
はてなキーワード:コルクとは
4、5年ぐらい7〜11畳の部屋に住んできて、全面にコルクのジョイントマットひいてる。
水とかこぼしても染み込まず拭きやすいし、ほっといても乾くし。
なにより居室では素足派の自分としては掃除機だけでサラサラが続くのがいい。
でも裏がウレタンゴムっていうの?なんか柔いやつでよく歩く場所は数ヶ月で伸びてくる。
結果どこかがたわむ。ジョイントが合わなくなる。
端をカットしたりして調整するけど根本解決にはならず若干残る。
そして隙間が増えていく。
隙間があるとなおさら。
今度の引っ越しはペット可にしたから猫様をお迎えする予定だし、ロボット掃除機も買うつもりだからフローリング的なのでもいいかな。
ピタフィーとか?
あ、ロボット掃除機のモップに洗浄剤使うと床さらさらになるらしいけど、猫のこと思うと水拭きのほうがきっといいよね。
出典は列挙するだけでなく、脚注などを用いてどの記述の情報源であるかを明記してください。記事の信頼性向上にご協力をお願いいたします。(2015年8月)
ミハイ・チクセントミハイのフローモデルによるメンタルステート図。チャレンジレベルとスキルレベルの二軸で表される[1]。
フロー(英:flow)とは、人間がそのときしていることに、完全に浸り、精力的に集中している感覚に特徴づけられ、完全にのめり込んでいて、その過程が活発さにおいて成功しているような活動における、精神的な状態をいう。一般的には、フロー体験(Flow Experience)、フロー状態(FlowState)、フロー理論(FlowTheory)などという言葉で使用される。
日本では、スポーツの分野において一般的に「ゾーン」と呼ばれることが多いが、その他にも類語としては「ピークエクスペリエンス」「無我の境地」「忘我状態」とも呼ばれ、最適状態または最適心理状態(Optimal PsychologicalState)と呼ばれる研究分野のひとつである。心理学者のミハイ・チクセントミハイによって提唱され、その概念は、あらゆる分野に渡って広く論及されている。
ジェーン・ナカムラとチクセントミハイは、フロー体験の構成要素を6つ挙げている[2]。
専念と集中、注意力の限定された分野への高度な集中。(活動に従事する人が、それに深く集中し探求する機会を持つ)
活動に本質的な価値がある、だから活動が苦にならない。(報酬系)
さらに心理学作家のケンドラチェリーは、チクセントミハイがフロー経験の一部として挙げている3つの構成要素について言及している[3]
直接的で即座のフィードバック[3](活動の過程における成功と失敗が明確で、行動が必要に応じて調節される)
成功する可能性があると信じる(明確な目的, 予想と法則が認識できる)
フローを経験するためにこれら要素のすべてが必要というわけではない。
フローはチクセントミハイの1975年のインタビューにおいて、幾人かが彼らの「フロー」体験を、ずっと彼らを運んでいる流れという隠喩を使って描写したために名付けられた。「活動に没入する」という「フロー」の心理学的な概念は、「時代の流れに従う」という意味の「ゴー・ウィズ・ザ・フロー」という従来の慣用句とは無関係である。
チクセントミハイは、集団が全体として作用して、個々のメンバーがフローに達するようないくつかの道筋を示した。このような集団の特徴には、以下のものが含まれる。
創造的空間配置:椅子、コルクボード、図表。机は置かない。そうすれば立って動きながらの活動が主体となる。
活動の場のデザイン:情報を書き込む図表、流れ図、企画の概要、熱狂(ここでは熱狂も場所を占める)、安全な場所(ここでは他に何が考えられるかを誰でも言うことができる)、結果掲示板、オープントピック
観光分野への応用
近年、欧米では観光旅行中に発生する「楽しさ」や「感動」「ワクワク」「満足」などの言語化されたポジティブな感情の根源は、心理学上のフロー状態から発生しているのではないかという研究が多く行われている[4]。フロー状態は、チクセントミハイによって、その発生のプロセス(フローモデルによるメンタルステート図)がある程度提案されていることから、観光における満足を人為的、意図的に発生させることも可能ではないかとの考えられ、日本国内でもこれに言及する主張が増えている[5]。また「思い出に残る旅行体験(MTE:Memorable Tourism Experience)」の指標に関する研究では、フロー状態とMTEの関連性について言及するものもある[6]。
アウトドアレクリエーション、音楽活動、趣味、ゲームの楽しさとフロー
スキー、スノーボード、サーフィン、カヤック、乗馬、パラグライダーやダイビングなどのアウトドアレクリエーション、オーケストラや吹奏楽、合唱などの音楽活動、模型製作や生け花、洋裁などの趣味、テレビゲーム、スマホゲームにおける「楽しさ」や中毒性についても、フロー状態がその楽しさの根源ではないかという研究も数多く存在し、近年「楽しさ」の構造やその原理が明らかになってきている[7]。
隣接分野
この概念は西欧心理学の中ではチクセントミハイによってはじめて示したと言える。しかし、彼はこの心理現象に気づき、それに基づく技術を開発したのは、ほぼ間違いなく彼が最初ではないと、彼自身、躊躇なく認めている。
2500年以上前、仏教や道教といった東洋の精神的な伝統の実践者は、この訓練を彼らの精神開発の非常に中心的な部分として磨いた。日本の実践者は、そのような禅の技術を、彼らの選んだ、剣道から生け花までを含む、芸術の形式(芸道など)を習得するために学んだ。
あまりに使われすぎた慣用句「ビーイング・アット・ワン・ウィズ・シングス」(物と一体化する)も、この概念を説明するのに使われる。
教育にあっては、過剰学習の概念があり、これは、この技術に重要な要素となっているように思われる—少なくとも肉体的な技能を学んでいる場合には。それに加えて、多くの現代のスポーツ選手は、よくこの「ゾーンに入る」(何もかもがうまくいく)という現象を経験する。
基本的な発想が東洋と西洋とで同じであったり自然科学者、霊的指導者、スポーツ選手の間で共有されているということに価値があるわけではない。チクセントミハイは、他の者が精神的な発展や肉体的な熟達や他の自己改善の形式の発展性に集中している一方で、活動の場のデザインのような現代西洋文化要素の改良について、これから結論を描いただけであろう。実際、東洋の精神的な実践者は、現在の科学的な心理学者たちが用いようと試みてきた組織的な厳密さや制御とは異なる方法で試験し改善してきたにしても、この主題を中心にして、非常に徹底的で全人的な理論の集成を発展させてきた。
ソフトウエア開発者は邪魔されないフロー状態に入ることを、"wired in"、TheZone,[8][9]hack mode,[10]、softwaretimeに入る[11]などと呼んでいる。株式市場取引者は "in the pipe" という用語を、取引量の多い日や市場の修正時に取引する際のフロー状態を表すのによく使う。プロのカードプレイヤーは、集中力と戦略的認識が最高となったときを "playing the A-game" と呼んでいる。
フローはポジティブ心理学にとっても重要である。目の前のことに夢中になり、我を忘れることで、幸せや健康、長寿につながるのである[12]。
新世紀GPXサイバーフォーミュラ -近未来を舞台にしたカーレースアニメ(作中ではゼロの領域の名で登場する)
Dreams -マガジンSPECIAL連載中の野球漫画
flOw - thatgamecompany制作のビデオゲーム
ベイビーステップ -週刊少年マガジン連載中のテニス漫画(作中ではゾーンの名で登場する)
黒子のバスケ -週刊少年ジャンプ連載中のバスケットボール漫画(作中ではゾーンの名で登場する)
風が強く吹いている -新潮社出版の三浦しをんによる箱根駅伝をテーマにした小説(作中ではゾーンの名で登場する)
^ Csikszentmihalyi, M., FindingFlow, 1997.
^ Nakamura, J.; Csikszentmihályi, M. (20December2001). “FlowTheory and Research”. In C. R. Snyder Erik Wright, and Shane J. Lopez. Handbook of Positive Psychology. OxfordUniversity Press.pp. 195–206.ISBN 978-0-19-803094-22013年11月20日閲覧。
^ a b “WhatisFlow?”. AboutEducation.2015年3月30日閲覧。
^ “Flow Experience in TourismActivities”.20250317閲覧。エラー: 閲覧日が正しく記入されていません。(説明)
^ “フロー理論から考える観光やツアーの楽しさ・満足度の研究”.20250317閲覧。エラー: 閲覧日が正しく記入されていません。(説明)
^ “Once-in-a-lifetime leisureexperiences (OLLE): The role ofFlow, novelty, and interpersonalinteractionon tourists’satisfaction andmemories”.20250317閲覧。エラー: 閲覧日が正しく記入されていません。(説明)
^ “Flow Experience in TourismActivities”.20250317閲覧。エラー: 閲覧日が正しく記入されていません。(説明)
^ Michael Lopp (12June2007), “Chapter 25: ANerd in aCave”, Managing Humans: Biting and Humorous Tales of aSoftware Engineering Manager, Apress, p. 143,ISBN 978-1-59059-844-3, "[TheZone]is a deeplycreative space whereinspirationis built.Anything whichyou perceiveas beautiful, useful, orfun comes fromsomeone stumbling through TheZone."
^ Joel Spolsky (9August2000), The JoelTest:12 Steps to Better Code, "Weall know that knowledge workers work bestbygetting into 'flow', also knownasbeing 'in thezone' (...) Writers, programmers, scientists, and even basketballplayerswill tellyou aboutbeing in thezone."
^ “Hack Mode”.Jargon File.2013年11月閲覧。エラー: 閲覧日は年・月・日のすべてを記入してください。(説明)
^ Scott Rosenberg (2007), Dreaming in Code:Two Dozen Programmers, Three Years, 4,732 Bugs, andOne Quest for TranscendentSoftware, "When thingsgo well,you can lose track of passing hours in thestate psychologists call "flow." When thingsgo badly,youget stuck, frozenbetween dimensions, unable tomove or see a way forward. Either way,you've left the clock far behind.You'reonsoftwaretime."
^ “Positive Psychology: Harnessingthe power ofhappiness, mindfulness, and inner strength” (英語).Harvard Health.2022年11月15日閲覧。
参考文献
Csikszentmihalyi, Mihaly (1990).Flow: The Psychology of Optimal Experience.New York: Harper and Row.ISBN 0060920432
Csikszentmihalyi, Mihaly (1996). Creativity:Flow and the Psychology ofDiscovery and Invention.New York: Harper Perennial.ISBN 0060928204
Csikszentmihalyi, Mihaly (1998). FindingFlow: The Psychology ofEngagement With EverydayLife.Basic Books.ISBN 0465024114 (a popular exposition emphasizing technique)
Csikszentmihalyi, Mihaly (2003).Good Business: Leadership,Flow, and the Making of Meaning.New York: Penguin Books.ISBN 014200409X
Langer, Ellen J. (1989). Mindfulness. Reading, Mass: Addison Wesley.ISBN 0201523418
関連項目
サマーディ
外部リンク
ミハイ・チクセントミハイ:フローについての講演映像 -TEDカンファレンス、2004年2月、18分55秒。
各項目の右隣にある小さなマスには、状況に応じて
そのほかのポイントは次のとおり。
このToDoリストは仕事のためにつくるものですが、「遊び」を軽視してはいけない
手書きではなく、パソコンにフォーマットをつくってタスクを入力し、プリントアウト。
例外として、追加で入った仕事は「その他」の項目に手書きします。
スマートフォンでToDoリストを管理するのは、スマートフォンを見るたびSNSなどに誘惑される可能性があるので、let's avoidit
プリントアウトリストは、デスクの目につく場所に。タスクを忘れないように。
リストアップしたタスクには上から順に取り組み、終了したタスクには、赤いペンで線を引いて消します。このほうが達成感を味わえる
リストの効果で、前のめりにタスクをこなせるようになったおかげで、当然ながら1日あたりの仕事
余裕ができた時間を、
https://anond.hatelabo.jp/20250305150606
世の中の営業はほとんどが御用聞きしかしていない。市場や顧客の分析をした上で自社の技術的な強みを活かす提案をしてくれる営業が本当にいない。自社の製品が顧客というシステムの中でどのような機序で価値を生み出しているのか、正確に答えられる営業はほんの一握りだろう。酷いとそのあたりは技術部門の仕事だと思っていて、金勘定と契約手続きと飲み会のセッティングだけが自分の仕事だと勘違いしている(それはそれで重要ではある)。
御用聞きが取ってきた仕事はその時点で殆どが負け戦だ。顧客価値の上限値が限りなく低く設定された仕事で、自分の強みを活かせずに苦しんでいるエンジニアは世の中に大勢いる。そんな所に最低限の教育もされていない新人営業がカスみたいな仕事を取ってきたらどうなるのか、想像するに難くない。
コミュ力()より技術力だとか、エンジニアとして採用したのに新人研修で営業をさせるのはブラックだとか、顧客との飲み会に参加したくないだとか、焼きそばを焼かされただとか、アホな愚痴を言ってるから営業が取ってきたゴミみたいな仕事で人生を浪費することになる。お前が本当に求められているのは酒を飲む事でも焼きそばを焼く事でもなく自分が作ったものを使うユーザに向き合って、その人や組織が何に価値を感じて、どうやって利益を生み出しているのかを知ることだ。
海外のある会社に行ったとき、部屋の目立つ場所に大きなバケツ一杯のワインコルクが置かれていて「これはなんだ?」と聞いたことがある。彼ら曰く、これらは全て顧客と祝杯をあげたときのコルクで、自分達はプロジェクトが終わった時に顧客と楽しく飲める関係を築く事を目標にしている、と言っていた。なんて素晴らしい会社なんだと思った。顧客とのコミュニケーションを大切にして顧客の価値に正面から向き合う姿勢を感じた。
エンジニアには本当に勤勉な人が多いと思う。だからその技術に対する勤勉さの数分の一を営業活動にも向けて欲しい。いくら君達が技術力を磨いたとしても仕事としての建て付けがゴミなら何の価値も生まない。自分が磨いた技術力を発揮するためにも、それをどうやって売れば顧客の利益につながるかまでを考えてみて欲しい。そしていつかカスみたいな仕事しか取れない営業を追い出そう。
我が家の「ねこまんま」は、ほかほかの米飯に鰹節をふって醤油を回しかけたものでした。桜色の花削りが濃い鼈甲色に染まってしおれていくのを見ると無性にわくわくしたものです。もっと豪華に行きたいときは小さな焼き海苔を乗せ、海苔弁風にして。それを美味しい美味しいと喜んで掻き込む私を見て、母はいつも申し訳無さそうにしていました。
「いつもねこまんまでごめんねえ」
「なんで? 美味しいよ」
家計に余裕がないことは幼いながらに分かっていました。大学の研究員だった父はお盆と年末年始にしか顔を見せず、一年の殆どをボリビアの高地でのフィールドワークに費やしていました。振り込まれるお給料からは向こうでの生活費が差し引かれており、母が内職をして補っていました。ボタンを押すと銃声や猛獣の鳴き声がする小さなキーホルダーをドライバーで組み立てる仕事です。一日に百個、二百個と組み上がるそのおもちゃが、当時の私には決して手の届かない宝物のように思えたものです。
そんなだから、食卓におかずが上ることは稀でした。ねこまんまに、良くてわかめのお味噌汁か、酸っぱいばかりで味の薄い得体のしれない漬物。その三品が揃うと母はすこし自慢げでした。
でも、貧しくて仕方なくということではなく、私は本当にねこまんまが好きだったのです。温かいごはんに、湯気に乗ってふわっと広がる鰹節の香り、そして醤油で黒くなった鰹節の固まったところを噛みしめるとじわっと滲み出てくる塩味とかすかな発酵香。白米を美味しく食べるのにこれ以上の方法はありません。
ボリビアにねこまんまはあるのかな、と私はいつも考えていました。四畳半の父の書斎に入ると、コルクボードに父の写真がたくさん貼ってありました。鏡のように凪いだ塩湖でおかしなポーズをした父、土レンガの建物を真剣に見分する父の横顔、草一つ生えない長く荒れた山道を、牛のようなヤギのような生き物に大荷物を背負わせて歩く父の背中、遠くに連なる巨大な山脈、そんな写真です。父も、ねこまんまみたいな美味しいものを食べられているといいけれど。
……これは私が「猫」と呼ばれるようになる二十年も前の話です。
この後父が左手首だけのミイラになって帰宅したことに激怒した私はアサシンになり中居正広を拉致して港区のマンションの一室に監禁し、5年間伸ばした鋭い爪で喉を貫いて殺しました。
キャスティングボード(Casting Board)とは、映画や舞台などの制作現場において、配役やキャスティングの情報を整理・表示するために用いられるボードのことである。一般的には、役名、キャストの名前、スケジュール、役どころの説明などが記載され、現場で簡単に確認できるようになっている。プロダクションチームやキャスト、スタッフが、いつ、誰がどの役を演じるのかを一目で把握できるよう、視覚的に整理された情報を提供する。派生して「キャスティングボードを握る」という慣用句が生まれた。
一般的には、以下の情報がキャスティングボードに記載される:
キャスティングボードの役割は、配役の情報を一覧化し、プロジェクト進行をスムーズにすることにある。伝統的にはホワイトボードやコルクボードに情報を記載し、マグネットや付箋などで変更や調整ができるように工夫されてきたが、近年では専用のデジタルツールやクラウドサービスを使って管理されることが増えている。
意味:最終的な決定権や重要な選択権を持つ立場にあることを意味する。元々は映画や舞台などの制作現場で、キャスティングディレクターや監督が配役や出演者の選定において決定的な権限を持つことから生まれた。このボードに載るキャストの名前が作品の方向性や成功に大きく影響するため、転じて、「重大な決断や方針を左右する立場」を指す言葉となった。現代では、この表現は芸能業界を超えて、組織運営やプロジェクトマネジメントなど、他の分野でも広く使われている。
使用例:「キャスティングボードを握る」という表現は、単に決定権を持つだけでなく、その人物がプロジェクトやチームの運命を左右するほどの重責を担っているニュアンスも含む。このため、企業のリーダー、イベントの総責任者、国家の政策決定者といった、影響力が大きい役職にいる人物に対してしばしば使用される。
「内閣改造を前に、首相がキャスティングボードを握り、新しい閣僚を慎重に選定している。次の政権運営がスムーズに進むかどうかは、この人事が鍵を握ることになるだろう。」
「国の安全保障政策に関する重要会議では、与党のリーダーがキャスティングボードを握り、今後の外交方針について最終決定を行う。この判断が日本の国際関係に大きな影響を与えるだろう。」
スプラトゥーン3の話ばかりで恐縮しまくりまくりまくりすてぃーなんだけど
発売から2年の最後のそして一番大きなイベントが開催されるんだけど、
その今までの功績を巡って雑誌の特集を組んだ号が発売されたので
私も馳せ参じてハセサン汁のお椀を片手にダッシュで書店に買いに行ったの。
そう、
見付けられなかったので店員さんに尋ねたら目の前にあって
見逃しの三振をいきなり喰らった感じであちゃーパー!って
ちょっと情けない感じになったの。
でもまあ無事その特集号を買ってまずは塩味電気さんの連載4コマを読もうとしたらなくって、
気を取り直して、
知らないこともあれば知っていることもあって、
それは分かるわ。
実際強いもん。
そんなみんなチャージャー好きなの?
驚いたわ。
でもやっぱりランクが上のクラスの人たちはこのチャージャー使いの人が多いのかしらね?
あと意外とぜんぜん思ったより人気の無いのが
フロッシャー系。
オーバーフロッシャーは使いやすいからみんな使ってる人が多いと思ったんだけど
そうでもないみたいね。
世の中そんなものなのねーってへーってなったわ。
まあもちろん
私は私の道を行くだけなので、
それを見たとて私のスタイルに変わりがないことは表明するけれど、
中でもまたローラーの殴った方が強い!って言ってる人も多くて、
やっぱりそれはみんな気付いているのねって笑っちゃったわ。
ローラーをぶん回して
物理的にローラーで殴られたら1発でキルってのはかなり爽快よね。
決まったらだけど、
それやっぱりみんな気付いてたんだ!
後渡しが密かにいまもしかしてこれ強いんじゃね?って思ってるのが
私それ知らなかったわ!
ボトルガイザーを持ってる人はただのチャラい雰囲気を出したいイキフンの人じゃなくて手練れな人なので近付くと危ないわよ。
知らない人に説明しておくと
でもいちいちシャンパンのコルクを開ける開栓の音がポンポンするから
そんな特集号で盛り上がったところで私も
片手にハサセン汁のお椀を持ちながらグランドフェスに馳せ参じたいものよ。
私が一番中でも今後気になるのは
ロブなんだけど、
ロブってさロブの旅終わったら次何かあるのかしら?
そこも気になるところね。
事前に買って準備しておいたグランドフェスのリストバンドもしっかり付けて張り切るわよ!
うふふ。
うーん、
なんかチョイス良いのがなかったので無難なここはミックスのサンドイッチにしました。
迷ったときのミックスサンドもこのぐらい種類があるとミックス感があっていいわよね。
美味しくいただきました。
それをゴクゴク朝から飲み干して
今日も元気いっぱいよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
当時のことを思い出しながら書いたので、良かったら読んでみてほしい。
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俺が中学生だった、ある日のこと。
朝登校すると、校舎の一階にある理科室の前に人だかりができていた。
10数名の野次馬らしき学生と、バケツと雑巾を持った数名の先生たち。
よく見ると、校舎内の廊下の床が濡れている。
野次馬を避けつつ廊下から理科室を覗いてみると、理科室の床も一面水でひどく濡れていた。
水が少し溜まっている箇所さえある。
さらによく見ると、四方の壁が、高さ1メートルくらいの部分まで濡れている。
「何があったんですか?」
「私が朝学校に来たら、理科室の中に水がプールみたいに溜まってたんだ。
扉を開けると一気に水が出てくるから開けるわけにもいかず、バケツで水をかき出して窓から出してたんだよ」
先生は、汗だくになった顔をぬぐいながらそう答えた。
「えっ、なんでそんなことが起きたんですか?」
理科室には、実験等で使うため、蛇口と流し台が各テーブルに備え付けてある。
「そうだったんですか。ということは、蛇口が壊れてたんですか?」
「いや、そうではないんだ。水をバケツで汲み出した後、部屋の中に入って蛇口を閉めたんだけど、
ちゃんと水は止まった。何度か開け閉めしたが、壊れた様子はなかったんだ」
「え、じゃあ何が原因なんですか?」
「それなんだよな・・・」
先生はため息をついた。
先生によると、蛇口の栓は最大まで開けられて、蛇口から水がすごい勢いで出ていたそうだ。
「じゃあ、誰かが夜に忍び込んで、蛇口を開けたとか?」
「いや、それはない。部屋の入り口の扉の鍵は閉まっていた。窓の鍵も全部閉まっていたんだ」
「え?」
「昨日の鍵閉め担当の先生にも聞いたんだが、確かに昨日の夕方、理科室の窓が閉まっていることを確認して、
入り口の扉の鍵を閉めたと言っている。」
「ということは、誰かが夜に入ることは?」
「ありえない。蛇口から水が漏れてたこともなかったそうだし・・・」
相当参っている様子だ。
「でも私は、これは誰かがイタズラでやったんだと思ってる」
「え、そうなんですか?」
「理由はいくつかある。一つは入り口の扉の隙間に、雑巾が詰められていたことだ」
「雑巾?なんでまた?」
「水が隙間から漏れないようにさ。入り口から水が漏れたら中に水がたまらないだろう?
雑巾は外から詰められていたから、鍵が閉められた後、誰かが詰めたんだろう」
「そんな・・・」
「もう一つある。水が出ていた蛇口の流し台。そこの排水溝にも雑巾が詰められていた。
水が流れていかないように、そして水が跳ねて外に出やすいように」
「・・・ということは、誰かがやったと?」
「そうとしか思えない。残りの5つの流し台の排水溝は開いていたから、幸いそこから水が流れていき、
それ以上は水がたまらなかったようだが」
「でも、中に入れないのにどうやって蛇口を開けたんですか?」
「分からない。でもきっと方法はあるはずだ。これは意図的に仕組まれたものだ」
先生はそう言って床の清掃に戻った。
教室に戻っても、俺は理科室の事件のことが気になって仕方がない。
授業にも集中できない。
よし、明日になったら先生を捕まえて、その後どうなったか聞いてみよう。
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早速呼び止め、昨日の事件について聞いてみた。
「うん。推測でしかないが、きっとこれだろうというのは分かったよ」
「えっそうなんですか!?」
「まあ断定はできないんだけどね」
「まず気になったのが、蛇口の水の勢いだ。なぜ最大まで栓が開けられていたのか。
すごい勢いで水が出ていたんで、これは何か意味があると思ったんだ」
「意味?」
「いや、知りません」
「大抵の学校の水道の水は、一旦貯水タンクに貯められ、そこから学校中の蛇口へ給水されているんだ。
この中学校もその仕組みになっている。
貯水タンクは校舎の外の庭の一角にあり、そしてその貯水タンクを調整するバルブもそこにある。
フェンスで囲まれてはいるが、校舎内に比べれば簡単に入れるんだ」
「なるほど。そんな仕組みになってるんですね。
「理科室には鍵がかかっていて入れない。
でも貯水タンクのバルブは校舎の外にあるから、誰でも操作できるのさ。
すると、バルブが最大まで開けられてたんだ」
「最大に?」
「そう。管理している係の人に聞いたら、普段は中間までしか開けてないそうだ。
最大になんて開けたりしないって」
「・・・じゃあ誰かが最大にしたんですか?」
「?」
「夜の学校は全ての蛇口は閉まってるだろう?犯人はそこに目をつけたんだ。
学校すべての蛇口の栓が閉まっているのに、たった一つだけ蛇口が開いていたら?」
「・・・?」
「犯人は夜に理科室の蛇口を開けたんじゃない。元々蛇口は開いていたんだ。
すると水は止まったままだ。
しかし、貯水タンクのバルブを最大にしたら、それ以外の蛇口は閉まっているのだから、理科室の蛇口に一気に水圧がかかる。
すると理科室の蛇口の栓が抜けて、水がドバッと流れてくるってわけさ」
「・・・!」
「もしそれなら、きっとその栓が理科室に残っているはずだ。
私はそう思って、理科室に戻って探したよ。
昨日みんなで部屋を片付けてた時に捨てたのかもと思い、
ゴミ箱を漁ってみた。するとこれが出てきた」
「これが・・・」
「まあ、これも推測にしかならないけどね。
でも理科室でこんなコルク見たことないからね。誰かが詰めたんだろうな」
そこで私は、理科室に水が溜まっている時に浮かんでいたものを思い返してみた。
確かめるためにゴミ箱を見てみると、やはり雑巾とビニール紐があった。
雑巾とビニール紐・・・・つまりコルクで栓をし、その上から雑巾をかぶせ、ビニール紐でくくったんだじゃないかな。
これなら水圧に耐えられる」
理科室の床に実験器具や資料を置いてたんだけどね。それらが全てテーブルの上に置かれていたんだよ。
水はテーブル横の流し台の排水溝から出ていくから、それ以上は水位は上がらない。
だから濡れなくて済んだんだよ。
つまり、今回の事件で被害を受けた物は一つもないんだ。教室は濡れたけど、乾けば元に戻るし。
まあ、椅子だけは水にプカプカ浮いてたけどね」
「ということは、被害がなかったということですか」
人を傷つけない愉快犯、イタズラといったところかな」
いつもと変わらない授業風景。
しかし、生乾きの椅子に座り、しっとりと湿る床に足を置くと、事件が本物であったことが実感として湧き上がる。
ふと、昨日水が出ていた蛇口を見る。
そんなことを思いながら時間は過ぎていった
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20年以上が経ち、今に至る。
犯人は誰だったのか?
俺はこれを書きながら、一つの仮説を思いついた。
それを聞いてほしい。
一体犯人は誰なのか。
動機は何だったのだろうか。
どこかで聞いたトリックをやってみたのだろうか。
もしくは、自分でトリックを思いついたから、試してみたかったのだろうか。
きっと後者だろう。犯人は、自分の発想が正しいか試したかったのだ。
頭で考えた理論を立証する。
そう、実験。
なぜ理科室だったのか?
そのためには、鍵担当の先生が扉の鍵を閉めた後に理科室に行き、扉に雑巾を詰める必要がある。
それなら、学校外の人間が校舎に入り理科室に行くのは、相当リスクがあるのではないか?
つまりその人物は、理科室の前にいてもおかしくない人物なんだ。
先生だ。
そもそもなぜ理科の先生がそこまで推理ができるのか、不思議ではないか?
都合よくコルクや紐が見つかるのも怪しい。
またトリックも学校の仕組みに精通していないとできないし、その実験が成功したかを現場で見たいはずだ。
・・・いや、何考えてるんだ。
そんなはずがない。
自分が授業で使う理科室を水浸しにしたくないだろうし、当日の慌てっぷりは本物だった。
こんな罪の押し付けはもうやめよう。
先生はそんなことをする人じゃない。
俺がそれを保証する。
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もし今度、同窓会があったら。
そしてもし先生に会えたら。
俺は悪戯心を込めて、こんなことを言ってみるつもりだ。
長年秘めていた隠し事を明かすような顔をしながら。
他のふたつに比べれば罪が無いとも言える。バーで酒を飲んでいるだけで大したイメージを持たれるわけが無くナルシストと思われるだけである。
増田がバーテンダーに聞いたところ「たまにそういう注文はあるけど適当に作ります」とのことだった。ただ格好悪いのでやめた方が良い。(増田はそれを見て心の中で笑いたいので歓迎するけど)
顔見知りの常連同士や同行者間でならバーテンダーもギャグとしてやってくれるかもしれないけど普通はやってくれない。バーテンダーが断るとしても耳に入っただけで気分を害する客もいるだろう。
まともなバーテンダーは店内のナンパの手伝いはしないので男性から女性に対してはもちろん拒否される。またそれが例え同性やその場にいる人全員であってもやめた方が良い。オーセンティックバーに来ているということはそういう絡みをされたくない客である可能性が十分ある。例外として常連客がバーテンダーのために持って来たボトルをバーテンダー主導で他のお客さんにもお裾分けみたいなパターンで「あり」の場合がありうるのだけどあくまで例外。
同様に他の客へ声を掛けることもしない方が無難である。バーテンダーが話を振ってきた場合だけバーテンダーと他の客もしくは他の客同士の会話に加わることができると考えれば間違いない。仮にバーテンダーと他の客の会話の内容が聞こえてきてそれに関してどうしても伝えたいことがあったとしても客ではなくバーテンダーに向かって話そう。
ちなみにバーテンダーに酒をおごって良いかは店による。バーに慣れる頃にはそういう場面を見ることがあるだろうからそれを受けるバーテンダーに対してはおごりたければおごっていい。一般的にはバーテンダーに聞いても問題ない。
あと自分より後に残っているもう二度と会わないであろう別の客の支払いを気付かれることなく済ませておくことは格好いいと複数のバーテンダーから聞いたのだが、それをさらに別の客が見守る状況じゃないと二重取りしてしまうバーテンダーがいそうなのだがどうなのだろう?
ウイスキーその3https://anond.hatelabo.jp/20240122184434 でも書いたのだけどオーセンティックバーでウイスキー等を頼むと目の前にそのウイスキーのボトルが置かれる場合が多い。またカウンターの上にボトルを並べている店もある。それらのボトルのキャップを絶対開けてはいけない。ましてや匂いを嗅いだりしてはいけない。衛生面の問題、コルク栓が折れてしまうおそれ、ボトルの落下のおそれなど様々な理由がある。オーセンティックバーにはもう二度と手に入らないレアなボトルや市販価格で数十万円もするボトルもあるので絶対にしてはいけない。そもそも手に取ってラベルを見ること自体、バーテンダーに断ってからにしよう。
suntory の美味しいワインっていうのを飲んだけど飲みやすくて美味しい
ブルーチーズは匂いがきついけど濃厚で美味しいと聞いて食べてみたかった
そもそもブルーチーズが何処にも置いてなくて、酒屋のつまみコーナーでやっと見つけた
チーズの説明に赤ワインとセットで書かれていたので洒落た真似をしようとワインも一緒に買うことにした
普段から酒飲まないし、ワインも渋い記憶があって好んで飲まないから高いワインを買っても味の良し悪しがわからない
手軽缶ワインあったような記憶があったけど、酒屋だから多すぎて何が良いのかわからない
家に帰って早速飲んでみたけど、すごい飲みやすかった
これは癖になる美味しさ…