Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「キツネ」を含む日記RSS

はてなキーワード:キツネとは

次の25件>

2025-10-02

キツネ相手に銃でオーバーキルした兵十

ごんまえだったのか じゃねーよ anond:20251002093214

Permalink |記事への反応(0) | 09:34

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-20

anond:20250920163859

第七幕 焼きまんじゅうと真理の探究

 タケルは、第六幕で生み出した「上州げんこつバーガー」が群馬名物となり、多くの人々を笑顔にする姿を見て、深い満足感に満たされていた。彼はもはや、ただの神の分身ではなかった。泥にまみれ、汗を流し、人間として生きる喜びに目覚めたのだ。しかし、彼の心にはまだ、ノゾミが彼に残した最後の謎が残っていた。

 ある日、タケルは群馬の古い街道沿いを歩いていた。そこに、一軒の小さな茶屋があった。店先からは、甘く香ばしい匂いが漂ってくる。それは、醤油砂糖を混ぜたような、どこか懐かしい香りだった。

 店に入ると、優しそうな老夫婦が二人で店を切り盛りしていた。タケルは、壁に貼られたメニューを見て「焼きまんじゅう」という文字に目が留まった。彼は、その名前が持つ不思議な響きに惹かれ、それを注文した。

 老婦人は、串に刺さった白いまんじゅうを、丁寧に火鉢の上で焼き始めた。ジュウジュウと音を立てながら、まんじゅうキツネ色に変わり、その表面にタレが塗られていく。第四幕で老婦人が作ってくれた生姜焼き、第五幕で男が作ってくれたげんこつハンバーグ。それらとは違う、もっと静かで、そして深い、歴史の重みを感じさせる光景だった。

 やがて、焼きまんじゅうがタケルの前に置かれた。一口食べると、ふんわりとした生地の中から、甘じょっぱいタレが舌の上で広がる。それは、特別材料や技巧が凝らされた料理ではない。しかし、タケルはその味に、今までのどの料理にも感じたことのない、途方もない深淵を見た。

 タケルは、神の分身としての能力を使い、この焼きまんじゅう情報を解析しようと試みた。しかし、彼の脳裏に流れ込んでくる情報は、彼が求めていた答えとは全く違うものだった。

 それは、小麦粉イースト菌が織りなす発酵歴史醤油砂糖が作り出す味の化学変化、そして何よりも、この焼きまんじゅう群馬風土と人々の営みの中で何世紀も受け継がれてきたという事実だった。タケルは、この一つの料理の中に、悠久の時の流れと、無数の人々の想いが詰まっていることを知った。それは、ノゾミが彼に教えようとした「温かさ」や「喜び」を遥かに超える、この世界構成する「真理」そのものだった。

 タケルは、焼きまんじゅう一口、また一口と食べ進めるうちに、彼の意識は、膨大な情報時間の渦に飲み込まれていく。彼は、自分がただの一つの点に過ぎないことを悟った。広大な宇宙、無数の星々、途方もない時間の中で、彼の存在は、一瞬の光に過ぎない。しかし、その一瞬の中に、ノゾミという少女と、彼女が残してくれた愛の温もり、そして今、彼の目の前にある焼きまんじゅうが教えてくれた、この世界深淵が凝縮されていることを理解した。

 「……これが、ノゾミの残した、最後レシピか」

 タケルは呟いた。それは、単なる料理の作り方ではなかった。人間として、この世界のすべてを受け入れるための、最後指南書だった。

 その時、タケルの手から、串が滑り落ちた。彼の目から、大粒の涙がこぼれ落ちる。それは、悲しみでも、喜びでもなかった。ただ、あまりにも壮大で、そして温かい真理に触れてしまたことへの、純粋な感動だった。

 タケルは、その場で静かに意識を失った。彼の胸の中には、焼きまんじゅうが教えてくれた、この世界のすべてを愛するための、温かい光が灯っていた。そして、それは、彼が再び目覚めた時、彼をまったく新しい存在へと変えるだろう。

(第七幕・了)

Permalink |記事への反応(2) | 18:09

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-18

ハガレンで一番好きなシーン

エド「腹減ってへろへろだったとき、アリ食ったろ?」

アル「そうだっけ?」

エド「うん。食ったんだよ。すげぇ酸っぱかった。で、考えたんだ。もし食わないでオレが死んだら、キツネやアリに食われる。土に還って草になる。それをウサギが食べる」

アル「食物連鎖だね」

エド「ああ。それだけじゃない。この島だって大昔は海の底だったかもしれない。何万年もしたら山のてっぺんになってるかもしれない」

アル「何もかもつながってる?」

エド「全ては目に見えない、大きな流れの中にあるんだ。それを宇宙っていうのか世界っていうのかはわかんないけど、そんなでっかいものからすりゃあオレもアルもアリみたいなもんさ。流れの中の小さな一つ、全の中の一に過ぎない。だけど、その小さな一が集まって全が存在できる」

 

イズミ「『一は全 全は一』の答えをきこう」

進次郎「一は一、全は全!」

Permalink |記事への反応(0) | 13:44

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-29

anond:20250828200130

アナグマ問題とすべきだ。

アニメ登場たぬきキツネは恵まれている

Permalink |記事への反応(0) | 09:08

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-23

多分誰も買わないであろうsteamゲームを紹介する

『PLAYNE : The Meditation Game』

現在Steamで80%オフの340円で販売中!

🦊🔥

https://store.steampowered.com/app/865540/PLAYNE__The_Meditation_Game/

どんなゲーム

瞑想ゲームゲームと呼んでいいのかも怪しい。瞑想中の呼吸とかガイドしたり、時間・習慣を管理したりするサポートツール

Steamでこの手のジャンルは他にほぼない。

スマホアプリではそれなりにあるジャンルだが、個人的にはスマホを触ること自体が集中を妨げる要因になる気がするので、スマホアプリ依存したくない。

瞑想w

瞑想というものについて、個人的にはそれなりに意味はあるものだと思っている。

なんで意味があるのか、という理由として色々な話があるが、オカルト的な説明をするのも「デフォルトモードネットワーク」といったいかにもな後付け理論で語られるのもあまり好きではない。その手の議論をするのは専門家がすればいいと思うけど、まあ個人的には集中力を保つうえでそれなりの効果を感じているので、やった方がいいもの、というくらいの認識をしている。

何をするの?

ゲームを起動すると、謎の島で謎のキツネ瞑想のやり方を教わるところから始まる。ざっと言うと自分思考意識を冷静に観察することこそが瞑想らしい。

一通り説明を受けた後、任意時間(10分くらい)を設定して瞑想モードに入る。吸って吐いての呼吸をガイドするマーク自然環境が背景として表示される。PCフルスクリーンで表示されるそれを見ながら、10分とか耐えなければならない。

設定した時間が終わるとその日の瞑想完了。これを続けていくと、またキツネが現れて物語が進み、新たな機能解放されていく。

特徴的なところ 1. 習慣化に厳しい

この手のツールで最も重要なのは、習慣化だ。このゲームはそれを促すために、かなり厳しいルールを設定している。ストーリーの進行は瞑想の「連続回数」で管理されている。「毎日」やらないと記録が途切れて、最初からやり直しになってしまうのだ。もう何回もやり直しになっている。

一応何日空いても連続記録が途絶えないイージーモード(?)もある。連続失敗した時にイージーにする?って案内される。悔しくなる。意地になって毎日モードでやっている。

特徴的なところ 2.瞑想中の「リアクション」をするためのボタンがある

特に気に入っている機能がある。それは瞑想中に余計な考えが浮かんだ時にクリックもしくはスペースキーを押すことでリアクションできるシステムだ。押すと、画面上に波紋が広がる。これは、「思考が浮かぶ自分を観察する」というこの瞑想の考え方を、実際の行動として示せるようにするためのもの。この動作をすることで、明示的に自分思考と観察を切り離し、「思考に囚われずに一旦置いておく」という感覚が得られる。

これはちょっと他のスマホアプリとかでも自分が知ってる限り見たことない。

まとめ

現在Steamで80%オフの340円で販売!!!!!

Permalink |記事への反応(0) | 16:17

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-15

何故、馬鹿狂犬病ワクチンを嫌うのか

また、Xで狂犬病ワクチンを打つ打たないが話題になっている。

ワクチンに対する是非の問題個人思想の自由なのでとやかく言うわけにはいかないが、ワクチン接種自体義務なのでしないなら犬を飼うな、以上の言葉はない。

だが、不思議じゃないだろうか?

なんで彼らはそこまでしてワクチン接種を嫌うのか。

それを個人独断偏見暴言説明しよう。

 

狂犬病が怖い

 

そもそも彼らは狂犬病が怖いのである

こういうと不思議に思う人がいるかもしれない。

「じゃあワクチン打てばいいじゃん」と思うのが普通だ。

しかし彼らはそこで”狂犬病を見ない”という選択を取ったのである

 

考えてみてほしい、致死率100%なんていう病気がこの世に実在するのは恐怖しかない。

世界中を混乱させた新型コロナだって65歳以上と絞った上で4%前後だ。

ちなみにワクチンを接種することでこれが2.4%まで下げられるらしい。

 

そんな死神のようなウィルス自分が住んでいる世界存在している、その事実が彼らは怖いのだ。

からその存在を”否定”するか”自分関係ない世界”の話にしたいのだ。

よく狂犬病ワクチン否定する人の中に「日本狂犬病を根絶したから打つ必要はない」という人を見かけないだろうか?

それが後者タイプ人間だ。

狂犬病と言う恐ろしい病気は遠い海を渡った異国の世界の話であり、日本には関係がない”と思い込みたいのだ。

その道理が通るなら新型コロナウィルスだって中国国内で治まっているか日本アメリカまで感染が広がることはないのだが。

 

当然だが、国内での狂犬病を根絶したからと言って、今後100%国内で出ないとは言い切れない。

そもそも狂犬病と言うのは哺乳類全般がかかる病気であり、海外ではコウモリキツネ、猫等が媒体となっていることは有名だ。

日本ではあまり見られないが、飼い猫にも狂犬病ワクチンを打つべきだという人も少なくはない。

外来種問題がここまで有名になっている昨今、海外から持ち込まれ動物媒介者となって再び日本狂犬病が出る可能性は、国際化が進んでいる昨今の方がリスクが高い。

そうなっていないのは、航空や港で水際対策をしている人たちの陰ながらの努力のおかげでしかない。

 

想像力の偏り

 

ワクチンを反対する人の中に、副作用による死亡を危惧する人も少なくない。

事実副作用によって死亡したケースも存在する。

麻布大学論文によると15年間で打った7257万3199回のワクチン接種のうち重篤副作用発症したのが317件でそのうち死亡したのが71件あった。

重篤副作用が起こる可能性が0.4%であり、死亡率はさらに低いことになる。

こういうことを言うと、この人たちは必ずと言っていいほど「でも0%じゃない!可能性はある!」と声高に叫ぶ。

人が1年間のうちに交通事故にあう可能性は1-2%と言われているが、これを知ったら狂犬病ワクチンに反対する人は外出できなくなるんじゃないかと私は心配である

なにせ狂犬病ワクチン副作用の2倍の確立である

私も先月、愛車をぶつけられたばかりだ(涙)

 

もちろん、そんなこと心配して外出しない反対派はいないだろう。

では、どうしてそこまで彼らが0%に拘るのか、と言われれば”愛犬の死は想像やすいから”だ。

巷にもペットとの死別の話は山のように存在しているし、ドラマ映画等々で映像で見ることも多い。

からこそ「もし、自分の大好きなペットが死んだら……」という想像は容易い。

 

では狂犬病はどうだろう?

これを書いている私も狂犬病患者を診たのはブラックジャック漫画の中くらいだ。

実際、日本清浄国になったのは1957年であり、大体70歳以下の人は少なくとも国内で見たことがある人はまずいないだろう。

身近な病気ではないので創作物でもなかなか取り上げられることはなく、どんな病気なのかもわからない人もいるだろう。

 

この結果、何が生まれるかと言うと、想像やすい愛犬の死を致死率100%病気と比べて前者を優先してしまうのだ。

ちなみに狂犬病での世界の死亡者数は年間で5万5千人であり、万が一この病気がまた日本蔓延すれば、71匹など目ではない人数の人間と犬が死ぬ

だが、彼らには年間5万5千人の死亡者は見えない、見ようともしない。

遠い異国の何万人の死亡者想像できない。

半世紀前にはその病気日本にも存在して猛威を振るっていたけど、現在はないか想像できない。

もしその病気日本に渡ってきたら数多くの人や犬が死ぬかもしれないけど想像できない。

でも、身近な愛犬の死は想像できるから死亡率0.4%以下のワクチン忌避したい。

だ っ て 想 像 力 が 偏 っ て る か ら。

 

そうやって狂犬病の恐ろしさから目をそらしてワクチンに反対しているのだ。

 

もちろん、重篤副作用から犬を護るために安全性を高めることを製薬会社に求めるのは間違っていない。

たとえ0.4%でも自分の愛する家族へのリスクが減ることに越したことはない。

可能な限り0に近づける努力をすることは製薬会社義務である

愛犬を護るために打ったワクチンで、苦しむ犬が少しでも減ることは大事ことなのだからちゃんワクチンを打ってる人がそれを求めるのは当然の権利だ。

 

不勉強勉強

 

陰謀論にハマってしまった人に対して「不勉強勉強家」と表現する人がいる。

これは、何かに対しての不安を解消するのに自分が信じたい情報だけを集めて間違った考えを強固にしていく人を指している。

狂犬病ワクチンの反対派にも言えることだ。

おそらく、最初は小さな気持ちが始まりだったのだろう。

注射を嫌がる愛犬を見て心を痛めたり、ワクチン費用の出費が痛かったり、ただ単純に連れて行くのが面倒だったり。

そうした時にふと沸き上がった”ワクチンて本当に必要なの?”という不満。

そう思ってネット検索すれば、その自分気持ち肯定してくれる情報が次々と見つかってくる。

「やっぱり自分は間違ってなかったんだ!」という歪な承認欲求が満たされ、さらに”自分肯定してくれる”情報ばかりを集めていく。

都合のいい情報ばかり集めて自分肯定し、安心を得ているからこそ、それを否定する人たちに強く反発する。

だって、それを否定されたら安心できないから。

だって、それを認めたら自分否定されたと思うから

そうやって否定する人を遠ざけて、自分にとって都合のいい人たちだけ集めてお互いにいい子いい子して安心している。

それが”不勉強勉強家”の哀れな姿である

 

最後

 

狂犬病ワクチンの接種は飼い主の義務であり、これを拒否する人間は犬を飼う資格はない。

日本はそういう風にルールを敷いているので、それが嫌なら日本を出ていくしかない。

文句があるなら法律を変えてくれる政治家を探すか自分政治家になればいい。

ワクチンを打った上でワクチンに疑問を呈するのは何ら問題はない、それは認められている。

そういった最低限の義務も果たさずに文句を言ったとしても、誰も受け入れてくれるわけがないのだ。

 

最後にとやまソフトセンターyoutubeチャンネルでは毎年、狂犬病予防接種会場の様子を編集してあげている。

飼い主とワンちゃん悲喜こもごもな様子はとても面白いで興味がある方は是非、見てほしい。

Permalink |記事への反応(0) | 11:45

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

何故、馬鹿狂犬病ワクチンを嫌うのか

また、Xで狂犬病ワクチンを打つ打たないが話題になっている。

ワクチンに対する是非の問題個人思想の自由なのでとやかく言うわけにはいかないが、ワクチン接種自体義務なのでしないなら犬を飼うな、以上の言葉はない。

だが、不思議じゃないだろうか?

なんで彼らはそこまでしてワクチン接種を嫌うのか。

それを個人独断偏見暴言説明しよう。

 

狂犬病が怖い

 

そもそも彼らは狂犬病が怖いのである

こういうと不思議に思う人がいるかもしれない。

「じゃあワクチン打てばいいじゃん」と思うのが普通だ。

しかし彼らはそこで”狂犬病を見ない”という選択を取ったのである

 

考えてみてほしい、致死率100%なんていう病気がこの世に実在するのは恐怖しかない。

世界中を混乱させた新型コロナだって65歳以上と絞った上で4%前後だ。

ちなみにワクチンを接種することでこれが2.4%まで下げられるらしい。

 

そんな死神のようなウィルス自分が住んでいる世界存在している、その事実が彼らは怖いのだ。

からその存在を”否定”するか”自分関係ない世界”の話にしたいのだ。

よく狂犬病ワクチン否定する人の中に「日本狂犬病を根絶したから打つ必要はない」という人を見かけないだろうか?

それが後者タイプ人間だ。

狂犬病と言う恐ろしい病気は遠い海を渡った異国の世界の話であり、日本には関係がない”と思い込みたいのだ。

その道理が通るなら新型コロナウィルスだって中国国内で治まっているか日本アメリカまで感染が広がることはないのだが。

 

当然だが、国内での狂犬病を根絶したからと言って、今後100%国内で出ないとは言い切れない。

そもそも狂犬病と言うのは哺乳類全般がかかる病気であり、海外ではコウモリキツネ、猫等が媒体となっていることは有名だ。

日本ではあまり見られないが、飼い猫にも狂犬病ワクチンを打つべきだという人も少なくはない。

外来種問題がここまで有名になっている昨今、海外から持ち込まれ動物媒介者となって再び日本狂犬病が出る可能性は、国際化が進んでいる昨今の方がリスクが高い。

そうなっていないのは、航空や港で水際対策をしている人たちの陰ながらの努力のおかげでしかない。

 

想像力の偏り

 

ワクチンを反対する人の中に、副作用による死亡を危惧する人も少なくない。

事実副作用によって死亡したケースも存在する。

麻布大学論文によると15年間で打った7257万3199回のワクチン接種のうち重篤副作用発症したのが317件でそのうち死亡したのが71件あった。

重篤副作用が起こる可能性が0.4%であり、死亡率はさらに低いことになる。

こういうことを言うと、この人たちは必ずと言っていいほど「でも0%じゃない!可能性はある!」と声高に叫ぶ。

人が1年間のうちに交通事故にあう可能性は1-2%と言われているが、これを知ったら狂犬病ワクチンに反対する人は外出できなくなるんじゃないかと私は心配である

なにせ狂犬病ワクチン副作用の2倍の確立である

私も先月、愛車をぶつけられたばかりだ(涙)

 

もちろん、そんなこと心配して外出しない反対派はいないだろう。

では、どうしてそこまで彼らが0%に拘るのか、と言われれば”愛犬の死は想像やすいから”だ。

巷にもペットとの死別の話は山のように存在しているし、ドラマ映画等々で映像で見ることも多い。

からこそ「もし、自分の大好きなペットが死んだら……」という想像は容易い。

 

では狂犬病はどうだろう?

これを書いている私も狂犬病患者を診たのはブラックジャック漫画の中くらいだ。

実際、日本清浄国になったのは1957年であり、大体70歳以下の人は少なくとも国内で見たことがある人はまずいないだろう。

身近な病気ではないので創作物でもなかなか取り上げられることはなく、どんな病気なのかもわからない人もいるだろう。

 

この結果、何が生まれるかと言うと、想像やすい愛犬の死を致死率100%病気と比べて前者を優先してしまうのだ。

ちなみに狂犬病での世界の死亡者数は年間で5万5千人であり、万が一この病気がまた日本蔓延すれば、71匹など目ではない人数の人間と犬が死ぬ

だが、彼らには年間5万5千人の死亡者は見えない、見ようともしない。

遠い異国の何万人の死亡者想像できない。

半世紀前にはその病気日本にも存在して猛威を振るっていたけど、現在はないか想像できない。

もしその病気日本に渡ってきたら数多くの人や犬が死ぬかもしれないけど想像できない。

でも、身近な愛犬の死は想像できるから死亡率0.4%以下のワクチン忌避したい。

だ っ て 想 像 力 が 偏 っ て る か ら。

 

そうやって狂犬病の恐ろしさから目をそらしてワクチンに反対しているのだ。

 

もちろん、重篤副作用から犬を護るために安全性を高めることを製薬会社に求めるのは間違っていない。

たとえ0.4%でも自分の愛する家族へのリスクが減ることに越したことはない。

可能な限り0に近づける努力をすることは製薬会社義務である

愛犬を護るために打ったワクチンで、苦しむ犬が少しでも減ることは大事ことなのだからちゃんワクチンを打ってる人がそれを求めるのは当然の権利だ。

 

不勉強勉強

 

陰謀論にハマってしまった人に対して「不勉強勉強家」と表現する人がいる。

これは、何かに対しての不安を解消するのに自分が信じたい情報だけを集めて間違った考えを強固にしていく人を指している。

狂犬病ワクチンの反対派にも言えることだ。

おそらく、最初は小さな気持ちが始まりだったのだろう。

注射を嫌がる愛犬を見て心を痛めたり、ワクチン費用の出費が痛かったり、ただ単純に連れて行くのが面倒だったり。

そうした時にふと沸き上がった”ワクチンて本当に必要なの?”という不満。

そう思ってネット検索すれば、その自分気持ち肯定してくれる情報が次々と見つかってくる。

「やっぱり自分は間違ってなかったんだ!」という歪な承認欲求が満たされ、さらに”自分肯定してくれる”情報ばかりを集めていく。

都合のいい情報ばかり集めて自分肯定し、安心を得ているからこそ、それを否定する人たちに強く反発する。

だって、それを否定されたら安心できないから。

だって、それを認めたら自分否定されたと思うから

そうやって否定する人を遠ざけて、自分にとって都合のいい人たちだけ集めてお互いにいい子いい子して安心している。

それが”不勉強勉強家”の哀れな姿である

 

最後

 

狂犬病ワクチンの接種は飼い主の義務であり、これを拒否する人間は犬を飼う資格はない。

日本はそういう風にルールを敷いているので、それが嫌なら日本を出ていくしかない。

文句があるなら法律を変えてくれる政治家を探すか自分政治家になればいい。

ワクチンを打った上でワクチンに疑問を呈するのは何ら問題はない、それは認められている。

そういった最低限の義務も果たさずに文句を言ったとしても、誰も受け入れてくれるわけがないのだ。

 

最後にとやまソフトセンターyoutubeチャンネルでは毎年、狂犬病予防接種会場の様子を編集してあげている。

飼い主とワンちゃん悲喜こもごもな様子はとても面白いで興味がある方は是非、見てほしい。

Permalink |記事への反応(0) | 11:45

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-09

二言目に「アトピー?」と聞くのやめてほしい

夏になって半袖を着ると、肘の裏が見える。

子供の頃から特に肘の裏が痒く、掻きまくっていた。

大人になって大分マシになったがたまに痒くなったり、赤いブツブツが出てきたりする。

それを見て「アトピー?」と聞く人が今でもいるのが不思議だ。

皮膚の炎症全てアトピーだと思っているんじゃないのか。

山といえば川

キツネといえばエキノコックス

皮膚を掻いているといえばアトピー

そういう発想なのか。

Permalink |記事への反応(1) | 22:31

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-04

TVアニメエンディングって横スクロール多くね?

歩いている(or 走っている、スキップしている)キャラクターを真横から映す構図で、

キャラは構図内の一点固定で、背景のほうが通過していく。

そんなアニメエンディングが多いなと思った。数は少ないがオープニングでもこの手法は用いられるようだ。

たぶん作るのが簡単なんだろう。キャラクターを歩かせるのは2歩分の動画があれば事足りるし、背景もいい感じに抽象化すればループできるし。

 

自分記憶だと、こんな作品記憶に残っている。

 

もちろん世の中にはもっとたくさんの作品があるのだろう。

みんなの思い出のスクロールエンディングも教えてくれ。

Permalink |記事への反応(1) | 19:31

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-22

人類はそのうち昼夜逆転するんじゃない?

暑い

朝5時前後にはすでに暑いラジオ体操(っていまやってるの?)どころではない。

ウォーキングのために4時に外に出ている。ぬるい、いや生暑い

暑い熱い温い厚い圧い篤い軋い輯い集い篤も敦も渥美も暑苦しい。

おまけに汗かきで他人様にも自分にも不快ダメージ直撃不可避。

ノイローゼ医学知識はない)になりそう。

冬季うつがあるように、夏季うつはもう発生してると思うんだ。

4時でも涼しくない。

……もうさ、ちょっと前に聞いたサマータイムなんかじゃなくて、昼夜逆転して生活したい。

夜間の電力?エネルギー

大丈夫。頑張ればそのうち人類だって夜行性になれる。

キツネだって警察官になれる!ってズートピアウサギが言ってた。ディズニーが言ってた。だってディズニーだよ。みんなディズニー好きでしょ(ワシはそうでないけど)、だから夜行性」に「なれる」!

冬生まれ雪国まれ雪国育ち、現日本海人間から寒さにはそこそこ慣れてる。

しんどいけど。皆さん冬季うつ気をつけてな)

だが夏よ。逃れられない世代的、圧迫的な、横暴しごき当たり前の運動部監督的かつ厚顔無恥暴力的家内制手工業家長制度からの圧の象徴である暑さから抜け出したい。厚さの奴隷から解放させてよデモクラシー

夜行性の超恒温動物になろうよ、みんな!!

あぁ嗚呼嗚呼…あつい、ニャンパラリ、猫の耳が…熱いんよ……

犬の肉球は無事なん?

Permalink |記事への反応(1) | 09:44

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-04

anond:20250703085155

ワイはキツネにつつまれたいやで

Permalink |記事への反応(1) | 11:49

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250703085155

これかな?

車中泊キツネさんと鍋料理

https://www.youtube.com/watch?v=L5ZhbqotPe4

Permalink |記事への反応(0) | 09:39

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-03

anond:20250703085031

キツネにつままれたような話だな

Permalink |記事への反応(2) | 08:51

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-25

この台詞絶対言いたかったんだろうなの増田素真のナウロダンタッ固いいいタッ背振り背の個(回文

おはようございます

トマトジュース売り場の棚に

私が最近こだわっているリコピン感を求めてその棚には

濃厚リコピンリコピンリッチラックススーパーリッチと並んでいるの。

なんか1つだけ違うアン・ハサウェイさんが並んでない?

濃厚リコピンリコピンリッチ

なにリコピンが違うジェネリックリコピン?って思ったら、

そもそもとしてメーカーが違うみたいで納得の、

私はたっぷりリコピンがお手軽にとれる

ラックススーパーリッチを求めたの!

ってそれってシャンプー

違う違う、

私が欲しかったのはアン・ハサウェイさんの方じゃなくって、

リコピンリッチの方ね。

そんなリコピンリッチワイングラスに注いでくるくる回しながらローリングリコピンを楽しみつつ、

今見始めた『舟を編む』ってドラマあんの!

もう野田洋次郎さんが出演されてて、

なんか辞書編纂部署の人に新人の人が入ってきて、

恋に仕事に大忙し!ってそんなドラマみたいなんだけど、

その新人の人に野田洋次郎さんが説明するとき

この判子は

「念校、念念校、念念念校です!」ってあんの!

もうこれ前前前世名人野田洋次郎さんにこの台詞言わせたいだけのキャスティング起用だったんじゃないの?っていうぐらい。

そんなの聞いたら

元元元気になっちゃわない?

ててーてーてててーてててーててーてててててー♪

野に咲く花のよ~おに~風にふか~れて~♪

ぼぼぼくはおおおにぎりが好きなんだな!

ってそれ先先先代の芦屋雁之助さんバージョンじゃない塚地武雅さんバージョンの方の裸の大将

もー、

前前前世名人が念念念校ですっていう笑かしにかかってくるのズルいわー。

絶対あれ念念念校って言いたかったやつじゃない。

もう、

わわわたしはリリリコピンワイングググラスをひっくり返しそうになっちゃったわ。

ラックススーパーリッチ

エルとアール発音の違いを表すように

リコピンリッチもエルとアールの同じ「リ」の発音の違いの難しさが合致するのよ。

もうさ、

リコピングラスをひっくり返しちゃった私の白いティーシャツは赤く染まって、

うーん、

寝るときのだから赤いの落ちなくてもいいけど、

私は急いで洗濯して洗ったけれど

トトトマトの赤い色がキツネとタヌキを思わせるような緑もあってもいいかな?って思ったけど、

そんな洗い上がった白かったTシャツ前衛的なデザインの変な染めのTシャツになったの。

まあこれはこれで前前前衛的でいいのかもしれない。

とにかく今日野田洋次郎さんが

念念念校です!って力一杯言ったところを、

いや!

言い切ったところを凄く良いなって思ったの。

やっと花咲いたわね!って感じ。

私は忘れていないわ。

朝ドラエール』でも野田洋次郎さんが作曲家って体裁で出演されていて、

結構ガッツリ出演されていたのに、

最後最終回の次の特別エールコンサート」では野田洋次郎さん出てこなかったこアーティスト枠は俳優枠で埋め尽くされてしまって、

なんか本業歌手なのにエールコンサート出れなくてちょっと可哀想わ!って思っていたの。

から

ここで決めてくれてよかったわ!って思ったわ。

ホッと胸を撫で下ろしたところよ。

朝ドラあんぱんに蔦屋重三郎大河ドラマと念念念校の辞書ドラマと、

また1つ観るものが増えちゃった、

いや増やしてしまったわ。

次の野田洋次郎さんが

その念念念校です!っていう台詞が出てこないか引き続き注意深く観ることにするわ。

そこに注注注目よ!

うふふ。


今日朝ご飯

おにぎりしました。

暑いので塩を求めている身体に素直に従おうと思う、

ここ最近明太子や鮭率の多さよ。

しっかり食べて暑い仕事をしっかりできるようにしなくちゃね!

にしても

蒸し暑いのには参っちゃうわ。

デトックスウォーター

レモン炭酸ウォーラーね!

冷やしているのたくさんあるから

1本朝に。

残り在庫1ケース切ったので、

また2ケース注文よ!

注注注文ってなると計8ケース来ちゃう計算

なわけないかー。

なんてね。

水分補給はしっかりとよ!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

Permalink |記事への反応(0) | 08:27

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-21

anond:20250621193902

サードキツネ甘噛みされてた人?

Permalink |記事への反応(1) | 19:43

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

dorawii

お前は空間把握能力があるフレンズなんだな

格闘漫画を読むことに対する苦手意識は、コマ描写される動きについて、コマ間がどうなっているかについて読者に求めるものアニメとは異なっていることがある。

漫画だと会場でお互い距離を置いて向かい合っている対戦相手を紹介するようなシーンでは、一つ目のコマで一方の対戦相手の腰から上あたりが映るようなアングルでその人の名前とともに審判等の口上の台詞がのっかり、二つ目コマではもう一方について同様の描写方法がとられる。

アニメ場合でもこのような場合は同様に一方が映った後、連続的にそのカメラを動かすようにしてカメラをを動かすような様子も含めて描写して他方のキャラに画面を収めて紹介する、ということはなく、即座に別カメに切り替えるように他方のキャラが紹介される。

この対応関係があってアニメ漫画でこのような部分に対する脳への認知的負荷は大差ないので、アニメ理解できるなら漫画理解できるという構図になっている。

それがたとえば実際の戦闘シーンでくんずほぐれつ柔術になると、一方が他方の上にかぶさっているという状況から、次のコマではぐるんとでんぐり返って(セリフからそうらしいとしか解釈しようがない)投げ終わった瞬間の結果の描写になっている。

前のコマで描かれていたお互いの姿勢関係から、どう次のコマで描かれる結果になるというのか、その間の補完ができなくて納得感がない。もやもやさせられるということになる。

アニメはそのようなコマコマの間の出来事説得力のある動画として描かれるのだから、補完可能人間自体普通にいるわけで俺が劣っていることになるのかもしれない。

手品でおいて、あくまネタ看破するのが趣味で見ている人が、結局その結果を実現させるネタがわからなくてキツネにつままれたようなもやもや感に近い。

異能系含めバトル漫画はこの連続で、俺にとっては楽しめるところが勝敗とそれがもたらす人間模様の変化の描写ぐらいだ。食べるところがほとんどない手羽先を食っているような感じだ。

とにかくその手のジャンル漫画で見るのは億劫になっている。一連の動きをする間キャラ同士をコマに収めるアングルが一貫してれいればまだ理解やすいかもしれないが、躍動感を志向するアクション漫画は当然そんな説明臭いだけのコマ構成はしないものだ。

-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20250621172309# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaFZr8QAKCRBwMdsubs4+SNoiAP4/jMxwTjTDQ+TiZAZ8K3lvHthBa50S+Zs0uyHn9X3iJAEAjLiZ8H8vyrGRBl31Ay5xaxoUqf6f8k8Hsr1IQsZa/wI==qDC9-----ENDPGP SIGNATURE-----

Permalink |記事への反応(1) | 17:23

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-18

フロントライトが付いてない車はダサい

新型プリウス以降、フロントライトを無くす(細くする)デザイン流行ってるけどあれ正直ダサいから止めて欲しい。

キツネ目の男とか漫画に出てきたら絶対裏切るわって思うでしょ?不信感しか無いんだわ。

Permalink |記事への反応(1) | 04:22

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-15

キツネかわいすぎんか

一番かわいいのはネコウサギとトリだけど

タヌキとかカワウソとかオオカミもすこ

人間なんか絶滅すればいいのに

Permalink |記事への反応(0) | 19:51

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-06

dorawii

格闘漫画を読むことに対する苦手意識は、コマ描写される動きについて、コマ間がどうなっているかについて読者に求めるものアニメとは異なっていることがある。

漫画だと会場でお互い距離を置いて向かい合っている対戦相手を紹介するようなシーンでは、一つ目のコマで一方の対戦相手の腰から上あたりが映るようなアングルでその人の名前とともに審判等の口上の台詞がのっかり、二つ目コマではもう一方について同様の描写方法がとられる。

アニメ場合でもこのような場合は同様に一方が映った後、連続的にそのカメラを動かすようにしてカメラをを動かすような様子も含めて描写して他方のキャラに画面を収めて紹介する、ということはなく、即座に別カメに切り替えるように他方のキャラが紹介される。

この対応関係があってアニメ漫画でこのような部分に対する脳への認知的負荷は大差ないので、アニメ理解できるなら漫画理解できるという構図になっている。

それがたとえば実際の戦闘シーンでくんずほぐれつ柔術になると、一方が他方の上にかぶさっているという状況から、次のコマではぐるんとでんぐり返って(セリフからそうらしいとしか解釈しようがない)投げ終わった瞬間の結果の描写になっている。

前のコマで描かれていたお互いの姿勢関係から、どう次のコマで描かれる結果になるというのか、その間の補完ができなくて納得感がない。もやもやさせられるということになる。

アニメはそのようなコマコマの間の出来事説得力のある動画として描かれるのだから、補完可能人間自体普通にいるわけで俺が劣っていることになるのかもしれない。

手品でおいて、あくまネタ看破するのが趣味で見ている人が、結局その結果を実現させるネタがわからなくてキツネにつままれたようなもやもや感に近い。

異能系含めバトル漫画はこの連続で、俺にとっては楽しめるところが勝敗とそれがもたらす人間模様の変化の描写ぐらいだ。食べるところがほとんどない手羽先を食っているような感じだ。

とにかくその手のジャンル漫画で見るのは億劫になっている。一連の動きをする間キャラ同士をコマに収めるアングルが一貫してれいればまだ理解やすいかもしれないが、躍動感を志向するアクション漫画は当然そんな説明臭いだけのコマ構成はしないものだ。

そういえばゴルゴ13もそのジャンルに属し得るはずだけど、不思議理解できないと感じたことはなかったな。格闘の仕方がシンプルで実際の格闘をあまり見てなかったり立体認識が苦手な人でも予測やすいようなシーンしか描いてないのかな。

最近読んだ剣客商売特にもやもや感なく切り合いのシーンも見れた。

-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20250606150347 -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaEqG0gAKCRBwMdsubs4+SCGSAP9/zLNpBBpOQZ4uurfLl2dwwaHs3DO0rjnkmX/+erV0JwEAhbPHqCZZEeFjWgVy9WJ/yBH3KMlbpAYnstZvvUXS4go==A+Bp-----ENDPGP SIGNATURE-----

Permalink |記事への反応(1) | 15:03

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-05-14

シュシュ女さん

ブスだの何だの言われてるけど、いわゆる「そそる」顔なんだよな

ちょっとキツネ目でね、漏れは好きだよ

あと気が強そうなのも分かる

Permalink |記事への反応(0) | 01:12

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-05-04

anond:20250504141303

「あのブドウは酸っぱい」と言うキツネに「さっき、あのブドウの下でぴょんぴょんしてましたよね」とか言うの、人の心が無いと思う

Permalink |記事への反応(0) | 14:21

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-03-28

[増田保存部]同僚に萌えおかしくなっている

当方20代会社員女性

根暗でジメジメした陰気なオタクである。まあまあなコミュ障で、もちろん友達などいない。

そんな私にも友達と呼んで差し支えいであろう存在ができた。それがタイトルの同僚である。仮にAさんと呼ぶ。

Aさんは私よりすこし歳上の女性社員だ。

Aさんはめちゃくちゃなコミュ強で、いつもLINEの通知が10件以上溜まっている。疲れないんだろうか?私なら疲れる。すごい。

Aさんは誰とでも仲良くなれるし、Aさんと話している人はみんな楽しそうである。かくいう私もその中の1人だ。

Aさんと仲良くなったきっかけは、私が好きなスマホゲームお勧めしたことだ。

まさか速攻インストールしてくるとは思わなくて、コミュ強の行動力ちょっとビビった。

Aさんはゲームにどっぷりハマってくれて、休憩時間になると一緒にゲームをする仲になった。他人の好きなものを知ろうとする努力というか、そういう事ができるのが本当にすごい。

友達のいない私は、仲良くしてくれるAさんをすぐ好きになった。俗にいう「クソデカ感情」のようなものだ(こうなってしまうのは友達いない人あるあるかもしれない)。

恋愛感情というわけではないが、友情にしては重くてキモいしかしクソデカ感情というのは含みがありすぎる。

そのため、私はこの感情が「萌え」だということにした。

以下、Aさんに対する萌え語りに入る。キモいので十分に気をつけてほしい。

Aさんはかわいい

まず小柄なのだ。対して私は大柄なので、常時見上げられているような状態だ。

そして笑顔かわいいキツネが目を細めて笑っているかわいい写真を思い浮かべてほしいんだけど、かなりそんな感じ。

本人は目が細いとか思って気にしているようだけど、可愛いので気にしなくていいと思う。

私の方を振り返って、にこーっと笑った時は、マジで目の前で向日葵が咲いたのかと思うぐらい眩しくて、胸がギュッとした。

あと、遊びに行って別れる時、姿が見えなくなるまで振り返って手を振ってくれる。

両手広げて大きく手を振る姿がかわいい

Aさんはよく酒を飲む。Aさんが行くから、私も飲み会に行くし、二次会とかも行くようになった。

泥酔したところは見た事がないが、お酒が入るとなんとなくガードが緩いというか、動作に色っぽさが出てハラハラする。

Aさんはバイらしい。飲み会でサラッと言っていて、今の時代に相応しいオープンさで良いなと思った記憶がある。

酒にかこつけて、頭を撫でた事があるのだが、「やめろー!本気にするだろ!」と言われ、あまりに可愛くて、「しろよ!!」と返したくなった。

別に恋じゃないんだから、そんな無責任なことを言ってはならない。

そもそもAさんにはお付き合いしている男性がいる。別に狙っているわけではないけど、なぜか残念に思った。

Aさんは魅力的すぎる。彼女の気さくで人懐っこい態度が、こちらをマジにさせるのだ。

から変な奴に寄り付かれる体質らしいが、これは確かに勘違いするヤツも出てくるかもなと思った。私も変な奴になりかけていてマズい。本当に。

私はAさんと仲のいい友達でいたい。

この萌えはどこかで発散する必要があったので、とりあえずここに書き殴った。いい感じにまとめたかったんだけど、無理だった。

取り止めのない駄文申し訳ない。

これからも己のキモさがバレないよう、しっかりと自分を律して過ごしていこうと思う。


anond:20250328012151

Permalink |記事への反応(0) | 02:06

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-03-25

ラノベタイトル

村上龍コインロッカーベイビーズ』 →

「捨て子として生まれた俺たちが、東京の闇と音楽毒薬世界を変えようとするけど、やっぱり全然うまくいかない件について」

 

芥川龍之介羅生門』 →

「都でクビになった俺が雨宿りしたら、門の上で死体の髪を抜いてる老婆に出会って人間不信拍車がかかった件」

 

新美南吉ごん狐』 →

「イタズラ好きな俺(キツネ)が、悪気なく人間の恨みを買ってしまい、埋め合わせのつもりが悲劇を呼ぶなんて聞いてない」

 

フランツ・カフカ『変身』 →

「朝起きたら俺が虫になってて、家族には疎まれ社会から孤立し、最終的に存在意義すら消えていった件について」

 

やっぱおれつえー感とかざまぁ感が無いとダメだね

Permalink |記事への反応(2) | 18:51

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-03-15

ワオキツネザルってどういう経緯で名前つけたんだろ…

キツネって事は和名だろうし

Wow!! kitune ppoi saru!!」

みたいなテンション日本人がノリで命名したんだろうか?

Permalink |記事への反応(1) | 10:13

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-03-12

anond:20250312084130

関係ないよ

客層じゃないゴミから言葉なんて封殺OKって赤いキツネに教わったろ?

Permalink |記事への反応(0) | 08:44

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp