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2025-09-18

漫画】みんな私のはらのなか

絶賛婚活中の腹黒アラサー女子森山せいこのルームシェア相手は、

女子校時代同級生海野渚。

素の自分性格も食欲も、ぜんぶ受け止めてくれる彼女との生活

居心地が良くて、だけどお互い口に出せない想いもあってーー。

時に甘々、時にほろ苦い味付けの社会人百合GOURMET。

Amazon作品紹介より)

 

休みに「kindleUltimateでグルメ漫画読み放題フェア」を勝手に開催して読んだ1作。

百合×グルメグルメ漫画の中でも一大ジャンルで俺が読んだ中でも

おかしエルフ女子高生

 ※異世界転移してきたお菓子屋のエルフパティシエ志望のJKお菓子を作る話

今日カレーですか?

 ※女子寮舞台に仲良しJD実在するカレー屋をめぐりまくる話

・舞ちゃんのお姉さん飼育ごはん

 ※女子小学生作家で隣に越してきた社会不適合者のJKに飯作って揚げる漫画

バラエティ豊かな百合(シスターフッド含む)を堪能できた。

 

その中でも表題の「みんな私のはらのなか」は内容的には百合関係に振り切って、

百合のつなぎとして飯食うところも入れました!みたいな割切り方をしていて

「kindleUnlimitedでグルメ漫画読み放題フェア」の趣旨とはちょっと違う感じはした。

 

百合漫画としては個人的には傑作とまでは言いづらいが佳作としてオススメはできるって感じ。

 

高校時代からブリブリかわい子ぶっているが腹の中は真っ黒で本来うまい飯たらふく食うことが趣味主人公と、ぱっと見クール風だがゴミ男に引っかかってすぐ依存する自分がないエセボーイッシュで料理上手な女子同棲話。

主人公は腹黒パワーを活かしていい女を演じて婚活を頑張るも望みが高くなかなかうまくいかない。

婚活疲れを癒してくれる相方に心惹かれているところを感じつつも「女女は違うよね」と気持ちに蓋をする。

そうこうしているうちに相方の元には元カレゴミ男が戻ってきてアプローチをかけてきて依存関係が復活。

主人公にも気が合いそうなグルメ好き男子が現れ「こいつでいいか」となりはじめる。

お互いの気持ちのすれ違いがピークに達し同棲の解消が持ち出され、二人の関係に終止符が打たれる。

かと思いきや、同棲が解消されると決まったことで逆に自分感情と向き合うことになり気持ち告白

2人は同棲関係を越えて恋人関係になるのであった。

そして高校時代からブリブリかわい子ぶっていた主人公バリバリ働くキャリアウーマン

高校時代からクールボーイッシュで売って(勝手に売れて)いた相方かわいい専業主婦に。

お互いの勝手に固定された(ジェンダー)ロールから解放され本当の自分を取り戻すのであった。

 

いやこれ、グルメ漫画でやることじゃなくね?

別の意味お腹いっぱいなるわ。

こいつらが作中でなに食ってたかイチミリも思い出せん。

疲れて帰ってきて好きな人が飯作ってくれたら嬉しいよね!っていう、そりゃそうだろ感。

明らかに他のグルメ漫画よりストーリーは濃いんだけど、グルメに付随するストーリーが薄い印象があった。

 

まぁ相方の「料理好きで尽くすタイプ依存症で自分がない」って設定自体が、いかにも「女さんテンプレート」みたいでそもそもどうなんだと思わんでもない。前だったら気にならんかったんかも知れんけど、俺も知らず知らずの間に「アップデート」されてしまったということか。

キャラ設定テンプレート的ではあるが、婚活疲れの話や社会的ロール固定の話、DVとそれによる依存の話と割と今社会問題になっている話題がモリモリっと入っていて思ったより読みごたえがあった。

百合漫画って1980年代日活ロマンポルノみたいに「百合さえ入れときゃ割と何書いてもいい、例えば社会問題とかでもいい」みたいな感じになってて読みごたえがある作品が急にぽろっとでてきたりするの面白い

特にグルメ漫画ってドラマ性が極めて低い内容ショートショートみたいな作品が多いのでかなり胃もたれした。

 

今度中型休みがあったら「kindleUnlimitedで百合漫画読み放題フェア」でも開催するか。

Permalink |記事への反応(0) | 09:37

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2025-09-06

恐怖心展感想推敲校閲なし、会場回りながらの書き殴り。

存在

先端 アクリル越しで安全から

包丁ペン(先端)を持つ人に恐怖を抱くのかも?

なにするか分からない、自分安全担保されていない

水 コップに注がれたものでも?

すごい興味深い(過去ネットでバズったらしい)

人形 足元に人形があるのは一瞬おっとなったが、裏のスタッフ想像してしまった

親戚の家にある古い人形はこわいのに

(人が介在することで怖くなくなった?)

着ぐるみ 小さい頃、解説女性教師とおなじ状況になった記憶がある。今では平気

風船 バルーンアートでも駄目なんだ……

嘔吐 恐怖というより嫌悪感拒否感が勝った

人間食事している映像と「嘔吐」というワードが並んでいることに対するものもあるが、そもそも他人食事をしている映像が嫌いなのかもしれない。よくよく考えれば漫画好きなのにグルメ漫画は全く食指が動かない

社会

取り残されること 自分気持ち言語化してもらった感じ

これ本当に取り除きたい

人並みに生きられないのにみんなと横並びになりたい

置いてかれたくないしんどい

毛髪 排水自分掃除できないの逆にこわくない?

忘却 読んでいて面白かった

時間が無くて確認できなかったが、あれだけのメモをしても忘れることは忘れている感じがした。

醜形 自分に対するものが展示されていたが、他人に対する醜形恐怖症はどうなのか気になる

笑い声 大いに分かるが語り部女性に対する嫌悪感がすごい

ヘッドホンで聞けない

お腹の辺りがムカムカしてスマホを地面に叩きつけたい気持ちになった

自分のこと可愛いと思ってそうと言った感想しかない

電話 私も電話を持っていること(というより誰かから連絡が来るかもしれないという状況)が苦手

周囲の人も着信音に驚いている様子。

それは突然音がなったことに対する恐怖なのか、それとも着信音そのものに対する恐怖なのかは不明

対人場面 対人恐怖症が海外でも「Taijin kyoufusho」なのは知らなかった

否定的評価を受けることに対する恐怖心はおおいに分かる

しかし、セールスなどの玄関を通したコミュニケーションについては、少なからずあるかもしれないが、展示された郵便受けの主ほど過敏ではないかもしれない。

しかし、なぜ普通の友人関係、ひいては学校会社における対人関係について触れなかったのか是非説明をしてほしい。、

騒音 加害のへ恐怖わかる

かに迷惑をかけているかもしれないという状況が嫌なのかも

それか自分が嫌なやつだと思われることに対する恐怖か

展示をみているとき後ろに人がいるのがこわい

この人は私と同じようにそれが苦手なのかもしれない

様々な音 こちらは受け手側としての恐怖心

醜形や臭気受け手側の恐怖心はあるのか、それは不快感というのかもしれないが気になるところ

場所

汚れ 汚れに関しては意外と嫌悪感は薄かったが、この展示物を触る人間に対する嫌悪感は強かった

ドリームコア 恐怖心は無く、むしろ惹かれるものがあった

リミナルスペースとは別のものなのか調べたい

概念

ノスタルジー 一番よくわからなかったもの

自分が変わっていくこと?に対するものは多少分からなくもないが、それが郷愁に対する恐怖に転換するのはちょっとからなかった

廃棄 人間を見捨てることもこれに該当するのか

物を捨てられない母は廃棄に対する恐怖を抱いていたのか

罪悪 分からなくもないが、情報を発信することに対する認識が甘すぎて怒りを覚えた。

結局こいつも自分可愛いだけで何も考えていないのだろう。

【おわりに】

同じものが怖いという「帰属」 目から鱗

ここでマズロー欲求と繋げることできるんだ

恐怖心とは芽生えるものではなく「自覚するもの」 たしか

我慢出来ないほどこわいもの そこまではないけどうっすらと嫌いなものが多いのが分かった

Permalink |記事への反応(0) | 21:04

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2025-09-05

鰻は超高級品

SNSで鰻なんて人生で数回しか食べないみたいなの見た

かに、今ほど身近ではなかったし土用の丑の日ぐらいにしか食べなかった

ポストの人はアラ60で自分10個ほど下だから、その10年でかなり体験変わってくるのかと

自分1020代の時に鰻を扱った漫画を読んでた。普通に食べるグルメ漫画もあったし、後藤隊長が詫びで振舞うとか特別食事ミスター味っ子だけはフランスでは普通に食べてるオムレツ品種違い)

ギリギリ30代でネタの大きいお寿司屋さんで食も細いので好きなものをちょこっと食べるの機会に食べるようになったのと、安くてそこそこの鰻が出回ったのとで食べるようになったが、そうでなかったらほんとに習慣づかないというか機会が無かった気がする。そういえば入社式後に小さい会社だったから会食に連れて行ってもらって懐石ちょっと鰻とか出て来てたかもしれない。味は覚えてない。酢につけるな勿体ない系だったか

今だと懐石とか味わかるの増えたけど、あれもありがたみがわからん。酸っぱい海老とか芋練ったやつとか。鰻は一番トンカツ焼肉?)に近いが属性はあっちだったかもしれない

アナゴ学生時代淡路島で一匹300円か100円かの焼きたて食べて美味しいと思った

恵方巻とかと一緒(自分関西圏なので中学ぐらいで無言食べ制度認識してた。父実家引っ越した時からかもしれない)で、イベント飯という認識で終わってた気がする

かに美味いが、そもそも馬鹿高く、ゆーてたれの味とかが主なわけで(疑似ウナギ食べると本家バランスよさにも気づかされるが、ザイアンス説)、あと謎の関西プライドで蒸しやら焼きに

無理して食うもんでもないと思っているのだが、変わりが居ないのよね。

つい牛丼屋でうな牛とかをオーダーしてしまう。脂なのかなぁ(※

下手に品質が上がった輸入品の値段釣りあげれば(関税?)昔のバランスに戻るのかもしれない


魚肉ソーセージ食べてたら全然物足りなかった(コンビーフスパムベーコン比)のだが、切ってフライパンで揚げ焼きしたら化けた

Permalink |記事への反応(0) | 11:16

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2025-07-31

anond:20250731055518

飯食ってるだけの顔がエロ漫画とか言われてるのが

全くエロシーンの無いグルメ漫画

グルメ漫画すらエロエロキモイフェミニストは叩いてる癖にBLエロ本じゃない訳ないだろ

Permalink |記事への反応(0) | 09:00

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2025-07-27

dorawii@執筆依頼募集中

グルメ漫画美少女が、までならわかるけど美少女が「おいしさを表現するのに腕をクロスさせて悶えてる」のはちょっとついていけないなあ。

まりにも現実の反応とずれてる。

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Permalink |記事への反応(1) | 18:37

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2025-06-18

生成AIって化学調味料みたいなもんだよな

食べ物買うとき化学調味料入ってるかどうかいちいち調べてる人は今やほとんどいないと思うけど、化学調味料使用していることをあんまり前面に押し出されてたら引いちゃうと思うし、後味があんまり化学調味料だとちょっとガッカリすることもあると思う。化学調味料使用していないことを前面に押し出しブランディングしていることもある。

安いチェーン店だったら料理化学調味料が入ってるって言われても「ああ、そうなんだ」くらいのもんだと思うけど、ちゃんとしたお高級な料亭とかレストランとかであればあるほど化学調味料使ってるって分かったら残念な気持ちになる人が多いんじゃないかな。

熱心なアンチがいて、その中で間違った認識蔓延してるのも共通している。

(主に某グルメ漫画のせいで)かつては化学調味料への拒否反応はもっとあったと思うけど、今は「基本的にはどうでもいいよ」って人が増えていそう。生成AIも奇異の目で見てる人がまだ多いんじゃないかと思うけど、だんだん普通」になりそうな気がする。

Permalink |記事への反応(1) | 22:30

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2025-06-15

anond:20250615220914

俺はグルメ漫画とかで美人女性が明らかに太りそうな飯食ってる描写も無理になってきたわ…。

歳食うと漫画アニメの非現実的描写がキツいんよな。

Permalink |記事への反応(0) | 22:12

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2025-06-09

anond:20250609050909

孤独のグルメ」は、外見上はグルメ漫画ですが、

内実は「自分を見失わないための静かな闘い」を描いた作品です。

食を通じて感情欲求に正直に向き合い、自分という存在を少しずつ見つけていく──

まさにこれは、現代における“自分探し”の最前線と言えるでしょう。

Permalink |記事への反応(0) | 10:07

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2025-05-20

anond:20250520222821

ラーメン禿とドカ食い大好き以外のグルメ漫画はてぶで見かけないやで…😟

Permalink |記事への反応(0) | 22:34

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2025-04-17

anond:20250416203644

グルメ漫画化したハリーポッター

光のメニューと闇のメニューで毎回戦うの?

Permalink |記事への反応(0) | 08:23

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2025-04-15

2025年連載中の5大ギャグ漫画

5位:チンチンデビルを追え!

チンチンを生やされた美女とその幼馴染が元凶を追いかける下ネタギャグ

4位:スナックバス

社会風刺系のギャグ、当たり回とハズレ回の当たり外れが大きい、ネットミームになっているなりかけている名言多数

3位:ドカ食いダイスキ!もちづきさん

グルメ漫画と思わせて健康不安を煽るギャグ漫画、描写が細かいため作者がなんらかの持病を抱えている説あり

2位:極道主夫

ヤクザ主夫としてバタバタするギャグ漫画、多数メディア化されている

1位:ギャグ漫画日和GB

シュールギャグ王者現在も孤高の道を歩む、最近またアニメ化される

急上昇中のダークホースサンキューピッチ

野球漫画のように見えてサイコパス気味でどこか頭のおかし主人公や癖だらけの周辺人物が織りなすギャグ漫画、セリフのキレやテンポが非常に鋭く芸人顔負けクラス

Permalink |記事への反応(1) | 10:58

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2025-04-14

anond:20250414155021

そんなことないだろ

料理経験なくてもグルメ漫画読めるんだから

Permalink |記事への反応(0) | 15:52

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2025-03-26

快より不快に敏感な人生は難儀だ。

数少ない感動が何でも楽しめる人間のそれよりもより尊いものか、より上質であるかと言ったら別にそんなことはない。というか分からない。他人の感動を味わう感覚なんて体験出来ないのだし、比べようもない。そもそも相対的位置づけなんて個人がどう感じるかとはまた別なことだろうし。

感じ方は人それぞれ、は別に美徳でもなんでもなく単なる事実だろう。だから尊重しよう、とかそういうのはまた別の話だけれど。

感動なんか多い方が楽しいに決まっている。

不愉快な思いにばかり敏感であればこそ人生に対する深い(深いって何?)洞察がある、なんて事もない。

よしんば深い洞察があったとて、それの何が良いんだ?人生が味わい深くなるのか?

そんなものを手にするまでもなく、最初から人生を楽しめる方が手っ取り早い。

しかし物の感じ方というのは如何ともしがたい。

グルメ漫画を読みすぎたような奴が「それは嫌いなんじゃなくて本当の美味しさを知らないだけだ」なんてことを言ったって、不味いもんは不味い。

新鮮なウニいくらまろやかだろうと、そもそも根本的な味のラインが嫌いなら細かな味わいの違いなんて取るに足らない。

マンガ世界みたいに誰もが感動できるような「本物」があれば、気難しい人間でも喜ばしい人生はそう遠くないのかもしれない。

でもそんなものがあるだろうか。

いや、確かにある。根拠はないが、あるはずだ。もし感動できないのなら、それはまだ理解していないだけだ。

なんて本質主義というか、教養主義めいた信仰に生きるのもまた一つの道なのか。

そんなに難しく考えずとも、観光地名勝を眺めて、名物を食らって、さしたる楽しみなんてなくとも「観光している体験」に自分を奮い立たせるような心持ち大事なのかもしれない。

そんな嘘がいつしか本物になるのか。あるいは楽しもうとする姿勢自覚的に、意識すると白けるような思いは見えないよう無自覚に、心に覚えさせていくのか。

難しそうだ。

からといって、欲しなければ苦しまないだなんてのは雑魚の逃げ道だって、喜びには鈍感な心がその癖一丁前に叫んでいる。面倒臭い

野球中継や誰かの追っかけが生き甲斐だなんて、そんな連中を見て何が面白い人生なんだよとか思っていたけれど。

何なら今でも全然共感は出来ないけども、熱狂できるものがある人生というのは本当に心底羨ましい。

自分色を出せるとか、目立てるとか、そういうのも確かに憧れる。いや今でも全然憧れている。

フツーの人生だけど十分満足してますなんて人よりは、自分らしさや好きや得意を武器に生きて、目立って、チヤホヤされてる人のほうが断然羨ましい。

ただそう高望みはせずとも、何で感動を得ようが熱狂や感動が日常根付いているのなら、満足さえあれば良い。そう気付く、というより受け入れるのに大分時間がかかってしまった。そして喜びに鈍感な心がすっかり変わった訳でもない。

そんな悩みもありつつの平穏な日々こそが人生なんだ。考えもなしに何でも楽しめる人間なんてそうはいない。別に自分けが感動に鈍感なんじゃなくて、誰だってそんなもんなんだ。欲張りすぎていたな。身に余る期待だったな。細やかな楽しみでも、それさえあれば十分すぎる贅沢だ。

とか思うにはまだ早すぎる。何が早いのかは知らんがそう感じずにはいられない。もう暫くは抗いてえ。

Permalink |記事への反応(0) | 20:51

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2025-03-25

anond:20250324151549

のぶが同じパターンの繰り返し?

あんなに様々な人間ドラマが描かれてるのに?全然違うだろう

それは真の「同じパターンを繰り返すグルメ漫画」を読んでから言いなよ

具体的に言うと(異世界ものじゃないけど)女優めし

Permalink |記事への反応(1) | 11:29

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2025-03-14

漫画内で素晴らしさを語られてもイマイチからないもの

小説漫画ドラマ映画漫才絵画音楽最近だとコスプレとかもかな

料理とかもグルメ漫画好きだけど正直どうだろう

Permalink |記事への反応(0) | 12:47

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2025-02-24

anond:20250224052227

女性性のとらえ方のアップデート必要性は、仮説に過ぎないが、偶然による炎上が無ければ見えてこなかったこ鑑みると心に留めておく価値がありそうだ。

追記

失礼、最後に言いたいことを忘れていた。

ネガティブを解消する方向で話していたが、女性たちがガマンから解放はされることは、大いにポジティブな影響をもたらし得る。

要するに、今までグルメ漫画CMからコストとして切り捨てられていた顧客が戻ってくるのだから

そしてそれ以上に、男女平等な扱いがもたらす精神解放が、創作シーンを盛り上げる期待はあると思ってる。

加えて、チーク

頰の赤みが男性への媚びとして指摘されていたが、現実世界メイクにも同じ圧力が働いていたとしたら?男性にへつらい、都合よく作り上げられた女性らしい可愛さに迎合せよと迫る圧力のせいで、チークのようなメイク誘導されているのならば。そのような負担から解放された女性たちは、たとえば理系分野や将棋など、原因不明に発展途上だった分野で力を発揮しだすかもだ。

美を求めるような女性主体的な性表現メイクなどにも、社会からの余計なプレッシャーが消えた先に新たな世界が広がっているかもしれない。

以上で、一連の思索を終える。

Permalink |記事への反応(2) | 05:27

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anond:20250224050936

女性性の性的消費文化に慣れた人たちであればリスク許容範囲だし、振るい落とされた客の反感は無視できるレベルに収まる、という計算

それが結論なのかも知れない。

今回のような突発的リスク度外視すれば、問題はないはずだ、と。

しかしながら冒頭で挙げた前提を覆して、デザイナーは万能ではないと仮定すると、手癖説が浮上してくる。

性的消費に心折れてなかった女性たち気持ちグルメ漫画界隈は無視している、それどころか創作界全体が女性犠牲を前提にしてる恐れさえ、ある。

今回の表現を手癖でやってしまったなら、女性表象尊厳自体が危ういまま運用されてきたバックグラウンドがあるはずだし、それはすなわち、フィクションだけでなく社会における女性の扱いそのものが重大セキュリティアップデートを要するということだろう。

Permalink |記事への反応(2) | 05:22

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anond:20250224050416

グルメ漫画プロというトップデザイナーたちが、どのようなリサーチを経たのかは不明だ。

だがデザイナープロ性を尊重するならば、性と食の組み合わせは最適解と考えるべき。

か?

Permalink |記事への反応(1) | 05:09

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anond:20250224045410

まだ疑問がある。

近年のグルメ漫画を含め、暗喩的性表現を使うことが本当に、手っ取り早く魅力を高める方法なのか? だ。男性に比べ女性性が消費されがちならば、それは確かに女性差別的な環境だ。

コメントにおいて、性と食の抱き合わせ販売に難色を示していた人が多かったのも気になる。

今回は男女の不平等な扱いで炎上したが、しか女性単体であったとしても、フェチ過去の性被害トラウマを重ねて辛い思いをする女性は多かったのでは?

漫画イラスト女性性的にまなざす習慣に慣れてしまっているので違和感を覚えない、という人々を基準に合わせた性消費抱き合わせ構成が、果たして本当に効率の良いプランなのかは検討余地があると思う。少なくともマイナス効果リスクがあるのは、偶然にも今回、表面化したと思う。

Permalink |記事への反応(2) | 05:04

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anond:20250224044312

もちろん食べてる女性スポットを当てるのは、商品の魅力を増す結果に繋がるとは限らない。

グルメ漫画の性表現と違うのはそこだが、しかし達成目標をどこに置くかは自由だ。

プロジェクト目標として定量化しにくい商品の売り上げでなく、CM再生回数を計るのは妥当

より直接的で会社の成果としてアピールもしやすい。

から女性性の性的消費に加担しても、コマーシャルの魅力を増すのは意図通りだった。

不運は、外部の事情によって偶然に男女の差異が出てしまグロテスクさが具現化したことだ。

顧客は、アクシデントによる錯覚であることを考慮して、非実在女性差別に憤らないこと。

事情を知らない人にはそれを教えてあげること。

性的消費に加担した咎はあるものの、それを指摘するならばグルメ漫画など他の性的消費材も問題視しないとダブルスタンダードになる。

Permalink |記事への反応(1) | 04:54

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anond:20250224043637

いや、なぜフェチ表現を選んだ? と問うのは妥当か。

プロフェッショナル尊重すればこそ、女性性の道具化を選んだ選択疑念を持てる。

だがその問いの答えは単純で、性と食を抱き合わせれば効果なのはグルメ漫画最先端の成果だから

グルメ狭間エロを混ぜ込むのが流行してるのは、漫画の売り上げにとって効果的だからに他ならない。

Permalink |記事への反応(2) | 04:43

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2025-02-22

anond:20250222145952

いやグルメ漫画演出で、人のリアクションで美味しさを表現するとか、それが性的な匂わせとして機能してるとか色々あるんだよね

性的とは言えないまでの、人のリアクションに重きを置いてるグルメ漫画というジャンルから実は性差があるのかもしれない

Permalink |記事への反応(0) | 15:09

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2025-02-19

ツイフェミじゃないけど、エロを題材にした作品等に辟易としている

まず、先日のカップ麺CMが物議をかもして多少話題になったのは諸君も知っての通りだと思う

あれは過剰反応だと思う、しか現実問題エロを題材にした作品が多くないか

例えば漫画だとすると、ガイシューイッショクという漫画があるのだが、マッサージをして喘ぎ声を出させる、といった題目物語が繰り広げられる

私も少し読んだだけなので詳しくは分からないが、まあ不健全漫画であろう

いくら青年向けのスペリオールで連載しているとはいえ、私がこれを知ったのはインターネット上のことである

同じスペリオールでも、れんげとなると、という、エロに寄ったグルメ漫画も連載されている

また、漫画アプリ等になるともうエロ作品が半分程度と言っても過言ではないかもしれない

   

私は麻雀が好きなのだが、麻雀エロに寄っていると思う

から和久津や二階堂姉妹などはドレスを着てキャバ嬢のような風貌マージャンを打っていたが今は化繊のポロシャツが主流なのであろうか

どのみち体のラインや谷間など、エロ意識させる要素は十分にある

どうせ麻雀打つならジャージでもよくない?牌ツモりやすいし、と思うのが本音である

   

このように、普段生活をしているだけでエロが目に飛び込んでくる、フェミニストが騒ぐのも無理はないかもしれない、とすら一瞬思ってしま

私のようなアラサーの性欲が切れかかったオッサンになると、目に入るのも嫌なのである

エロの根源は三大欲求なので売り上げになりやすい、等の理屈は分かる

分かるのだがもう少しこう、手心というか・・・。と日々思うのである

Permalink |記事への反応(1) | 16:47

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飯をちょっとエッチに食う

赤いきつねCM(アニメ)がぶっ叩かれている。

理由CMに出てくる女の子うどんの食い方がエロすぎるからである

実際見てみた。涙目赤面した女の子吐息をまじえつつうどんを食うアニメだった。髪の毛かき上げる時に「ンショ…」というのが面白かった。ちいかわみたい。

緑のたぬきも見てみた。こっちは赤面してない。髪の毛かきあげないので「ンショ…」もない。

エロいかどうかは正直個人主観なのでわからないけども、「飯をちょっとエッチに食う」はもうグルメ漫画伝統芸になっているような気もする。

多分結構からそういう描写はあったんだろうけど、「クッキングパパ」とか「きのう何食べた?」とかではあんまり見ない。まあこの二つは食うより作るがメインみたいなところあるし。

世に「飯を食う姿をちょっとエッチに描いた方が面白くて可愛い!」と知らしめたのはきっと「花のズボラ飯」。

赤面した女性がぺちゃくちゃ喋りながらかぶりつく勢いで飯を食う。しか結構汗だくでんっ♡んっ♡とか言いながら食う。この漫画、花が可愛いのもそうなんですけど参考グルメ漫画(マジで今日の夕飯の参考にする漫画)としての敷居がとっても低いのもあり人気が出た。

結果、美味そうに食う=エロく食うみたいな思想が世にじわじわ侵食してきたんじゃないだろうか。

そこにブーストをかけたのが「食戟のソーマ」。ちょっとエッチに食うどころかイメージ図で全裸にすることで美味さを表現した。とんでもねえことするよな。でも食戟のソーマのすごいところは男女平等に脱がされるところ。可愛い女の子全裸になってる後ろで汚いおじさんも剥かれている。ギリギリギャグ描写だよねこれと済ませられるラインを走っている。

もうこれでエロく食う文化は完全にグルメ漫画なら一般的手法ですよ!となり「肉女のススメ」や「めしぬま」みたいなエロく食うを主題にした作品が増えた。エロく、とまではいかないけど「食ってる(飲んでる)姿が異性から見て素敵だ…」となる漫画も多い。「ワカコ酒」とか「ロリータ飯」とか。

とにもかくにも、異性から魅力的に見える食い方=うまく食うの方程式があるのだ。分からんけど。

そんな中でドラマ化までこぎつけた「作りたい女と食べたい女」ってすごいですよね。

あれはシスターフッドという主題とか作者の思想もあるんでしょうけど美味さの表現が「エロさ」にない。赤面はするけど、作中でめちゃくちゃ美味い!を表現するのは「いかにがっついて食べるか」である効果音ガッ!ガッ!ズッ!ばくん!だし。

そう考えると最近になって「美味いは別にエロくなくていい」のグルメ漫画増えたな。「おこじょさんと家飲みご飯」とか「1日外出録ハンチョウ」とか「邪神弁当屋さん」とか、そもそも絵柄や登場人物肉感的でなくとも美味いもんは美味いんだ!でつきすすんでて面白い。

いやまだエロく食うの文化も残ってるんですけどね。「ほったらかし飯」とか「週末やらかし飯」とかまだまだその辺の時代の影響を濃く受けてる感じがする。

おそらく今のグルメ漫画は「エロく可愛く描くのもいいけどさ、エロ可愛いけが美味いじゃないんだよ」の過渡期にあるのだ。そのうちなんで昔のグルメ漫画ってなんかエロいの多かったの?と言われるようになるでしょう。そんな複雑な時期に赤面ンショ涙目うどん食いをしてしまったのがまずいんじゃ?2010年代後半ならいけた気がする。

そこで提案なんですけど次は「ドカ食いダイスキ!もちづきさん」みたいな感じで必死感出してうどん食うCMにしたらどうでしょう。多分話題になる。別の意味で。

追記

飯をエロく食うな!の記事ではないんだけど飯をエロく食うな!な感じが出てていやですねえ。エロく食ってもいいよ。わずかな時間CMであのクオリティは素晴らしいよ。エロく食う=美味そうに食うの方程式が完全に確立されてない過渡期のだから叩かれてるんじゃないかなという話をしたいんだよ。

Permalink |記事への反応(2) | 11:21

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2025-02-17

anond:20250216170337

件の赤いきつね問題女性ターゲットにして作られているとしたら、ちょっと前のグルメ漫画性的描写匂わせを思い出させてしまうような作りで失敗だし、逆に男性向けだとしたらメッセージ性がないCM

これが男性向けの萌えキャラを起用したようなCMで、フェミニストの人たちが燃やしていたらターゲット層ではないのだから気にしなければいいのにな…と思ったけれども、今回はおそらく男性がメイン層のものではないので、女性不愉快に思っても仕方ないと思う。

あと、グッズのパーカー女性側は口元アップのシーンだったのもよくなかったな〜あれを見て擁護するのは流石に無理だなと思った

Permalink |記事への反応(1) | 22:23

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