
はてなキーワード:ゲルググとは
連邦に寝返ったシーマ艦隊は、ソーラ・システムIIの防衛に就いていました。
ソーラ・システムIIに攻撃を仕掛けてくるデラーズ・フリートの部隊を、連邦軍と協力して迎え撃ちます。
シーマはエギーユ・デラーズが乗っていたグワジン級から赤いモビルスーツに乗って発進し
自らの旗艦であるリリー・マルレーンのところに戻ろうとしますが、コウ・ウラキのガンダム試作3号機にリリー・マルレーンを撃沈されてしまいます。
その後、シーマはコウ・ウラキのガンダム試作3号機と交戦しますが、ガンダム試作3号機の大型ビーム砲を搭乗モビルスーツの腹部に突き立てられ、そのまま撃ち抜かれて戦死しました。
アナベル・ガトーのノイエ・ジールは、コロニーを狙うソーラ・システムIIを阻止するため、ソーラ・システムIIへと向かいます。
ソーラ・システムIIの防衛艦隊の迎撃を突破してソーラ・システムIIに接近したアナベル・ガトーは、ソーラ・システムIIのコントロール艦を攻撃します。
しかし、ソーラ・システムIIはバスク・オムの指示で照射され、コロニーはソーラ・システムの光に焼かれました。
ノイエ・ジールの攻撃を受けたコントロール艦は、ソーラ・システムの光が放たれた後に爆発。
ソーラ・システムの光は止まり、そしてソーラ・システム照射による煙の中から、焼き尽くされなかったコロニーが姿を現します。
そしてコロニーはそのままソーラ・システムを突き破って地球への落下を続けていました。
アナベル・ガトーは地球へと落下を続けるコロニーの内部に入り、最後の軌道修正を行っていました。
そこにアルビオンからコア・ファイターに乗ってやってきたニナ・パープルトンが登場。
ニナはガトーにやめるように懇願しますが、ガトーはそれを受け入れませんでした。
ガトーが最後のレバーを引こうとしたその時、コロニー内にはいつの間にかコウ・ウラキもやってきており、ガトーはそのコウ・ウラキにレバーを引いているところを銃で撃たれてしまいます。
アナベル・ガトーは右脇腹を負傷しますが、根性でなんとかレバーは最後まで引ききっていました。
ガトーはコウ・ウラキに止めを刺されそうになりますが、そこをニナ・パープルトンに助けられます。
そしてニナの肩を借りてコントロールルームを後にします。その後、ガトーは途中の通路でニナから事情を聞いた後、ニナのお腹を叩いて眠らせ、コロニーを脱出。
ニナをコア・ファイターのコックピットに乗せ、そのコア・ファイターをアクシズ先遣艦隊へと向かうドムに託しました。
そしてガトーはコロニーの外でコウ・ウラキを待ち、出てきたコウ・ウラキのガンダム試作3号機との一騎打ちを始めます。
しかし、その一騎打ちはソーラ・システムIIの二度目の照射で中断されます。
ガンダム試作3号機に乗っていたコウ・ウラキはソーラ・システムの攻撃を受けて気を失っていたようでしたが、ガトーはそのコウ・ウラキのガンダム試作3号機を撃墜することなくその場を離脱。
ソーラ・システムを受けて傷ついたノイエ・ジールでデラーズ・フリートの残存部隊と合流します。
ガトーたちデラーズ・フリートの残存部隊に対して連邦艦隊が降伏を呼びかけてきますが、残存部隊はそれを受け入れず、一人でもアクシズ先遣艦隊に辿り着くために連邦艦隊の突破を試みます。
しかし、連邦艦隊の艦砲射撃とモビルスーツ部隊の抵抗を受けて、次々に撃墜されていきました。
ガトーもボロボロになったノイエ・ジール(Iフィールドも壊れていたようです)で突破を目指しますが、最後はサラミス級に特攻を仕掛け、ノイエ・ジールはサラミス1隻を道連れに爆発。
コウ・ウラキ中尉はガンダム試作3号機でリリー・マルレーンに攻撃を仕掛け、一撃で撃沈しました。
そのあとはシーマ・ガラハウと交戦。ガンダム試作3号機の大型砲でシーマの乗っていたピンク色のモビルスーツを串刺しにして撃ち抜きました。
連邦軍とシーマ艦隊は共闘関係にあり、アルビオン隊はソーラ・システムIIの守備に回るように言われていましたが、コウ・ウラキは納得できず、独断で命令を無視していました。
シーマ・ガラハウを倒したコウ・ウラキは、ソーラ・システムIIを突破して落下し続けるコロニーに入ります。
そしてそこでコロニーの軌道の最終調整を行っていたガトーを銃で撃ちます。
しかし、そこにはニナ・パープルトンもいて、ニナは撃たれて倒れているガトーを心配してガトーに駆け寄ります。
コウ・ウラキは倒れているガトーに止めを刺そうとしますが、ニナに止められ、さらにガトーに銃を向けようとしたコウ・ウラキに対してニナは銃を向けました。
ニナはガトーを連れてコウ・ウラキの横を通り過ぎ、そのままコントロールルームを後にしてコウ・ウラキの前から姿を消しました。コウ・ウラキはニナに戻るように呼びかけますが、ニナはコウ・ウラキに答えることはありませんでした。コウ・ウラキはその場に一人取り残され、叫んでいました。
コウ・ウラキはガンダム試作3号機に乗ってコロニーを脱出する前に、ニナの写真を見ていました。
コウ・ウラキがコロニーを脱出したところに、コウ・ウラキを待っていたアナベル・ガトーのノイエ・ジールが現れます。
コウ・ウラキのガンダム試作3号機とアナベル・ガトーのノイエ・ジールはビームサーベルで一騎打ちを始めます。
ガンダム試作3号機はIフィールドが壊れていましたが、ビームサーベル戦の後はノイエ・ジールがガンダム試作3号機に対してビーム攻撃を仕掛け、ガンダム試作3号機は巨大な右腕パーツを破壊されます。
さらにガンダム試作3号機は残った巨大な左腕パーツをノイエ・ジールのケーブルで伸ばした下腕部に捕まれます。
そのケーブルは切れますが、その後ノイエ・ジールは見たことのない謎の腕を4本出してガンダムに襲い掛かり、ガンダム試作3号機はノイエ・ジールに謎の4本の手で背中から抱きつかれていました。
しかし、そこにソーラ・システムIIの第二射が放たれ、ガンダム試作3号機とノイエ・ジールはソーラ・システムIIから放たれた光に包まれました。
ソーラ・システムIIはコントロール艦を失っていたため、25パーセント以下の出力しかなかったようです。
ガンダム試作3号機はボロボロになるだけで済みました。しかし、ガンダム試作3号機のコックピットにいたコウ・ウラキは気を失っていました。
コウ・ウラキが目を覚ました時、アナベル・ガトーのノイエ・ジールの姿はありませんでした。ガトーはコウに止めを刺さず見逃してくれたようです。
コウ・ウラキはボロボロになった巨大なパーツからガンダム試作3号機を分離。
巨大パーツの中にあったガンダム試作3号機の方はほとんど無傷でした。コウ・ウラキの目の前にはサラミス級が現れますが、コウ・ウラキは叫びながらビームライフルを撃っていました。
ニナを失い、ガトーとの決着もつかず、やり場のない怒りや情けなさがあったのかもしれません。
戦いが終わり、コウ・ウラキは裁判を受け、懲役1年が科せられました。
ニナ・パープルトンは落下しているコロニーに向かってコア・ファイターで発進します。
コロニーのコントロールルームでコロニーの軌道の最終調整を行っているガトーと再会し、やめるように懇願します。
そしてガトーに向かって「なぜまた私の前に現れたの」と問いかけました。
ニナは自分の言葉を聞き入れずレバーを引こうとするガトーに対して、ガトーの置いてあった銃を手に取り、その銃口をガトーに向けます。
ニナは引き金を引かなかったものの、そこに現れたコウ・ウラキがガトーを撃ち、ガトーは右脇腹に弾を受けニナの目の前で倒れていました。
ニナは撃たれたガトーを心配してガトーに駆け寄ります。目の前にはコウ・ウラキがいるにもかかわらずです。
そしてガトーに止めを刺そうとするコウ・ウラキを止め、さらにはガトーに銃を向けるコウ・ウラキに対して銃口を向けました。
そしてガトーを連れ、コウ・ウラキをその場に残して、コントロールルームを去りました。
コントロールルームを出たニナはガトーに事情を説明します。ガトーはニナに「自分のことは放っておいてほしかった」と言いますが、ニナは「私にはこうする他になかった…」と答えていました。
それはニナの「ガトーに死んでほしくなかった」という思いだったのでしょう。
ニナはガトーにお腹を叩かれて気を失います。そしてニナはガトーの手でコア・ファイターのコックピットに乗せられ、アクシズの先遣艦隊に合流するドムに託されました。
気がついたニナはアクシズ先遣艦隊に保護されていました。そこでガトーの帰りを待ちますが、アクシズ先遣艦隊は連邦艦隊に退去を迫られ、デラーズ・フリート残存部隊の回収を諦めて反転。
ニナはガトーが戻らないことを悲しんでいました。
グワンバン級からは小型宇宙艇が発進していましたが、それにニナが乗っていたと思われます。地球圏に留まることを選んだようでした。
コロニー落下から3日後、バスク演説が行われ、宇宙世紀0083年12月04日、ティターンズが結成されました。アルビオン隊の一部はティターンズになったようで、黒の制服を着ていました。
アナハイム・エレクトロニクスのオサリバン常務は自殺したとされていますが、本当に自殺なのか、隠蔽工作の可能性も感じられます。
宇宙世紀0084年03月10日、コーウェン将軍管理下にあったガンダム開発計画は抹殺され、RX-78GUNDAM(GP01/Fb、GP02A、GP03)が登録抹消となりました。これにより、コウ・ウラキ少尉への罪状は消滅したようです。
コウ・ウラキは北米オークリー基地にやってきていました。そこで砂色のゲルググタイプに乗ったキースと再会。
そしてコウ・ウラキの前に止まったモーラ・バシットの運転する車には、ニナ・パープルトンの姿がありました。
コウ・ウラキはニナの姿に驚きますが、ニナはコウ・ウラキを見て嬉しそうな顔と悲しそうな顔を見せ、最後は優しく微笑んでいました。
情報整理
普通についていけるように作ってる
11話までの流れで、
シャア、シャリア、キシリアを描くために最低限必要な説明をこなすためだったと判明
旧作キャラで重要なのはこの三人だけ、他はオマケ扱いの差が明確
話を進める上で必要な説明はしてるので、何も知らない人のほうが見やすいぐらい
(バスク・オムは思わせぶりに顔出ししてまだ死んでないのでノイズ要素。最終話出てくるのか?)
ちな戦争を指導者ないし英雄的な人物の立場から描く話は「戦記物」であって「戦争もの」でない
戦場全体を俯瞰し、かつ主役の顔の見えないような場に放り込まれて誰も最後まで主役たりえないのが
(ガンダムは戦争アニメだがZは戦争アニメではない、という言い方もできる。
人間ドラマ主軸でキャラに寄り過ぎだし政治的重要人物メインで描かれるし)
逆シャア履修しないと付いていけないみたいなことは全くなく
むしろ11話でZ逆シャアあたりの話は全部まとめてやったからオシマイ、という意味では
マチュがキシリアに全く目を向けてない、視界に入ってないことを強調
(ので、逆シャアを履修しないと判らないということはない)
シャアがキシリアに対しニュータイプの目指すべき姿を語った後に変身
おそらくブラスターマリの「赤い彗星のひと」になったのだと思われる
(シャアは復讐のためダイクンの名と想いを捨てたが、その捨てられた想いが形となったのが「赤い彗星のひと」 )
向こう側から呼んだのはアレ
ということで、いつもの「~~と、ガンダムがいっている」のガンダムは
ニューじゃないのは当然で11話で逆シャアは終わってるので
「と、ガンダムが言っている」というのは言葉通り「ガンダムが言ってる」のであって、アムロではないだろう
概念的な存在としてのガンダム、たぶん「ガンダム作品」とか「宇宙世紀シリーズ富野ガンダム」とかいう意味の
父親が重度のガノタで幼少時から英才教育を受けてきたが、母親がついていけず家を出て行ってしまった
「ガンダムが言っている」でしか行動できなくなってしまった、というのはどうか
考えてみればザクは新デザインだし、ゲルググは尊厳破壊されてるし、
ギレンああだし
古参に媚びてるというよりは、
積極的に古参が好むガンダム要素を使い潰していくのが裏テーマというほうがしっくりくる
みんなして「ガンダム」を倒す
やああああああ乃木坂騒動で嫌気が差して見なくなったガンダムジークアクス!!!!
え?なんなん?増田でおもんない、おもんない、って書いてる君は?だれ?
君の言う事信じて、まあしょうもないんやろうな、と思って見てなかったんやけどな。
ガンダムジークアクス!!ムチャクチャおもろいがな!!きみは!!!
な?なにが不満やねん?
解釈違い?
いやそれはまあしゃーないがな。
つーかそこはこだわるところやないやろ。
なんつーかこのアニメは勢いやろ。
勢いを楽しむアニメやろ。
そういう意味で
ガンダムジークアクス!!ムチャクチャおもろいがな!!きみは!!!
まあでもなんか、それをみとめたくない、こじらせた自分が心の奥にいるのもたしかに感じる。
十分やで、こんだけやったら、十分すぎるほどやで。
最終回が楽しみやがな。
それもちょうどシリーズの中だるみの部分、
緩急の緩の部分、
あの騒動が被ったんは不幸やった。
あれで実際逃げた人らもおったやろうからな。
いやまあそれもいうまい。
ワイが保証する。
ジークアクスつまんないのはわかったからさぁ!!まだ観てない人は初代ガンダム観ようよ!!
別に「アニメを嗜むものなら初代ガンダムくらいは履修しておくべきですぞ…っw」とかいうつもりはないから!
いやわかるよ、ジークアクスってもうバズ狙いだけですやん……みたいな意見。
「キ、キシリア殿がアップルパイを…!?ww」「コポォ!!この世界ではゲルググがジムに!?!?」とかXで騒いでるやつバカみたいだよな。
俺もそう思う。まぁ、それが面白いってのもまたわかるんだけど。
結構強い言葉での批判になっちゃうけど、ジークアクスからはいまのところなんの信念も感じないよな。
視聴者に何か伝えようとする気があるとは、思えないよね。まぁ別にジークアクスに限らず、そういう作品が普通だからジークアクスが特別悪いわけじゃないけど(もちろん、スタッフの皆さんは死ぬ気で作ってるんだとは思う)。
で、話題がになるのが「ちょwwwゲルググがジムに!?!?wwwww」とかだから、ガンダムオタクの性感帯を撫でてるだけですやん…みたいな感想もわかる。
(ジークアクスアンチみたいな書き方だけど、俺としてはジークアクスは今のところ可もなく不可もなく、普通のアニメ、普通のガンダムだと思う。ガンダムオタクの性感帯をくすぐるのはうまいと思う。今後の展開に期待。)
まぁ、だからってわけじゃないけど、まだ観てない人は初代ガンダムを観てみたらいいんじゃないかな。
おじさんたちがいまだにガンダムガンダム言ってる理由がわかるかもよ。
「なんでマチュもニャアンも出てこない過去編にあんだけ尺使ってるんですかね…」って意図もわかるんじゃないかな(俺はただ単にファーストガンダムのifをやりたかった、それが楽しかったからだと思う)。
今時のアニメと比べたら、作画は古いし、演出もなんか野暮ったいと思うよ。
でも名作が名作足りえる条件は、面白いか面白くないかだけじゃないんだよ。
俺は全然初代ガンダム世代じゃないんだけど、初代ガンダムを初めて見た時は「これは確かに名作だな」と思ったね。
富野監督がなんかのインタビューで答えてたけど、初代ガンダムのメインテーマのひとつは反戦なんだよね。
観てると確かに「戦争ってイヤだな…」って思うんだよね。戦争アニメでロボット兵器のオモチャを売るためのアニメではあるんだけどさ、確かにそう思うのよ。
主人公のアムロくんはなし崩し的に兵士になって、戦うのが怖いとは言うけど、戦争がイヤだとは全然言わないんだよね。途中から受け入れちゃうの。
でも、観てると戦争ってイヤだなと思うんだよね。アムロに撃たれて死ぬザクのパイロットみたいに、一瞬で死んじまうんだろうなと思うわけ。そういう、語りかけてくる何かがあるわけ。
別にテーマ性があればえらいとは言わないけど、そうやって観る側が心動かされるのは良い作品だと思う。
「ファースト信者の戯言だろ」って言われるかもしれないけど、まぁそうだね、俺はやっぱ初代ガンダムが一番面白いというか、名作だと思うな。
ファーストガンダム観た後にジークアクスみたらまた違う感じ方もあると思いますよ。
正直言って、そこまで期待してたわけではなかったんだよな。
まあ水星も良かったし、ガンダムだし盛り上がるよなって。普通に構えてたよ。
ファーストのパラレルやるってなった時も、庵野秀明脚本だからなァ〜そういう仕掛けでやりますか〜ハイハイって思ってた。
全然心配してなかったんだよね。脚本家として、そのぐらいの厚い設定まとめる力はあると思うから。
案の定、というかなんというか、実際にアニメ始まったらいい感じのキャラ出てきて二次創作がバンバン盛り上がってるし、ガンダムらしい酷薄さもあって、
もう大ヒットですねという感じになってるよね。俺もザクのデザインとかすごい気に入ったし、ジムがゲルググっつって出てきたのはすごい笑ったわ。
とはいえ水星の魔女とか鉄血のオルフェンズぐらいの「良い作品」でしかないと思ってたわけ。
異質感はあるけど、それはファーストのパラレルであることによるものだろうってね。
しかし、ここで流れが変わってきた。そう、例の鶴巻和哉が仕込んだと思われる数々のアイドルネタが入ってきたこと。
ジークアクス騒動まとめhttps://anond.hatelabo.jp/20250517001611
ジークアクスのあれは鶴巻なりに爪痕を残そうとした結果https://anond.hatelabo.jp/20250517103302
オメガサイコミュ=監督の好き嫌いなんじゃないかなhttps://anond.hatelabo.jp/20250517122841
ガンダムのコックピットが手をつなぐUIになっているのも握手会だし、乃木坂とは握手したいですがHKTや男とは握手したくないですという表れだよね。
あー、ニャアンが急に下着姿になってニャアンとマチュが下着姿でガンダムにぴったり身を寄せて寝そべる展開、元々意味がわからない唐突な展開だったけどガンダム=…って思うとそういうことなのか。
ジークアクスhttps://anond.hatelabo.jp/20250517142105
一年戦争の終戦日は0080/01/01でアバオアクーでの戦いは紅白真っ最中なんだよな
こういう偏執狂的な情熱が、マスターピースと呼べる作品には必要なんだと、俺は常々思っているんだよ。
トトロ、AKIRA、エヴァ、攻殻、そしてガンダム。本物の「作品」には、いずれも狂気のような情熱が作品に込められている。アニメーション表現そのものであったり戦争に向かう人間の物語であったり、その対象はさまざまだったと思うが、そこにはいずれも作家たちのREALが込められている。
アイドルオタクとしての鶴巻和哉の熱=REALが、そういう過去の偉大な作品に比肩しうるかはまだわからない。