
はてなキーワード:コンスタンとは
ギリシャのキクラデス諸島で地震が相次ぎ、住民の避難や学校の閉鎖が行われました。
フィリピン政府は、米の価格高騰を受けて「食糧安全保障緊急事態」を宣言し、国家食糧庁の備蓄米を放出して国内供給の安定化を図りました。
スウェーデンのエレブルーにある成人教育センターで銃乱射事件が発生し、少なくとも10人が死亡、15人が負傷しました。これは同国史上最悪の銃撃事件となりました。
フィリピンの米価格高騰を受け、政府は「食糧安全保障緊急事態」を宣言し、国家食糧庁の備蓄米を放出して国内供給の安定化を図りました。
スウェーデンのエレブルーにある成人教育センターで銃乱射事件が発生し、少なくとも10人が死亡、15人が負傷しました。これは同国史上最悪の銃撃事件となりました。
フィリピン下院は、サラ・ドゥテルテ副大統領に対する弾劾訴追を可決し、案件を上院に送付しました。
ギリシャ議会は3回目の大統領選挙投票を行いましたが、依然として新大統領を選出できませんでした。
パナマは中国に対し、「一帯一路」構想から90日後に離脱することを正式に通知しました。
バルト三国は電力網をヨーロッパ大陸の電力網と完全に同期させ、ロシアの電力網から切り離しました。
エクアドルで大統領選挙が行われましたが、過半数を獲得した候補者がいなかったため、4月に決選投票が予定されています。
グアテマラシティ近郊でバスが橋から転落し、少なくとも56人が死亡、多数が重傷を負いました。
ルーマニアのクラウス・ヨハニス大統領が辞任し、革命後の時代で初めて大統領が辞任する事態となりました。
ギリシャ議会の第4回投票で、コンスタンディノス・タスラス氏が新大統領に選出されました。
台湾の新光三越百貨台中中港店で大規模なガス爆発事故が発生し、少なくとも4人が死亡、6人が重体となりました。
台湾民衆党の主席補選で黄国昌氏が当選し、新たな党主席となりました。
デルタ・コネクション航空4819便がトロント・ピアソン国際空港への着陸時に墜落し、少なくとも15人が負傷しました。
クロアチアが欧州経済領域(EEA)への加盟手続きを完了しました。
香港の老舗民主派政党である民主党が解散を検討しており、今後、党員大会で解散の是非が決定される予定です。
2026年ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)予選が正式に開始されました。
2024年のドイツ政府危機を受け、ドイツ連邦議会選挙が前倒しで実施されました。
スーダンの首都ハルツーム西部のオムドゥルマンで、軍用機が墜落し、46人の軍人と民間人が死亡、10人が負傷しました。
タイのプラチンブリ県でバスが横転し、17人が死亡、40人以上が負傷しました。
数世代の女性たちの年代記であり、「百年の孤独」と対比されるんだけれど、こちらのほうがずっと読みやすい。ちなみにガルシア=マルケスはコロンビア人で、アジェンデはチリ人。
しかし、女性の物語としての記憶は薄れていて、覚えているのは暴君として君臨していた祖父エステバン・トゥルエバのことだ。彼が地元の女性を強姦して産ませた息子が、因果が回って彼の孫娘を強姦する。因果というか、悪い行いの結果って一番弱い立場の人に最悪のしわ寄せがくる。しかし、孫娘の嘆きや苦痛は強姦の苦しみの割にはごく短く語られている。
同じく、よしもとばなな「アルゼンチンババア」かなにかで、語り手がいとこに犯されそうになったことをさらりと書いているのだが(そして、そのいとことほとんど恐れもなく顔を合わせるのだが)、性暴力について文学でどう扱えばいいのかは自分はよくわからない。女性からセクハラされた僕だって迷う。性暴力を表現するときにどれくらい気をつかうかは、殺人事件よりも慎重になっている印象がある(それだけ殺人が稀になったってことかもしれない)。
書かなかったのか、書くことができなかったのか。アンソニー・ドーア「すべての見えない光」でも、ソ連兵に犯されたドイツ人女性がたくさん出てくるが、彼女たちが戦後どう生きたのかについては、わずかしか触れられない。
道徳的な理由で表現が規制されるのは、真実から目をそらすことになる気がするので好まない。一方で、当事者の声を無視しても結果的には良い物にはならない。このあたりは想像力の飛翔との兼ね合いでいつも居心地が悪くなる。「好きなように書かせろ」という書き手としての自分と、「当事者以外が勝手なことを書くんじゃないよ」と別の自分がいつも喧嘩している。
ブルース・チャトウィン「パタゴニア」を読むと、旅はいい、とため息が漏れる。何度だって書くが、紀行文はいい。定期的に読みたくなる。その土地にしかない暮らし、風土、それゆえに自分たちと異なった風習を持ち、理解しがたい態度を取る人々。航空機以前のように、数か月の旅を空想するのが好きだ。チャトゥインはオーストラリアを舞台にした「ソングライン」もある。アボリジニは他の文化の持ち主には見えない道をたどり、万物に名前を付けて大陸中を歩いてきたのだ。
カルロス・フエンテス「老いぼれグリンゴ」はあまり記憶していない。モデルとなったアンブローズ・ビアスの書いた「悪魔の辞典」はかなり好きなんだけどな。筒井康隆を始めいろんな翻訳があるのでオススメ。
フエンテスは短篇集「アウラ・純な魂」のほうがずっと面白かった。老いが迫る男、幼馴染のようにべったりした兄妹の別離、小さい頃に一緒に遊んであげた小さな女の子の末路、鏡のある真っ暗な部屋で魔術によって若さを保つ老婆、それから脱走兵が出てくる。
ミシェル・トゥルニエ「フライデーあるいは太平洋の冥界」はかなり観念的な話だったと記憶している。文明と自然を対比させるために(?)読者に理解しやすいロビンソン・クルーソーとカオティックな行動をするフライデーが出てくるのだが、舞台はロビンソンが島そのものとの性交で子どもが生まれるという神話的な世界だった。これを読んだ後で、理解を深めるためにデフォーの原作を読んだのだが、記憶していたような絶海の孤島ではなく、近くに南米大陸がある島だった。そういえば子どものための抄訳版にも、近隣から人食い人種が攻めてくる描写があった。
M・G・ル・クレジオ「黄金探索者」は姉と弟の閉じた世界が壊れるというか、外部の世界を知るような話だったと記憶している。姉と不可分な存在となって、マダガスカルのサトウキビ畑を歩いていた場面があったはずだ。小さな子供の目から見た植民地世界の、どこかに宝物が埋まっているんじゃないかと期待しながらも、閉塞した記憶だ。ラストでは故郷も家族も恋人も黄金もすべて失い少年期が終わる。しかし、不思議と読後感が清々しいのはなぜだろう。まるで、すべてはここから本当に始まるのだ、という気分である。
ル・クレジオは難解な作品とそうでない作品の差が激しい。「海から来た少年」はまだわかりやすいんだけれども、太陽を見つめて意図的に盲目になる「大洪水」は二回読んだはずなんだがさっぱりわからなかった。
一時期ナボコフがすごく好きで、文学講義のシリーズも読んだんだよね。前のエントリで書いた「ロリータ」だけじゃなくて、ソ連から亡命した冴えない教授を主役にした「プニン」だとか、架空の国ゼンブラを舞台にした架空の詩と、それに対する真実か虚構かわからないような注釈が、見開きの右と左に分かれていた「青白い炎」だとか、そもそも実在する世界を舞台にしているかどうかさえ疑わしい兄妹の恋物語「アーダ」だとか、みんな好きだった。で、これらは英語で創作されているんだけれど、最後にロシア語で書いたのがこれ。詩人になるまでのお話。
難民のように食うや食わずではなかったけれども(そしてそのせいで政治的に過小評価されることもあるけれど)、ナボコフはやっぱり偉大な亡命作家の一人だ。でも、ユーモアを忘れていない。
で、本作では片想いをしている女性を思い浮かべながら、どの女性を見ても彼女のことを思い出し、彼女を連想できないタイプの女性には嫌悪を覚えたという趣旨のことを書いていて、ちょっとだけ分かるんだけれどひどいことを平気で言う作家だなと苦笑いをした。
フョードル・コンスタンチノヴィチに向かってうら若い、牛乳瓶を持った娘がやってきたが、彼女はどことなくジーナに似ていた。いや、より正確に言えば、この娘には、彼が多くの女性たちに見出しているある種の魅力――それは明確なものであると同時に、無意識的なものであった――ひとかけらが含まれていたのだ。そして、彼はその魅力の完璧なものをジーナの中に認めていた。だから、そういう女性たちは皆、ジーナとある種の神秘的な親族関係にあるということになるが、その関係について知っているのは彼一人だったのである。もっとも、その関係の具体的に言い表せと言われても、彼にはまったくできなかったけれど。(ただ、この親族関係の外にある女性たちを見ると、彼は病的な嫌悪感を覚えた)。
僕は基本的に豊かな知識を持ち、普通に文章を書くだけでその該博さがこぼれてしまうために、結果的にひけらかしと受け止められてしまう作家が割と好きで、一時期円城塔にもどっぷりハマっていた。一方で、「ロリータ」については、暇なときにパラパラとページを開いていると、語り手の身勝手さがだんだんと鼻につくようになってきた。ハンバート・ハンバートって、でっぷりしたおばさんを見て、「ニンフェットの美しい肢体を生き埋めにした棺桶だ」って趣旨のことを平気で言うんだもん。性格悪いよね。
とにかく、前は金に困っていない人間が、道徳を踏みにじっているのを美々しい文章で糊塗しているのが(当時は悪とは何か知りたかったし、悪いことをしている狂った人間の話が読みたかったし、知性を感じる文章が好きだった。そういう意味でも「悪」を扱った遠藤周作がすごく好きだった)面白くてしょうがなかったのだが、いまとなってはそこまででもなくなっており、自分の中で「ロリータ」の魅力が少しかすんできた。それとも僕が少女に心惹かれなくなっただけなのか。
なんにせよ猛烈な魅力を感じていたのにプツンと魔力が消えてしまうことはある。以前は三島由紀夫が大好きだったのに、「豊饒の海」を読む前に魔法が消えた。たとえば「潮騒」を読もうとしたら、彼の文章のリズムが心に響かず、全然読めなくなっていた。
少女と言えば、初めて「ロリータ」を読んでいた二十代の頃、一年に数回ほど発作的に年端もいかない少女に対する強烈な憧れが募っていた時期があったのだが、少女と知り合って仲良くなるプロセスを現実的に細かいところまで検討すると、真っ当な手段がどこにも存在しないと気づいて、途端にこうした欲望への嫌悪の情が浮かんび、緩解していった。それに、無知な相手を自分の利益のためだけに利用するのは邪悪の定義に当てはまってしまうしね。
おそらく、当時の自分が憧れていたのは現実の少女ではなく、思春期の頃に空想するような、成長の痛みや性の悩みに寄り添ってくれる同い年の少女で、その記憶を引きずっているに過ぎないのだ。つまり、幼馴染への憧れだ。そういう少女と思春期の頃に出会えるはずはないし、自分の問題は自分で解決しないといけない。そのうえ、よしんば実在したとしても、そんな少女とは「ノルウェイの森」のキズキと直子や、「海辺のカフカ」の佐伯さんと彼女の恋人のように閉じた関係になってしまうだろう。結局は、成長の痛みを引き受けないことによる歪みを必ずや生み出すだろう。そういう空想上の女の子は自分自身の鏡像、ユングのいうアニマで、つまるところこれは自己愛である。今はむしろ年上好きである。
(どうでもいいけどウィキペディアのロリコン写真集の記事、内容がやたらと詳しいんだがこれって倫理的にどうなのよ。誰かが興味持っちゃったらどうすんの)
ピンチョンはよくわからない。陰謀論をネタにしているんだろうが、直接扱ったエーコ「フーコーの振り子」のほうがエンタメとして好き。陰謀論的な思考をちゃんと茶化しているしね。個人的にはエーコが作中で既存の有名どころの陰謀論をすべて統合したオリジナルの壮大な陰謀論を作り上げているあたりがヤバい。あるいは架空史の仁木稔の「ミーチャ・ベリャーエフの子狐たち」か。困ったことに、これらの作品が発表されてから陰謀論はネタとして面白い物から現実の脅威となってしまっている。
エーコが楽しめてピンチョンにピンとこなかった理由を考えてみると、たぶん元ネタとなる知識をどれくらい知っていたかに尽きる気がする。自分はキリスト教やオカルティズム、カバラや魔術については多少わかるのだが、六十年代のアメリカのポップカルチャーや現代のエンタメには詳しくない。だが、この作品は実際、死をもたらすツボ押しマッサージが出てきて「あと何日でお前は死ぬ」みたいな「北斗神拳」っぽいネタを扱っている。なんせこの爆弾を埋め込まれるのが日本人サラリーマンなのだ。
文庫本にして三冊の本を無理やり一冊に押し込んで、小さな活字二段組みなので読むのがしんどいし、「早く読み終えなきゃ」って焦ってしまった覚えがある。馬の生首のシーンが有名だよね。
三歳で成長するのをやめたダンツィヒ回廊生まれの少年が主人公の癖に、義母を寝取って子どもを産ませているんだから、とんでもない話だ。純粋無垢なままでいるために三歳よりも大きくなるのをやめた話と思わせて、実は様々な女性と恋愛遍歴をしている。家族が次々と殺されて行ってもね。
そういえば、さっきモテる奴の話を読んで何が面白いのかと書いたけれども、舞台が現代日本でなければ別世界のファンタジーとして享受できるらしい。幼馴染のロマンスだって、別の国や時代が舞台ならまだ受け入れられる。たとえばロンゴス「ダフニスとクロエ」だけじゃなくてコレット「青い麦」も割と好き。どっちも少年側が人妻に性の手ほどきを受けるので、これで多少性癖が歪んだ気がする。村上春樹「海辺のカフカ」と合わせておねショタに目覚めてしまった。あと、青春物があまり好きじゃないのに、「十三機兵防衛圏」はプレイできているの、あれが一つは君と僕みたいだけみたいな閉じた雰囲気じゃなく、感傷ダダ洩れの地の文章が無く、群像劇だからってのもある気がする。
話を戻す。うじうじしているくせに、本当はモテることにすごく憧れているただ。だが、十五分の自慰行為のあいだならエロ漫画の主人公と同一化できるかもしれないけれど、数時間かけて読む文学では自己同一化の魔法は解けてしまう。細かい設定があるのだから、自分との差異がどんどん強調される。自分は到底なれそうにもない、かっこいいキャラがモテても、ちっとも面白くないのである。しかしこんな話を聞かされる読者も面白くないだろうしこのあたりで切り上げる。小説のダメな人間、僕が先に好きだったのにという人間にならなんとか自己同一化できたのである(余談だが、かつての週刊誌の中づり広告のようなエロス無法地帯のウェブ広告で「カラミざかり」が出てきたとき、主人公の来ている服のロゴに「cuckold」と書いてあったが、これは英語で「寝取られ男」という意味である。そういう芸の細かいところ、わかる人にはわかる小ネタは好きよ)。
少し現実的に考えてみれば、滅茶苦茶にモテて複数の女性から同時に交際を求められたら、しかも好みの相手でなければ、それはそれで面倒そうなのであるが、嫉妬と羨望に狂っているさなかにはそれはわからない。同じく、浅ましいことに3Pとかも憧れるけれど、よしんばそんな機会が訪れたとして、絶対気をつかうし面倒くさい。自分が手に入れられなかったものは理想化されて頭の中で猛烈な輝きを持つが、一度頭を冷やしてみよう。
続く。
なんか苦労人のような感じもするし、
その一生がなんといえばいいんだろう?
徳川家康に一回天下を取られたんだけど、あとから返してもらった豊臣秀頼。
みたいな感じかな。
それも色々と面倒事、というかかなり深刻な外交や内政の問題を家康が色々と解決した結果として、
期待していた跡継ぎの長男が死んじゃったら
なんか、ああ駄目だ
他の俺の息子共はボンクラばかりで誰もまともに皇帝になんてなれやしねえ、
って諦めて
もちろんロマノス1世の息子共は怒り出して父親を追い出して修道院に入れちゃった。
ほんで自分らが皇帝になって目障りな豊臣秀頼、じゃなくてコンスタンティノス7世も追い出そうとしたんだけど、
大阪人、じゃなくて東ローマの首都の民衆にめちゃくちゃ人気があったコンスタンティノス7世に逆に息子二人が追い出されてしまった。
結果、コンスタンティノス7世が皇帝になって、めちゃくちゃいいとこどりな感じで、文化的興隆を極めたのでした、おしまい。
Permalink |記事への反応(15) | 21:53
久しぶりにゲームの話よ。
オードムーゲの話しではないわ。
スプラトゥーン3も絶賛続け中!
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドはクリアしちゃってロスってる感じ。
その100年前のお話の「厄災の黙示録」も買ったおいてあるけど、
なんかいまいち遊ぼうか!って気にならないぐらい余韻に浸っている感じかしらね。
気になるのはやっぱり「プリンセスピーチ Showtime!」なんだけど、
今はスルー。
遊んでみたけれどね。
コンスタンチンラヴロネンコに
久しぶりに手に馴染んでいるセブンファイブオーライダーカスタムが火を噴くわ!
正しくはインクだけど。
近頃はすっかりハイドラントの火力の魅力に取り憑かれてそればかり使っていたけれど、
最近またセブンファイブオーライダーカスタムの魅力も再発見しつつ。
それは!
これめちゃくちゃ使えることを最近発見しまくりまくりまくりすてぃーなのよ!
ポイズンミストって対戦相手のチームの相手に喰らわせても直接ダメージを与えるものではないんだけれど
その隙にキルる!と言うめるるならぬキルる!って感じなの。
接近戦に弱いセブンファイブオーライダーだけどポイズンミストで決まりね!
でもこれでポイズンミスト使っちゃうとインクが半分ぐらい減っちゃうので、
それを改善するべくギアの付け替えをしてもそう大きな効果は期待できないので、
でも今まで圧倒的に接近戦が弱かったからポイズンミストを喰らわせて
アシストナンバーワン!を毎回受賞するようなぐらい立ち回れるようになってきたのよ。
チームの仲間がトドメを刺してくれたら思わずナイスと言っちゃうわ。
私はセブンファイブオーライダーでアシストナンバーワン!を目指すの。
使い続けて分かるそのブキの良さに再発見したところよ。
やっぱり私の手に馴染む早々に熟練度5の星をもぎ取ったでお馴染みのセブンファイブオーライダーだけあるわー
セブンファイブオーライダーカスタムの方はまだ熟練度星4つだけど、
これも5つ星ゲットもぎ取るの重いコンダラーだけど試練の道を
あともう少しで、
でも先にハイドラントの方が熟練度星5つをもぎ取りそうだけどね。
怖いのはチャージャーで熟練度星5つとかなってる人ってかなりの手練れと思うの。
遠くの高いところから狙って撃ってくるチャージャーは怖くないけれど
赤ずきんちゃんのストーリーで狼がお婆さんの格好をして騙すようなぐらい怖い、
前に来るチャージャーの人ってよっぽど立ち回りが上手い上手な手練れの疾風のようなザブングルを地で行くような感じで恐ろしいわ。
変に射程距離が短いブキで間合いを詰められるより怖いし、
赤ずきんちゃんのストーリーで狼がお婆さんの格好をして騙すようなぐらい怖いわ。
なにせ新ステージは広めの塗っていたらやられるし
狙いに行ったらステージ濡れないし、
なかなか難しいところの立ち回りがあって苦労するわ。
改めて再発見したセブンファイブオーライダーカスタムのサブのポイズンミスト!
もの凄く使えるようなことに気付いた春!
別れもあれば出会いもある、
そんな春なのよ。
明日春が来たなら松たか子って言うぐらいもう全部が春の季語なぐらい春!
春めいた春春らしい春うらら。
そんな春にしたいわ。
うふふ。
サクッと作って飲んでくるタイプの朝食ね!
じ実は昨年の塩漬けの桜茶があったので
さくらさくらした感じが春よ!
少し塩味の利いた微かな桜味ね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
本日は日本においては月遅れ七夕、機械の日、後は鼻の日やらバナナの日やら8と7の語呂合わせを由来にした記念日がいくつかございます。
機械の操作は面倒ですね、毎日同じ設定をしていてもその日の気圧や気温や摩耗具合によって微妙に内容が変わったりします。
そうならないようにその日の一回目とかはちゃんと計測して求められる基準とどこまで違うかを調べたりします。
摩耗したりガタガタしてたりするとまた変わってきますので、機械の起動前に色々とチェックして調整し直さなければいけません。
なので気を付けておきましょう。
ということで本日は【起動前のチェックよいか】でいきたいと思います。
起動前のチェックよいか!起動前のチェックヨシ!
つまり、基本的に南部からはロシア軍も侵攻することができんわけよ
と考えると、何故ウクライナ軍が南部からの侵攻を試みたのか俺には分からんという話でして
だって南部のロシア軍が侵攻してくる危険はそれほどないわけだから
しかも、元々そこには地雷原があることはある程度分かっていたにも関わらず敢えて南を主戦場に選ぶセンスが俺には分からんということでして
どちらかというと、ロシア軍の主力攻撃軸は東部なんじゃないかと思うわけ
だって南に地雷原作っちゃったから東からじゃないと攻めれないもんね
とは言え、バフムトが五月に失陥した以外には、東部戦線におけるロシア軍の進展は、あんまりなかったわけだし
東部戦線に配備されたロシア軍がそれほどの脅威なのかというと、俺にはそうは思えないんだよなあ
八年くんだり掛けて増強したバフムトの要塞都市が失陥するくらいなんだから、ワグナー(構成員には元スペツナズ部隊の精鋭が含まれてるらしい)らを主力とする東部戦線の戦力も、そりゃ馬鹿にはならんのだろうけどさ
今はそのワグナーもいないわけだし、東側から攻めたら良かったんじゃね? って思うわけ
なんかバフムト近くのクリシチウカとかアンドリウカとかクリュディミウカとかの集落では、結構ウクライナ軍が押してるらしいじゃん? 少なくともウクライナ側メディアによれば。
だったら、初めから主な攻撃軸を東側に設定しとけばよかったんちゃうかなって俺は思うわけ
勿論、ウクライナ軍(あるいはそのウクライナ軍を監督する立場にある某国の軍人たち)は考えなしにこの選択をしたわけじゃないんだろうけどね
というわけで、以下、彼らの思惑について幾つかの仮説を立ててみることにしました
そもそも南部攻勢は囮であり、本命は東部のバフムト付近を攻めてるアゾフの第三突撃旅団を中心とする勢力なんじゃないかって話
だからこそ、東部戦線におけるバフムト南部では現状ウクライナ軍がある程度の優位を確立できてるのかもしれんね(ロシア軍は戦略的撤退して砲撃戦に切り替えており、ウクライナ軍はその分厚い砲撃のせいで苦戦してるという噂もあるっちゃある)
先程言った通り、南部はそもそも地雷原化してるのでロシア軍にとって攻勢を掛けにくい場所になっている。
だからこそ、ロシア軍の軍備は南部ではなく主に東部に偏っているはずである
ウクライナ軍及び某国の軍隊はそのような戦力の偏りを突きたかったのではないかな、という説
ロシア軍は基本的に南部を地雷原化してるんだけど、いざという時に南部からの攻勢を可能するために、地雷原化していない地域を敢えて作っているのではないか説
そのような説を確認するために、南部攻勢を仕掛けている可能性はあるかもな、と思いました
ロシア軍だって、南部を完全に攻撃の軸として放棄したくはないだろうから、ひょっとして地雷原化せずにいざという時の攻撃軸として使用できるルートを作ってるのではないか、という話です
もしそういうルートがあるならば、そのルートはウクライナ軍にとっても侵攻可能なルートになりえます
言わば、それはロシア軍の南部戦線における缺欠、弱点にほかなりませんからね
ですから、ウクライナ軍はそういうルートを見つけて、そこから攻撃を仕掛けたかったのかもしれませんね
あるいは、そのようなロシア軍の侵攻ルートを、ロシア軍は露見する前に塞いでしまうかもしれません。自軍の弱点たりうるルートを、つまり地雷原化してしまうかもしれません。
だって、もしそうやって地雷原化されてない地域が露見されることを恐れるあまり、ロシア軍がそのようなルートを封鎖して地雷原化するのであれば、それ以降南部戦線からロシア軍が突破を試みることはなくなりますからね。
となれば、今後の戦争において南部におけるロシア軍の脅威は激減するわけで、それはそれでウクライナ軍にとってはOKということになるのかもしれません
つまり、幾つかのシナリオを検証すると、今後の主な戦線は南部戦線ではなく、むしろ東部戦線になるのではないかという話です
ロシアが地雷原化していないルート、つまり東部からの進入路の方が、ウクライナ側にとっては危険性の大きな場所ということになります。そのため、ウクライナはむしろ東部へと今後戦力を大きく割くのではないでしょうか
実際、ロシア軍も最近東部のゼレベツ川付近やクピャンスク方面、またビロホリフカ、トルスケなどの東部都市において侵攻を加速させています
そのような東部の戦力に抑えを利かせるためにも、ウクライナ軍は寧ろ東部に主力を充当するのではないかと個人的には考えています
仮に、ロシア軍が現状行っている東部からの攻撃を成功させてしまうと(例えばクラマトルスク、クピャンスク、コンスタンティノフカ、リマン、イジュームといった都市の防衛に失敗してしまうと)、ロシア軍は現在南部で頑張っているウクライナ軍の背後を突ける形になります。そうなれば、ウクライナ軍は大きく戦線を縮小し、撤退せざるを得なくなってしまうでしょう。
すると、更にたくさんの都市が陥落させられ、難民が発生し、その難民はキエフやハリコフへと押し寄せるかもしれません
そうなれば、ウクライナ軍は詰みです
そうならないためにも、ウクライナ軍は現状南部よりも、むしろ東部を重視しているのかもしれませんね
本日は日本においては司法書士の日、あとは8と3の語呂合わせで様々な記念日が制定されております。
ハサミだのはちみつだのホウ酸処理だのいろんな記念日がございます。
ハサミは割と使いやすい刃物でございますが、カッターとかは片刃なので時折指を切ったりすることがあります。
ヒューマンエラーというのは無くしたいものでございますが、なかなかそううまくはいってくれないのが現実です。
ですので「これは失敗しやすいんだよな」という気持ちを持ちながら対処することでもしもの時は慌てずに対処できるようになるかも知れません。
こぼしたら拭けるものを、切ったら消毒と絆創膏を、みたいな感じで。
とはいえ、ミスの報告も大事ですからそれも気にしておきましょう。
というとで本日は【もしもの時の対応よいか】でいきたいと思います。
本日は世界報道自由デー、日本においては憲法記念日、博多では博多どんたくをやってる、らしいです。
憲法についての話は相変わらずよくわかんないまま進んでおりますが、まぁ自分達の生活の基本を見つめ直すのは大事なことですね。
それが良いにしても悪いにしても、時代の変化に対応できるのか、してきたのか、変えるべきなのか、なんとかインチキできんのかというのはよくある話みたいなので、それをどのようにして対応してきたのかを知るのも大事なんだろうなぁと思います。
結局契約で結ばれたものの範疇をどこまでとするのかも含めて自由や豊かさという奴なのかもしれません。
ということで本日は【範囲の掌握よいか】でいきたいと思います。
概ね良かったです。トータルでは好印象でしたし、プレイしていて楽しかったです。(その前のイベントがあんまりだったのもあるけれど…)
最初に来た星4だったジークフリートさんが活躍してくれたのも嬉しかったです。サロメちゃんの掘り下げ待ってたしとても良かった。カドアナもとても良い…
三勢力が混沌を極めている所に本家三国志の人来たのも笑った。(張角時代は三国ではない)
その中でも一番良かったのはドン・キホーテの一騎討ち。勝てないとわかっている相手に恐怖しながらも立ち向かう展開、オタクだいすき。超良かった。なのにドン・キホーテ引けなかった。
名もなきアサシンさんもだけど、こういう描写凄い好きなんですよね。
アストルフォが為朝を倒す所も上手かった。
ただ、クリア礼装
これが何かのイベントに実装される礼装だったら全然良いしヒューヒュー!とか思うんだけど、これトラオムクリア報酬なんですよねぇ
それともこの絵が納品された後で突然何らかの理由でシナリオに大幅な変更があって今の形になってしまっただけで、本来のトラオムはクリア後にこの礼装を見ただけでオタクは尊い…と呟き崩れ落ち、涙でイラストが見えねぇ…と嗚咽するようなシナリオだったのかもしれない。
そうなのかもしれない。
でもそうはならなかった、ならなかったんだよゴッフ…
以下トラオムの気になった点。なんども書きますがトータルでは良かったし満足しています。
待ち望まれていたキャラなので実装おめでとう!直前生放送も盛り上がってて良かった。
ただ、その直前生放送での紹介とピックアップのせいで謎の人物シートン(仮)が出て来た瞬間もうシャルルマーニュだとモロバレなのに16節まで謎の人物貫くのやめろ。
こっち(ユーザー)はもう知ってんだよ。とっとと正体表せ。
これで謎の人物の正体がシャルルマーニュと思わせて別のキャラ…マジでシートンとか女教皇ヨハンナの元になったマロツィアとかだったら騙された!となったのに。
これは本当にただ、直前生放送とピックアップ1で早々に情報出しちゃったのが良くなかったよね…。こっちはもうシャルルマーニュが出るの知ってるんだからさ…謎の人物の正体丸わかりだよ…。
情報出しの順番(生放送とピックアップ)若モリアーティと逆にできなかったか?
シナリオではカッコイイタイミングでカッコよく登場してとてもカッコイイのですが
力が無いとかいろいろ言ってずっと何やってんだかわかんない単独行動してたけどそれなんか意味あった…?
はい!ベストタイミングでカッコよく登場!!したいシナリオ都合以上の理由あった????
力が無い事を話してカルデアに協力していれば、直接的な戦力にはならなくてもホームズいるから色々できること考えてくれただろうし、それによって王道界域がやれることの範囲増えてたのでは。
物語で独断単独行動キャラがその単独行動を許されるのは、合流時に単独行動した故の有益な何かを持ち帰ることが条件だと思っているが特にそういうのもなかったし。
本当にドン・キホーテを助けるカッコイイ場面の為だけの単独行動になってしまっていたのが残念。
対王道の切り札的に隠し持たれていた?それにしては捕縛状態が軽いし逃げた時の反応も薄い。
シャルルマーニュだと知られていなかった?だったら何故復讐界域は名もないモブ(だと思っていた)英霊を処刑するわけでもなくわざわざ幽閉してたの???
何故………?
シートン(仮)として意味のない放浪させるよりアトランティスのヘクトールのように、偽のカール大帝として振る舞うドン・キホーテの影響でその場で召喚された方が熱い展開だったのではないだろうか。
ブラダマンテ
良い所無しだった…せっかくメインシナリオ出たのに…
クリスマスイベンント復刻ないのに…
アストルフォとポジション逆にできなかったか?メインシナリオ初出キャラだぞ????
ローラン
聖者の起こす奇跡ってこういうのだよ聞いてるかヨハンナ?でもデュランダルにそんな設定あるんだ。初めて知った。
最期であの演出をするならもう少しローランが王道界域でカルデア側やモブサーヴァントや色々な人と関わっていた描写があったほうが良かったのでは。
ローランが忘れられて悲しいという気持ちにあんまりならなかった。
ユーザーはキャラと違って記憶を無くしてはいないのにクリア後ほぼ忘れられてるのはシナリオ追体験ですね。
直前にネガキャンみたいなキャンペーンやられてたけど防御宝具はマシュやキャストリアいるんだからよっぽどのことが無ければ必要ないんだよな。
スカスカさんをヤケクソ強化したらこっちもヤケクソ強化してやってくれ。
ヨハンナに何故惹かれたのか書かれてたのによくわからなかった。書かれてたのに…。
カルデア関係ない所でヨハンナと絆生まれて関係ない所で良い感じに死別していたがプレイヤーと関わらない所でやられると本当にどうでもいいなとしか思えないな。
ヨハンナ
軽口が叩けてちょっと口の悪さもある少女性と俗世を感じさせる聖職者…マルタさんと三蔵ちゃんとジャンヌ(の主にギャグイベや水着)で散々食べた味に賞味期限平成の夢主スパイスが振りかけられて胸やけがするタイプのキャラだった。
そもそもマルタさんの口の悪さやジャンヌのはっちゃけキャラはイベストや水着での物が多く、どちらもメインストーリーでは聖女としてしっかりキメてる。だからこそイベントや水着のネタが際立つのに。
人類史によって否定された女教皇というキャラクターなのに奇跡は使えたりキリスト教系モブサーヴァントが戦うのに躊躇っていたり、奇跡を使う女教皇なのか否定された女教皇なのかハッキリしない部分に都合良さを感じて困惑。
作者がお気に入りキャラやプッシュしたいキャラにやりがちな「悲劇的な属性は付与したいが無能にはしたくない」欲を感じる。
そもそもサーヴァントが様々な年代の様々な国から召喚されているのならキリスト教(しかもプロテスタント・カトリックで話は変わるぞ)の女教皇の威光に怯むタイプは全体から見て少数派では?
その展開をしたいなら「王道界域にはキリスト教系のサーヴァントが多い(だからヨハンナの威光に負けてしまう)」あるいは「復権界域にはキリスト教系サーヴァントが多くヨハンナによって多大な加護(バフ)がかけられている」という設定が必要だと思う。
そもそも「歴史に否定された本当は存在しなかった女教皇」云々といわれても今更すぎて。
こっちには吸血鬼であることは研究によって否定されているのに無辜の怪物で吸血鬼要素付与されたヴラドがいるし、シャーロックホームズやジキルが「FGOの世界には実在していた」という型月設定でやってるし、アーサー王は女だし、同じトラオム初出キャラにドン・キホーテいるし、シャルルマーニュだってそうだし、幻霊で新宿のアサシンいるし、現実世界で研究によって存在が否定されたのはうちのレベル100ニトクリスちゃんもそうだけどヨハンナのような設定はないし、現実とフィクションに関してはもう新宿でやったので…しかもストーリーへの組み込みは新宿の方が上手かったので…。
「作られた歴史」「研究によって否定された人物」それやりたいなら歴史と史実に誠実な作品でやりな(FGOはそういう作品ではないので)
じゃあうちのレベル100絆MAXのニトクリスの研究による存在の否定もヨハンナと同じように扱ってくれるのか?
すべて「こういうキャラやりたい、シナリオやりたい」が先にあって他のキャラクターや設定と比較したら不具合起きてる。
あとシナリオ上で女教皇ヨハンナの説明もされてないから(史実の物にしろ型月世界での設定にしろ)ヨハンナのこと全然わかなんないよーーーーーのまま光になって消えてしまった。
いつもみたいにマシュが「女教皇ヨハンナといえば!」と解説してくれーーーーーーーーー。カドックかホームズでもいいから。
古の夢主みたいと言われてるのも(別にライターは大昔の夢主みたいにしたろ、と思ってキャラ書いたのではないだろうけど)ちょうどワンピースがシャンクスの娘でルフィの幼馴染で世界的歌姫で声はAd、という比べ物にならない最強夢主キャラをお出しになったのに被ったせいで夢主としても格の違いを見せつけられた形になってしまったので残酷。
いや、別にウタちゃんがいなくてもヨハンナの評価は変わらないけど。
ただトラオムはターン制(〇ターン以内に敵を〇体倒せ)戦闘が多く、それにコンテ石使えないのでコンテ石の意味まったくなくて困っちゃったな
クラウディアヌス
ネアヌス
オトアヌス
ウィッテアヌス
ネルウァヌス
トラアヌス
アントアヌス・ピウス
ルキウス・ウェアヌス
コンモアヌス
ディディウス・ユリアヌス
カラアヌス
ゲアヌス
マクリアヌス
プピアヌス
デキアヌス
エトルスアヌス・デキウス
トレボニアヌス・ガッルス
ウォルシアヌス
アエミリアヌス
ウァレリアヌス
ガッリアヌス
アウレリアヌス
タキアヌス
カルアヌス
ヌメリアヌス
マクシミアヌス
ガレリアヌス
フラウィウス・ウァレリアヌス・セウェルス
リキニアヌス
バレリアヌス・バレンス
ウェトラアヌス
ユリアヌス
ヨウィアヌス
ウァレアヌス
アルカディアヌス
ホノリアヌス
ヨハンアヌス
マルキアヌス
アウィトゥアヌス
リウィアヌス・セウェルス
アンテミアヌス
グリュケリアヌス
吾輩は猫ですか?
恥の多い生涯を送って来ましたか?
長い歳月が流れて銃殺隊の前に立つはめになったとき、恐らくアウレリャノ・ブエンディア大佐は、父のお供をして初めて氷というものを見た、あの遠い日の午後を思い出しましたか?
ロリータ?
(ウラジーミル・ナボコフ『ロリータ』)
本を書く人なら誰でも、読者が自分の本から得た知識をどんな場面で活用するのか、頭の中に思い描いていますか?
(ダニエル・カーネマン『ファスト&スロー』)
われわれの誰もが知っているように、人類社会の歴史は世界のさまざまな場所でそれぞれに異なった発展をとげてきましたか?
(ジャレド・ダイアモンド『銃・病原菌・鉄』)
国語教師の平塚静は額に青筋を立てながら、俺の作文を大声で読み上げましたか?
葉、茎あるいは根の中に貯水組織が発達して多肉化した植物を総称して多肉植物と呼びますが、園芸界では、同様の特性をもちながらサボテン科に属する約5,000種(含園芸品種)の植物を「サボテン」と呼び、サボテン以外の種類を「多肉植物」と呼んで明確に区別していますか?
【追記】
…………ブウウ――――――ンンン――――――ンンンン………………って何ですか?
ダンボールの空き箱は、縦、横、それぞれ1メートル、高さ、1メートル30前後のものであれば、どんなものでも構いませんか?
ある灰色にくもった日のことですか?
本書を手にとってくださり、ありがとうございます。メンタリストDaiGoですか?
(メンタリストDaiGo『人を操る禁断の文章術』)
松本人志がなんか最近だとそういう面で怒られがちだけど、たとえば氣志團とか、あるいはMC バトル系の一部の人達とか、素朴な(という言い方が適切なのかは知らん)帰属意識と地続きの愛国心を前面に出してるみたいのあったりするじゃないですか。
個人的にこの点が最も象徴されてるのが、徳之島だと思うんですが、あの曲、あくまでも「戦艦大和の慰霊碑のある犬田布」について言及しているのであって、ではその同じところが薩摩による帝国主義への反発の象徴であるという部分に触れてはないよね。徳之島というあの島を「日本」という国家のなかの「熱い」地域と極自然に位置づけることは極めて危うい行為であるように俺には思えるのだが、まあともかく彼はそれを普通にしている。
音楽家とか芸能人とかは反権力的であるべきみたいな規定を持つ人達は今でも中高年には結構いるように思うのだが、結局それはコンスタンチン・スタニスラフスキーという天才が偶然ロシアにおり、そして彼がソ連政府に協力的でありソ連政府の側もその利用価値に気付いていたという話にすぎなかったんではないかと思う。
とはいえ徳之島のあれを無神経と怒る人がそんなにいるようにも見えず、徳田虎雄の屈折のようなものすら理解されなくなる日は近いのだろう。
突然めちゃくちゃ鬱っぽくなってきた。死にたすぎて困る。いや、さっさと死ねって話だが。ていうか、死にたいとかそういうんじゃなくて、死んでしまうって感じる。コンスタン飲もう。
サンドラッグに行ってウィダインゼリー買おうと思って並んでたら、前の若い女が会計で5分くらいあーでもないこーでもない店員となんかやったり会計中なのにその場離れて他の商品取りに行ったりしていらいらいらいらいらいらいらいらいらしてた。そのあと東急ストアにメークイン買いに行ったら、そこのレジ係が僕の直前で交代して時間かかるし、なんかレジ周りでついてない。最近調子良かったんだけどな。まあダメな日もあるさ。ていうか、最近オナニーしても気持ち良くなくて。
『超権威主義的世界文学百選』http://togetter.com/li/138734というランキングを見て、面白いと思いながらも疑問に思ったことがあって、「20世紀の小説ばっかりじゃん!!」ということで19世紀の小説を重視したランキングを作成してみました。具体的には近代文学の始まり「ドン・キホーテ」(1605,1615)からモダニズムの始まりである「ユリシーズ」(1922)までです。つまり近代文学のモダニズム以前、ということになります。小説を選ぶうえで参考になればと。あと、あくまで個人的な基準に過ぎないことを留意してもらえればと。
1.「ドン・キホーテ」(1605,1615)ミゲル・デ・セルバンテス
2.「ガリヴァー旅行記」(1726)ジョナサン・スウィフト
3.「トム・ジョーンズ」(1749)ヘンリー・フィールディング
4.「紅楼夢」(18世紀中頃) 曹雪芹
5.「トリストラム・シャンディ」(1759~1767) ローレンス・スターン
7.「高慢と偏見」(1813)ジェーン・オースティン
8.「黄金の壺」(1814)E.T.A.ホフマン
10.「いいなづけ」(1825)アレッサンドロ・マンゾーニ
11.「赤と黒」(1830)スタンダール
13.「アッシャー家の崩壊」(1839)エドガー・アラン・ポー
15.「虚栄の市」(1848)ウィリアム・メイクピース・サッカレー
16.「緋文字」(1850)ナサニエル・ホーソーン
17.「デイビッド・コパフィールド」(1850)チャールズ・ディケンズ
18.「白鯨」(1851)ハーマン・メルヴィル
19.「死せる魂」(1855) ニコライ・ゴーゴリ
20.「オーレリア」(1855)ジェラール・ド・ネルヴァル
21.「ボヴァリー夫人」(1857) ギュスターブ・フロベール
22.「晩夏」(1857)アーダルベルト・シュティフター
25.「ミドルマーチ」(1872)ジョージ・エリオット
29.「ブラス・クーバスの死後の回想」(1881)マシャード・デ・アシス
30.「さかしま」(1884) ジョリス=カルル・ユイスマンス
31.「ハックルベリー・フィンの冒険」(1885)マーク・トウェイン
32.「飢え」(1890) クヌート・ハムスン
33.「クォ・ヴァディス」(1895) ヘンリク・シェンキェヴィッチ
36.「シスター・キャリー」(1900) セオドラ・ドライサー
37.「ロード・ジム」(1900)ジョゼフ・コンラッド
38.「ブッデンブロークス家の人々」(1901)トーマス・マン
39.「超男性」(1901)アルフレッド・ジャリ
40.「チャンドス卿の手紙」(1902)フーゴ・フォン・ホーフマンスタール
41.「鳩の翼」(1903)ヘンリー・ジェイムズ
44.「ハワーズ・エンド」(1910)E.M.フォースター
45.「ペテルブルク」(1913)アンドレイ・ベールイ
46.「変身」(1915)フランツ・カフカ
47.「明暗」(1916)夏目漱石
48.「ワインズバーグ・オハイオ」(1919) シャーウッド・アンダーソン
49.「われら」(1921) エヴゲーニイ・ザミャーチン