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はてなキーワード:コミットとは

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2025-10-27

ねじれてるよなあと思った

ジークアクスもそうだったけど、本筋が属人的で、特定人物でないと成立しない。盛り上がるセオリーだけど、一般化できないのでスケールしない。これがセカイ系構造

2001年』のボーマンや『宇宙ランデヴー』のノートン調査隊は、他の誰かでも成立するので、人類全体にスケールできる。

https://x.com/nojiri_h/status/1982418203935748460

 

そもそも小説は「特定人物でないと成立しないような小さい話」だから小説(そういうミニマムなとこをクローズアップしないと見れないものも世の中にはある)なのだ

それを「そんな小さい話を読むのは嫌だ! ひとつ読んだら大きいスケールじゃないと嫌だ!(だけど学問を真面目に勉強して大きい話にちゃんコミットするのは面倒くさい)」という、めんどくさがりの大衆のために用意されたのが

小説だけど大きい話できますよ」と小手先でやらかすミステリSFだったのに、

つのまにか「大きい話ができない普通小説はだめだ、やはりSFだ」みたいな頭おかし認識になってしまった

大きい話を読みたかったら真面目に教科書読めよ勉強しろよ、と言わずに「小説」をくさして「SF小説」を持ち上げる

一方を否定することでしか価値を見出せないとこにベットする

ネットde真実」と同じめんどくさがりのロジックなんだけど、たぶん本人そう思わないんだろなあという

Permalink |記事への反応(0) | 10:50

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2025-10-25

私たち農林水産省価格コミットすることは、政府立場ですべきでないと考えます」「私の立場価格が安いとか高いとか申し上げません。価格マーケットの中で決まる」と述べた。

価格に困らん人々は見るとこ違いますな〜

生産者目線というより既得権益目線ではないの

美しい国だなぁ…

Permalink |記事への反応(2) | 09:46

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2025-10-23

米の値段

農地持ちなので米を作ってもらっているが一人暮らしほとんど食わないか最近はそのまま売ってる

親戚に配っても結構あまるので取れた分のほどんどは換金している

米の値段を下げるとなっても今の少子高齢化インバウンドや輸出以外で日本人が食う米なんてたかが知れてると思うが

今度の政策にすげえ反対している人たちは何が見えているんだろ

農業する人が稼げるならいいと思うんだけどそういう人に限って農家奴隷に見てる気がしてならない

からお金稼ぐ米だと食料としてではなく輸出向け日本酒までつくるしか無いと思うがそこら辺をどう思っているんだろ・・・

参考URL

鈴木憲和農相「コメ価格にコミットしない」 増産に慎重姿勢、小泉進次郎氏と差 - 日本経済新聞

Permalink |記事への反応(1) | 09:47

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2025-10-22

クソコードしか書かないエンジニアが急にきれいなコードコミットし始めて

まあAI使っててもいいんだが、AIから日によって個性にブレがあって

今日はやたらコメントが丁寧だな、これ仕様が変わったときコメントちゃん修正できるんだろうな?」

とか

「なんかデザインパターンに目覚めたか?こいつこんな抽象化したことないのに、理解できてるのか?」

とか、間違ってるわけではないかレビューで指摘しづらいが、地雷っぽいコードを悩みながらマージしている

Permalink |記事への反応(2) | 10:05

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2025-10-21

コードを読めないプロCxOたち

APIを書き、CIを回し、バグを踏み、直し、また壊す。

そんな日々の中で最も厄介なのは、CxOたちだ。

──CIO、CTOCDOCISO、CPO……肩書きは違っても、やっていることはだいたい同じ。

PowerPointを開いて「DXを推進している」と言う人たち。

1.コードを読めないプロCxOたち

うちのCxOはこう言った。

AIクラウド活用して競争力を高めたい」

翌日、僕がPull Requestの内容を説明したら、「Goってタクシーサービスの?」と返された。

その瞬間、何かが切れた。

──ケーキではない。

CxOたちはコードを読めない。

それ自体は罪ではない。

だが、読もうとしないことは怠慢だ。

経営層は「現場に任せている」と言う。

だがそれは委任ではなく放棄だ。

責任ある意思決定者が構造理解しないまま判断することは、

現場を信頼している”という名の無関心である

2. 「経営層はコードを読む必要はない」という言い訳

よく聞く反論がある。

経営層はコードを読む必要はない。経営判断こそが役割だ。」

かにそうだ。

ただし前提が抜けている。

経営判断とは、構造理解した上で行う選択のことだ。

構造理解せずに選択するのは、“判断”ではなく“賭け”だ。

まりコードを読めという話ではなく、読めるだけの構造理解を持てという話である

その区別がつかない時点で、DXを語る資格はない。

技術的なことは詳しくないが、成果は出している」

それはたまたまだ。

成果が出たという事実は、理解が正しかった証拠にはならない。

1回の成功は偶然でも、構造理解の欠如は必ず再現する。

3.PMたちの同調負債を増やす

PMたちはCxOの拡声器になりがちだ。

「上が言ってるから」「今期の方針から」「スピード優先で」。

その瞬間、技術判断政治的判断に変わる。

Pull Requestは読まないのに、Excelの進捗バーけが毎日更新される。

技術負債意味を知らないまま「負債を減らせ」と言う。

借金の仕組みを知らない人間財務を回しているようなものだ。

リソースが限られているから仕方ない」

これもよく聞く言い訳だ。

しかし、リソースが限られているならなおさら理解の精度が重要になる。

「考える時間がない」と言う人に、考える力がある例はない。

4.技術理解しない意思決定帰結

僕が書いたAPIは、リクエストごとに外部APIを叩いていた。

キャッシュを挟もう」と提案したが、PMは「リリース優先」と言った。

半年後、アクセススパイクAPIが落ちた。

CxOたちは言った。

「想定してなかったのか?」

──想定してた。

ただ、あなたたちが理解しようとしなかっただけだ。

現場説明が難しい」と言う人がいる。

だが、理解できないのは説明問題ではなく、聞く姿勢問題だ。

理解する努力をしない経営層に、理解される説明存在しない。

CxOたちは「モノリスからマイクロサービスへ」と言うけど、

組織モノリスのままだ。

責任分散せず、報告だけがマイクロ化している。

そして障害対応現場に丸投げ。

Slackの“#incident”チャンネルけが、いつも一番アクティブだ。

5. 切れるのはコストだけ

CxOたちは「コストを切れ」と言う。

工数を減らせ、サーバを減らせ、障害をなくせ。

切れるのはコストだけ。

品質は切らない──なんて言葉、誰も言わない。

現場経営目線がない」と言う人もいる。

だが本当に経営目線を持つなら、

技術リスク経営リスクとして扱うはずだ。

理解しないことが最大のコストだと気づかない限り、

彼らの「経営目線」はただのスローガンだ。

削ったコストの穴埋めに、技術負債の利息を支払うのは現場だ。

リファクタリングは「次のスプリントで」。

セキュリティ対応は「リリース後に検討」。

Goで書かれた美しい構造体も、やがてはコメントけが動くレガシーになる。

6. 「DX」という呪文の下で

CxOたちは「我々はデジタル変革を進めている」と言う。

だが変わっているのは、スローガンフォント会議資料の配色だけだ。

クラウド導入もAI活用も、認知が変わらなければ儀式しかない。

「我々は経営視点で見ている。現場とは違う軸だ」

──違う軸を持つのは構わない。

だが、座標を理解していなければ軸は存在しない。

現場理解しない経営視点は、地図を見ないドライバーと同じだ。

どこかに向かってはいるが、それがどこなのか誰も知らない

7. 「ノーコードでいい」という幻想

最近では、CxOたちの間で新しい呪文流行している。

コードなんて書かなくていい。これからはノーコード時代だ。」

かに、ノーコード/ローコードは優れたツールだ。

反復作業効率化や、ビジネス部門自律化には意味がある。

だが、それは“コードをなくす”技術ではなく、“コード抽象度を上げる”技術だ。

ノーコードは、コードを隠す。

だが、隠したコードが消えるわけではない。

ボタンの裏にも、ワークフローの下にも、API呼び出しやロジックは確実に存在する。

それを理解せずに使えば、「コードを書かずにバグを埋める」だけの仕組みになる。

「ノーコードでいい」と言うCxOは、

物理を知らなくてもロケットは飛ぶ」と言っているのと同じだ。

かに飛ぶ。だが、落ちたとき理由説明できない。

理解しないまま導入するノーコードは、“ノーコード”ではなく“ノーガード”である

ツールコード隠蔽してくれる世界では、

理解しようとする努力さらに失われる。

そして、理解がないまま作られた自動化は、

人を楽にするどころか、誰も直せない仕組みを量産する。

DXとは、ツールを導入することではない。

ツールの背後にある構造理解する文化を持つことだ。

それを理解しない限り、

ノーコードで作るのは「システム」ではなく、次のレガシーだ。

8.結論ケーキではなくコードを切れ〜

CxOたちは、ケーキを切れない非行少年たちのように、

現実構造理解できずに「甘い理想」を切り分けようとする。

だが今の時代、切るべきはケーキじゃない。

理解しないことだ。

理解しないまま意思決定をすることは、

免許運転するようなものだ。

現場はずっとブレーキを踏み続けている。

それでも上層部は「もっとスピードを」と言う。

そして事故が起きたとき

真っ先に切られるのは、

──コストだけ。

最後

CxOたちは「未来を見ている」と言う。

だが、コードを読まない者に未来は読めない。

未来とは、仕様書ではなく、Pull Requestの積み重ねだ。

経営とは、方針を語ることではなく、構造理解して責任を取ること。

そして最後に、コミットログの一行が残る。

fix:typo in code

Permalink |記事への反応(2) | 16:23

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anond:20251021161040

広告サービスにはコミットのような概念がないかgitのように過去特定状態にすること、windowsでいえばシステム復元復元ポイント選択してそこに戻すみたいなことができない。

dorawiiより

-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20251021161254# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaPcydwAKCRBwMdsubs4+SLKGAPsGDSI/qfhSwkwqFjEkCykdZG/cCOkVBOm0Rqq3deyv+AEA1GlqLhbXU3RktMVtU+TV+8WJqQKc47oLCnqva4SF6AU==LvUP-----ENDPGP SIGNATURE-----

Permalink |記事への反応(0) | 16:12

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2025-10-20

結局非モテ弱者男性ってさ

人生課題努力から逃げてきたせいで、人としての厚みが無いから魅力がマイナスに降りきってるんだよね…

これから経験を積もうにも、ぬるま湯に慣れきってるから少しでも辛いことがあると逃げるかスペランカーのごとく死ぬしかない。

なので俺はめんどくさいこからは逃げることに全力でコミットしたいところだな

Permalink |記事への反応(0) | 22:16

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2025-10-19

anond:20251019161434

ゼロイチでは考えてもしょうがないんじゃないか

別にセックス抜きで付き合う関係でもいいけど

それなら例えば旅行行くにしたって全力で事前調査して予定立てて予算も潤沢に用意してっていうフルコミットを求められても辛いっていう人はどうしても多くなるだろうし

セックス抜きでそこまで自分コストを掛けてくれる人っていうのを見つけるのはメチャクチャ難しいことだろうね

Permalink |記事への反応(1) | 16:18

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2025-10-18

一年が過ぎた。あの「何もしてないのに壊れた」事件の三人組は、今や

一年が過ぎた。あの「何もしてないのに壊れた」事件の三人組は、今や職場エースだ。

当時は「ディスプレイの電源の入れ方がわかりません」で全員の昼休みを潰した彼らが、だ。

人は成長する。いや、正確には「環境を与えられると覚醒する」というべきかもしれない。

あのあと、一応上司に報告した。「新人ディスプレイの電源を入れられない件について」と題したメールに、

あのとき顛末淡々と書いた。報告を読んだ上司が言った一言が、すべてを変えた。

「それ、AppleStudio Displayじゃない?」

……え?

そう、例の“電源ボタン存在しない”高級モニタだったのだ。

まり彼らの「電源の入れ方がわからない」は、正しかった。

あのとき馬鹿か?」と吐き捨てたのは、完全に私の誤審

泣きたい。いや、もう笑うしかなかった。

さらに判明したのは、彼ら三人とも前職ではフルMac環境

Windowsレジストリだのバッチファイルだのに全員アレルギーがあったらしい。

Win端末って……Altキーが右にもあるの、何のためですか?」と真顔で聞かれたとき

私の中の何かがそっと崩れた。

で、ちょうど一ヶ月後、上層部が「彼らの生産性を最大化するため」とか言い出して、

あっさりMac端末が支給された。MシリーズMacStudioStudio Display構成

環境が整った瞬間、あの三人は豹変した。

コードレビューでは鬼のように速く、

CI/CDログが流れ切る前に次のジョブ最適化している。

Dockerビルドが詰まったと思ったら、

「あ、それComposeで並列処理に変えました」とか平然と言う。

週明けには社内のJenkinsサーバを見事にリプレースし、

気づけばTerraformで開発環境インフラ化までしていた。

処理速度? 正確に計測したら、あのときWindows仮想環境十倍

社内のGitリポジトリ更新履歴が、ほぼ彼らのコミットで埋まるようになった。

最近は、私がちょっとした設定で詰まっていると、

「それ、Homebrewで入れましょうか?」

zshエイリアス組んどきました」

Dockerfileにマルチステージ化入れときました」

「pre-commitフックでLint自動化してます

CIキャッシュにS3連携仕込みました」

……もう、何言ってるのか半分もわからん

かつて「ディスプレイの電源が入れられない」と言っていた口で、

いまや社内システムの半分を自動化している。

まるで別人だ。いや、たぶん最初から別格だったんだ。

ただ、あのときの端末が彼らの性能に追いついてなかっただけ。

今日も彼らの後ろ姿を見ながら、私は小さく笑う。

——何もしてないのに、すごくなったな。

anond:20251017204047

Permalink |記事への反応(2) | 18:45

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2025-10-16

ネットでの実名顔出しは、飲み屋での友人との酒摂取と同じ

いか最初に言っておくが感情論ごまかす余地はない。

飲み屋で杯を交わす行為も、SNS実名顔出しをする行為も、本質的には同じゲームの別の盤面で動いている。

端的に言えば「信頼を得るための行動」はコストを伴うことで初めて信頼を示すに足る。

酒席で酔って本音を曝け出すのは単なる酩酊の偶然ではなく、自己脆弱にするという意図的投資だ。

飲むことで判断や防御が緩む、その緩みを自ら進んで受け入れることは「私はここで負けても構わない」というコミットメントの証だ。

コミットメント言葉はいくらでも偽装できるが、身体状態や行動を伴うコストは偽造しにくい。

から相手はそのコスト価値を置く。つまり飲み会で酒を拒否する奴は、単にアルコールが嫌いなだけかもしれないが、社会的信号としては「脆弱性を見せない=コミットメントを避ける」ように解釈されやすい。

人間関係の信頼は期待値連鎖だ。相手本音を言う確率が上がれば、それに応じてこちらも本音差し出す期待値高まる

酒を飲まないという行為は、この期待値形成を阻害するので、無条件に信用されにくい。

同様に実名顔出しは、オンライン上の信頼構築における「コスト可視化である匿名であれば言葉一つで逃げられるし、責任追及も難しい。

実名晒すことは身元や立場社会的帰結晒すことであり、それ自体リスクでありコストだ。社会的コストを負うことを選んだ人間は、言葉の重みが増す。

から実名顔出しの相互性生まれる。互いに高いコストを負っている者は相互マッチングし、低コスト匿名排除するインセンティブを持つ。

オンラインでもオフラインでも、人は自分類似したリスク許容やコミットメント水準を持つ相手交流する傾向がある。これは単なる偏見ではなく、反復的相互作用に基づく最適戦略だ。

もし自分が高い信頼を差し出すなら、それは相手も同様の信頼で応答する確率が高い相手に向けられるべきだ。実名顔出しという行為は、そのフィルター機能果たしているに過ぎない。

ここで冷厳な現実直視しろ人間の信頼は理想論ではない。期待される行動を遂行できるという「能力」と、遂行する意志を持つという「意図」が重なって初めて成立する。

酒で本音を言う者は、少なくとも「意図」を行動で示している。実名顔出しは、社会的帰結を引き受ける「能力意図」の両方を示す。

逆に匿名で高らかに正義を叫ぶ者は、突き詰めれば自己保身の圧倒的な陣営に立っている。彼らは批判を受けると逃げる。

そうした者たちを信用することは、ギャンブル期待値の低いベットを繰り返すようなものだ。だから実名同士、あるいは酒を交わした相手同士で信頼の循環が生まれるのは合理的だし、匿名排除されるのも合理的だ。

もちろん例外はある。だが社会的合理性という観点からは、自己放尿レベルの恥を晒してまでコミットする者の言葉価値は、裸で安全圏にいる匿名言葉より遥かに高い。

現実は冷たい。感情理想に訴える前に、行動が示すコストと信頼の期待値計算しろ。それができない者を信じるな。

Permalink |記事への反応(1) | 13:34

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2025-10-15

anond:20251015203956

フルコミットしてるのは製薬と宇宙開発だよ?

もしかして末端のフリーライドしかできないような人生有料体験版みたいな奴に解放してるAPI事業の全てだとでも思ってんの???

Permalink |記事への反応(0) | 22:41

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2025-10-13

マジで少子化解決する方法

試験管ベビー

一人でも、何歳でも子を持てるようにする

社会の子育てへのコミットを増やす

 

これだろぶっちゃけ

クローンを用いた単一生殖、あるいは自分と誰かをミックスした子を作れる(審査あり)

子を作れる年齢を50歳まで引き上げ

人口管理省を作る

 

人権やら何やらを加味した場合これしかない

 

200年後くらいにはサックスは野蛮ってなりそうだね

Permalink |記事への反応(0) | 10:30

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2025-10-09

[日記]

昨日(2025年10月8日水曜日)の僕は、いつものように目覚めの瞬間から几帳面だった。

アラームを鳴らす前の微小な筋肉収縮で6時44分59秒に目が醒め、コーヒーの湯温は必ず蒸らし後92.3℃で計測し、トーストの一片は正確に28.4g、バナナは熟度指標F値が2.1に収まっていることを確認してから食べる。

こうした儀式性は僕の一日の基準座標を与える。

 

午前中は机に向かい形式的かつ徹底的に「超弦理論位相的/圏論精緻化」を考察した。

具体的には、ワールドシートCFTを従来の頂点作用素代数VOA)として扱う代わりに、スペクトラル代数幾何言葉で安定∞-圏の係数を持つ層として再構成することを試みた。

まり、モジュライ族 上に、各点で安定∞-圏を付与するファイバー化されたファミリーを考え、その全体をファクタライゼーション代数として捉えて、Lurie 的な infty-functor として境界条件ブレイン/D-brane)を安定∞-圏の対象対応させる枠組みを描いた。

ここで重要なのは、変形理論が Hochschild 共役で制御されるという点で、VOA のモジュラー性に相当する整合性条件は、実は E_2-作用素ホモトピー的不変量として読み替えられる。

従って、運動量・ゲージアノマリーの消去は位相的にはある種の線バンドル自明化(trivialization)に対応し、これはより高次のコホモロジー理論、たとえば楕円コホモロジー/tmf 的な指標によって測られる可能性があると僕は仮定した。

さらに、Pantev–Toën–Vaquié–Vezzosi のshifted symplectic構造を導来スタック文脈で持ち込み、ブライアンのBV–BRST形式主義を∞-圏的にアップグレードすることで、量子化形式的deformation quantizationから∞-圏的モノイド化へと移行させる方針検討した。

技術的には、済んだ小節のように A∞-圏、Fukaya 型的構成、そして Kontsevich 型の formality議論をスペクトラル化する必要があり、Koszul双対性と operadic正規化(E_n-operad の利用)が計算上の鍵になる。

こうした抽象化は、従来の場の理論レトリックでは見逃されがちな境界の∞-層が持つ自己整合性顕在化させると信じている。

 

昼には少し気分転換ゲームを触り、ゲーム物理乱暴さを数理的に嫌味ったらしく解析した。

具体的には、あるプラットフォーマーで観察される空中運動の離散化された擬似保存則を、背景空間を非可換トーラスと見なしたときの「有効運動量写像帰着させるモデルを考えた。

ゲームデザイン上の「二段ジャンプ」はプレイヤーへの操作フィードバックを担う幾何的余剰自由度であり、これは実は位相的なモノドロミー(周回時の状態射の非可換性)として記述できる。

こう言うと友人たちは眉をひそめるが、僕にはすべてのバグ代数的不整合に見える。

コミックについては、連載物の長期プロットに埋め込まれモティーフと数理構造類比を延々と考えた。

例えば大海叙事詩航路上に出現する島々を、群作用による軌道分割として見ると、物語回帰点は実はモジュライ空間上の特異点であり、作者が用いる伏線はそこへ向かう射の延長として数学的に整理できるのではないか妄想した。

 

そう言えば隣人は最近、ある実写シリーズ話題にしていたが、僕は物語世界法則性が観客認知整合しているか否かをまず疑い、エネルギー保存や弾性論的評価破綻している場面では即座に物理的な説明(あるいはメタ免罪符)を要求する習慣があるため、会話は短く終わった。

ところで、作業ノートは全て導来stackのようにバージョン管理している。具体的には、研究ノートは日ごとにGit の commit を行い、各コミットメッセージにはその日の位相観測値を一行で書き、さらに各コード片は単体テストとして小さな homotopy equivalence のチェッカーを通す。

朝のカップ左手から時計回りに3度傾けて置き、フォークテーブルエッジから12.7mmの距離に揃える。

こうした不合理に見える細部は、僕の内部的整合性を保つためのメタデータであり、導来的に言えば僕というエンティティ同値類を定めるための正準的選択だ。

 

夕方、導来スタック上の測度理論に一箇所ミスを見つけた。p進的局所化と複素化を同時に扱う際に Galois作用の取り扱いをうっかり省略しており、これが計算整合性を損なっていた。

誤りを修正するために僕はノートを巻き戻し、補正項として gerbe 的な位相補正を導入したら、いくつかの発散が自然キャンセルされることを確認できた。

 

夜はノートを整理し、Emacs の設定(タブ幅、フォントレンダリングundo-tree挙動)を微調整してから21時30分に就寝準備を始めた。

寝る前に日中考察を一行でまとめ、コミットメッセージとして 2025-10-08: ∞-categorical factorization attempt; correctedp-adic gerbe termと書き込み、満足して目を閉じた。

昨日は水曜日だったというその単純な事実が、僕にとってはすべての観測規律を括る小さなモジュロであり、そこからまた今日位相問題へと還流していく。

Permalink |記事への反応(0) | 02:25

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2025-10-08

anond:20251007234806

アルゴリズムとここらへんを理解するのに必要知識が学べて、githubで適切なコミットやプルリクが投げられれば、発達障害でも、やれんことないしな。

ただ、マサカリに耐えれればの話だが…。

Permalink |記事への反応(1) | 08:47

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2025-10-06

anond:20251006102416

ワークライフバランスの基本は裁量のない仕事制限することですよ。

大量に積まれた仕や大至急の仕事があっても保育園のお迎えだとかを優先するのがワークライフバランス

病院にとっては必須で緊急対応のある当直を回避して育児コミットするように

Permalink |記事への反応(1) | 10:34

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2025-10-04

anond:20251003180719

それ表現の自由問題からやろ?

生成AI著作権問題で別問題でしょ。

権利者が明確な個別著作権問題コミットするのと、表現規制個別事例に対処するのとでは話違うくないか

財産権的な問題と不当な圧力表現の自由侵害されてる問題は別の話としか思えん。

前者はそもそも権利者が生成AI使用を黙認することも想定出来るし、勝手政治家が黙認しないと決めつけて動く方がやはり問題があるように思える。

Permalink |記事への反応(1) | 00:46

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2025-10-03

anond:20251003134945

今の目立つトランスジェンダージェンダーバイアスのものジェンダーフリーとは最も遠い所にある

肯定してないフェミも多かろう

男女の格差無償労働有償労働の差

その差は子供は女が育てるもの、男は稼ぐもの、といった社会的文化的もので広がってきた

つい2〜30年前は子供を預けて働くのは可哀想という風潮だった

男女で働き方が偏っていた世代がまだ上の方で詰まってる

女性比率を上げようにもその世代女性は少ないから歪む

そして家事育児コミットしながら働ける仕事がほぼないから両親又は片親が仕事セーブする必要がある社会は続いてる

産後ダメージ産休からの流れで母親が育休とってマミトラックに乗りがち

格差はまだ社会的ものだと言える

Permalink |記事への反応(0) | 21:42

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2025-09-30

helloJP guys how areyou rightnow?

懐かしいなぁ。10年以上放置してたんだけど、はてなってまだサービス続いてるんだね。

こんにちは。俺はかつてGREEDeNAソシャゲ戦争やってた時代に、ソフトウェアエンジニアとしてDeNA入社たかつての新人だよ。

サービスプラットフォーム争いを両社がやってる最中に一人だけハードウェア抽象化研究やってた、当時としてはちょっと逸れた事やってたgeekだよ。

DeNA vsGREEの勝者はAlphabetとAppleなっちゃったね。それで良かったと思う、両社ともゲームしか見えて無くてエコシステム設計全然だったから。

 

当時はDeNAGREE新卒年収1000万が連日話題になってたね。俺も例に漏れずその帯域だった。

入社祝い金だけで奨学金完済出来るとは思ってなかったよ。それどころか3年目処に家買いなって当時の上司に言われたときビビった。

そういう金銭感覚って当時は外資バイオ系以外持ってなかったから、というか内外証券マンすら新卒は700届かなかった時代から、なんかやばいとこきちゃったなって。

でも、持たなかったね。

 

知っての通り、2012年JP広域エンジニアショックで優秀な人材海外に散った。二次派生は2014だっけ、Dowangoの高専流入組がすごい流出したね。優秀だったのに勿体無い。

俺は全然優秀じゃないから先輩の後を追う事しかできなくて、というか何も考えずに、成り行きでアメリカに来た。当時のJTC仕草うんざりしてた人たちも大体このあたりだね。

まぁ株式会社って大きくなりすぎると国籍宗教わずJTC化するなってのは後々体験するんだけど。

 

それでもソフトウェア世界を変えるという盲信からハードウェア抽象社会実装してDockerJoinしたり、AmazonJoinしたりした。

学生の時から仮想環境使い捨てることによる冪等性がもたらすソフトウェア開発体験がテスタビリティを向上させるっていう論文書いてたんだけど、まさにDockerだよね。

同じこと考えてる人が海の向こうに何人も居る!って楽しくなって、無我夢中コード書いてた。同僚と深夜までブレストするのが楽しくて仕方なかった。

今ではリファクタリングとか最適化とかでblameすら探すの困難だけど、初期DockerのPoCコミッターだったのは割と自慢。

 

ソフトウェアエンジニアと平行して投資業もやって、フルコミットが難しくなったタイミングAmazonJoinした。ロックダウン前年の話。

AmazonマジでJTCそのものソフトウェアにどうコミットたか、どう改善すると社会エコシステム還元できるかなんて考えない。チケットの消化。それだけが評価基準

JTC仕草うんざりしてた人にとっては拷問なんだよ、これ。確かに給料は良いけど、良いのは給料だけ。マジで仕事したっていう感覚は無い。

その上コロナロックダウンを皮切りに、部署資金繰りを二転三転させたり、業績悪化理由人身御供を吊し上げて首にしたり、マジで狂っていった。

 

コロナ明け、Amazon株価ゴリっと減ったのを契機に退職した。それでも仕事続けてれば多分資産は250万ドルに到達したと思う、今はその半分も無いけど。

でも社内政治で消耗してたらいずれ働くのが嫌になる。ソフトウェアを書けなくなる。Amazon離職を金脈捨てた咎人のように責め立てられたけど、そうなる前に判断できたつもりでいる。

そう判断して数年経ってる。が、生きてはいるし総資産平行線だ。増えてないけどね。

 

アメリカに来るきっかけになった当時の上司は、かつてはてなで働いていた。2000年代はてなは今のNvidiaみたいな輝きを放ってたらしい。

そういう話をしたなぁと思ってふとググってみたらまだサービスが残っていて嬉しかった。DeNA時代にやった事は全部畳まれしまっているので。。

というのを昼飯食いながら思い返している。

 

10数年前の自分書き込みらき☆すた放送言及してて懐かしい。

10数年前の自分書き込み日本オワコンと言っていて微笑ましい。

 

10数年後は果たしてインターネットが残っているだろうか。

Permalink |記事への反応(5) | 02:03

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2025-09-26

anond:20250915124226

その点、氷河期のキレる17歳

家が太い訳でもないどこにでもいるそのへんのおっさん首相暗殺したりして

結果にコミットしてるよな

Permalink |記事への反応(0) | 13:39

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2025-09-25

LLMにはバイコーディング用のgitリポジトリVを渡してあげる

1個上のディレクトリレビュー毎にコミットする人間用のgitリポジトリHを置く

イカコミット破壊操作がなされてVがめちゃくちゃになっても、Hの方には保存されているので前の状態には戻せる

二重管理っぽさはある

Permalink |記事への反応(1) | 15:19

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2025-09-24

あずまつじた

・つじたには事実能力があった

・その能力には、専門領域能力だけでなく、領域横断のイベント仕切り能力も含まれていた

・そしてそれらの能力いかんなく発揮し、件の配信プラットフォームで稼いでいた

・あずまはそんなつじたの能力を買っていた

・ゲ社がつじたを、門外漢テーマ乱暴な座組みのイベントに放り込んだのは、それらが背景

(あずまが「つじたにやらせればいいんじゃね」と言ったか、あずまのそんな態度を忖度してゲ社社員がつじたをぞんざいに扱ったかは定かではない。あるいは両方かもしれない)

しかし、つじたは個人事業者として独立独歩の気風を旨としていた

イベント仕切りは余技に過ぎず、言われればできるけど、やりたくてやるものではない。そんなの自分キャリアにならない)

・あずまはつじたの仕切りの能力に、自身の後継を見出し

(毎回毎回いつもこれが失敗の原因。そんなの存在しないって自分でもわかってるくせに。自分が楽になりたいからって、都合良く後継に押し付けられるわけないじゃん)

しかし、つじたは自分キャリアにならない、つまらない座組みは拒絶した

・あずまやゲ社が531以前について「つじたは断ってばかりいる」と言ってるのはたぶんこのことではないか

(この点における、つじたの「同じ座組みじゃつまんないじゃないですか」は意味不明。同じ座組みで定期的に実施してグラデーションさせるのも立派な企画だと思うので)

・あずまは、自分の身銭を切ってやっとこさこしらえたプラットフォームで、自分こころよく思わないかたちでの金稼ぎに憤懣やる方なし

(これもいつもの失敗の原因。女性売り云々事件も結局これ。「自分こころよく思わないかどうか」基準。しらんがなってみんな思うし、そんな不安定なところにコミットできんと思うのも仕方なし)

・以上の結果、あずまが531に及んだ

・720あずま逆ギレ。どうせ俺が悪いんでしょ!でもぼくがつじた切れるわけないじゃん!だって稼いでるんだもの!それをぼくが表明してなにがわるい!とかなんとか

・ついでに「あんまり売れなかった新書(でも一般的には結構売れた新書。でも三宅香帆とかには勝てない程度の規模)」についても、疑心暗鬼被害妄想でつじたが熱心じゃないと非難

・今のまま会って話しても、ぼくはつじたに悪口を言ってしまうとおもうから、今は会いたくないの!それくらいわかれよおまえらバカなのか!とかなんとか

(しらんわ)

・でもつたからしたら531がよっぽど重要。とても重要プラットフォーム中立性、安定性こそ、自身活動キャリアにとって重要自身学術的・社会的信頼、ひいては経済的基盤の根源

・それにもかかわらず、あずまはともかく、ゲ社としてもなんらの反応を示さないことへの不信感、不快感

・以上の結果、現在の状況に至る

押し付けたい(それによって楽になりたい、自社を儲けさせたい)」あずまと、「そんなの知らんがなこっちは個人事業者っすよ」のつじたの対立構造という理解でおるよ。

どうでもいいねさようなら

Permalink |記事への反応(0) | 20:26

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anond:20250924173942

性欲はあるけど生身の女と接触するのは嫌ってのはわかる。

なのでいまいち女をあてがえ論に賛同できないんだよなあ。

日々をオナニーコミットするのがベター

Permalink |記事への反応(0) | 19:01

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2025-09-22

anond:20250922165052

子供をもうけるのを犠牲にして仕事コミットしたあなたシンプルに偉いと思う。(上から目線申し訳ない。)

子供ができた方が仕事捗るって言ってた人は、たぶんあなたほど仕事に身を入れてなかったんだと思うな。

何事にも言えるありきたりすぎることだけど、畢竟各々の価値観優先順位なんだよな。

と言いながら、世間体や世の多数派の動きを気にしてる自分がなんとも歯がゆい。とりわけ恋愛結婚に関して。

Permalink |記事への反応(1) | 21:23

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2025-09-19

anond:20250919180429

でも金があっても今人手が欲しいのが育児から生活ができる金があれば、それ以上の金より時間が使える人間がいたほうがいい

うちは俺の方が年収たかく、稼げるくらいに福利厚生時間の融通がきく、逆に嫁は年収は俺より低くカツカツの職場で、俺のほうが育児コミットしたタイプ

稼いでるからっていうのは育児において正しい選択肢だとは思わないよ

Permalink |記事への反応(0) | 18:56

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2025-09-18

動くコードコミットしろ

コミットログを分かりやすくする為に、既に自分の手元で動いているコード意味的に分かるように細かく刻んでしまう奴がいる。

刻むのは良い。

しかしそれが動かないとなると話は別だ。

こっちは夜遅くにお前のクソコードのせいで起きた不具合必死こいてデバッグして心身が参ってるんだ。

「怪しいコミットを見つけた!」 → 「でもエラーで動かねぇ!」

が起きるたびに心にダメージが蓄積していく。

刻むならせめて起動までは確認しろ

Permalink |記事への反応(2) | 09:10

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