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はてなキーワード:グッピーとは

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2025-10-25

anond:20251024212039

良かった、温度差で死んだグッピーはいなかったんだね。

Permalink |記事への反応(0) | 19:52

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anond:20251024212039

オシャレな文章だった

私の周りの大好きな女友達はまだ結婚していないけれど、彼女達に恋人がいると彼氏の方を羨ましく、妬ましく思ってしまう。恋人と上手くいっている彼女達を羨ましく思う気持ちもあるにはあるけれど。

増田転職先でも上手くやって、素敵な人たちと幸せに過ごせますように。

それにしてもグッピーが死んだ、のくだりにマジレスしている人多くて草 温度差でグッピー死ぬ話知らないんかな

Permalink |記事への反応(0) | 16:16

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anond:20251024212039

グッピーかわいそう

Permalink |記事への反応(0) | 12:46

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anond:20251024212039

旅行グッピーを連れて行ったの?

Permalink |記事への反応(0) | 07:26

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2025-10-24

旅行日常温度差激しすぎてグッピーが死んだ

友達鳥取旅行に誘われた。

砂丘スノボやろ」

それが誘い文句だった。砂丘には雪ないかスノボなんてできないでしょ、なんていちいち言ったりせず、黙ってYahooを開いてGoogle検索をかけた。『砂丘スノボ』は、正確にはサンドボードというらしい。鳥取砂丘の砂は粒子が細かく雪のように滑れる、らしい。

「私スキー場で滑れなくてボード担いでお尻で滑って降りたことあるぐらい苦手だけど、それでもいい?」

別にいいよ。わたし勝手滑るし」

レスだった。私に運動神経存在していないことを知っていても誘ってくれる心が広い友人に感謝しながら、私も「じゃあ行く」と即レスした。

それから4日後、私たち鳥取に向かう電車に乗っていた。スーパーはくとという名前のそれはなんの配慮電車真正面の景色モニターで見えるようになっていた。短いトンネルに入っては抜けて、暗い画面が白く眩くなっては暗くなる。そんな画面を見ながら、友人はわたしワープしてるみたいだ、と言った。私はローソンで買った昆布おにぎりを食べながら乗り物酔いしそうになっていた。

鳥取駅はなんだかこじんまりしていた。清潔で、スタバコンビニお土産屋もあって、けれど人は少なかった。曇り空の下にはシャッターが閉まった店が沢山あって、何故だか占いのお店が幅を利かせていた。とりあえずお昼を食べようと鳥取名物を調べたら、カレーと、海鮮と、ラッキョウと、砂丘関連の名物(プリンやら砂で蒸した卵やら)、あと梨だった。じゃあカレーでいいか、とカレーの有名な店を調べて向かった。メインの計画以外はその場で決めよう、何事にも縁ってものがあるからさ。というのが彼女の考えだった。だから、2泊3日の旅の内2日目のサンドボード以外は全くの無計画だったのだ。

カレーのお店は鳥取名物を謳っているから、という理由だけで決めたが、建物も新しくリーズナブルで美味しかった。彼女ブラックカレー、私はスープカレーを頼んだ。美味しかった。

店員さんにどうしてカレー鳥取名物なんですかって言ったら、鳥取カレー消費量が全国一位なんです、という答えが返ってきた。答えになってないような気がした。沢山食べたら自分たちの物にできるんですか。チェンソーマンみたいですね。そう思ったけど言わなかった。彼女チェンソーマンを知らない人だから

カレー食べた後は彼女希望で、海沿いを歩いて白兎神社に行った。縁結びが出来るんだって。でも因幡白兎元ネタらしくて、あれサメを騙して海を渡ろうとした兎がサメを怒らせて全身の毛をむしられた話だよね、どっから恋結びのご利益出てきたんだろうね?そう言ったら彼女はまぁねー、でも兎かわいいよ、と兎モチーフ石像ニコニコ眺めていた。答えになっていなかったけれど、彼女そもそも神なんか信じていないのかもしれない。それとも彼女はもう結婚しているから、ご利益があってもなくてもどっちでもいいのかもしれない。私は、転職成功と、ついでにいい感じの恋人ができますようにとお願いした。嘘ついて騙して、結局身ぐるみ剥がされた間抜けで最悪な兎じゃなくて、ウサギを助けた優しい神様の方に祈った。私の次の職場は完全未経験の、クラスに一人はいるなんでもできる陽キャだけ集めたような、そんな職場です。目一杯見栄を張って、使命感のある溌剌とした人間のフリをして面接に受かりました。本当の私はクラスに一人はいる、真面目でも不良でもない、何を考えているかからない女です。なんとか、どうにか、上手くやっていきたいです。ついでに誰か、今好きな人とは別の他の誰かを好きになれるようにしてください。優しい神様、どうか助けてください。

2日目は本命サンドボードだった。鳥取砂丘まではバスに揺られて一時間ほどだった。昨日の天気が嘘に思えるほどの晴天で、私は雨女からあなたが晴れ女なんだね、あなたって運がいいもんね、と言ったら、わたしはいいけど、天気なんて人一人の運でどうにかできるものじゃないでしょ、と穏やかに笑いながら言った。やっぱり彼女は、ほんとうは神様とか信じていないんだろうな、と思った。

サンドボード参加者私たち以外いなかった。早い時間参加者は少ないんです、だそうだ。荷物を持って砂丘へ足を踏み入れると、泥の上でもないのに深く足が沈んで歩きにくかった。私は足にどうやって力を入れていいかからなかったのだけれど、友達はスタスタ歩いていく。彼女は運もいいけれど運動神経も抜群にいいのだ。私はそれを追いかけるのに必死だった。その後どんどん丘陵地になっていき、荷物を抱えながら砂を蹴って丘を登った。ジグザグに歩きながら、息を切らしながら、ようやくてっぺんに辿り着き、インストラクター説明を聞いた。ボードに足を固定して、滑る。そしてボードを抱えて登る。要約するとこれだけだった。また登る、と聞いた時、小さく最悪、と行ってしまったのだけど、彼女はそれを耳聡く聞きつけて、顔を顰めながらそういうこと言わないで、と私を軽く叱った。ごめん、と謝ったら、うん、と言って、まるで数秒前の記憶ごと消し去ったかのように表情を元通りにした。大人の嗜みとして不機嫌を表に出さないようにしている訳じゃない。彼女は昔から、心が広いのだ。

サンドボード滑るのは楽しかった。とにかくバランスを取ることに必死になっているうちに丘の下に辿り着いていたが、それでもすぐに丘の上から砂を滑る快感が追いついて、楽しい、となる。体力が続く限り登って滑ってくださって結構ですよ、とインストラクターに言われたけど、滑る時より丘を登るのに体力を削られ、結局もう一度滑って体力が尽きてしまった。友達は体力が無地蔵なので滑っては登るを繰り返し、3回目からは丘をジグザグに登らず直線距離で駆け上ってきた。しんどくないの、疲れないの、と聞いたら、

「疲れるけど、その方が近いからさ」

って言って、そのまま4回目を滑り始めた。インストラクターが、すげーっすよあの子歴代一位の体力ですよ、いくつぐらいですか?と、私に聞いてきたので、すごいですよね、すごいんですよ、とだけ相槌を打った。遠くの丘からパラシュートが飛んで行くのが見えた。パラシュートは風に乗って飛んでいき、私の友達を通り越して遠くに着地したのが見えた。こっちの方がワープみたいだな、と思った。友達パラシュートの人の姿が、豆粒まではいかないけどずっと遠くに見えた。なんでかスピッツロビンソンを思い出した。いいな。私もそっちにワープしたい。私とそこ代わってよ。お願い。

その後砂丘前のお土産屋に行った。私は転職予定で現職を有休消化中の一人暮らしだったので、自分用のお土産砂漠プリンを一つと、近々会う予定の友達用に梨ジュースを買った。私の買い物はそれでおしまいだったけれど、彼女実家に、職場に、とじっくりとお土産吟味して、結局バス時間ギリギリまで迷っていた。一番時間をかけて選んだのは彼女旦那さんのお土産だった。何あげても喜んでくれるけど、やっぱり一番喜んでくれるものをあげたかたから、3つぐらい買ったんだってお土産あげた時の旦那さん、本当に可愛くて好きなんだって彼女は心が広いから、きっと家事分担やら稼ぎやら、結婚生活で起こり得る何かしらに少しも不満を抱いたりしないだろうな。長く続くんだろうな。きっと死ぬまで。

3日目も当然予定を立ててなかったんだけど、2日目のメイン目的を達成したからもう帰っても別にいいよね、みたいな雰囲気があった。でももう少し引き伸ばしたくて、牛骨ラーメン食べに行こって言った。鳥取牛肉イメージなかったけど有名らしかたから。それで、Google マップ適当検索して評価高いところに行った。チャーシュー多くてスープ上品な甘さがあって美味しかった。食べ終わった後、友達わたしラーメンきじゃないんだけどこれは美味しかったな、と言った。びっくりして、なんで言わなかったの、って言ったけど、いやでも美味しかたからよかったよー、としか言わなかった。ねぇ答えになってないんだけど。長い付き合いなのにそんなことすら全然知らなかったよ、心が広いの知ってるけど、でも、ちゃんと言ってくれたらいいのにさ。

ラーメンを食べた後、私たちスーパーはくとに乗った。はくとのモニターには相変わらずトンネルと田園風景が交互に映っていた。友達は今度はワープみたいだとは言わなかったけれど、そういえばこの電車って白兎から文字ってるんだね〜、と言った。そうだね、と言って寝たふりをした。また、最悪、と言いそうになった。しばらくして目を覚ましたら、前を走行している電車で急病人が出たとかで何処かの駅で停車していた。

恋山形駅だって。寝てるうちに観光地着いてた」

やっぱわたし運いい。と言って、彼女は窓から写真を撮っていた。私は寝たふりをしながら、このまま電車止まっててくれたらいいのにな、と思った。

Permalink |記事への反応(13) | 21:20

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2025-06-09

三大駄菓子

うまい棒コーンポタージュ

蒲焼さん太郎

グッピーラムネ


選外

安倍晋三

揉む男太郎ももたろう)

Permalink |記事への反応(0) | 23:58

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2024-11-16

グッピーラムネじゃなくてクッピーラムネなんだな

Permalink |記事への反応(0) | 22:45

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2024-11-15

anond:20241114160802

いいじゃないか。うちなんか結婚したときグッピーだったのに子供産んだらアリゲーターガーになったぞ。

Permalink |記事への反応(0) | 10:13

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2024-09-06

ユーモア」のユーモア

スノビズム」のスノビズム

グッピー」のグッピー

ビフィズス菌」のビフィズス感

Permalink |記事への反応(0) | 12:58

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2024-06-16

anond:20240616000007

弱男ものというより底辺ものかな(anond:20240616011041)

阿武ちゃん主人公普通を追求する話だよ

群の中に入って目立たないと危険度が下がって合理的から阿武ちゃん普通になりたいらしい

 

作中では言及示唆もされないが、阿武ちゃん河原もどっちも発達障害っぽい

 

Permalink |記事への反応(0) | 08:05

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anond:20240616000810

見ようによってはヒロインではなくてマジで弱男がヒロインとして描かれてるで

作中で主人公の阿武ちゃんに助けを求めて、そのタイミングで助けにくるで

 

あと、韓国ドラマと金持ちで嫌味で子どもっぽい相手役が

ヒロインとつきあううちに少しずつ変わってきてがテンプレだけど

サイコな阿武ちゃんちょっとずつ他人に興味や感情を寄せるようになる

 

阿武ちゃんの主目的あくま普通生活の追求だが、

現在ステータス河原グッピー(魚)みたいに死んでは欲しくなくて、健康的に生き延びて欲しいらしい

Permalink |記事への反応(0) | 00:38

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今日無料公開最終日なので弱男が好きな増田

『阿武ノーマル』 を見るのだ、増田の大好きな弱男がヒロインしているぞ

 

不器用ながらも両親に認められる優秀な息子であろうとお勉強頑張って国立大を目指していたが、高校常軌を逸した凄惨いじめに遭う。

しかし両親に認められる優秀な息子でありたかったので、いじめられていると両親に知られたくなくて、何事もない風を装っていた為、

両親はいじめに遭っていることに気づいてくれない。

ある日、いじめ主犯格河原の家に乗り込んで来て、河原友達のように振る舞い、河原両親はあっさり懐柔されてしまう。

心の拠り所がなくなっては耐えられないと意を決して両親に打ち明ける。

河原あいつは友達なんかじゃない。あいつに俺はいじめられている」

母親「あの子がそんなことするわけないじゃない」

 

時は流れ、すっかり心折れて引きこもってた河原は、定職につくよう母親説教をされ続けて癇癪を起こし、手を上げてしまい、

無事、父親にブン殴られて、家から追い出される。

ネカフェに寝泊まりするもすぐに金は底をつき、絶望してたところに、ビックマウスが功を奏してなんか派遣仕事受かる。

だが、頭が悪いのでビックマウスと上から目線で周囲の大顰蹙を買い、主人公の阿武ちゃんに、秒速で会社を追い出され、再び、無一文になる。

 

そして、ヤケになり、阿武ちゃんを襲うことにする (違和感・飛躍あるが、阿武ちゃんの異常性を際立たせて物語の起伏を作るために仕方がない)

 

が、クソ雑魚ナメクジなので、主人公の阿武ちゃんに、返り討ちあい、足を滅多刺しにされる。

サイコな阿武ちゃんは躊躇いもなく、『正当防衛が成立するので殺しますね』と河原宣言する。

河原は死にたくなくて、命乞いをしようと考えるが、碌な言葉が出てこない。

 

"男なら当たり前に社会に出て金稼いで、結婚して、子供作って、老い死ぬ

そんな人生が今どきどれだけハードルが高いか考えもせず

それが普通?ふざけるな!!人間には向き不向きがあるんだよクソがクソが!!"

 

(スン)

 

"阿武・・・、お前はいいよな。地頭が良くて、仲間にも恵まれ

当たり前のことが当たり前に出来る、そんな人間だよ

お前は・・・"

 

"・・・理不尽"

 

滅多刺しにする気満々の阿武ちゃんに命乞いしようと思ったが、あれこれよく考えたら、別に生きてる必要ねーなって気づく河原

 

河原疲れた・・・好きにしてくれ」

 

"死んだ方がいいな。殺されなかったら自殺しよう"

 

 

阿武ちゃん「では、結婚しましょう」

 

 

阿武ちゃんは、誰でもいいか結婚して普通になりたかったので、河原結婚することにした。

なお、河原は阿武ちゃんとチューすらしたくないし、結婚なんて論外で、隙あらば逃げたいが、足を怪我してるし、

うまく逃げても河原実家に何するかわからないし、そもそも金もないので、勢いで結婚を前提とした交際を申し込み、なぜか阿武ちゃん受理される。

 

このあとも高校時代いじめ主犯格タコ殴りにされたり、阿武ちゃんにとってグッピー(魚)よりは上の存在になれたり、

阿武ちゃん無慈悲にも結婚前提で付き合っているからと河原両親に宣言、いや脅迫いたことされてるんだがと両親に訴えるも今回も信じてもらえず、

なんやかんや同棲続行中。

Permalink |記事への反応(2) | 00:00

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2023-10-03

そういう人だと昔から知っているか

父親が家におらず、母と姉妹と育ってきたからだろうか。女性にあまり過度な期待をしないようになってしまった。

姉、特に5歳ぐらい歳の離れた姉がいる人はわかるかもしれないが、中学生になり、第二次性徴期をむかえるまでは、圧倒的に女性の方が体も大きいし、学年も上なので、体力的な喧嘩でも、口喧嘩でも負けるのが当たり前だった。子供の頃の2〜3年の歳の差というのは、結構大きいと思う。そのうえ家に女性しかいないので、家族の中でも、たった一人の男である自分に、絶対的な味方はいないという状態だった。僕に可愛げがあったらよかったのだろうけれど、残念ながら可愛がられるような性格ではなかったのも災いした。もちろん母は母なりの愛情を注いでくれていたのは理解していたが、根本的なところで断絶も感じていた。ものすごく乱暴にいうと、女性の嫌な面を見過ぎてしまったのだと思う。

そういう家庭環境で育ったものから女性に期待が持てなかった。学校で同じクラスクラブにいる女子も、容姿性格に惹かれることはあっても、付き合いたいとか、二人きりで出かけたいとか、手をつなぎたいとか、そういう感情は起き上がってこなかった。「あの子可愛い」とは思うけれど、「一皮剥けば、嫌な面も当然あるだろうな」とも思っていたから、「あの子とどうしたい」とか「どうなりたい」とか考えもしなかった。水槽の中で泳ぐグッピーを見て、可愛いなぁと思っている状態が近いかもしれない。本当に見ているだけで満足だった。今から考えると、死んだグッピーの処理をしたがる子供がいないように、わざわざ近づいて嫌な面を見ること自体が怖かったのだろうと思う。

から他人恋愛話などにも興味が持てなかったし、告白できずに悩む友人に、周りが親身になっている意味もわからなかった。僕にとっては、そういう関係になるなんていうのは、コミック映画の中のお話と、大差がなかったのだと思う。遠くから見てたら楽しいので、友人が彼女と言い争いしているところなどを目にすると憂鬱だった。

そういう性格だったから、友達も少なく、ましてや恋人などいない状況が続いていたのだけれど、高校生のある時分、なぜか告白されるという事態に直面することになる。

とりあえず目の前にいて、自分のことを好きだと言ってくる女性がまずわからなかった。地方の小さな学校だったから、同じクラスだったこともあり、知っていたし話す機会もあった。ただ自分を好きだという彼女のことが理解できなかった。だからよくわからない返事をして、よくわからないまま付き合って、よくわからない理由で別れた。よくわからないなりに考えてみたが、おそらく彼女が僕に求めていたことを、僕が理解できず、理解していても実行できなかったからだと思う。彼女が笑っていた時、それをみていた僕も楽しかたことを思い出す。

それから程なくして、同じように自分のことを好きだと言ってくれる人が出てきた。一度目のことがあったので、なんで自分みたいな人間を好きになるのか、不思議な人だと思った。以前の別れ方がよくなかったので、正直に僕は、君が何を求めているかよくわからないし、多分、君の求めるところは満たされないと伝えたのだけれど、なぜか付き合うことになった。そして程なくして別れた。理由はわからなかった。彼女が「こんなはずじゃなかった」と口にしたことは覚えている。僕は僕なりに彼女のことを大事にしてきたつもりだったのだが、どうもまた間違えていたらしい。

それから数人と付き合ったり別れたりしたけれど、いつも相手から好きだと言われて、相手から別れ話がでた。僕自身はなんとか関係継続しようと頑張ってはいたつもりだけど、何か歯車が噛み合わないような状態でいつも別れ話となった。「こんなはずじゃなかった」「こんな人とは思わなかった」ということは何度も言われた。彼女たちがどういう未来を描いていたのかはわからないけれど、どうも僕は期待はずれだったようだ。

僕が彼女たちに期待したことは、毎日風呂に入って、洗濯された清潔で体にあった服を着て、真っ直ぐ歩いて、ご飯を美味しく食べてほしいぐらいのことだ。いわゆる家庭的であって欲しいと願ったこともないし、勉強仕事バリバリ活躍してほしいとも思っていなかった。もちろんそれは僕自身への期待と同じだった。ちゃん生活ができるようになりたいと思っていたから、ローンで資格学校に行きながら、なんとか士業の資格も取ったりしていた。頭が悪いなりに、なんとかまじめに生きて行く方法を考えていたら、隣で一緒に歩いていた人が、いつの間にか去っていくという感じだった。

僕は今、幼少の時に近所に住んでいた女の子と付き合っている。いわゆる幼馴染というやつだ。社会人になってからしばらくした頃、久しぶりに出会って、一緒にご飯を食べて、ということを半年ほど続けていたら、そういう関係になっていた。ある時、僕と一緒にいる理由を聞いてみたら、「そういう人だと昔から知っているから」とだけ返ってきた。全く答えになっていないと思うけれども、僕も本当のところを知りたいわけでもないので、なにも聞かずに一緒にいる。

Permalink |記事への反応(0) | 22:03

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2022-10-22

今日ごはん

グッピーの煮付け

Permalink |記事への反応(0) | 19:58

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2022-10-13

グッピー

さっき糞したんだけどそんとき下のお口が「グッピー」って喋って驚いたンだわ

Permalink |記事への反応(0) | 01:02

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2022-06-15

Vの良さが分からない人たちへ

VTuberっていうのは観賞魚アクアリウムみたいなものだ、とふと思った。音を消して観ても結構楽しい

水族館で泳ぎ回る魚をずっと見ていられるように、生き物が持つランダム性を観測する面白さは多くの人間が抱えているものだと思う。

スクランブル交差点やどこかの砂漠オアシスに置かれている定点カメラもそれの例だ。

というかVに限らず最近の大流行である配信は全て水槽で泳ぐグッピーを眺め続ける会だ。

しかしながら、とりわけVは絵や3Dモデルの姿で目の前に現れる分、人間に比べてよりグッピーみ が増しているのである

Permalink |記事への反応(0) | 15:23

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2022-06-07

熱帯魚とか籠の鳥を飼おうと思ったけど

なんか動物虐待っぽいのでやめた

かい水槽に小型のグッピーとかなら虐待感は少ないか

Permalink |記事への反応(1) | 10:46

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2021-12-17

anond:20211216174306

アクアリウム。綺麗で癒される。

推しグッピーひらひら可愛いよ。

水槽掃除とか、結構大変なので(飼ってたの2-8歳くらいまでなので大袈裟に感じるのかな)

几帳面で綺麗好きなら向いてる。

生態系をつくるのと盆栽みたいな気分を同時にたのしめる。

Permalink |記事への反応(1) | 08:01

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2021-12-09

anond:20211207111521

グッピーだっけ、旅客機の胴体をやたら膨らまして、機首がガパッと開いて貨物を出し入れする機体!もうよんじゅうねん以上まえになるけど、学習雑誌かなんかで初めて紹介記事で知ったときは割りと驚いたなぁ

Permalink |記事への反応(0) | 10:18

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2021-11-06

anond:20211105085916

親が生豆を取り寄せて自宅で焙煎してブレンドして…とかこだわってたわ。全くコーヒー飲まない自分には何が楽しいのかさっぱりだけど自分の中でコーヒーオタク度はこんなイメージ

農園を持つ

生産国から輸入する

生豆買ってきて自宅焙煎

コーヒー専門店で焙煎済みの豆購入

コーヒーマシン

|パック入りの粉買ってきて淹れる

インスタントでヨシ!

でもアクアリウムオタが行きつく先はメダカだかグッピーだかって聞くし、あれだけコーヒーにこだわってた親も「インスタントも案外おいしい」とか言ってるし、行きつくところはそんなもんなのかも

Permalink |記事への反応(0) | 20:22

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2021-08-05

anond:20210805001107

アクアゾーン!!!

iMacグッピー金色にしたり綺麗なのをつくるのに腐心して

それぞれに好きな名前つけられるのも好きでした🐟

Permalink |記事への反応(0) | 00:21

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2021-05-13

anond:20210513001055

顔も出して写真集も出してアイドル気取りで仕事してる奴ほど惚気るからアイドルとして見てると温度差で元増田みたいなグッピー死ぬ

Permalink |記事への反応(0) | 18:54

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2021-05-04

anond:20210504232441

たぶんそういう人が8割って感じだったね。

メダカグッピーは一緒の水槽に入れちゃいけないんだよね!」

とか平和ボケしたおばちゃんは2割の部類だった。

Permalink |記事への反応(0) | 23:27

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2021-03-21

anond:20210321173739

ぐっぺぇ

グッピー運命の人は僕じゃない

Permalink |記事への反応(0) | 17:39

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ぐっぺぇわ

ぐっぺぇ ぐっぺぇ ぐっぺぇわ

あなたが思うよりグッピーです

Permalink |記事への反応(2) | 17:37

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