
はてなキーワード:ガバとは
最近、「冷笑」という言葉が軽々しく使われすぎている気がする。
ただの嘲笑や失笑までもが冷笑に含まれているようで、冷笑という言葉が生まれたアニメアイコン界隈にいた自分としては強い違和感を覚える。
本来の「冷笑」って、たとえば努力している人を小馬鹿にしたり、流行に乗っている人を見下したりといった、“正しい行い”や“多数派の流れ”を逆の立場から笑う行為だと思う。
けれど、最近のインターネットでは、ただちょっと笑いながら文句を言っただけでも「冷笑」と言われてしまう。
それに、冷笑にも種類がある。
何も考えずに逆張りしてバカにする“浅い冷笑”と、他の人よりも深く考えた結果として逆張り的な態度になる“思考の末の冷笑”。
前者はともかくとして、後者に関しては立場や価値観の違いから生まれる自然な距離感で、そこまで馬鹿にされるような態度じゃないと思ってる。
それなのに、今のインターネットではその二つが同じものとして扱われているのが気に入らない。
他にも、「頑張っている人を笑うのが冷笑だ」と定義して冷笑する人に見下す奴もいるけれど、正直それは“冷笑の中でも最弱の冷笑”だと思う。
そんな態度は、冷笑する側から見ても笑われるようなものだし、そもそも“努力している人そのもの”を笑う人なんて、実際にはほとんど存在しない。
多くの場合の冷笑される努力というのは「底辺校から東大を目指す」とか「運動神経がないのにオリンピックを目指す」といった、実現が極端に難しい努力のほうだ。
そして、そういった努力に対して冷笑的な態度をとってしまうのは案外多いというか、ぶっちゃけ、大多数がそうだと思う。(もちろん、よくない態度ではあるが)
実際、ライト兄弟が空を飛ぶとか言い出した時にバカにする人がほとんどだったていう話もあるだろ?
だからこそ、「自分は冷笑しません」みたいな顔をして、存在しない“努力を笑う悪人”を作り出し、冷笑全般を見下して説教して気持ちよくなってる奴らを見ると、あまりにオナニーすぎて本当にモヤモヤする。
冷笑、早く飽きられて俺たちの元に帰ってきてくれ。
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トランス差別問題と言われているけど、争点になっているのって常に
・MtF
・男性器有り
FtMや、手術して戸籍変更して男性と結婚したMtFは全く問題になってない。
自認主義の過激な左派は、女性だという自認を持てば無条件に他者からも女性として扱われるべきという自認最強フリーハンドな考え方で、私はこれに完全に反対だし、
宗教右派は、性同一性障害や同性愛は存在しないと主張していて、私はこれにも完全に反対。
私の姿勢は、自認主義の過激な左派のお花畑思想が女装趣味のノンケ男性(性犯罪者)にハックされて、「未手術の自称トランスレズビアン」という肩書を作り出して、女装のノンケ男性による性犯罪を自認主義左派がアシストしている状態に対しての反対なんだけど。
何より「未手術の自称トランスレズビアン」の被害に一番遭っているのって本物のレズビアンのコミュニティだよね。レズビアンコミュニティのイベントに自称レズビアンの女装のノンケ男性が押し寄せて荒らすというのが実際に起きていて、そうしたトラブルから目をそらして未だにお花畑しているのが自認主義左派。
日本でも「心は女性」を自称して女湯侵入する女装のノンケ男性の事件が年3回くらいは報道されている。自認主義左派は知らん顔だけど。
左派がここでガバすぎたから、性同一性障害や同性愛は存在しないという極端な主張をする、医療を冒涜する宗教右派の台頭を許したんだと思う。
さすがに左派がバカだったし、弱者・マイノリティを保護すると言いながら本物のレズビアンを女装のノンケ男性(性犯罪者)に差し出したのは最悪だった。
自認主義左派vs反医療の宗教右派は、バカvsバカなんだよ。左派が負けたのは自陣のバカ勢力を自浄できず、具体的な被害を生み出しながら放置したせい。
左派がどうバカなのかって、白人男性が「黒人を自認します。黒人向けのアファーマティブアクションなどのサポートを求めます」と言い出したときに、その白人男性を攻撃したことなんだよね。
あと自認主義をバカにする人たちが「今から自認年齢65歳です。年金支給してください!150歳まで生きます!」みたいなこと言い出しても、自認主義の左派は攻撃一択だった。
自認主義って、バカにされてて、もはやスパモン教みたいに揶揄されてんの。IDみたいに信じたいものを根拠なく信じつつ権威化しようとしてる愚かな行為なの。自覚してほしい。
何より最悪なのは、その結果、犠牲者として差し出されたのが本物のレズビアンだってこと。あとは社会的地位の低い女性。
理屈がバカすぎたうえに、性犯罪者に塩を送って弱者を危険に晒したので、バカな上に有害な生ごみなので、もう何もしないで引っ込んでてください、むしろ生きてると余計なことしかしないのでもう死んでくださいってポジションになったのが自認主義の左派。
Permalink |記事への反応(11) | 14:19
dorawii
https://anond.hatelabo.jp/20250715002248#
で?
dorawii
で?w
dorawii
https://anond.hatelabo.jp/20250715003120#
まじめにぶるってそう
で?
dorawii
https://anond.hatelabo.jp/20250715003450#
少しも恐怖を感じないのはそれはそれで思考力足りてないと思うよ
盲蛇ってやつか
で?www
dorawii
で?
「攻撃的」とは
ここのトラバとかブコメ見てても思うけど自分のことを変えるのをめちゃくちゃ嫌う人いるな〜
全身ドルガバにしろとか全身整形しろとか骨延長手術しろとか年収2000万にしろとか悟りを開けとか不動産鑑定士取れとか東大行けとか1日100善しろとかそんな言ってなくない?
今よりちょっと頑張らない?優しくなってみない?って話ばっかじゃない?
それが無理ならもちろんしなくていいけどそれで他人にバカにされてる(気がする)とか選んでもらえなかったとか喚くのもわからんし嘘認定するのも酸っぱい葡萄すぎる
男相手でも女相手でもブスとバカと不潔を嫌うやついるよそりゃ(そんなん悲しいし行き過ぎは良くないのはわかるけどな!)
結局金か!!!とか実家か!!!とか見た目か!!!!とか性別か!!!とかワンワン吠えられたらこりゃしばらく無理だなーと思っちゃうよ
心の持ち方ってだけなんかもしれんけどもさ
「無言の帰宅」が話題だけど、そういう慣用表現に限らず自分が常識だと思ってる言葉が相手に通用しない時、なんかパラレルワールドに迷い込んだ気分になるというか異文化交流というか、当たり前だと思ってたことを違う視点で捉えられる気がして結構面白い。当たり前に知ってると思ってたことでも改めて説明しようとすると難しかったりするし、逆に相手が当たり前のように使ってる言葉を自分が知らなくてほへーと思うこともある。最近印象的だったのは、イタリアンに一緒に行った友達にカルボナーラってどんなやつだっけと聞かれて、流石にびっくりして冗談とか雑談のフックのつもりかなと思いつつ説明しようとしたら、クリーム系のやつとしか言葉が出てこず自分にもびっくりした。
でも新鮮味があって面白いとはいえ、内容がしょうもなくて、やんわり間違いを指摘しても絶対誤りを認めない相手だと、説明するのもめんどくさくて勘違いしちゃってたのかな〜とお茶を濁すことももちろんある。このパターンで印象的だったのは、カバディのことをガバディだと主張する人で、カバディガバディ言い合うことがもはや面白かった。
父親がアナウンサーの読み間違いやイントネーションのミスなんかに文句つけるタイプで、小さい時から嫌だなーと思っていたけど、いやいやあれで正しくない?とか、あの単語と混同したのかなとか、そういえばあの言葉のイントネーション人によって違うよねとか、話題を広げると嬉しそうに話し出すから、家族とコミュニケーションを取りたくて話題を探してたのかなと思うとちょっとだけ許せるようになってきた。
言葉は移り変わっていくとはいえ基本的には正しく使いたいし、言葉は変わるというのを楯に開き直る人も知ったかぶる人も無知を馬鹿にする人も嫌いだけど、言葉に関する問題はジェネレーションギャップやカルチャーギャップがありつつ個人の尊厳をめちゃくちゃ傷つけるようなものではないから、身近な人とコミュニケーションのきっかけにする上ではなかなか良いトークテーマなのではと思う。
幽霊船の金塊20兆円に始まり、海底への距離感についても大陸棚が深度200メートルまで続いているとか、400メートル超えると真っ暗とか、マリアナ海溝の深さの計算とか、キャンプの場所が深度2000メートルとか、かなり細かく考えられている。
キャンプが2泊3日という点も繰り返し出てくるし、幽霊船が沈んだのが450年前とか、航海日誌にも1534年3月に出港してユカタンをはなれて2日後に大嵐に遭った、などかなり具体的だ。
これらは、中盤の山場であるジャイアンとスネ夫の遭難や、終盤の海底火山噴火までにバミューダのどこにあるか解らない鬼岩城を探し出さなければならない難題といった、SF的な仕掛けで緊張感を高める役割を果たしており、
その点で海底鬼岩城はSFマンガ家である藤子F先生の本領が色濃く出ている作品と言える。(後期の大長編がイマイチなのが多いのは、SF成分が鳴りを潜め、ドタバタになっているためだ)
それだけに、ジャイアンとスネ夫の遭難での冷たい方程式がガバガバなのが惜しまれる。
ドラえもんがどこでもドアを取り寄せる方法を思い付かなかったのは仕方ないが、ジャイアンとスネ夫は危険を知った時に、引き返す時間がなかったとしても海面に浮上すればすぐには死なないから十分に救出を待てたし、浮上する事を思い付かなかったとしても停車しさえすれば取り寄せバッグで救出できるはずだった。(バギーが停車していないとドラえもんが判断した理由も謎だが)
この辺、冷たい方程式を盛り上げるには『良く考えても助かる方法がない』という点がガバいと緊張感がなくなるので、ジャイスネ側もドラのびしず側も頭悪かったのが残念要素である。
まず交通費が出る。
これマジすごい。実家で働いてた頃は「最低賃金以上だすと税金がー」とか意味不明な理由で最低賃金に毛が生えたような金額しか出なかった。というか当然交通費なんか無し
なんなら最後の当たり、世の中の最低賃金が上がって俺は最低賃金以下で働いてた。
5年近く働いてたけど給料のアップなんか一度もなかったな。ボーナスはその時の気分だった。
これも凄い。シフト管理なんか親が一方的に決めてた。変更を申し出る場合は理由をつけて言わないとダメ出し理由つけても文句言われる。なんならそのシフトすらカバガバ運用で親の気分と都合で仕事に回されたり仕事なくなったりしてた。当然なくなれば賃金支払いなんかなしである。
酷いときは半日待機して「そろそろ行くか」と部屋から出た時に「今日は行かなくていい」とか言われた
逆にトラブルとかあったらサービス残業である。労働時間の管理なんて合ってないようなものだ
タイミーはその点すごい。すくなくとも前日。当日流れなら全額保証がでる。これはすごい
最後に人として扱われる
実家で働いてたときは労働契約書とか賃金の支払明細とかそんな概念はなかった
実働何日で何円支払いとかそんな概念もなかった。
一応シフト上では月いくらと管理してたらしいが、何をどう計算しても労働時間だと最低賃金切ってる。
末期には日当制になったがその方が時給が上がったまである。
そんな仕事を5年近くやっていたが、突然の廃業、相談どころか廃業宣言すらない。
自立しろ嫌味からの「辞めるって言ってなかったっけ??」である。
人として扱ってなさすぎだろ。
「正式には雇用してない。年金や保険は私たちが善意で支払っていた」
履歴書になんて書けばいいのよ。公的な書類とかは何も存在しませんしなにも証明する手立てはありませんが実家で働いてましたか?
引きこもってたの方がまだ説明できるだろそんなの。
その点タイミーはすごい。ちゃんと書類を発行してくれる。給与明細もある。
体調が悪くなったら休める。腹が痛い休ませてくれと申し出たら最低賃金に毛が生えたような額しか出してないのに「金払ってるんだぞ!働いてもらわなきゃこまる!!!」とか嫌味いわない。
タイミーで早退申し出たとき文句言われるどころか心配までされ「これが労働者として扱われるということか」と感動した。
とまぁつらつらと書いてみてもシンプルに親の仕事がクソだった以上のコメントがないなコレ。
文句言えないまともな仕事もないド田舎の引きこもりニートだったからやってただけでまともなやつはやらんだろこんな仕事。
「お前なんか居なくても回った。働かせてやったんだ。それなのにいつまで甘えるんだ」
というノリである。
週五週六で借り出すわ前日どころか昼過ぎ、なんなら30分前に「行ってくれ」とかいい出してたくせに何様のつもりだよお前。
経営に一切関わらせてないのに
「お前のせいで利益が上がらないんだ!」
とか言われたのまだ覚えてるからな。
いくら書いても文句しか出てこないが元ほぼ引きこもりで子供部屋タイミーおじさんにランクアップした俺は愚痴を言える相手もいないのだ。
というか昔同じようなこと書いた気もする
Permalink |記事への反応(15) | 12:52