
はてなキーワード:グフとは
「おーどりーわかばやしあんちすれ ぱーと よんひゃくさんじゅう」
オドヲタおよび贅肉は巣にお帰りください
・笑いに繋がらない虚言癖
・空気が読めない
・卑屈で狭量、陰湿
・病的にしつこい
・社会不適合
2: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/08/02(日)23:26:32.817ID:LvrJaeQ50.net
●2007年4月21日(土)流れ星と三拍子トークライブ「猫と花Vol.19」(新宿LOFT)にゲスト出演した時の発言 ← 殺人未遂です
若林「春日が『どんなことがあっても俺は絶対死なない』って言うからムカついて殺そうと思った。
廃車予定で傷付けても良いという友達の車でバイト帰りの春日が通る駐車場で待ち伏せして、
車を30km/hぐらいで春日を轢く勢いで発進した。そしたらぶつかる瞬間に春日がジャンプして
車の上に乗り上げて張り付いたから、ムカついてワイパーでガガガガッと挟んでやった。」
さすがにヤバいという事でスタッフに話すのを止められたとANNで話す馬鹿。
(1)相方の上からキャラが霞むほどの天狗ぶりで、実力もないくせに仕事を選んで手を抜き文句を言う
(2)光年単位で離れたものに対する責任転嫁 (堂本兄弟、いいとも等での客へのブチギレ、村上龍との対談等)
(3)決して自らを省みない(「俺は悪くない・折れるつもりはない・謝りたくない」が口癖)
(5)ネガキャンとしか言いようのない笑えない他人sage(相方や後輩、一般人が格好の標的)
(6)番組をストップさせてでも守るほどのプライドの高さ。誰かが若林に都合の悪い話をしようとすると必死に制止する。
(8)人の話をまったく聞けない。どうでもいい横槍を入れて妨害するか、
狭い視野での相手に対する思い込みを頭ごなしに決めつけて話す。
(9)義理人情の無さ(世話になった先輩をネタにするというより馬鹿にする、感謝のひとつもない)
(10)もうとっくに卒業してるはずの中学生段階に未だにとどまっている
(ドSな自分・気難しい自分演出、ブチ切れる、友人の会社での悪戯等、いい大人は決してしないことをする)
(11)現場で挨拶ができない(アグネスブログ)。目上の人との飲み会でもお酌ができない。(ダヴィンチ)
→収録が始まるまで共演する女優さんと顔を合わせないようスタッフと話し込む
4: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/08/02(日)23:27:39.606ID:LvrJaeQ50.net
◆◆BREAKMAX (ブレイクマックス)2012年12月号掲載◆◆
・オードリーの仕事の方向性を決めて仕事を取ってくるY嬢(マネージャー)と、
自分の好きな仕事をしたい若林とウマが合わず、若林がY嬢外しを会社に直訴。
会社としてはドル箱であるタレントの意向を汲まないわけにはいかず、Y嬢は他芸人コンビの担当に。
そして程なくしてY嬢は退社。
(1)「てにをは」や単純な言葉のチョイスを間違える、漢字が読めない、書けない、言葉を知らない→相方のボケに対応できない
(2)常にすべった時の保険を用意している
・スタッフとのやりとり等の内輪話 →素人にはわからない楽しさという言い訳
→最初から笑いを取りに行ってないところがシュールなんですという言い訳
・滑るだろうとわかっていてもどうしても言いたいフレーズをネタに盛り込む
→あえて滑ってるんですという言い訳
(3)テンションが安定しない上に、それを隠そうともしない(視聴者そっちのけのプロ意識のなさ)。自分のネタをグフグフと笑いながら話す。
(4)単調で一辺倒の返し(名字の呼ばれ間違いに対する返し等、一年以上ほぼ変化なし)
・学識があるように見せかける(村上龍と話したい、政治の話がしたい、資本主義批判ができる等)
・相方を良く見せるための裏方という自己規定、芸人である自分の否定
・自分には逆らわない身内を酷い目に合わせる、自分をサイコ野郎と呼ぶなどして
「俺を怒らせたらこわい」ということを回りに見せ付ける、という小学生しかやらない芸当を平気でやってのける
(6)(5)のような下手なキャラづけとその性格のため、スベった後にフォローをするのが難しく、相方以上の大事故になる
(7)ツッコミとダメだしをとりちがえている。おまけに他芸人の春日へのツッコミフレーズをパクる。(ユニーク仕上げ、浅香光代、足閉じろ)
(8)若林の言う「うまいぃぃぃぃぃ」はタカ(タカアンドトシ)の昔のギャグをパクったものである
5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/08/02(日)23:28:04.949ID:LvrJaeQ50.net
M-1の時に家に帰るタクシー代がないというので春日が1万円貸したが
TV局がタクシーを出してくれたので、貸した金は必要なくなったから返してくれと言った
しかし「この金はお前より俺の方が有効に使える」と言って結局返してくれなかった
そういう貸しても返って来ない事が度々あって、実際に実害があるので若林にお金は貸したくない(おどおどオードリー#12)
・売れなかった時代の話の締めとして必ず「春日=ポンコツ」話をもってくる(自分のボケについてはスルー)
・ツッコミとダメだしをとりちがえて相方のボケを「つまらない」などと言い、つまらないものをさらにつまらなくする
・相方や先輩がスベると、巻き込まれるのを恐れてつっこみすらやめて黙る
・後輩芸人たちのどうでもいいガヤをわざわざ拾って滑らせる(キャンナイ)
(2)教養があるように見せかける
・とりあえず村上龍、村上春樹、岡本太郎といったビッグネームを出せばいいと思っている
・政治について語りたいけど相方は話にならないから、などと言って結局話さない
・エッセイの連載や、ラジオでお昼の帯番組(世相を斬るような内容の)をやりたいなどと語る
(3)春日から一発屋のにおいがするため、オードリーが売れたのは若林の腕のおかげに違いないと考える(普段お笑いを見ない人たちの評価)
(4)謙虚さを堂々と見せ付けるという一見矛盾することをやってのける
・自分を過剰に過小評価することによって他人が修正してくれるのを待つ
→要するに、若林はありもしない爪を隠すそぶりを盛大に見せ付けたあと「能ある鷹は爪を隠す」と大声で叫んでしまうような人間
6: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/08/02(日)23:28:24.754ID:LvrJaeQ50.net
・弄られて→「○○さん、俺に厳しくないですかぁ~」または
「春日の方が××ですよ」となすりつける(往々にして賛同は得られず)
・馬鹿だと言われて→「俺バカなんですよ」と開き直る(26hTV、いいとも)
「僕人気ないですから」「春日はスターで僕は黒子」→「そんな事ないですよ」待ち
・謙虚なように見せかけて、他人の言葉として自分を高く評価する
「(くじらの台詞として)おまえは努力家で、落語なんかもよく勉強しているのに…」(ラジオ等)
・相方をこき下ろすことで自分への評価を得ようとするが、言うことが二転三転する狼少年ぶり
「売れない頃、相方が『時代が春日に追いつく』と言ったのは嘘」
「相方は一回もネタを書いたことがない」→DVDに収録されている
・しきりに「自分がネタを書いている、相方は一切書かない」ことを主張するが、
漫才の春日の台詞部分は春日によるものであったり、また、作家が少なくとも3人はついている
・自分がやりたくない、体を張るような仕事は「それは相方の仕事」等と言い張って回避しようとする(はねトび等)
「イジリで叩かれたりすると、本気でムッとしてしまい、変な空気になる」などと弁明(内さま)
・相方のエピソードを自分のものにする、または自分にとって都合の悪いエピソードを相方になすりつける。
・ラジオのゲストが芸人だと変なハイテンションでリスナー置いてきぼり、
年下のモデルや女優などには見下したような態度でおざなりに進行
35: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/08/02(日)23:34:35.869ID:LvrJaeQ50.net
【贅肉】…若林本人が呼称した自分のファンのこと (>>7あたりを参照)
【四分の一】…このスレの四分の一は自分が書き込んだと公言する贅肉のこと
【aya-】…このスレに毎日のように凸して春日叩きを筆頭に色んな芸人を叩いたり若林を褒め称え擁護する。
時に春日をワザとらしく褒めて春日のナリオタをするのを得意とする若林ファンのこと
自演でナリアンチをするさいは若林と他芸能人を一緒に叩いたり、贅肉の事を「お肉ちゃん」と呼んだりもする。
メル欄を[aya-]や[a]にしたまま自演してた事から発覚(証拠のログは馬鹿林信者ヲチスレ1に記載)
※若林ファン(贅肉)はテンプレ貼りの途中によく邪魔をしたり、勝手に次スレを立てたり、
テンプレを改変したり、ナリアンチで悪質なレス(例:犯罪教唆・薬をしている等)をしたりして毎日のように荒らしに来る。
8: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/08/02(日)23:28:44.953ID:LvrJaeQ50.net
・「公の場」を「こうのば」、「我が家」を「わがけ」、学校の居残り「補習」の事を「補修」と二度書き間違う(たりないふたりツイッター5月10日付)
・38歳の「妙齢」の女性という間違った表現→妙齢とは女性の若い年頃の事である(たりないふたり)
・フリップに直筆で飼いたいペットは「芝犬」と書く→「柴犬」(おどおどオードリー)
・「黙々」を「だまだま」、「造詣」を「ぞうし」、時期尚早を「じきなおはや」、千鳥が淵を「ちどりがふじ」 、気心を「きしん」と読む(ANN等)
・「あせばむ」も漢字で書かれると読めない(Qさま)。漫才の「ネタの一環」を「ネタの一貫」(たりないふたりツイッター)
・直筆アンケートで「披露」を「被露」と書く。正確には「被」ですらなく、しめす偏だった。 (お笑い男子校)
・「所」「以」「作」の漢字が書けない(内さま)、「TPP」を「TTP」(ANN)
・「二つ返事で断った」(ANN)、狩野英孝を「かのうえいこう」(シャンプーおじさん・TORE)
・古文書を「ふるぶんしょう」、唯一を「ゆういつ」(ANN)、年俸を「ねんぼう」(Going!Sports&News)
・ピラメキーノ「芸能人の通知表公開」では通知表を失くしたということで非公開
・ヒルナンデスのコーナーMCで、ボードに貼られた雑誌記事の文章を読み上げる際のありえない誤読。
「(ネギのような)細長い野菜を端から切ります」を、「(ネギのような)こまかいやさいをたてからきります」
記事で例に出ている野菜がネギという事から、全体の流れを全く理解出来ていないのが分かる。
・内海桂子師匠を「うちうみけいこ」(2012年11月24日ANNコーナー「勝手にジャンクション」)
・ヒルナンデスでゆるキャラ1位になった愛媛県今治市のゆるキャラの名前は何かという問題で、
水トアナが事前に「いまばり市」と読み、南原さんが「いまばりの」と言っていたにも拘わらず、
コーナーMCである若林が最後の補足説明で今治(いまばり)市を「いまじ市」、今治(いまばり)タオルを「いまじタオル」と読む。
9: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/08/02(日)23:29:05.070ID:LvrJaeQ50.net
・すぐに心折れた顔をして周囲に気を遣わせて事故
→世話になった先輩のライブや打ち上げにも多忙を言い訳に顔を出さない(春日は出席)。
・ファンを「うるせぇ」「気色悪い」「クズ」、自分への批判は「相方ファンの仕業」
・相方の彼女や家族にも暴言を吐く一方で、自分の身内への弄りは許さない
・大ファンだった村上龍と対談(TVぴあ)後、「会わない方がよかった」(ANN)
・トータルテンボス藤田と春日に対して、「ネタを作らない奴は操り人形」(若手DM)
・収録で漫才に笑ってくれなかった梅宮辰男について、実名をあげてラジオでグチる。コーナーまで作る。
→トラのかぶりものを被ってアイドル風に撮るという要求に応えず、
1人だけ適当に頭に乗せて仏頂面、他の芸人は皆プロとして仕事をこなしていた。
→断るために何度も仮病を使う(ケンコバは知らずに若林をフォロー)
→参加しても、誰にも言わず途中でひとりで帰る
→人間関係を築かないので本番で絡めない、他芸人とも連携できない
・イロモネア×フレンドパークにて、失敗を責められるが急に不機嫌になって「謝りたくない」と主張、空気が変に。
→バナナマン日村が「お前なんか嫌いだ」と言ってむりやり回収
・飼育員のおじさん(素人)を「ジジィ」呼ばわりして逆ギレ、バナナマン日村に金網越しに飛び蹴りを食らわす(アドレな)
・ごきげんようにて、春日のトークが滑ったことに大喜び→司会の小堺氏に訝しがられる
・「(オードリーとの共演を嫌っている)上沼恵美子は汚い舞妓」「こっちからお断り」(ピンライブレポ)
11: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/08/02(日)23:29:33.173ID:LvrJaeQ50.net
・「絶対的な基準でものを考えられるようになりたい。相対的な人を見ると、死ぬときにも
Switch2が当たらないから、当たったら買う予定のゲーム版シャインポストの予習として、ユーチューブの公式チャンネル(https://www.youtube.com/@SHINEPOST)で期間限定公開をされているTVアニメ版シャインポストの感想を書いていく。
コメディ要素多めのゆきもじ回。これまでにも思わせぶりに TiNgS の三人に絡んできていた同じ事務所の祇園寺(【ゆ】き【ね】)さんと伊藤(【も】み【じ】)が、実は元々は TiNgS の一員でその頃のグループ名は TINGS だと判明する。そして中野サンプラザでのライブを成功させるためにグループを抜けた二人を再加入させようと TiNgS 三人がドタバタする話。
……というか、ツンデレ(祇園寺)さん練習生扱いだったの!? こんだけ姉御肌で頼りになるのに!? 別の意味で驚いてしまったが、7話8話でなぜこの二人がグループを抜けたのか明らかにされた時は得心した。筆者がある程度予測していた理由だったので。
さて、この7話の特徴として、今までマネージャーくんの前で「光って」言ったセリフは嘘であるというギミックを前提とした視聴者の盲点を突くとある仕掛けが施されていた。それは「光らない」嘘があるということである。すなわちここまで作品を見てきた視聴者は視聴経験を通して、「嘘=光る」と認識するようになっている。キャラクターが嘘をつく光ると。しかしこれは真には「光るならば嘘」なのだ。つまりその逆「嘘ならば光る」は常に成り立つわけではない(古典命題論理における対偶・逆の関係)。
7話においてはマネージャーくんの嘘をついている人間が光るという特殊能力は、言語以外の嘘・偽り・誤魔化しについては効果を発揮していないことが明かされた。つまり、7話において明かされた真の事実は、ゆきもじの二人が元々 TINGS の一員だったことではなく、青天国春が今までずっと「パフォーマンスにおいて手を抜くという形で嘘をつき続けていた」という事実であったのだ。
非言語的な嘘であったから光ることはなかったその偽りは、これまでに積もりに積もった青天国は目標に真っすぐで嘘をつかないという視聴者の先入観を真っ向から打ち崩すものだった。おそらく当時の視聴者は7話の最後でその嘘を指摘された青天国が「いつでも全力でやってるよ」と口に出して「光った」とき、ついに青天国春が光ったと大いに沸いたのだろうと推測する。
これは8話まで見終わって気がついたのだが、5人の頃のグループが大好きだったから戻ってきて欲しいと訴える青天国のセリフに対して祇園寺さんの「あのころに戻りたいと思ったことなど、一度たりともない」と言う言葉はマネージャーくんの前なのに「光ってない」。つまり嘘ではない本心の言葉だ。8話を見終わればなぜ心から「あの頃に戻りたい」と思わないのか伏線が回収されるが、勘の良い視聴者は彼女たちのグループ脱退の理由にここで気がついていたのだろうと思う。しかしまあ、青天国が手を抜いていたという事実を知ってからこのシーンを見返すと、本心を隠した彼女の言葉は祇園寺さんにとってはとんでもない侮辱になっていることが分かるな。
(ところで7話の後半の祇園寺さんが本音を言うシーン、正直興奮したよね。ギスギス修羅場スキーとして震え声の本音にグフフフって厭らしい声出ちゃった。「私様」って作っていた性格を取っ払って「私」として本音を言うとこスキスキ。)
ゆきもじ回後半で過去回想。なぜ彼女たちがグループを抜ける決断をするに至ったのかが明かされる。
この回を見て思ったことは……辛い。いや、経験者であることを隠していた青天国と社長が一番問題なんだけど、それでも自分が唯一の芸能界経験者だから皆を引っ張っていかないとと奮起していたら自分より遥かに上手い青天国がわざと手を抜いていたことが分かるんだもの。しかも彼女に対して目立った成長ができていないともアドバイスしちゃってたのだもの。惨めさやら悔しさやら恥ずかしさやら感情が渋滞してしまうのはしょうがないよ。
(イケメン芝居をしていたのを伊藤に見抜かれて、照れて素の声がでちゃう祇園寺さんかわいいね……)
青天国が本気を出していないことに気がついた祇園寺さんと伊藤が、TINGS 全員が夢を叶えるため……青天国に本気を出させるためにあえてグループを抜けてライバルの位置立とうとするの泣ける。すごい泣けるけど、実際やってたことは裏方としての TiNgS のサポートとか落ち込んでいる玉城や聖舞へのアドバイスとか普通に良き友人としての行為でライバルに徹しきれない情けないところがまた違った意味で泣ける。
(前から思ってたけど、ゆきもじのそのレッスン……根性論ベースで非効率的すぎやせんか?)
だから本気を出して欲しいと言うゆきもじの訴えに、青天国は「本気なんて出さない方がいい!」と言ってもう一度「光る」。さあ次は青天国の憑き物落としだ。
今回ウケたところ。自分たちでは TiNgS を脅かすライバルになれなかったと言って崩れ落ちて号泣している祇園寺さんに、「あれだけ私達の心配をして面倒を見ていてくれて、それでライバルとか詰めが甘すぎる」と正論パンチしてギャン泣きさせる玉城。面倒見の良い祇園寺さんはあれで精一杯突き放しているつもりだったんだよ笑。確かにあれだけ構っておいて世話を焼いてライブでもバッチリ応援を送って、それで「ライバルに気安く声をかけるな」はギャグでしかないけど笑。事実は時として人を傷つけるのだ。
今朝も定刻通り、07:17に起床した。
目覚まし時計のベル音はスタートレック:TNGのオープニングファンファーレ。
人類が宇宙を征服する未来の幕開けにふさわしい一日が始まった。
朝食はいつも通り月曜日プロトコル、オートミール+ミルク(非乳製、アーモンドベース、糖分ゼロ)。
電子レンジの加熱時間は93秒。これを理解できないルームメイトには、教育の必要性を感じる。
今日の研究は、11次元におけるM理論とエキゾチックブレーンの安定性に関するもの。
僕の推測では、コンパクト化された6次元カラビ-ヤウ多様体の捩れ構造が、実はフェルマーの最終定理の証明と同様に、代数幾何ではなく物理的必要性から導かれるのではないかという示唆があった
(もちろんこれは未検証だが、僕の知能指数(IQ:187)を鑑みれば十分あり得る仮説だ)。
昨晩、改めてエヴァンゲリオン新劇場版:破を鑑賞。Mark.06の登場は何度見てもM-theory的多世界解釈を思わせる。
シンジの感情的行動が量子揺らぎのメタファーであることは、僕にとっては明白だが、アパートの隣人にそれを説明した際には「アニメのキャラにそんな意味ないよ」と一蹴された。
彼女が量子トンネル効果も理解していないことは悲しいが、僕は忍耐強い。
午後14:00からはスーパーマン vs Goku議論の再構築作業。
僕の結論では、超サイヤ人ブルーのGokuでも、赤い太陽下のスーパーマンには敵わない。
これには、相対性理論の観点からエネルギー保存則と重力場の影響が無視できない。
ルームメイトがまた僕の席に座った。ソファの右端、第三クッション部分は僕の所有権が確立されたゾーンである。
2. クッションの形状メモリ変化(僕の体重に最適化されている)
3.スターウォーズ公開時の位置的視野最大化条件における最適視点であること
それでも彼は「ちょっと座っただけ」と弁明した。全くもって許容できない。
宇宙の根源的秩序とは、場の理論と人間関係の両方に存在する。僕はその秩序の守護者であり、超弦理論とアニメ考察、そしてソファの座席を通じて、それを日々証明している。
去年ある大会に出たのですが、その大会を撮影されYouTubeにUPされた。
動画には「JCのやらしい体」みたいなタイトルが付いていて、娘含む部員たちが動画に気づいたときはすでにかなりの再生数で
速攻で保護者たちが削除依頼を出したが、削除されるまでに一週間くらいかかった。
娘たちはそのコメントを見てしまい、かなり傷ついたようで「長袖長ズボンでないともう出場したくない」という声が頻出した。
さらに夫がその件を親戚に愚痴り(愚痴ったとき娘はいなかった)、
その親戚が、娘が同席したときに「大変だったんだってねー、でも陸上のユニフォームって確かにやらしいよねグフフ」などと言い放ち
娘が部屋に逃げ帰って閉じこもるという一件まで起きた。
中学生なんてまだ子供だよ?こないだまでランドセル背負ってた子供をそういう目で見る神経も、動画を上げて小遣い稼ぎする神経も
見終わったんでなんか見どころでも書いておこうかと思ったけど、結局メモ以上のものにはならなかった。
その他は後程都度修正
ジークアクスのbeginning部分にそっくり。でも大きく違うところが存在する話
ここでザク撃破でコロニーに穴が開き、テム・レイが飛び出して行け宇宙の彼方♪してしまう。
シャアがピンク色のえらいド派手なスーツでサイド7に潜入する。お陰でセイラに見つかる。
「当らなければどうということはない」
「な…なんということだ…あのモビルスーツは戦艦並みのビーム砲を持っているのか」
「ガンダムの性能を当てにし過ぎる」
「軟弱者!」
スレンダー死亡
「よくもこんなくたびれた船が現役でいられるものだな」
「モビルスーツの性能の違いが、戦力の決定的差ではないということを、教えてやる」
ガンタンク初出撃
ガデムが旧ザク?で出撃(作中は「ザク」としか呼ばれていない)
「うーん、どういうことなのだ…」
「なんだい?それは?」
「僕が作ったのさ”ハロ”ってね」
「宇宙に出たの…初めてなんですよ」
「エリートでらっしゃったのね」
「皮肉ですか?」
ワッケイン登場。ホワイトベースに塩対応の上に軍機違反ということでガンダムは封印。クルーたちは軍法会議にかけられるという。
「赤い彗星といえば名だたる戦士だ。彼がムサイごとき軽巡洋艦で、このルナツーに挑むような馬鹿な真似はしない」
「敵を目の前にしても補足されぬとは、奇妙なものだな。科学戦も詰まるところまで来てしまえば、大昔の有視界戦闘に逆戻りというわけだ」
アムロが二刀流で戦い、正面でシャアを抑えながら後ろから来たザクをしとめる。
「我々は学ぶべき人を次々と失っていく。寒い時代だとは思わんか?」
「ザクには大気圏を突破する性能はない。だがクラウン、無駄死にではないぞ」
で有名なあのシーンが出てくる。
股間から耐熱フィルム出して、これを纏って大気圏突入するガンダム。
パパパ~パパ~の音楽とともに変なポーズのガンダムが発見されるところが見どころ
サイド3のジオン公国の首都ズムシティ登場。これがリアルなロボットアニメにおける敵の本拠地だ。
ジャベリン初登場。ガウ攻撃空母の上に載って切り裂くのに大活躍。
イセリナ死す
ジオン総帥によるガルマ追悼式から始まり、「坊やだからさ」で終わる有名なあのシーン入り。
ついでに言うとシャアはクビになって酒場で飲んだくれている。これ以降シャアの出番はなくなる。再登場は26話まで待たなければいけない。
「ふるさとにでも帰ったんだろ?なっ、ドズル」
「そう…」
白目アムロも登場。なんで白目になってるかは前回見といたほうがいいかも。
リュウホセイは「新米の兵隊のよくかかる病気」にかかってるという。しかしそんな精神状態にもかかわらず無理やり出撃させるブライト。
「ザクとは違うのだよ。ザクとは」グフに乗ったランバ・ラルのセリフですこれ。ずっとシャアかと思ってた。
「こいつ違うぞ、ザクなんかとは。装甲も、パワーも」
ジークアクスでも出た閃光弾みたいなのも登場
「私の弟、諸君らが愛してくれたガルマ・ザビは死んだ、なぜだ!」
「坊やだからさ」
「国民よ立て!悲しみを怒りに変えて、立てよ国民!ジオンは諸君らの力を欲しているのだ。ジーク・ジオン!」
「こ…これが敵…」
漫画版だとここのギレンの演説を聞いてアムロがモニターをぶっ壊している。らしい
飛翔装置を付けて飛び回るジオン兵に、ガンダムに大量に爆弾をつけられてアムロ一人で解除する羽目になる話。
塩回
「塩がなくなりますが、何とか手に入りませんか?」
「塩がないと戦力に影響するぞ」
「塩がないばっかりに、ホワイトベースにうろうろさせちまった…」
兄がジオンにいることを知ったセイラがガンダムで勝手に出撃する。
普段と違って殴る蹴るの暴力を見せる。ついでに倒したザクを引きずってホワイトベースに持って帰る。
「ほ、捕虜の扱いは、南極条約にのっとってくれるんだろうな?」
熱々おでんを食わしたりはしない。
盾から顔出した簡単ガンダムが見れる。大分かっこよくランバラルを撃退したのにその後独房入りさせられて、
この時はなった「僕が、一番うまくガンダムを扱えるんだ」で有名
Gメカ登場
「ドムじゃねーか!」で有名なあのシーン。
そして、マッシュのドムを一刀両断するシーンで何故かガンダムの掌が消えてる。
実は死んだのはマッシュのみで、ガイア、オルテガは敗走してる。
Gアーマー登場。
マチルダさん死亡。
「おふざけでない!」
「オルテガ、マッシュ!モビルスーツにジェットストリームアタックをかけるぞ!」
「いけるぞ、もう一度ジェットストリームアタックだ」
「ああっ、俺を踏み台にしたぁ?!」
水爆の起爆装置らしきもの切って爆発防ぐ回。実際そんなんで防げるのか?
黒い三連星の残り二人が片付けられる。
「あなたにも事情があるとおっしゃりたいんでしょう?けれど違いますよ。あなた方みたいな人のおかげで、何十人となく無駄死にをしていった人がいるんです。分かりますか?あなたみたいな人のおかげで!」
「無論、核兵器を使わぬと約束した南極条約に違反はするが、我々も負けたくないのでね」
「こ…こんな雑な分解図で、役に立つんですか?」
「考えてみろ、我々が送り届けた鉱物資源の量を。ジオンは後十年は戦える」
「後十年は戦える」ってここが元だったんですね。
「こんにちはお急ぎですか」のシーンが登場。
この女スパイ、ミハルがホワイトベースを降りたカイ・シデンと接触してホワイトベースに潜入することになる。っていうか。機密情報見たからこのまま任務遂行しないと死刑か1年牢獄行きとか言われてたのはなんだったんだ?
冒頭Gファイターの説明が登場する。Gファイター好きは見といたほうがいい。
ミハルの末路。
ニャアンはこうならないことを祈るぜ。
ズゴック登場。
あんなずんぐりむっくりな機体だけど登場時にやたらかっこよく描かれてる。
トクワン登場
デミトリー、ザクレロ登場。しかし搭乗時間はトクワンよりも少ない。
「こんなモビルアーマーの出来損ないなんぞ一撃で」
「早い、早いよ」
ストライクウィッチーズみたいな形態のガンダムも登場
ドレン死亡
サイド6登場。
テム・レイも登場。しかし、どうやってサイド6にたどり着いたのかの説明とかは無し。1話で誰がガンダムに乗ってたのかすら知らなかったのに、なぜかアムロがガンダムに乗ってることを知っている謎の多い男。
「こ…こんな古い物を…。父さん、酸素欠乏症にかかって…」
「シャアめ笑いに来たのか?」
「天気の予定表ぐらいくれりゃいいのに」
あのララァが登場。
「美しいものが嫌いな人がいて?美しいものが嫌いな人がいて?美しいものが嫌いな人がいて?
なんで三回言ったの?
その後シャアもサイド6に入港。アムロはシャアがララァと一緒の車に乗っているのに出くわす。
「ええい、ホワイトベースはいい!ガンダムを映せ!ガンダムの戦いぶりを!」
「ええい、アムロめ。何をやっておるか」
ワッケイン再登場。
「サイド6が生き延びてこられたのも、ジオンの都合による。その辺をよく考えるのだな」
ドズルはビグ・ザムに乗って登場。
磁界を発生させてビーム攻撃をはじいているさまが描かれるが、IフィールドのIの字も出てこない。
(ジークアクスでは人工ヴァン・アレン帯を発生させて粒子攻撃をはじいているという設定がある)
「あ…圧倒的だ」
「アハハハッ…見たか!ビグ・ザムが量産の暁は、連邦なぞあっという間にたたいてみせるわ」
「悲しいけどこれ戦争なのよね」
「下か。対空防御!」(足の爪飛ばし)
「たかが一機のモビルスーツに、このビグ・ザムがやられるのか?」
「やられはせんぞ!やられはせんぞ、貴様ごときに!やられはせん!
ジオンの栄光、この俺のプライド!やらせはせん、やらせはせん、やらせはせんぞ!」
「ソロモンが…落ちたな」
スレッガー中尉死亡
「ウラガン、あの壺をキシリア様に届けてくれよ!あれは、いい物だ!」
回想でデギン・ザビがダイクンを暗殺したため、その子供のキャスバルとアルテイシアを名前を変えて地球で育てさせたことがジンバ・ラルから語られる
「私はもう、お前の知っている兄さんではない」
「ララァ、私にも悲しいことはあるのだよ。聞かないでくれるか?」
ワッケイン死亡
シャリア・ブル登場
恐ろしく雑に散る
みんな39話はとっくに見てるだろうから書くところはない。
「ヒトラーは敗北したのだぞ」
シャア!シャア!シャア!の歌詞で有名な「シャアが来る」が流れる
「老いたな、父上。時、すでに遅いのだがな」
「私は、4歳頃のキャスバル坊やと遊んであげたことがるんだよ、お忘れか?」
このあたりのやり取りはジークアクスでやってたのか謎。
「なぜ?なぜなの?なぜあなたはこうも戦えるの?
「守るべきものがない?」
「私には見える。あなたの中には、家族もふるさともないというのに」
「私は救ってくれた人のために戦っているわ」
「たった、それだけのために?」
「私を導いてくれララァ」
「アルテイシアか?」
「ああアムロ、時が見える」
無数に増える地球
「と…取り返しのつかないこと…取り返しのつかないことをしてしまった」
デギンの乗ったグレート・デギンを巻き込んで殺したギレンが今度はキシリアに殺される回
「この輝きこそ、われらジオンの正義の証である。決定的打撃を受けた地球連邦にいかほどの戦力が残っていようと、それはすでに形骸である。
「ふっふっふっふっふ…、圧倒的じゃないか、わが軍は」
「80%?冗談じゃありません。現状でジオングの性能は100%出せます!」
「脚はついていない…」
「サイコミュな…私に使えるか?」
「大佐のニュータイプの能力は未知数です。保証できるわけありません」
「はっきり言う。気に入らんな」
「どうも」
「フッ冗談はよせ」
「意外と兄上も甘いようで」
「うっ」
ジオングを撃墜するも頭部のみで逃げ出すシャア。ついでにガンダムの頭部を吹き飛ばす
頭部以外にもカメラ付いてたのか…?モニターには普通に外の景色が映っている。
ジオングを追って内部に入ったアムロはガンダムを降り、自動操縦かなんかでガンダムをジオング頭部と相打ちさせる。
最終話のまじめなシーンにこんなセリフぶっこんで来るな。普通に笑ったわ
こっそり逃げ出そうとするキシリア
ビギニングでグラナダに最後まで残ってたのと行動が偉い違うな…
「ガルマ、私の手向けだ。姉上と仲良く暮らすがいい」
逃げ出そうとして発艦したところをシャアに船外から打たれて死亡
以上
後半になるほど名言多かった気がする。
a - b = c
d / e = f
g + h = i
さらに、
c × f = i
解く
bかg,hに1が入る。dに素数(2,3,5,7)は入らない。dに4,9(素因数の自乗で表される?)を入れられない。となるとdは8か6。
ここで、対応する(d,e,f)は(6,2,3)(6,3,2)(8,2,4)(8,4,2)。iは素因数として2,3,4のどれかを持つことになるが、cに何が入るか考えると、4の場合に2も3以上も入れられないのでダメで、3の場合でも2も4以上もダメ、2の場合ならギリ4を入れることができる。
現時点で
a - b = 4
6 / 3 = 2
g + h = 8
4 × 2 = 8
で、1,5,7,9が残っている
9 - 5 = 4
6 / 3 = 2
7 + 1 = 8 (7と1は順不同)
4 × 2 = 8
fullauto-apologizer
さっきの話なんだけど。
おっぱい星人がコンビニにいたから、「おっぱい星人はコンビニに入っちゃいけないんだよ!」って注意したんだ。
そしたらそいつ、「僕はおっぱい星人じゃないです!オロオロ、オロオロ」って言ってコンビニを駆け回り始めたんだ。
だから俺は「そういうところだよ、おっぱい星人くん。今警察呼んだからね」と言ったら、そいつ正体をあらわしてさ。おっぱい星人特有のニヤけた顔になったんだよ。
「おいおい、その顔はやっぱりおっぱい星人じゃん」と言ったら、「バレちゃった!!もうダメだ〜ギャフン」とペチャンコになっちゃった。
ペチャンコになるってことは、こいつおっぱい星人ではない。おっぱい星人はギャフンとなったときは膨らむのが常だから。
「いやいやお前、おっぱい星人じゃないじゃん!どちらかというと、小さい方が好きだろ?」そう問いただしたら、「そ、そうなんです!おっぱい星人のくせに、小さいのが好きなんです〜グフフフ」と気持ち悪く笑いやがる。
「なるほど、そういう種類のおっぱい星人か。まあどちらにしろ逮捕だね」と言ったら、駆けつけた警察がそいつに手錠をかけた。
「ぼ、ぼく、こんなのやだよ〜ぴえん」と、そいつはおっぱい星人の必殺技「おっぱいは正義ビーム」を放った。
「危ない!」俺はコンビニの客をかばって、そのビームに撃たれてしまった。
「ああ!やばい!おっぱいが、おっぱいが好きになってしまう〜!!」俺は叫んだ。
その後、俺は交番で必死にこれまでの経緯を説明した。だが警官はすごくる冷たい目で俺を見てきた。
「…つまり君は、おっぱい星人を逮捕しようとして、最終的に君自身がおっぱい星人になったと?」
「そうなんです!あの時のビームが、俺をおっぱい好きにさせたんです!」
警官はため息をついて言った。
こうして俺は、精神科に連れて行かれることになった。
そして精神科の待合室で隣に座ったおじさんが、俺にこう話しかけてきた。
世界は広い。
全部記憶だけを頼りに書く。
格安機の中ではバズーカやグレネードが障害物戦において戦いやすい。ザクやグフとは違うのだよ。
水中機の中ではコスパ・生産性(ゾックも1ターンだっけ?)に優れる。2機あればカプールにも勝てる。たぶん。
そうはいっても移動力4のズゴックは使いにくいので、カネさえあればカプールを使いたい。
ビームなぎなたで、移動しながら・逃げながら相手の体力を削りやすいのがよい。ただし、与えられるダメージは小さかったはず。
コストの割に移動力8で宇宙戦での速攻に使える。占領地を伸ばしやすい。ビームサーベルがないので接近戦はつらい。
戦闘時の機動力は鈍いが、火力が強い。安心のバリアを生かして初手でメガ粒子砲を当てたい。
戦艦としてはこれしか生産できないマップも多いので…。移動力が削られやすいマップでは特に有効に使いたい。
っぱハイメガ粒子砲よ。物陰に隠れながらぶっぱなしたい。ビームサーベルがあるので接近戦ならアルバ・アジールにも勝てるよね?確か。
レウルーラでも良いとは思うんだけど、どうせこれを生産するころにはカネ余ってんでしょ?これに νQα の3機を載せて運ぶんだ。
ハイメガ粒子砲のゲージの溜まりが猛烈に速い。首都での戦闘は下向きの重力がかかっていた気がするが、もっと暴れ回れる地形で戦わせてみたかった。
あー楽しかった。
直接関係は無いけど、なんか昔書いた日記の事を思い出しました。
読み直してみて、これが誰かの何かの助けになればと思い共有します。
誤字脱字含め当時のままです。
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障害について。
それは絶対に正しいと思う。
というかそれが正しくないなら、逆に正しいってことになんの意味があるのかと問いたいくらいだ。
○○と○○が生まれた時、今後どうなるか分からなかった、今もそうだ。
子供だけの話ではなく、自分がいつ障害を負うことになるのかも分からないのだからこれを考えておくことは重要だ。
人生の豊かさや幸福というのは、その人自身が決めるというのは真理だと思う。
なので、障害が人生に寄り添っても、その上での人生の豊かさと幸福を追求すればよいだけだと考える。
ただ、そのためには、それを含め幸福だと思える物の考え方に沿った人生にしなくてはならない。
なので、その考え方を決めることは重要だ。人生を決めるというのと同義な程に。
だから、障害者は生きる価値があるという正しさを自分の中で納得しなければならない。
障害者にも生きる価値がある、のではない、障害者は生きる価値がある、のである。
私は生きる価値がある、と言いたいということだ。私にも生きる価値がある、ではない。
その考えを血肉にしなくてはならない。
様々なことを考える時に、その考えの元となる軸として機能させる程に自分が納得していなければならない。
その考えを自分の考えとして相手を説得できる程でなくてはならない。もちろん相手を説得することが重要なのではない。
相手を説得することができる程、自分の血肉になっていることが重要なのだ。
自分の中で納得できない考えを元にして、自分の行動に結びつけることはできない。
自己矛盾を抱えたままでは強い意志が持てない、堂々と人生を生きていけない。
まずは、ここから始めたい。
「障害者は社会の役に立っていない。医療費や介護、治安の面で社会の負担となっているのではないか?」
つまり、
ということである。
障害者→治安という結びつきは、多分知的障害等のコミュニケーションがとれないことを想定していると考え、話を進める。
知的障害者は、
→コミュニケーションがとれない
→何をするか分からない
→怖い
このような経緯で治安の面の負担という議論が上がってくるのだろう。
しかし、実際治安の面で言えば、知的障害者よりも健常者の方がはるかに犯罪率が高いのが事実である。
しかし、そうは言っても、やはり怖いものは怖いという人がいるかもしれない。
それに関しては、それでもいい、としか言えない。
怖いなら近寄らなければよい、そっと離れればよい。
街にいる健常者で危険そうな人にはそのように対応するだろう、それと同じでよい。
というより、こうした議論に上げるまでもなく、そうした対応に関しては相手が障害者かどうかが重要なのではないはずである。
医療費、介護の面で社会の負担となっているということに関して、これは費用対効果ということになると思う。
障害者に対して、かかる費用とその効果だけを考えれば、それだけを考え社会負担だと判断するのなら、多分、そうだろう。
人通りの少ない道の電灯は費用対効果がないと言っているようなものだ。
その電灯の明るさがもたらすものに目を向けていない。
人通りが少ないからこそ本当に必要な場面があるのだ。そこに電灯がついているという安心感が何をもたらすかということなのだ。
たばこなどにかかる医療費だって社会の負担ではないか。それと同じなのだから障害者の医療費だけ問題にするのはおかしい。
このように、同じような他の悪者を上げて、その問題と比べると・・・といった議論の進め方をする人がいるが、こういった進め方は自分はあまり好きではない。
―たばこを吸う人は税金を納めているのだからプラマイゼロ位だろう
―いや、肺ガンになったらかかる医療費の方が大きいから少しはマイナスだろう
―健常者で社会の負担にしかならない人もいっぱいいるじゃないか
押し付け合い、悪さ探しでは、生きる価値の答えからは遠ざかるばかりだと思う。
「障害者は医療費、介護の面で社会の負担となっているので生きる価値がない。」
つまりこれは、価値を判断する側から見て、いらないのでいなくて構わないということである。
本当にそうだろうか。
障害者がいないことが社会にとってプラスになるのだろうか。そうではないと思う。
もしも、障害者がいないことが当然という社会ならば、自分が健常者であってもそういった社会で生きること自体が不安であると思う。
自分だって、事故や病気でいつ障害者になるか分からない。そうなったら自分は生きる価値がないんだ。
自分の子供が障害を持って生まれてくるかもしれない。そうしたら社会は誰も助けてくれない。
このような不安を社会全ての人々が抱えている状態は、はたして幸福なのだろうか。
こうした不安を緩和するという点だけでも、障害者は生きる価値があり、安心して暮らせるようにすること自体が社会にとって大きなメリットがあると言える。費用対効果は正確には表せないが、医療費とか、そういった細かいレベルではない。
ただ、障害者が幸福に暮らせることは社会にとってもメリットなのだ。だからあなたには生きる価値がある。
これでは、社会の人々から障害者が攻撃を受けることを防ぐ効果はあるかもしれないが、
障害者本人が―だから僕には生きる価値がある―と自己を肯定するところまでには至らないだろう。
それではまだ、障害者には生きる価値があるということの本質には至ってないように思える。
生きる価値があることの社会的なコンセンサスを得ることも大事なのだが、それは本質ではない。
極端に言えば、どんなにおかしな考えだろうが、本人が自分には生きる価値があると納得できる方が大事なのだ。
そういった個人的なものの答えを求めようとしているのだから、答えも個人的なものになるのかもしれない。
と自分が強く思えるような納得できるような考えを見つけること。
―僕は歩くことができないけど、僕には生きる意味があるの?―
と言った子供の問いに、意味があると心の底から答えられること。
それが大事なのだと思う。それこそがこの問いの辿り着くべき姿なのだと思う。
逆に言えば、一般論では難しいのだ。
この手の問いに一般論で正解が出たことなんていまだかつてないのだから。
費用対効果の部分で考えたこと―視野を広げて考えれば、障害者が幸せに暮らすこと自体に社会的な大きなメリットがある―について、それではまだ、心に響く答えではなかった。なので、コストという面でもう少し掘り下げてみる。
コストという面から障害者を見ることは、コストという面から健常者、もっと広く言えば人間を見ることにつながると思うからだ。両者の答えが異なるならば、異なった考えが必要だし、同じならコストという面から障害者と健常者を分けて考えること自体が無意味であるということかもしれないと考えるからだ。
ただ、何を持って社会の役に立つ還元だと判断するかにもよるが。
環境破壊を伴う経済活動は、短期的には社会に賞賛をもって迎えられるかもしれないが、長期的には何もしないよりもデメリットが大きいといった場合もある。
しかし、ここでは、世間一般の視野レベルにおいて好ましいと思われるレベルと考えれば良いだろう。簡単に言えば社会的な成功(スケールは問わず単なる賃金等小さなものも含まれる)ということで良いだろう。
その基準で判断するならば、やはり、障害者はコストの方が勝るだろう。
個別で見ていけば、社会的に成功する障害者も、社会的な害悪としかならない健常者も存在する。
だが、障害者、健常者という全体のくくりで見ると、障害者というグループに分けた場合にそのブループはコストが勝ると言うことができてしまうだろう。
コストに関して、障害者、健常者と分けて考える必要はあるのだろうか。どうであれ、コストが勝る人がいるということだけである。
と、言ってしまいたいが、生きる価値という部分を産むべきか否かといった側面から考えた場合には残念ながら簡単には言い切れない。
一生体を起こすことはできない、一生自分を自分と認識することができない、といったように、ほぼコストが勝るであろうということが、生まれる前から分かってしまうという事がありえるからだ。
ただ、これについても、ドーキンス博士のように例外もいる。彼は生まれる前ならコストが勝ると判断されても仕方がない状態であったと思われる。だが、彼が社会に与えた功績は非常に大きい。
これの意味するところは、コストが勝るなどと正確に判断はできない、ということだが、この判断と同様のケースにおいて、数が増えれば平均コストが勝ることになるだろう。
平均という概念にはその平均を算出するためのくくりが必要である、そのくくりとして障害者、健常者といった分け方がなされることになる。
あと残っている議論は障害者と健常者の線引きをどうするかといったことだけだ。
この議論では生きる価値には辿りつかない。なのでこの方向で進めるのはもうやめることにする。
もうこれは、誰にとってのコストかということに尽きる。
他の生物にとって人間は特に価値がない、地球にとっては逆に諸悪の根源かもしれない、宇宙にとっては人間などなんの意味もないだろう。まとめれば、人間は等しく生きる価値がないということだろう。
それでも、大部分の人々はそれぞれ自分には生きる価値があると思っている。
意識していないと言う人がいるかもしれないが、それは、自分には生きる価値がないわけではないと思っているということだ。
なぜ、大部分の人々はそう思えるのか。
いや、もしかしてこれは、必要とされている度合いから、かけている迷惑を引いてプラスになるからということなのかもしれない。
あれ、よく分からなくなってきた。
この考え方で生きる価値があるという答えに辿り着けるのだろうか。
いったん、ここでやめる。
下記にネットに載っていた、何か訴えかけられた気がした文章をのせておく。
あの子が死んで、この子がまだ生きていることの理由やその不思議を
いったい誰に説明できるというのだろう。
そんな、人智をはるかに超えたところにある命に、質もへったくれもあるものか。
「生きるに値する命」だとか「命の質」だとか「ロングフル」だとか、
生まれてきて、そこにある命が
生きて、そこにあることは、それだけが、それだけで、是だよ。
だから、
生きてこの世にある命を、誰はばかることなく、ただ生きて、あれ──
それを、せめて大らかに懐に抱ける人の世であれ──と