
はてなキーワード:コロプラとは
・崩壊:スターレイル:説明不要 HoYoverseの看板タイトル
・アズールレーン:中国開発タイトルを日本に拠点を構えたYosterがローカライズで大成功
・ブルーアーカイブ:ヲタク心を掴む事に成功、色々あってユーザー増加
・鳴潮:Kuro Gameが投入した新規IP、ストーリーは人を選ぶが秋葉原でのイベント等が盛況
これらに加え更に複数タイトルが近々リリース予定、破竹の勢いで開発が行われる
対する
■日本勢
■セガ &Colorful Palette(旧CraftEgg)
アクティブ数1年で半減、ただの音ゲなので今後の新規獲得難しく
6月に起きた作曲者ぷす氏の殺人未遂で逮捕が追い打ちからの全楽曲削除
・馬娘プリティダービー:コナミのパワプロアプリをパクリすぎてコナミと特許侵害で争っている最中
・馬娘プリティダービー熱血ハチャメチャ大感謝祭(ウマ娘版くにおくん)
steam版では完全に空気、steamが過疎すぎてマッチすらせず、ゲームとしての評価すらされていない状況
初月5億以下の売上で爆死、集客、及び課金者への配慮何もかもが上手くいかず
・リリステ
平均100位~200位をうろうろ:爆死 アニメ放送バフがあり、集英社が絡んで起きながらこのザマ
■任天堂
腋の甘さゆえにパルワールドの登場を許してしまう。この後、訴訟問題に
・とある魔術の禁書目録幻想収束(イマジナリーフェスト)
2024年12月にサービス終了が決定
・ロマサガ2
・打ち切りタイトルは130本と余りに多い事から誰もスクエニ製ソシャゲに手をださなくなる
・エンバーストーリア
「本当に令和のゲームか?平成のゲームだろ」等の声が多数あがってしまう
・FF14(番外)
グラフィック班をこれまで携わってきた中国チームから日本内製に切り替えたところその質が低下
モバイル版を
ポリコレに屈し改悪要素多数、この会社自体、スイートベイビーの公式サイトにスクエニの名前を載せていた事実もあり
既に利権団体の犬となっているので開発ごときは社の方針に逆らなかったか
本来であればクール・ジャパンでこの分野は日本の企業が独占的に支配していなければなかったのではないですか?
日本のアニメが好きというだけの中国人達が作ったゲームサービスにこうも簡単に負けるって
一体今まで何をしてきたのでしょう? 日本の企業、経営者は何にお金を使ってきたのでしょう?
ネトウヨが原因らしいです
この点について貧困被曝モラルは最低中抜きされ放題国の皆さんは如何お餅ですか?
Permalink |記事への反応(32) | 19:06
数年ぶりに渋谷を歩いた
あるだろ。円山町に。
もう何年もずっと、誰の迷惑にもならずに。
今はもうやめたのかもしれないけどね。
数年前に感じたのは、ハロウィンは渋谷の子供をいじめているということ
当時上の子は、保育園に入れなかった。そのため恵比寿の保育園に入れた。
弟は渋谷の保育園に入れたが、転園も可哀想なので、上の子は恵比寿のままだった。
仮装をして近所を回るのだ。コロプラからお菓子をもらい、花屋さんから花を一輪もらう。
そう言って、いまはなき高島屋に向かった。
カタカナが読めるようになった娘は、それを見て、悲しい顔をした。
悲しいのは上の子だけじゃない、下の子の幼稚園では、ハロウィンのイベントはやらない
それどころか、ハロウィンについて何も教えない
渋谷ではそれができない。どうして?誰が考えた?
渋谷に住んでない奴らが、渋谷のことを考えているんじゃないかな。
渋谷から三茶に向かう車の中で、子どもたちは今でも嬉しそうに話す。
「養命酒のコンビニって優しいよね。ハロウィンのお菓子もらえたよね。」
それは、本当に小さい。十円もしないようなお菓子だった。
そういえば、渋谷の区役所の代替えの建物(?)があったところに、
公園ができるらしいと聞いた。
大人が集まる公園だそうだ。子どもたちが、遊べるようなものではないと聞いた。
裏に保育園があるのにもかかわらずだ。
どうして?
トー横キッズたちが渋谷に流れてきたのだ。だから公園を閉鎖したのだ。そんな話を耳にする。
どうしてもインベーダーのパチモン売ってスクスク育った業界大手が今では正論ぶって新興企業を訴えてるから後輩イジメっぽく見えてしまう
訴訟後の記事を見つけたけど、社長は防衛用と明言してるんだよね。
https://www.itmedia.co.jp/business/spv/1802/07/news114_2.html
>コロプラはVR(仮想現実)ゲームを中心に多くの特許を保持しているが、自社の特許戦略については「自社を守るためと、他社と円滑なクロスライセンスを築くために特許を取得している。他社から特許料を得ることを目的としたものではない」とした。
ここが分からないんだよね。コロプラは周辺特許を出していたにしても、それは大した話じゃないし、どこかに権利行使したという話も見つからなかった。
ポケットペアも任天堂が特許の分割出願した時期(2月)と、ポケットペアがライセンスビジネス発表した時期(7月)が合わないし(今、言われている特許が本当に対ポケットペアかは分からないけど)
そもそも特許権で訴えて勝てても、ライセンスビジネスは止められないし。
結局、ライセンスビジネス説は良く言われるものの、あまり信憑性がない憶測に見える(だからこそ、なんでか調べ始めたんだけど)
白猫プロジェクトの件で任天堂が特に問題視したのが何であるかは外部からは「わからない」というのが結論。
訴訟開始時の任天堂の公式な主張は「白猫プロジェクトは任天堂の特許技術を無断で使っている。特許権の侵害がある」というもの。
コロプラ側の反論は「それらは特許として成立しえない」というもので、白猫プロジェクトが特許に抵触するかどうかではなく特許が無効なものであるというもの。
訴訟する前に任天堂からコロプラへは指摘していて、一年余りの交渉でコロプラが一切折れなかったことから訴訟へ踏み切ったという経緯がある。
コロプラが関連特許申請していたとかいうことがあったのか無かったのかはわからない。
ただ、そうだとしても任天堂から指摘して十分な時間が与えられていたので知らなかったとは言えない。
一般論として任天堂はかなり寛容で雑多な特許侵害でいちいち訴訟を起こすようなことはしないし、パクリにも寛容だ。
実際、主観的に任天堂のゲームに類似しているゲームなんていくらでもある。
ただ、パクったものでライセンスビジネスを始めることは許さないというのがおおよそ任天堂の基準であろうと考えられている。
そこから、なんらかの任天堂の特許にひっかかる形の新規特許をコロプラが申請していた可能性が疑われたのだろう。
私の個人的な意見としては任天堂の特許を無効だと主張したこと自体が問題だったのではないかと考える。
なんか権利主張したから、みたいな言説が蔓延ってるけど、当時の記事やまとめ見ていてもよくわからない。
教えてエロい人
ある特許に対して、周辺特許を押さえるとか、知らずにそのものの特許を出すとか、普通すぎて、そこで任天堂がキレてるんだとしたら恐ろしすぎる。
https://togetter.com/li/1188556
この辺で初期に触れられてる。マリオカートとかフックショットとか近いものを実装していたから。
これだとすると、今回のパルワールドの件の推測原因と近くて、直接権利主張できないから、代わりに特許で殴った、といつムーブで一貫性はある
https://dragalia.gorillawiki.jp/entry/shironekochigai
白猫プロジェクトに近いゲーム性のドラガリアロストを出すにあたり、競合を潰したかったから?これもtwitterをドラガリアロストで検索するとこの説の人が一定数いる。
これが理由だと怖すぎる、任天堂が後出しする際に殴られる、ということになるから、他メーカーもいつ殴られるかは分からない。
任天堂がパルワールドを訴訟したことについて批判を集めている理由の一つに、ソフトウェアアプリケーションの特許はその他の分野に比べて曖昧で広範な条件で認められやすく、多くのソフトウェア開発者から批判を受けているという前提がある。
実際、弁理士事務所のWebページでは以下のように説明されている。
(前略)
というのが議論の出発点だったのですが、今では、ソフトウェアによって何かが便利になるようなものであれば、すべてが特許の対象になります。
さらにこの「便利になる」というものが、ある程度技術的要素が強いものでなくてはならなかったのですが、ソフトウェア技術としてはありきたりであっても、それを新たな分野に転用するものも特許として認められるようになりました。
ソフトウェア特許の考え方 | 梅澤国際特許事務所/新宿アイランドタワー2F
そして今回任天堂がパルワールド訴訟で侵害を主張すると予想されている特許は以下のような特許である
結局言っていることは、ボール(捕獲アイテム)をモンスター(フィールドキャラクタ)に投げて、捕獲成功判定を行い、捕獲成功ならばモンスターを所有状態にできる、その際、捕獲の成功しやすさを何らかの指標(数字ではなく色やデザインでも良いと明細書に書いてあります)で示すというだけのことです。
任天堂が対パルワールド訴訟で使用した特許はたぶんこれ(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース
請求項を読んでみると、『ポケモン的なカプセルでモンスターを捕獲するアクションゲームをつくるなら普通はそういう方法で実装するよね』といった記述しか書かれておらず、これが技術的思想の創作のうち高度のものであるところの発明といえるのか非常に疑問である。また便宜的にポケモン的な、と書いたがポケモン自体がウルトラマンセブンのカプセル怪獣から着想を得たものであるし、そもそもポケモン自体が発売から20年以上経っているのだからそれを別の形で任天堂に独占させておくことにどれほどの意味があるのかは疑問だ。
その他にも任天堂が過去にコロプラと訴訟した際に侵害を主張した特許には『長押しでチャージ攻撃』や『フレンドの最終ログイン時刻が表示される』といった広範かつ、言い方は悪いが発明と言うには少々しょうもないものがあった。
ではソフトウェア以外はどうなのかと言うと、製薬などの分野では発明についての実験データが求められたり、HWでも発明を実現するための具体的な部品構成の説明を求められる。それらに比べるとやはりソフトウェアの特許はアイデア単品で認められやすく、具体的な説明が求められない分範囲が広くなりやすいため先行者利益を過剰に保護しすぎているという批判がある。またそれらを利用したパテントトロール的な行いも横行しており問題になっている。
この手の話をするとどうしても「法的にOKであれば問題ない」とか「法廷での結論が正義」と言ったような単純思考の輩が出てくるのだが、そういった方々には「法律は最低限度の道徳」という言葉を贈りたい。人や法人は法律以外にも守らなければいけないコンプライアンスというものがあるし、そもそも現行の法律は万全ではなく技術や価値観の変化によっても変わっていくのだ。
これまで説明した通り、ソフトウェア特許は必要以上に先行者利益を保護しすぎている側面があるし、今回の件は任天堂が強権を振りかざした形に見えなくもない。ただ今回の件に関してはそもそも相手方が道徳違反上等といった雰囲気があり、法的な対処に出るのも仕方がないという意見も理解できる。
ただやはりソフトウェア特許自体の建付けの悪さという部分を考えた時に一定の批判が出るのは仕方がないような気もするし、任天堂もそれを覚悟したうえでポケモンというIPを守るために訴訟をしたのだと思うので批判をしたい人はすればよいし、その批判にも一定の理はあるように感じる。よって各々が信じる正義に従って批判したい方を批判すれば良い事案なのではないだろうか。
Permalink |記事への反応(24) | 17:32
ちなみにコロプラの時はこんな感じ
特許第3734820号:「ぷにコン」(プレイキャラクターの移動操作)
特許第4262217号:「チャージ攻撃」(長押しで近くの相手を自動で攻撃)
特許第4010533号:「スリープモード」(省電力モードからの復帰する際の確認画面)
特許第5595991号:「フォローシステム」(協力プレイやメッセージなど通信する機能)
https://x.com/DividedSelf_94/status/1836550982056186055
@DividedSelf_94
前のコロプラ裁判のときに「任天堂が”特許権の侵害”って言えば気に入らないゲームなんでも潰せる風潮になったら嫌だなあ」って思ってたけど、やっぱ想像してたとおりになったな‥。
https://x.com/kiki_lily17/status/1836576641528795145
@kiki_lily17
https://x.com/kuma_neko_/status/1836553690666406294
くまねこ
@kuma_neko_
https://x.com/4Komatsu2/status/1836606119843893395
こ松
@4Komatsu2
えー!でもそんなんいったら
https://x.com/WispSwift/status/1836673742191087785
SwiftWisp
@WispSwift
Allegedly, the patentNintendois suingPocket Pairoveris a gameplay mechanic both gamesshare where the player throws a ball-shapedcapsule to capturemonsters in
Iftrue, thenit’s ridiculous. Theact of throwingsomething to capturesomething seems far too broad tostick
(任天堂がポケットペアを訴えている特許は、プレイヤーがボール型のカプセルを投げてモンスターを捕まえるという、両ゲームに共通するゲームプレイの仕組みだと言われている。
そりゃ悪手だろ、アリンコ
①
結果:コーエーテクモゲームスが1億4384万円を支払うことで確定
https://www.4gamer.net/games/999/G999905/20201218094/
②
https://yokai-drive.jp/level5/188.html
③
https://tokkyo-lab.com/co/gree-supercell
④
https://tokkyo-lab.com/co/info-lawsuitnintendo
⑤
結果:係争中
特許侵害を甘く見すぎ
前のコロプラ裁判のときに「任天堂が”特許権の侵害”って言えば気に入らないゲームなんでも潰せる風潮になったら嫌だなあ」って思ってたけど、やっぱ想像してたとおりになったな‥。https://t.co/8GDkWltaxt—人間ジェネリック (@DividedSelf_94)September 18, 2024
任天堂は保持している権利を行使しただけなので、これは一任天堂ファン、そしてゲームファンとしてのお気持ちでしかない。
任天堂を世界的な大企業に育てた山内溥の言葉に『遊び方にパテントはない』というものがある。これは各社で技術を真似し合って業界を発展させて行くべきと言う趣旨の発言だった。実際当時の任天堂はスペースフィーバーというインベーダーゲームの(パルワールドより余程悪質な)パクリゲームを売っており、そこから現在のオリジナリティ溢れるゲーム会社に成長していったのである。
そう言った思想を受け継いでなのかそうでないのかはわからないが、任天堂はこれまで防衛目的で特許を運用していたように少なくとも傍目には見えた。またコロプラとの訴訟についてもコロプラがぷにコンのライセンスで商売をしようとしたことに対して、オープンな文化を持つ任天堂が対抗したという見方があった。
しかし今回の訴訟は違う。他のインディーゲームにはお目こぼしを与えておきながら、パルワールドはポケモンっぽいデザインで気に入らないし意匠権では戦えなさそうだから特許で殴ったという風にしか見えない。そしてこう言った訴訟が起こったと言うことは、今後も任天堂のデザインを真似して任天堂の機嫌を損ねると(デザインは合法であっても)訴訟を起こされるリスクをインディーゲーム市場全体が負うことになる。しかもその基準は権利の侵害有無ではなく、任天堂の仁義とか面子とかいったウェットな判断に依存してしまう。
冒頭で書いたとおり、根本的には任天堂が権利を行使しただけの話である。しかしインディーゲームの開発者が権利的に全てクリアなゲームを開発することは事実上不可能であるし、基本的にはお目こぼしがある故に、どこに埋まってるかわからない任天堂の逆鱗を気にしながら開発せざるを得ない状況はあまり健全ではないように思える。
長々と書いたが、ゲーム人口の拡大を掲げる任天堂が過去の自分達を忘れて歪な状況を作り出そうとしていることが、任天堂ゲームのファンとして非常に残念でならない。
例えばコロプラのぷにコン訴訟では、ぷにコンの他に『他のプレイヤーをフォローしてメッセージを送ったり協力プレイを行う』、『障害物に隠れたキャラクターをシルエット表示する』、『スリープモードから復帰した際に即座にゲームに戻らず確認表示をする』と言ったような白猫に限らず様々なゲームで見たことのある機能が侵害の対象となっています。また任天堂をはじめとした様々な既存ゲームメーカーがこう言った広範な特許を取得しています。
インディーゲームの開発者が『よくある』機能を実装するとそれはどこかの会社が権利を持っている可能性がありますし、機能の実装にあたって弁理士に特許調査を依頼するような資金はインディー開発者にはありません。
またインディーゲームに限らず様々なゲームメーカーが相互に権利を侵害している現状があり、他社を訴えた所で自社も同様に訴えられてクロスライセンス等の形に落ち着くためメーカー間で訴訟に至るのは相当こじれたケースだけと言われています。一方新参であるインディーゲームの開発者はクロスライセンスに持ち込むための特許も許諾を得る資金も持っておらず、訴えられるとアウトだけど基本的には既存ゲームメーカーのお目こぼしを貰っていると言う立場にあります。
規模や資本関係が問題ということであれば、任天堂フォロワーなインディーゲームは売れて規模が大きくなったり出資を受けると訴えられるリスクがあるという話になります。
既に述べたとおりインディーゲームの市場は大手企業のお目こぼしなしでは成り立たず、また良いゲームが売れれば出資を受けて規模を拡大するのは当然のことです。
出資後の製品であればいざ知らず、このタイミングでパルワールドを訴えるのには単に出た杭を打ったとも捉えられかねず、(インディー市場の恩恵を受けている)任天堂には慎重になって欲しかったというのがゲームファンとしての偽らざる重いです。
これが想像であることは否定しませんし、事実だと書いてもいません。そして任天堂が真意について今後真相を明らかにすることは無いと思います。
しかし多くのインディーゲームに権利を侵害されているであろう任天堂があえてパルワールドを、しかも自社IPに酷似しているデザインではなくシステムを特許侵害で訴える理由として最もそれらしい推論ではあるからこれだけ話題になっているのではないでしょうか。
5歳の息子とゲームで遊びたいおじさんが任天堂ファンにならない理由があるなら知りたいですね。
ポケモンも大学院生時代(ORAS)に研究そっちのけでレート最終2桁取った程度には好きです。
Permalink |記事への反応(71) | 12:20