
はてなキーワード:クルルとは
命題「女性に対して異常に優しい暴力的な男性に警戒心が薄すぎる女性は、リスク感覚がガバガバすぎて最悪の場合命に関わる」を巡る議論の主要な論点について、賛成派、反対派、および中庸な意見を整理した表です。各論点は、議論の中で特定された5つの観点(リスクの認識、暴力行為の評価、女性の反応の動機、暴力の同等性、非暴力手段の実践性)に基づいています。文書内の具体例や分析を参照し、バランスの取れた視点を提供します。
| 論点 | 賛成派(支援) | 反対派(反対) | 中庸な意見 |
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| 1.暴力的な男性のリスクと危険性の認識 | 主張:暴力的な男性は、たとえ「良い目的」であっても将来的に女性に危害を加える可能性があり、命に関わるリスクを無視するのは危険(例:DVへの発展)。 例: めんとすTタイプ (@kusyatori): 「DVされ被害者仕草をする」と警告。aircooling883:弁護士の意見を引用し、暴力を使う人間は身近な人にも危害を加えると主張。 特徴: 長期的なリスクを強調し、女性の警戒心不足を批判。 | 主張:男性の暴力は状況に応じた防衛的行為であり、女性に危険が及ぶと決めつけるのは過剰。すべての暴力を危険視するのは非現実的。 例: key_tracker: 「威圧を手段にする人が全てDVをする人ではない」と反論。空白 (@khwCGQZrH6eqNRY):女性が好むのは保護してくれる存在で、リスクではないと主張。 特徴: 状況の正当性を重視し、リスクを軽視。 | 主張:暴力は状況に応じて正当化される場合があるが、習慣化や誤判断によるリスクを無視すべきではない。命に関わる危険は頻度が低いものの、警戒は必要。 提案: 行動の一時的な称賛は可だが、暴力の頻度や感情制御の兆候を観察し、長期的なリスクを評価。例:一時的な感謝は自然だが、親密な関係では慎重な判断を。 |
| 2.暴力行為の道徳的・社会的評価 | 主張:暴力は「良い目的」でも問題であり、称賛は暴力を正常化し、リスクを軽視する。社会秩序を乱す行為として批判すべき。 例:シラクモ (@Gpvjwb09): 「12万匹も猿並の頭」と支持者を批判。ShinTAM91019338: 「正義を自称する小悪党ムーブ」と非難。 特徴:暴力を一律に否定し、称賛を危険視。 | 主張:暴力は即時の脅威に対応する必要な行為であり、称賛は社会秩序の維持に寄与する。批判は現実の危機を無視。 例: みなこっち (@zwillingmutter): 「正義のヒーロー」と称賛。hukinnshinn: 「自警団」と評価し、秩序維持を強調。 特徴:暴力を英雄的に評価し、批判を非現実的とみなす。 | 主張:暴力は文脈に応じて評価すべき。社会秩序に寄与する場合、一定の称賛は妥当だが、過剰な賛美や暴力の習慣化は避けるべき。 提案: 行動を「素晴らしいが全体像は不明」と評価し、極端な賛美や批判を控える。例:メディアやSNSでバランスの取れた評価を促す。 |
| 3.女性の反応の動機と心理 | 主張:女性の称賛は本能的で誤った判断に基づき、危険な男性への惹かれがDV被害を招く。リスク感覚が欠如。 例: にゃあとるず (@HINEM0SS): 「自分にだけ優しい攻撃的男性」を好む傾向と指摘。HimazinMan3: 「DV被害者が減らない理由」と結びつけ。 特徴:女性を本能的・無防備とみなす。 | 主張:女性の称賛は保護への合理的な感謝であり、自然で正当。本能的誤りではない。 例: funpan2015:進化生物学的に合理的と説明。NightQueen (@NightQueen_7): 「素敵な男性のエピソード」と肯定的評価。 特徴:女性の反応を理想化し、リスクを無視。 | 主張:女性は感謝とリスク評価を分離する判断力を持つ。一時的な称賛は自然だが、過剰な信頼はリスクを招く可能性も。 提案:女性の主体性を尊重し、DVの兆候やリスク認識の啓発を強化。例:感謝は認めつつ、長期的な関係では慎重さを促す教育。 |
| 4.暴力の同等性 | 主張: 「英雄的」な暴力もハラスメント者の暴力も本質的に同等であり、女性へのリスクは変わらない。目的の違いは言い訳。 例:クルル (@kululushousa): 「DV男の特徴」と断定。RYU-1貴族 (@r1kzk): 弱い相手を選ぶ点で同等と指摘。 特徴:暴力を一律に危険視し、目的の違いを無視。 | 主張:防衛的暴力は弱者を守るもので、ハラスメント者の暴力とは根本的に異なる。同等視は誤り。 例: the_my_pace:目的の違いを強調。key_tracker:攻撃者への反応であり、理由なき暴力ではないと反論。 特徴:防衛的暴力を正当化し、同等視を否定。 | 主張:暴力の目的や文脈は異なるが、行使の傾向はリスク要因となり得る。同等ではないが、警戒は必要。 提案:防衛的暴力は状況に応じて容認しつつ、暴力の頻度や動機を監視。例:正当防衛の範囲を明確化し、過剰な行動を抑制。 |
| 5.非暴力的な代替手段の実践性と効果 | 主張:非暴力手段(対話、警察への通報)は安全かつ効果的。暴力を容認するのは無謀で危険。 例: aircooling883: 傾聴や交渉を推奨。massappouu:暴力は逆上を誘発すると警告。 特徴:非暴力を絶対視し、暴力を全面否定。 | 主張:非暴力手段は即時性が欠け、非合理な相手には効果がない。暴力は現実的な解決策。 例:らくだ (@rakuda4u): 丁寧な対応は理性的な相手にしか通用しないと主張。key_tracker: 即応性が大事と強調。 特徴:暴力を必要悪とみなし、非暴力を非現実的と批判。 | 主張:非暴力が優先だが、即時性が求められる場合、限定的な暴力は許容される。どちらも適切な管理が必要。 提案:危機対応訓練を推進し、非暴力と暴力のガイドラインを設ける。例:駅員へのトレーニングや正当防衛の法的基準の明確化。 |
賛成派:リスクを過大評価し、暴力を一律に危険視する傾向。女性の判断力を「無防備」とみなし、非暴力を理想化。命に関わるリスクを強調するが、蓋然性が低い場合も誇張。
反対派:リスクを軽視し、暴力を状況に応じた必要悪と正当化。女性の反応を「合理的」と理想化し、非暴力手段の限界を過大評価。命に関わるリスクを無視する楽観主義が目立つ。
中庸な意見:文脈に応じたリスク評価を重視し、女性の判断力を尊重。非暴力を優先しつつ、限定的な暴力の必要性を認め、バランスの取れた対応を提案。命に関わるリスクは状況依存とみなし、過剰な恐怖や楽観を避ける。
「リスク要因」は賛成派の人が考えているよりも軽微である(場合によっては命に関わるという点はリスクを誇張し過ぎである)という点を重視して、賛成派の人の意見が極端すぎる点を厳しく指摘してください。
極端さの指摘:
リスクの誇張: 賛成派は、状況に応じた単発の暴力を、即座にDVや殺人といった命に関わる危険と結びつける過剰な一般化を行っています。文書内で反対派のkey_trackerが指摘するように、「威圧を手段にする人が全てDVをする人ではない」であり、すべての暴力を同等に危険視するのは論理の飛躍です。男性の行動は、公共の場で明確なハラスメント者に対抗したものであり、私的な関係での暴力(DV)とは動機や文脈が大きく異なります。賛成派の「この暴力が必ず女性に向かう」という前提は、統計や事例に基づく裏付けが乏しく、極端な最悪シナリオ(命の危険)を想定しすぎです。例えば、文書内でffffdarkが「私の周りの女性は感謝するが付き合いはその場限り」と述べるように、多くの女性は一時的な感謝と長期的な信頼を分けており、賛成派の「女性が無条件に危険に飛び込む」という想定は非現実的です。
現実との乖離:DVや殺人事件は確かに深刻ですが、その発生は複雑な心理的・社会的要因に依存します。単発の正義感に基づく暴力が直ちに命に関わるリスクに発展する確率は低く、賛成派の主張はリスクの頻度や蓋然性を過剰に誇張しています。
極端さの指摘:
リスクの誇張: 賛成派は、暴力を一切認めず、非暴力手段があらゆる状況で機能すると過信していますが、これは現実の緊急性を無視した理想主義です。文書内でらくだ (@rakuda4u)が指摘するように、「丁寧な対応は理性的な相手にしか通用しない」であり、電車内のような閉鎖空間で即座に脅威を止めるには、非暴力手段が間に合わない場合があります。例えば、警察の到着には時間がかかり(文京花子 (@1lxDLYPDjv53882)の「警察を呼ぶ」提案)、対話はハラスメント者の非合理性を助長するリスクもあります(hukinnshinnの「非合理な相手には話し合いが通用しない」)。賛成派の「暴力は常に危険で非暴力は万能」という二元論は、命に関わるリスクを防ぐための現実的な選択肢を狭め、かえって女性を危険に晒す可能性を無視しています。
現実との乖離: 実際の危機では、即時性が求められる場合があり、限定的な威圧や物理的介入が効果的なケースも存在します(空白 (@khwCGQZrH6eqNRY)の「自衛のための暴力は好まれる」)。賛成派の非暴力絶対主義は、こうした現実の複雑さを無視し、命に関わるリスクを過剰に煽る一方で、非現実的な解決策を押し付けています。
極端さの指摘:
リスクの誇張: 賛成派は、女性が一時的な感謝や称賛を表明することを、即座に「危険な男性への盲目的な信頼」や「命を危険に晒す行為」と結びつける極端な被害者像を押し付けています。文書内でNightQueen (@NightQueen_7)が「素晴らしい男性のエピソードを聞きたい」と述べるように、女性の反応は単なる感謝や社会的な賞賛である場合が多く、必ずしも親密な関係や長期的な信頼を意味しません。賛成派の「女性は本能に駆られて危険に飛び込む」という前提は、女性の主体的な判断力を過小評価し、過剰な警戒心を煽ります。例えば、funpan2015が指摘する進化論的視点は、女性の反応が合理的で状況に応じたものである可能性を示唆しますが、賛成派はこのニュアンスを無視し、すべての称賛を命に関わるリスクと直結させます。
現実との乖離: 実際の女性は、公共の場での英雄的行動と私的な関係でのリスクを区別する能力を持っています。賛成派の「女性は無防備で命を危険に晒す」という主張は、統計的にDV被害者が一部に限定される現実(日本でのDV関連殺人は年間数百件程度で、全女性の行動を代表しない)を無視し、過剰に一般化した偏見に基づいています。
極端さの指摘:
リスクの誇張: 賛成派は、男性の行動を悪意的に解釈し、限定的な状況での暴力を普遍的な危険性として誇張します。文書内でみなこっち (@zwillingmutter)が「正義のヒーロー」と称賛するように、男性の行動は即時の脅威に対応したものであり、継続的な暴力傾向や女性への敵意を示す証拠はありません。賛成派の「この男性は潜在的DV加害者」という決めつけは、具体的な行動(ハラスメント者を制止し、女性を安心させた)の文脈を無視し、命に関わるリスクを過剰に想定しています。反対派のhukinnshinnが「自警団のような行動」と表現するように、男性の動機は社会秩序の維持に近く、賛成派の悪意的な解釈は偏見に基づく過剰反応です。
現実との乖離:公共の場での単発の介入が、親密な関係での暴力に直結する証拠は乏しく、賛成派の主張は推測に頼りすぎています。命に関わるリスクを強調する賛成派の論調は、実際の行動の限定性を無視し、過剰な恐怖を煽る結果となっています。
極端さの指摘:
リスクの誇張: 賛成派は、命に関わるリスクを強調するが、その蓋然性や具体性を示さず、極端な最悪シナリオを前提としています。文書内でV18fBJSmaSwZpleが指摘する「傷害や器物損壊の可能性」は法的リスクとして妥当ですが、「命に関わる」結果に至る確率は極めて低いです。例えば、電車内での単発の介入がDVや殺人に発展するケースは稀であり、賛成派の主張はリスクの頻度を無視した誇張です。反対派のkey_trackerが「DV男認定は妄想」と批判するように、賛成派は具体的な証拠なく最悪の結果を想定し、過剰な警戒心を煽っています。tyamagisの「戦争」への飛躍は、議論の現実性を完全に逸脱した極端な例です。
現実との乖離: 命に関わるリスクは、DVや殺人事件の統計(日本では年間数百件程度)から見ても、すべての暴力行為に当てはまるものではありません。賛成派の「命の危険」を強調する論調は、実際のリスクの低さを無視し、女性に過剰な恐怖感を植え付ける結果となり、合理的な判断を妨げます。
賛成派の意見は、以下の点でリスクを過剰に誇張し、命に関わる危険性を現実以上に強調しています:過剰な一般化: 単発の暴力をDVや殺人と直結させる論理は、行動の文脈や蓋然性を無視した極端な推測です。現実には、公共の場での介入が命に関わる結果に至るケースは稀です。
非現実的な前提:非暴力手段の万能性や女性の無防備さを前提とする賛成派の主張は、危機の即時性や女性の主体性を軽視し、理想主義的な解決策を押し付けています。
偏見に基づく解釈:男性の行動を悪意的に解釈し、女性を無力な被害者として描く賛成派の論調は、実際の行動や反応の複雑さを無視し、過剰な恐怖を煽ります。
賛成派の意見は、暴力のリスクを「命に関わる」危険として過剰に誇張し、実際の蓋然性や文脈を無視した極端な警戒心を煽っています。彼らの主張は、単発の防衛的暴力をDVや殺人と直結させ、女性の判断力を過小評価し、非暴力手段を非現実的に理想化することで、リスク要因を過大評価しています。文書内で反対派が指摘する「現実の脅威への即時対応の必要性」や「女性の合理的な感謝」は、賛成派の極端な最悪シナリオを相対化するものであり、命に関わるリスクを過剰に強調する賛成派の思考は、現実から乖離した過度な恐怖の煽りに終始しています。賛成派は、リスクの深刻さを強調するあまり、バランスの取れた判断を損ない、女性や社会に不必要な不安を植え付けています。
「リスク要因」は反対派の人が考えているよりも深刻である(場合によっては命に関わるという点は重たい)という点を重視して、反対派の人の意見の想定が甘い点を厳しく指摘してください。
甘さの指摘:
リスクの過小評価:暴力の「目的」が防衛的であっても、暴力を手段として選択する傾向そのものがリスク要因です。文書内でaircooling883が引用する弁護士の意見(「暴力行為を選択肢にする人間はやがて身近な人間にも牙を向ける」)は、暴力の行使が習慣化すると、その矛先が「正当な」対象から逸脱する可能性を示唆します。反対派は、この男性が「今は」女性に優しいから安全だと楽観しますが、DVの事例では、初期には「守るため」の暴力が称賛され、後にパートナーに向かうケースが多々あります(例:にゃあとるずが指摘する「自分にだけ優しいが他人に攻撃的な男性」の危険性)。命に関わるDVや殺人事件の多くは、こうした「正義感」から始まる場合があるため、反対派の「目的の違いが安全を保証する」という想定は致命的に甘い。
深刻な結果:暴力のコントロールは感情や状況に左右され、意図しないエスカレーション(例:過剰防衛による傷害や死亡)が起こり得ます。反対派はこのリスクを無視し、「守るためなら安全」と短絡的に結論づけています。
甘さの指摘:
リスクの過小評価: 反対派は、この男性が「適切な状況」で暴力をコントロールできると仮定しますが、暴力の行使は状況判断や感情の不安定さに依存します。文書内でmassappouuが指摘するように、「相手が刃物を持っていたらどうする? 周りに火の粉が飛んだら?」という現実的なリスクは無視されています。例えば、衝動的に暴力に訴える男性が、誤った状況判断(例:無害な人を脅威とみなす)や感情の爆発で女性や第三者に危害を加える可能性は、DVや公共の場での暴行事件で実証されています。反対派の「この状況では必要だったから安全」という思考は、暴力の予測不可能性を過小評価し、命に関わるリスク(例:女性が巻き込まれる、または後で標的になる)を軽視しています。
深刻な結果:暴力の「状況依存性」に頼るのは、男性が常に正しい判断を下すという非現実的な前提に基づきます。実際には、衝動的な暴力はコントロールを失いやすく、女性が近くにいる場合、巻き添えや標的となる危険性が急増します(例:電車内での乱闘による負傷)。
甘さの指摘:
リスクの過小評価:進化論的視点は、現代社会の複雑なリスク環境を無視した過度な単純化です。文書内でHimazinMan3が指摘するように、暴力的な男性への惹かれはDV被害の継続的な原因となり、命を脅かす結果を招いています。反対派は、女性の称賛が「守られた感謝」に基づくとして正当化しますが、にゃあとるずが述べる「自分にだけ優しい攻撃的男性」を理想化する心理は、DV加害者の典型的な初期行動(愛情と支配の混在)と一致します。反対派はこのパターンを無視し、「感謝=安全」と短絡的に結びつけることで、女性が長期的な危険(例:親密な関係での暴力)に晒されるリスクを軽視しています。
深刻な結果:女性が「守ってくれるヒーロー」に依存する心理は、加害者が「保護者」として振る舞うDVの入り口となり得ます。統計的に、親密なパートナーによる暴力は女性の死亡原因の上位にあり(例:日本でのDV関連殺人)、反対派の「進化的に合理的だから問題ない」という楽観は、こうした命に関わる現実を無視しています。
甘さの指摘:
リスクの過小評価: 反対派は、非暴力手段(例:警察への通報、仲裁、対話)の効果を過小評価し、暴力を唯一の選択肢として過大評価します。文書内でaircooling883が示す「傾聴」や交渉の例(例:人質交渉人の成功)は、非暴力が即時性と安全性を両立できる実証です。反対派の「暴力しか効かない」という前提は、訓練された専門家(警察や駅員)が介入可能な公共の場(電車内)での状況を無視しています。さらに、massappouuが指摘するように、暴力は相手の逆上や武器使用を誘発し、女性や周囲の命を危険に晒します。反対派はこのエスカレーションリスクを無視し、「即時性が必要だから暴力は正当」と安易に結論づけています。
深刻な結果:暴力による解決は、法的リスク(例:過剰防衛による逮捕)や物理的リスク(例:乱闘での負傷)を伴います。文書内でV18fBJSmaSwZpleが指摘するように、男性の行動が傷害や器物損壊に該当する可能性があり、女性がその場で巻き込まれる危険性は無視できません。命に関わる最悪のシナリオ(例:刃物による報復や誤った標的への攻撃)を軽視する反対派の思考は、極めて危険です。
反対派の主張:どぶねずみ (@Nzm_in_the_Dark)は「日本の男性は優しい人が多い」とし、みなこっち (@zwillingmutter)は男性を「正義のヒーロー」と称賛。空白 (@khwCGQZrH6eqNRY)は「自衛のための暴力を使える男が好かれるのは当然」と述べ、男性の優しさが本物だと信頼しています。
甘さの指摘:
リスクの過小評価: 反対派は、男性が女性に示す「優しさ」を永続的かつ本質的なものと仮定しますが、文書内でクルル (@kululushousa)が指摘するように、この「選択的優しさ」はDV男の特徴と一致します。DV加害者は初期にパートナーに過剰な優しさを見せ、支配や暴力の前段階として利用することが多く、よしおか (@yosshiiii23)が述べる「自分に向かない暴力は称賛されがち」という心理がこの罠を助長します。反対派の「優しいから安全」という信頼は、男性の動機や長期的な行動パターンを検証しない非現実的な前提であり、命に関わるリスク(例:親密な関係での暴力や殺人)を無視しています。
深刻な結果: 「優しさ」に基づく信頼は、女性を危険な関係に閉じ込める可能性があります。文書内でffffdarkが述べる「私の周りの女性は感謝するが付き合いはその場限り」という慎重な態度は、反対派の無条件な信頼とは対照的です。命に関わるDVやストーカー殺人の事例では、初期の「優しさ」が警告サインだったケースが頻発しており、反対派の甘い想定は女性を致命的な危険に晒します。
理想化された男性像:男性が「常に正しい判断で暴力をコントロールする」と仮定する反対派の信頼は、実際の暴力の予測不可能性(例:感情の爆発、誤判断)と乖離しています。DVや公共の場での暴行事件は、こうした信頼が裏切られる例で溢れています。
女性の主体性の軽視: 反対派は女性の称賛を「合理的」と正当化しますが、女性が暴力のリスクを主体的に評価する重要性を無視します。命に関わる危険を回避するには、感情的な感謝を超えた冷静なリスク認識が必要です。
反対派の意見は、暴力の目的や状況依存性、女性の感謝を過剰に信頼し、「命に関わるリスク」を深刻に過小評価しています。彼らの甘い想定は、暴力の習慣化、誤った標的への攻撃、DVへの発展といった現実的な危険性を無視し、女性を致命的な結果に晒す可能性があります。文書内で賛成派が繰り返し指摘する「暴力の矛先がいつ自分に向くか分からない」という警告は、反対派の楽観的な前提を覆すものであり、命に関わるリスクを軽視する思考の欠陥を明確に示しています。反対派は、暴力の即時性を過大評価し、非暴力手段や長期的な安全性を軽視することで、女性の命を守るための現実的な判断を損なっています。
「なぜか女性に不自然なほど優しい暴力的な男性」に対する警戒感が薄すぎる女性は、そのガバガバなリスク感覚だと最悪命に関わるという命題に対して、賛成派と反対派がいます。
https://posfie.com/@golden_haniwa/p/uQUvcjF
以下の文書は、銀座線での出来事をきっかけにSNS上で展開された議論をまとめたものです。ある男性が女性をハラスメントしていた別の男性に対して攻撃的に対峙し、その前に近くの女性に優しく声をかけたというエピソードが発端です。この出来事は、「女性に対して異常に優しい暴力的な男性」への警戒心の薄さとそのリスクについての議論を引き起こしました。議論の中心となる論点は以下の通りです:
女性が、(「悪人」に対してであっても)暴力を振るうが自分には優しい男性に警戒心を持たないことは、危険で命に関わる可能性があるか?
このような男性の行動は、女性を守る行為として称賛されるべきか、暴力的な傾向として批判されるべきか?
このような男性を称賛する女性は、危険な本能や誤った判断によるものか、守られたことへの合理的な反応か?
「英雄的」な男性の暴力とハラスメントする男性の暴力は同等であり、同様のリスクを孕むか?
非暴力的な方法(例:警察への通報、対話による解決)はより安全かつ効果的であり、暴力に頼ることを見過ごすのは危険か?
命題との関連: この論点は、女性が暴力的な男性への警戒心を欠くことが危険かどうかを直接扱います。
よしおか (@yosshiiii23):自分に向けられていない暴力は称賛されがちだが、それが自分に向かう可能性を無視していると指摘。
ひよの (@hiyono_leverage):女性が暴力が自分に向かう可能性を考えないのは「面白すぎる」と皮肉。
めんとすTタイプ (@kusyatori): このような男性を称賛することは「DV男の特徴」を支持することであり、将来の被害を招くと警告。
aircooling883:弁護士の意見を引用し、暴力を手段とする男性は最終的に身近な人にも危害を加えると主張。
らくだ (@rakuda4u):危険な人物に対峙するには攻撃性が必要であり、こうした男性を一律に危険視するのは不公平だと主張。
key_tracker: この男性の行動がDVの特徴と一致するという見方を否定し、明確な脅威への防衛的反応だと強調。
空白 (@khwCGQZrH6eqNRY):女性がこうした男性を称賛するのは、危険な世界で守ってくれる存在だからであり、リスクと決めつけるのは現実を見ていないと反論。
命題との関連: この男性の行動を称賛するか批判するかは、女性の反応が誤っているかどうかを評価する上で重要です。
シラクモ (@Gpvjwb09):投稿に12万の「いいね」がついたことに驚き、支持者を「猿並みの頭」と批判。
鳥 (@UK6hnoYFvtwpVtq):男性の行動を問題視された「私人逮捕系YouTuber」と比較し、批判的思考の欠如を指摘。
ShinTAM91019338:正義を名目に暴力を振るうのは「小悪党」の行動であり、力を正当化する危険性を警告。
massappouu:暴力による解決を否定し、相手が武器を持っていた場合の危険なエスカレーションを指摘。
ニャンすけ (@ume_syuuu):男性を「かっこいい」と称賛し、勇敢な行動を広める流れに感謝。
みなこっち (@zwillingmutter):男性を「正義のヒーロー」と呼び、恐怖を感じていた女性を守ったことを高く評価。
らくだ (@rakuda4u): 非合理的なハラスメント者には丁寧な対応は通用せず、攻撃的な対応が必要だと擁護。
hukinnshinn:男性を社会秩序を守る「自警団」に例え、自己中心的な「私人逮捕系」とは異なる意図を強調。
命題との関連:女性の称賛が危険なリスク感覚の欠如によるものか、保護への合理的な反応かを問う。
にゃあとるず (@HINEM0SS):女性は自分にだけ優しく他人に攻撃的な男性を好む傾向があり、これが「DQN」男性の人気の理由だと分析。
おりぃぶ (@_OLIVE_a):女性向け漫画のテーマに繰り返し現れることから、女性特有の暴力的な男性への憧れがあると指摘。
HimazinMan3:暴力的な男性への惹かれが、DV被害者が減らない理由だと主張。
tyamagis:女性の称賛が社会の対立を煽り、極端には戦争を引き起こすと過激に主張。
どぶねずみ (@Nzm_in_the_Dark):日本の男性には優しい人が多く、女性の肯定的な反応は自然だと示唆。
NightQueen (@NightQueen_7): このような「素晴らしい男性」のエピソードをさらに聞きたいと述べ、否定的な男性像と対比。
funpan2015:進化生物学の観点から、保護してくれる男性への惹かれは子孫の生存確率を高めるため合理的だと説明。
key_tracker:女性の反応が本能の誤りだとする見方を否定し、危機での決断力ある行動を評価しているだけだと主張。
命題との関連: 「英雄的」な男性の暴力がハラスメント者の暴力と同等かどうかは、女性がその男性を信頼することの妥当性に影響します。
クルル (@kululushousa):男性の行動を「DV男の特徴」と呼び、ハラスメント者の暴力と同等とみなす。
RYU-1貴族 (@r1kzk):男性が弱い相手を選んで暴力を使った点で、ハラスメント者の弱者攻撃と同じだと指摘。
よしおか (@yosshiiii23):自分に危害が及ばない暴力は称賛されがちだが、その本質的な危険性は変わらないと主張。
ShinTAM91019338: 両者の方法は社会秩序を乱す点で同じであり、目的の違いは言い訳に過ぎないと批判。
the_my_pace:防衛的暴力と攻撃的暴力を同等に扱うのは誤りであり、目的が異なることを強調。
key_tracker:男性の行動は攻撃者への反応であり、理由なき暴力ではないとして同等視を否定。
hukinnshinn:男性を秩序を守る「自警団」に例え、ハラスメント者の自己中心的行動と区別。
空白 (@khwCGQZrH6eqNRY):男性の暴力は非合理な攻撃への必要悪であり、普遍的な敵意の表れではないと主張。
命題との関連:女性が暴力的な男性を信頼することが、より安全な非暴力手段を見過ごす危険な判断かを評価します。
aircooling883: 「傾聴」や交渉を推奨し、人質交渉人の例を挙げ、暴力の法的リスクを警告。
massappouu:暴力は相手が武器を持つ場合に危険をエスカレートさせ、冷静な介入で十分だと主張。
遊烏氣 (@yuki_yugi_paru):対話や当局への連絡など理性的な対応を提案し、感情的な暴力は自制心の欠如を示すと指摘。
文京花子 (@1lxDLYPDjv53882):警察を呼ぶと述べ、制度的な介入を優先。
らくだ (@rakuda4u):理性的な相手にしか丁寧な対応は通用せず、ハラスメント者には攻撃的な勢いが必要だと主張。
hukinnshinn: 理性だけに頼るのは非合理な相手が存在しない前提であり、強制的な介入が必要だと述べる。
key_tracker:非暴力的な方法は即時性を欠き、男性の行動は現実的な対応だったと擁護。
牛職人 (@GR_4):非暴力を唱える人を「能天気」と批判し、即時の危害を止めるには不十分だと主張。
この議論は、暴力、リスク、ジェンダーに関する深い意見の対立を浮き彫りにしています。
女性の称賛は潜在的な危害を無視した危険なリスク感覚の表れであり、より安全な非暴力手段を優先すべきだと主張します。
一方、反対派は、男性の行動は状況に応じた正当なものとみなし、女性の肯定的な反応は保護への合理的な感謝であり、非暴力手段が常に有効とは限らないと反論します。
議論はジェンダー期待、進化心理学、暴力の正常化といった社会問題にも及び、双方が相手を単純化やイデオロギー的偏見で非難しています。
○ご飯
朝:チーズケーキ。昼:ポロイチ醤油。夜:ニンジン、大根、椎茸、餃子の鍋。たまごおじや。ネギポン酢。間食:スナック菓子。パイの実。アイス。
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、おやすみー。
が、61連とかなり浅いところにいたので撤退。
武器の本数が3本いるらしいんだけど、まあ神石は遊べないので良いかなって。(未所持リミキャラもいないし)
それはそれとして、ヴァイタリティーとかコンバージェンスみたいな奴がだいぶ集まってきた。
パーシヴァルの剣が4凸1本無凸1本、ワムデュスの傘が無凸3本、ガレオンの杖が無凸3本、シャルロッテの剣が4凸1本無凸2本、ルオーの拳が無凸2本、ハーマーの短剣が4凸1本無凸1本。
約定は全属性4凸2本あるので、次はこのシリーズを3本作るのが良いのかな? ブーストもあるからそっちを先に2本作るのかな。(ブーストはゼタ槍が無凸1本、カグヤ短剣が4凸2本、サンダルフォン剣が無凸1本、オロロ刀が無凸1本)
嬉しくてモチベが上がったので、放置してたキャラのレベル上げ、CPクエもあるし。
ジータのシールドスォームのML上げと、オクトーのレベル上げをして140に、ペトラとハーゼを100に。
ハーゼは4アビも取得して強くした。
早速、リバースコロッサスなどで使ってみるけどわかりやすく強いね。
奥義でも通常でもアビでもどれでも強そう。
ポロムとローザは言いたがりだが、リディアはそういうのを本気で捉えるのでなるべく控えている。
バッツがいいやつなので言わない。
というかレナとファリスはそんなことより喋りたいことがたくさんありそう。
セリスが一人で延々と喋ってそう。
ティナがいちいち深掘りしてくるのが面倒になるも、セリスは止まらなそう。
一番えげつない。
ユフィは割と大人しいが、ティファとエアリスの愚痴は止まらなそう。
同じ男を好きな点以外共通点がないので、口をひらけばクラウドの悪口しか言わない。
クラウドの悪口を延々と言い合う二人を尻目にこっそり抜け出しクラウドの部屋に向かうユフィを見たことがある。
無言。
3人とも一言も喋らなそう。仲が悪そう。
セルフィが下着見える格好で戦ってることとかを嫌味言ったりもしてそうで怖い。
フライヤの話を興味津々で聞く二人がいいな。
ダガーもエーコもフライヤの前でそういう話をするのはよくない気がしているので、あまりしない。
それはそれとしてフライヤの方は言いそう。
ホープのことを揶揄うとキレるし、スノウのことはどう言ってもキレるし、サッズのことには興味はないしで、ライトニングにそういう話を振るのはいつのまにかなくなってそう。
FF5をSFC時代から長年遊んでいた人なら異論はないであろう、最弱ジョブ候補の一つ。
なぜならピクセルリマスターでアビリティ『踊る』、とりわけ『剣の舞』が大幅強化されたからだ。
盾も鎧も装備出来る魔法剣士等と違い、赤魔道士は他の魔道士系と同様の軽装備しか出来ない。
これでは前列で運用しようものならすぐ寝転がされるのがオチだ。
極めて中途半端なステータスのため、赤魔道士でしか出来ない仕事が何もなかったのだ。
赤魔道士でも装備可能な後列武器もなくはないが、フレイルは序盤だけ、モーニングスターも悪くはないが本当に悪くはない程度。
「ゴブリンパンチ」なら「青魔道士+格闘」や「忍者+青魔法」の方が優れている。
「ジャンプ」は槍が装備出来ず、等倍でいいならシーフや忍者で良い。
「竪琴装備」は素早さと魔力が上がるが、魔道士系が使う方が色々と相性が良い。
「弓矢装備」は力と素早さが補えるが、赤魔道士である意義が薄い。
「鞭装備(特にファイアビュート)」は力の荷重値もあり赤魔道士と相性が良いが、確率発動なので不安定。
ただ鞭でシバくだけなら手数の出せる忍者やシーフ、魔力の高い吟遊詩人の方が向いている。
ならいっそ「盾装備」や「鎧装備」で前衛に…とやっても体力の低さはどうしようもないし、力が低いのでやはり戦士未満の火力しか出ない。
せめて「盾装備」「鎧装備」に力や体力補正さえあれば…と悔やまれるばかりである。
ピクセルリマスターにおいて踊り子のアビリティ『踊る』が大幅な強化を受けた。
もちろん本家踊り子も体力値全ジョブ最低という前衛に置けない致命的な弱点を持っていたのでこちらも大幅強化なのだが、
赤魔道士と「踊る」の噛み合わせが本当に信じられないくらい良くなったのである。
「ラミアのティアラ」は「剣の舞」の発動率を上げてくれる頭装備で、戦士系は装備不可、魔道士系のみ装備可能な魔法帽子だ。
赤魔道士は魔道士系で最も高い力を誇る上に、攻撃力の高い剣まで装備出来る。
後述の「格闘踊り子」程ではないが、それでもメインアタッカーに匹敵する火力を出す事が可能。
(第二世界中盤Lv25、グレートソードティアラ力だすきパワーリスト剣の舞で平均2400程度)
SFC時代から「剣の舞」を本職踊り子並に上手に扱えるジョブが赤魔道士なのだ。
踊り子も赤魔道士も物理アタッカーとしてのポテンシャルを秘めているのに、防御力も体力も低く耐久力がペラッペラなジョブであった。
後列でも火力が出せる隊列無視攻撃に恵まれた事はそれだけで安定感を大きく上げてくれる。
また「ふたりのジルバ」によるドレイン効果があるおかげで多少の被弾なら意に介さず継戦可能となっている。
体力の低さをフォロー可能な、まさに『死ななきゃ安い』の体現である。
「踊る」で発動する「剣の舞」は力と攻撃力依存だが、不発の際に出る「ふたりのジルバ」「ミステリーワルツ」は魔力依存である。
これらは基本攻撃力が高くないとは言え、やはり威力が高いに越した事はない。
また後述のルーンブレイドのポテンシャルを最も引き出せるのも赤魔道士の魔力あってこそ。
微力ながらHPを削れる「ふたりのジルバ」はまだしも、MPをドレインする「ミステリーワルツ」は減ってもいないMPが虚しく回復するだけ。
ところが赤魔道士のMPには『道中の回復係』という立派な使い道がある。
戦闘の合間合間に使ったMPをミステリーワルツで補充出来るのだ。
これによりケアルラもレイズも実質無制限、多少魔力が低くとも移動中なら問題なく全回復出来る。
試走時にはアビリティ「召喚Lv3」を付けて回復力を上げる工夫もしてみたが、
そんな工夫が馬鹿馬鹿しくなる程度にはミステリーワルツの回復量は高い。
「剣の舞」発動が運に左右されるだけに、『何が出ても当たり』という安心感は赤魔道士ならでは。
「サイレス」「ミニマム」「コンフュ」「ポイズン」「トード」と実に豊富で、中でも「スリプル」は群を抜いて強力である。
なぜならFF5の状態異常「睡眠」はシリーズでも屈指の凶悪さだからだ。
第二世界はもちろん、第三世界であっても雑魚が睡眠耐性を持たないなんてザラだしなんならボスにすら効く。
そんな強力な魔法「スリプル」が赤魔道士なら普通に使えてしまうのだ。
無力化して「盗む」等のサポートももちろんだが、そのまま踊り続けても普通に強い。
「ふたりのジルバ」「ミステリーワルツ」は睡眠を解除しないし、「剣の舞」なら大打撃。
ちなみに「いやしの杖」に持ち替えるとタダで回復が出来るが、その状態で「剣の舞」が出てもなんと「いやしの杖」は睡眠を解除しない!(「たたかう」では解除されるので注意)
「ふたりのジルバ」が出続けるような、よほどの不運でもなければ実質無限MP回復まで狙えるのだ。
とことん「踊る」と「白黒魔」は相性が良い。
力と魔力の合計値を火力に加える、第三世界飛空艇入手直後から使えるルーンブレイド。(スティングレイというレアモンスターからレア盗みなので手間はかかるが、その価値は非常に高い)
SFC時代から弱い武器ではなかったのだが魔法剣不可・攻撃時MP消費・魔力が低いと火力が活かしにくい、とどうにも扱いにくさばかり目立っていた。
そんなルーンブレイド装備可能者で力と魔力の合計値が最も高いのが何を隠そう赤魔道士なのだ。
四倍撃の「剣の舞」は相性抜群で、おまけに対象の防御力を1/4で計算する特殊な計算式までついている。
第三世界の高防御な相手に刺さりまくる上に、あのオメガにさえ『例えレベル1でも』ダメージを通す事が可能となっている。
おかげで下手な物理アタッカーよりも大ダメージが期待出来る。(Lv40、ティアラ黒のローブ剣の舞で平均7200程度)
乱れ打ちにも防御無視効果があるが、こちらはランダム攻撃な上に習得もかなりの手間。
MPを4回分きっちり消費するためルーンブレイドとの相性も最悪。
ちなみに同時期に入手可能なエンハンスソードと比較すると低乱数ではルーンブレイドに勝るが、高乱数では倍近いダメージ差が出る。
赤魔道士ならMP消費を気にしなくて良い点で見てもルーンブレイド一択。
『踊る赤魔道士』に必要なアビリティ「踊る」習得までの累計ABPは75ほど。
土のクリスタル入手直後から踊り子を使っていけば飛竜の谷辺りで習得可能。
ちょうどバル城で拾えるグレートソード(疾風の弓矢やツインランサーといった強武器入手時期と被るので周回プレイでは余りがち)や
ねじり鉢巻、力だすき、パワーリストの力が上がる通称ケルブ三点セットが使える時期に第二世界の装備が完成する。
しばらく変動がなくエクスデス城~ピラミッド辺りが辛いが、第三世界で飛空艇入手すると直後に取得可能なルーンブレイド、黒のローブ、エルメスの靴で装備が完成する。
ルーンブレイド盗みとエルメスの靴がちょっと割高だが見合った見返りが得られ、最後まで暴力的火力で無双出来る。
装備の入れ替えが少なく、これといった稼ぎも封印武器も次元の狭間のレアアイテム取得も必要としない手軽さは踊る赤魔道士の魅力の一つだ。
本家踊り手である『踊り子+格闘』との比較だが、単純な火力面では格闘踊り子が圧倒している。
「カイザーナックル」が使えドーピングも容易、カンストしても両手で19998という天井の高さ。
しかし踊る赤魔道士なら『「ミステリーワルツ」も当たり踊り』と『「踊る」以外も色々出来る』という2つのメリットを持っている。
特に後者はアンデットだけで編成された敵パーティでその真価を発揮する。
良くも悪くも「踊る」しか出来ない格闘踊り子は「後列たたかう」か逆ドレイン覚悟で「踊る」しかない。
スリプルを筆頭とした状態異常が豊富に撒けるし、属性ロッド装備からラ系魔法も使える。
赤魔道士が指を咥えて見てるだけ、という状況の方が少ない。
筆者が試走したところ、第二世界から使い始めた赤魔道士ガラフがジョブマスターしたのはイストリーの滝攻略中であった。
ピラミッド攻略が最も辛い時期でここだけはジョブチェンジしたが(ちょうどカルナックに寄れるので炎のロッド折り乱発でも良かった)、
残りは全て赤魔道士で突破、雑魚も快適に全狩りした結果である。
「連続魔」取得後は召喚士→時魔道士→黒魔道士と渡り歩き、白魔法はマジックポットで取得。
特に稼ぎをしなくともラスボス戦に『ものまね師+連続魔+召喚Lv5+時空Lv6』が余裕で間に合う。(おまけに黒魔法&白魔法も)
次元城辺りから強化シルドラやバハムート一発では倒せない雑魚が増えるので、この時期に連続魔が使える意義は非常に大きい。
また踊る赤魔道士があまりにも強いのでクルルが連続魔取得した後はレナに踊る赤魔道士を引き継がせた。
二人目におかわりしたくなる程度には踊る赤魔道士は強力な戦法なのだ。
雑魚狩りの安定感は言い換えれば「逃げる必要がない」という事である。
赤魔道士はブレイブブレイドを装備出来ないので直接関係はないが、ピラミッド攻略前からラグナロクに匹敵する火力のブレイブブレイドを使えるメリットは小さくない。
同時期に狩人を育てていればちょうどピラミッド辺りで「乱れ打ち」が取得出来るので、『ナイト+乱れ打ち+ブレイブブレイド』といつもと一味違ったプレイが楽しめる。
一方魔道士系は魔法一つ一つが選択肢なので、最適解を見つける楽しみが戦士系よりも大きい。
中でも踊る赤魔道士は「踊る」だけでなく「攻撃魔法」「状態異常」「回復」「装備入れ替え」と特に選択肢が豊富だ。
ターン開始時の一時停止がないピクリマFF5で操作の忙しさはデメリットでもあるが、それは「選ぶ楽しさ」「操作する楽しさ」「最適解を模索する楽しさ」「最適解を実行出来たカタルシス」でもある。
選べる手札の多さは「ゲームの楽しさ」だ。
Permalink |記事への反応(15) | 19:38
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どこから書いたもんか。
あらかじめ言っとくけど、長い。
どのへんがターニングポイントになってんのかはよくわからんが、ここ10年以内のことではあると思う。簡単にいうと、利益を上げるための手段が、経営努力から人件費を削ることになった。まあ人件費削減がコスパでいうともっとも王道ってのは昔から変わらんのだけど、ほかの方法がいっさい通用しなくなった、というほうが正解かもしれない。ちなみに現在でも利益はかなり出ていて、その面から考えればコンビニをやめる理由はない。実際、やめられるもんでもない。
人件費を削るというのは、具体的にはどういうことか。レジに立ってりゃいいってことである。さらに昨今では削りたくなくても勝手に削れるという事態がけっこう頻出している。つまり、募集かけても人が集まらない。集まったとしてもこちらの希望の時間帯が集まるわけではないから、オーナーみずからが穴埋めをすることになる。生活リズムはガタガタだし、まとまった休みがない。
要約すると、オーナーの仕事はこうなる。1分でも長くレジに立ち、ひたすら接客を繰り返し、バイトのシフトの穴埋めをし、病欠があればかわりに埋めて、連休をとることもなく、てゆうか休みじたいがとれず、ただただ無限にレジに立っていればよい。それだけである。5年後も、契約を更新すれば10年後もひたすらレジに立っていればよい。
もちろんこれは極論だ。実際にはバイトにレジやらせてる時間だってかなりあるし、机に向かって仕事をしなきゃいけないこともある。品出しだってゴミの交換だって重要な仕事である。
あとそもそも現在でも成功の方程式はきっちりある。けど俺はその方程式が嫌いだったし、嫌いであったがゆえにこんな現状に追い込まれているというだけの話である。あれだ、つまり自己責任。
さて、なんでこんな事態になったのかなのだが、ひとつには本部のたゆまざる努力がある。コンビニ関連のホッテントリが出るたびに、本部は一方的に悪者になっているが、向こうだってチェーンが壊滅したら困るので、ちゃんと努力はしている。具体的には、可能な限り少ない人手で店を回せるように、さまざまなところが機械化され、電子化され、要するに店の運営のためにかける手間が飛躍的に減った。このへんは実感している関係者も多いのではないだろうか。よって、そのぶんバイトがを減らすことができる。そのぶんオーナーがレジに立てば人件費は浮く。
そしてすべての根源的な原因だが、人件費の高騰である。これもう、首締まってるオーナーかなり多いと思う。実際には、多少人件費が上がろうがなにしようが、余裕で払えるくらいのロイヤリティにしろよって話でもあるのだが、まあ向こうもそう簡単に下げられないだろう。なにせ数字になって跳ね返ってきて株価でも下がったら目もあてられない。
というわけで、俺は毎日のようにレジに立っている。レジも含め、基本的に複雑なところはあまり頭を使う必要がなくなった。だからレジに立っていればよい。本部の施策も進歩した。オーナーみずからがなんらかのコスト(主には人件費だが)払って、新たな努力をする必要もない。下手なことをするくらいなら、レジに立っていればよい。
毎日が単純作業である。そしてバイトが増える気配はない。明日も明後日も、たぶん5年後も同じ毎日だ。休みもない。金はまあまあふつうにあるが、どうせ家と店の往復以外にやれることがないので使う意味がない。せいぜいエロゲを買うくらいだが、そのエロゲもあまりやる時間がない。
こういう状況になると人間はどうなるかというと、なにもかもがどうでもよくなる。摩滅していく。人が足りなくなってさらにシフトがきつくなるのはわかっていても、もう募集をかける気すらしなくなる。なぜなら募集をするためにかけなければいけない手間、時間のことを考えると、家で寝てたほうがましだからだ。どうせ状況は悪化することはあっても好転することはない。むしろ死ねばレジやらなくて済むわけだから、うっかりシフト中に死ぬと楽である。
もちろん、そう簡単に死ぬわけにはいかない。どうせ待ってりゃあと数十年と経たずに死ねるわけなので、いま急いで死ななきゃいけない理由もない。そして俺には文章書きという無敵の趣味がある。金もかからない。最近はようやく小説を書けるような気がしてきた。人間諦めずにがんばってみるもんだなあとか思ってた。
しかし、気がついたらある日、すべてのテキストファイルを削除してた。
ストレス耐性には自信がある。体力も人並み以上にはあるほうだ。しかしやはり人間なので、高いストレスはどこかに悪影響が出る。俺の場合、それは物を壊すことにあらわれる。過去にもノートパソコンとかいろいろぶっ壊してきた。これは高価なものであるほど、自分にとってたいせつなものであるほどストレス軽減効果が高い。ひっとしたら紙幣とか燃やすとすっきりするかもしれない。
最近は年くってきたおかげなのか、そういう衝動的な行動はなくなってた。どうやらテキストやらアカウントやらを片っ端から削除したのは、その代償行為であるらしい。Dropboxからローカルやら、片っ端から丁寧にテキストを削除しているときは「これで楽になれる」くらいのことしか考えていないし、その作業に没頭している。
なんで俺はこんなことをしてるんだろう、と。
人生のほとんどの時間、なんらかの文章を書いてきた。ネット環境を入手してからはほぼ20年、なんらかのかたちでどこかには文章を公表してきた。そのすべてを削除するということは、俺という人間の少なくない部分を消してしまうにひとしい。
そこまで考えてようやく気づいた。
どうやら死にたかったらしい。
なるほど、ならば物を壊すにも高価なものほどよいこと、自分に近いものほどよいことも道理である。自分を消すことの代償行為なのだから。
そういえば思い当たる節がある。
実は最近、わりと派手に下血した。貧血でぶっ倒れるようなレベルのやつで、それじたいはまあ「運が悪かったっすね」程度のやつで、だれにでも起こりうる程度のものだったらしい。入院も1泊2日で済んで、つらかったことといえば大量の謎の味の下剤を飲まされたことくらいだ。
けどそれも、さんざん検査されたりアナルに指つっこまれてお尻アツゥゥゥイとなったあげく、やることなくてフルメタ1巻から読み直してテッサさんにも下剤飲ませておそろいになりたいなあ、てゆうより3日くらいお風呂に入れなかったテッサさんの頭皮のにおいすごいかぎたいなあなどと思っていた俺に、医者が「どってことねっす(要約)」と言ってくれたからわかったことで、実はそれまで大腸がんの可能性を疑っていた。わかってる。テッサさん特に必要ない。わかってる。
というのも、下血はこれが初めてではない。んで、下血で調べてみると、たいていの場合、まず大腸がんってのが挙がってくる。だからまあ、なんでもないよって言われたらほっとしていいようなものなんだけど、そのとき俺が最初に思ったのは、
「これでレジ打たなくて済むようになると思ったのに」
ということだった。
そのときには「そこまで仕事したくないのか俺」みたいなことしか考えてなかったんだけど、ここ数日の精神の動きを考えると、どうやら俺をして「死ぬ」という思考に進ませなかったのは、単に「俺がいなくなったらあちこち回らなくなる」という義務感だけだったらしい。まあでも、あんがいだれしもそんな部分はあるのかもしれない。空っぽになったDropboxのフォルダ、アカウントを消してしまったなろうのトップページをぼんやり見ながら俺は、これが無かーなるほどなーなどと思っていた。
自分がかなり追い込まれてやや病的な状態なのはわかるし、なんならブコメでプリントアウトして病院行けとか、睡眠運動瞑想野菜末路悲惨(最近あんますすめてるの見ないな)などと言われそうなこともわかっているのだが、かといって、俺は明日もレジだし明後日もレジだ。おまえは頭を使う必要はない。おまえはただの道具だ。そこに長時間束縛されていることだけがおまえの価値だ。そういう声を聞くともなく聞きながら俺はレジに立っている。なにをすればこの状況を脱出できるのか、どうすれば状況は好転するのか、そのすべてを理解しており、それを実行するだけのスキルを持ちながら、やる理由も意欲もまったくない。ただすべてが早く終わってくれと、それだけを願っている。
んで、これだけなら別に書く理由もなかったかもしれないのだが、実はここまでで前置きである。
アカウント消す系のやつはけっこう昔から頻繁にやってて、そのうちのかなりの比率はパスワード忘れた系のやつなのだが、そうでない場合は、今回と似たような軽めの自殺的な意味合いが強かったらしいことを理解した。昔からそうなのだが、読まれたいという気分は人一倍強いくせに、実際に読む人が出現すると、とつぜん逃げ出したくなる。その矛盾のなかで、それでも読まれるとうれしいというほうが強かったから、今日までいろいろ書いてきた。とはいえ、ここ数ヶ月は「だれかが自分の存在を知っている」と思うだけでもう無理、という気分が強い。この気分は強くなる一方で、改善する余地がまずなさそうである。反対に書いたものをだれかに読まれたいという欲望はどんどん薄くなる一方だ。人は結局スタート地点に戻るものなのか、だとしたら俺は、だれにも読ませるあてのなかった文章を大量にワープロ専用機に叩き込み、フロッピーディスクを何十枚となるためこんだ、あのころに戻るわけだ。いままで晒してきたぶんはどうしようもないとして、もうこれ以上、自分に由来するなにかをネット上には残したくない。そこに俺の刻印があろうとなかろうと、記名だろうと匿名だろうと、とにかく俺が存在している事実をだれにも検知されたくない。
なんでまあ、外向けの文章書きの臨終の地として増田を選んだわけだ。
というわけで、本題はお礼である。
ネットに文章を公表するようになってからは20年だが、それ以前から大量の文章を書いてきた。ネットに公表するようになってからは、ほんとうに読む人に恵まれてきた。いちいち名前を挙げていたらきりがないし、増田はそういう場所でもないだろう。ただまあ、お礼は言っておきたい。心当たりのある人は、だいたい心のなかで俺にお礼を言われているはずだ。これだけ癖の強い人間につきあってくれた人たちには頭が上がらない。特に、最後の数年間を過ごしたツイッターのタイムラインの方々には心からお礼を言いたい。あなたたちがいたからこの数年、俺はプライベートで退屈もしなけれは、いくらだるくてもなんとかやってこれた。深夜どころか朝方に近い時間帯に勃発するエロゲ談義、ほんとに楽しかったです。ネット上では、ことに長文ではまず使ったことのない言葉をここで使いたい。
あとつけくわえることがあるとすれば、ワールド・エレクションはクルルがやばいくらいかわいいという意味で隠れた名作だし、ココロネは菜砂が想像以上にやばいくらいかわいかったのでやったほうがいいです。乳圧は精神力で耐えるしかない。あとリールゥ意外にかわいいんですけどこれはどうしたら。
さーて、あとは死ぬまでどうすっかねー。まあエロゲはやるんだけどさ。
Permalink |記事への反応(26) | 20:47
○朝食:コーヒー
○夕食:唐揚げ、フライドポテト、枝豆、ビール(ロング缶一本と、普通の一本)
○間食:ポテチ
○調子
むきゅー!
花金なので仕事の話はいいじゃないですか、適当にそれなりにこなしました。
久々にお酒を飲んだので、気分がいいです。
FF7って、ティファがエアリスを通じてクラウドを人間として好きになる物語だと思うんですよね。
ティファだけでも、クラウドだけでもダメで、あそこにあのタイミングでエアリスがいないと、きっと二人は互いの気持ちに気づけなかった。
そしして、それはものすごく局所的でかつ、極論を言ってしまうと、本当はクラウドなんかじゃなくてよかったんですよ。
だって、クラウドと一緒にいても幸せなんかまってないのだから。
それはアドベントチルドレンという答え合わせがなくても明確で。
初めから明らかにティファは戦いなんて望んでなくて、平和しか望んでない。
それは当然セフィロスのことや神羅とのことやザックスのことがあったからなんだけど、それでもきっと本質的にクラウドは平和でいられないタイプの人間だったのだと思う。
それじゃあ。
どうすればよかったかといえば、ティファはエアリスのことが好きだったと気付くべきなんだよ。
これは決して打算なんかじゃなくて。
ティファはエアリスのことが好きだし、エアリスもティファのことが好きだったとしか思えないんだよ。
けれど、その間にたまたまクラウドがいたから二人はそうならなかった。
だらればどうして、あの間にクラウドがいたのか。
これはもうねザックスのせいですよ、クラウドもまた被害者ですよ。
だって、クラウドにはユフィという生涯の伴侶候補がいるのだから。
FF7リメイクでは、是非ともこのティファとエアリスの恋愛模様に焦点を当ててお送りしてほしいですね。
以下、FFシリーズの女性同士のカップルについて話そうと思いましたが、FF13の話だけで日が登るまでキーボードを叩き続けそうになったので、FF13以外です。
え?
FF4のローザとリディア? うーん、100点! だから日が昇るまでどころか、来週までかかりますから、FF13とFF4以外!
はい?
FF5のレナ、ファリス、クルルの三角関係?はいこれはもう150点! これはもう来月までかかりますから、FF13、FF4、FF5以外!
ん?
FF6のリルムとセリス?はいもう来年まで予定は埋まりました!
どんどんこいよ!
結局まだ4R続けてる
修羅いきたかったけど条件厳しそうだしなあ・・・でもとりあえずちょっとだけやってみて無理だったらあきらめるか
くらいの感覚でにゃんこ探しにいったら斧もどきイノセントルートの90階でぽろっとでた
でも地域振興券がない・・・と思ってたら不思議な小部屋を確実に出せる方法があったからそれで何度もリトライして出した
んで修羅だすために必要な裏面もwiki参考にしてさくっとクリアして修羅開放
転生がクソはかどるわ
1攻略時はクルルっつう攻略サイトで、転生によるステ底上げよりもアイテムあげるほうが効率いい、ってかかれてたけど、
4だと1回転生すりゃATK10万ずつ増えてくから割とそんなことない感じする
まあトラペ入手後は意味なくなるんだろうけど
便利なのいっぱいあるじゃん
きゃら界めんどいと思ってやってなかったけどもっとやっときゃよかったなあ
この3連休プレイしてて思ったのは艦これに似てるなあってことだな
何度もギブロしてチャレンジしてほとんどストーリーもない攻略を目指す
強いステータス目指す
運のよしあしもかなりからむ
ただあっちと違うのは一応終わりが見えててかつユーザーフレンドリーなシステムがあるところだな
チート屋の便利さしったらもう123には戻れんわ
とりあえずプリニガーXごうの2回目以降を軽く倒せるようにしたいから、まずは1回目倒したときに盗んだバールアームズを100階まですすんで強化する
それプラス魔物マスタリー+クリティカル屋+各種まびりてぃ(エトナとか?)で一発でいけるようにしたい
それがいけるようになったらアルカディアレジェンドをとって、それの100FでトラペGETするとこまでいきたいなあ
4はバールまでいきたいなー