
はてなキーワード:グッチとは
鉄道誘致失敗が確定的になって死んだ街。
それまでの発展は凄まじかったらしい。
かつてHONMOKUは世界語だった
時代はまだバブルであり、マイカル本牧にもそれらしき話がある。
「実はマイカルで買ったスーツでクラブへいくと、特別扱いでした(笑)。グッチとか、そうした一流所をそろえていましたから」
「海外で、現地の子どもに『ジャパンはどこかわかる?』と世界地図を前に聞くと、韓国やらシンガポールを指す子も多いです。
しかし、『ヨコハマはどこ?』と聞くと、ちゃんと横浜を指します。
それ20年ぐらい前の話だよ。
その後、ライトオン=ダサい&コスパ悪い、のイメージが定着しちゃって、去年だっけワールド系に買収されたよ。
ユニクロで1万ぐらいの高い方のジーンズを買え。ユニクロのメンズのジーンズは安いシリーズと高いシリーズがある。
高い方はリーバイスみたいな定番製品を型紙レベルでパクってるから、素人目には区別がつかない。しかもリーバイスより縫製がしっかりしてるからコスパも良い。
問題はTシャツだ。Tシャツは難しい。買うなら2万とかそれ以上払わなきゃだめだ。金がないならTシャツは諦めてポロシャツぐらいしてごまかすほうがマシ。
■バンドやめたい
コピーバンドなんだけどドラマーが下手くそすぎて自分たちのライブ音源聞くたびにイライラしてしょうがない。下手くそどころか性格的に音楽を楽しめる素養すら持ってない、でも腐れ縁から誘われたがためにグダグダ大学生のころからドラムやってるらしい。いや信じられんお前もうアラサーなのにどんだけ下手くそなんだよというかもういい加減ドラムやめろよ、別に音楽そんな好きじゃないんだろわかるよお前の口からあの曲はどういうところが好きでなんて話聞いたことないよ。そもそも音楽を楽しめる真反対の性格なのお前の顔見りゃわかるよ。世の中にはこんなえげつない矛盾抱えてる人がいるんだなぁと心底驚く。音楽好きじゃないのに腐れ縁からバンドやろうと誘われて始めたドラムを嫌々アラサーになってもまだ引きずって、おそらく腐れ縁から唆されて買った15万くらいのスネアに8万くらいのバスドラペダル、ハイハット、もはや引き返すのが難しいのだろうか。まさに金魚のフンというやつか。コピーバンドってのは趣味であって嫌々するものではないのに、それを顔に出さないよう必死になって延々と間違ったらどうしようみたいなドラムをやってるのを見ると、もう俺がやめたいって言ってあげた方がそいつのためにもなるんではないかと思うレベル。ちなみにそいつの腐れ縁はギターめっちゃうまい。音楽が好きなのがヒシヒシと伝わってくる。尊敬するレベル。文句があるとすればなんであいつをドラムに誘った。なんでスネア買えとか唆した。なんで早いうちにそいつが音楽興味ないのをわかってやらない。どうして他のバンドにドラマーとして連れまわそうとする。気が付いてるはずだろ、そいつが音楽興味ないの。俺はバンド組んで初めての練習から勘付いたぞ。お前もそうだろ。近いうちにその腐れ縁のほうとじっくり話してみようと思う。
ちなみにどう下手くそなのかを述べると、とにかくバスドラが致命的で、右足のバスドラが左手のスネアに釣られて動くという癖というか運命がそこにはあり、スネアがタッッタという付点のリズムがあるとそこにバスドラも入り次の1拍目のバスドラを逃すということが起こります。まるでスネアと同じ機能をバスドラでもやってるみたいな動きで、とにかく低音がグッチャグチャになりあるいはスカスカになったりで、同じベースの方は耐えられないかと。僕もベースは下手なほうだと弁えてるつもりなので、リズムがモタつくとか精度に関しても緩いつもりなんですが。。
また、連打すらも怪しく、ツくつくツくつくとハイハットの1泊目にアクセントを入れてと言ってもこれができない。何より下手でも楽しそうにしてりゃいいんですがとにかく体も表情も硬い。音楽を体や表情で表現することを恥ずかしがってる。それで音楽どうやって楽しむん。
で、組んでそろそろ1年経ちそうなんですがなんでやめられないかというと、知る人ぞ知るみたいなバンドで中々同志が集まってコピーできるバンドではないからです。どちらかというとテクいほうだろうから、最低限のドラムくらい叩いてもらわないと、、というところなんですが、、、、
なんか、色々コメントもらっててビビりました。でも誹謗中傷的な駄文が少なくて良いですね。はてなって結構活気あるなぁ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20250625013750
転職活動を経て管理職として中途で入社し、現在3ヵ月が経過した
最初は現場OJT。現場を知らなければ管理も務まらないというところで、現場は1ヶ月もない程度、残りは管理職のレポート作成を着手してみたりと慣れない業務で時間が秒で過ぎていった。
3ヵ月経過して、現在はSV業務の習得としてレポート作成を覚えていっているが、あまりにも現場が合理主義すぎる。
研修も最初は丁寧に教えてくれはしたものの、そのあとグッチャグチャになっているExcel関数ファイルを雑投げ。
どこを見てもVLOOKUPの完全一致検索しかなくファイルが激重すぎて処理が何度も停止した。
そのたびに修復や復旧を繰り返したり、数字が一部おかしくなり正しくRAWデータが反映しなかったりと、完全初心者殺しだった
そうこうしている内に作業に時間を費やす日々が続き、初めてレポート着手しているにも関わらず「時間が結構かかっているようなので効率改善のためになにが原因か考えましょう!」」と言われる始末。
初めてってそういうものじゃないですか…?
効率改善って慣れてからするものでは…?という考えの私にとって、この一言は「3ヵ月でも即戦力なので常にフルスロットルでやりきって」と言われているようで非常に辟易する言葉だった
私の甘えももちろん含まれているのだろうけども、これまでの職場はフラットな環境だったため現場の声を吸い出しやすく、「とりあえずやってみてだめなら戻しましょう」が通る職場だったため、
現在の職場はなにをするにしても「それよりも優先度が~」「インパクトがない~」などと言われ改善提案も握りつぶされたり後回しにされたり
そうこうしている内にガンガンタスクを積まれ「必要な知識なのでやってみてください」と言われ断ることもできない
会議の在り方も定義づけしろと言われ、正直「いやおまえがやれよ」とも思う
もうなんか語彙力がなくなるくらいだるい。タスクに追われるのは管理職として別にゆくゆくそうなる未来は見えているが、ある程度慣れるまではもうちょっとバッファを設けられるくらいのタスク量を分配してもらいたい
ちなみに上司の上長にあたる人に相談はしたものの、なにやら取り付く島もなかったらしい
とりあえずこの部署が自分の肌身にあわないことだけはめちゃくちゃわかるので、入社して3ヵ月だが部署異動を希望してもよいものか人知れず悩んでいるところ。
消費税はいますぐ0%にすべきだ。異論は認めるが認めない。なぜならば、それは国民の、いや、消費そのものの尊厳に関わる問題だからだ。
「たくさん買えば罰金」「我慢すれば正義」──それは刑務所のルールであって、資本主義のルールではない。
日本国民は「レシートに10%」と印字されることに慣れすぎている。
グッチのローファーを買うときに、誰が「税抜価格」のほうを見ているだろうか?
いや、見てはいる。だが、それを支払わないという選択肢がある世界を想像したことがあるか?
ここで登場するのが、シャネル正三郎である。彼は言った。「減税は香水である。目には見えぬが、人々の足取りを変える」
かつて彼は財務省の金庫の前で香水を撒いた。正三郎は言った、「この世界はまだ、香りに課税していない」
その日から彼はパルファムとして生きた。シャネルNo.5の裏面に、自分の顔を転写して、「誰も読まない成分表示を操る者」として、地下経済の王となった。
だから、
という言葉は、あまりにも有名であるが、正三郎は続けて言った。「でも結局グッチ裕三がいちばん美味しいパスタ作るんよな」と。
そこにいた、靴。
鳩が一羽、ミラノの川に消える。鳩税0%。
グッチの店舗では、いま、誰もがシャネル正三郎の亡霊を探している。
だが彼はとうに、ロンドンの地下鉄でスニーカーの中に入り込み、
そこにボタンをつけたのは、
おそらくあのとき、正三郎ではなかった何かだ。
それが何かを、君が考える必要はない。
君はただ、レシートに耳をあててみればいい。
レシートは、呼吸している。
聞き流してくれ。
夕張は原種は厳重に管理してるということになってて、その他の赤肉メロンとは違うということを言い張ってるが、夕張の隣の穂別町のほうが美味いと評判。
どこで育てられたとしても松坂の屠畜場で処理されたら松坂牛になる。
静岡茶、宇治茶、狭山茶が三大銘茶ってことになってるけど、生産量的には静岡県、鹿児島県、三重県の順。
奈良県とか三重県で作っても宇治茶ってことになってるから宇治茶は嘘ではないかもだが、狭山茶なんて流通量のわずか。
最終加工かパッケージだけ。
自社加工してても原料は仕入れ。
観光牧場はだいたいそう。
搾りたての牛乳は美味しいとかソフトクリームが美味いとか、それ全部気のせい。
牧場ってのは牛っていう生産機械が展示されてるようなもんなので、見る人が見れば、そこから生産される生産量も牛乳の品質もすぐわかる。
野暮だからみんな言わないだけ。
最終加工地としては嘘じゃないが、子豚はみんなデンマークから輸入してる。
森でドングリ食べで育ってるとか嘘に決まってるだろ。
中国のEVは不当に補助金を貰ってて市場を破壊するからけしからん!関税!関税!
って言ってたのはEUでもドイツ以外の国で、当のドイツ車はEVまで中国生産で実のところセルフ制裁。
やっとセルフ制裁に気づいたので、トランプ関税には反対してるという感じ。
熟練した職人がロゴをつけたりパッケージすればメイドインフランス、メイドインイタリー。
カバンとか財布なんかどうでもいいけど、医薬品とか医療機器とかもこの理屈って大丈夫なんかな?
中国から仕入れてパッケージ、受入試験と出荷試験に品質保証責任者のサインを入れたら、最高の品質が保証される品質マネジメントシステムって詐欺だと思うぞ。
話が逸れた。忘れてくれ。
だいたい、国別で一位が中国、二位がアメリカなんだけど、中華系とインド系ばっか。
ほぼネパール人
追記ですが、後悔がやっぱりすごい 4/29
次の出勤日に、上司か人事の方に正直に告白しようと思います。自分がやったことは取り返しがつかないかもしれないから。
胸の中に抑えておくより、正直に言って公僕としての裁きを受けたい。
(本文)
とあるYahoo!ニュースを読んだ。いわゆるAED問題に近いものがある。
今、頭がグッチャフルになってる。文章が読みにくかったら申し訳ない。
ひろゆき氏「女性にとって損」女性を介抱しながら男がわいせつ行為未遂疑い逮捕の報道受け
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202504100000126.html
※Yahoo!ニュースが消えてたので代わりに日刊スポーツ
この記事を読む前にも、当方もはてなユーザーだから、いわゆるAED文学とか揶揄されるものを読むことはあった。AED文学というのは、「男性は倒れている女性に(逮捕リスクを冒して)AEDを使うべきか?」を扱った文学らしい。
はてな匿名ダイアリーでもたまに、男性がAEDを女性に使用することや、したことについての日記があった。
覚えてる限りだと、(AEDを使ったことを後悔してるかもしれない https://anond.hatelabo.jp/20230524192008)だろうか。これ以外にもいろいろあったけど、ブクマしてなかったので今ではわからない。
自分は一応、公僕のひとりである。ピンチの人がいたら、自分とこの住民でも、住民でなくても助けてはあげたい。
こうした問題について、これまで個人的に考え悩むことはあった。でも、そういう機会に遭うことはまずないと思っていた。そしたら、先週末についに起こってしまった。
世田谷の東端であった職場の飲み会の帰りに、ついでに二次会のバーにも行って、ほろ酔いで道路を歩いていた。もう深夜が近かった。
すると、自販機のあたりで若い女性の人が倒れていた。素人から見ても危うい様子だった。しゃがんだ状態から立ち上がったけど、またゴロンと路上に転がってしまった。スカートじゃないのが幸い?だった。これはやばいやつだと感じた。
心配だと思って、その子の近くまで寄った。近くに歩いてる人は少ない。おかしいな、普段はもっといるはずなのに~!!と頭にきていた。女性の人がいたらヘルプの声をかけようと思ったけどいなかった。いや、何人かはいたけど、お水風の人だった。もし仕事中だったら申し訳ないし、雰囲気が怖かった。
その倒れた女性を見ると、咳き込んでいた。またゴロンと路上に倒れた。さっきは見えなかったけど、よく見たらそのへんにゲロ吐いてる。
心臓がバクバクして、本当にどうしようかと思って、助けようとしてカバンの中のタオルを探し始めたところで、上のひろゆき氏のYahoo!ニュースを思い出した。
結局、女性を助けずに帰った。スタスタとその場を離れて、数分も経つと何事もなかったみたいに、心臓がスッと楽になった。
でも、後悔してる。「なんで、あの時助けてあげられなかったんだろう」とか「救急車を呼ぶことならできたろう?」とか、後悔の念が頭に昇ってる。
あの人、大丈夫だったんだろうか。死んじゃいないと思うけど、でも絶対とはまで言い切れない。あの後吐いたりして、吐しゃ物が喉に詰まっていたらと考えると……
腐っても地方公務員である(※世田谷区の職員じゃありません)。あの場所で倒れていた女性は、うちの区民である可能性が普通にある。でも、助けるという選択を取れなかった。もし、上司や同僚がこのことを知ったらどう思うんだろうか。
これは重大なことかもしれない。もし、彼女がうちの区民で、当方が助けなくて重体になったことを立証されたら……厳重注意では済まない。多分、上司からも人事からも退職勧告を受けると思う。金曜日に当方がしたことは、公務員業界においては、それくらいひどいことだ。
「職員は路上で倒れている人がいたら救護せねばならない」という法律・条例・規則は存在しない。それ以下の内規すらもない。なんでないのかって、「当たり前」だからだ。公務員が、それも自分とこの市区町村の住民が倒れていたら救護をするのは。当たり前すぎて、法規にしたらむしろ不適切だと思う。
自分は、その義務を果たさなかった可能性がある。それが何よりもつらい。
でも、増田の人にだけは信じてほしい。怖かったんだよ。女性を介抱して、トラブルになって、警察に逮捕されるのが。
そんなことになったら、職場にいられなくなるじゃん。公務員になって、父親も母親もばあちゃんも、喜んでくれたのに。
今、罪悪感がすごい。
もし、自分がちゃんとした行動ができる人だったら、あの女性をきっと助けることができたんだと思う。
昔からとにかく運も悪い友人がいる
本人はすごく真面目でまともな子なんだけど、優しそうというかお人好しに悪い意味で見られるのか
とにかく他人に踏み荒らされたり、厄介事を押し付けられたりする
修学旅行や結婚式みたいな楽しみであるはずの一大行事は、必ず様々な理由でぶち壊しにされていた
911テロで飛行機が飛ばなくなって中止になるとか、既に班も決まっていたのに、担任の勝手な都合で
DQNばかりの班に人数合わせで入れられて、そいつらのせいでDQNのやらかしとは一切無関係にも関わらず全日程部屋で謹慎とか
他人にガンガン踏み荒らされるし、他人のせいで我慢させられ迷惑かけられている
結婚式ですら、半ば無理矢理押しかけてきたDQN同僚や、仕事に責任感の無い現場スタッフとかいうバカ共のせいで、グッチャグチャで、可哀想で見ていられなかった
そんな彼女が子供を産んだが、その子供の修学旅行すらも、コロナで直前に中止になってしまった
友人はついにおかしくなってしまって「運が悪い私が子供を産んだから遺伝した」みたいな事を言い出した
否定はしたし、したかったけど、実際子供もAを小さくしたみたいな人生送ってる
変なナンパとか痴漢とかが凄く多かったり、かと思えば一切身に覚えの無いイジメ行為(少なくとも友人子は否定している)に巻き込まれ
何故か首謀者認定され、内申点も完全に終了したりと、外でも内でも敵ばかりで、まともに人生を送れてないレベル
こういう事例を見ると、不幸な人が子供を産んだら
不幸な人はとことん不幸……
10年近くアパレルに携わっていたという人の投稿をThreadsで見たんだけど、
「アパレル業界で培った高い価値観が抜けず、育児中でも場にそぐわない服装をしてしまうことがある(公園にヒール・保育園の懇談会にオフショル・BBQによそ行きワンピ)。浮かない格好をしたいけど、一度上がった価値観は下げられない…変に知識もあるから、安っぽく見える生地ペラペラの服とか嫌><」
とか言ってた
ペラペラな服を着たくないならそのシーンに合った質のいいウェアを纏えばいいだけの話なんじゃねぇのか?と思った
例えば公園だったらグッチのジャージでも着ていけばいいじゃん。質はいいでしょ。
『服に対する価値観が高い』ことと『ペラペラな服は着たくないから公園にヒール履いたりBBQによそ行きのワンピ着ちゃう』ってことは別に繋がらなくない?
さっきのジャージもそうだけど、公園だったり懇談会だったり、それに合う質のいい服はこの世にしっかり存在するわけなんだから、この人が公園にヒール履いていったりしてしまう原因は“服に対する価値観が高いこと”じゃなくてただ単にTPOを考えられてないだけでしょ。
当たり前だけど全て主観です。
戦後から現代に至る女性向けのハイファッションのベースを作ったと言っても過言ではないと思う。
ココ・シャネル以降、ハイファッションが多様化しドレス服に限らない仕事や遊びにも使える自由でモダンな服が広がっていった。
彼女がいなかったらモードの世界も欧州に閉じたローカルで予定調和な文化に留まっていたかもしれない。
シャネルのショーウィンドウ見るたびに思うけど分かりやすい流行を取り入れようとしない。
一見するとコンサバに見えるんだけど一方でちゃんと新しさを感じる。
ハイファッションというか上流階級のファッション。ドレスの再定義をした人かな。
実際現役時代の写真を見ると素材使いと仕立てのバランスがめちゃくちゃいい。男目線でもドレスの膨らみと丈のバランスとか神がかったセンスだと思う。
と思ったがサンローランがデザインしてた時代かもしれん。古すぎてよく分からん。
のちにエディ・スリマンのディオール・オムで再ブレイクしたのはもう別物と思ったほうがいい。
あれは元のクリスチャン・ディオールとはほとんど連続するものがない。
80年代から90年代にいたるモード不毛の時代に数々のレガシーブランドを若返らせることに成功したらしいがあんまり知らない。
初代デザイナー引退後にブランドを畳まず再構築するために外部からデザイナーを雇うことは今では当たり前だがこの人がそのテンプレートを作ったんだと思う。
彼がいなかったら業界全体がオワコンになり昨今のラグジュアリーブランド全盛時代(最近中国の不況でまた陰ってきてるみたいけど)はなかったかもしれない。
素っ気ない服でも素材や仕立てによってラグジュアリー足りうることを示した。
「アンコン(ストラクテッド)ジャケット」といって肩パッドが入ってないジャケットを作ったのもこの人。
一度ジャケットを試着したことがあるが軽くて仕立てがきれいで買おうかと思ったけど想像の2倍近い値段で諦めた。
ボロファッション、左右非対称、切り替え、脱色、縮絨、製品染め、ジェンダーレスなどあらゆる手法を使って既存のファッションを脱構築してきた。
パリコレデビューから40年以上経つのに未だ健在。コムデギャルソンのフォロワーも出身デザイナーも多い。
一時期ハマったがジェンダーレス風味が強くなってきて手を出さなくなった。
ハイファッション史上ということでアントワープ勢から一人は選ばないといけないんだけど自分はマルタン・マルジェラでもラフ・シモンズでもなくドリス・ヴァン・ノッテン。
革新性という意味では他の5人と比べると穏やかで分かりにくいが、彼も伝統服やワークウェアの様式を持ち込んでハイファッションとして昇華するという重要な役割を担ってきた。
少しひねりがあるがいわゆる「着れる服」でハイファッションのリアルクローズ化を進めた。
グッチの起用で大ブレイク。80年代完全に死んでいたグッチを蘇らせた。
本人の見た目通り男性向けにはマッチョな服、女性向けにはセクシーな服で現在のジェンダーレスな世界とは一線を画すが、ハイファッションらしく仕立てがよく品が漂うのはやはりセンスの賜物だろうと思う。
日本人の平板な体型には最も似合わないであろうデカいピークトラペルのジャケットには憧れた。
あのラペル見ただけでトム・フォードって分かる。
ハイファッション史上というとちょっと役不足な感もあるが、2000年代のタイトファッションの潮流を作った人で当時抜群の人気を誇ったので挙げざるを得ないか。
オーバーサイズ全盛の今では信じられないが、当時スキニーじゃないジーンズなんてアメカジ好きなコンサバおじさん以外は見かけなかった。
それくらい人気が高くハイファッション内外への影響力が絶大で、セレクトショップオリジナルでコピー商品をよく見かけた。
ディオール評でも触れたがブランド再構築というよりブランドクラッシャーだと思う。
今はセリーヌでフィービー・ファイロ後の後始末をやってて残念な感じ。
ここ10年のモードとストリートファッションのクロスオーバーはキム・ジョーンズがきっかけだったと思う。
単にストリートの形式を流し込むだけのパイプ役に留まらず、非常に有能なデザイナーでもあり固有の世界観とセンスを持っている。
ブランドイメージを壊さないギリギリのところで着地させるセンスはとても現代的でブランドからも使い勝手が良いのだと思う。
マーク・ジェイコブスと似てる。というかルイ・ヴィトンがそういうデザイナーをうまく見つけてるのかな。
今はディオールをリブランディング中でちょっと落ち着いてしまった印象。
もう1人誰だろう?
大阪地裁、久しぶり。
北浜からLuupで地裁まで、ライド料金は200円ちょい。ビミョー
大阪は昔から公共交通機関が脆弱で橋下がトドメを刺し市内交通インフラは壊滅状態
陸の孤島エリアが幾つも存在し電車バスでの移動が困難な公共施設が多い
一つに、大阪人を歩かせようという政策的な優しさだと思っている。
半チャンラーメン、炊き込みご飯うどん定食、お好み焼きをおかずにゴハン、
為政者の優しさがボロボロの交通インフラではなかろうか、とか思いつつ
だが、俺は歩かない、電キ最高
ちなみに早い時間は民間業者と思われる女性がパソコンを持ち込みテーブルを占有し開廷表を全て手入力している。
小一時間してもまだ打ってることがあった。恐らく二時間程度はかかるんじゃないか
打ち子のバイト代は千円程度だろうから諸経費合わせても4000円程度で一日の開廷表が電子化できるわけだが、なるほど採算取れるだろう。
そのワキに開廷表の写真撮影、スマホの使用は禁止と張り紙がされている。
そもそも開廷表を電子公開すりゃいいだけなのに頭の悪い日本の司法はそんな事に気が付かない
なぜそんなもんを隠したがるのか。意味不明だ。
だが一方でテーブルを長時間占有し手入力する事を咎める法的根拠も無いから黙認するしかない。
この内の1冊を打ち込み屋が占有するので鬱陶しい。
ワンセット増やせば良いのに裁判所はそういう配慮も無い、実に鬱陶しい。バカだ、愚かだ。
ともかく面白そうな裁判があったのでこいつを見に行くことに、俺クラスになると開廷表を見れば概ねアタリが判る。
今日のは大当たりだった。傍聴歴長いが初めてのシチュエーションが見られた
被告人来ねぇwwwww
ええ根性してるなぁwwww
おばちゃんなんだけど、普通のおばちゃんなの、刑事裁判だから間違いなく弁護士なハズなんだが、弁護士バッチなし、普通にスーパーに買い物に行くような格好、ダラっとしたシャツ、雰囲気全てが弁護士の身分を隠蔽している。カバンも実はお高いのかもしれんが花がらの安っぽいお出かけ仕様。
弁護士答える「電話しても出ないんですよ、いつも折り返しで、電話すると鬱陶しがられるし、てか私電話持ってないのよね」wwwww
いやいやいや、そういう状況じゃ無いでしょwwww
つか電話持たないってwwwww
出る、書記官、可愛い女性だった、被告人にどこにいるのか?なぜ来ないのか?
恐らく「え?今日行かないとダメなんすか」みたいな、クッソナメててワロタ、国家権力ナメナメwwww
今すぐ来るように説得するが
恐らく「このあと仕事なんすっよね」wwwww
いやいやいや、そういうレベルの話じゃないでしょ、刑事裁判っすよwwww
こーゆーセリフが聞けるとは思わなかった。
で、おばちゃん弁護士は裁判官に「仕事だから来られないって」wwwwww
困るってよwwwwww
裁判官が困ったらなんなんだ?
要約すると「今すぐ来いやごるぁ、仕事がナンボのもんじゃ、こっちが最優先だろ、身柄拘束すんぞぼげぇ、タクシーに飛び乗れ、タクシーに乗ったらすぐに電話かけろ、わーたな」
ここで休廷
全員が来ねぇだろうと思ってただろうが、来たのよwwwww
しかも超絶ぜぇぜぇ言いながら、走って来たんか?wwww
わざとらしくゼェゼェハァハァやってんのwwww
たぶん二日酔いwwww
金髪長身細身であまり頭が良さそうには見えない不健康そうな30手前のおにいちゃん
電話も持ってないwwwww
どーすんの、裁判官、検察官、被告人全員揃ってるのに弁護人いねぇwwwww
検察官、怒っているのか耳が赤い、そりゃねぇ、普通にブチギレ案件だわw
書記官走り回って探す
10分ほどして登場
一時間遅れでようやく開廷、刑事裁判は被告人がいなければ開廷できないルールなのだ。
ともかく開廷したんだが、検察官論告、どうも元職場の同僚女性を名誉毀損したらしい。
退職後に元勤務先の新卒採用担当者に女性を侮辱するメールを送りつけた。
メール送信が公然性に該当するか、文面が名誉毀損に相当するかが争点のよう。
次に弁護人側の弁論、
おばちゃん弁護士にワクワク、たまにアホが間違えて司法試験受かっちゃって弁護士になっちゃたボソボソ喋る頭の中グッチャグチャな弁護士もいるが。
たぶんすげぇ優秀な人だわ。
ところが、読み方、雰囲気、文章からしてデキる弁護士。たぶんすげぇ優秀な人なんだろうなぁ。
ともかく、メールは公然ではない、名誉毀損ではなく侮辱程度だから無罪主張。
どうせ実刑はアリエナイんだからなんでもいいわね。ワンチャン無罪主張だろう。
次に被告人の最終陳述
要約すると「遅れてゴメンナサイ、日にち間違えてました、グダグダグダ、名誉毀損するつもりはなく元職場がより良い環境になって欲しく(この職場は全然別の横領事件が起きておりその事を指しているよう)叱咤激励で送っただけ、さーせん」
ちなみに被告人の名前でググると簡単に特定できてしかも名誉毀損メールと恐らくはほぼ同じ文面では無かろうかと推測される文章も出てくる。消せよwww国家権力ナメすぎだろw
次回は判決
来るかなぁw
執行猶予確定案件だからね、来なきゃ判決出せないけど、来なかったどうするんだろうw
勾引、身柄拘束して執行猶予の判決を読み上げて身柄開放するんだろうかw
それはそれで見てみたい
彼は民事裁判も食らってるようで、SNSを見ると人生ボロボロみたい。
楽しかった
普通ならこの程度の名誉毀損だと刑事裁判にはならないよね。普通は民事で済ます
・今年のキャンペーンに引っかかった
説明まず1つ目
例えば道路標示のペイントをくっきり塗り直そうとか、生活保護の受給者を10%増とか減とか
行政機関ってのはこういう仕組みが動いてる。
今年の刑事政策で「ネットの誹謗中傷を取り扱え」ってのが警察と検察に通達されてるんじゃないかと。社会問題として話題だから。
2つ目
高校時代に同級生を恐喝して40万円豪遊した武勇伝などが書かれてる。
警察は被疑者を徹底的に調べる、告訴された事件以外の別件もあぶり出そうとする。
そういう素行調査で余罪がボロボロ出てきた御仁では無かろうかと。
検察は親心で起訴したんではなかろうか、つまり大きな事件を起こす前に司法の洗礼、国家権力の威力を見せといてやろうと。きつくお仕置きしてあげよう。更生の機会。
ところが逆効果で、平然とバックレwwwwww
たぶん国家権力ナメナメが進行する