はてなキーワード:グローバリズムとは
「日本人ファースト」とか言ってて、一見すると国民のためを思ってる良い政党みたいに聞こえるかもしれない。
でも、彼らの言動をよくよく見ていると、とんでもなくヤバい匂いがプンプンするんだ。
「日本人ファースト」が、いつの間にか「参政党の支持者ファースト」にすり替わって、自分たちを支持しない人間を「非国民」だの「反日」だのレッテル貼りして、社会から排除し始める未来が見えるようで、本気で怖い。
まず、彼らは分かりやすい敵を作る。「グローバリズムが悪い」「外国資本が日本の土地や水を買っている」「移民が仕事を奪い、治安を悪化させる」と。これは「我々日本人 vsよそ者」っていう、古典的だけど効果的な対立の構図だ。
でも、彼らの敵は国境の外にいるだけじゃない。日本国内にも「本物の日本人」と「そうじゃない日本人」の間に線引きをしようとしている。
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*歴史観:「自虐史観を捨て、日本に誇りを持てる教育を」とか言ってる。聞こえはいいけど、要は「俺たちの言う歴史観以外は認めんぞ」っていう同調圧力だ。過去の戦争を「領土的野心ではない」と断言したりして、異論を許さない空気を作ってる。
*健康観:「薬やワクチンに頼るな」「自己免疫力を高めろ」と訴える。WHOや製薬会社を「金儲けの陰謀」みたいに敵視して、自分たちこそが真実に目覚めた国民で、現代医療を信じる奴は騙されている、みたいな構図を作り出す。
*家族観:「女性の社会進出が少子化の原因」「男女共同参画なんてつぶしてしまえ」なんて、堂々と言い放つ。伝統的な家族像こそが「正しい日本人の姿」で、選択的夫婦別姓やLGBTの権利を求める動きは、社会を破壊するイデオロギーだと切り捨てる。
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つまり、彼らが「日本人」として認めるのは、彼らの歴史観、健康観、家族観に賛同する人だけ。
たとえ日本国籍を持っていても、彼らの考えに合わない人間は「日本人」の輪から弾き出される。この時点で「日本人ファースト」は嘘っぱちで、実態は「俺たちの思想に合う日本人ファースト」なんだよ。
「腐敗した既存政治家 vs 俺たち国民の代弁者」という分かりやすい構図を提示し、代表が街頭やネットで直接語りかける。
すると、熱心な支持者たちは、外部からどんなに正当な批判をされても「またマスコミの切り取りか!」と耳を貸さず、党への忠誠を誓う。批判は一切届かない、強固なエコーチェンバーの完成だ。
この状態が進むとどうなるか。
党への批判は、単なる意見の違いではなく、「国家への裏切り」と見なされるようになる。
「日本人ファースト」が、完全に「支持者ファースト」へと変質する瞬間だ。
ここで思い出してほしいのが、戦時中に使われた「非国民」という言葉だ。
国策に協力しない者、思想が違う者、戦争に行けない障害者まで、この一言で社会から排除された。
参政党の代表は、戦前の「治安維持法」を肯定するような発言をしたと報じられている。あの法律こそ、国家の思想に合わない人間を「非国民」として合法的に弾圧するための装置だった。それを肯定するって、どういう神経してるんだ。
「出産は国家への貢献」なんて発言もあった。じゃあ、子どもを産まない、産めない人は国家に貢献してない「価値の低い国民」なのか?
もうお分かりだろう。彼らは「非国民」という言葉こそ使わなくても、「反日」「グローバリストの手先」「日本の伝統を破壊する者」といった新しいレッテルを使って、同じことをやろうとしている。
この排除の論理が、具体的に誰に向けられるのか。その答えは、彼らの政策案にハッキリと表れている。
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* 終末期医療費の全額自己負担化:過去にこんな公約を掲げていた。専門家は「医療費削減効果なんてほぼない」と一蹴しているのに、なぜこんなことを言うのか。代表自身の言葉が答えだ。「みとられる時に蓄えもしないと大変だと啓発する思いで入れた」。要するに、金のない年寄りは死ね、という究極の自己責任論だ。
*GoToトラベルで医療費削減:健康で医療費を使わなかった「良い」高齢者には旅行券を配るそうだ。これはつまり、病気になった「悪い」高齢者は罰せられる(自己負担増)ということ。人の命に「貢献度」で優劣をつけ、選別する思想が透けて見える。
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これって、ナチスが「生きるに値しない命」として障害者を社会から排除した優生思想の論理と、どこが違うんだ?
経済的な「負担」や「生産性」をモノサシにして、人の価値を決める。こんな危険な思想はない。
政治の役割って、「自分たちを支持しない人たちでも、困っていれば助ける」ことじゃないのか。
「日本人ファースト」を入り口に、いずれ「支持者ファースト」の独裁体制を築き、その基準から外れた者を「非国民」として切り捨てていく。
その矛先は、最初は外国人かもしれない。次は政敵かもしれない。
そして最後には、生産性がないと見なされた高齢者や障害者、つまり、社会で最も弱い立場の人々に向けられるだろう。
これは妄想じゃない。彼らの言動から導き出される、極めて論理的な帰結だ。
本当に、笑えない未来がすぐそこまで来ている気がしてならない。
トランプ見ると誰が政権取っても何も変わらないってのも鈍感力発揮しすぎに見える
これまで政権取った人はある程度良識があるから実現を強行したらやばいのはひっこめただけでガチの狂人にやらせても大丈夫ってわけではない(参政党がそうかはわからんが)
ポピュリスト政党が政権取る、とまで行かなくても閣外協力とか初めて政権運営に関わりだした後は、選挙前に主張していた政策の実現困難さに気付いてトーンダウンするのは良くある流れなんだよね。
民主党政権だって政権取る前は調子の良いこと言ってたけど、結局は脱官僚も高速道路無料化も普天間基地の県外移設も出来なかったでしょ。子ども手当は控除と引き換えで骨抜きにされたし。
最近の例だと国民民主も年収の壁を実質的には上げられなかったよね。
政権与党だ総理大臣だと言っても結局は日本という巨大なシステムの部品でしかなくて、更に言えば日本自体もグローバリズムの論理の中に組み込まれた部品なんだから、あらゆる政党は与党になった瞬間に自民党化していくんだから、選挙に夢見ても意味ないよ。
男女共同参画? LGBT理解増進? 移民受け入れ? 全部やってんじゃん。
選択的夫婦別姓も検討してたし、外国人労働者の拡大も進めてるし、どう見てもリベラル寄りじゃん。
憲法改正すらロクにできてねーし。
「国体を守る!」とか言ってる連中も文化保守の皮をかぶって、実はグローバリズムとリベラリズムにベッタリ。
自民党って、もう何年も前から「外国人技能実習生」だの「特定技能」だのって名目で、事実上の移民を受け入れてるよね。
日本人の給料上がらないのに、安い労働力を入れまくってんじゃん。
自民党って男女共同参画基本法を1999年に作った政党なんだよ。
「女性活躍」とか言って、クオータ制の導入検討したり、男女比率にこだわったりしてんのも自民党。
保守っぽいフリして、実際には社会の価値観をリベラル寄りにしてんのよ。
岸田内閣で通したでしょ?
「性の多様性に理解を」ってさ、そりゃ人権意識としては大事かもだけど、
じゃあそれって完全にリベラル側の話じゃん。
しかも一部の宗教右派からは「家庭の価値観が壊れる」とか叩かれてたわけで、
それ無視して押し通した時点で、もう自民党は保守よりリベラルと手を組んでる証拠よ。
あいつらがやったのって「自由な市場で競争しましょう」っていう、典型的なリベラル経済思想じゃん。
参政党の国防外交政策を考察するとき、神谷の主張に「ロシアや中国共産党を利する反米思想が見え隠れする」と指摘される背景には、いくつかの要因が複合的に絡み合っています。彼らの主張は、伝統的な保守勢力とは異なる形で、既存の国際秩序や日本の安全保障体制に対する懐疑的な見方を提示しているため、このような批判を招いていると考えられます。
第一に、「グローバリズム」への強い批判とそれに関連する陰謀論的な言説が挙げられます。参政党は、多国籍企業や国際機関が主導するグローバリズムが、日本の国益や文化を蝕んでいるという認識を強く持っています。この「グローバリズム」の対立軸として、しばしば米国やその同盟国が象徴的に位置づけられることがあります。彼らの言説では、世界の大きな動きの裏に特定の勢力の意図があるという陰謀論的な視点が含まれることがあり、これが結果的に、現行の国際秩序を主導する米国への不信感へと繋がると解釈される可能性があります。米国を「グローバリズムの盟主」と捉え、その影響力からの脱却を主張する姿勢は、結果的に米国の影響力低下を望むロシアや中国の思惑と合致すると見なされることがあります。
第二に、日米同盟の「対等化」を主張する際の見解です。参政党は、日米同盟を日本の防衛の柱の一つと位置づけつつも、その関係性を「対等」なものへと見直すことを強く求めています。彼らは、現状の日米同盟を「従属的」と捉え、日米地位協定の見直しなどを主張しています。しかし、この「対等化」の主張が、現実的な安全保障環境において、日本の防衛力を自立的に大幅に向上させる具体的な道筋が不明確なまま、単に米軍の駐留や共同作戦に対する批判に傾注する場合、結果として日本の防衛力の空白を生み出し、ロシアや中国といった潜在的脅威国に付け入る隙を与えるのではないか、という懸念を招きます。
第三に、歴史認識や国際情勢に対する独自の解釈です。参政党の一部メンバーや支持者からは、第二次世界大戦後の日本の占領体制や、現代の国際情勢における米国の役割について、一般的な見方とは異なる解釈が示されることがあります。例えば、米国が戦後日本に押し付けた制度や価値観が日本の国力を弱体化させている、といった主張が見られます。また、ウクライナ侵攻など、国際社会の大きな出来事についても、西側諸国の報道とは異なる視点から語られることがあり、これがロシアや中国のプロパガンダと共鳴すると捉えられることがあります。
第四に、情報の源泉と拡散方法です。参政党は、既存のメディアが「真実を伝えない」という主張を掲げ、SNSやYouTubeといった独自のチャネルを通じて情報発信を活発に行っています。しかし、その中には、事実確認が不十分であったり、特定の意図を持った情報が拡散されたりするケースも指摘されています。特に、反米的な言説や、ロシア・中国寄りと解釈されかねない情報が、こうしたプラットフォームで影響力を持つことによって、「ロシアや中国共産党を利する反米思想」との見方が強化される要因となっています。
これらの要素は複合的に作用し、「参政党の国防外交政策はロシアや中国共産党を利する反米思想が見え隠れする」という批判に繋がっています。彼らが「自立した日本」を標榜する一方で、その言動が既存の国際秩序を揺るがし、結果として特定の国々の国益に資すると見なされる点が、この指摘の本質にあると言えるでしょう。
適材適所を無視して、向いていない人に高いコストを払って生産してもらうわけだし。
アンチグローバルリズムは共産主義とはまた違う考え方だが、結果的に貧しくなる共産主義と同じというオチに終わると思う。
グローバリズムはまさに資本主義なわけで、アンチグローバリズムはその資本主義の部分否定なわけじゃん。
資本主義を完全に否定する共産主義ではないけど、部分的に否定しているわけじゃん。
それってやっぱり結果は貧しくなるという共産主義と同じ所に行くと思うんよね。
どちらもそれをやると貧しくなる。過ぎたるは猶及ばざるが如しだよなあ。
また、もう一つ面白い特徴がある。
アンチグローバリストたちは格差を解決したい。外国や外国人に仕事を取られる現状を解決したい。
そして、どちらの政策も実施すると同じ結果、貧しくなるに落ち着く。
実に興味深い。
格差を解決するために手法は違うが極端な政策をすると、結果は同じくともに貧しくなるというオチになる。
面白いよね。
これが今のところの結論だな。
「投票するための政党」って何それ、政党ってそういうもんじゃないの?って
でも彼らの主張を見ると、わりと本気で「目覚めよ国民」みたいなテンションで
「誰も本当のことを言ってくれないから、参政党が必要なんだ」って声が出る
でもその「本当のこと」って、どこまでが本当なんだろうって思ってしまう
SNSのタイムラインでは、信者みたいに熱く支持してる人たちがいて
その熱さがちょっと怖い
政治に無関心だった人が、初めて関心を持つきっかけになるって意味では
参政党にも意義があるのかもしれないけど
その入り口が恐怖や不安ベースだと、先がどんどん偏っていく気がしてならない
一見すごくよさそうに見えて
気づけばみんな同じ方向にしか考えなくなる仕組みになってる
気づいたら、自分の頭で考えることから遠ざかってるのかもしれない
それって結局、どこかの誰かに考えてもらってるのと変わらない気がする
日本だけで社会は維持できると思ってます。
鎖国で大丈夫です。
エネルギーは原発再稼働と尖閣資源採掘で賄えます。
俺はお行儀の悪い中国人、クルド人に辟易します。
欧州もグローバリズムにうんざりし反グローバリズムが潮流です。
https://x.com/Icecat1Icecat/status/1924699644707406140
氷猫🇯🇵 @Icecat1Icecat
皇室誹謗中傷即ブロック、パヨクやマスゴミ大嫌い。拉致被害者奪還。竹島は我国領土。事実を知ろうよ愛国者であろうよ スメラギイヤサカ第1級陸上無線技術士電気通信主任技術者伝送第1級陸上特殊無線技士 第1級デジタル工事担任者 第1級アナログ工事担任者情報処理セキュリティマネG検定極真空手緑帯合気道黒帯
参政党や支持者を馬鹿にしているのはおそらく、それなりに高い教育を受けたインテリ層が中心なのでは無いかと思う。確かに参政党の主張は理屈が通っていないものが多く、正しさよりも共感に訴える物が多い。だから多少なりとも知識がある人が馬鹿にしたくなる気持ちも理解出来る。
しかし、いやだからこそ参政党支持者を馬鹿にするのは危険だ。と言うかお前ら、毎日ニュースで何を読んでるんだ?海の向こうで化け物が暴れ回ってるのを知らないハズがないだろ。アメリカではグローバリズムに取り残された人達を論理的には正しいエリート層が冷たく突き放した結果、トランプが共感を武器に大統領になった。君達が同じ事を日本でするなら、トランプは必ず日本にもやってくる。
留学生の支援が国益に反するという主張は正しくないし、それこそ国益を考えれば留学生への支援をやめることはできない。しかし留学生が大学の定員枠を奪っていて就学機会が失われた、場合によってはFラン大学と呼ばれる大学にしかいけなくて馬鹿にされたという彼らの被害者感情までを否定する必要はない。むしろこれ以上参政党の勢力を強めないためには、彼らが排外主義に至ったその原因である被害者感情にどうやって向き合って、再度社会に包摂していくのかという議論が必要なのだと思う。
Permalink |記事への反応(51) | 18:20
とにかく何もしなかったら基本的に死ぬのが「環境」という生物が真に相対するべき存在で
どれだけ生物界にライバルの他生物がいたとしてもそいつに対して「環境が適さなくなった」時点で自動的に勝者が入れ替わる
「ネアンデルタール人」「ドードー」「モア」「マンモス」などそれっぽい理由を挙げることはできるが、大本となる環境の変化に適応できなかった故に子孫を減らし滅びた
「子孫が減り続ける」のは滅亡の警告音ではなく、既に「滅亡する環境に変わった」という前提の上で、結果として子孫が減り始めている
これは人為的な頭数制限でも何でもなく、既に人類にとって今の地球環境は生物種として適応したものではなくなったことを意味し、
このまま何もせずに自然に身を任せる限り、確実に過去に滅びた生物種たちと同じ絶滅をゴールとした路線で進み続ける
まずこれを理解した上で現状の「結果としての少子化」「滅亡の中盤としての少子化」と向き合わなければこの問題を解決することは不可能
この社会、この世界、この今を生きる構造そのものを変革しなければ、この流れは絶対に停めることは不可能
そもそもが、現在地上の覇者として君臨する現生人類であるホモサピエンスも過去に一度「トバ火山の大噴火」の環境変化のおかげで総数1,000〜1万人程度まで大幅に減少した
このおかげで遺伝子の多様性が大きく損なわれた結果、風邪やインフルエンザのような常駐する病原体への耐性が大きく下がったのではないかと言われている
逆説的にネアンデルタール人などの遺伝子を一部取り込むことで耐性を底上げしたり、逆に特定の病気に弱くなった
このとき人類は持ち前の知能のおかげで人間社会そのものを改変し、環境に適応した社会を再構築することで助け合い共生して乗り越えることができた
アフリカ大陸だけでなく新たな新天地を求めて拡散することで、異なる環境に適応した文化や人種が構築され絶滅へのリスク分散を行うことができた
ここで一番重要なのは「絶滅に対抗するために増えるための社会構造の変革を行った」という点だ
「少人数でもやっていける変化をした」ではなく「今の環境に適応して増えるために変化した」のであって
過去に絶滅から回復した生物、種族の中に少数を前提として変化して生き残ったものはいない
基本的に生物は増える力があるおかげで他生物との競争に負けずに生き残ることができる
少数を前提とした生存戦略などこの宇宙に存在しない、それはただの幻想である
このように7万年前にトバ・カタストロフ、そして日光の大規模減少により人類は1度絶滅しかけた
では一体、今の人類は何が原因になって絶滅のトリガーが引かれてしまったのだろうか?
本来、これだけ地球上に多種多様な文化があるのはそれぞれの土地でどのように人口を増加していくのか最適化するために淘汰されてきた結果のものである
何もない虚空に釈迦は立てないように、人は大地があり初めて生きている
多種多様な人種もそれぞれの土地、風土に最適化され品種改良された家畜同然、土地が生み出したものであり無から生まれしものでもない
それぞれの土地にとって最適な法を守ることで人類は頭数を増やしてきたし、そうでなければその地域の人間は減少して自然に絶滅している
お互いの文化は土地と距離と抗争という隔たりにより保護され、お互いが頭数を増やすことに専念することができた
「女性の人権を軽視する文化でなければ頭数を増加させれない国」には「女性の人権を認め、非常に高い学費を両親が負担して、一番の妊娠適齢期に大学生のキャンパスライフを送らせた上に新社会人として労働で酷使して気づいたときには結婚適齢期も過ぎている女性を生産する人道的に素晴らしい文化」が大量に入り込んでしまった
後者は「個人」として全くもって日の打ち所がない正解であり、これに対立しようものなら女性への人権侵害として「共同体である社会」から攻撃され排除される状態へと主に先進国を中心に世界を作り変えてしまった
こうなるとどれだけ個人の幸せを追求したところで人間の数を増やすのに必要な生産に必要な子宮の数を確保することは物理的に不可能だ
1人の女性に1人出産させるだけでも個人及び社会保障上、大変な負担なのにそれを2人や3人に簡単に増やせるわけもない
何よりも散々議論され尽くしているが尊重されるべき「個人」の人権を軸に考えると「子供を持つ」ということは経済的・健康的・時間的に負の要素しかない
元々が子供好きで子供が欲しいと願う個人でなければ合理的な理由がないくらいの存在と化してしまった
つまり「尊重されるべき個人」にとって「自分の子供」という人類を支えてきたコンテンツが大きく魅力が下がってしまったせいで、他のコンテンツに時間と金が奪われて負けてしまっている
その証拠に子育てすると〇〇ができなくなるという話をよく聞くだろうが、本来は成人にとっての大きな仕事は餌を取ってきて子どもを産み育てるものだったのが、
仕事、趣味、老後資金調達というコンテンツに完全に敗北した結果が現在の「子供の不人気」という結果である
これは社会が行き過ぎた個人主義やグローバリズム、新たな全体主義に抵抗しなかった結果であり、責任は今を生きる人、この時代を作った人すべてに責任がある
今から狂った個人主義を再評価するにはポリコレを先導する支配層のGAFAの影響力があまりにも強くなりすぎた点からも非常に厳しい戦いになるだろう
しかし人類がこの絶滅のコースから降りるためには、今一度、「全体主義と化した行き過ぎた個人主義」の見直しをしなければならず、
来るべき新たな時代を作るために、既に現実の「環境」にそぐわなくなった社会構造を変革する議論と実行が必要となる
もはや「個人の自由を守ればナウい」という思考・思想そのものが時代遅れの産物であり、可及的速やかに我々は絶滅への対策を実行しなければならない
何がぶっ殺すだよ
お前みたいな無能で役立たずのヘタレカスが人を殺せる訳ないだろ
そうやって何も考えずに出来もしない事を出来るとほざく馬鹿だからお前ら反グローバリズムは現実で良い結果をいつまで経っても出せないんだっていい加減気づけな
停滞と縮小をストレス無く行うなんて難しい事もお前らじゃ当然できない
停滞してる!グローバリズムが悪いんだー!とほざいて現在進行系で国をぶっ壊してるゴミがアメリカにいるけど
現実に対する認識が終わってるからそこから出てくる行動も国を終わらせる類のものしか出ない
馬鹿の壁ってやつよな
グローバリズム無しで成長したいなら中国みたいにガキの頃からガッチガチに勉強と競争させて
ちょっとでも油断したら底辺真っ逆さまになる上に国民が勝手にガキ作りまくる環境に最低限しないと無理なんだわ
そんなもん甘えに甘えきって他責思考ゴリゴリで自分のカス人生の責任を移民に擦り付けてる社会のゴミ共じゃ不可能な訳でな
でもそれを作る為の工場や農場や工事現場で働くのはヤダヤダーでもホワイトカラーで働くための勉強もしたくないーって怠惰なゴミでも生きれる環境整える為に移民入れてんのに