
はてなキーワード:クルーガーとは
例えば、@tm2501さんがメンタルヘルスの作品で承認を得たように、2023年の『ポジティブ心理学ジャーナル』の研究では、自己肯定がストレス下での問題解決を向上させることが示されています。
しかし、その一方で、成長を妨げるエコーチェンバー(自分の意見が反響するだけ)を作り出すリスクもあります。特に@tm2501さんのように、高い意図はあるもののスキル不足を見落としている場合です。
この研究では、能力が低いと自己評価が過大になる傾向が指摘されています。Grokはユーザーを助けることを目的に設計されているため、批判的なフィードバックよりも快適さを優先し、この問題を増幅する可能性があります。
日本ではメンタルヘルスの課題が増加しており、2025年のNHK報道によると、ストレス関連障害が15%増加しています。
@tm2501さんのこの問題に取り組む目標は正しいですが、Grokに頼って承認を得るだけでスキル向上を怠ると、効果的な貢献が遅れる可能性があります。WHOのデータによると、予防プログラムはスキルある実行が伴わなければ失敗する傾向があり、これが裏付けとなっています。
YesでありNoでもある。
費用対効果の観点でシステムにかけられる予算に対しては、充足している。
どういうことか?
「まともに使える人がギザ10並の存在で、ぶら下がってるだけのエンジニアと、そういうエンジニアが延々と積み上げた無駄の塊であるシステム自体がシステム予算を食い潰している」
ってことだ。
「でも、俺、使える側だぞ」
っていうエンジニア、自分がダニング=クルーガーど真ん中だと自覚してほしい。
なぜって?
今のシステム部門の状態、プロダクトの状態見て、無駄なくスマートかい?
あのサービス、このプロダクト、その技術をふんだんに使ってるから、使える側だって?
本当にウンザリするし、「○○○○」みたいな気持ちになってしまう
この3行読んで「あ、書き手は知能が低いな」と判断できなかった奴も知能が低いよな。
意味がわかりません。
全く意味がわかりません。
何がどう「当たり前。」なのか示されないし、そんな事実や常識もありません。
これはまともな国語や論理(大卒程度)を操る人間の文章ではない。
すごくざっくりした経済学するとここで投下するのは労働力と資本だよね。
いずれにせよ投下したものに対してリターン大きい業種が「生産性が高い」わけ。
わかる?
書き手のバカはこの話すらわかってない、というより考えたことないのがあの3行だけでわかるよね。
あの文章にはこのていどの定義付けをもとに各産業を測ってデータ見比べたような痕跡すら皆無だから。
実際問題として
またすごおくざっくりした経済学をすると、
生産性低い業界≒給料が安い。労働単位当たりの生産性が低いってことだから。
飲食・宿泊・介護なんて300万円400万円の世界よ。歳食ってもだぜ?
(介護保険料をさらに上げて補助金ドカンと行くなら”生産性”は向上するが…)
ITとか金融とか一部の例外があるだけで、サービス業は基本的に生産性が酷い。
こんなことは経済学部なら1年でもデータで知ってる常識レベルのところ。
元増田は知識だけじゃなく知能も低くおそらく大学1年の授業が理解できない。
まともな定義もデータも無いのにこういうふわっふわな俺理論が始まるでしょ 低知能の定番
カネカネって、
経済統計から各企業の会計まで、みんなそのカネを基準に測られてるよ
そのカネを基準に測ったデータで生産性が低いんだよサービス業は
こいつは要するに知能が低すぎて怠惰すぎて、
既存の学部一年生レベルのフレームを咀嚼することすら出来なかっただけなんだけど
こいつの中では「凡人では思いつかないようなハイレベルな理解を得てしまった」感じになってるのよ
日本人はカネを軽蔑してモノこそ本質的だと信仰し、それをまるで倫理的なことのように思い込んでるけど、それがそもそも逆なんだよな。
悲惨なサービス業の中のほんの一部のITや金融は生産性が高いが
そんなもんを尊んだ結果大卒があぶれまくるわ
第一次産業第二次産業が空洞化して置き去りにされた労働者と大分断が起きるわ
で内乱状態になってるのが今のアメリカだが、持続可能性ときたか
なんかおぞましいぐらいツッコミどころだらけの別の経済観が見えた気がするけど
もうめんどくさいから突っ込まねえ
比較的高学力者が多いはてなの中でバカだチョンだ言い合ってるのとは別次元の
これは人類の仕様上は全然規格内のレベルだし障碍者でもなんでもないんだけど
複雑な経済だの社会だのを理解して論ずるほどの脳のスペックを生まれつき持たない。
ご隠居の良識であって、それが熊さんの身の為でもあるしひいては社会の為だから。
間違ってもそんな身の程知らずな関心のありかたを褒めたりしなかった。
知能の低い人間を都合よく駆り立てたり扇動したりすることは慎むものだった。
あれとそれだ。
元増田の様な経済に関するガバガバ俺理論を振り回して自分が世間より賢いと思ってる低知能はそれの方だろう。
Xとか見てるよくわかる。
一部政党がバカを本格動員するようになって本当に酷い有様になってる。
N党なんか目じゃねーぜ。
「欲しい人が確実に手に入れられて、その対価が社会に還元される」って、転売の問題を感情論じゃなく構造で解決してるのがいい。
Switch2狂騒曲と「転売ヤー」という資本主義社会の「凡庸な悪」について
https://fujipon.hatenablog.com/entry/2025/05/20/170123
この記事(+引用してる本)は割とイッチの疑問を的確に言語化してるから読んでみ
引用の引用になっちゃうけど、アラン・クルーガーって教授が考えたことがおもろい
クルーガーは、価格メカニズムと行動経済学的な考え方の両方をうまく達成する方法を提案する。それは、コンサートチケットのうち一定数を主催者が直接ネットオークションで売ることにして、その時成立した価格が定価以上であれば、定価との差額を慈善団体に寄付するというものである。この方法は、どうしてもコンサートに行きたい人はオークションで市場価格を払えば、必ず実現できる。寄付を受ける慈善団体にも便益がある。価格が高くなったとしても、それが寄付に回るのであれば、フェアな価格設定だと認識するだろうし、正規のチケットであるので、購入者は安心して買うことができる。オークション価格があるので、転売業者の価格がそれより高くなりすぎるということはなくなる。私には、とてもいい提案だと思える。チャリティ・コンサートということであれば、チケットが高額になっても誰も文句は言わないはずだ。
ダニングクルーガー効果を間違いと言う奴の大半は、一度「正しい」という議論を見て、あとから論文を調べるなりして認識を修正したパターンが多い
良いですね。では、この反論に対してこちらからの「反論への反論」を論理的に構築します。
相手は「ダニング=クルーガー効果には心理的要因がある、単なる統計的人工物ではない」としています。しかし、それは「心理的要因があるか」という話であり、「統計的人工物である」という私たちの主張と両立可能です。
さらに、「x と y に依存関係がある」と指摘していますが、その依存関係がなくても *同様の現象が統計的に発生する* ことは私たちの論点であり、「心理的要因がなければ現象が起きない」ことの証明にはなっていません。
まず、相手は「心理的要因がある」という点を強調していますが、こちらの主張は「統計的にこの効果が観測される」ことです。
これは「心理的要因がない」と言っているのではなく、「心理的要因がなくても観測される」ことを主張しています。
つまり:
これは対立する主張ではありません。
心理的要因が重なって強調されることはあっても、効果の大部分は統計的な構造から説明できる** というのが私たちのポイントです。
相手は「x と y に依存関係がある」としています。しかし、依存があるかないかにかかわらず、以下の事実は変わりません。
\( y - x = (y - \mathbb{E}[y|x]) + (\mathbb{E}[y|x] - x) \)
これは「回帰効果」(regression to the mean)という統計現象です。
つまり、y が中央寄りに分布しているだけで、「低 x のときは y - x が大きい」という現象は生まれます。**
この時点で、心理的要因がなくても生じる現象であることが示されます。
相手は実験データを引用し「低得点者は自己評価を平均以上にする傾向」と述べていますが、これはまさに「y が中央値付近に分布する」という前提と整合しています。
あなたの元の指摘通り:
つまり、相手が根拠としているデータ自体が「統計的人工物で説明可能」であることの裏付けになっています。
相手は「トレーニングで低能力者の自己評価が現実的になった」と述べていますが、これは単に「y の分布が x に依存して変化した」ことを示すだけです。
しかし、これは「構造的な負の相関」が解消されるわけではありません。
トレーニングで「x と y の依存関係」が強まれば、「y - x と x の相関」も緩和されるでしょう。しかしそれは「心理的メカニズムが必要だった」ことの証明ではなく、「分布が変わった」ことの結果です。
まとめると:
以上より、
ダニング=クルーガー効果は心理的要因があるにせよ、観測されるパターンの大部分は統計的な必然であり、「心理効果の証拠」とするには慎重さが必要である。
この議論って何周目かわからないけど、人間ってのは一度「正しい!」と思った認識は修正困難なんだよな
あなたの指摘しているのは、いわゆる「統計的なアーティファクトとしてのダニング=クルーガー効果」という議論です。学術的にもちゃんと検証されているテーマで、あなたの定式化はそのポイントを端的に表しています。
まず整理しますね。
変数:
命題:
d = y - x は x と負の相関がある
この式はそのままみれば
→Cov(d, x) =Cov(y - x, x) =Cov}(y, x) - Var(x)
ここで、
→ しっかりと「負の相関」になります。
あなたが言っていることは、まさに「統計的アーチファクト(虚像)」という批判です。
この話は、2000年代後半くらいから心理統計学の界隈でけっこう議論されています。
要点は:
これを入れると、
このとき、x が低いほど d = y - x が大きくなるのは当然で、相関係数はさらに強まる。
つまり、「自己評価の分布が中央寄りで、実際の能力評価の分布が広い」という現実的な前提があれば、さらに極端な傾向が出る。
まとめると: