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はてなキーワード:カラーパープルとは

2025-05-04

アメリカ表現規制

以下はアメリカ規制された本のリスト(一部)です

スレは /r/mildlyinteresting/comments/1jvvs4e/section_of_banned_books_in_a_barnes_noble/ ですが、残念ながらポストが削除されてしまったのでその解説コメントの方を転載しま

 

古典的名著や絵本、有名SF作品、人気映画化作品が多くて驚きます

 

本のリストと、それが禁止または問題視された理由:

→LGBTQ+をテーマにしており、特にトランスジェンダーアイデンティティを扱っている。複数の州で発禁

 

→ 暗い心理的テーマ不適切行為問題視される。

 

→LGBTQ+のテーマ性別の不一致。子どもたちに「混乱を招いた」と批判される。

 

メタインクルージョン: 本の禁止について教育します。

 

言語、死、そして宗教的問題

 

女性蔑視と反キリスト教テーマに対する非難

 

検閲のものについての物語禁止された本のテーマが含まれているとして批判されている。

 

宗教的寓話性差別であるとの批判を受ける。

 

→ 薬物使用性的な内容、物議を醸す著者。

 

性的な内容、言葉、そして死。

 

→ LGBTQ+ の回想録が、露骨な内容とアイデンティティテーマ批判を浴びる。

 

暴力ギャング活動喫煙未成年飲酒

 

性的暴行テーマ。「不適切」だと批判される。

 

アンジートーマス『ザ・ヘイト・ユー・ギヴあなたがくれた憎しみ』

言語、薬物使用、そして反警察的な内容と認識されるもの

 

暴力、激しい言葉遣い、不穏なテーマ

 

自殺メンタルヘルス性的内容。

 

安楽死性的な内容、不穏なディストピア的要素。

 

  • アダム・シルヴェラ著『The First to Dieat the End』

→ LGBTQ+ をテーマにしており、保守的地区では異論がある。

 

性的な内容と古典的登場人物破壊的な再解釈

  

政治的見解宗教批判グラフィックイメージ

 

→LGBTQ+ のテーマセクシュアリティ描写

 

レイプ近親相姦、および露骨な内容。

 

性的虐待レイプ人種差別

 

性的内容、薬物使用メンタルヘルステーマ

  

政治的な内容と批判人種理論テーマ問題視される。

 

性的内容、反宗教的含み、ディストピア政治

 

言語アルコール依存症性的虐待

 

フェミニスト的な内容が「過激」または破壊であると見なされる。

 

人種テーマ。一部の州では「分裂的」と評される。

  

→反権威主義的なテーマ政治批判

 

冒涜的な言葉性的言及反抗的テーマ

 

人種差別中傷レイプ白人救世主物語

 

自殺性的内容、精神衛生上懸念

  

→薬物使用性的自由、反宗教

 

反戦テーマ冒涜表現性的内容。

 

人種差別障害者差別暴力

 

性的内容および宗教的言及

 

レイプ同性愛暴力宗教問題

 

ディストピア的な暴力人種宗教

 

宗教的過激主義権威主義描写

 

→ あまり禁止されていないが、監禁アイデンティティに関するディストピアテーマ

 

虐待貧困ジェンダー役割

 

ディストピア的なテーマパンデミック崩壊に関する内容が問題視されることもある。

 

  • トニ・モリソン著『ビラヴド』

奴隷制度、性的暴力人種差別

 

言語反戦メッセージ性的内容。

 

注:これらの禁止措置や異議申し立てほとんどは、米国の学区や公共図書館で発生しており、政治的圧力保護者から圧力が背景にある場合が多い。よく挙げられるテーマには、性的指向、人種暴力言語宗教政治批判などが含まれる。

Permalink |記事への反応(0) | 13:12

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2025-03-08

ウィキッド見た。歌唱力化物対決

2000年代2010年代2020年代とか言うけど

2000年から数えて多分1、2を争う歌唱力映画だった。

制作側もシンシア・エリヴォとアリアナ・グランデが歌えるとわかってるから音響がしっかりしたセットを組んでその場で踊って歌っているもの映画でも使用している。なので近年の大作、魔法世界としてはCGが少なめだが、それが「オズの魔法使い」という世界感にマッチしていた。

この形式を取ったので有名なのはレ・ミゼラブルだろう。が、当時はメインキャスト歌唱力に不満が爆発した。

今回は歌唱力化物同士のとにかく歌が、とにかくぶつかり合う。その場で演技し歌うので感情も乗る。もはや暴力的だ。耳から歌が入ってきて脳ミソをぐっと掴んで揺さぶってくる。

ウィキッドという作品を知らない人に説明すると、オズの魔法使い二次創作だ。桃太郎は実は悪いやつだった?みたいな感じ。でもウィキッド原作はとても子供に見せられないグロ説教祭り

それをブロードウェイがお直しして世に出した。劇団四季でもトップクラスの人気を誇っているミュージカルだ。2003年が初公演だったので知名度はそのあたりにミュージカルに触れていたかどうかであろう。

アリアナはまぁ説明不要にしといて(子役時代もあり演技に心配はない)

シンシアという俳優は、シンプルに歌がクソうまい

カラーパープルなどには出ているが、グレイテストショーマンの感動オーディション映像で一番歌っていて目立って話題を呼んでいた功労者のお姉さんである

しかしグレショーは「出来レース」だったので彼女宣伝映像として使われただけで、オーディションは落ちた。当然クレジットもギャラもなかった。

ウィキッドは先日興収入10ドルを超えた。結果グレショーで受からなくても、遥かに多いギャラで鮮烈な印象を与えることができたのだから人生はうまく回った。

とにかく言いたいのは、この映画は自宅環境などではなく映画館で見るべきということだ。

演劇チケット代が高い。もちろんその場限りのものを見るわけだし、当然感動もすごいか文句はない。

しかミュージカル演劇の力というものを、この映画はそのまま持ってくることに成功したと言っていい。

一本の世界的な成功ミュージカルを、2000円だか1400円だか、IMAXでも2700円で日本国内で見れるのなら安いものだ。

そういう感覚で1回見といてほしい。このレベルは毎年出てくるものではない。もう一度言うが、近年どころか数十年でトップレベル歌唱力がぶつかるミュージカル映画だ。配信で良いやと機会を逃さないように。

Permalink |記事への反応(0) | 15:16

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2015-05-23

http://anond.hatelabo.jp/20150523135259

カラーパープルとかに描かれてるけど、黒人女性人種差別性差別ダブルパンチ食らってたから厚い支援必要だった

被差別部落女性が二重差別食らってたようなもん

Permalink |記事への反応(1) | 14:15

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