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はてなキーワード:カンフー映画とは

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2025-04-05

anond:20250404183507

多分太古の昔は剣豪道場映画とか結構あったのではと思う。柳生〇〇とか千葉周作とか免許皆伝かいうやつ

昭和の昔は剣道柔道もの漫画とかドラマ結構あった、「道場破り」とかお決まりパターンがあった。

あとブルースリーとかジャッキーチェンとか香港カンフー映画少林寺拳法の影響は結構あると思う。

Permalink |記事への反応(0) | 13:12

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2024-10-20

師父かいゲームしてたら酷く落ち込んだ

我々夫婦は共にゲーマーなのだが好きなゲームジャンル全然違うので、隙あらば相手自分の好きなゲームをさせようと画策している。

洗い物などの家事をする代わりにこのゲームやってよ!と頼み込む始末(釣りと思われるかもしれないがまあいい。お前らは知らないだろうがこういう夫婦もいるのだ)。

そんなこんなで今回も私の苦手なアクションゲームをやらされた。どうやらカンフー映画風の世界らしいので、音声はもちろん広東語選択カンフー映画は好きだ。雰囲気はすごくいい。非常にオーソドックス復讐ものだ。

難易度はもちろん一番簡単ものを選んだ。だからなのか、かなり丁寧なチュートリアルが出てくる。「ここでA!」と要所要所で出てくる感じで、ほとんどQTEレベル

最初のうちはなんとかなったが、まぁーこれが難しい。ガードが全然出来ないのだ。「直前でLB!」と言われるが、直前っていつだよ。そもそも普段使っている任天堂式のコントローラーと配置が逆なのでパッと対応出来ない。

つの間にか洗い物をしているはずの夫が後ろに立っており、「そこでLを押すんだよ」などと指図をしてくる。「うん、押してるんだけど…だんだん元気がなくなっていく。洗い物はとっくに終わったのに、主人公復讐は始まってもいない。父を殺され、成長していく主人公のオープニング映像いつまでも終わらないのだ。私のへなちょこプレイのせいである。うわー!素敵な演出なのに完全に逆効果だよ!

なんとか終わらせて自由移動が出来るようになったけど、部屋から出られない。

なんとか部屋から出られたけど、倉庫全然入れない。

なんとか倉庫に潜入したけど、もうめちゃくちゃ死ぬ。ずっと死ぬ

このゲームでは主人公死ぬと生き返り、その分1年ずつ歳をとっていく。やっと最初の仇を討ち取ったとき彼女は30歳になっていた。

何をやっても上手くいかず、いつもなぜかタイミングがズレていて、殴り掛かれば「やべえ女が来たぞ!」と罵られ、狭い部屋から出られず右往左往、歳ばかりとって…これって私の人生みたいだなと思った。ちょっと泣いた。

あいい。私にはちょっぴりウザいが優しい夫がいる。それだけで良しとしよう。

しかしお前、覚えてろよ。次は夫の番だ。どうしてやろうか。インフィニティニキでもやって貰おうかな。

Permalink |記事への反応(0) | 18:47

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2023-09-01

anond:20230901132613

ありがとう

いや、ジョン・ウィックシリーズ好きだよ

ただ、後の作品に行くにしたがってジョン・ウィックの強さがちと荒唐無稽になってく感じはあり

もう少しリアリスティックだといいんだけどね

もちろんああいジャンルとしてはたいへん楽しい

カンフー映画ちょっとはずれるかな

Permalink |記事への反応(0) | 14:03

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2023-07-11

anond:20230710122151

対戦相手を倒す系のゲームについて、擁護のツリーをつけておく。

 

暴力を好むようになる可能性については、気にする必要が無い。

専門の研究によって、コンテンツ嗜好と成年後の暴力性に関係がないことが分かっている。(関係あったのは家庭環境の悪さとか)。短期的には少し関係がある。

わかりやす説明をすると、ジャッキーチェンカンフー映画を見ると、しばらくカンフーの物まねをするようになる。クレしんをみると悪戯するようになる。だが大人になってから性格にそんなことは関係ない。そういうこと。 

 

しろプラス指向が期待できる。

部活動などで、生きている人間と本気で対戦した経験は、成人後の成功度合い(収入によって測定)に相関があるとされる。

まあリアル経済社会は生きてる人間との対戦だからな。

そこで負けたからってへこたれたり、対戦自体から逃げたりしてたら、成功は望めないのだ。

理不尽に味方に足を引っ張られて負ける、対戦相手にに勝てなくて怒る、そういう経験は貴重だ。

  

 

心配するとしたら、ゲームしすぎることによる筋肉の低下だろうな。

これはマジで近年の子供で心配されるやつだし。

Permalink |記事への反応(0) | 09:21

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2023-06-23

よくよく考えたら

今の若い子たちって1970~80年代香港カンフー映画って観たことないのか?!

自分も今の中国は嫌いだけどアレは今の日本の色んなドラマアニメ文化演出の参考になってるからとてもとっても観て欲しい!

ジャッキーとか今はあれだけどカンフー俳優としては最高なんだよ!

Permalink |記事への反応(0) | 20:37

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2023-06-01

anond:20230601230203

中華料理を愛好してドラゴンボールカンフー映画少林寺拳法太極拳に親しみ安い食品や安い服飾や100均製品で日々を暮らしている、

…これ以上どうしろと?

Permalink |記事への反応(0) | 23:07

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2023-03-15

anond:20230315193839

昭和時代カンフー映画はみんなADHDから見たほうがいいよ

どうせ見ないだろうけど

Permalink |記事への反応(0) | 23:33

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2023-03-07

うーたんは卒業して自分コミュニティに帰るんだ

うーたんクランにな、つって。

 

ちなみにウータンクランのウータン中国語

メインメンバーのRZAが香港映画がめちゃくちゃ好きで

Shaolin and Wu Tangという映画タイトルからとってる。

RZAは後に自分カンフー映画(アイアン・フィスト )を撮ったりもした。

Permalink |記事への反応(0) | 14:39

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2023-03-05

アカデミー賞最有力の「エブエブ」がぶっとんだ映画だった

ブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス

〜あらすじ~

若い頃にアメリカに来てコインランドリー経営している広瀬香美は(若い頃の)ジャッキーチェン離婚危機にあり、認知症養父橋爪功大学を辞めてタトゥーを入れたレズビアン娘、渡辺直美暮らしていた。

納税に苦しめられ毎日鬼のように忙しく過ぎる日々。

しか税務署で夫のジャッキーチェンが突然カンフーを始める。

「僕は君の夫じゃ無い」と言い出すジャッキーチェン広瀬香美は混乱の中、襲ってくる敵と戦っていくことになった。

そして広瀬香美ジャッキーチェン結婚しなかった世界線広瀬香美Bの人生を知ることになる。

マルチバース上の彼女はあるときカンフースター、あるとき歌手、ある時は足が器用だった。マルチバース記憶を共有することで、広瀬香美格闘技マスターし、最強の広瀬香美となるのだ。

そして敵は……闇に落ちた世界最凶の渡辺直美だった。

世界線広瀬香美が今、立ち上がろうとしていた。

広瀬香美ミシェル・ヨージャッキーチェンインディージョーンズグーニーズのあの男の子という映画好きの日本人なら結構興奮するキャスティングだったりする。他にもアジア人映画オタは知ってる有名人たくさん。

とにかくカオスアクションが多いがギャグの頻度も多い。

インディーズ映画なので予算も低いらしいが、そうとは思えない映像の凝り方やCGの使い方は圧巻だった。スタッフロール日本人名もちらほらあったのが嬉しい。日系人オスカー部門賞受賞も期待している。

あいわゆる「ハリウッド映画」は世界中が見てきてると思うがエブエブはそれとは全く違う。

日本人も親しんできたカンフー映画前提で、日本邦画要素も強くあり「なんでもオッケーだよ。好きなことをしよう!黒澤明はもちろん、ナンセンスギャグジャンプレベル下ネタも、ごちゃごちゃごった煮でいこうぜ!中国政府規制貴様無視だ!」というアジアの良いところが詰まっているのだ。

からお上品な映画好きな人は避けてほしいし、ボーボボマサルさんと言われるのだろう。

(とは言ってもオスカー映画って結構下品なシーンあるよね?)

マルチバース解釈スタッフアベンジャーズシリーズでお馴染みのルッソ兄弟が入っているので、マーベル好きなら特に抵抗感なく見れるだろう。

ここまでの話では奇抜だという印象を持つと思う。

しかしこの映画、メインストリーが恐ろしく素晴らしく、そしてシンプルなのだ世界観のカオスさを超えて真っ直ぐテーマが突き刺さり、何もよくわかっていないのに感動が押し寄せてくる。

石と石が喋るシーンが本当に泣ける。画面には声もない。石に字幕がついてるだけだ。それなのに何故だか頬に涙が伝っていた…。

予測もつかない展開だ。説明も難しい。だからこそ一度見てほしい映画だ。映画好きならきっとこの映画を愛してしまうだろう。

それにしても最近大人が肩車をよくするのを見る気がする。あれはRRRだったかアジア人は肩車をするものだと西洋人勘違いしたらどうしよう。

期待に答えて練習すっか…。

広瀬香美さんはミシェル・ヨーに似てるからってだけでエブエブの日本公開応援ソングを歌っておりますが、めっちゃ世界観あってるので一度見てください。

https://youtu.be/WkMsZJ4G6Lc

Permalink |記事への反応(2) | 21:16

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2023-01-22

[映画]細田守バケモノの子感想

公開当初、劇場で見て細田守を見限った作品(大好きな監督からサマウォ以前が好きな監督へ)。でもおかげで未来のミライフラットに受け流すことができた恩人(恩作?)でもある。そのバケモノの子を7年ぶりぐらいに見ることにした。もちろん酷評となるが、さんざ言われている人間界不要監督家族観とかとは違う部分を書こうかと思う。

アクションが退屈

改めて見た率直な感想がこれだった。

OPCG、でいいのかな。炎のシルエットで描かれる演舞はとても素晴らしくて、後を知ってる2回目視聴ですら否が応でも期待が高まるカンフー映画のようなケレン味のあるアクションが味わえるのでは、と。

しかし今作の大きな格闘と言えば鍛錬を除けば序盤と終盤の熊(熊徹)と猪(猪王山)(面倒なので略す)の2回のケンカぐらいだ。そして悲しいかな、これが見ていてさほど面白くない。二人の戦いは剣術はもとより、相撲闘牛ボクシングといったようなものオマージュのような動きが散見される。これが良くなかった。自分としては当初これら齧ったようなエッセンスの動きは小手調べだと思っていたのだが、実はまっとうな戦いの組み立ての範疇だったように思える。それの何が悪いって、二人に軸がなくなってしまたことになる。

古典カンフー映画のようなアクションを期待していた身としては、やはり「流派」は大事だったと思う。違う流派あるいは同じ流派の者が対峙して技を競う。それぞれの特徴的な動きの差異が画面に映えるのだ。それこそスターウォーズだってやってる。バケモノの子だと(恐らく)正統派武術を扱う猪と、師匠も居ない独学の熊との対決で、実に映えやすい。ところがそういうのは確かに所作に現れているものの、お互いあちこちからちょいちょいとつまみ食いした動きにしてしまったためにもう、流派のぶつかりもなにもない「ただのケンカ」になってしまった。もっと言えば観客が居るせいで「興行スポーツ」。年末格闘技かのようなエンタメになってしまった。「バケモノ」の活かし方が体当たりなのもマイナスだ。

長年練り上げた鍛錬を披露する、思わず唸るような動きではないせいでもちろんナイスバトルも生まれない。

どちらが勝つかわからない。であるとか、敗者をも称える歓声が起きる決着。なんてものは生じるわけがなかった。次期宗師を決める神聖(かはわからないけど)な戦いがリスペクトも生まれない野次馬がたくさんいるケンカに堕ちていたのは残念でならない。

(負けた猪も勝者並に称えられていたら息子も闇落ちしなかったりそれでも闇に落ちる姿が強調できたりしたかもしれない)

九太の応援が余裕で10カウント超えている賛否多そうなシーンもルールが最重要興行ではなく宗師を決める心も重要な要素の杓子定規でない神事として見ていたので許せたが、その後顔アップで剣を振り回すとかガッカリ


その主人公の九太なんかも悲惨で、やはり修行以外ではまともに動かない。成長後図書館のシーンで不良相手に鮮やかに立ち回るかと思いきや、得意の横長のレイアウトパンを使いつつなんと画面外で音だけでボコるという手抜き。団子ラリーは好きだけどそれぐらいかバケモノ界は闘争世界ではないし、武術を習った主人公人間ボコるのもよくないのは分かる。ただ素直に成長後九太で気持ちよくなれるシーンが欲しかったな。


直近の過去2作だけみてもキングカズマのOZ内移動含めた格闘やおおかみこどもの躍動感ある動きとかセンスは落ちてないはずなんだけどどうしてこうなったのかなあと不思議に感じる。

(剣が震えるところとかは好き)

世界観が見えない

バケモノの子映画にしては場面が少なく感じた。

熊の家を斜め上から見た図と家までの階段坂道、あとは修行場の廃墟っぽいところ?バケモノの子はだいたいこのイメージ。あと市場か。

渋天街という異世界に居るのに街全体の引きの絵とかがほぼ無いからせまっ苦しい。ワクワクしない。主人公視聴者異邦人なんだから、街をそれとなく見せて欲しかった。たとえば熊とケンカして街中をバルクールじみて走り回る追走劇とかはどうだろうか。アラジンの冒頭みたいな感じで。坂の上下を生かすならコクリコ坂もよく時代雰囲気を醸すことができていたと思う。

バケモノの子はとにかく「今どこに居るのか」がわかりにくい。賢者歴訪のシーンは渋天街に必要だった賢者の住む街の全景が描かれるが、それぞれ1秒未満ぐらいの一瞬しか映らない。振り返ってどんな場所に行ったかと思い出そうとしても難しい。結局思い出としては賢者の対面シーンと道中が繰り返される狭い印象になる。

絵作りができていないわけではなくて引きの絵も多くて背景もモブも全員書き分けるなど緻密なのだが、画面ごとにどうにもキャラクター支配的で背景が薄味。乾燥地帯イメージな砂色なのがそう感じさせるのかもしれない。逆に夜や昼夜の境目などの暗さと光は非常に美しくて心に残る。

今作は「時空」の時間を重視しているのかと思う。九太の成長自体がそれでテーマだし、同じ場面で季節が流れるシーンや同じ場所が繰り返されるのも時間の流れが見て取れるので効果的だ。あるいはその犠牲空間が少々ワリを食った形になったのかもしれない。

(季節が流れるシーンやミライの家の書き方は好きなので時間密室劇的方面が悪いのではなくバランスかなぁと)

これ即ち強さな

バケモノ界はたぶん全体的に武芸を修めることに重きを置かれると思う。そして武芸の強さが絶対指標じゃなくて弟子を取るとかも重視されてる。熊ですら過去弟子を取ろうとしたことがある。つまり剣術人口が多そうだけど学ぶのは剣術の裏にある精神性とかかと。それで九太は賢者の話を聞いて強いっていろんな意味があるんだなと理解したわけ。じゃあ数ある強さの中で熊と同じ道で強さを歩むことを自覚的選択しなくちゃならん。

当初の九太は選択余地がなかった。家族を失って一人で逃げ出して置いておいてもらえそうなのが剣術家の熊んところだったわけだ。そこから8年過ごすわけだけど8年後の九太は人間界に重点されてバケモノ界のシーンがすくなるなる。だから8年間かけて(腕っ節以外に)身につけたものがあまり描写されず、思春期父親周りの不安定さがフォーカスされていってしまう。九太の成長は物語最後最後に持ってくる必要があるのはわかっている。でも8年も経ったんだから自主的な強さの理解をお出ししないと漫然と表面だけ模倣していたことになってしまう。それも家庭内で父の真似をする子が似てきたっていうつっまんない閉じた話になっちゃう。

同じく家族を失って別の家庭に入り込む「三月ライオン」では主人公は明確に「将棋が好き」と嘘をつき、契約をして将棋で強くなり続ける代償を払ってきた。そんな主人公将棋と向き合い続けてやっぱり将棋が好きで自分意思将棋世界に居ることを選択する。成長には同じことをするでも「そうせざるを得なかった」という消極的選択から「それでもしたい」と一歩進む必要がある。

九太にそういった前進要素がないのは必然だ。だって最後は熊を「胸の中の剣」にする必要があるから。上手な二人の父子なら8年の中で教えることができただろうけどお互い不器用な二人ではそれができなかったんだろう。感動のラストのために。九太は親近感がわく普通青年に成長した。心は普通程度にしかならなかった。武芸を通して技と体は鍛えられたが心の強さは(幼少期の気の強さの引きつぎはあるが)あまり感じなかった。物語最後には九太は剣を置くことが語られている。胸の中の剣を手に入れて現実の剣を置くのは修めた感がある。最強の剣士が無手となりにゃむにゃむするかのように剣を置くなら悟り理解を経てするが映えるというもの。でも九太はそんなに到達点に達してないし人間的にも彼女や熊の支えがあってようやくここからって印象の方が強い。そんな彼が剣を置いたってただバケモノから人間界に戻ったって記号しかなかった。

センスが良くていい旅もさせてもらっていい教師反面教師も居るなかで8年過ごして出来上がったのがただの思春期不安定青年って…。すこしも「強さとは」が染み入ってないのが残念なキャラだった。

なんなら熊とそれを見つける物語でもよかったけれど、最後は信頼・絆一辺倒で「父と子」をやっちゃったね。

からやっぱり

尺不足…かなあと。もっとバケモノ界やアクションや九太の成長を描いて欲しかった気持ちがとても強い。そして何のせいで尺不足だというと人間界パートなっちゃう。結局、不人気の人間界パート不要論に収束する。ヒロインの楓は細田ヒロインの中でもとても好きなキャラなのだが…。



そんな感じで当時細田にはガッカリしたわけだけど宣伝だけみるとそばかす姫はそこそこドハデで楽しめそうな映画ぽいんだよね。受け流したとは言ってもミライダメージもそこそこあってまだ見る気が起きないんだけど、評判はいいみたいだし。(変わらない悪い点もあるみたいだけど)

脚本雇えと一言で談じると楽だけどこうやって書いてみて自分オタクすぎる気もする。ポストジブリファミリー向けならちょっとクセがあるけどこんなもんなのかな。これが細田監督の味だとも思うから今後の作品賛否が大量に出つつも売れて行くんだろうね。

Permalink |記事への反応(0) | 12:00

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2022-11-29

日本人の正しい排便姿勢についての考察

正しい排便、残便感のないスッキリ排便は、多くの人民にとって興味深い事ではないだろうか。

最近吹聴されている良い排便フォームとして、ロダン彫刻「考える人」姿勢をとることが推奨されている。

まり、片肘を腿に付けるような深い前傾姿勢が排便に適切なのだそうだ。

しかし、これを日本人がそのまま受け入れるのは問題がある。

基本的牧畜民族であった西洋人と違い、農耕民族である平地部の東洋人は、基本的姿勢が悪い。勿論モンゴルなど東洋においても中央アジア牧畜民族であるから、基本姿勢は良い。

牧畜民族は広い平原を見渡しながら羊や牛を追っているので背中はまっすぐに伸びるが、農耕民族は地面に向かって作業を続けるので猫背になる。

から農耕民族基本的姿勢が悪い。その中でも特に床に座って生活する文化民族さら姿勢が悪くなる。床に座って胡座をかいたり壁に寄りかかると背中は湾曲し猫背となる。

東洋農耕民族主体としていても、例えば中国大陸においては床に座らず椅子に座っている地域が多い。これはカンフー映画中国時代劇映画などを観ると分かるが、室内でも椅子に座っており、床や地べたに座ってはいない。だから自然姿勢は良くなっている。

東洋農耕民族でありしかも長年にわたって床に座ってきたのが日本民族である

日本においては何かというと「背筋を伸ばしなさい」「姿勢を正しなさい」と口酸っぱく言われるのが、それは日本人の基本姿勢が極めて悪いことの裏返しなのだ。元々背中がまっすぐ伸びている中央アジア以西の牧畜民族世界ではそんなことをいちいち言うことは稀である

さて、話をうんこに戻そう。

言うまでもないが、「考える人」西洋芸術作品であるから、元来は牧畜民族しか椅子に座って生活している西洋人姿勢である。だから実際には背中比較的真っ直ぐに伸びているのである。あれをリラックスすると自然猫背になる日本人が真似しても、外見上は似ていても実態は異なる状態になることは最早言うまでもない。

日本民族にとって、もっとも排便しやす姿勢は、あの和式便器姿勢である。これは俗に「ウンチングスタイル」と呼ばれていたがこれは不適切であり、より正しくは「ウンチグフォーム」と呼ぶべきであろう。この状態では比較的に背中は真っ直ぐに近くなり、それでいて膝や腿は胸のすぐ前に来るのである

我々日本民族は、この状態洋式便器上で再現すべきなのだ。以下にのその方法を示す。

1. 便座に座り、受勲式に望む軍人のように背筋を伸ばし胸を張る。

2.上半身のその姿勢を崩さずに、乳首を膝の方へ近づけていくように前傾する。

これはロードバイクの乗車姿勢における俗に言う「やまめ乗り」に似ているかもしれない。だから言い換えれば「やまめうんこである

Permalink |記事への反応(0) | 04:08

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2022-06-18

anond:20220617095454

ぼく、カンフー映画に詳しいんだがクソうぜぇ

明日、犬のフンを3回踏んじまえ

Permalink |記事への反応(0) | 21:05

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2022-03-02

anond:20220302173342

いやお前ももちょっとちゃん理解したほうがええで

 

メディア影響論が理論的に示しているのは「メディアには現実への影響力がない」などという事実ではなくて、 

メディアによる影響力は他の影響に対して極めて微小かつ持続性がなく、その有無で社会が変動することはない」だ。

 

ブルースリー映画をみたやつが、なんかしばらくカンフー映画の真似をしちゃうぐらいの影響力はある。ただしそんな影響は親に怒られたらすぐに消える。

 

レイプ犯罪をするような奴が好んでレイプ漫画を読んでいたとしても、レイプ漫画犯罪引き起こしたわけじゃなく、家庭環境かに問題があった。

 

今回のウクライナ危機で言えば、八田を読んだような人は、どうせ他の新書なりニュースなりネット言説なり見たから、漫画があったからどうこうではない。そしてそれは学校教育国際関係に興味を持つという切っ掛けがあったからだ、ということ。

 

もともとそういう話だ。

Permalink |記事への反応(0) | 17:54

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2021-12-12

すべてのヒト・モノが先生だってカンフー映画のジイさんか?そりゃ結構便所でクソでも眺めてろ

Permalink |記事への反応(0) | 04:23

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2021-12-07

キアヌ・リーヴスアクション

キアヌの髭伸びすぎ問題で「あんなのネオに見えない」って意見が多いけど

あの髭のおかげでキリストっぽさが出て、救世主ネオ10年後感あって俺は結構好き

ジョンウィック3では明らかに太ってて「どうしたキアヌ」ってなったけどそこは改善してくれてるだろうか

 

キアヌカンフー映画が好きで自分自分が悪役のカンフー映画を撮ってたりもするんだけど

基本的アクションに「キレ」がないタイプ

ジョンウィックの1もわりともっさりアクションをしていて「ブランクがある役だから」と思ってたんだけど

2も3ももっさりでキアヌ頑張ってくれ、頼む。と思っていた。

 

俺がマトリックスの1が好きなのはキアヌがめちゃくちゃ気合を入れて半年以上カンフートレーニングに励んだ甲斐があって

地に足がついたアクションになっているところなんだよね。ビシッとしてた。

動きもキアヌにしてはシャキシャキしていて「地に足がついたアクション」と「無重力演出」が絶妙リアリティを出してた。

リローデッド以降はもう全体にふわふわしちゃってて「VFXがあればもう肉体はどうでもいいんやね」って感じで、

両方映画としては好きなんだけどアクションとしては正直、あんまりきじゃない。

 

その後もマッハ!!!!!とかザ・レイドとか定期的に命の値段が安い国の命知らずの肉体系の映画が来る。

あい映画の「うわぁ、痛ぇ」みたいな感覚ってアクションを見るうえで俺は大事だと思う。

マトリックスの4とジョンウィックの4が来年来るけどキアヌがしっかり鍛え上げてくれていることを祈る。

健全アクション健全な肉体に宿れかし。

 

追記

ブコメボーンアイデンティティが上がってたけど、あれは静かだけど決定力のあるアクションでよかった。

しかフィリピン原産武術カリ特殊部隊向けにアレンジした技術だったはず。

ただ、シリーズを重ねるごとに「リアリティ演出アクションが手持ちのグラグカメラばっかりになったのは残念だった。

ザ・レイドではシラットマッハ!!!!では古式ムエタイローカル色豊かなアクションは見どころだなと思う。

リベリオンの「ガンカタ」、ジョンウィックの「ガンフー」など架空の格闘術もとても良い。素晴らしい。

Permalink |記事への反応(3) | 09:19

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2021-07-07

anond:20210707131559

ハングオーバー自体コメディ映画やん。

それ言うたらカンフー映画自体がそのままかっこいいものとして欧米で受け入れられてたわけやし。

Permalink |記事への反応(0) | 13:17

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2021-05-14

ベストキッドみたいな特訓がしたい

昔のカラテとかカンフー映画定番として

意味わからん特訓が実はすごく意味のあることだったみたいのがある。

ベストキッドの床掃除ワックスがけ、ペンキ塗りとか。

あいう感じで何のために役立つんだこれ?

みたいなことをやらされて後から

おおぁつ!!おれ上達してる!!強くなってる!!

って感動したい!!

 

絵描きの上達法としてそういう謎特訓とかあったらウケるんだけどな。

Permalink |記事への反応(0) | 05:36

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2020-08-31

喧嘩さしすせそ

さ:サマーソルトキック

 宙返りしながらキックを繰り出す大技。なにせ魅せ技の側面が強いか実用まで持っていくのは大変だったけど、うまく決まればかなり相手戦意を削げる。

 熱出してる状態で族20人くらいに囲まれときはかなりしんどかったけど、サマソを2発決めたら帰れた。熱サマソ!とかいってw

し:縮地

 カッケェな縮地…と思って練習してたらいつの間にかできるようになってた謎の技。5〜6メートルくらいを文字通り瞬きくらいの時間で詰められるから重宝してる。

 膝の力を抜いて重心が落ちるのを移動に転用する、みたいな説明を信じて練習してたんだけど実際の運用結構違う気がするんだよな。でもじゃあどうやってるのかつったら自分でもマジでわからん古武術は奥が深いぜ。

す:寸勁

 カンフー映画みて頑張って体得した技。これも原理はよくわからんけど、この前ウチのコンクリの壁に撃ってみたら思いっきりヒビ入っちゃって最悪だった。

 人に撃ったらほぼ死ぬから路上喧嘩なんかでは使えないんだけど、予備動作少なく撃てるから仕事では重宝してるな。

せ:セイヴ・ザ・クイーン

 これは殺していい人間しか使わない㊙️技だから詳細は伏す。

 昔イギリス仕事中に某女王が襲われてるのをこれで助けたことがあって、以降コードネームとしてこう呼んでる。呼んでるというか、居合わせた同僚に面白がって広められてしまった。あのとき勲章とかボディーガードオファーとかで大変だったけど、アイドントスピーイングリッシュ連呼でなんとか乗り切れたな。人生イチつらかった時期かも……

そ:ソニックブーム

 気合入れてパンチ撃って、うまいこと音速を出せればコレが出る。目立つからあんま乱用できないんだけど、敵はテキメンにビビってくれる。

 この前走り込みしてて、気持ち良くなって川沿いで全力疾走してたら白い壁が見えたときは焦った。全身でソニックブーム出したらかなり怒られそう…

Permalink |記事への反応(3) | 09:15

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2019-11-28

anond:20191128144050

ニューヨーク黒人街の映画館では巨大なラジカセ持ち込んで上映されてるカンフー映画とは関係ないカッコいい音楽サントラみたいに流してるアンちゃんがいたらしい。もちろん喋りまくり叫びまくり。これが本場の映画なんだよな。日本のオスはクソ

Permalink |記事への反応(0) | 14:46

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2018-10-31

anond:20181031182942

子供洗脳して骨折とかさせて怒られる良質なカンフー映画(なにそれ)が遺失してけっこう経つが、カンフーパンダ映画見せておけばマインドは後世に伝わるような気がしている

Permalink |記事への反応(0) | 18:37

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anond:20181031182622

カンフー・パンダいいよね……

ギャグに見えて実際ギャグなんだけど、カンフー映画必要ものが大体揃ってて殺陣もいい。

ヒックとドラゴンと合わせて何度でも見直せるエンタメ映画だ。

Permalink |記事への反応(1) | 18:29

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2018-03-25

カンフー映画

に限らずなんだけど、自分がなにがしか流派を習っているから強いみたいな勘違いして他流派に殴りかかってボコボコにされる定番ってあるよね。

しかしこのような有様ってリアルプログラミング界隈でなんかよく見る気がする。

Permalink |記事への反応(0) | 17:03

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2018-01-04

anond:20180104214743

答え :ベイマックス,カンフー映画,ヤクザ映画

Permalink |記事への反応(0) | 21:56

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2017-07-12

SPY/スパイ(2015)

ジェイソン・ステイサムに釣られてみたら、ステイサムはわき役で、

主役はメリッサ・マッカーシー演じる太った40代女性スーザンだった

スーザンはCIA分析官で、ナビゲート役として結構優秀なんだけど、

実はスパイとしての身のこなし、判断力も超一流だった!というくだりでめっちゃクワクした。

カンフー映画とかでもあるけど、平凡な人が実はスゴイ使い手!ってのはワクワク要素あるよな~

しずちゃんみたいな感じの同僚にして親友ナンシーとのキャッキャウフフも超かわいい

衣裳も色々用意されてて、パーティ会場で迫力あるドレス姿が素敵だし、

ちゃんと魅力的な女性としても描写されてていい! とってもキュート

カンフー映画ばりの厨房での斬り合いもカッコイイ!

いい意味でだまされた映画だった

監督は今回の女性ゴーストバスターズを撮った人という事で納得

Permalink |記事への反応(1) | 11:14

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2017-03-11

http://anond.hatelabo.jp/20170310080638

古いカンフー映画吹き替えみたいなセリフ回しとかノリが絵と全くあわないと思う

見ていて気持ち悪くなるレベルから好み問題かもしれないけど、設定だけ聞くと面白そうだし色々と今風になってないんじゃなかろうか

話の構成にも問題あるんじゃないかと思うが、どれも完走できなったかわからん

Permalink |記事への反応(0) | 11:42

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