuVnq
https://laylo.com/laylo-lpoq9md/pn6DYJhI
https://laylo.com/laylo-dqoreld/Sx27QhwV
またブコメに「ホルモン注射した(つまり、筋肉ムキムキで、男にしか見えないFTMのことだろう )は女子トイレに入れることになってしまう」とかコメント書いてる情弱がおる。
あのね、女子トイレには身体女しか入れない、男子トイレには身体男しか入れないって決めておくこと自体が重要なの。
見た目に違和感ないならどっちも困んないの。
女にしか見えない男が女子トイレに入ったとしても女にしか見えないなら誰にもバレないの。
性器を出しながら入ってくわけでも戸籍を見せながら入っていくわけでもないんで。
いくらターフでもそこまでのことはできないの。
外形的には女が女用トイレで用を足して出てきただけなの。
同様に男にしか見えない男が男子トイレに入ったとしても同じなの。
外形的には何も起こってないの。
外見がその性別にしか見えない人が、まわりキョロキョロしたりジロジロ見回したりそこにいる人に話しかけたりせず、普通に排泄に使ってたらバレないの。
女子トイレに男が入ってきたら捕まるよというコンセンサスが共有されてることが大事なの。
逆も然りなの。
例えばポーランド、ロシア、スペイン、オーストラリア、韓国など。
これらの国々以上の給付で増えるという主張は成り立つけど、無限に金があれ無限に対策ができる、ということに近い暴論で、正直政策論争には乗せられない。国連のレポートでも政策的に継続が不可能であることも問題点として上がっている。
それよりも婚姻支援の方が効果を上げているというデータや、給付ではなく仕事でキャリアが中断しないという保障(キャリアとは金のことだけではない)の方が重要だ、と言うコンセンサスができあがりつつある。
https://eventprime.co/o/gatao_big_brothers_tw
https://eventprime.co/o/kpop_demon_hunters_tw
https://eventprime.co/o/the_supernatural_sweet_tw
おいおい、論文っつったのにコンセンサスステートメントにしたのかよ…
あと残念、「JAMA 2024スウェーデン全国コホート」は数だけは多いが、アセトアミノフェンの使用率が7.5%と、一般の使用率50%以上から極端に乖離してるんよね。
これは助産師の記録によって投与非投与を決めたからで、患者の市販薬使用などをカウントできていないことが原因と考えられている。
その結果、実際には6人中5人以上のアセトアミノフェン使用者が非曝露と誤って分類された可能性があると指摘されてるわけよ。
つまりスウェーデンコホートを持ち出す奴は科学音痴と考えてOK。
AIだよりで中身を確認せずに、都合のいい論文一本で否定できると思ったんやろ?
そういうところがダメなんよ。
Paracetamol use during pregnancy — a call for precautionaryaction
Nature Reviews Endocrinology volume17, pages757–766 (2021)
https://www.nature.com/articles/s41574-021-00553-7
近年の実験的研究や疫学研究は、妊娠中のAPAP曝露が胎児発達に影響を及ぼし、神経発達障害や生殖・泌尿生殖系疾患のリスクを高める可能性があることを示唆しています。ここでは、このエビデンスを要約し、集中的な研究努力と、医療従事者および妊婦の認識向上を通じた予防的行動を呼びかけます。
・適応が不確かである場合や長期使用を検討する場合は、使用前に医師または薬剤師に相談すること
・曝露を最小限に抑えるため、最小有効量を可能な限り最短期間で使用すること
また、これらの推奨を実行に移すための具体的な行動も提案しています。
このコンセンサス声明は、私たちの懸念を反映したものであり、現在世界中の91名の科学者、臨床医、公衆衛生専門家に支持されています。
トランプがいってるからって根拠がないと決めつけていいわけじゃないわな。
これを背景に喚いてるだけだろ。
基礎立て支援はそれだけで生活できるレベルまでお金を入れても増えないことが外国の例でも示されている。
例えばポーランド、ロシア、スペイン、オーストラリア、韓国など。
これらの国々以上の給付で増えるという主張は成り立つけど、無限に金があれ無限に対策ができる、ということに近い暴論で、正直政策論争には乗せられない。国連のレポートでも政策的に継続が不可能であることも問題点として上がっている。
それよりも婚姻支援の方が効果を上げているというデータや、給付ではなく仕事でキャリアが中断しないという保障(キャリアとは金のことだけではない)の方が重要だ、と言うコンセンサスができあがりつつある。
手取りを増やす所得控除は、そもそも控除なのでの所得が少ない場合は効果が薄い。低所得者はもうほとんどの税金は払っていないし、社会保障費も最低になっているため、それ以上控除はできない。故に最大である、これ以上は給付ということになる。
しかし、その代償として社会福祉の削減が言われており、低所得者は給付が減るためマイナスになる。
よく、影響を受けるのは高齢者だ、現役世代の手取りを増やすのだからよいのだ、と言う詭弁があるが、高齢など親世代が払えない場合は現役時代が負担するのでこのような切り分けに意味は無い。
従って、低所得ほど手取りの増加は見込めず、何かあったときに頼れる制度が細くなる。
すると、マクロでは一定の確率でランダムに発生する重大なライフイベントが発生したとき、その発生した人々は生活を維持出来ずに転げ落ちていき、たまたま発生しなかった人は従来よりも得をするという関係になる。
つまりは格差を広げるということ。手取りを増やすという名目で社会保障を削減するというのは、自分の人生に問題が発生しない方に賭けるようなものだが、公的制度として勝手に国民の人生を賭けるのはあまりにも効率が悪すぎる。
https://news.jp/i/1343236309813117543
のブコメ
mag4n 文脈的にCO2が温暖化に寄与してないって言いたいんだろう。学術界隈でもそっち派が多数、CO2温暖化は最早エセ科学認定してる。考える力が無い輩ほど偏屈に吠えてるのですごくみっともないコメ欄となっててしんどい。
についてchatGPT5にファクトチェックをお願いしたよ
ご提示のコメントには、少なくとも以下の点で「事実に反する、または極めて疑わしい主張」が混じっており、ファクトチェックが可能です。逐点で整理します。
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コメント内容(要点)
「文脈的にCO₂が温暖化に寄与してないって言いたいんだろう。学術界隈でもそっち派が多数、CO₂温暖化は最早エセ科学認定してる。考える力が無い輩ほど偏屈に吠えてるのですごくみっともないコメ欄となっててしんどい。」
1. 「学術界隈で、CO₂による温暖化を否定する説派が多数」
2. 「CO₂温暖化説はもはや偽科学(エセ科学)扱いされている」
これらを中心に、科学的コンセンサスとの比較を通じて検証します。
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科学界のコンセンサス:CO₂が温暖化に寄与しているという見解が主流
まず、現在の気候科学の状況を整理すると、以下の点がよく議論されており、また実証的な支持があります。
• 多くの気象・気候研究者、政府機関、国立科学アカデミー、国際機関(例:IPCC=気候変動に関する政府間パネル)などは、「産業革命以降の気温上昇の主因は人為起源の温室効果ガス(特にCO₂排出)」である、という見解を支持しています。これは「科学的コンセンサス(科学界の多数意見)」と呼ばれる立場です。 
•Wikipedia の記事「気候変動に関する科学的コンセンサス」などでは、「産業革命以降、地球は一貫して温暖化しており、近年の温暖化速度は前例がない」「温暖化の主な原因は人間の活動によるCO₂急激増加」などが、ほぼ疑いなく支持されている見解として記述されています。 
• ただし、気候変動・温暖化をめぐる議論には不確実性要因(フィードバック、雲・水蒸気の扱い、地域差差異など)があります。また、モデル間差異や予測のレンジ(例:将来の気温上昇幅の幅)が大きいことは、気候科学でも認められている制約点です。たとえば、気候モデルの限界や予測不確実性は批判の対象となることがあります。 
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この主張は、事実と大きくずれています。理由を以下に示します。
•科学論文レビューや分析によると、気候変動/温暖化を扱う学術論文のうち「人為的起源 CO₂温暖化説に同意する論文」の割合は非常に高いという調査があります(例:99 % 近辺などの数字を引用する報告もあります)。 
•否定派(人為的温暖化を否定・過小評価する立場)は確かに存在しますが、主流とは言えず、むしろマイノリティ(少数派)の立場に位置づけられています。Wikipedia の「地球温暖化に対する懐疑論」の記事でも、懐疑論や反論を整理したうえで、それらに対する反論を示す形になっています。 
• つまり、「学術界隈でもそっち派(否定派)が多数」だという断言は、実際の出版・研究動向から見て、極めて疑わしい主張です。
結論として、コメントのこの主張は「誤り」である可能性が高いです。
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• 「偽科学(エセ科学)」とは、科学的方法を備えておらず、再現性・検証可能性を欠き、詐欺まがい・非科学的主張のことを指す用語です。CO₂温暖化説(すなわち、「CO₂等の温室効果ガスの増加によって地球の放射収支が変化し、気温が上昇する」という理論)は、物理法則、放射収支理論、観測データ、気候モデルなど複数の独立な証拠系で支持されています。
•科学的な批判や不確実性(モデルの限界、地域差、フィードバック効果など)の議論は健全ですし、気候科学の発展にとって不可欠です。しかし、それが「偽科学扱いされている」という主張は、主流の科学界・評価機関の実情と乖離しています。
• もし「偽科学扱い」だと言うならば、少なくとも主要な学術雑誌、新聞、研究機関、政府系機関(例:気象庁、国立気象研究所、IPCC など)がそれを否定している、という証拠が必要ですが、そうした動きは主流ではありません。
したがって、この断定も、根拠が薄いと言わざるを得ません。
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ただし、コメント全体を否定するわけではなく、科学の世界には常に異論や論争があり、無視できない議論も存在します。以下は、その文脈で注意すべき点です。
• 例として、「人為的CO₂排出量は大気中CO₂濃度変化に影響しない」と主張する論文が公表されたという報道もあります。 
• ただし、「公表された」ことと「学界で広く受け入れられた」ことは別。新しい論文が出ること自体は科学の常ですが、主流理論を覆すには強いエビデンスと検証・再現性が必要です。
• また、科学誌・研究者の中で気候モデルの精度やパラメータ設定、予測の不確実性、地域気候の変動性、フィードバック効果(例:雲、水蒸気、植生変化など)の扱いなどをめぐる議論は活発です。これが「気候変動研究の未解決部分」であることは否定できません。
•とはいえ、異論があるからといって主流理論すべてが無価値というわけではありません。むしろ、主流理論が多様な検証に耐えてきたがゆえに、多くの科学者がそれを支持しているのです。
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•コメントの主張①(「否定派が多数」)は、科学界の実情と大きく食い違っているため、誤りである可能性が高い。
• 主張②(「偽科学扱い」)も、主流の科学界の動きと乖離しており、根拠が薄い断定である。
• ただし、気候科学には不確実性やモデルの制約があるため、異論・批判があること自体は事実であり、議論を完全に封じるべきではありません。
事実:アセトアミノフェンと自閉症の関連を示唆する証拠
「トランプ政権は、より健康になるためにただ薬を飲めば良いという考えを信じてはいません。妊娠中のアセトアミノフェン使用と自閉症との関連を示す証拠が増えており、だからこそ政権は勇気をもって新しい健康指針を発表します。さらに、トランプ政権は自閉症の症状の一部を改善することが確認された新しい治療法も承認しています。トランプ大統領は、米国における自閉症の急増に取り組むことを約束しており、彼のチームは“ゴールドスタンダードの科学”を用いてこの公約を果たします。米国中の何百万人もの人々が感謝していることを私たちは知っているので、この取り組みを妨げられることはありません。」
本日、ドナルド・J・トランプ大統領は政権幹部とともに、自閉症の原因解明における大きな進展を発表し、過去20年間で爆発的に増加してきた自閉症の診断に対処するための大胆な新施策を公表しました。
予想どおり、“フェイクニュース”は常套手段である中傷や歪曲、虚偽を用いて、ヒステリックに騒ぎ立てています。
事実:妊娠中、特に妊娠後期のアセトアミノフェン使用は、子どもに長期的な神経学的影響を及ぼす可能性があることを示す証拠がある。
大規模なコホート研究 ― Nurses’ Health Study IIやBostonBirth Cohortを含む ― では、胎内曝露とその後の自閉症スペクトラム障害(ASD)および注意欠如・多動性障害(ADHD)の診断との関連が報告されている。
科学者たちは、胎児期のアセトアミノフェン曝露が脳の発達変化や不良な出生転帰に結びつく生物学的メカニズムを提唱している。
アンドレア・バッカレッリ医学博士・博士(ハーバード公衆衛生大学院学部長):
「私は同僚とともに、国立衛生研究所(NIH)の助成を受け、妊娠中のアセトアミノフェン使用に伴う潜在的リスクについて厳密なレビューを実施しました…その結果、妊娠中のアセトアミノフェン曝露と、子どもの神経発達障害の発生率増加との関連を示す証拠を確認しました。」
ハーバード大学:妊娠中のアセトアミノフェン使用は、子どもの自閉症とADHDリスクを高める可能性あり
ジョンズ・ホプキンス大学:妊娠中のタイレノール使用は、自閉症とADHDのリスク上昇と関連
マウントサイナイ:妊娠中のアセトアミノフェン使用と自閉症・ADHDリスク増加の関連を支持する研究結果
2021年には、国際的なコンセンサス声明が「予防的な行動」を呼びかけ、妊婦に対して「必要最小限の用量を、可能な限り短期間使用することで曝露を最小限に抑える」ことを推奨しました。
トランプおやびんが「鎮痛剤が自閉症に関係」 と注意喚起するらしい
またデマかと思うだろうが、トランプが言ってるからって逆張りすればいいという姿勢は怪我のもとだ
アセトアミノフェンが自閉症リスクを高める可能性については、すでに多数の報告がある
・Masarwaet al.,Am J Epidemiology (2018)メタ解析:妊娠中使用とASD/ADHDリスクの上昇を報告
・Jiet al.,JAMA Psychiatry (2019/2020):臍帯血中アセトアミノフェン関連バイオマーカーがASD/ADHDリスクと段階的に関連
・Bakeret al.,JAMA Pediatrics (2020):胎便中アセトアミノフェンで曝露判定。神経結合の変化や多動症状仲介を報告
・Khanet al., (2022)システマティックレビュー:ASDを含む神経発達アウトカムと正の関連を総説
・Pradaet al., Environmental Health (2025)評価レビュー:近年研究を再評価し、ASDリスクとの一貫した正の関連と用量反応を報告
・Nature Reviews Endocrinology (2021)コンセンサス声明:「慎重な使用」を提言(必要時に最小用量・最短期間)
・Ahlqvistet al.,JAMA (2024):スウェーデン全国出生コホート+同胞対照解析。通常モデルではASDリスク上昇だが、家族内対照ではリスク上昇は消失
ただしこの研究では処方箋登録情報だけを使っていて、OTCで飲んだ薬をカウントしていない
つまり現時点では、因果関係は確実とは言えないがリスクは否定できない、という状況だ
注意喚起が必要かどうかは政治的な判断となるが、デマというのは明らかに間違いで、トランプ以下になる
何なんだこいつら
こいつらに名前つけたい
・全員がルールに従えば上手く動くと信じている
・ルールに従わない奴を見下している
ChatGPT曰く
権威主義的パーソナリティ(Authoritarian Personality)
とか、うーん
対立軸を作るとしたら
1.このルールは絶対である、皆で決まったルールであり、ルールを守るべきである
2.このルールを全員が守れば上手くいく
3.ルールを守らないものを排除する必要がある、啓蒙や取り締まりも必要
vs
1.このルールはコンセンサスが取れない、勝手に誰かが言ってるルールだから、守らない人も居る
2.現実に即した運用が必要、あるいはコンセンサスが取れるルールに変更するべき
ChatGPTいわく
と言われた、割と合ってるかも
法律は好きなんだけどね、かなり考えられてるし極力自由は奪わないから
法律まで落とし込めてないルールは、つまりマナーと同じ嫌悪感があるのよね
せめて納得できるルールになってればいいのに、規範主義者のやってることは「勝手にルール決めて、やってない人を見下す」でしかないんだよね、行儀良いようで居て人間性がクソなんよ
謎に攻撃性が強いし
ああ、これあれだ、失礼クリエイトってやつか
スッキリした
改めて特徴
・コンセンサスが得られていないのに、逸脱した人を見下し攻撃する
____
エスカレーターの件、この前「にほんすごい」系の動画見たときに「日本は片側を空けてマナーが良い、思いやりがある、うちの国でもこうしてほしい」みたいな意見あって笑ったわ
『ぼざろ』『虎に翼』の脚本家吉田恵里香が語る、アニメと表現の“加害性”
https://kai-you.net/article/93374
https://x.com/MIKITO_777/status/1967529258131374508
・吉田恵里香さんから特に強い抵抗感を示すものとして言及されたのは「キャラが性的に消費されること」だ
・公式側が『さぁ搾取してください!』と言わんばかりにばら撒くのは抵抗があるんです
・アニメの表現だからってなんでもありじゃない。“絵だけど、未成年だぞ”って考え方は大事にしています
・水風呂に入るシーンで裸になっているんですが、アニメでは水着にしてもらいました
・そういう描写が売りの作品ならいいと思いますが、そうではないと思いますし、覇権を狙う上ではそうした描写はノイズになると思ったんです
・「現実ではそんな会話しない」
・“女の子たちが互いの胸の大きさについて言及し合う描写”など
・制作の段階からこれなら覇権が取れるって思える作品なのに、そうしたノイズがあると多くの人に見てもらえなくなってしまいます
・ギターを弾きながら胸が不自然に揺れ続けるみたいなことはない
・そういう描写があったら私は幼い息子にその作品を見せるのを躊躇する
・自分の子どもに見せられるかどうか、というのは大事にしている
・作品ごとの必然性や適切な表現にこだわるのは、アニメに対する危機感にも似た特別な思いがあるから
・1%の過激な人が何かをしてしまうことで、アニメ文化が途絶える恐怖を感じている
・過激な作品やR18まで振り切ったものがあってもいいですし、やると決めれば私も思いっきりそうした作品に関わることもある
・主人公の体型(スタイルが良い)設定がカット(または表現してないだけ説もある)
・↑と併せて、バンド仲間が「主人公のスタイルが良い」と気づくシーンをカット
(他にもあるかも)
批判側の論拠
3.原作改変の理由が、性的搾取、暴力性、加害性といった考えであったこと(脚本家がフェミニストであったことも影響)
4.原作改変の理由が、「自分の子どもに見せられない(4歳)」であったこと(息子に思想教育していたことも影響)
5.原作改変の理由に、「覇権を取るため」という表現したこと、転じて「改変したから覇権取れたと思ってるのか?」という批判
擁護側の論拠も含めて、一つずつ整理する
擁護側の反論:「それを売りにしている作品でない」からカットで妥当
批判側の意見:原作者が本音で話してるとは限らないというのをセクシー田中さんで学ばなかったのか?
批判側の意見:「女の子たちが互いの胸の大きさについて言及し合う描写」などない
批判側の意見:原作でも「ギターを弾きながら胸が不自然に揺れ続ける」みたいなことはない
批判側の意見:「現実ではそんな会話しない」は原作否定、上から目線に見える
批判側の意見:「幼い息子にその作品を見せるのを躊躇する」に対し、幼い息子は本作品のターゲットではない
批判側の意見:「やると決めれば私も思いっきりそうした作品に関わることもある」に対し、きらら系を誤解している、私物化との意見
批判側の意見:Tiger&Bunnyでは男性を露出させている、ダブスタだ
擁護側の意見:ぼざろは成功したんだから、脚本家の功績もあったのは間違いない
批判側の反論:ぼざろがウケたのは脚本以外の部分だ、手柄を横取りするな
吉田氏の過去の経歴から、強いフェミニスト思想があることがわかっています
批判側の意見:性的搾取(搾取)という言葉は国際的に定義されていて、そういう意味ではないので安易に使わないでほしい(性的な目的のために相手の脆弱性、権力格差、または信頼関係を濫用する行為、あるいはそれらの試み)
批判側の意見:原作は性搾取してるっていうこと?読者は性加害者っていうこと?
批判側の意見:ぼざろはそもそも4歳男児が見るようなものではない
批判側の意見:その改変があったから成功したと思っているのか?
https://x.com/ondarion/status/1967783597097750981
https://x.com/kafunsyokougun/status/1967781017974157366
→ 私は詳しくないので割愛
→ 私は詳しくないので割愛
個人的にはフリーレンの方がより老若男女+世界中で見られていると思います
総合すると、これらの判断はともかく言い出しっぺは吉田氏だったのだろうと推察されます
・「覇権のため」について
→ 制作陣が覇権を目指していたというのは聞いたことがないんですよね
良いもの作ろうとした結果つらい現場になったという話はあった(【緊急】「ぼっち・ざ・らじお!」【特別編】)
あとの話を見るに、吉田氏の野心から来ていたものと推察されます
「覇権のための改変」というコンセンサスは無かったんじゃないでしょうか?
→ 主人公の胸がナーフされたあと、Twitterに露出の高い主人公の絵を投稿した件について言及してる人が居ますね
個人的には原作読者をなだめるとかそういう意図だと思いましたが
→ ぼざろ2期決定Tweet=37万いいね に対して、「ノイズは一線を超えている」Tweet=11万いいね
なので1%ではないかと
その他、頓珍漢な意見は除く
とりあえず2期はスタッフガラッと変わるらしいし、適材適所ってことでいいんじゃないでしょうか?
今回、Xを見て思ったんですが、はてなよりXの方がマシですね、いつもは逆なんですが何でだろ?