
はてなキーワード:カメラワークとは
あらゆる意味で有名な牧場物語オリーブタウンを遊んでまいりますわ。失踪したら、そういうことだと思ってくださいまし。
◆前回のお話ですわ
https://anond.hatelabo.jp/20250924224338
おはようございます。二日目の朝ですわ。起きたら目の前にヴィクトル様がいらっしゃってたまげましたわ。
心配していた農具は、二日目に頂けましたわ。それにしても、緑地を直接耕すんですのね。ところで、家はいつになったらいただけるんですの???
え?なんでそんなに親切に教えてくれるのかだって?いやいや、キミのじいさんにはお世話になったからな。孫であるキミに恩を返したいんだよ。
恩返ししてぇなら、テントじゃなく家をよこしやがれですわ~~~!!!
それにしても、道具袋の出し入れがかったるいですわね…?決定&キャンセル以外、空いてるボタンがたくさんありますのに。道具袋を一発で開け閉めできるようにすればよろしいのに…カメラも道具扱いなのが、ちょっとかったるいですわね。-ボタンあたりから呼び出せたら…あっ、き、きっと別の機能が-ボタンにつくんですわよね。他のボタンにも新たな機能が増えるはずですわ。きっとそうですわ。本家牧場物語がそんな半端な作り方しませんわよ!
それにしてもきょうびスローライフ系のゲームで、360度視点が変えられないのも珍しいですわね。DS時代の方々には馴染みあるアングルなのでしょうけれど、自然で暮らすのに見回せないのは少し残念ですわ。見渡してもガビガビの木ですけれどね。あと、やすらぎの樹を思い出すカメラワークで、胃がきゅっとなりましたわ。
二日目はほとんど何もできず終わり(いくら何でも疲労持越しすぎじゃありませんこと?)、三日目はクラフト系の指南ですわ。
あらあら?もしやわたくしって、開拓しにオリーブタウンに来たんですの?ここは既に、開拓された土地だったはずでは?
そもそもおじいさまの代が開拓して、おじいさま亡きあとにわたくしが来て、それなのに足の踏み場の無いほど木や石があって、家畜小屋はボロボロ、母屋は跡形もなく…一体どうなってますの?この有様は。
それにしても、他のエリアにはいつ行けるのかしら…?まさかこれ以上無い…なんてことありませんわよね?イオリ様の庵(激ウマ)が「街のはずれ」らしいので、一抹どころか万抹の不安を抱いてますわ。もしや牧場物語史上、最小の街じゃありませんこと…?GBシリーズでも、もうちょっと行ける範囲広いですわ。
ヴィクトル様曰く「資材とお金でログハウスにできる」…あの、おじいさまのご自宅はどうなさったの?ねぇ?
家畜小屋と思わしき残骸は、ギリ生きてますのに…もしかしてわたくし、何か説明呼び飛ばしてしまいましたかしら。それかもしかしてわたくしのおじいさま、めちゃ嫌われてましたの?
畑を作って種をまいて水まきという、ようやく牧場物語らしいことがルーティンに組み込まれましたわ。
それにしても、○○メーカーの類もお道具箱も、全部4マス取りますのね。こんなに敷地が狭いのに。もうメーカー置いたら耕せるところありませんわよ!!
あとはもう石と木で地面が埋まってますし!そもそも、水たまりがあるところが耕せないのはどういうアレですの?畑もまともに広げられませんわ。
それと気づいてしまったのですけれど、木ってぼこぼこ生えてきますの?無限湧きですの?オリーブタウン、観光業ではなく林業で街を盛り立てていった方がよろしいのではなくて?
竹の如く生え散らかしてきて、牧場物語ではなく林業物語になりつつありますわ。生えかけの木を除去できませんし…こういう採取系って、牧場ではなくお山とかの役割じゃないんですの?
あと採取物えらい少ないですわね?木と石が邪魔で見えてないだけかしら???コナミの特許のせいですの???(前回参照)
起きて、水やりして、木を除いて、小さい街で話しかけて…あの、夕方早くには体力も尽きて、やることすべて終わってしまうのですけれど???
とりあえず行けるエリアを広げなければ畑も満足にできませんし、家を建てるスペースなんか…いや、これわたくしまだ納得できてませんわ。家も無いって何ですの?
カブ(バイク)は壊れ、土地は荒れ、牧場だった面影すらなく、家も無く…ええい!どなたか泊めてやる気概のある方はいらっしゃいませんの?現代人は冷たいですわ…よよよ…。
摩擦が無いっていうのは、接触や出来事が無いってことじゃなくってよ…まさか、もう決めてしまったんですの?今後は短期消費ユーザーをターゲットに、無難で万人向けのあっさり味の商品を提供するって…。
かなしいですわ…ニンニク特盛背脂豚骨ラーメンの有名店で、誰でも召し上がれるやさしいおだしの素麵を出された時のような気持ちですわ…。
とりあえず橋はかけますけれど、これ橋を渡った別エリアってなると移動がえらいめんどくさい気がしますわ…ワープ機能があったとしても(ありますの?)、ゲーム内日数のはや数日でゲームバランスに不安を感じておりますわ。
よもや、SNSで散見される「効率重視なら鉱山物語になるよねw」「牧場物語って実質鉱山物語でしょ?w」という発言を真に受けて、家(テント)のすぐそばに鉱山を作ったわけではありませんわよね?そうでないことを信じたいですわ。
そうでないことを、信じたいですわ…。(暗雲)
とりあえずは動物小屋を直さないと、いくらその辺をうろついてる動物を撫でまわし手懐けようとしても意味が無いらしいので(どうしてですの?)、まずは小屋の修繕優先ですわ。人間には立派なテントがありますものね。ぺっ!
この街にはもう慣れたかね。まあ、大都会に比べたら不便なところもあるが、暮らしやすい街だろう?みんなで力を合わせて作ってきた自慢の街だよ。
わたくし街どころか、街の外でテント暮らしなのですけれど???
そんな家ひとつ無い可哀想なわたくしに、観光客が少なくて悩んでいると愚痴るヴィクトル様。愚痴りたいのはこっちの方ですわ。家も無ければ、カブさえもどこに行ったかわかりゃしませんもの。
都会の人たちのハートをがっちりつかむには、どうしたら良いと思う?
▶都会の人の心を癒す
そうですわね。まずは街に来た人を、いきなりテントにぶち込まないことが大切だと思いますわ。
このゲーム、もしかして田舎に漠然とした憧れを持ってはいるけど、自分は別に行きたいと思わない系の都会人が作ったゲームですの?
ここ最近の作品はなんだか、「普通の平和な街を、観光客で賑わわせるついでに牧場をやる」的なものばかりで、住人同士の関係性や絆が、二の次三の次…五の次くらいじゃなくって?その傾向自体は、ずっと前から薄々感じてましたけれど…。
ヴィンテージ牧場物語お嬢様としては、少し人間関係も設定も空気感も簡略的で、物足りないですわね…。
牧場物語お嬢様の中には、乙女ゲームとしての側面を期待して買われてる方もいらっしゃるかもしれませんけれど(そちらの評判もオリーブタウンは芳しくないという噂ですわ)、元々は恋愛も含めた「生活・暮らしを楽しむライフシミュレーション」的なゲームだったと思うのですけれど…そのような牧場物語はもう、出ないのでしょうか…素麵をすするしか、ヴィンテージお嬢様に道は無いのでしょうか…よよよ~…。
プレイでこれいけっかもしれない!的なコツ的なことが書いてあるかもしれないので、
知ったらマズい人は読まないほうがいいかも知れないけれど
つーか、
聞いて!
聞いてよ!
でも武道館次行くか!ってクラスアップをかけたライブで大赤字!ゲームオーバー!
何も小夢ちゃんはじめメンバーに言わずに言えずに大赤字で終了!ってのも塩いなぁって思いながら、
このゲームってアイドル育成事務所経営シビアゲームなんだけど、
5年という期間に1期生から3期生までオーディションで編成して1年で1グループ大成させる!っての。
なかなか、
コツが分かってきたのか分かってないのかよく分からないけれど。
まずは、
そして2人3人で歌える曲があることに気付いたの!
そしたら全員で5人で歌って体力を使わなくていいような編成できることに気付いたの!
そして、
チケット売上とグッズ販売での売上を期待しーのあてに担保に予約して当日お金がなくてもライブ強行で敢行しちゃうの!
結構わりとその武道館寸前まではその赤字すれすれ手持ち資金がなくても、
なんか自転車操業的にひやひやライブの成功が成功の肝心要の肝なのよ!
ってところが分かってきたわ。
だんだんと。
にしても難しいわ。
超難しい!
あともうちょっとだったところに。
そんで、
そんでさ、
また気付いたんだけど、
ある程度の土台が出来てるのね。
まさに!
事務所の力!
でも事務所も頑張って整えてるんだもんね!って自慢したいの。
そんでその、
だから、
だから最後最終武道館に挑戦できる5曲歌い切るか!って本当に本当に惜しいところだったのよ!
泣けるー。
でもここで私また気付いちゃったの!
つまり次の広く大きくてデカい会場でライブするためのレベルアップにはとりあえずステージでうたう歌を規定の数歌ってライブを成功させなくちゃいけないのよね。
うわ!
そう!
ライブ当日でも楽曲発注でアイドルの娘たちは歌って踊れちゃうから凄いやっぱりポテンシャルなのよね!
ライブ当日発注の楽曲や衣装ができちゃうのがなんか笑っちゃってジワるわ。
そんでね、
ライブ当日、
歌う曲のセットリストにメンバーセンターは1編成など考えるのいろいろ!
あれ?
これ何かに似てない?って思ったのが
私がやって楽しかった大好き圧倒的回避力を誇るヤッピーユナカの『ファイアーエムブレムエンゲージ』なの?
え?
何が似てるかって?
いやバトルの出陣前の楽しい楽しい編成構成考えるの楽しいっしょ!
これと一緒だ!って。
12名この編成でこの配置で!
アサシンヤッピーユナカは先に潜伏して突破して道を行くの!とか
そういう編成考えてバトルに挑むじゃない!
ああ!
1つのライブで同じ曲を何曲やんのよ!ってそこリアルに考えちゃうと笑っちゃうけどジワるわー。
『こちら葛飾区亀有公園前派出所』のマンガ原稿が消失して残された3コマからなんとか駆使して乗り越えるスーパーエディター両津さん味があるわ。
でもとりあえずの次の大きなステージでライブ開けるようになるクラスアップを達成するためにはそこの小技でなんか一応はクリアしちゃえるのよね。
そんでクラスアップ!やったー!
そんなところで、
ライブ大失敗!
あちゃー!ってそりゃーなるわよね。
なんか周回重ねていくごとでも1周1周1期生から3期生までドラマがあって熱いわ!
なにこの「歌うファイアーエムブレム」
違う違うそうじゃないの!
ってマーチンさんも歌ってるじゃん!
あと超絶セコい技が、
その楽曲と衣装実績を作るためにとりあえず発注してライブとかせずに赤字にさせてゲームオーバーつーセコい戦法にも気付いちゃったけど、
それは流石に避けたいわよね。
そのセコさセコすぎるわ。
あとさ、
1グループ一極いやまさに文字通りの一曲集中で信頼感を集めて、
みんなの覚醒を促すのよね。
それでメンバーたちがメンタル不調になるとただでさえ貴重な時間の1ターンを消費しちゃうので、
本当にノーメンタル不調を目指さなくちゃいけない感じでなのかもしれないわ。
またさ、
うまく出来てるなぁってところが、
こっちはターンごとにこれは何するあれするって計画するでしょ?
でも、
不意の予定主にメンバーの面談が強引に入ってくることがあってそれで計画していたターン計画がうまく計画通りに行かなくなっちゃったりするから、
それはそれで
予定していた政治力アップの会食会合とか挟んでたらオジャンになる可能性があるから、
予定通りプレイヤーが考えるターン運びにもいかないところが絶妙にうまくいかない加減を演出してるわ。
さすがに、
リアルに反するけれどせめてもの救済措置ゲームチックなところはゲームチックだけどね。
これは私の思い込み強すぎ問題こじらせて勃発してるのかも知れないけれど、
あれ?今日この娘声出てないな調子悪い?みたいなこともライブの歌唱で分かっちゃう気になったような感じにプレイヤーが陥るので、
そうなると案の定ライブ結果でその娘の仕上がりがバッドだったりするのよ!
細かすぎない?
これって思い込みしすぎじゃなくて、
あえて下手に歌わさせることができる変態歌唱AIエンジンゆえのよね。
もうさ相変わらず全曲歌唱パート全メンバー組み合わせて歌わせるってのが一番の肝だからね。
それを忘れないようにありがたくライブを開催するのよ。
それだけは忘れてはいけないの。
これも強引に挟み込んで言いたいんだけど、
ライブ会場で微妙にカメラワークが違っててよく観たらキュンと来るところがたくさんあるので、
そこも見どころ過ぎて、
にしてもさ、
あと少しなのになぁ!
武道館!
もうちょっと頑張ってみるし、
2人で歌う「淋しい熱帯魚」をもうずーっとライブビューモードで歌わせてるわ!って曲が違うか!なんてね。
うふふ。
今日もお休みモードなので起きて1ライブ観てって感じのこれから行動で
なので、
まだ何も食べていないので、
今年は薄目の季節の夏ね!
たくさん作っててもあっという間に飲んじゃうわよ。
部屋にいてもじわじわ水分は出ていってるので、
水分補給はしっかりとね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
昨日、最終話の6話目を観終えた。
本当にこれだけは言わせてくれ…とてつもなく感動した!!
ここで全然話題になっていないのが心底不思議なぐらいで、自分の中で今年アニメの最高傑作が決まったと思える瞬間さえ訪れた。
ほんと…これ以上のアニメは今年はもう出てこないだろうなと、深い嘆息とともに確信したよ。
最近のアニメを見ていると、制作側が意図的に悪人を消しているのが分かる。
敵役は出しても、その人にも背景や同情できる理由があると描く。いわゆるヘイト役を消していて、視聴者が誰にも怒りを向けないように作る。優しさの押し売りだ。制作陣の「これなら誰も傷つかないだろう」という配慮が透けて見えて、それが却って作品を薄っぺらくする。
子ども同士の無邪気さの中にある残酷さ、大人の無関心、運の悪さ、救いのない偶然。
それらをしっかり正面から描く。しかもそれを「陰鬱なだけの作品」にせず、感情の波を丁寧に作りながら見せてくるから、見終わった時の重みが本当に違った。
物語の中心にいるタコピーは、見た目こそ可愛いキャラクターだ。
だけど、その行動は善意だけでは語れない。純粋な優しさが、状況をどんどん悪化させていく。その過程は観ていて正直つらかった。でも、そのつらさこそがまさにこの作品の核心だと思う。
現実でもそうだ。良かれと思った行動が、結果として誰かを傷つけることはある。
優しさだけでは救えない状況は日常のそこかしこに転がっている。それをこれまでアニメは避けがちだった。だって、そんなの重すぎるから。フィクションの中ぐらいは平和でいてほしい。
タコピーの原罪はそこに手を伸ばした。否定される可能性が高いのに。最初から覚悟が違っていたんだよ。
そして、この作品が特別だと感じる理由はストーリーテリングが映画的だからだ。
現代のアニメは、アニメそのものをパロディ化して楽しむ傾向が強くなっている。
自己回帰的なメタ構造の中で、「アニメらしさ」を笑いに変えたり、オタク文化への内輪ネタを織り込んで満足したりする。
もちろんそういう作り方も一つの表現だ。しかしそればかりが増えると、アニメはアニメの殻から出られなくなる。自分たちの記号を再生産して遊んでいるだけになってしまう。
安易なパロディや可愛さだけを重視して満足するアニメとは違い、しっかり作品を作っていた。
六話という短い尺の中で、無駄を削ぎ落とし、必要なシーンだけで感情の起伏を構成する。
台詞や演出が過剰にならず、必要な分だけ観客に差し出す。それが実写映画や舞台で培われたような緊張感を生み出している。
明るく柔らかい色合いが、内容の重さとの対比を生み、タコピーの存在が異物であることを視覚的にも感じさせる。
日常的な背景描写にじわりと滲む不穏さが、観客に「これから何かが壊れる」という予感を植えつける。この「予感」の積み重ねが、観ていて心臓をずっと掴まれているような緊張感に変わっていく。
そして六話という短さが、むしろ物語に密度と緊迫感を与えている。
SNSでは「鬱アニメ」というラベルを貼られることもあったけど、私はそうは思わない。
鬱展開というのは、ただ視聴者を不快にさせるための装置にすぎないことが多い。
現実の残酷さを突きつけてくるけど、それは「人間を描くため」に必須だった痛みだ。
だからこそ観終わった後の余韻が深いし、ただ落ち込むだけじゃなく、自分の中に何かが残る。
六話見終わった後の静けさは、単なる満足感じゃない。心が動いた証拠だった。
いい作品を観ると、その世界が終わった後の空白がやたら大きく感じる。この作品は、その空白に現実の痛みと温もりを同時に置いていった。
だから私はこれを傑作と呼びたいし、呼ばなきゃいけない気がする。
駄目元で連絡してみると、意外にも二つ返事でオーケーしてくれた。
俺も男なのでそれなりにAVは観てきたし、職場見学と言っても邪な気持ちがなかったといえば嘘になる。
あわよくば汁男優として、その場で成り行きのラッキーセックスがあるかもしれない…なんて考えていた。
自分の予想に反して、撮影現場はピリついた雰囲気を微塵も隠そうとはせず、テニスをしないテニスサークルのような雰囲気を想像していただけに意外だった。
舐めていたと言えば失礼だが実際そうだったのだ。
撮影は淡々と進み、カメラワークのチェック、主演女優と男優に対する演技指導、メイクさんもスタンバっており一見すればドラマの撮影現場と言われても違和感がない。
演者の誰の顔にも緊張の色が見てとれた。
もちろん、終始硬い雰囲気だったかと言われれば当然そんなことはなくて、所々で談笑があったし、和やかでもあった。
でもそれはプロとしての意識、自分の仕事はちゃんと全うするといった自負と責任の上での余裕と和やかさだった。
ああAVっていうのもひとつの、れっきとした映像作品なんだなという想い。
性行為を目の当たりにして、エロさ以外の理由で唾を飲み込んだのは初めての経験だった。
すげぇなって思ったよ。
萌えゲーと言えばいいのかギャルゲーと言えばいいのか分からないが、この手のゲームを初めて触った
匿名で感想を投下できそうなのはここしかないので、お目汚し失礼する
Xで学マス関連の漫画がちょこちょこ流れてきていて、とにかく個性的なキャラが居るということで興味がないわけではなかった
ただ自分自身、実際昔インストールしたこの手のゲームでそれ自体のつまらなさとイラストの露出の多さ、奇怪な乳房の大きさに当惑して一瞬で辞めた経験から手を出さなかった
しかしながらどうやら育成レベルに応じて歌とダンスの差分があるらしいことからリアル志向であることが窺えることや、学園が舞台であることから露出や過度に誇張された女体に嫌気が差すようなことにはならないだろうという安心感があった
楽曲も名だたるメンバーが揃っていて全体的にかなり気合が入っているのを感じ、物は試しとインストールに至る
アイドルマスターシリーズは未プレイで、ニコニコの音MADやらなんやらで断片だけ知っている程度
スマホのアイドルマスターは音ゲーのイメージだったので、インストールするまではどんなゲームか知らなかった(ちなみに音ゲーだったらその時点でアンインストールしていると思う)
ゲーム内容をざっくり説明すると、アイドルごとに伸びやすさが違う3つのパラメーターがあり、レッスンなどでそれらを必要水準まで上げて試験に合格するのが目標
レッスンや試験はスコアアタック形式で、初期デッキ+アイドル固有カード+レッスンなどで入手できるカードでデッキを組み上げていくローグライト×カードゲームのようなシステムである
(実際にはさらにカードの持ち込みやアイテム、サポートなど複数の要素が絡み合うのだがここでは省略する)
──そして、これがめちゃくちゃに面白かった
俺を1番駆り立てたのは、PLv(プロデューサーレベル、他のゲームで言うところのランク)を上げることで新たなカードが開放される点だ
強いカードを1枚解放するとそれとシナジーする既存のカードもパワーが上がって想定よりもゴリゴリスコアが伸びる
もともとモンハンやVampire Survivorsのようなやればやるほど強くなれるゲームが好きだったことも手伝い、俺はどんどんゲームにのめり込んでいった
このゲームはアイドルの卵を育成するゲームであるため、アイドル一人一人にストーリーが用意されている
これも思っていたよりずっと面白く、表情豊かなキャラが様々な動きをしながらフルボイスで喋る
学生ゆえの悩みを上手いこと話に落とし込めていると思うし、それぞれしっかりキャラが立っている
で、このストーリーのエンディングを見るためには試験で高スコアを取り、総合評価A+を獲得する必要がある
つまるところストーリーの続きを見るためにはスコアを伸ばす必要があり、それもまた俺を駆りたてた
ただ実際のところ始めたての段階だとかなり難しい
PLvをしっかり上げて強力なカードを使えるようにならないとなかなか達成できない絶妙なハードル設定だったが、アイテムや助っ人枠に並ぶ先人の強化済みサポートなどを駆使し、上振れの運も手伝って無課金ながら初めて3日目で拝むことができた
育成ゲームとしての戦略性とローグライト×カードゲームの上振れ下振れの幅が大きいシステムが噛み合っており、非常に良いゲーム体験ができたと思う
エンディングとなる親愛度10のストーリーでは試験に合格したアイドルの晴れ舞台であるライブ映像を見ることができるのだが、これの完成度も凄まじい
楽曲の完成度は勿論それぞれ固有ステージが用意されており、ライティングやカメラワークなど演出のこだわりに関しては群を抜いている
YouTubeに動画が上がっているので見るだけなら誰でもできるのだが、何周も何周もレッスンを共にしたアイドルの晴れ舞台を、ストーリーで感情移入したあとに達成感と共に拝むとやはり感動が大きい
エンディングは実はそれだけではないのだが、興味を持ったなら自分の目で確かめて欲しい
じゃあ今はというと、実はもうほぼプレイしていない
この手のゲームを課金が視野に入る段階までプレイしたことがなかったので驚愕した
正直ゆるく遊ぶなら全然必要ないのだが、そうなるとやることがない
ちゃんとイベントとか走るなら無課金じゃ本当に厳しい(そして相手は金ジャブの無敵オタク、勝てるわけがない)
ガチャ演出にはピックアップキャラが排出される際、最低保証の爆死と見せかけてブラックアウト(いわゆるプチュン)する演出が搭載されている
オタクから金を巻き上げるために脳汁演出まで搭載されているのだ
PLv50を超えると全くレベルが上がらなくなり、やる気がかなり失せた
この先でしか手に入らない強力なカードはいくつかあるが、キャラのストーリーを見るだけならば正直不要
そしてそのストーリーも強力なカードをいくつも持ち込めるレベルになると最短で2周、多くて4,5周もすればエンディングまで到達できてしまうため序盤のような達成感はもう得られない
難易度が上がった第2章のストーリーが存在するのだがこちらはストーリーの展開がキャラによって大きく変化する訳ではなく、見たい見たいと積極的になるほどのインセンティブにはならなかった
これは俺の好みの問題なんだが、こちら(大学生プロデューサー)に多少の恋慕の情を抱いているような仄めかし(モロのやつもいる)が結構あり、普通に未来のアイドルとしてどうなんだという気持ちが勝る
まあメタい話をすると現実のアイドルとの差別化なんだろうが、ライブやらなんやらのリアリティある作り込みとの乖離が個人的に少しだけモヤッとするポイントでもある
40日ほどかけてPLv50まで駆け抜けたが、そこから先は強くなるペースがガクッと落ちる
ここから先はガチャを引いてちまちまやるしかなく、正直しんどい
ストーリーは全員分のエンディング見たし全員それぞれ個性があって面白かったんだけど、これが推しキャラ!とかこの子LOVE!とかは特にない
よって前述のようにもうクリアの達成感はそこまで大きくないので、追加キャラのライブ映像が見たければYouTubeで見れば解決してしまう
強いキャラ持ってなくても時間かければエンディングは見れるしこの手のに興味ない人にもおすすめしたい
その先はやりたい人だけやればいいと思う、そんなゲーム
2三 2903052-高校の同級生に似てる。乳首舐めシーンがなかったので98点
3DH 4521524-低身長系の傑作。乳首舐めるシーンをなんで入れないのかなあ🤬。99点
4投 3133746-もしモザイクがなかったら、全てのAVの完成形になれたわ。
5遊 3148245-カメラワークがよかったら、AVを超えた存在になれた
5.1保育士4680005 29歳の到達点
5.5監督 4552109-喘ぎ声が悲鳴みたいで興奮した。顔モザイクが無かったら4番
6一 4560105-5でも言ったがカメラワークが残念。2回戦もメガネつけて欲しかった
7ニ 3305003-学校の先生がこんなにエロいとか犯罪だろ
小島秀夫の名前を出すと、たいてい返ってくるのはメタルギアの人。
最近ではデス・ストランディングの人と言われることも増えている。
すべてが当時としても今見ても異常な完成度。
PCエンジン版で初めてやったときの感動は今でも鮮明に覚えてる。
先日、知人数人と飲む機会があった。
オンラインで知り合いになった人たちだ。
皆ゲーマーなので最初は「スト6で誰使ってる?」とか「モンハンライズって結局アイスボーンの方が面白くね?」みたいな話で盛り上がってた。
楽しくてついつい酒が進んで酔いがまわってきて、気付けば口に出していた
そしたら案の定「なにそれ?」って顔するわけ。
違う違う!スナッチャーはサイバーパンク世界観で、ブレードランナー的な都市を舞台に、人間を殺して成り代わるアンドロイド“スナッチャー”を追う物語なんだよ!
ギリアン・シードって主人公が記憶を失ってて、でも過去に何があったかを探しながらスナッチャーを追うの。
相棒の小型ロボ“メタルギアMk-II”がまたかわいいんだよ、あれが後のメタルギアのルーツなんだから!
周りはへ〜とかそうなんだ~なんて気を遣った相槌になってたけど、止められなかった。
まず演出がすごい。当時のハードの制約があるはずなのに、やたらと映画っぽい。
これゲームでやる必要ある!?ってぐらい本気で映画的なんだよ。
そしてセリフ回しがいちいちカッコいい。クサいけど、だがそれがいい。
ストーリーが進むにつれて、世界の成り立ちとか人間のアイデンティティの問題にまで踏み込んでくる。
記憶、身体、意志……お前、本当に人間か?って問いがゲームやってるプレイヤーにも向けられる。
終盤の展開なんて、もう鳥肌もん。
あと言わせて。音楽も最高なんだよ。
シンセの音がバチバチに鳴ってて、めちゃくちゃ“近未来”してるのに、妙に懐かしい。
結局その飲み会では、俺が一方的にスナッチャーを語って「お前がそこまで言うなら一回やってみたい」って言わせたところで〆た。
勝ちだよね、完全に。
メタルギアもいいけど、スナッチャーを知らずして語るのはもったいない。
レトロゲー扱いされてもかまわない。
スナッチャーは時代が変わっても俺の中ではずっとトップクラスの傑作だし何度でも言うよ。
スナッチャーは大傑作!いやマジで。誇張なしで今でもトップクラスの面白さがあると思う。
とにかく俺は、スナッチャーを愛している。
企画モノでもいくつかあるのよ。
中出しを止めるな!
https://www.dmm.co.jp/digital/videoa/-/detail/=/cid=1sden00039/
>とあるSODの撮影が都内のスタジオで本物中出しの撮影をしていた。本物を求める監督は中々OKを出さず42テイクに達する。悩み続けるAV監督、次々と困惑していく素人男性やAV女優の面々。『65分ワンシーン・ワンカットで描くノンストップ・真正本物中出しSEX!』を撮ったヤツらの話。
ノーカット憑依 ワンカットで次々女の子に「乗り換え憑依」して恥ずかしい性癖暴露しちゃいます!
https://www.dmm.co.jp/digital/videoa/-/detail/=/cid=1rcts00006/
> 「今からこの服屋にいる女たちの体を次々ノットリます!」憑依もので3人乗り換えでしかもワンカット!AVでよくあるノーカット作品とは一線を画す企画と演技とカメラワーク!アパレルショップで起こった衝撃をリアルタイムで体感!「クックックッ、さぁてどの女になりすまして生きていこうかな?」
いわゆるパイスラなど、実際の女性が普通にしてるファッションを性的にとらえる行為が横行すると、女性は男性におびえなくてはならなくなります。肩からたすき掛けのように掛けるのは、ごく一般的なバッグの持ち方です。それさえも性的に消費されるのであれば、ただ女性でいるだけで生きていくハードルが上がる…、男女不平等になってしまいます。
うどんCMの炎上事件では、うどんを食べる女性を第三者視点でみるカメラワークなどに「性的で男目線を感じた」という感想を持った女性が20代では実に、四人に一人、というアンケート結果が存在します。この悲しい実態の背景には、女性の食事を性的にまなざす男性がいたはず、と分析されているのです。
フィクションと現実を切り分けろ、という警句が男性オタクからフェミニストに投げられたこともありますが、切り分けは男性オタクの処世術でもあります。実在女性をおびやかさずに萌え絵などの想像を自由に楽しむためには、オレたちはフィクションと現実の間に線引きできる、と一般女性サイドに信頼してもらわなければなりません。だから切り分けの標語は強く信じられていて、色んなシーンで掲げられるのです。実在女性を(たとえ当人に認知されるリスクがなくても)イラストに描かないマナーは、それが理由です。似た風体の女性に「私たちはこんな風に見られてるんだ!」のようなショックを与えてはなりません。実在女性を描く性加害は、お互いにとってマイナスです。
・「いやでも原因お前じゃん」が連続してた
・抗争シーンから「もしかしてこれはクソ映画なのか…?」となり上映後「いやこの映画ヤバい(よくない意味で)って笑」で逆にしばらく笑顔だった
・映画をみていて「時間の無駄」って基本無いけど見終わった後一瞬三井になったのはそれはそう
・男だろうが女だろうがボスの本質は「自分や周囲もどんなに苦痛や痛みを与えようともやりたいようにやる」以外ブレようがないし中盤以降はボスのそういう怪物性を楽しむものとして見てた
・でも自分が映画を観るうえで一番NOなのは「場面場面でそもそも何を伝えたいのか分からない(登場人物の言動が何言ってんのかわからない)」事だからそれはなかった シーンごと誰が何をして何を言ってるかはか分かったうえで解らなかった
でも寝なかったから…
・扱うテーマ達がセンシティブな割にテーマを手つきがかなり大ぶりだがメキシコのヤバさで全てが霞む
・性転換ミュージカルシーン、「映画序盤で理解が雑だからあえての雑さやろ!汗」してたらマジで最後まであの雑さで駆け抜けていった
センシティブな話題を扱う時の「慎ましさ」って大事なんだな…って思った
・この映画と知らず性転換ミュージカルの評判聞いてたから「この映画か!」ってなった ちょっと先入観になっちゃったかも
・ミュージカルというか音楽で思想色が強い言葉を使うと「ウッ」っと仰け反る己がいる
音楽自体はいいとは言え剥き出しの思想を受け入れるかジャッジする脳と音楽を快楽と感じる脳のダブルワークがたいへん
・自己イメージとか自分を愛するとか大事なのわかるけど親になったら色々落ち着いて〜!
子供作ったならまず最優先で「親」の役目を果たしてくり〜と思いながらずっと見てた
・音楽シーンのカメラワークとか作中BGMは良いから中途半端に映画作品の世界に惹き込まれるが
色々かなり雑なので不思議な視聴感だった
・見終わった直後はピンと来ないがしばらく経って自分の中で咀嚼してなんとなくわかった気になる映画はあるがこの映画は多分どんだけ時間経っても「解らない」ままだろうな…という気持ち
・元のボス(男)時の黒前のアジアンホラーでよくあったちょっと黒目が大きめなのが非人間っぽくて凄みがあってよかった 地で喋り方が音楽のリズムに乗ってくの目茶苦茶カッコよかった
・ボス、ちょっとバルトロメオっぽいし ボス(女)、ちょっとゴリエっぽいし 個人的にバルトロメオはゴリに似てる
・画面の暗さで背景誤魔化してる感は否めない
・でもオープニングの「なんでも売ります買います」からの暗闇から浮かび上がるマリアッチからの女弁護士さん入り〜冒頭10分は見たこと無い映画を見れるんじゃないかとすごくワクワクして鳥肌がたった なお序盤後半以降
・口座に大金があって海外移住したのに働いてる女弁護士さんも超人すぎるんよ
・ミニシアター上映規模の作品を見て微妙だった時のこの感じ、久しぶり〜
・帰りの道の海辺の夜風が気持ちいい 海の近くは山の方より空気が柔らかい
・知人と一瞬「この映画観に行く?」って雰囲気になったけどまじで行かなくて良かった
ほほを赤らめさせ、うるませた目、目を伏せながら髪をかきあげるしぐさにクローズアップ。
アニメという人が描く絵だからこそ「男目線で可愛い女を描くとこうなります」な記号が盛りだくさんなのがキツかった
(この「男目線の可愛さ」は女も自分の内部に取り込んでいたりするから、反論したくなる人もいるだろうが)
それでいて別に直接的にエロ描写をしたわけじゃないから反論を受ければ
「AVとかぶる?それは考えすぎじゃないですかねェ~ふだんからエロいことばっか考えてるんですね!」と嘲笑返しができる卑怯さ
女だけがいつまでも「AVに見えるが直接描写じゃないから文句も言えないTVCMを延々と流される側」に立たされる理不尽さ
ただ、踏み絵的長い枕詞を付けたうえでしか発言が難しくなってる事象は他にもある
違う属性に対して配慮しなければアラをつつかれることがあるのは他のことでも同じ
不快感を持っていることは表明したほうが良いと思う