
はてなキーワード:ゲーマーズとは
友人が失踪してもうすぐ五年が経過する。失踪、と言っていいのかさえ、よくわからない。ただ消息が途絶えた、という言い方のほうがしっくりくるだろう。
しあわせをおしえて
文末に句読点すらないそのメッセージが、俺のスマホの小さな矩形の中でいつまでも光を放っている。
彼の両親は未だに探している。警察にも相談し、ポスターも作ったが、手がかりはない。ニュースにならなかったのは事件性がないからだろう。
2000年代の俺たちは大学生だった。当時はまだガラケーで、ネットはiモードか、PCのADSLが主流だった。今みたいにSNSで推し活なんて言葉もなかった。ただ掲示板やチャットでハンドルネームを名乗り、同じ作品を好きだというだけでどこまでも語れた。あいつと出会ったのも2ちゃんのアニメ板、ラーゼフォンとフルメタル・パニックのスレッドを行き来していた頃だった。大学の構内のPCルームで、授業をサボってレスを投げていた。
「エヴァが終わっても、終わりじゃない」
エヴァが終わったあとでも、俺たちの熱狂は続いていて、むしろエヴァ後のアニメ群──スクライドやラーゼフォン、∀ガンダムあたりをどう受け止めるかで、世代の色が決まっていた気がする。
当時はよく池袋に行ったものだ。デジキャラットのグッズを探すため。ブロッコリーが全盛期で、ゲーマーズ本店に並ぶ人の列は今よりずっと濃度が高かった。メイド喫茶がまだ秋葉原でようやく形を成し始めた頃で、池袋は乙女ロードと呼ばれる前夜。帰り道にサンシャインシティの地下のゲーセンでbeatmaniaIIDX 5th styleを遊んで、あいつはR5ばかりやっていた。俺はリズム感がないから失敗ばかりで、それを笑われた。
しあわせってなんだろうな。
その度に思い出すのは、あの夏の新宿。新宿駅南口から甲州街道を渡った先、紀伊國屋の前で待ち合わせて千と千尋の神隠しを観に行った。2001年の夏休みで、俺たちは大学二年だった。劇場は満席で立ち見になった。千尋が両親を助けるために湯屋で働く姿を見ながら、俺は隣であいつが泣いているのを横目で見ていた。映画の終わりに拍手が起こって、あいつは「やっぱジブリはジブリだな」って呟いた。その帰りに寄った新宿の中古ゲーム屋で、あいつはドリームキャストのギルティギアXを買った。
あいつは本当にゲームが好きで、深夜までファイファンXIにログインしていたことも覚えている。PS2のHDDとネットワークアダプタを買って、ADSLで繋いで、ヴァナ・ディールで寝落ちした話をしてくれた。俺はオンラインゲームに馴染めなかったが、あいつにとっては現実と地続きの世界だったのだろう。
確か2005年頃だったと思う。俺たちは聖地巡礼という言葉を覚えた。AIRやCLANNADが流行して、京都アニメーションが一気に名前を広めた時期だ。夏休みに二人で和歌山の白浜に行った。AIRの舞台に似ていると言われていた海辺で、青い空と蝉の声を聞きながら、あいつは「神奈がここで空に還るんだ」と真顔で言っていた。その帰りに白浜駅で食べた駅弁の味噌カツサンドがやけに美味かったことまで覚えている。
同じ頃、俺たちは東京・荻窪にも行った。ネギまのイベントで、赤松健のサイン会があったからだ。行列に並びながら「これって歴史の証人になるんだな」とか言っていた。あの頃は何もかもがくすぶっていて、しかしそこにだけ輝くものが見えていた。
思えば、俺たちはずっとネット空間に生きていた。mixiの日記、掲示板の書き込み、夜中のMSNメッセンジャー。現実よりもそっちのログのほうが確かだった。あいつが消えたのは物理的なこの世界からであって、ネットのどこかにはまだいるんじゃないかとそんな気すらしている。俺が昔のハードディスクを漁れば、あいつの書いたレビューやイラスト、短いテキストファイルが出てくる。2001年にアップロードされたkyoani_fanpage.htmlとか、今となっては誰も開かないファイルに残っている。
俺は相変わらずアニメを見て、Blu-rayを買って、配信で昔の作品を見返している。先日はスクライドを観直した。あの頃、夕陽をバックにカズマと劉鳳が殴り合うシーンを「熱い」と言っていたあいつの声が頭に蘇った。
彼は今、どこで何をしているのだろう。まだネットのどこかにいるのか、それとももうどこにもいないのか。
大学四年の、ちょうど9月になって間もない頃。あいつと深夜のゲーセンを出て歩いた時のことを思い出す。
自販機でコーヒーを買い、涼しくなり始めた夜風に身を包みながら歩き、少し憂いた顔で口ずさんでいたあの歌詞を。
全てが思うほど うまくはいかないみたいだ
修辞的疑問
https://note.com/kaburagi_wakana/n/ne6d319c5bfe1
・ブックオフに男性向けR18 がないのは、「買い取りしていないから」⇔BLは買い取っているということ
・オタクがコミックスを書店で買うのは特典商法に乗っかるからではないか。(”俺はもう、随分と前から書店で本を買うことをしなくなった。大抵は電子書籍で事足りるし、電子版が無い本でもネット通販で事足りる。”)そういう点では、アニメイト・メロンブックス・ゲーマーズのマンガコーナーが漏れているのは疑問を感じる
・メロンブックスは婦女子むけにフロマージュコーナー(フロマージュサービス)というのがあるようだがどの店舗で販売しているのかウェブサイトを見ただけではよくわからなかった。飲食店のウェブサイトの店舗検索コーナーだとWiFiサービスあるなしとか、条件検索できるのに
ホロライブゲーマーズ(2.5期生相当)としてデビューしたわんこモチーフVTuber、通称ころさん。
レトロゲー好きで、エキセントリックな言動が目立つんですが破天荒型ではなくちゃんと全部ネタとして着地させる(何言ってんのころさん??的なツッコミはあるにせよw)、根っこはかなりの常識人と勝手に思ってますw
実際見ないとわかってもらえないとは思うんですが、ノッてる時のころさんの生放送のリスナー弄りやコメント回しのキレは本当にすごいと思う。エンターテイナー。
ホロライブゲーマーズからデビューしたおにぎり好きの猫Tuber。ころさんとのユニット「おかころ」や、にじさんじの椎名唯華との「神岡家」としても活動しています。
おがゆ(ころさんがこう呼ぶw)は自身の好みの選曲と歌唱の親和性がバッチリな所がかなりの強みだと個人的に思ってて、刺さる歌ってみたが多いです。
ここではカバー曲を中心に紹介しますがおがゆは早くにオリジナルアルバムを発売しているホロメンの一人で、オリジナル曲もお勧めです。
リアルで料理好き、おもてなし好き、面倒見がいいという点からおかん属性持ちとみなされることも多いみおしゃですが、仲良しユニットSMOK(大空"ス"バル、大神"ミ"オ、猫又"お"かゆ、戌神"こ"ろね)では特にスバルに対して鋭すぎるツッコミをすることも多く、ネタ配信で「畜神」と命名されたこともありますw
この前学生時代のオタク友達と秋葉原で飲もうとなって、大学卒業以来にきたら様変わりをしててびっくりした。いわゆるオタク向けのショップやゲームセンターは激減して、ピカピカの商業施設とコンカフェばっかり。怪しい絵画を売ってるお姉さんが消えたかわりに、コンカフェの客引きメイドが死ぬほど増えてた。
ポジティブに考えれば大衆的な店が増えて綺麗になったのだが、この街にそんなことは求めてない人のほうが多い。ただ駅出てすぐは、アキバらしいなって思えるところも残ってた。ラジ館、ゲーマーズ、アダルト商品のビル。Vtuberみたいのがスクリーンいっぱいにコンドームやアダルトグッズを紹介してて笑った。
けど電気街を少し進むと自分が知ってる秋葉原の雰囲気ではない。大通りのでっかい看板も駅でみるような原神やアズレンといったソシャゲの広告。昔は18禁のゲームとかがでかでかとあって、こんなゲームの看板出せるのすげぇなとか思ってたけど。まぁ18禁ゲー業界は風前の灯だから広告出せないのは当たり前か。
自分はアラサー世代。アニメ全盛期と勝手に思ってる08-12年あたりがちょうど中学、高校生だったので、そこで深夜アニメにハマったよくいるタイプ。シュタゲなんてまさに秋葉原を舞台にした当時の流行り物だったし、東京のオタクは秋葉原に行くものっていうイメージがあった。
当時はハマってた作品やイラストレーターさんの画集や設定資料集を集めるのが趣味で、それ目的でよく秋葉原に来てた。当時からAmazonや楽天なんかはあったが、秋葉原はそこらで買うより安く手に入ることが多かったし、そもそもネット上にほとんどない品もよくあった。
こういったお宝探しが好きだったので、友人とはるばる1時間近くかけて東京の外れの方から通っていたのを覚えている。どこでも買えるものでも、あえて秋葉原で買ってたときもあった。正確には覚えてないけど大学生くらいまでは定期的にきてたと思う。
今でもアニメはそこそこみるんだけど、就職で環境が変わったのと、グッズへの情熱や収集欲が失せたのもあって、しばらく秋葉原には来ていなかった。
ただたった数年でここまで秋葉原という街が変わると思っていなかった。まぁ渋谷も宮益坂が商業&オフィスビル群に変わったことを思えば、街が変わるのは普通なのかもしれないが、街の属性自体はそこまで変わってないと思うんだよね。
新宿もここ数年でトー横キッズやたちんぼなんかが問題になってるけど、元々非行少年や風俗嬢のいる街だし歌舞伎という属性にはあってる気がする。自分が好きだったお店が潰れたから、そう思うだけかもしれないが、秋葉原は属性を半分くらい失ってどこにでもある街になった感じがすごい。
オタクの街という属性は半分くらいであとは雑多な繁華街。まぁメイドカフェやコンカフェ好きにはよかったのかもしれないが、いわゆるサブカル全般の街としては死んでいってる。一応コンカフェにもいったけど、歌舞伎にあるコンカフェと全く変わらなかった。
そして相変わらず外国人の方も多かったが、彼らはこれで満足しているのだろうか。昔から通っていた外国人は同じような感想を抱いてるのかな?
古のオタクからすれば、自分が通っていた学生時代からすでに変わっていたよと言われそうだが、アラサー世代にはこの数年が一番変わった分岐点だったと思う。
単純に今のオタクの生態がどうなってるのかも気になる。グッズは基本メルカリとかネットなのかな?コミケ終了後に秋葉原回るコミケ4日目なんて言葉があったよね。もはや今はコミケが2日間しかないけど、そんな概念は消滅したのだろうか。そもそも自分のように収集欲が失せたオタクが多いのか。
一つはっきりしているのは、秋葉原はオタクにとってもう唯一無二の街ではないということ。いわゆるオタクな感じを求めてアキバに行くことはもうないかもと思った。
基本はやらないほうがいいです。
高いものをかわされてつかったお金の一部が帰ってくるか、メールアドレスなどの個人情報を切り売りするかです。
やったほうがいい数少ないポイ活は
・為替が悪い国の株(今の日本株)※株主優待にamazon券くばってるとことかいろいろある
・年会費無料の範囲での楽天カードのポイント(楽天市場なら必需品を売っているしかってもポイントがつく)
・メルカリ(不要品を必需品に物物交換するのが一番レートがお得だ。メルペイはコンビニでしかつかえないので高い物をかわされる)
・楽天ふるさと納税(ただしニートには所得税も住民税もないので、働いている家族の代理でやってあげる)
・マイナンバーカードのポイント「マイナポイント」(ただし締め切り済み)
くらいかな。
ニートくんは収入ないからクレジットカード錬金術(っても今は1~2%)もなかなかできないもんな。
もまあまあ使いやすい。アニメイトとゲーマーズはポイントたまるけど景品として全くほしくないものを押しつけてくる感じ。ポイント集める気になれない。
まあ初回店舗別特典が選びたければ買うこともある。
774株式会社が運営するVtuberグループの774inc.(現ななしいんく)に所属する4人組ユニット(結成当初は5人組)だったハニーストラップ。774inc.内では屈指の成功ユニットと言われていたが、2023年3月に774株式会社の運営方針の転換により解体。
それによってハニーストラップのリーダーでありチャンネル登録者数67万人と774内では圧倒的な数字を誇っていた周防パトラが5/9にななしいんくから脱退、独立することになった。周防パトラ本人が独立へのきっかけはハニーストラップの解散であると明言している。
周防パトラが抜ける前の時点で全メンバー合わせて総登録者数290万人弱のななしいんくにおける周防パトラの67万人という数字は非常に大きく界隈を騒がせ、ハニーストラップの解散は愚策だったと大いに批判が集まった。
ハニーストラップは2018年7月に結成された配信メインになってからのVtuber界隈でもかなり老舗のユニットである。同774inc.内のユニットであった有閑喫茶あにまーれはその前月にデビューしている。
外部で同月にデビューしたライバーとしてはにじさんじゲーマーズの「笹木咲」「本間ひまわり」「魔界ノりりむ」「葛葉」「椎名唯華」、翌月にはホロライブ2期生として「湊あくあ」「紫咲シオン」など。
前提はここまでとしてハニーストラップがうまく行ったユニットだったのかという話に戻る。
まずハニーストラップはメンバー間の中が非常によく内部でのコラボ配信を活発に行っており、仲良しユニットとしては非常にうまく行っているように見えた。これは裏ではどうかはこちらからは計り知れないためそう表現しているだけで、うまく行っているように見えたが実は……という話ではない。
特に同社所属でほぼ同期のあにまーれがメンバー間の仲があまり良好とは言えなかったためハニーストラップの仲の良さが際立って見えたという部分もあるが、それを差し置いてもVtuber界隈でも仲のいいグループの筆頭に上がるくらいにはうまく行っていたと言える。
では数字的にはどうだっただろうか。
ハニーストラップは5人でデビューし間もなく1人が脱退。その後メンバーチェンジを一切行わなかった。
先日までの登録者数としては
西園寺メアリ 22万人
堰代ミコ 9万人
ではあにまーれはどうか。
あにまーれは5人ユニットとしてデビューし2人辞め3人になってその後追加メンバーが入った。
ハニーストラップの同期となり現在もななしいんく内に在籍しているメンバーでは
日ノ隈らん 13万人
宗谷いちか 10万人
先ほど例に挙げたななしいんく外のメンバーとしては
湊あくあ 179万人
葛葉 152万人
紫咲シオン 112万人
と大台越えが3人いてその後50万人越えが続き最下位が
となる。
数字としてユニットがうまくいっているというのをどう評価するのかという話にもなるが、一緒に活動することによってお互いのリスナーを共有し合える関係性があるかという点は欠かせない。つまり人気のあるメンバーがそうでないメンバーの数字を引っ張り上げるような効果があるかどうか。
ホロライブなどはそれをうまく使って数字の底上げを行っていた。
その点で、ハニーストラップはYoutubeでも登録者数が取れやすいASMRで非常に高い評価を得ている周防パトラ、西園寺メアリは非常に高い数字を持っているものの、その数字を他のメンバーと共有するような関係性が作れていたとは言えない。周防パトラ、西園寺メアリを推していた視聴者は多かったがだからと言ってハニーストラップの他のメンバーまで応援する気はないという視聴者も多かったということだ。
あまりうまくいっていなかったあにまーれの初期メンバーは全員が10万人を超えているのに対して、ハニーストラップは半数が10万人に手が届かない状況となっている。圧倒的登録者数を誇る周防パトラ、774inc.内No3(一時期はNo4)の西園寺メアリを有していながらもその数字を活かせていたとは言い難い。
結成当初はまだライバル関係とも言えた(あにまーれはにじさんじの妹分ユニットとされていた)、にじさんじ、ホロライブには約5年間かけて数字で圧倒的に水を開けられてしまった。
運営会社、またその親会社から見て本当に「ハニーストラップはうまく行っているユニット」だっただろうか。
もちろん「数字的にはうまく行ってないし解体したろw」で解体した結果、周防パトラという大看板Vtuberを失っているのだからハニーストラップの解体は愚策は愚策でしかないのだが、ではハニーストラップというユニットを周防パトラを繋ぎ留めるためだけに継続するのが正しかったのか。
あにまーれには次々と新人が投入された。そのほとんどがうまくはいかなかったが、中には風見くく(11万人)、柚原いづみ(8万人)とハニーストラップの初期メンバーを超える、近い数字を持つライバーも現れた。しかしハニーストラップは仲良しユニットとしての完成度が高すぎたために新人を入れられなかった。
ユニットとして活性化させるための施策を打つ=ユニットの方向性、ユニットの色を変えるということが非常に難しかったとも言える。なによりハニーストラップは774内で一番活発に活動していたユニットだった。が、うまく数字にはつながらなかった。
ユニットを解散するという試みは、今のところあまりメリットが見いだせていない上に周防パトラという屋台骨を失う結果になったので、結果的には大失敗と位置付けられる。そもそもなんでハニーストラップがうまく数字につながらなかったのかの検証をちゃんとしたとも思えない。
もちろん自分で何でもできる周防パトラを774株式会社に繋ぎ留めていたというだけで価値は計り知れないので、そこをもって「ハニーストラップはうまく行っていた」と言うこともできるが、客観的に数字だけの評価をするならうまく行っていたとは言い難い。
前回、学校園との体操着の変遷についてまとめると書いたが、気が変わった。
電波ソング歌詞DBから「ブルマ」という歌詞を含んだ歌を検索する。
「バトルアスリーテス大運動会」という1997年から1998年にかけてのメディアミックス作品の曲。OVAでヒロイン夏樹リオが歌う曲。SF、スペースオペラ、スポ根ものらしい。
……。
「いもうとブルマ」というあまりにもそのまんまなタイトルのゲームのOP。2002年。
主人公と幼馴染の姉妹の親同士が突然再婚し、幼馴染の姉妹が自分の義妹になった。良好だった関係がふとした関係で性的なものとなり……みたいな話。
「体操服とブルマだけでなく、レオタード、水着、チアリーディング服などを収録」だそうな。
はいアウト。
いもうとブルマ2というあまりにもそのまんまなゲームの続編。中身も親の再婚により突然4人の義妹たちの兄になってしまうというもの。2006年。ちなみに歌っているのは上の人と同じ萌娘。
関係ないけどブルマーフェチにも裾だしと裾たくし込みフェチや、食い込みやハミパンフェチと区別があるみたいだ。
ストーリーは、彼女との初体験で挫折した主人公を、義母が教え導くもの。コスプレの一つとしてちょっと言及されるだけである。
2009年のPrincess Party〜プリンセスパーティー〜というエロゲのOP。
古いゲームなので情報が少ないのではっきりしたことは言えないが。メインヒロインが青春禁止令を出しているそうだ。ただ、キャラの振る舞いとしてはツンデレ風だとか。
ブルマは脱がして燃やせばいいよ
暴挙。
片想いの相手が同僚と結婚することを告げられて、何も言えずに田舎に帰ってしまった主人公が、伯父の代理として教師をする物語で、OP映像があの新海誠である。そういわれてみれば主人公のうじうじ具合もそんな気がしてこないか。
それと、「ほしのこえ」ではヒロインのブルマー姿があったよな。
『1・2・3・4・5・6・7・8』
2001年に連載が始まったみづきたけひとによる「こはるびより」という漫画があるが、これを2007年にOVAにしたもののOP。
人間と同等の容姿・能力を持つメイドロボが実用化されている時代を舞台に、オタクでフィギュアマニアのご主人様にあくまでメイドでなく愛玩人形として扱われているメイドロボが、その使命とのギャップに悩む話、らしい。
1000歩譲って着せかえOK
これもブルマーそのものではなく、数多くのコスプレの一つとして出てくるに過ぎない。
anond:20220613080116のブクマにて載っていたので掲載。
「ぶるまー2000」というゲームの曲。2000年のゲームかな? ジャンルが「ケツゲー」。なんじゃそりゃ。エロゲのジャンル、いや、エロゲだけに限らないんだけど、ジャンルの説明が説明になってないケースって多いよね。
内容はここによれば、「地球全土のブルマー化を目論む「BB団(ビッグブルマー団)」と世界の微妙なブルマバランスを監視する国際ブルマ機構「MIB(ブルマーの男たち)」の抗争の中、大陸間弾道ブルマーが発射される」らしい。
エロゲではときおり正気を疑う設定があるので面白い。個人的には設定がぶっ飛んだソローキンとか読むのが好きなのでこういうのは嫌いじゃない。
参考:バーチャルネットアイドル・ちゆ12歳「ちゆニュース - 歌関連」
Wikipediaによれば「ライターの大澤良貫は、書籍『美少女ゲームマニアックス』に寄せたレビューの中で、新撰組を題材としたアダルトゲームというと冒涜のように見えるが、実際は歴史ファンや幕末ファンをうならせるようなマニアックで愉快な作品に仕上がっていた」らしい。
参考:同上
「scungies」「basketball」という単語で検索をすると、以前の記事のようにバスケでブルマーをはいていた証言がたくさんヒットした。
以前と重複するのもあるが、貼る。記事を見ると豪州では90年代までブルマーは現役だったようだ。
ブルマーの流行、ショーツ化、廃止の流れは日本だけの現象ではなかった傍証がまた一つ増えた。
https://www.facebook.com/bibsnskirts/photos/a.245704185447177/245704202113842/
(これはネットボールか)
あと、こちらの拒食症を扱った記事では、陸上でもブルマーをはいていたことが記録されている。
関係ないけど、体育の教科書なんかだと、普通の体操着以外にレオタードを着ている女子生徒が映っている。普通の体操着以外の体操服を注文させられる学校が昔はあったんだろうか?
こちらでは男子が短パンなのに対して女子がブルマーなのは「不完全」に感じられるということが書いてある(ななめよみ)。
https://sirensport.com.au/op-ed/lycra-wars-when-one-size-does-not-fit-all/
文章流れ的に少しずれますが、holoの記載がないやんけと言われた気がするので。
hololiveは旧v的大手プロダクション型とにじさんじ的マネジメント型の中間に位置するかなと思います。配信やその管理としてはにじさんじ同じく個人でマネジメントを行っていますが、大枠の活動方針や交流関係を管理している、という感じですね。また、所属するのが女性アイドル系のv中心で、ターゲット層もオタクのマス層を狙っており、以上から芸能事務所ライクな面が強いです。
話の分かりやすさ的に、おおよそ対極となるにじさんじのみを本文では取り扱わせてもらってます。
vはガワだから中身の交換可能だの実体バーチャルだと炎上が無いだのあまりに古臭いので何とかしたい。とりま初期vからにじさんじまでどんな変遷があったか理解深めようぜ。
読むの面倒な人は→昔と今のvはもともと違う。以上。
元祖は~~だ!とかの主張は置いといて、一般的にvはキズナアイから始まった。彼女はAIという設定はあるものの、その中の声優が公開されていたり運営プロジェクト情報が前面に出ていたりと、vをいわゆるアニメキャラの「ガワ」としての活用を想定したキャラといってよいだろう。背景には初音ミクの成功例をもとに、共感できるキャラクター性を利用したオタクユーザ層へのマス型プロモーションを想定していたのだろう。
この時代は配信方法も限られており、ライブ配信よりは動画投稿であり、まともに3Dモデルを使っての提供はスタジオ、モーションキャプチャの活用が必須だったため、技術的背景から見ても大型プロダクション型からスタートにならざるを得なかっただろう。
5人いると噂の四天王時代でも基本はプロダクションモデルであり、のじゃおじのみが個人路線。とはいえもともと3D技術職を志望するような技術保持者であり、まだまだ個人の参加障壁は高かった。
また、この頃は商業的にも軸足としてはマス指向であり、youtubeでブレイクした後のTV出演がひとつの成功方向で、superchatで稼ぐ!というよりはyoutubeで名前を挙げてそこから商業的プロモーションを増やしていくというのが基本だったように思える。
配信アプリ開発として組織されたにじさんじプロジェクトは、vtuber団体の名称として活動方針を大きく変えることでvtuber大手「にじさんじ」が誕生した。にじさんじとそれ以前とで一番の違いはプロダクション型キャラ作りからの脱却だろう。会社がガワをどう動かすかを「企画」することから、個人に配信を任せて会社は最低限の「マネージメント」に徹する、という変革をにじさんじが起こす。
ビジネス面でにじさんじが躍進の足掛かりを作る一方、技術面ではlive2Dを利用したモデル作成・再生、カメラによるモーションキャプチャーの実現、ツイキャスを利用した個人ライブ配信等、Vtuberの実施が個人でもできる程度へ障壁が下がっていった時期でもある。そんな時期にたまたまかもしれないが、大量に個人配信を行える配信者募集を積極的に行ったことで今の多様なキャラクター展開につながっている。
ただ、当初のにじさんじも目指すべきビジネスモデルが明確だったわけでもなく、SEEDs、ゲーマーズといった箱で出して、ほかの箱とは関係性を持たせないことで価値醸成を検討したり、バーチャルさんは見ていたりと何らかの芸能マネジメントをしていたりする。これはやはりvtuberで稼ぎが成り立つ前の時代で、何らかの出口をマス方向に狙っていたのではないかと思われる。ちなみに箱間交流の限定はのちに解消され、今はENを除く世界のライバーがにじさんじという箱で交流を行う体制となっている。
個人で配信できるようになった効果で爆発的にvtuberが増加する。これは顔をさらすことが基本のyoutuberは出来ないが、顔を出さずに活動できるという可能性に魅せられた一般人が多くなったあらわれだろう。時を同じく、コロナウイルスが流行しはじめ、結果、ウェブコンテンツの相対的価値の向上とともにyoutubeを収入源とするプレイヤーも多くなったことも後押しとなっている。にじさんじでもこの頃からゲーム配信で人を集める男性vが活躍しはじめ、ロールプレイとしてのキャラ性よりは、中身の技術・面白さがフォーカスされるようになってきている。中身の人らしさが際立つことで、見る人だけ見ればよい、というとがったキャラクターも登場しはじめ、ロングテイル化も進んだ。
今のvの源流はここにある。何らかの理由で顔を出せないが、自己表現をしたい、何かをしたい。それはゲーム配信かもしれないし、歌ってみたかもしれない。そういう承認欲求がvという選択肢になっている。
vtuberは着々と増えている。個人、法人問わず、いろいろな挑戦者が参加する、最早レッドオーシャンである。今ずぶの新人が参加しても人を集めるのはまず不可能だ。
そんな中、先見の明か「箱」という強力な相互集客体制を作ってvtuberマネジメントとそれに伴うIP商売するという新しいビジネスモデルを確立したにじさんじが上場した。にじさんじはUUUMのようなyoutuberの集まり、アミューズのような芸能プロダクションと比較されがちだが、ビジネスモデルはこれらとは少し毛色が異なる。企業としての収入源はyoutube一本やりというよりはIPを用いたボイス、キャラグッズ販売や専属タレントを用いたプロモーション配信が成長トリガーであり、一方で積極的な企画はせず個人に方向性は任せる。どちらかといえば、個人でvtuberをやりたい人達を集めてそのおこぼれでキャラクタービジネスを推進するというかたちだ。
vはガワである。ガワではあるが、個人vからの潮流からいえば、中身を交換できるガワというよりは、顔を出さずに自己表現するためのもう一つの顔、という側面が強い。そして、中身が問題を起こせば当然炎上する。あくまでガワはガワでしかないからだ。中身を交換可能な公表された声優、ととらえていた時代とはもはや違う。
ただしそれはにじさんじという一団体がvtuberの可能性を壊したというものではなく、v量産期の潮流そのものがvtuberというものの定義を大幅に変更していったととらえるほうが適切だ。にじさんじはその個人vを束ねる箱でしかない。
プロダクション型から個人へ、マス指向からロングテイル指向へ、そして、キャラクターロールプレイから現実の人間性表現へと変遷をしたvtuberだが、形を変えたというよりはもともとの潮流が別物だからこそ、昔とは概念が異なるのである。
Vtuberのゲーム実況生配信が長いと思う人もいるだろうが、そもそもゲーム実況生配信者(ストリーマー)は、顔出しでも顔隠しでも、日本でも海外でも、多くの場合、数時間やるものである。
だからVtuberだってゲーム実況が長いのは当然であり、むしろ、どうしてVtuberでだけ「あんなに長いのは不思議だ」という疑問が持たれるのか、と考えた方が適切だろう。
その答えは、Vtuberはもともとゲーム実況生配信をしていなかったからだと思われる。
2016年11月 キズナアイがVtuberの開祖として動画投稿をはじめる
2017年後半 電脳少女シロ、ミライアカリ、輝夜月、バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさんも動画投稿活動で人気を上げ、五人でVtuber四天王と呼ばれる
2018年2月 にじさんじ一期生の月ノ美兎がトーク主体の生配信Vtuberとしてバズる。同じくにじさんじ一期生の静凛や、現ホロライブのロボ子さんはゲーム実況主体の生配信Vtuberとして活動し、ストリーマー的な活動もアリなのだ、と徐々に根付かせる。
2018年5月 にじさんじゲーマーズとしてデビューした叶が初配信でPUBGを9時間プレイして話題になりその後も人気を獲得、にじさんじに限らずVtuber業界全体において、ストリーマー的な長時間のゲーム生配信活動のシェアが拡大していく。
ここに叶を出すことが不思議な人もいるかもしれないが、にじさんじの初期組は「叶さんの登場でトレンドが変わった」とよく言っているので、演者たちの肌感覚として大きな変化があったのだろうと思い記述した。
Vtuberのトレンドは、編集済み画動画投稿 → 生配信 → ストリーマー的生配信、と複数のインパクトを受けて変化してきたのだ。
よって、Vtuberのイメージと、ストリーマースタイルのイメージは、必ずしも重なって受け取られていない。
だが、ここ1、2年でにじさんじやホロライブのファンになった人にはそんな感覚はわからないだろうし、しかもその層が今では多数派のようだが……。
とはいえ、Vtuberの活動で一番ポピュラーなのがストリーマー的な長時間ゲーム生配信にはなっても、相変わらず月ノ美兎は深夜ラジオ的なトークが特徴だし、おめシスは凝った動画を投稿しているし、周防パトラはASMRの雄ならぬ雌だし、理原ひなりは毎週コーヒーを挽いているし、ピーナッツ君はラップをしてぽんぽこはゆるキャラグランプリに輝いている。
主流ではあってもあくまでストリーマー的活動はVtuber活動の一種でしかないから、Vとストリーマー文化は完全に重なって受け取られてはいないのだと思うし、そのゴチャマゼっぷりが好ましいとも感じる。
ちなみに、バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさんや輝夜月が出現して話題になったのは2017年12月で、にじさんじゲーマズのデビューが2018年5月と、この間はわずか半年しか空いていない。
新人募集を告知して期間は一週間、選考に一週間、一カ月弱で新顔がデビューする、というスピード感であった。
今の十倍の速度感があったと言って過言ではない。
私はただのリスナーでしかないが、不思議な、そして灼熱の時期であった。
奇しくも本日2月8日は、にじさんじ一期生8名のデビュー四周年である。めでたい。
余談だが、Vtuberに限らず、そもそもストリーマーゲーム実況者はなぜあんなに長く配信をし、視聴者はそれを見るのか、ということについて個人的感想も述べておこう。
ゲーム生配信者というのは、基本的にゲームが好きだからやるのだ。
趣味のゲームをやってる姿を配信で流したら、おまけとしてファンがついたりお金がもらえるならサイコー!というのが根源的な部分にある。
活動をしているうちに、より儲かるように工夫を加えたりはするだろうが、おおむね、まず趣味としてゲームがしたいのだ。
そして趣味としてゲームが大好きで、かつ学校や会社に行かなくていいなら、そりゃあ何時間だって遊ぶだろう。
では視聴者は何なのかというと、友達の家にあつまって、人がゲームしてるのを見ながらダベってる感覚が近いだろう。
自分も他のゲームをしたりソシャゲの周回をして、耳と口だけで混じっていてもいい。途中でコンビニに行ってもいい。
「認知もされてない1視聴者なのに友達気分ってアイタタタ」などと揶揄されることもあるが、そうは言っても、そのような娯楽が人気なのだからしょうがない。
そして、居心地のいい友達の家でダベるのは一時間で十分かというとそんなわけはなく、三時間でも四時間でもやりたいものである。
という手合いが激増しているわけだが、
その中でも特にホロ3期生とゲーマーズしか眼中にない奴とか、最高に人生楽しいだろうな。
往年の巨人ファン的な感じとでも言おうか。
唯一、兎田ぺこらが今までろくに新衣装追加もLive2Dのアプデもなく、
しかもごく僅かの案件しか貰えていないことを、不遇として運営批判する向きはあるかも。
でもこの人の場合、実家暮らしであることを最大限活かして生活のリソースを配信に全振りし、
恐らく世界一の女性ストリーマーを目指していると思われるので、
運営は最低でも邪魔しないよう気を遣っているだけの可能性もある。
今は無きケンタッキーの脇を曲がり、狭い入り口を抜け、階段を上がれば御目当ての同人誌コーナーだった。
オタクになりたてで、イベントにも行ったことの少ない私には宝の山だった。
平台で新刊を見て、棚までチェックして、いくらでも時間を潰せた。
まだ池袋にメロンブックスはなく、男性向け同人誌と言えばとらのあなだった。
アニメイトは女性が多く、なんだかキラキラしていて居心地が悪かった。適度なアングラ感と男性向けフロアの空気が好きだった。
気が付いたら、店舗はグリーン通り沿いのビルのフロアに移転していた。面積が狭くなってしまったのは悲しかったが、それでもまだ男性向け商材の品揃えは良かったように思う。
「今日入荷だと聞いたのですが…」
「あ、その本まだ着てなくて。お昼頃だと思うんですけど」
お昼頃に再訪したとき
「本、入荷しましたよ!」と声を掛けてもらったことを、今でも覚えている。
しばらくして、男性向けのフロアはさらに縮小した。一般向け商業と一般向け同人誌と成人向け商材でワンフロアになった。
不自由はそれでも少なかったように思う。欲しい本は通販も利用していたし、棚のザッピングは物足りなくなったけれど、メロンブックスと2店舗回れば満足だった。
さらに移転した。女性向けジャンルの店舗があったサンシャイン通りの店舗と位置が入れ替わった形だった。
狭い。けれども、その頃にはもう同人誌は専売以外はメロンブックスで購入していたし、とらのあなへは商業漫画の特典を主な目当てとしていたから。
さらに規模が縮小した。
グリーン通りのフロアから撤退してサンシャイン通りの2フロアに縮小したのだ。
前の段階で、とらのあなで同人誌を買うならほぼ通販と化してしたので、寂しいは寂しいけれど池袋では仕方がないことと思った。
商業の新刊はだいたい発売日の近いうちに行けば手に入ったから。
ただ、フロアは女性向けも多く、肩身は狭くなった。目当ての物を手に入れたら早々に退散するようなった。
そして、今回の池袋店の男性向け商材からの完全撤退である。衝撃だった。正直、とらのあなの実店舗がどんどん閉店している間も、まさか池袋は…という気持ちだった。
辛くて仕方がないので、今までの池袋とらのあなの思い出を振り返った。記憶違いもあると思うが。
池袋のゲーマーズはデジ子が「あばよ!池袋!」みたいな捨て台詞を残して一度撤退したが、復活を果たした。今はまたよく分からんものになってしまったけど。
とらのあな池袋店の男性向けフロアも、いつか情勢が変わって復活してくれる日をいつまでも待ってます。
人数が多いゆえに、今や「箱推し」というブランディングが困難ないし不可能になっているにじさんじ。
その結果、運営も「選択と集中」を名目に、事実上ライバーを選別したマネージメントになってしまっている。
すなわち、コラボに強い一部のライバーにばっかりコラボや企業案件を投下したため、個人が全く伸びないという事態に。
しかも、昔あった1期2期ゲーマーズシードみたいな同期繋がりを撤廃したことが、逆にライバー同士の繋がりをわかりにくくし、これまた個人が伸びない状況に拍車をかけていると。
というか、本来はまず個人個人の「売れる」個性を伸ばし、そうやって尖ったキャラをコラボ等で発揮したり、海外ニキに目を留めてもらうなどして、最終的に箱に還元されるわけで。
しかし、今のにじさんじは人が多いせいでマネージメントはもちろん、仮にライバーの中に世話役キャラの人がいたとしても無理な相談と。
結局、売れるキャラの模索はライバー個々人の「自助」に委ねられてしまい、その自助でのし上がってこれたのは、最近だと西園チグサとその同期の北小路ヒスイくらいという体たらく。
ちなみに両名とも元々あまり空気を読まず、コラボや凸では自分をグイグイ押し出してくるタイプなのが共通点。
だから短期間で多くの人の目に留まって人気を伸ばした反面アンチも多く、特にコラボ相手側のファン等から少なからず不興を買っていたり。
とはいえ今のにじさんじのライバー同士の、弱肉強食感がハンパない環境で人気を得るには、面白さと不快感のギリギリを攻めるような厚かましさ・図々しさを発揮する以外に手がないわけで。
これまた人数が多いせいで「誰一人脱落者を出せない」インセンティブが弱くなった箱において、彼女らがいち早く自らの戦術を最適化させただけのことだろう。
昨年の桐生ココ3D化~湊あくあソロライブ~戌神ころね登録者数100万達成の、せいぜい半年間だったと後世語られそうな雰囲気になりつつある今日このごろ。
というのも、当時から何度も言われていたとおり、急成長に対し会社の規模が見合っていないという問題を未だに解決できず、このままだと自滅する未来しか見えないから。
結果、以下の不安要素により辛うじて満身創痍な状態に留まっているだけであり、正直夜しか寝られない。
このまま徒花の象徴みたいな形で記憶に残るとしたら、なんとも忍びない話である。
出たよ話のすり替え。