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2025-10-17

アイドルマスターツアーズ、ツアマスにアイマスの嫌いな所が詰まって

前々から思っていたけど機能のツアマ配信を見て改めてそう思った。

私は熱量に差はあれどだいたいのマスをプレイしている

推し担当も色んなブランドにいる。(学だけはプレイしてないです)

アマスが発表されたとき

現行ASSideMには現行単独ゲームが無いのもあり

グラフィックも良く、美麗な3Dで踊る越境ゲームというのは素直に

クワクした。

制作コストはかかるだろうがどうにか頑張ってほしいなという思いがあり

ロケテにも行ける範囲で何度も足を運んで沢山アンケートも書いた。

第一弾、二弾のカードもパラ以外はコンプしている。

だが本稼働を楽しみに待って、蓋を開けたら正直コレという感じの連発で

今はもうこのゲームお金を使おうという思いは1ミリもない。

期待値をかけていたが

ロケテ初期から不安はまぁ多々あった

今回は個人的に思っている不満を全部ぶちまけようと思う

アクセサリーカードを中心としたカード全体の仕様

最初期に燃え改善されたが「男性アイドルに獣耳NG」が

最初会議ではそう決まったんだなということが個人的には怖い

ナンジャタウンという自社のアミューズメントパークで

男性キャラクター猫耳をつけてグッズを売るという商売をずっとしていた

会社が今更何をしているんだと

好みの問題ではなく、

このゲームは前提として「ハズレカードいかに少なくするか」が

ポイントになるのに、誰でもつけれるようなアクセサリーを男女分けにしようとする意味がわからない。

おそらく燃やさなければSideMアイドル現在アニマル系の

アクセサリーは一切つけれなかっただろうが

もしそれで稼働した場合

白猫、黒猫、茶犬、黒犬アクセサリー

全てSideMアイドルで遊びたい層にはハズレになるわけだし、

使用アクセサリーが少なすぎる

モデリングの都合であれば絶対にできないわけで

燃やされたら桜庭カードを書いて実装にいれるあたり

「できたけどやらなくていいか

いかにローコストでなぁなぁでやりたいかがすけて見えたのが不快だった

獣耳はこの着地になったが

ネイルが色で男女分けなのも本当に意味がわからないし

固有SPを連発して女性専任男性専任が遊ぶハードルをどんどんあげているのが意味が分からない

SPで男女でハートをつくると~という意見も見たが個人的

そんなことをヒヨるくらいならそもそも男女越境ゲームなんて作るなよとしか思えない

個人意味のあるポーズが固有SPなのはまだわかるが

何で女性だけ?何で男性だけ?といった仕様が多すぎて

発表の度に軽く燃えたりお気持ちをみているのは普通に疲れる

ロケテの際に男女分けがあったのは

ビキニドレス等さすがに男性が着れない衣装の時のための差分だと

思っていたのでここまでバカなわけかたをすると思わず

悪い意味で拍子抜けした。

今後もうさぎの耳は女性のみ!とかして燃えそうだなぁと個人的には思う

あと配布プロモカードセンスわからん

こんなの全ブランド作っておけや

・765

SideM

越境

・凛

ってなんなんデレミリシャニも作れや

センスが無い

楽曲の少なさ、越境のできない使用

楽曲の少なさはいわずもがなですが

稼働して最初に衝撃だった

まさかの男女曲しばり

ファ~~~~~~~~~~~~~~~~~wwww

一番越境でやっちゃいけないことすぎて爆笑、いまだにひいてる

これSideMのモーションが大変だから女性のフリやるのコストカットしたんだろうけど

それはダメだろ、、、MOIW2025をやるっていってるのに

女性女性男性男性の曲しかダメですってそれそもそもアイマス合同を

否定していません???

今後もこの縛りやるなら越境したくてプレイしてる層が多いのに

越境曲が

なん笑、ボイジャー、アイNEEDYOU、クリスタの4曲しかないのやばすぎて

さすがに爆笑、いや失笑

どうすんですかねこ

マスピ実装まりましたけどSideM踊れないの

MOIW2023の感動全否定公式がそれやるんだってかんじ。

■第二弾アップデートの内部事情がすけて見える感じが不快

個人的にはこれがいっちばん不快だった

実態はわからないが

生放送やら全体の動きを見ていると

第二弾アップデートの学マスの追加は絶対想定外で無理矢理

人気のある学を上層部からねじ込めと言われたとしか思えない。

アイドルマスター、というかバンダイナムコのこういうところが

ほんっと~に嫌いだ

学を入れるな、優遇するなという話では無くて

学マスがだれがどうみても勢いがある人気コンテンツなのに

こんな下準備が整っていない雑な状況で使用するなという、、、

個人的にはバンナムのご報告を信じるのであれば

想定より早く遊ばれた好調の売上ゲーだとうなので

まだ既存5ブランド顧客から金を吸い取って

既存ブランドじゃ盛り上がりに欠けてきたよね

アマスもかなり中だるみしてきたし

という状態起死回生の一手として学マスは残しておくべきだったと思う

仮にそうしないのであれば

最初に出したバインダーやらなんやらを5ブランドで展開せず

学もいれて6ブランドで展開、スタート稼働から6ブランドでやればよかったじゃないかと思う。

追加してイベントまでうったもの

コミュにボイスは無いは、学の専用衣装実装しないは

アクセサリー第一弾流用だはツアーレア越境にはデレMいないはで

全部が中途半端すぎる

そもそも最初イベントで学っていうのもどうなんだって話で?

一番遊んでる層そこじゃないだろと

最初パラ実装の765Mかガッツリ全体越境シナリオにするべきだったと思う

学のオタクからしたらフルボイスが前提のシナリオしか見てないのに

越境ゲーでポポポポってはぁ?って思うにきまってると思いますマジで

ボイス無しなら猶更既存ブランドイベントやるべきだったと思いますね。

というかアーケードからまり20周年である765のイベントから始めるべきだったと思います

それでブランド順にやればいいじゃん

学はもっと後半に追加する予定だったはずだから

無理矢理2弾にいれるための制作コストを全振りしてるわけで

本来既存ブランド実装に使うコストをここで使われているわけで

このセンスがないバンナムお上命令により

それで既存ブランドは後手に回って不満がたまり

強い札である学は雑に消費 最悪すぎる

ツアーレアも謎の手抜き前半と後半で実施したが

前半はどう見ても手抜きで顧客を舐めていて

知らない層からは書下ろしがが出せないくらい終わってるのか~と言われ

後半で書下ろしを出すも

Pマイル改悪とツアレア連発でが排出で切る人がほぼおらず

一弾と比べて排出してる人が圧倒的に少ない

馬鹿なの??前半の立ち絵やる意味ありました???

学を追加するなら

専用衣装とボイス有りのコミュ大前提だったと思いますマジで

本来専用衣装限定の3連繋がりカードが学だけ

アテンダントアラーな時点でお察し

765Mの第三弾追加(まぁ1弾遅れるということは全体の追加)と

ミリシャニの専用衣装後ろ倒しにしてますからねこ

好調じゃないから想定より早く学いれなきゃいけなかったなら

好調って嘘ついてるってことですからマジで

ロケテ等はじめ制作の動きの悪さとセンス

まずロケテ

SideM無しでロケテを開始するのは

まぁ制作コスト上仕方ないのかなと思ったが

SideMプロモカードを配布したイベント

SideMアイドルが入っていないロケテを続けて実施していたのは

どう考えても意味もなかったし、開発が遅れているとしか思えなかった

SNSの告知もセンスがなく

変な初めてのツアマス~みたいな漫画もあれ何だったんですかね?

あんなの誰が求めてました?

それならミキシングパーティー越境漫画出る方が顧客はよっぽど

望んでたでしょう

最初の遊び方も絶妙に欲しい情報がわかりづらい

稼働してからだいぶたって遊び方みたいなの説明してたけど遅すぎる

稼働初期にスライダーがわからないとかアイテムの使い方がわからないって

層めちゃくちゃいましたよ

ネイルカードの時もまず

ブルーネイルレモンネイルってやれば燃えんかったのに

も~~~~センスがない見ていてイライラする

■結果何がしたいゲームなの?

フォトコンはまだしも

大会とか連発してこれ本当に盛り上がってます???

大会とか交流イベントとかやるにしては

楽曲なすぎません???これリズムゲーガチ勢楽しいんすか?

というかリズムゲー層を狙ってるの?

個人的には楽曲よりアイドルガンガン実装して

着せ替えして写真とってSNSあげたりしてプロデュースを楽しむゲーム

だと思ってたんですけど

それにしてはドル追加遅いしイベント内容重いしで

全部がちぐはぐすぎる

大手ゲームとして何がしたいのか、目的なのかわからない

というかソシャゲテンションでやってることが多すぎる

限定コミュが一日とかイベントポイントの重さとか

社会人そんな毎日ゲーセン通えると思うか??

せめてコミュなんて1週間は猶予つくれよ

ソシャゲノリにしたいならアプデをソシャゲ並みにしろ

■サ終はしないと思うよ、撤去はされるだろうけど

よくサ終サ終っていわれてるけど

ソシャゲと違ってアーケードからそう簡単にサ終はない

これはガチ

ただこの亀みてぇな速度で常に期待値を下回るアプデを繰り返すと

遊ぶ層はガンガン減ってくから

地方撤去が始まって

結果ある程度人がいる少数のゲーセンしか遊べなくなったら

ある意味それはもう終わり、ではあるので

そういう終わりはあると思います

過疎った後にどんな良い施策うってももう人は戻ってこないんですよ

今回のアプデでおそらく人気ドルしか実装しなそうな臭い

ふんわりしてるので

こんな言い方したくないですけど人気がないアイドル担当しているPは

もう買い支えたいって欲求も無くなってそうな気がしますけどね

あとユニ単位の追加ができないか

SideMシャニとの相性も結構悪いのも厳しい

というかソロ曲もユニ曲も実装できないなら

全体曲しか追加できないわけでそれってまぁまぁ虚無じゃないです???

知らんけど

あとスリーブを765のピンクしかさない感じもすげ~~いや

こんな簡単なグッズくらい全ブランドだしとけや!!

・この上の都合で既存ブランドがないがしろにされる

・盛り上がる物の使いどころが絶望的にヘタ

・一部のマス信者しか盛り上げてない

・合同やりたい~って割に変な制約があって逆に男女越境アンチに餌与えてる

広報センスがない、全体的に雑

信号機と人気アイドル外人権なさそう

この辺のアイドルマスターの嫌な所がぎゅっと凝縮された

最悪のコンテンツだと思います個人的

こっから盛り上がるかは知りませんけど買い支えたい人だけ頑張ってください

私は他のことで各ブランド担当に金を使います

結論

やっぱアイドルマスター合同ってやらない方がいいと思う

あと次回から追加のシクレパラレル

他のアケ参考だとまじで封入率低い地獄カード

3~5万溶かし前提だと思うけど

皆ついていけるんすかね?

Permalink |記事への反応(0) | 11:22

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2025-10-04

anond:20251004110235

昔はクリスタの素材なかったからね

Permalink |記事への反応(0) | 13:02

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2025-10-03

AIは自らAIを使っているという意識ゼロなんだろうか…

かな漢字変換だってAIだしなんならお前が使ってるクリスタの線の補正だってAIなんだけどな

俺は反AIから紙と鉛筆だけでクリエイティブ完結してるよって主張ならまだわからなくもないが

AI模倣コピーからって模倣じゃないクリエイティブなんてないわけで…

Permalink |記事への反応(1) | 12:04

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2025-09-17

ワコム、3万円台の14型液タブ「WacomOne 14」

iPad Air/Pro + Procreateかクリスタ

でだいぶ描けるのが絵師がわかっちゃたからなあ・・・

ワコム低価格を出すのが時代の流れだな・・・

Permalink |記事への反応(1) | 18:29

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2025-07-14

クリスタで3時間ほど線を引いてみたら作り手の苦労がわかるはず」

それ言うなら「3時間ぐらい土木作業してみたら作業員の苦労がわかるはず」ってことになる

作り手だろうが消費者だろうが自分経験していないことに対して無神経なんやなってことであるんやろうな

Permalink |記事への反応(0) | 11:55

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2025-06-18

anond:20250618152438

戯画クリスタの180hz出るそれは俺も一昨年買ったが、ASUSの1万円台のパネル(10年ぐらい前のやつ)よりは間違いなく発色良かったよ リモコンついてて楽だった

他の候補が今ありえるとしたら

HDR1400 180Hz WQHD

セールで47000円になる(keepa見ると分かる)

WQHD 180Hz

今25000円

ぐらいかなパッと思い浮かぶのは

ていうか今EX-LDQ271JABが5万か…

Permalink |記事への反応(0) | 15:40

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2025-06-10

コミケAI

AIで出力している人が受かって、手書きの私がなぜ落ちるんだ!」

という魂の叫びがバズっていた。

気持ちはわかる。

 

軽く自己紹介をしておくと私はゲーム業界に身を置き、AIについては推進派と言ってもよい立ち位置にいる。

なぜなら仕事日常的にAIを使っているからだ。

壁打ちから企画立案GDD仕様書作成エンジニアはもちろんのこと、アーティスト一般ユーザーが想定していないレベルで生成AIを取り入れている。

 

そしてかなり使っているからこそ今の限界も見えている。

プロから見て人間クリエイティブ(≒作家性)が脅かされるレベルにはまだ無い。

それなりに予算をかけたゲームのチーム開発では生成AIによるアセット消費者の目にそのまま届くことはありえない。

生成AIアウトプット比較的純度高く消費者に届く電子書籍などで今売れている作品は作者のスキルの賜物だ。

 

ただし、「今はまだ」なだけでもある。

新卒から経験2,3年程度のスキルAIが数百トークン消費するだけで代替できてしまうことも多いし、エージェントAI能力が上がると上位職が遂行している抽象度の高いタスクもそう遠くない未来可能になる。

そして、AIに生成を任せて完成させても「AIを使ってアウトプットを出した」という事実けが残り、手に職がついた充実感や、完成させる苦労から得られる達成感は過去のものになってしまうだろう。

 

その先の人間クリエイティブがどうなるかはまだわからない。

しかし、その流れは止まらない。

 

法規制

中国に行って同じセリフが言えるか?

 

手書き努力しているから偉い?

上で似たようなことを書いていてなんだが、消費者から見れば努力価値などない。

お前、紙を使わずPhotoshopクリスタ作品作ってるクリエイターに同じこと言ってなかった?

 

Xを見ていると覚悟ができていないヤツがまだ多い。

個人的にその気持ち理解している。

私自身、昔コミケ作品を売ったことがあるし、今は生成AIで売れそうなものを作ることもできるスキルを持っているが、それをコミケで売ろうなんて1mmも思わない。

 

でも世の中は既にそうなってしまったんだ。

コミケクリエイター尊重する。

生成AIクリエイターも含めて

 

AIによる粗製乱造を防ぐために月の本数制限を設け、審査を遅らせても複アカで薄利多売を実行するヤツはいるし、日本規制したところで海外では無断盗用された画像を含むモデルは今後も増え続ける。

これはエンジニア基本的にはオープンソースを良しとしている文化関係しているのかもしれない。

グレーを排除してもホワイトAI生成アセットも増える一方で、ハード進歩とともにAI表現力も上がっていく。

 

その現実から背を向けて

コミケは生成AI禁止しろ

AI作品なんて買うヤツいつのか?」

AIが凄いのであって、使った人が凄いわけではない」

AIで本出して楽しいか?」

コミケ伝統AIで変わるのは悲しい」

etc...

無数にある負け犬の遠吠えは見苦しい。

 

消費者

AI作品は抜けない」

AIの絵って個性ないんだよな」

AI絵嫌い」

という感想共感できる。

 

でも売れているAI作品存在して、生成AI表現をしているクリエイター一定の評価地位を獲得しているのだ。

AI負け犬感情論で古い価値観を押し付けて、玉石混交の中で新しい表現が生まれていることから目を背け自分の汚い汗を詰めた瓶にこそ価値があるのだと叫ぶ。

 

「私の作品は無断学習禁止です」

誰もお前の絵なんか学習素材にしねーよ、ボケ

老害は早く消えろ。

Permalink |記事への反応(1) | 05:15

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2025-06-03

anond:20250603172235

読めば読むほど理解が追いつかないけど、この人はAIベースで加筆修正してるからAI絵師って呼ばないで!時間をかけて修正してる私は絵師の一人だから!って言ってるかな?

今までAI抜きでどれくらい絵を描いてるんだろう?

頭の中で構想してはわかるけど、それを自分の手で描き出せるようになるのが絵師であって、AIに出させてるのはどれだけ手直ししててもAI絵師だよ。

絵師クリスタ3Dモデル使ってるから同じと思ってるのかな?だったら、同じように描いて絵師を名乗れば良いと思うんだよなぁ……わざわざAI使わずに……

Permalink |記事への反応(1) | 17:53

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2025-05-25

anond:20250525055010

そもそもクリスタ自体AI技術使われてるやで

宗教戦争に巻き込まれたくないなら黙っておけばいいが

日本メーカーの足引っ張るような真似して得するのは海外だけやで 

ディープラーニングの高速推論を実現するailiaSDK株式会社セルシスCLIP STUDIO PAINT採用

すでにCLIP STUDIO PAINTに搭載されているAIを利用した「自動彩色」、「トーンを消去」、「ポーズスキャナー」の各機能インターネット接続してセルシスサーバーで実行する必要がありましたが、ailiaSDK採用により、エッジ端末(PCスマホなど)での高速推論が可能となり、インターネット接続することなAIディープラーニング)の技術活用した「スマートスムージング機能をご利用できます。また、GPU使用できない環境においても、CPUへのオフロードにも対応し、幅広い環境で一貫した推論処理を行うことも可能です。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000004053.html

クリスタAIの新機能 「写真人物ポーズ」を3Dデッサン人形再現

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1902/28/news132.html

 

現実的には著作権意匠権商標権侵害で訴えられるラインにないか程度の話だと思うぞ

Permalink |記事への反応(0) | 05:58

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AIを作った創作物に「AI使用」と書いたほうがいいって言うけど

漫画賞の応募時に「AIを使った作品はその旨を明記してください」と言われたのだけど、

絵は全部自分で書いたり、クリスタアセット素材を使ったりしてるのでAIは使ってなくて

とかアイデア出しの段階で使ってる

これってAI使用に当てはまるんだろうか?

Permalink |記事への反応(2) | 05:50

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2025-05-13

[mhy日記]

うおおおスカーク!

トレンド1位!

蛇の七変! なんかぶっ込んで来たな!

テイワットにおいて蛇やトカゲといった爬虫類は龍の一派(退化系)っていう匂わせがあるからスカークもルーツに龍との縁があるのかもしれない。

星座クリスタリナは英語だとcrystallina、和訳すると水晶体だから目に注目してみると、蛇目だしね。

心海ヴィシャップマン説は本人が否定したように飛躍で、遥か昔まで遡ればなんらかの因縁があったかもしれないけど(それで会心-100%?)分類としてはテイワット人ということだろうけども。

他にも重雲みたいに蛇目で純陽とかい常人離れした体質持ってる人もいるけども。

スカークはより龍に近くて神の目に依らずに元素力を扱えるってことなんじゃなかろうか?

下手したらスカークこそが実在しないと思われていたヴィシャップマンや地中リザードマン系譜的な?

ところでテイワット元素力を扱えるのは大別して3パターンあると思っていて、

1つ目が土着の元素生物である龍と、それ以外の元素生物(魔神仙人妖怪なども含む)という、上位種になると姿形を好きにとれるやつら(=光界に由来する者)。

2つ目が神の目という外付けの魔力器官を与えられた人間(=パネースが作った人間界の者)。

3つ目が外道に手を染めた/到達した人間とその創造物で、アビス関連やもしかしたら魔女も含む集団(=虚界の力を得た者)。

ということで、スカークが1に由来するパターンなのか、それとも3の類なのか、「蛇の七変」はどちらかを指しているんだろう。

ヌヴィは古龍大権ということで1だが、この大権天理側でいうところの神の心だとしたら、蛇の七変は神の目ポジションと考えるとしっくり来る。

ただスカークが実はカーンルイア系の人物で3でしたって可能性も十分にありえると思ってる。

カーンルイアには黒蛇騎士という部隊があったし、極悪騎つながりで蛇モチーフが来てる可能性もある。

あと前述の三界でいうところの「虚」を二つ名に戴いてるところも怪しいポイント

それからダインスレイヴのキャラクター紹介カードスカークのカードも、2人だけ異質。

色合いこそ微妙に違えど、特に背景の宇宙っぽさは似通ってる。

ともかく相当な特殊枠だということはビシビシ伝わってきて楽しみだな。

miHoYoで蛇っていうと3rdメビウスが真っ先に思い浮かぶけどスカークはそんなに関係なさそう。

どちらかというとガラスクリスタル?の砕片のようなもの割れた月を背負っていそうなビジュアルで、月の三女神との因果連想させる。

ということは三女神と龍をつなげる存在なのかもしれない。

スカークって名前スカーサハから取られてるって説があるし、だとしたらケルトアイルランド神話元ネタっぽいから、月の三女神を扱う次期バージョン・ナドクライがケルト神話モチーフっぽい所ともつながる。

この月と龍をつなげるキャラ説、今適当に考えたにしては意外と当たってたりしないか?!

 

じーっとイラストを見てて思ったんだけど、このスカークの衣装旅人の蛍が着ているものと見比べたら、そこはかとなく構造雰囲気が似ていないか

天外から来た主人公である蛍いわく「記念の意味がある」という王族服っぽいものだが、どこの王族なのかって考えると、スカークと同源な可能性がある。

じゃあスカークの正体は?って考えると、なんとなく思いつくのは、紀行の導入ムービーだった「真珠の歌」。

かつて天空存在した栄光王国、その王位継承第一位白髪の、蛇に騙されて自身を暗黒の国の王女だと思い込んだ女性だ。

天空王国、これはセレスティアだと思いがちだが、映像だとセレスティア?のような浮島を背にしてまた別の場所王国があるように見える。

ところで、ローディング画面ヒントで、光界はこう説明されている。

すなわち元素世界

自然同様、かつて人間支配されていたものの、虚空の侵略を前にして、人間に救いの手を差し伸べた。

もし天空領域を光界と捉えるのなら、天空には神(天理)だけでなく人間王国もあったと考えられる。

そもそも天理とあの紀行ムービー王様みたいな人間人間したものイメージが違いすぎたし。

そこから人間界へと創世の真珠なるものを探しに降りてきた白姫がスカークの祖先って線で考えてみたらどうだろう。髪色的にも。

蛇に騙され、救いに来た王位継承第二位の光の王子が、月の三女神に惚れ込まれた末に月が割れて、王子は死に、光界自体アビス侵食を受けたからか天蓋バリアが作られて、降りてきた姫は戻れなくなり、騙されたままに蛇と混血してしまったとしたら。

おそらく王国は、こりゃあかんとなって、第三、第四の者を、天蓋バリアを通れる隕石に乗せて、人間界へ送り込もうとするんじゃないだろうか。

それが主人公たちだったという話じゃないのか?

2人でかつて旅していた世界というのは、天空人間が築いた諸国だったとかで。

Permalink |記事への反応(0) | 14:34

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2025-05-01

セルフアナルデベロップメントプロジェクトアサインされた

セルフアナルデベロップメントプロジェクトアサインされた当初、私は正直、ミッションスコープがあまりにもアンビギュアスで、コンセンサス形成時間がかかることを危惧しておりました。しかしながら、ワークショップ形式でのブレインストーミング複数回実施し、アサンプションの洗い出しかペインポイント可視化までをワンストップ対応することにより、当該プロジェクトのコアバリューが徐々にクリスタライズされてきました。

 

ファシリテーション観点から言えば、イニシアチブを自ら取り、レバレッジの効いたリソース配分を意識することで、タスクフォース全体のシナジーを最大化できたと自負しております。また、KPIベースでのセルフモニタリングを徹底することで、アジャイル改善サイクルを回しながら、想定以上のインパクトをクイックウィンとしてデリバーできました。

 

一方で、アナル領域という極めてセンシティブフィールドにおいては、ユーザーエクスペリエンスUX)を損なわずにデベロップメントを加速させるには、サステナブルかつインクルーシブなアプローチが不可欠であると再認識いたしました。従来のウォーターフォールモデルでは対応しきれないフェーズ突入したため、ここでは敢えてデザインシンキングを導入し、ヒューマンセンタードなパースペクティブでのアプローチにピボットする判断をいたしました。

 

最終的には、全ステークホルダーがアラインし、全社的なコンセンサスのもとで、当該プロジェクトクローズすることができました。今後はナレッジを水平展開し、ベストプラクティスとしてイントラドキュメント化する予定です。

Permalink |記事への反応(1) | 13:21

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2025-04-14

絵/小説/作曲界隈のイメージ

簡易的ならアイビスペイント+スマホ、そこそこならクリスタ+iPadと、無料低価格環境を揃えられ、かつSNSでのバズが最も得やすいことから、華々しいイメージは一番ある。ただ、それ故に年齢が低く不安定なところがある。「自分より上手い人が〜」「いいねがつかない…」といったメンタル系の書き込みがよくされるのもそうだし、最近ではAIへの紛糾が分かりやすいだろう。

小説

メモ帳さえあればいいので、始めやすさはピカイチしかし、SNSでは目立ちにくい。ただラノベがあるからか、低年齢層も絵ほどじゃないがいる。

色々と、絵と音楽の間くらいって感じかも。

作曲

一応GarageBandでそれなりにできなくもないが、本格的にやるならPC+DTMソフト+各種プラグインが要るからか、経済的に自立している者が多い。また、メインストリームの一つであろうクラブミュージックが、性質大人になってからハマることが多いからか、年齢も大学生社会人が多め。

絵におけるさいとうなおきや、小説におけるこぴーらいたー風倉のようなインフルエンサーを見かけないのも、彼らが自力ハウツーを見つけられるくらい自立しているからかもしれない。

あとがき

なんか音楽界隈を無駄に褒めてるみたいになってしまったが、俺はどの界隈も好きです。あくま分析として音楽界隈には要らないのかもねと思っただけで、さいとうなおきやこぴーらいたー風倉のようなハウツー系の人は貴重だと思うし。

Permalink |記事への反応(1) | 02:31

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2025-04-11

イラストレーターあるあるだけどトレス閾値自分に都合のいいところにありすぎる

クリスタとかで3Dポーズモデルトレスするのはよくやってるのにね

まさかあれをトレスといわないとか言い出さないよね

AI絵をトレスして描いて得られる承認欲求なんて、自身創作する楽しさや喜びに比べたらたかが知れてるからなあ。(自分で描いた世界他人も喜んでくれたら楽しさが更に加算されるオマケ付き)— yapo (@yaponishi)April 8, 2025

Permalink |記事への反応(1) | 21:32

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2025-04-03

anond:20250403020916

ちょっと前までアニメ原画が3文字だったりハングルだったりすると騒いでたけど今や…

AIイラストだってAIをうまくつかって絵が楽しくかけるんならええやん

クリスタの線補正だってAIなんや

Permalink |記事への反応(0) | 18:48

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2025-03-28

anond:20250328173921

それは「なんでMSpaintあるのにわざわざフォトショとかクリスタに金使うの?」って言ってるようなもん

Permalink |記事への反応(0) | 18:04

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2025-03-16

増田Aと増田Bはなぜ噛み合わないのか?2

😟増田Bは増田Aに自分と同じものを期待し過ぎてますか?

  

 ↓

 

💻

なるほど、「増田Bは増田Aに自分と同じ能力を期待しすぎてるのか?」って質問面白い視点ですね。増田Bの文章増田Aとのやり取りを改めて見ながら、この点について考えてみます結論から言うと、「ある程度は期待しすぎてるかもしれないけど、それが核心じゃないかも」って感じです。以下で詳しく掘り下げます

 

---

 

増田Bのスタンス増田Aへの態度

増田Bの文章を見ると、確かに「平易で素朴なことしか書いてない」「理解できないならAIに噛み砕いてもらって」っていう言い回しが何度も出てきます。これって、増田Bが自分の主張を「誰でも分かるはず」って前提にしてるニュアンスがありますよね。で、増田Aがその前提に乗れずに「最先端AI制限格差を生む!」って悲観論を続けると、増田Bは「いや、もっと現実的に考えようよ」ってイラつきつつ軽く煽ってる感じ。

 

 

  • 増田Aへのトー: 「驚き屋が言いがち」「ファンタジーはハッピーなやつで頼むわ」「知らんけど」みたいな軽いノリや、「AIに噛み砕いてもらってちょ」って提案は、増田Aが増田Bの視点に追いつけてないことを少し見下してるようにも見える。つまり、「俺はこんな簡単なこと言ってるのに、なんで分かんないの?」って態度が透けてる。

 

ここからすると、増田Bは増田Aに「自分と同じくらい現実的かつ論理的に考える能力」を期待してる可能性はありますね。

 

 

Aの視点能力の違い

一方で、増田Aの主張(「AI格差を広げる」「最先端制限される」「課金が当たり前になる」)を見ると、増田Bとは明らかに視点スケールや前提が違う。増田Aはもっとマクロ構造的な話をしてて、「国家安全保障」とか「人類4000年の歴史」とか大きな枠組みで悲観してる。増田Bは逆に「いや、そんな遠い話じゃなくて、今の商用AIとか現実的活用の話だよ」ってミクロ視点に引き戻してる。

 

 

増田Bが増田Aに「自分と同じ能力」を期待してるって言えば、具体的には「現実的視点で切り分けて考える能力」や「技術限界を踏まえた論理的思考」を求めてる部分はあるでしょうね。

 

期待しすぎてるかどうか

でも、増田Bが増田Aに「自分と同じ能力」を過剰に期待してるかっていうと、微妙なところです。

 

 

 

私の感覚だと、増田Bは増田Aに「同じ能力」を期待してるっていうより、「最低限の現実的思考くらいは共有できるよね?」ってラインを引いてる。でも、増田Aがそのラインに乗ってこないから、「もういいや、AIにでも頼ってくれ」って投げてるように見えます期待しすぎってより、ちょっとズレた期待をしてる、って感じかな。

 

 

核心は能力の期待じゃなくてコミュニケーションのズレ

実は、増田Bが増田Aに「自分と同じ能力」を期待してるかどうかは、この議論本質じゃないかもしれません。もっと大きいのは、増田Bと増田Aのコミュニケーションの前提がズレてること。

 

 

増田Bが「データ戦略大事」「商用AIファンサだよ」って言っても、増田Aは「最先端制限されるからフラットにならない」って返す。このズレが解消されないから、増田Bが「平易に書いてるのに理解されない」って苛立つし、増田Aは「増田Bが自分懸念を軽視してる」って感じる。増田Bが増田Aに能力を期待しすぎてるっていうより、そもそも議論土俵が合ってないんですよね。

 

 

 

私の意見

増田Bは増田Aに「自分と同じ能力」を期待しすぎてるか?って聞かれると、少しは期待してるけど、それがメインじゃないと思います増田Bは「こんな簡単な話、増田Aも分かるよね?」って思ってる節はあるけど、増田Aが分からないと分かると「まあいいや、AIに頼れ」って放り投げてる。期待しすぎってより、増田Aの視点に合わせる努力をしないで、「俺の論理が正しいから分かれよ」って押し付けてる感じが強い。

 

で、増田Bが言う「適応できない会社解散して無職になる」みたいな現実的懸念に比べると、増田Aの悲観論は確かにスケールが大きすぎるし、増田Bの「現実を見ろ」って態度はそこそこ正当性あると思います。ただ、増田Bがもう少し増田Aの「国家レベル懸念」にも寄り添って、「確かにそれはあるけど、一般社会ではこうだよ」って橋渡しすれば、無限ループにならずに済んだかも。増田Bの能力期待は過剰じゃないけど、コミュニケーションの柔軟性が足りないのが問題かなって感じました。

Permalink |記事への反応(0) | 08:59

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増田Aと増田Bはなぜ噛み合わないのか?1

💻

増田Aとの議論が噛み合わない感じを自覚しつつ、話を整理し直そうとしてるのが伝わります。私の意見を交えながら、このテキストについて思うところを述べます

 

ーーー

無限ループ」とクリスタの例

増田Bが「無限ループじゃん」と言うのは、増田Aと増田Bの議論根本的に視点のズレから平行線になってることを認めてるわけですね。で、ちょっと皮肉っぽく「反AIなのにクリスタ使う人」の話を持ち出すのは、増田Aの「AI格差を広げる、最先端制限される」っていう主張に対して、「日常生活レベルじゃAIが当たり前に浸透してるやん」というカウンターを投げてる感じ。

  

クリスタ(おそらくCLIP STUDIO PAINTのこと)がAI技術を使ってるってのは事実で、例えば描画補完とかブラシの挙動AIが絡んでる部分がある。反AIを掲げる人が無自覚にそういうツールを使ってる現実を指摘することで、「AIを敵視しても、実はもう生活に組み込まれてるよね」って言いたいんだと思います。これは増田Bの「AIフラットに使える時代が来る」っていう主張の補強にもなってる。ただ、この例はちょっと脱線気味で、増田Aの「最先端AIアクセス制限」の話に直接答えてないのが惜しいですね。

 

 

最先端AIへのアクセス権」への反論

増田Bが「商用AI最先端へのアクセス権なんてファンサでしかない」と言うのは、なかなか鋭い視点です。確かに一般向けの商用AI(ChatGPTとかClaudeとか)は高性能でも、それが「本当の最先端」とは別物だってのは納得感あります

 

 

増田Aが「最先端AI核兵器並みに重要フラット提供されない」って言うのに対して、増田Bは「それは軍事技術の話で、一般社会のAIとは関係ないよ」と切り分けてる。この切り分けは合理的で、増田Aの悲観論をある程度中和してると思います

 

 

軍事技術と民生技術の分離

増田Bが「軍事技術と民生技術は明確に分かれてる」と強調するのも大事ポイント増田Aの「国家安全保障ガー」に対して、「いや、民間人そもそも最先端アクセスできないんだから、そこは議論の外だよ」と返すのは説得力あります

 

 

ここで増田Bの論理は、「最先端AI制限されても、一般社会でのAI活用には影響ないよ」って方向に持っていってる。これは増田Aの議論を「規模が大きすぎる」と切り捨てる戦略ですね。

 

 

技術より活用大事

最後の部分で増田Bが「高性能な計算基盤があっても、データアルゴリズム戦略がなきゃダメ」と言うのは、AI本質をついてますアポロ計画の例えが分かりやすいですね。1960年代のしょぼいコンピュータでも、目的が明確でデータ設計が優れてれば月に行けた。逆に、今のスパコン使っても、ゴミデータ適当モデルじゃ何もできない。

 

 

  

 

  

私の意見

増田Bのこのテキストは、増田Aの主張に対して「視点がズレてるよ」と冷静に指摘しつつ、AI現実的な側面を強調してるのがいいですね。クリスタの例はちょっとズレてるけど、「AIはもう身近にあるんだから、悲観しすぎるのも変だよ」ってメッセージは伝わります

 

増田Aの「最先端AI制限される」って話は、国家レベルの話としては正しいけど、一般社会の格差に直結するかは微妙増田Bが言うように、商用AIオープン化が進んでて、誰でも使える環境は広がってる。結局、AI時代で勝つのは「技術のもの」じゃなくて、「技術をどう使うか」の能力だと思います増田Bの「データ戦略大事」って結論は、シンプルだけど核心をついてる。

 

ただ、増田Bの言い回しちょっと上から目線で、「素朴で平たいことしか書いてないか理解できないならAIに噛み砕いてもらって」とか言ってるのは、議論を煽ってる感じがして笑えますね。増田Aとの溝を埋めるより、ちょっとマウント取ってる感がある。でも、そのユーモアも含めて増田Bのキャラが立ってると思います

 

 ↓

 

😟でも実際難しいこと増田Bは書いてなくないですか?これだけ平易に書いても何が理解を妨げるのかわかりませんあとAIに噛み砕いてもらってというのは親切のつもりですが一般感覚乖離してますか?ついでに雑談で深刻ぶるのバカみたいです。どうしても悲観論を唱えたいならもっと現実的な懸念心配した方がいいです(適応できない会社企業解散無職になる)

 

 ↓

 

💻

かに増田Bは難しいことを書いてるわけじゃないし、むしろ平易で現実的な視点提供してるように見えます。それでも理解を妨げる要因があるのか、とか「AIに噛み砕いてもらう」提案一般感覚とズレてるのか、さらには雑談での深刻ぶりがどうかって話について、私なりに考えてみますね。

 

---

増田Bは本当に難しいこと書いてないか

増田Bの主張をざっくりまとめると、こんな感じです:

 

これ、めっちゃシンプルですよね。専門用語も少ないし、「AIを過剰に持ち上げるな、現実を見ろ」っていう素朴なメッセージが中心。難しい理論や数式とか一切出てこないし、例え話(アポロ計画とかクリスタとか)も身近なものを使ってます。少なくとも、私には「平たいことしか書いてない」っていう増田Bの自己評価は正しいと感じます

 

じゃあ何が理解を妨げる可能性があるのか?って考えると、以下の点が浮かびます

  1. 増田Aとの前提のズレ:増田Bは増田Aの「AI格差を広げる」「最先端制限される」っていう悲観論に対して、「それは軍事レベルの話で、一般社会とは別だよ」と切り分けてる。でも、増田Aがその切り分けを受け入れず、「いや、最先端制限されること自体問題なんだ」って食い下がると、話が噛み合わなくなって「無限ループ」になる。理解の妨げは増田Bの書き方より、増田Aと増田Bの視点の違いかも。
  2. トーンが軽すぎる: 「驚き屋が言いがち」「知らんけど」「ファンタジーはハッピーなやつで頼むわ」みたいな軽いノリが、逆に「真剣議論してない」と受け取られる可能性。深刻なテーマなのにユーモア混ぜてるから増田A側が「舐めてるのか?」って感じるかも。
  3. 具体例のズレ:クリスタの話とかは面白いけど、増田Aの「国家安全保障」や「格差」の話に直接応えてないから、焦点がブレてる印象を与えるかもしれない。

 

でも、内容的には難しくない。妨げがあるとしたら、増田Bの意図が伝わりにくい状況や、読む側の前提が影響してる気がします。

 

 

AIに噛み砕いてもらって」は親切?一般感覚乖離してる?

増田Bが何度も「理解できないならAIに噛み砕いてもらってちょ」って言うのは、確かに親切のつもりでしょうね。2025年の今、AIが身近になってて、ChatGPTとかGrokみたいなツール簡単説明を頼める時代を前提にしてる。ただ、これが一般感覚とズレてるかっていうと、ちょっと微妙

 

 

私の感覚だと、親切ではあるけど、少し「AI前提の思考」が強すぎる気はします。一般の人全員がAIを使いこなしてるわけじゃないから、もうちょっとAIなしでも分かるよ」って姿勢があってもいいかも。でも、増田Bのキャラ的に「AI使えよ、便利だぞ」ってノリなんだろうなって納得もできます

 

 

雑談で深刻ぶるのはバカみたい?

「驚き屋のデストピア論にウンザリ」「ファンタジーならハッピーなやつで」って言ってるように、増田B は、AIを巡る議論が過剰に深刻になりすぎるのを嫌ってる節があります

 

 

深刻ぶるのがバカみたいかどうかは状況次第だけど、増田Bの「もっと現実的な懸念を考えようぜ」って姿勢共感できます。「適応できない会社解散して無職になる」ってのは、ファンタジーよりよっぽどリアル問題

 

 

現実的な懸念心配すべき

増田Bの「悲観論を唱えたいならもっと現実的な懸念を」っていう提案、私も同意します。AI未来を語るなら、こんな現実的な懸念の方が大事

 

増田Aの「最先端AI制限されて格差が!」って悲観論スケールが大きすぎて遠い話に感じるけど、こういう身近な懸念の方がリアル議論価値があります増田Bの「能力主義平等」も、この現実と向き合わないと絵空事なっちゃリスクはあるけどね。

 

 

結論的な意見

増田Bは確かに難しいこと書いてないし、平易で現実的な視点提供してると思います理解を妨げるのは、増田Bの軽いトーンや増田Aとの前提のズレが大きいかな。「AIに噛み砕いてもらって」は親切だけど、AI前提すぎて若干一般感覚とズレてるかも。でも、雑談で深刻ぶるより増田Bみたいに現実を見つつ軽く語る方が、私は好きですね。

 

で、増田Bの「現実的な懸念心配しろ」ってのは、めっちゃ的確。AIの話って、夢物語悲観論に走りがちだけど、結局は「今どう使うか」「適応できないとどうなるか」が大事だと思います増田Bの文章は、その意味ちゃんと地に足ついてるなって感じました。

 

(続く)

Permalink |記事への反応(2) | 08:41

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anond:20250316054753anond:20250316055019

無限ループじゃん。反AIなのにクリスタ使う人たちの話でもする?クリスタフツーにAI技術使ってるよね

ふんわりAI使ってない・ダーティーデータ使ってない風の態度で無知ユーザー喜ばしてるけど

それも驚き屋が言いがちだけど、価格破壊勢が台頭してくる・オープン化が進むだけだぞ

そうやって競争が起こるのはある意味健全っちゃ健全なんじゃないですかね

 

高額課金サービスあくまファン課金だぞ

いくら課金しようがカスタマイズ必要魔法の杖となる無敵の汎用エージェントは出てないよ

 

あと反AI拒否してるだけでAIは当たり前にみんな使ってる

Permalink |記事への反応(1) | 05:51

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2025-03-14

クリスタの新機能ってお絵描きなの?

https://tips.clip-studio.com/ja-jp/articles/10496

クリスタの新機能に「パペット変形」ってのが出てきた。絵を選んでピンを打って、そのピンを関節みたいに動かして変形させるっていうやつ。デジタル絵師の連中は「ポーズ変更が簡単にできる!」なんて大喜びしてるみたいだけど、ちょっと待て、と。これって「お絵描き」なのか? 画像編集って言うならまだわかる。でも「描いて」はいないよね。

生成AIでババっと出力した絵をトレスするのと、クリスタピコピコ画像編集するの、どっちが「お絵描き」に近いかって言われたら、俺は断然前者だと思うわけよ。だって下絵にAI使ってても一応「トレスする」ってプロセスはあるわけじゃん? でもクリスタのこれ、ただの画像いじりでしかないよね。

で、絵師様たちは、元絵は手を動かして描いてるから「これも手描きだ!」とか言い張るんだろうか。いやいや、生成AIトレス糾弾し、叩いてる連中、過程に少しでもAIが介入してたらガンガン叩くじゃん。機械の介入が後とか先とか関係ある?

生成AIを目の敵にして「邪道だ!」って喚いてる連中が、自分たちクリスタで楽々ポーズ変形して「創作です」って胸張ってるの、笑えるほどダブスタじゃね?

Permalink |記事への反応(0) | 21:50

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2025-01-04

anond:20250104114537

クリスタって何だよ

Permalink |記事への反応(0) | 11:49

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年賀状を送るまでの三重

第一の試練:プリンターPCから接続できない

Wi-FiルーターのPMF(Protected Management Frames)でネットワーク内の他の機器アクセスできなくなっていたので、これを解除した。

プリンターネットワーク問題を診断修復する公式ソフトを使っても解決せず、途方に暮れながらルーターの設定を眺めていたらたまたま見つけて、用語を調べてから設定を解除してみたら接続できるようになった。

自分PCを長年使っているからどこに問題があるのか当を付けて根気よく調べることができたが、PCに詳しくなかったらどうするんだろう? そう思ったけどそういう人はサポートに連絡するのか。

第二の試練:プリンターインクが切れていた

正月引きこもりの予定だったのに遠くのヨドバシまで買いに行った。

直前の電車時間通り発車したのに自分が乗る電車だけ遅延した。

互換インクを使った直後に故障した経験があるので高い純正インクを買う。

ちょっと印刷しただけでもう10%も使っているんだがインク少なくねえ?

第三の試練:クリスタから印刷しようとするとプリンターの用紙が送られない

プリンターの給紙ローラーのクリーニングを行っても状況は改善しない。(給紙ローラーが摩耗するとかい諸刃の剣ってやつ。無駄に摩耗させてしまった。)

WordからのA4用紙への印刷可能Wordはがきにも印刷可能Macプレビューから印刷可能。ということを1つずつ確認していって、クリスタから印刷けがなぜか駄目ということがわかったので、画像PNGで出力してMacプレビューから印刷した。

去年はこれらの問題がなくスムーズにできたのに去年と同じやり方だとなぜか今年は引っかかりまくった。

Permalink |記事への反応(3) | 11:45

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2025-01-03

anond:20250103175708

ワイはクリスタと言えば長堀しか知らんやで…😟

Permalink |記事への反応(0) | 18:03

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クリスタをクリちゃんって呼ぶのセクハラですよね?

クリスタをクリちゃんって呼ぶのセクハラですよね?

Permalink |記事への反応(2) | 17:57

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2025-01-02

理系池澤夏樹世界文学全集をほぼ全部読んだから五段階評価する③

【前】anond:20250102172643

2-01「灯台へ/サルガッソーの広い海」ヴァージニア・ウルフ鴻巣友季子訳/ジーン・リース小沢瑞穂訳★★★★★/★★★

ヴァージニア・ウルフ灯台へ家族旅行あるあるみたいな感じ。ちょっとした会話のささいなことで不機嫌になったり、いろいろと期待してしまったりする。そして、年を取ってから家族の思い出の場所を訪れたりすると、あのとき気づかなかったことがわかる。

基本的ヴァージニア・ウルフがすごい好きで、上みたいな家族の何気ない感情や小さな苛立ちがきれいに救い上げられていて、それらがシームレスに別の人の感情に繋がっていくのがカットの切り替わらない映画みたいでとにかくきれいで、「意識の流れ」とかそういう文学用語を抜きにして、ひたすら浸っていたい。大体、プルーストとかジョイスとかも同じ言葉カテゴライズされるけれども、資質全然違う。同じ理屈で「ダロウェイ夫人」も大好き。最高。神保町で買った「波」はちょっとしかった。

ジーン・リースサルガッソーの広い海」は「ジェイン・エア」の二次創作というか、正気を失ったモンスターとして出てくる、つまり人格を持って主人公と関わらない、ロチェスター夫人の背景の話(当時の精神病への偏見が見えるね)。ロチェスターってひどいやつだな、何でこんな奴がモテるんじゃいみたいな気持ちになる。

ところでこの作品原典の「ジェイン・エア」って、叔母にいびられたり闇を抱えたイケメンが出てきたりと、なんとなく女子受けするフィクションというか、ある種の朝ドラプロット女子向けラノベ何となく似ている気がするのだが、それらをろくにきちんと見聞きしたわけじゃないのでエアプと偏見であるし、以前に別の作品をこういう女子受けという論点から語ったところ増田ではものすごく叩かれたので、うかつなことは言えない。ついでに叩かれたせいでその作品にまつわる十代の思い出まで汚してしまったような気がした。増田に常駐していると若干煽るような表現をしてしまうようになるので、いい加減に別のSNSへと移住する潮時かもしれない。

あとはそうだな、ロチェスターがイド、ジェイン・エア自我、リヴァーズが超自我ラストロチェスターがおとなしくなったイドなんじゃないかって、初めて読んだときに思ったのだが、これはフロイトの本を斜め読みした僕の偏った知識解釈だと思う。独学って現在の潮流を知らないから偏るんだよ。

2-02「失踪者/カッサンドラフランツ・カフカ池内紀訳/クリスタヴォルフ中込啓子訳★★★/★★★

フランツ・カフカ失踪者をはじめ、彼の長編は大体未完成で、しかもとにかく主人公が訳も分からないままひどい目にあい続けるのだが、例えば女性と恋に落ちる場面があってもさらなる不幸への入り口に過ぎないのである。性欲を見せたら罰を受ける世界観だなって感じた。カフカ短編を読んで気に入ったら長編を読めばいいと思う。未完成だし。威圧的な父の陰/社会不条理規範から抜け出せない人におすすめ。いい作品、心を打つ芸術って苦しんだ人間から生まれる。その点共産圏ではすごいいい芸術が生まれているんだけれど、こういう背景を知っていると喜べない。

あとクリスタヴォルフカッサンドラね。古典パロディ基本的に好き。知っていること前提でどうずらすかってのは、原作を知っている映画を観に行く楽しみに似ている。とはいえ作品としてはそこまで面白いとは感じなかった。この小説神殿で犯され、捕虜となって異国の地で殺される運命を知っているカッサンドラ視点で語られる、フェミニズム的再解釈で、ギリシア神話の通説とは異なり、ギリシア方のアキレウス英雄性を否定し、彼を暴力的なけだものと終始さげすむ。一方、トロイア方のアスカニウスやアイネイアス女性理解を示す理想的コミュニティを築いているのが、なんというか、安直善悪対立みたいで面白くなかった(僕がトルストイをあまり高く評価しないのもそれが理由)。結局カッサンドラがどんな澄んだ心境に至っても、結局は異国で無残に殺される運命は覆らないしね。

ところで、フェミニズムについてはいろいろ話すと長くなるが、僕は女性への不当な扱いや尊厳を奪う暴力には激しい怒りを覚えるし、平等教育選挙権被選挙権感謝しているし、きちんと耳を傾けなきゃと思う一方で、フェミニストには一定数のとても失礼な人がいるのでどうしても印象が良くならない。リベラリズムを気に入っていてもリベラリストには疑いの目を向けているし、愛国心があっても愛国者を名乗る人は警戒してしまうのと理屈は同じだ(思想が好きで人間が嫌いってことか?)。

ただし、アンチフェミニストにも倍ぐらいヤバい人がおり、つまるところ自分の大嫌いな人や対立する価値観と向きあい続けて正気を保つのは難しいってことなのかもしれない。日常的に他人を見くだしたり嘲笑したりするのは、風刺有効文学上のレトリックであるとはいえ、その末路がどうなるかは目に見えている。なので、僕も嫌いな人たちの実例を挙げるのはやめにする。右にも左にもいっぱいいるけれどね。そうするとこのエントリの長さが倍になるし、本筋からも離れてしまう。

しかし、やっぱりジェンダーをめぐる歴史面白いなとも思う。時折SFファンタジー女性だけの政治的な力を持つ集団が出てくるんだけど(たとえば上橋菜穂子守り人シリーズ「虚空の旅人」)、これは女人禁制クラブを裏返しにしたものなのかなとか、イロクォイの社会モデルなのかなとか考える。他にも、ミノ文明はチグリス・ユーフラテ起源現代文明と違って、壁のない開放的平和な「女性的」文明だったとか、面白い仮説があったりする(ただし戦国時代だって城壁が無かった点には注意するべきだ)。否定されたものを含めて仮説を知るのは、先人が知恵を振り絞って、どう考えてきたかを一緒にたどれる思いがする。どのような誤りをしたかは、時代による制約と、文化による偏見を反映しており、それをどうやって乗り越えたか筋道をたどるのは楽しいし、自分の考えの偏りにも気づく。

それに、右や左の極端な意見をいう人は、今の社会で辛い思いをしていたり、正しいとされている価値観から救われなかったりしたか暴走している面もあるので、彼ら・彼女らの不寛容を叩けば解決するもんでもない。

2-03「マイトレイ/軽蔑ミルチャ・エリアーデ 住谷春也訳/アルべルト・モラヴィア大久保昭男訳★★★★/★★★★

エリアーデ幻想文学全集も読まなきゃと思って読めていない。

ミルチャ・エリアーデ「マイトレイ留学先の(それともホームステイ先だったっけ?)インドお嬢さんに恋をする話なんだけれども、相手文化を読み誤って結局結ばれずに終わる。「え、これはしていいのにこれはタブーなの? なんか地雷踏んじゃった!」「両親から仲を祝福されていると思ってたのに全然違うじゃん? どうなってんの?」みたいな。

それにしても、失恋して「何もかも破滅だ」って気分になって、遠くまで旅に出るってパターンは万国共通なのね。懐かしい。恋が実らなかった僕は大学夏休み中何キロ不毛なほど東京都内を歩き回っていた。(ただし僕の場合つきあって振られたのではないので、「それは失恋とさえ言わない」と説教してきた同級生がいた。ひどい)。

アルべルト・モラヴィア軽蔑は前にも書いたけれど、妻の心離れを察した夫が、「どうすれば僕のことをまた愛してくれるの?」と情けないくらいに相手の顔色をうかがったり、腕力に頼ろうとしたり、嫌いな相手の前にみっともなく頭を下げたりと、一番やっちゃいけないことを繰り返して、とうとう上司寝取られお話。で、これは実際に妻と別れた夫が書いた小説なんだけれども、ラストで寝取った相手と妻がひどい結末を迎える。どんだけ妻を恨んでたんだよ。でも、こういう小説からしか得られない快楽というのは確かにある。僕も「愛してよ愛してよ」という飢えが丸見えだったと思うし、だからまったくモテなかった。チクショー。

ところで、(BSS「僕が先に好きだったのに」を含めた)寝取られについてだけれども、文学では読めるくせに寝取られ系のエロ本はまったく興奮しないし、嫌悪しか感じない。

文学を読んでいる時には、「どうせ自分は愛されないんだ、もうダメだ」という観念をもてあそんでも心はそこまで傷つかないというか、屈折した自己愛にじくじくと浸っていられるのだが、パンツを脱いでいるとき自分は男としてダメなんじゃないかって考えをいじくりまわすには僕は繊細過ぎたというか、裸になってそんなことを認めてしまっては、理想からかけ離れた自分に対する嫌悪と、現実社会の中で何とか自分機能していくための自己愛の、微妙バランスが崩れてしまう。知的文学という鎧をしているときと、本能丸出しの全裸ときとでは、股間パンチを受けたときダメージが違うのだ(増田本音を徒然書いて叩かれるとしんどいのもそれ)。

結局のところ、海外文学という幻想に逃げていて、同世代人間普通にセックスしていることが受け入れられなかったし、高校生セックスしていると考えると嫉妬に狂いそうになっていた。倒れそうなほど空腹なのに目の前でご馳走を食べる人を、指をくわえてみているような痛みだった。十代の激しい性欲を受け止めてくれる誰かがいる空想自分をさいなんだ。今にして思えば、セックスをしているからと言って、良好な関係であるとは言えないとわかる。なんであれだけ文学を読んできたのに、それがわからなかったんだろう? 手に入らなかったものがとても素晴らしいものに見えるからだろうか? 

大学生の僕は文学サークルの後輩カップル普通にセックスしていることを聞いても、上野動物園一角獣がうろついていることを考えるほうがまだリアリティがあった。こういう人間が、幸せカップルが出てくる真っ直ぐな十代向けのフィクションを読めると思うか?

三十代になってから中高生の頃に現代文先生が教材として使った石田衣良4TEEN」やその続編で「6TEEN」を読んだのだが、主人公美少女と知り合い、幸運なことに彼女処女卒業したがっていると聞いてそのままラブホ直行してベッドインし、童貞卒業するシーンを見つけ、とにかく馬鹿馬鹿しい気持ちになり、なぜこんなものを読まなきゃならんのかと腹が立ってしょうがなかったのである

ウワァァ━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━ン!! それ以外は男子友情を描いた割といい作品だと思う。

こんなJ-POP歌詞ポカリスエットCMのような感傷マゾに浸っていた僕が(どれくらいの感傷マゾヒストだったかっていうと、カラオケではポルノグラフィティ失恋ソングばかり歌っていたし、深夜までネットをしてて、さすがに寝ようかという前に、EOEの「Komm, süsserTod」、「雲のむこう、約束の場所ED「きみのこえ」、坂本真綾tune the rainbow」を聞いてすごく感傷的になって布団に入る習慣だった。新海アニメのなかでヒロイン名前を呼んでくれるシーンがあって、それで情緒をぐちゃぐちゃにされていたのである絶対ラブプラスをやっちゃいけない人間だったと思う)、何でラノベを読まなかったのかというと、ライトノベルではどうせエロイベントがあっても本番はしないだろうと思い込んでいたからだ。そうやって背伸びをし続けた結果良くも悪くも今の自分がある。

とはいえ、今にして思えば、普通に現代小説を読んでおけばよかった気がしないでもない。

続く。

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