はてなキーワード:コメンテーターとは
引用元:第27回参議院議員通常選挙の候補者に向けて実施した表現の自由についてのアンケート結果
設問(1-a):
設問(1-b):
実在の児童を守るための実効的な法整備と、創作物への過剰規制は切り分けるべき。創作の自由は、表現の自由の根幹であり、過度な法規制は慎重であるべき。
設問(2-a):
C.クレジットカード決済の制約
D. 過度なジェンダー平等論や多様性への配慮に基づく表現規制
G.国連女子差別撤廃委員会の勧告による表現規制
「①コメンテーターとして活動していた経験もあり、「表現と言葉」を扱う仕事の大切さを誰よりも感じています。 だからこそ、表現の自由を奪う“言葉狩り”には強い違和感を覚えます。 ②日本では他国の国旗毀損は処罰されるのに、自国の国旗を毀損する行為は「表現の自由」とされている。しかし国旗は国家の尊厳の象徴であり、その侮辱行為は「表現の自由の範囲外」と考えるべきです。諸外国と同様に、日本でも国旗毀損罪の創設が必要と考えています。」
設問(2-b):
表現の自由は我が国のコンテンツ産業の礎であるとともに、民主主義の根幹です。曖昧な基準による規制や国連の勧告による外圧をもとに、創作や言論活動の萎縮を招くことを強く懸念しています。
回答は概ね同意できるのですが、国旗毀損罪は国家的法益を保護することが目的で、表現の自由を侵害する過度な法規制と考えるので、私は反対します。
設問(1-a):
設問(1-b):
憲法が保障する基本的人権である表現の自由の制約については、自由権たる性格に鑑み、極めて抑制的に判断すべきところ、問いの事例では、表現の自由を制約して得る公益に比して失われる私益が大きすぎるから。
設問(2-a):
C.クレジットカード決済の制約
D. 過度なジェンダー平等論や多様性への配慮に基づく表現規制
F. いわゆる「エロ広告」等、不適切とされる広告への法的規制
G.国連女子差別撤廃委員会の勧告による表現規制
設問(2-b):
憲法が保障する表現の自由のものでは、いずれの規制も表現の自由を制約してまで課す必要があるとは思えない。なお、企業団体献金の根拠を表現の自由に求めて許容することは、その本旨を逸脱しており、禁止すべき。
任意回答でテンプレを使用していない維新の貴重な候補にして、設問2-aの回答で、A~Gを全て選んでいる方です。
設問(1-a):
設問(1-b):
実在しない漫画等の表現の規制は、憲法21条の表現の自由を軽視するものである。表現の自由は民主主義を支える基礎的自由である。また、実害のない創作物によって犯罪が起きた等の因果関係も立証されていない。
設問(2-a):
C.クレジットカード決済の制約
D. 過度なジェンダー平等論や多様性への配慮に基づく表現規制
F. いわゆる「エロ広告」等、不適切とされる広告への法的規制
G.国連女子差別撤廃委員会の勧告による表現規制
設問(2-b):
全項目に「表現の自由を損なう可能性」があり、NHK党としてはいずれの規制にも強い慎重論を持つ姿勢である。また、過度な規制は問題を悪化させる恐れさえあると考える。
設問2-aの回答でA~Gを選択しています。表現規制問題へ強い関心がある現職で、多数の質問主意書の提出等、議員として精力的に活動されています。旧統一教会との関係も指摘されていますが、少なくとも回答にその影響は見られないです。
『アサシンクリードシャドウズ』をめぐる一連の騒動では、「日本文化を歪めている」等の理由で作品を問題視し、関係省庁への問い合わせまで行っていて、そこは相容れないです。
今まで、
・生肉や薬物を持ち込もうとして空港検疫所で没収される不逞外国人
こういうのを、朝昼晩のニュースワイドショーでさんざん特集組んで流しまくってたよね?空港検疫所なんて、ゴールデンタイムに再現ドラマ作ってまで放送してたよね?
キャスターもコメンテーターも、ルールを守らない外国人は困りますよねってコメントしてたよね?
「外国人が日本人に迷惑を与えてる」ってメディアが流しまくって、外国人排斥の機運を醸成しておいて、今更かよ
ファクトチェックだのキャッキャやってるけど、もう無理だって。参政党を支持するような人は、「日本人ファースト」の一言でもうぞっこんだから、他の発言にどうのこうの批判したって、もう間に合わないよ
https://www.asahi.com/articles/ASS1M6H1KS19UUHB00B.html
まず、震災前の1年間、1922年9月1日から23年8月31日までの東京朝日新聞を調べた。韓国併合から13年後の当時、10万人超の朝鮮人が炭鉱や土木建設工事など危険性の高い仕事に従事していたといい、日本人との対立や騒ぎ、殺人、乱暴など朝鮮人が絡む事件を例示した。
それらの見出しは、当時の朝鮮人への蔑称だった「鮮人」に「怪」「不逞(ふてい)」といった形容をかぶせた。大きな事件が起きると「犯人は鮮人か」「嫌疑の怪鮮人」と犯人を朝鮮人と臆測する記事を根拠を示さず報じていた。
よく陰謀論にハマるのは情報の真偽の見極め力だとか比較検討力の弱さが原因だよって説明がされているけど、
もちろんそれもあるんだけどそれ以外にも「世の出来事が自分の生活に直結してるという実感」が強すぎるのも考えモンなんじゃないかって思ってる
なんか知り合いのおばちゃんで「皇室の誰々が実はすげー性格悪いのよ!!!」みたいなのがいるんだけど、
なんで未来永劫平民の、皇族と接点持ちようがないアンタがそこまで皇族を「自分ごと」としてとらえてんだよって思ったりする。
皇室だけじゃなくて、陰謀論にハマる人が信奉してる陰謀論って、たいていは「でもそれが真でも儀でも、あなたの生活にそれほど大きな影響ありませんよね?」みたいなことが多い。
「世界を裏で操ってる巨大組織」みたいなのも多いけど、仮にその組織があったとしても、あなたはそのトシまでふつうに生活できてますよね?みたいな。
これって、世の中の出来事は「多かれ少なかれ」実生活に影響を与えてるのはまちがいないんだけど、基本的にメディアの情報の伝え方が「多かれ」ベースなので
どんな出来事にも大真面目に自分ごととして捉えるように無意識で訓練され続けてるのにも原因があるのでは?みたいな。
テレビのコメンテーターだって、そのへんの芸人でもいざワイドショーの席に座ったら大真面目に神妙な顔してかしこまった意見言ったりするよね。
以前(今も?)セカイ系ってのが流行ったけど、あれって病理として捉えなおせばようは「世界に影響を与える事象と自分の日常との境界があいまいになる」みたいなことだよね
そういう状態の人が陰謀論に親和性高そうって思ったし、情報分析力の弱さ以外にもそういう社会の状態が陰謀論信奉者を作ってる側面があるよなって思った。
政治家だと能登で地震は運がいいという発言は許されないわけだが、テレビのコメンテーターはどうなのか?
コメンテーターをしているだけの本業教授の人間はその本業にまで響く?
あくまで自分の研究結果として「日本は滅ぶべき」という結論を得た人は、そもそもテレビに呼ばれないだろうけど、著作のなかで述べるだけでも謝罪を要求される?
「日本は原爆を落とされて幸運だった。落とされなかったら一億総玉砕モードに入ってもっと国体として再起不能になっていた。」と主張するのも政治家は当然無理だけど教授としての意見なら?
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コメンテーターが受刑者の就労支援の話題に対して「でも自分は反対かな」とすら言えない同調圧力のような何か。
みんながどうせ賛成するとわかってるのにそれで視聴者がそこまで面白いと思うものなのだろうか。
どうせなら賛否両論のほうがもっと面白いと感じる人が多いのではないか。
そういうことはそこまで言って委員会や朝まで生テレビでお腹いっぱいだろうとテレビ局側も認識しているのだろうか。
まあ賛否両論が許されたところで「賛成か反対かのどっちかでしょ」とまで思われたら、あまり変わらないという見方もできるし。
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私は関西在住の無職ひきこもりなので、はてなのサービスを利用する人に多いと思われる関東在住のIT職についている男性とは、見える風景が色々違うことを考慮してほしい。
そのうえで書くけど、林原めぐみさんがブログに書いたことはお昼や夕方にやってる関西のワイドショーではよく流れていることです。
政治的な立場を明確にしようとせず(立憲のことが嫌いだということは分かるw)、あやふやな主張で、ほんのり排外主義的。
関西のワイドショーには高齢者のお笑い芸人がコメンテーターとして並ぶんだけど、なんの知識もないからニュースを見て危機感、焦燥感を煽るコメントしか言えない。「大変なことになりますよ」「どうなってしまうんですか」「なんとかしなきゃいけない」みたいな感じです。
新聞の歴史をたどると、世論を形成するために生まれたことがわかります。テレビに求められていることも同じように世論を形成することだと思うんだけど、超少子高齢化に伴う社会の閉塞感と、スポンサーの減少による番組制作費の減少でその力はもう残っていないと思いました。
世代的な問題で文字の読み書きができないうちの父はそんなワイドショーをみて、同じ事を真似して言います。うちの父の口癖は「このままじゃ、日本沈没してしまいますよ!」でした。これを居酒屋の店主にも言う、辛い!!
だから、関西では視聴者からコメンテーターまで広く受け入れられている言論が、関東在住の有名な声優さんがブログに書くと炎上すると知って個人的にびっくりしました。
ちなみに、父のことを心配した僕は独断でNetflixに加入して、アマゾンのKindleをテレビに装着して音声入力で検索する方法を教えてあげたら半年もたたずに言動が治ったので、やっぱNetflixって神だわ、と思いました……。
林原めぐみさんもテレビ番組なんか見ず、Netflixをみて過ごすと良いと思うよ。
※ちなみに、最近は母の言動のほうがやばいです。狭い家なので母の居場所が台所にしかなく、立ちながらではNetflixのドラマや映画を見るのが厳しいみたいで、ユーチューブでゆっくりが解説する動画ばかり見ています。最近は世間体を気にしなくなり、外を歩くときはゆっくり解説動画を垂れ流し、誰かと会話するときはゆっくり解説動画の取り上げた話題ばかりになっています。
テレビのワイドショーでは、コメンテーターのコメントを通じて排外主義的、人種差別的なコメントが垂れ流しになっています。政治的な立場を明確にせずにテレビ番組で「普通の人」として振る舞っている芸能人のコメンテーターたちによって、「普通の人の主張」として流通しているんです。視聴者がそれを一般的な意見として受け止めてもしょうがないでしょう。
「スポット価格はそうですね」(呼ばれたっぽいコメンテーター)
「業者がそのとき余っていて出荷可能な米で、細かい不足や余剰を取引するための相場です、スーパーだとスポットで買うのでスーパーの仕入れ値と言っていいとは思うんですが」(呼ばれたっぽい人)
「ということでスーパーの価格が上がってる(説明聴いてない、というか段取りの都合で「価格上がってる」しか絶対に言わない)」(司会)
暗に言ってるけど、予約してる価格じゃない放出品を取り合ってるから、高い
外食チェーンや給食業者など、ある程度一定の量が出るとこは、ある程度は予約確保してる
その予約価格はその購入時点の相場よりちょっと高いかもしれないが、今みたいな異常な高騰は回避できる
それをやってないのがスーパー
予定より使わず余ったりした際に、予備で押さえてた米なんかを欲しいとこに流して需給調整するのがスポットの取引
量販小売は予約しない
それが裏目に出て、いつまで経っても安いコメが出てこない状況がダラダラと続き、高値掴みを続けてきたのがスーパー
それを問屋の流通構造が悪いとか逆ギレして責任転嫁してるのがドンキ
(ドンキの小売業の立ち位置は、もともと「毎日の買い物をするご近所の物流拠点」ではなく、珍しいもの、変なもの、その場限りのお買い得品、みたいのを買う店だったので、先を見越して予約するという発想を理解しないのはそうだと思う。全員がドンキみたいな仕入れや売り方ばかりしてたら相場はもっと乱高下するけど)
という感じですよ、大規模農家さん
けれど、点検報告書には「異常なし」とだけ、そっけなく印字されたPDFが添付されてくる。
三十年前なら、それを見逃す者はいなかった。
いや、“生き残った”というべきか。
当時の仲間の多くは職を失い、家を売り、なかには命を絶った者もいた。
バブルの余熱がまだ残るころ、祐介の所属した会社は全国にリゾート開発を展開していた。
銀行は金を貸し、不動産会社とゼネコンはその金を使って「未来」を建てていた。
小泉政権が“構造改革”の名のもとに進めた金融再編は、銀行にとっては救済だったが、
祐介の会社も、4000億円規模の開発が“回収不能”とされ、メディアに名指しで叩かれた。
だが、祐介は知っていた。
開発案件の大半は、もともと国主導の“ケース事業”だったことを。
裏では大蔵省が土地を押さえ、リゾート政策を煽っていたことを。
現場で汗を流した職人たちは、開発計画が潰れても責任を問われることはなかった。
代わりに、技術者や現場監督たちが矢面に立ち、切り捨てられた。
協力会社の担当者にそう言われた夜、祐介は初めて会社のトイレで吐いた。
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そして今。
祐介は小さな建設コンサル会社で、インフラ点検の補助をしている。
自治体からの委託案件が多く、担当者は若い、30代前後の契約職員ばかりだ。
経験がなく、知識も浅く、なにより「責任を取らされるのが怖い」という眼をしていた。
ある若手が問う。
「たぶん、じゃダメだよ。記録に残すか、写真を撮って報告するか」
祐介は答えながら、心のどこかで諦めていた。
この青年が次の現場に行くころには、もうこの異変のことを忘れているだろう、と。
チェックリストに○をつけ、Excelで表を整えれば、それが“点検”になる。
本当に危ない橋やトンネルを救うには、「異変を感じ取る目」と「報告する勇気」が必要だ。
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「昔は、職人が天井裏を覗いて“ヤバい”って言えば、それで補修工事が決まったんだよ」
祐介がそう話すと、若者たちは苦笑した。
祐介は思う。
これはもう、先進国ではない。
国がコストカットと外注主義を極めた結果、「インフラという生命維持装置」が壊れていく過程なのだと。
そして皮肉なことに、あの時“ムダだ”と叩かれた公共事業を切り捨てた代償は、
今になって「工事費5割増し」「技術者不足」として跳ね返ってきている。
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日が落ちる。
継ぎ目の錆は、もう一段深くなっていた。
あの夜のトンネル崩落事故のように、何かが起きるまで誰も動かないのかもしれない。
もう誰も彼に命令しない。だが、彼は知っている。
そして、
「俺たちは、本当にあの時“ムダ”だったのか?」
という問いだけは、永遠に胸に灯し続けるつもりだった。
あのな、「素人だから正しい見解は分からない」って言い出した時点で、思考放棄宣言なんだよ。
それを「誰を信用するかに委ねる」って、経済議論じゃなくて宗教の話にすり替えてんの。信じる信じないの問題にした時点で、もうお前の頭の中には論証って言葉は存在しないってことだ。
学者同士で見解が違う?当たり前だよ。科学なんだから仮説と検証があって、常にアップデートされていくもんだ。でもな、それと「何でもかんでも等価に扱っていい」ってのはまるっきり別の話だ。
たとえば、リカードの比較優位理論に反論してる学者もいれば、地動説に反対してる人間もいた。
でもそれが両論併記されるか?されねぇだろ。学問ってのは、エビデンスと理論の整合性で淘汰されていくゲームなんだよ。
で、その中でどれがより現実と整合してるかを素人でも判断できるように、学者はモデルや統計や事例を使って説明してる。
「信用できる人を選ぶ」ってんなら、少なくともその人が何を根拠に主張してるのかを理解しようとしろって話だ。
そこをすっ飛ばして、「どっちが信頼できそうか」とか「口調が穏やか」とかで決めるなら、それは学問じゃなくてテレビのコメンテーター選びだ。
お前が素人だからといって、無知のままでいる免罪符にはならねぇ。少なくとも、議論に首を突っ込むなら「分からない」で開き直るのは最低の態度だ。
理解しようとした結果「分からない」ならいい。でも「最初から分かるわけない」と言ってるやつが、「見解の相違」だの「主流派は」だのと、もっともらしい言葉使って話してんじゃねぇよ。
自分で「判断放棄してます」って言ってるのに、なんでその口で他人の議論にケチつけてんだよ。
言動に自由すぎるところがあるが実はわきまえている部分が多い、つまり分かってやってるとこが多いのだ。
千鳥のアベマの番組で、山田邦子に失礼なことをしてかつ金を借りれるかという企画があったんだが、それはいわば山田邦子を怒らせて笑いにしよう的な狙いが少しあったんじゃないかと思う。
ただ本人はあくまでマイペースに自分本位に流れを作って、どこか煙に巻くような感じで独特の空気を作っていた。
じゃあ笑えないかというと山田邦子を受け入れてしまえば全然笑えるというか、お前らのノリのほうが寒いんじゃ、という視点に立てばけっこう痛快でもあったのだ。
いわゆる吉本っぽい団体芸のノリみたいなとこからズラしていく感じ、永野がたまに見せる半吉本精神みたいなのも垣間見える。
それは恐らくひょうきん族時代にビートたけしとさんまや紳助など男芸人のはちゃめちゃな世界の中で、ブレずにいられた精神力の強さみたいなものかもしれない。
まずなんといってもキャリアがある。そして女性芸人。上沼恵美子ほどの現役感はなくて喋りのテンポとしてはもったりしてはいるが、逆にそれくらいのほうがまったり見れる。
アンミカみたいな感じで、一度世間が受け入れてしまえば恐らくいくらでも仕事来そうな感じがしている。
唯一テレビでの使いづらさがあるとしたら、けっこうオブラートに包まずキツいことも言ってしまう点かもしれない。
上沼恵美子は毒舌と言われるけど、実際はめちゃくちゃ空気読んでるし、怒ってる時もなんていうかほんとに一般人に寄り添うタイプなのだ。
一方山田邦子は自分が芸能界で生きてきて裏もよく知ってるし、そういう事をあまり隠そうとしない。
だから視点も業界に対してより辛辣になりやすいとこがあると思う。
しかしこれもまた、受け入れてしまえばとても頼もしい部分が出てくる。かつ、茶目っ気もある。
面白いことを言ってくれるかどうかでいうと、若干あやしいとこはある。
でもコメンテーターとかご意見番的にアッコよりは全然良いんじゃないだろうか。
ダウンタウンがテレビから離れていよいよ吉本的お笑いの支配が崩れていくかもしれない。
そんな中で山田邦子の看板番組があれば俺はちょっと見てみたい。
なんならさんまやたけしと共演してあれこれ暴走して当時を話してほしい。
というかさんまやたけしと同じ視点で話せる女性芸人ってマジですごすぎないか。
なんで「荷造りどうですか?」✕2ってその通り音声として出力されたと信じてディティールに反応してしまうのかな。
https://anond.hatelabo.jp/20250421011507
よく見る光景だけど。
こういう当事者であり文章力が高いわけでもない人が完璧なレポーターなわけないじゃん。「そういう趣旨のことを言ったと記憶してると述べている人がいる」でしかない。
カッコ書きの台詞を読んで脳内再生された光景がそのまま過不足なく現実を写していて漏れた情報も盛られた情報もないと信じられる人たちって
なんていうか原始人みたい。
ネットのコメンテーターたちの知的透明天井がここらへんにある。「上澄み」ではあるだろうシロクマセンセーが仔細有りげに唸っている。いつ見ても「そこどまりかあ…」と思う。
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A「この前空き巣に遭ってさあ、警察に行ったけど絶対やる気なくてさあ、お前も不注意だったんだしとか言われてすごい腹たってさあ」
B「えっ、お前呼ばわりした上に受理もしてくれなかったの!?許せない!」
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これでAが「ん?そんな話してねーぞ」と引っかかるでもなく、味方してくれた嬉しい、としか考えておらずそのまま話が進むやつ
https://archive.md/2025.04.20-180908/https://anond.hatelabo.jp/20250421002734
https://anond.hatelabo.jp/20250421002734
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「クソ女」のシンボルとして振る舞い、「クソ女がいかにクソで有害で、なおかつそれでも世間がいかに優しかったか」かという見解を実体験や分析を交えながら披露し、なおかつ男性への懺悔と自己否定を繰り返す芸人になるんです
それを延々と続けていれば、あなたはサンドバッグ系のアンフェ騎手として唯一無二の存在になれます