はてなキーワード:キンキキッズとは
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クオ@くっくる @starcarinin
11 years ago
@nataru_x2 @Pologoccha横槍失礼です。98年ぐらいはマガジンが割と人気ありましたね。GTOとか金田一とかMMRとか一歩とかサイコメトラーとか。2000年くらいはハンター、ヒカ碁、ワンピ、NARUTO。黒猫あたりが人気でてきたジャンプが巻き返してきた記憶。
少年ジャンプにアニメで勝てなかったから、少年マガジンはドラマで勝負してたのかね
たしかにキンキキッズの堂本光一の金田一少年の事件簿とか見てた記憶あるし
MMRなんか、日テレがパクった?特命リサーチ200X好きで見てたし。ネットミームでも有名
自民党の赤松建先生のラブひなもその辺で連載開始。サンデーのラブコメ要素も取り入れる
(しかも、当時流行っていたギャルゲー「美少女ノベルゲーム」テイストだったのが新しかった)
RAVE・KYO・奪還屋の三馬鹿はジャンプを意識してアニメ化も貪欲にした
【たかぼー64】
キンキキッズがDOMOTOにユニット名変更すると聞いて心の底から良かったなと思った。
彼らが25周年記念として金スマの番組に出た時の会話がずっと心のどこかに残っててザワザワする気持ちを抱いてて、
中居の「キンキキッズは英語圏では変態とかいう意味あるけどあれはジャニーさん裏テーマみたいなのあったのかな?」
という質問に、二人が「海外で自己紹介するとびっくりされるんですよ」「ジャニーさんに聞いたら海外の人が聞いてえ?ってなるのがかっこいいんだよって」と愛おしそうに語ってたのが印象的だったからだ。
英語圏で育ったジャニー喜多川がその英語での響きを重々わかっていながら、13歳の少年二人に「変態子供」と意味する名前を名付けて辱めていたこと。
あの時愛おしそうに語っていた二人が、それが愛ではないことにようやく気づけたんだと思うとホッとする。
ジャニーズ事務所の長期的な弱体化は不可避ジャーナリストの松谷創一郎氏が会見
https://www.youtube.com/watch?v=GrguzAYY3Wg
はじめまして松谷と申しますいきなり始めてしまってその中で自己紹介 もしたいと思いますジャニーズ問題から考える構造の話をちょっとしたいと思うんですけれども(略)このジャニーズ事務所なんですけども 近年いろいろちょっと起きました(略)ただその根っこにあるのがですねやはり2016年末のSMAPの解散騒動および解散だったと思います皆さんもご存知だと思いますけどもこれフジテレビ のSMAP×SMAPでゴールデンタイムに 5人が並んでお騒がせしたすみませんっていう謝罪をしましたこれは公開処刑だいろいろ 言われてますけれども最近あのいろいろその裏話っていうのは明らかになりつつありますがやはりこれメリーさんがどうも仕掛けたということ らしいですただこのぐらいからジャニーズ事務所おかしいよなっていう ようなことが 言われましたよねそしてこの中で3人がですね後に 翌年ですか、2017年の9月にジャニーズ事務所を退社をしますもちろんこの後SMAPが解散をすると この退所した3人、香取さん、草なぎさん、稲垣さんの3人ですけども2017年9月に退所して番組がテレビ番組が相次いでなくなりますテレビ朝日の番組が2つ、フジテレビ、そしてTBSの番組が相次いでなくなるんですね ただNHKのブラタモリ、これナレーションですけどもそれは継続を今もしています ここで何かあったんじゃないかというふうに当然みんな思うわけですね思うんです けどもやはりその通りで2019年7月17日、これジャニーさんが亡くなって8日 後のことなんですけども公正取引委員会がジャニーズ事務所を注意をしますこれは元SMAPの3人 をテレビ出演させないように圧力をかけた疑いとこれはですね、おそらく共演NG かタレント引き上げみたいなことを匂わせたという風に今考えられますけれど も具体的にジャニーズ事務所がどういうことをやっていたかというのは私も聞いてますけれどもかなりえぐいことをやっていたようですねこれで公取委が注意をします (略)ジャニーズ事務所がこういう注意を受けた後にどういう対応したかというと ですね ここはね結構面白いんですけども自分たちが圧力をかけた事実はないと公正取引委員会からも独禁法の違反行為があったとして行政処分や警告を 受けたものでもありませんという風に 言ってるんですけども公取委がやったのは注意なんですねだから注意されたのは事実なんだけども行政処分や警告ではないですよってジャニーズ はこういうなんていうのかなあのすごくずる賢い言い方をするのがジャニーズ事務所だったわけですねで、そういう やり口っていうのは今回もいろいろ見られますけれども基本的にもともとこういう会社だったんですよってことはご確認いただければと思います(略)ジャニーズ事務所に限らず芸能界では公然と移籍制限っていうのがありましたこれはあのスポーツ界でも行われていたようなものと近いような 引き抜き防止のカルテルですね(略)で、今のが基本的なベースラインの話なんですがここから構造的な問題に、いよいよ本題に入っていきたいと思います全体像として見ればですね日本の芸能界、80年代以降に非常に活性化をしてかつ同時に内閉化状況、ドメスティックにビジネスモデルが完結をしてしまった状況 が進むんですねピークは、どこをピークとするかなんですけども音楽産業 のピークは1998年なんですねその辺、90年代中期から後半ぐらいがピークであろうとそういうふうに捉えていただければいいと思いますけれども結構その、いわゆるバブル崩壊からちょっと遅れたぐらいがピークだったんですね で、その中では先ほどもちょっと申しました、独自の商慣習が続いていましたその引き抜き防止カルテルであるとか、それに伴う新興勢力の参入障壁になるわけです、それがあとはタレントとの対等ではない契約、プラス、メディアコントロールこういった ことが続いてきたしこれジャニーズだけではなくて大なり小なり行われてきたと いうことなんですねただその状況にも大きく変化が生じてきて います それはインターネットとおよびそれによるグローバル化ですコンテンツのグローバル化によってかなり相対化をされ つつあるというのが2010年代でプラス、公正取引委員会が問題視をしたこれ2018年 以降なんですけどもこれがジャニーズの問題、2019年の7月のジャニーズの注意によってより明らかになったということ(略)で、芸能プロダクションというのはこの今で いう芸能プロダクションの体制ってのは実 はこのテレビとかなり関係をしています(略)で、今のがまあちょっと前提的な話なんです けども最後にあのジャニーズ事務所の性加害問題に関してお話をしたいと思います昨日もですね喜多村先生がちょっとお話をさ れていましたけどもまあいろいろ歴史的にですね過去の告発等がありました中でも北小路さん、光GENJIっていうものと99年から2000年にかけての週刊文春の報道、この 辺はすでにご存知の方多いと思いますけど もかなりやはり当時としては芸能ゴシップ扱いをされていましたねでどちらかという と告発ではなくて暴露という形でもありましたし 昨日も喜多村先生ご指摘だった通り、週刊文春もホモセクハラという表現をしていますしある種その男性の同性愛に対してすごく侮蔑的な見方、ある種まあ嘲笑するような見 方自体があったのは 確実だと思いますそれはまだ男性同性愛に対しての理解が進んでいなかった当時の時代もありますし媒体的な特性というのもあるのかもしれません(略)ひとつ付け加えるんであれば、現役のタレントがジャニーさんに対してものすごく何て言うかな親愛の情をテレビ番組とかで示しているというところもあったと思うん ですねジャニーさんの口癖「ユーは何々だよ」とかそういう言い方を真似したりしていて本当に性被害を受けてる人か何でこんな こと言うんだろうっていう風にまあそこの整合性が取れなかったわけですねで、今回 やっぱりBBCのモビー・アザーさんがやった一つすごく大きな功績っていうのは そこにグルーミングっていう概念をですね日本にちゃんと伝えてくれたことですこれはあの性犯罪においては 非常によく知られていた概念だったそうなんですけれども私は知らなかったので ようやく 納得ができたんですね現役タレントのそのジャニーさんに親しげな表現をすることあるいは親愛の情と性被害っていうものがある種両立をするんだ ということにすごく納得がやっとできたという印象です 何よりですねそのジャニーズ事務所の性加害問題が 報じられなかったっていうのはメディアコントロールがあったからなんですねで、それはやはり各社内にジャニーズ担当者がいてこれはジャニーズへの窓口連絡窓口を 一括するものですでこれジャニタンって言われるんですよねジャニーズ担当者、これ はもう新聞社とかにもいますしNHKにもいますし、NHKには制作側と報道側に1人ずついるというふうになっていますで、まず ですねそのジャニーズ担当者のが目を光らせていてそこでまず なんですかね忖度が働くと自己検閲が生じるメカニズムが働くんですねなので私たち 早い段階でその朝日新聞グループプラスという媒体で民放テレビ局が官邸や政府よりずっとおそれているのは間違いなくジャニーズ事務所だっていう風に書きましたけどもこれ私以前から言ってますけども残念ながらその後の報道を見るとやはりそうだったということが確認でき ました で、民放テレビ局としてはですねやはりコンテンツと報道の天秤をかけた時にコンテンツを取っているんでしょうねっていうことですねで、例外的に違うのが、初期段階ではTBS は違いましたよということと日本テレビも迷いながらもやっているとテレビ朝日とフジテレビはちょっと腰が引けてるけどフジテレビ は最近やり始めたなっていう印象ですよね で、このコンテンツと報道の天秤なんですけれどもまあ実際そのこれは19時から23時台までのレギュラー番組ジャニーズのレギュラー番組なんですけども各局 こんな感じなんですね、バラエティ、ドラマ これ4月ですけれどもこんな感じであります一番やっぱまあそうですねあの結構TBS実はね番組が多いんですよね あとフジテレビも結構多いですねフジテレビなんかもう 金土日も1週間に4日19時台に出来上がるそれぐらいありますテレ朝は実は結構 薄く見えますよねNHKも今大河ドラマですね松潤の大河ドラマをやってるので全く無関係でもないしここにはないですけどNHKもBSで ですねあの少年倶楽部っていうジャニーズJr.の番組を長くやってますという風にですね各局、大なり小なりジャニーズ事務所との深い関係ってのがあります で、ここで注目するのは実はこの表で色がついてないところなんですねここなんです ここ何かって言うとテレビ朝日のミュージックステーションで、ご存知だと思いますけども1986年から続いているゴールデンタイムの音楽番組です この番組1988年からジャニーズタレントがレギュラーなんですね総集編を除く1369回のうちジャニーズの出演がなかったのは13回だけなので1%を 切っていてこの13回のうち4回はですねうち1回がコロナであと3回が特定のアーティストの特集みたいな感じなのでほぼレギュラーだという風に考えて いただいていいと思いますでこの番組の特徴はですねジャニーズの 競合の男性グループ、アイドルグループが出演をしにくいことなんですね長らく言われているのが1997年11月14日にですねDA PUMPっていう紅白に5回ぐらい出ている最近再ブレイクしましたけどもそのグループが 出演をする日にですねこれ予告されていたんですけども当時売り出したばかりのデビューしたばっかりのキンキキッズの出演がキャンセルとなったことがありましたこれを最後にDA PUMPは10何年後かな20年近く後まで出演ができなかったん ですね そして今もですね、JO1、BE:FIRST、Da-iCE、INIという男性グループ のアイドル、男性アイドルグループが出演をできていませんでこれはJO1とINIにはですね まあ一人ずつジャニーズジュニアがいますで、BE:FIRSTをプロデュースした日高光啓さんこの人も元ジャニーズJr. ですそういうことが関係しているのではないかというふうに考えられますけども何 にせよ競合しやすいグループていうのは出にくい んですねただ例外があってK-POPとLDHは必要もできますK-POPちょっと話を長くなのでやめますけどもこれはジャニーズとうまく取引 をしたからですLDHに関しては丸坊主で髭を生やしているようなグループはできますけども若い人ではでき ないようですね で、他方でTBSのCDTVライブ!ライブ! という番組が今 ありますけども、月曜日にこっちは忖度なくて今は一緒に出演できます 押さえておいていただきたいのは実は今回の報道の姿勢がこの音楽コンテンツと結構 同じようなノリだっていうことですねTBSは積極的 にやるけども、テレ朝は一番腰が引けているこれはコンテンツの中身と結構 似てるような感じがありますよねテレビ朝日がじゃあなんでこんなにジャニーズに対して腰が引けているのかというとその要因としてやはり考えられるのは過去に圧力があったからではないか ということですね例えば実際にテレビ朝日の皇達也さんっていうこの番組を、ミュージックステーションを立ち上げた方がいらっしゃいます皇室の皇って書いてスメラギさんて読むんですね亡くなったんですけれども この人がですねジャニーさんが亡くなった 時にですね週刊新潮にジャニーさんから「ただ、うちのタレントとかぶるからうちは出さない方がいいね」っていう風に言われ たっていう風に実際に圧力があっ たってことを亡くなった時に美談として言ってるんですよジャニーさんには「そんなこと言わないでくださいよ」って言ったんだけども、「わかったよ」とジャニー さんは納得してくれたって言ってるんですけどもあの先ほども言いましたけれどもまあ競合グループはDA PUMPも含めて 出られていないんですねだから全然美談でも何でもないだろう と思うんですけども要はこれはタレント 引き上げの圧力をジャニーズさんが示していたということです なんでテレ朝とこう、ジャニーズがこんな 深い関係なのかっていうとまあ長らく知られていることとしてはテレビ朝日の社内に、社内というか社屋内にジャニーズ事務所のレッスン場があったと いうことですこれは旧社屋なので旧社屋って、2000年代前半ぐらいまでまあ今の六本木ヒルズができる前まであったんです けども3階建てプレハブの3階の第2リハーサル室だという風に言われてますこれはですねテレビ番組に出てベテランタレントが懐かしい話としてよくするん ですねだからまあ知ってる人多いと思います私が文章で確認を最近したのは少年隊の錦織さんが1977年7月に六本木のテレビ朝日のリハーサル室に来てくれというふうに言われたとだからその頃から 旧社屋がある頃ですから2000年ぐらい まであったんだろうなというふうに予想さ れます今回、実名で告発をしてる二本木さんとか平本淳也さんがレッスンや公 の場とかレッスン上でジャニーさんが少年愛的な行動をしていたというふう なことを証言をしてますこれがテレビ朝日のレッスン場かどうかは確認はできませんけども 多分そうなんじゃないかなという感じがしますね あとここにはちょっと書いてないです けれどもNHKにも2000年代以降にはレッスン場が少年倶楽部って番組の関係であったという ふうには言われています(略)私はですね構造的な問題を話すんであればこう いう風にテレビ局がジャニーズを退所した人に対して忖度をし続けること自体が共犯だと思ってるんですねなぜかというとこれをやっ てる以上はジャニーズが離れられないから なんですねジャニーズに留まったらジャニーさんから性的な課題を受けるかもしれないし性的な被害を受けるかもしれないしジャニーズから離れたら今度は芸能界で活躍できないかもしれない となると この構造自体がですねまあ今回の性加害を生じさせてしまったということになるん ですねで、テレビ朝日が今もまだこれを続けているんならばテレビ朝日が今もまだここ に対して共犯であるということだと私はとらえています最近、元SMAPの3人がフジテレビの番組にやっとバラエティーとかドラマにも出 られるようになったので状況はフジテレビ とかは結構変化をしているけれどもなかなかこういう状態を本当にまだ続けて いくのであればちょっと問題としてはより追求をしなければいけないのかなという ふうには考えてます 同時にですね今回ちょっと未成年者の話自体が 注目をされていますけれども未成年者の話には限りませんこれはそこだけご留意いただきたいと思いますちょっと時間が過ぎていたので次もうちょっと最後少し言いますけども今後の課題についてお話をします今言ったような芸能プロダクションとメディアとの環境を変えない限りは今後はジャニーズの今のポジションに他のプロダクションが入って同じことを 繰り返す可能性がありますなので移籍で独立の自由度をより高めて忖度が生じない制度を作っていかないと また同じようなことが起こりかねないと私は考えてますで、同時にですね、芸能人が救済を求められる窓口というものが明確にはありませんもちろん 各都道府県の単位で言えばあるんですけれども 例えばアメリカにはですね協同組合があっ て韓国にはまあ準政府機関として機関があります、窓口があります韓国にはこの準政府機関というのはコンテンツ振興院って言って日本でいう文部科学省の傘下にある 準政府機関ですね日本で言うと独立行政法人みたいなところがあるそこに窓口がありますプラスですね組合なんですけども日本にも ね声優が入る日本俳優連合っていうのは存在するんですなので日本の声優さんに 関しては実は移籍とか独立ってかなり自由なんですよ なので現実問題としてはまずここ日本俳優連合にタレントさんが俳優さんとかが入っていくことが解決には近くなるだろうなというふうに 考えてますでこの日本俳優連合なんです けども会長は西田敏行さんでそこは俳優さんがやってるんですねこの経緯はちょっとわからないですけども で、最後に指摘しておきたいのはこういう芸能プロダクツの他の問題近年すごく 起きてますそれは今回のジャニーズの加害問題とも近いものがたくさんありますので ここだけ ご確認いただきたいと思います(略)(以下、質疑応答は省略)(TBSの元キャスターの金平氏が質問する場面あり)
そういえばこんな気持ちを昔したなあ、というのを思い出した
それは約10年前、ジャニー喜多川が週刊文春の「元ジャニ」の告白記事を訴え、裁判沙汰になった時のこと
そこで元ジャニは、ジャニー喜多川による同性愛行為などを暴露し、それが争点の一つになったのだが、
裁判の過程で、ジャニー側は同性愛行為があった事実を認定した。これはwikipediaにも載っている
つまり、裁判によって事務所の上下関係を利用した同性によるセクハラ行為が発生しているということが白日の元に晒されたのだ。
その時に何が起こっていたのか。
ここで少し、話を脱線する。
DA PUMPというグループがいますね。彼等がデビューした時にも真っ先に恐れたのはジャニーズ側からの圧力による「つぶし」だった
そこで、彼等の所属事務所ライジングの平は徹底的な「棲み分け」を提案し、共演は絶対にしないことを条件にした。
それによって彼等や後続の男性グループはジャニーズが出演する番組、例えば毎週ジャニーズ枠があるMステには出演できないが、
例えば、ダウンタウン司会のHEY!HEY!HEY!などは、ジャニーズがダウンタウンと接触することに拒否感があったのか
また安室奈美恵などを通してライジングとの関係が良好だったためか
その裁判が起こるまでは
この判決後、突然HEY!HEY!HEY!は路線を変更
今週はV6、次はキンキキッズ、次はKAT-TUNと堰を切ったように相次いでゲスト出演し
しかもやけに自分たちとジャニー喜多川氏との親しいエピソードを語り、
いかにジャニー喜多川が優れた指導者で、自分たちが強力な信頼関係を作っているかというトークをしていた。
明らかにこの時、この大量のバーター出演と引き換えに、何らかの「箝口令」が敷かれたと勘ぐっても不自然ではないと思う
これはフジだけではなく、他の音楽番組でもこの時期に散見された光景だった。
(ちなみに、この時割を食ったのがライジングのDA PUMPの弟分として売り出していたw-indsで、
この時期を境にほとんど出演する地上波の音楽番組が消滅してしまい、彼等は結果、海外市場へ向けたシフトチェンジを余儀なくされた。)
これだけなら、昨日の会見でも見た「事務所の力関係によるパワハラ」という、
まあ決して気分の良いものではないが、業界という特殊な環境のルールで行われた一つの事例として済んだだろう
そんなジャニーズたちが、上司にパワハラされているのを知った彼女たちがどうしたのかというと
なにもしなかった。
当時も2ちゃんなどでこれらの話題が挙がることは多々あったのだが、そのときのジャニファンの回答に度肝を抜いた
「あんまり騒がないで。そんな事を言って、問題が大きくなって、ジャニーズの彼等がテレビに出れなくなったらあなた達責任とれるの」
彼女たちは「自分たちがジャニーズを見れなくなる」という理由から、彼等のセクハラ、パワハラを黙認したのだ。
あれだけ女性スキャンダル一つにはキーキー叫び、結婚も許さないジャニーズファンが、上司との枕営業を黙認
結局彼女たちは、ジャニーズの「応援者」ではなかった。「消費者」だったのだ。
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