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2025-10-15

VRChatがつまらなくなった

キズナアイとかが流行っていた時期に、ねこますさんが紹介したのをVRChatを始めた。もう8年前?ぐらいな気がするがとにかくだいぶ時間がたった。

「VRChatがつまらなくなった」というと語弊があり、どちらかというと自分と合わなくなったというのが正しい気がするが、まあとにかく主観的につまらなくなったという話をする。

だれがどこでなにをやっているのかまったくわからなくなった。

初期は人づてで「なんかおもしろいことやってるらしい」ですぐに行けた。

中期はTwitterで流れてきたなんかおもしろそうなところに行けた。それもだいたいなんとなく知っている人がやっているイベントだった。

後期はXで流れてきたのを見たが「おもしろそうだけどどうせすぐ埋まって入れないし、知らない人のイベントだし行くのめんどくさいな」で行かなくなった。

知っている人主催でもないし、行ってもいいかなと思ったときにはもう枠が埋まってていけない。イベントはそのぐらいの興味でふらっと行けるものではなくなってしまった。

自分が贅沢になったのもあるとは思う。

イベント自体裾野は広がっているんだから人があんまり行ってないような地味なイベントに行けばいいのだろう。

でもぶっちゃけそういうのは大概面白くないし(謎の接客イベントばかりだ)、仮に面白かったらすぐに大きいイベントに変わるから場所にもならないし、複雑な感じだ。

じゃあお前が面白イベント主催すればいいじゃないかと言われそうだけど、そういう話じゃないんだ。

イベント主催は実際に何回かやったけどとても疲れるし、ホスト側とゲスト側ではそもそも根本的に違うものだ。ホスト側がゲストみたいに楽しんでしまうとイベント破綻する。

いいイベントにしようとすればするほどゆるく楽しみたかった目的から外れていってしまう。そんなにVRChatを頑張りたくない。

イベントが増えすぎて面白イベントにしないと人が来てくれないが、面白イベントにするとコストがかかりすぎるというジレンマがある。

上に書いた中期ぐらいまではイベントをやるにしても参加するにしてもそんなにコストがかからなかった。クオリティは高くなかったかもしれないが気軽に集まれた。いまではそんな牧歌的なのは無理だ。

なんにしても存在するために「面白い人」を要求されるようになってつらい気分だ。

頑張って「面白い人」「たくさん人がいる中で関わる価値のある人」になろうとしたけど疲れてしまった。

気軽に人と話せるのが良いところで始めたのに、頑張らないと続けられないならやる意味がない。

からの知り合いもどんどんと辞めていっているし潮時な感じはある。思い入れはあるが自分の居場所ではなくなったのだろうという気持ちでいる。

まあTwitterにしてもVRChatにしてもなんにしてもインターネットコンテンツというのはそういうものだ。また新しい場所を探してみようかなと思う。

Permalink |記事への反応(1) | 09:18

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2025-10-05

キズナアイとANNIN

この記事ファンの一人である個人が「大人の事情」とのケリをつけ、事実関係考察を整理する為に書いている。決してサクラではないことを記しておく。

キズナアイ実在する」の記事と、2020年以降の一部の活動から現在に至るまで一貫している「最先端技術方面活動を見ると、当時運営意見が真っ二つに分かれていたのではないかと推測できる。オリジナルの声の主を公表するかについても議論がなされたはずだ。そういったゴタゴタに埋もれたのもあり「キズナアイKizunaAI Inc.という個人事務所所属していて、完全親会社のActiv8(旧所属先)がバックアップしている」という事柄が意外と知られていないのかもしれない。

AIAIAIなどで、中田ヤスタカCAPSULEとして所属するアソビシステムの方にも人脈ができたようだ。復帰後にそことエージェント契約 (仕事獲得のための営業活動とギャラの交渉など、仕事の獲得に関する部分だけを事務所に代行してもらう契約形態*) を結んでいる。仕事獲得を他事務所にやってもらうことで、KizunaAI Inc.に関わるクリエイター作品制作技術向上に集中できるためと考えられる。因みに上記引用にもあるように、マネジメント契約のような「所属」ではない。

ANNINのオーディション商法はActiv8とアソビシステムが結託しており、アソビシステムの一事業という位置づけである。そしてKizunaAIきゃりーぱみゅぱみゅ・FRUITSZIPPERCAPSULE・YuNiの宣材写真の端にActiv8やASOBISYSTEM業務提供記載した上で、あたかも彼らがANNINに所属しているかのような広報活動を行っている。この中でもキズナアイ広告塔として最も知られているだろう。

だが、KizunaAI本人からANNINに関する宣伝行為が行われたことはない。広報用のWebサイトには旧立ち絵ラストライブ動画が物言わぬ状態で設置されているだけである

キズナアイ所属する事務所に受かった」という報告を見かけたこともあるが、冒頭に書いた通りキズナアイはANNINに所属していない。なので彼女には接触できない。強い言葉で言えば、その人物Webサイトを見て「キズナアイ所属している」と勘違いしてしまった状態だ。ただこの記述をしたのは、これまで引っかかってしまった人物貶める目的ではないことを明記しておく。

こういった悪徳商法に引っかかってしま理由として情報の精査不足はよく言われる。この件に当てはめるなら「キズナアイは、本当はどこに所属しているのか」を精査しなかったのが一つの原因ということだ。

ネットにはANNINに関する注意喚起質問が多く流れており、私も一応、様々な情報を基に総合判断した結果を記している。しかしそれでもなお毎日のようにANNINへの所属を決める人はいるわけで、そこはどうすることもできない。

キズナアイ名前と旧立ち絵を使って何をする!」という意見は必ずあるだろうし、彼女に対して愛があるならそう思うのが正当だと思う。私もその一人だ。

ただこの怪しげな広報活動と引き換えに、コラボしたいアーティストに声を掛け、やりたいことをどんどんやっていけるシステムだとすれば、持ちつ持たれつの関係なのだろうと思い私は諦めている。音楽的な人脈を広げれば、彼女が新たな形でビッグ存在になれるかもしれない、という希望もあってのことである

これが個人事務所単体なら、規模の小ささから活動に再び限界を迎えるだろう。だからこそ規模がやや大きく、以前から所属アーティストとの付き合いがあった事務所の助けを借りるのだと考えられる。

そして最後に、私が「悪徳商法擁護肯定している」と糾弾されてもおかしくはないという覚悟はしている。怪しい資金ゼロ企業業界社会に大きなインパクトを与えているかと問われると、そうではない気がするのだ。急成長を遂げた企業のバックでは身元の変な大出資者パトロンがいるだろうし、普段その存在は見えにくい。

ただ確固たるものとして悪徳商法は由々しきものであるし、消費者が不当な損害を被るようなことはなくなってほしいと本当に感じている。逆に言えば、私はバタフライエフェクトが極めて困難な (=怪しい資金なしに影響を与えることができない)社会を嘆いている。

出典:https://kai-law.jp/agreement/agent-contract-and-private-office-establishment/

Permalink |記事への反応(0) | 20:28

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2025-09-12

anond:20250912210036

ホント、以前はクッソつまんない地域情報サイトやってた人が

なんであそこまで登りつめたのか。

キズナアイとかが事実上潰れちゃったのを見ると

やっぱり一種芸能事務所みたいなことへのマネジメントが上手だったとしか言いようがない。

Permalink |記事への反応(1) | 21:08

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2025-08-29

anond:20250829093712

違う

「Vはガワが主で中身が従という関係だったのに、今は逆転している」という点に対して、「昔から今までガワと中身セットじゃね」が俺の主張

そんで「中身違うVいるやん」って反論があるんだけど、議論はV全般なので数例だけ複数人運用だけを上げられてもV全般の話にはならんよねってこと

ちなみに複数人運用がいないとは思ってなくて、キズナアイ存在も知ってるよ

Permalink |記事への反応(0) | 09:42

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anond:20250829093055

お前の言うことは正しいんだけど、今回は一般的にどうかって話だから、数多のVで一人二人が複数人運用してるからといって一般的にはならんのも問題なんよね

一例なら俺がすでにキズナアイを上げているわけで、ggrks増田はいるいない議論しかしてなさそうだからもういいよって感じ

Permalink |記事への反応(0) | 09:33

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anond:20250829085834

意味不明すぎる

中身が変わってるのなんてキズナアイぐらいじゃねーの

最初からガワと中身のキャラがセットでVだったじゃん

Permalink |記事への反応(0) | 09:02

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VTuberが許せない

明らかに老害戯言であることは自覚しているんだけど、マジで今のVtuberという存在のものが許せない

許せない点は主に2つ

① ただの2次元アバターを被った人間であるにも関わらず、2次元キャラクター面しているところ

②(あくまで推測だが)出せるほど良い顔面がないか、話のつまらなさといった人間的不足を1つ目の理由で踏み倒しているところ

① ただの2次元アバターを被った人間であるにも関わらず、2次元キャラクター面しているところ

Vtuber以前の「2次元キャラクター」は、絵を描く方々、声優の方,ライターの方、ここでは省かせて頂くが他にも広報の方など、様々なプロフェッショナル仕事の最終成果物であった。現実存在しないキャラクターを、2次元世界あるいはここでない世界存在させるために行われた祈りの結実に他ならない。手がけた人々が「存在してほしい」という気持ちと手間を出し合い、そこに確かに「いる」ように、ゲームで、文章で、マンガで、アニメ表現されたのが「キャラクター」であった。

初音ミクモニターからこちらを覗いてくるイラストを見て心躍らせたあの感覚だ。ああ、彼女/彼は「いる」のだ。こっちを見ている!

初期のキズナアイはこの思想に近かったはずだ。キャラクターが「出てきて、話ができる!」この嬉しさは筆舌に尽くし難い。ここではまだ声優さんがいて、キャラクター存在させるためのチームがあり、その成果物であった。こんなタイトル記事を書いてはいるが、輝夜月とか普通に楽しく見ていた。キャラクターYouTubeやってるぞ!みたいな感じで。

しかしいつからVtuber定義は変わり、ただ二次元アバターを被った人間になってしまった。普通に実写の画像をアップするし、この現実人間生活について話す。こいつらが初めから配信者ないし動画投稿者として「人間代理」のためにアバターを着ていたのなら、ここまで憎くはならない。しかし実際は「設定付きのキャラクター」として出てくる。でもやってることは普通の、現実に生きている配信者だ。役を演じるのも適当だし、何なら視聴者には役が解れた瞬間が歓迎される。おそらく現実でも「私は(Vとしての名前)です」と発言できるだろう。これは明らかにキャラクターではない。人だ。これが限りなく許せない。中村繪里子さんが「天海春香役の〜」じゃなくて「私は天海春香です」って言ったらはあ?ってなるだろ。絶対言わないけど。人間キャラクター面するんじゃねえ。現実存在してんだから

人間的不足を1つ目の理由で踏み倒しているところ

そして今までプロフェッショナルが積み上げた、「キャラクター」は「いる」んだ、という認知が、人間のエグみ消しに使われているのも本当に許せない。特に女Vに顕著だと思うが、話は全く面白くない上に甲高い声でギャーギャー言う人間が人気なのは、明らかに今までの「美少女キャラクター」の認知が流用されている。それ現実にいて可愛いかどうかは顔によるだろ。

芸能界でもそうだが、顔を公開すると美醜は絶対話題にされる。ネットで話題にされる対象は女が多い。スプラ公式大会に出た女性プレイヤーが、顔の話だけめちゃくちゃコメントされてしんどかった話を書いてたのも印象的だ。ゲームが上手くてそこにいるのに、女の顔は批評せずにいられない。しかしここでVTuberになれば顔云々という要素はスキップでき、プロの書いた「可愛いキャラクター」ですよという体で現実性格に難があっても今までの「美少女キャラクター」のイメージ貯金を消費して許しを得る。お前ら本当にそのアバター無くてもその人格推すのか?と言いたくなることが多すぎる。それは美少女キャラクターじゃない、人だよ。

声優ライブが見れないタイプオタクと言えばそこまでなんだが、最近ゲームしてたら嫌でも目に入るようになってきて本当に耐え難くなってきた。こいつらが入ってくると、ゲーム本体じゃなく人間馴れ合いに焦点が当たるのがマジできつい。人じゃん。普通の声でちゃんと喋れや。キャラクターですらない。初音ミクが「いる」と感じたあの喜びを返してくれ

(実在感といえば最近は学マスの篠沢広が素晴らしかった。ストーリーキャラクター、曲やMV等、ものすごいプロの技で実現されている。おすすめ。)

需要があるから存在しているのも、キモオタの鳴き声というのもわかっており、誰かに何かをして欲しいわけではないが、吐き出さずにはいられなかった。

いっそのことオタク趣味は全部やめて、アウトドアでもしようかな。楽しいやつあったら教えてくれ。

Permalink |記事への反応(3) | 04:28

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2025-08-14

ポリコレやめますか? それともBLやめますか?

突然だが、現代ポリティカル・コレクトネスには程度がある。以下、制作者への縛りが強い順に並べてみたい。

強いポリコレ

マイノリティを主役にした作品マジョリティ(=当該マイノリティではない人)が作ってはいけない」「役を演じてはいけない」「翻訳してもいけない」

→仮に「強いポリコレ」を適用するなら、女性が書いてるBLはすべてアウト(女性という時点で男性同性愛当事者ではないことが明白であるため)。

この場合「女がBLを書くなんてけしからん」がポリコレ的な正解となるだろう。

中程度のポリコレ

クィアベイティング登場人物性的マイノリティであるかのように匂わせて視聴者・読者を「釣る」こと)は搾取であるからやめるべき」「当事者からの監修を受けなければならない」

→仮に「中程度のポリコレ」を適用するなら、「BL営業」はクィアベイティングのもので一発アウトだし、仲の良い男の子たちが親密に絡むけど決して恋愛感情とは明言しないようなタイプ作品糾弾される必要がある。『SHERLOCKレベルで駄目だということらしいので、日本BLウケを狙った作品はたいていアウトということになるだろう。また、BL作品出版する際にはゲイ団体の監修を受けること、のような話にもなりえる。

弱いポリコレ

偏見ステレオタイプ助長する描写をしてはならない」「不正確な描写をしてはならない」「人格尊重されていなければいけない」「差別を透明化してはいけない」

→仮に「弱いポリコレ」を適用するなら、

ということになってしまい、イケメンばかりが出てきて「受け」「攻め」普通に流通していたりカップリングの左右が固定されていたり差別のない世界ハッピー恋愛する「優しい世界」を描いたりするのはポリコレ的には完全にアウトという結論になる。

この場合「受け」「攻め」禁止ワードにし、カップリングへの執着を消し去り、現実的な容姿の男キャラや彼らが差別に苦しむ展開を描写してようやくポリコレスタートラインに立ったことになるだろう。

繰り返しておくが、これは今いわれているポリコレの中でもっとも「程度が軽い」「弱い」ものである。さて、あなたは「弱いポリコレ」に耐えられるだろうか?

ポリコレやめますか? それともBLやめますか?

ここまでポリコレについて説明してきたが、増田個人としてポリコレに対して思うことは

というものである人間創作もっと自由であるべきだ。アメリカ場合、主戦場製作にむっちゃ金のかかるハリウッド映画かになるので、ひとつひとつ映画にコレクトネスを求めたくなるのかもしれないが、日本文化を支える漫画ラノベ製作コストが低く、その気になれば誰でも作品を発表できるし、運が良ければヒット作家になれる。日本では超大作が生まれにくいが、しかし超大作ばかり作ろうとするためにひとつひとつ作品の配役やら何やらでギスギスしなきゃいけないアメリカよりも、よっぽど創作多様性が確保されている。だからひとつひとつ作品に気を配らなくても、いろいろな属性を持った人が参入できて、それぞれの視点を反映させた作品を発表することができて、結果的に多様な創作生まれる。そのようなエコシステムこそが、しょせんは舶来思想であって日本風土に合っていないポリコレなんかよりも、我々にとって真に大切なものなのだと思う。

(だいたい、『アサクリ』問題でわかったけど、現代ポリコレ黒人優先主義と化してて我々アジア人恩恵に与れないことがわかったわけだからマジで支持する理由ないんだよな……)

っていうか「当事者性」と「クィアベイティング」が日本創作と相性悪すぎる。男性百合作者も女性BL作家大勢いるし、『響け!ユーフォニアム』とか久美子が麗奈ゆりゆりしてると見せかけて最終的に男とくっつくんだから定義クィアベイティングしかないし、そんな創作であふれる国にこんな批判理論適用しようとしたらポピュラーカルチャーが全滅する。こんな概念そもそも日本への侵入を阻止しないといけない。

ただ、それでも私は俺はポリコレを支持するんだ、という主張はあってよい。思想信条自由というやつだ。その思想信条にしたがうと現代日本BLは大半がお亡くなりになるだろうが、日本女性たちが母語で築き上げてきた豊かなジャンルであるBLよりも舶来のポリコレの方が大事だというんなら仕方ない。ポリコレを抱いて溺死してもらうほかない。これは二者択一しかならない。上で挙げたような事例を帰納すれば、ポリコレBL水と油であることはたちどころに理解できるのだから、「ポリコレを支持しつつBLを嗜む」なんていうのは無理なのだ。どっちかを選ぶしかない。

ポリコレやめますか? それともBLやめますか?

Permalink |記事への反応(8) | 01:17

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2025-07-25

anond:20250725085825

キティちゃんアンパンマンとか超絶トップクラスキャラ特有現象だろ

Vでそこを目指すのが良いのかどうかっていうとうーんって感じ

キズナアイも失敗してるし、超絶トップキャラコンテンツワンチャン目指すためにIP縛りますだけだとどうだろって感じはする

Vなんてもうレッドオーシャンなんだから、気に入らなきゃガワ・キャラもって出ていけばいいけど、1年縛りぐらいはつけさせてな

って感じの入口広げた方がビジネスとして成功するんちゃうんかね

Permalink |記事への反応(0) | 09:04

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2025-07-20

anond:20250720185956

実際スリープ期のキズナアイはそんな感じだったのでは?

日本国内はともかく英語圏では完全にキャラクターになってた

Permalink |記事への反応(0) | 19:02

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anond:20250718201704

キズナアイ別に自我を持った初音ミク」的なものではなかったけど

なんで存在してなかったものがぶっ壊された事になってるのかわからん

そもそも自我を持った初音ミク的なもの」をVtuber命名するのはおかしくないか

youtuberという土台があるからVirtualyoutuberという名称になったわけで

自我を持った初音ミク的なもの」のどこにyoutuber要素があるんだ?

Permalink |記事への反応(0) | 01:48

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2025-07-18

anond:20250718201704

キズナアイ的な動画型に未来を感じてた人が多かったってのは最初期にはあったとは思う。

個人的に、今は亡きそれ系の事務所所属のVにちょっと関わってた事もある。

にじホロ的なやつはAKB化とかじゃなくて、ニコ生等で大昔から行われてたストリーマー的なものアバターを前面に出してやるってやつで、そっちはそっちで別に邪道でもなんでもなく、Virtualなガワを被ってやるだけの価値が十分にある形態だった。

結果として、動画型はみんなやれる事の制約に苦しみ、なんか新しい事をしようとするとそのたびにとんでもねえ手間がかかるって事で投稿頻度をぶち上げることができず、生配信型との可処分時間の奪い合いにボロ負けした。

今生き残ってる動画型はゆっくりやらずんだで作れるような動画個性を活かして活躍してるって感じの奴らのみとなった。

Permalink |記事への反応(0) | 20:40

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Vtuber界隈の現状を自分なりに考察してみた

ここ最近ずっとVtuberとはなんなのか考えていた。よくやく答えが見えてきたので持論を述べたい。

おそらく本来Vtuberとはキズナアイで、自我を持った初音ミク的なものを当初はVtuberとして崇めていたと思われる。

本当の意味でのVtuberファンは↑みたいな存在ファンだと思われる。

それを全部ぶっ壊したのがホロライブにじさんじといった事務所で、VtuberAKB化してアイドル産業として伸ばしていった。

こういった事務所Vtuber愛など無く、Vtuberで金を儲けれればそれでいいといったスタンスなので文化と呼べるものではなくなった。

ここまでなら良かったけど、ヤバいのが小学生のなりたい職業上位にVtuberが来てしまたこと。

事務所所属することな個人活動するVtuberの増加。

これらは初期のキズナアイ的な意味でのVtuberではなく、明らかにホロライブにじさんじ的な意味でのVtuberに憧れて始める人が増加している。

マイナー個人Vtuberは別みたいな意見があるけど、それらもホロライブにじさんじ的なもに影響されて始めているので同じ穴のムジナだと思われる。

キズナアイ AI(という設定)のバーチャルYouTuber的な高貴な存在

↑それを応援していた本来Vtuberファン

ホロライブにじさんじVtuberという設定を使ってアイドル産業

訳ありで顔出しできない喫煙酒好きババァ(元夜職多数?)のセーフティネット

わたしも(ぼくも)楽して稼ぎたいよ!

↑これが一般層がイメージするVtuberの印象だけど、それはホロライブにじさんじ的なものであって本来Vtuberではない

…で合ってますかね

Permalink |記事への反応(2) | 20:17

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2025-07-17

anond:20250717235027

俺はキズナアイ四天王時代にはVの未来性に注目して閲覧・応援してたが、にじホロの銭ゲバ性欲信者ビジネスが横行するようになってからは界隈への好感度が落ちて見てないね

俺が今いちばん注目してる配信者系の催しといったら、天月が主催する原神のユーザーイベント天月祭だな

Vtuberに限らず、k4senやAkiさんのような顔出し・Twitch配信者も混ざってて老若男女を取り上げてる多様性の高さが、銭ゲバ信者ビジネス界隈とは違って好感度の高いところだな

Permalink |記事への反応(1) | 23:57

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2025-07-10

anond:20250709232014

顔面関係ないおもろさが全ての世界は、別にVの皮を被らなくても、芸人、というジャンルでずっとあって、

しか歴史が長くて大手への食い込みも凄い、つまりベテランから新人まで層が厚くて、客も多い。

 

から特に新奇な場所ではないし、なんならおもろさでも真のトップ層には負けるのだが。

 

まあしかし歴史の差だけしかいかもしれない。

50年後、キズナアイがキヨシ師匠みたいな語られ方する頃になったら、

ホンマにお前の言う世界になってるかもしれん。

Permalink |記事への反応(0) | 09:55

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2025-06-28

anond:20250628100917

しかしまあ、「過去発言を掘り返して晒し上げ」は他ならぬ10年前から活動する旧世代フェミニストたちの常套手段であったので

同情は出来ん。

あと増田が語っているフェミニストイメージ20年前だと思う。

人工知能学会の表紙炎上2014年、碧志摩メグ炎上事件2015年、キズナアイ炎上事件2018年だ。

10年前には彼女たちは既に"出来上がって"いた。

Permalink |記事への反応(0) | 21:34

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2025-06-05

キズナアイ輝夜月(P丸様。)の両方を孕ませて堕ろさせた男がこの世界にいるという事実

ジャップランド最高

Permalink |記事への反応(0) | 09:20

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2025-06-03

anond:20250602230335

そうだろうか?

キズナアイ日本公的機関や日米芸能界世界の有名YouTuberアーティストには結構受け入れられていた感じがする。

NHK特設サイト「まるわかりノーベル賞2018」に出たり、日本政府観光局ニューヨーク事務所訪日促進アンバサダーになったり。

NHKバーチャルのど自慢バーチャル紅白キー局各種の情報番組に出て、日テレで「のばん組」系の冠番組も持った。

ファンの7割が海外というデータもあり、映画アリータ: バトル・エンジェル』のクリエイターズセッションアカデミー助演男優賞を受賞したクリストフ・ヴァルツローサ・サラザールロバート・ロドリゲス、ジョン・ランドーなどと共演したとか、PewDiePieと絡んだとか、2017年の時点でBBC、Tubefilter、The Vergeなどで特集され、2019年には、ニューズウィーク日本版4月30日5月7日合併号にて「世界尊敬する日本人100」に選ばれたとかってwikipediaには書いてある。

とはいえバーチャルキャラクターとして「75億人のみんなとつながる」なんて大掛かりで平和的なビジョンを大真面目に掲げて分野横断的に活動した人はキズナアイ最初最後で、あとに出てきた、バーチャルYouTuberではなくVtuberを名乗る人たちは、バーチャルキャバクラ揶揄されても否定できないような狭いファン商売に終始するばかりの志の低いものだった。いわばバーチャル地下アイドル。箱に所属配信者ノリでドル売りをする、ビジネス手段に成り果てた。せいぜいが自分の興味あるリアル分野とコラボするくらいで、キズナアイのようにあちこち業界の偉い人に体当たりしていき、いずれ世界を股にかけて異なるクラスタにいる人類をつなげようとするかのような雰囲気を匂わす人は出てこなかった。バーチャルアバターが秘めていた人類あらたな在り方と自己表現の夢は、金に目がくらんだ人たちが作り上げた現実的構造を前に忘れ去られた。そうこうしているうちにコロナから戦争と、世界平和とは真逆の、憎悪経済対立の方向へあれよあれよと傾いていった。そうしてキズナアイも休止の末アーティスト活動をするだけの無力で平凡な存在になってしまった。Binary Skinに掛けられた魔法を解いたのは誰だったんだろう? きっと、犯人はどこにでもいたんだろう。みんなが少しつづ解いてしまったんだ。

Permalink |記事への反応(0) | 21:57

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2025-05-27

anond:20250527004611

そう

人間動物に芸をさせちゃダメ

芸とは上の者が下の者に興を強いる賤業であり公平性に欠ける

娯楽を得たいなら2D3DキャラクターAI芸事とは何たるかを学ばせて芸をさせるべき

まあそれに人間が声をあてる程度がリアル生物に許容される芸の限界だな

それで我慢できないピエロ人間は、ワタシAIVtuberデス~みたいなフリをして中身入りで脱法芸能をする

まさにキズナアイだよ

Permalink |記事への反応(0) | 00:56

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2025-04-30

anond:20250430221956

俺はキズナアイには、宇多田ヒカルを目指すんじゃなくて、イモトアヤコを目指してほしかったんだよな

Permalink |記事への反応(2) | 22:24

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キズナアイが変わってしまった

もはやVtuberではなくなった

世田谷に住んでそうな若ママになってしまった

Permalink |記事への反応(1) | 22:19

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2025-04-02

AIに描いてもらったジブリキズナアイ

https://imgur.com/0pg07a7

鳥山明キズナアイ

https://imgur.com/cGrN98Q

Permalink |記事への反応(0) | 18:51

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2025-04-01

キズナアイジブリ風にしたらめっちゃかわいい

https://chatgpt.com/c/67ebc43a-ce10-8006-af57-44bfe9197249

Permalink |記事への反応(0) | 19:50

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2025-03-28

anond:20250328142348

あいうのは「俺だけはわかってる」から滲み出る濃い目のフェチズムが作品を盛り立ててるところあるから

そういうのを否定するならキズナアイがケツを犯されてるMMDから否定されなければならん。

でもあのMMDから俺はVTuberを見てやるか、という気持ちになった訳で

スケベネタでシコっちゃった申し訳なさで見るようになったのが俺にとってのVTuber鑑賞という趣味の始まりで、VTuber黎明期から視聴している俺がそうだということは、他の視聴者たちも似たような理由爆速再生数の糧になっていったに違いないし、それはこれからもそういう需要再生数が増えていくことに変わりはないはずなのさ。

ある段階で『シコったなら赤スパしろ』って言い出したVTuberもいたけど、それはそれですけべ過ぎるよなぁと思う今日この頃の俺でした。

Permalink |記事への反応(0) | 15:09

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2025-03-13

anond:20250313010644

そもそも開祖であるキズナアイ野獣先輩ネタでバズったんだから親和性は高いだろ普通に

Permalink |記事への反応(0) | 16:32

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