Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「カボチャ」を含む日記RSS

はてなキーワード:カボチャとは

次の25件>

2025-10-15

anond:20251014213319

適当野菜カットして冷蔵庫冷凍庫に入れておく

※気力があれば、食べる時に切ってもいいし、コンビニカット野菜でもいいよ

②①の野菜オリーブオイルをかける。分量としては、野菜に見合ったドレッシングの量くらいかけた方がおいしい

コショウ気持ち多めにふって、混ぜる

③鍋に入れて蓋して火にかけるか、レンチンする

野菜に火が通ればいい。くたくたになってもおいしいよ

④食べる。野菜から水分がでてたらスープとして飲む。味薄かったら塩コショウ足して食べる。

リッチにしたい時はチーズ足したり、魚やお肉を③で混ぜてもおいしいよ

野菜はなんでもいい。私は人参とかカボチャ玉ねぎ

キャベツをよく使うよ

Permalink |記事への反応(0) | 01:45

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-13

dorawii@執筆依頼募集中

からないなあ。いじってるほうがフラッペという言い方を認められないキチなんだろうなーと。お前らそんなふうな揚げ足取りにもなってない難癖ばっかしてたらw会話しても軋轢ばっかで友達出来んよw

夏雪カズラa.k.a.カボチャ騎士

@Silverlacevine

スタバ

フラペチーノは要するにフラッペみたいな感じ?

コーヒー飲めないから助かる

-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20251013185549# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaOzMpwAKCRBwMdsubs4+SNKcAP9Y/+/fN2Hf2mIm2MRHcpaz/ydNq1pNaJb34bYPTlZ7NwD/ckn6X2iurPEkR/d2H05BzOXGDsT3ckPOOexO5NCIEgc==Wj7S-----ENDPGP SIGNATURE-----

Permalink |記事への反応(3) | 18:55

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-10

anond:20251010173601

歴史でいうと、もう少しももまで覆う下履きだったんだけど

「動きづらい」って声がおおくて、カボチャブルマ(だぼっとしたやつ)になって

「かっこわるい」って声が多くて、問題ブルマになったのだよ

最初エロくなったけど、利用者の声でエロくなっていった

Permalink |記事への反応(0) | 17:37

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-03

anond:20251003184558

カボチャに喰われるんじゃなくて?

Permalink |記事への反応(1) | 18:46

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251003184410

カボチャを食うんだよ

Permalink |記事への反応(1) | 18:45

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-30

彼女同棲して変わったこ

四季を感じるようになった

先週から花瓶に桔梗が生けてある

少し前はタッパーの冷蔵庫葡萄が入っていたのが昨日は梨が入っていた

今日はどこからもらってきたのか小さなカボチャがローテーブルに置いてあった、飾りらしい

Permalink |記事への反応(1) | 23:53

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-13

フアンエスナイデルに褒められる食事

月曜日

朝食: 鶏胸肉200g(塩胡椒のみ)、ブロッコリー1/2株、玄米100g

昼食: 牛赤身ステーキ200g、アスパラガスサラダドレッシングなし)

夕食: 鮭のグリル150g、ほうれん草おひたし味噌汁(具は豆腐わかめ

火曜日

朝食: 卵3個(スクランブルエッグ)、アボカド1/2個、全粒粉パン1枚

昼食:サラダチキン200g、ミックスサラダさつまいも100g

夕食: 豚ヒレ肉のソテー150g、キノコソテー春雨スープ

水曜日

朝食:プロテインスムージーホエイプロテインバナナ1/2本、牛乳)、ナッツ一掴み

昼食: 鶏胸肉の照り焼き150g、玄米100g、きゅうりトマト和え物

夕食: 鯖の塩焼き1匹、大根おろしわかめ豆腐味噌汁

木曜日

朝食: 茹で卵2個、ギリシャヨーグルト(無糖)、フルーツベリー系)

昼食:ローストビーフ丼(ご飯少なめ、赤身肉200g)、温泉卵

夕食:豚しゃぶサラダ(豚ロース肉150g)、ポン酢キノコ野菜の炒め物

金曜日

朝食: 鶏ひき肉のそぼろ丼(ご飯少なめ)、目玉焼き

昼食:ツナ缶(ノンオイル)1缶、ひじき煮物玄米おにぎり1個

夕食:鶏もも肉グリル1枚(皮なし)、ピーマンの素焼き、わかめスープ

土曜日

朝食: 牛赤身肉のグリル150g、ブロッコリーミニトマト

昼食: 鶏胸肉のソテー200g、玄米100g、葉物野菜サラダ

夕食: 鮭の刺身豆腐、お吸い物

日曜日

朝食:オートミールプロテインパウダーと混ぜる)、ナッツフルーツ

昼食: 鶏胸肉の蒸し料理温野菜カボチャブロッコリー)、玄米

夕食: 茹で鶏200g(ネギ生姜ソース)、卵スープ、蒸し野菜

エスナイデル氏が褒めるポイント

このメニューは、以下の点を意識して構成しました。

タンパク質・低脂質:

筋肉の修復と成長に不可欠なタンパク質を毎食しっかり摂取できるようになっています

良質な炭水化物:

精製された白いご飯ではなく、玄米さつまいもなど、GI値が低くエネルギーを安定供給できる炭水化物を選んでいます

シンプルさ:

余計な調味料加工食品を避け、素材の味を活かした調理法が中心です。

規律:

曜日ごとにパターンを変えつつも、基本原則は崩さない一貫したメニューにしています

 

このメニューなら「素晴らしい。規律意志が感じられる」と、エスナイデルから力強い言葉をもらえるのではないでしょう。

Permalink |記事への反応(0) | 04:01

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-09

最強の野菜じゃがいもだよね

・投げる→当たると痛い

・芽に毒があるから毒薬が作れる

・いざという時に保存食にもなる

カボチャも強いんだけど、毒要素がない

スイカも同様

大きすぎると投げにくいから、じゃがいもくらいの大きさが手頃だと思う

ゴボウは鞭になるけど、遠距離攻撃ができないし

きゅうりはすぐ折れるし

茄子のトゲとか痛いけど地味だよね

やっぱり最強の野菜じゃがいもだよね?

Permalink |記事への反応(10) | 20:10

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-08

美味しんぼ1919話『天ぷら資格

東西新聞文化部の昼休み天ぷら屋】

富井副部長天ぷら定食を前に嬉しそうに)

「いやぁ〜、やっぱり天ぷらはこうして天つゆにどっぷり浸けて、大根おろしを山ほど混ぜて食べるのが一番うまいですなぁ!」

山岡(ジロッと睨んで)

「……そんな食べ方してるようじゃあ、天ぷらを食べる資格はないね。」

富井(箸を止めて青ざめる)

「何を言うかぁ〜!山岡!」

栗田(慌てて)

山岡さん、またそんな言い方……!」

山岡(吐き捨てるように)

「アンタらは天ぷらを食べる資格がない。断言するね。普段食ってるのは天ぷらじゃない、“天ぷらの形をした何か”だ。」

新聞部員A(口に天ぷらを入れたまま)

「えっ、天ぷら天ぷらじゃないんですか!?

山岡「昨日だってそうだ。新橋の老舗で見かけたサラリーマン、席につくなりスマホ写真を撮って、天つゆをドボドボ大根おろしにかけて、揚げたての海老天をベチャッと浸して食べやがった。あれで“天ぷらを食べた”気になってるんだから救いようがない。」

新聞部員B(困惑して)

「でも、順番なんて決まってるんですか? 好きなものから食べればいいじゃないですか。」

山岡(ピシャリと)

バカ言うな!天ぷらはまず海老だ。海老の甘みと衣のサクサク感で職人調子を測るんだ。次に白身魚で油の温度管理を見極める。野菜最後ナスシシトウカボチャも油を吸うから、先に食べたら舌が麻痺するんだよ!」

栗田(小さく頷きながら)

「なるほど……だから順番があるのね。」

富井(必死海老をつゆから引き上げながら):

「で、でも天つゆに浸けるのが普通じゃ……」

山岡(バッサリ)

海老天に天つゆなんて邪道だ!海老は塩で食え。粗塩で十分だ。天つゆを使うのは野菜ときだけだ。それも、軽くちょんとつける程度だ。」

新聞部員A

へぇ〜……衣や油にもこだわりがあるんですか?」

山岡煙草に火をつけて一息)

「当然だ。水は氷水。衣は混ぜすぎない。油は胡麻油サラダ油を八対二。海老は一七〇度、魚は一六〇度、葉物は一八〇度。温度計なんていらない、衣を落として泡で見極めろ。それができない奴に天ぷらを作る資格はない。」

新聞部員B(感心して)

「……そんなに違うんですか、家の天ぷらと。」

山岡「違うに決まってるだろう。だが世の中は偽物ばかりだ。回転寿司コンビニで出てくる冷凍食品を“天ぷら”だとありがたがってる。あれは天ぷらじゃない。油で揚げただけの安物だ。」

富井(冷や汗をかきながら)

「うう……もう回転寿司天ぷら食べられなくなるじゃないか……」

山岡(冷たく言い放つ)

「本物の天ぷらを一度でも食べたら、もう偽物には戻れない。チェーン店コンビニも、プラスチックの味にしか感じなくなるだろうな。それでも構わないなら、本物を口にしてみろ。今まで食べてきたものが“天ぷらじゃなかった”と、骨身に染みて分かるはずだ。」

文化部の面々(全員でごくりと唾を飲み込む)

「…………。」

海原雄山(フッと笑いながら突然登場)

「くだらん……。そんな戯言を並べて“天ぷら”を語ったつもりか、山岡。」

場の空気が一変し、全員が振り返る)

海原雄山冷笑しながら一歩前へ)

「お前ごときの舌で、本物を論じるとは片腹痛いわ。」

つづかない(作:ChatGPT)

Permalink |記事への反応(1) | 13:09

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-07

anond:20250905054532

私の世界は、丁寧に、そう、まるで細胞の一つ一つにまで神経を行き届かせるようにして磨き上げられた、半径およそ十メートルほどのガラスの球体であり、その球体の中心には、世界のすべてであり、法であり、そして揺るがぬ神であるところの、生後六ヶ月の息子、光(ひかる)が、ただ健やかな呼吸を繰り返している。その完璧な球体を維持すること、それこそが水無月瑠璃(みなづき るり)、すなわち三十一歳の私に与えられた唯一にして絶対の使命であったから、私は今日もまた、タワーマンション二十八階、陽光白磁の床にまで染み渡るこのリビングダイニングで、目に見えぬ埃の粒子と、あるいは時間という名の緩慢な侵食者と、孤独な、そして終わりなき闘争を繰り広げているのであった。北欧から取り寄せたというアッシュ材のテーブルの上には、一輪挿しに活けられたベビーブレスの、その小さな白い花弁の影さえもが、計算され尽くした角度で落ちており、空気清浄機は森の朝露にも似た清浄さを、ほとんど聴こえないほどの羽音で吐き出し続け、湿度計のデジタル表示は、小児科医が推奨する理想の数値、六十パーセントを寸分違わず指し示しているのだから、およそこの空間に、瑕疵という概念の入り込む余地など、どこにもありはしなかった。かつて、外資系コンサルティング会社で、何億という数字が乱れ飛ぶ会議室の冷たい緊張感を、まるで上質なボルドーワインでも嗜むかのように愉しんでいた私自身の面影は、今やこの磨き上げられたガラス窓に映る、授乳のために少し緩んだコットンのワンピースを着た女の、そのどこか現実感を欠いた表情の奥に、陽炎のように揺らめいては消えるばかりであった。

思考は、そう、私の思考と呼んで差し支えるならば、それは常にマルチタスクで稼働する最新鋭のサーバーのように、光の生存に関わる無数のパラメータによって占有され続けている。次の授乳まであと一時間二十三分、その間に終わらせるべきは、オーガニックコットンでできた彼の肌着の煮沸消毒と、裏ごししたカボチャペーストを、一食分ずつ小分けにして冷凍する作業であり、それらが完了した暁には、寝室のベビーベッドのシーツに、もしかしたら付着しているかもしれない、私たち世界の外部から侵入した未知のウイルスを、九十九・九パーセント除菌するというスプレー浄化せねばならず、ああ、そういえば、昨夜翔太が帰宅時に持ち込んだコートに付着していたであろう、あの忌まわしい杉花粉の飛散経路を予測し、その残滓を、吸引力の変わらないただ一つの掃除機で完全に除去するというミッションも残っていた。これらすべては、愛という、あまり曖昧情緒的な言葉で語られるべきものではなく、むしろ生命維持という厳格なプロジェクト遂行するための、冷徹なまでのロジスティクスであり、私はそのプロジェクトの、唯一無二のマネージャーであり、同時に、最も忠実な実行部隊でもあった。誰がこの任務を私に課したのか、神か、あるいは生物としての本能か、はたまた「母親」という名の、社会発明した巧妙な呪縛か、そんな哲学的な問いを発する暇さえ、このシステムは私に与えてはくれなかった。

である翔太は、疑いようもなく、善良な市民であり、そして巷間(こうかん)で言うところの「理想の夫」という、ほとんど神話上の生き物に分類されるべき存在であった。彼は激務の合間を縫って定時に帰宅すると、疲れた顔も見せずに「ただいま、瑠璃。光は良い子にしてたかい?」と、その蜂蜜を溶かしたような優しい声で言い、ネクタイを緩めるその手で、しかし真っ先に光の小さな体を抱き上げ、その薔薇色の頬に、まるで聖遺物にでも触れるかのように、そっと己の頬を寄せるのだ。週末になれば、彼はキッチンで腕を振るい、トマトニンニク匂いを部屋中に漂わせながら、私や、まだ食べることもできぬ光のために、絶品のペペロンチーノカルボナーラを作り、その姿は、まるで育児雑誌グラビアから抜け出してきたかのように、完璧で、模範的で、そして、どこか非現実的ですらあった。誰もが羨むだろう、この絵に描いたような幸福風景を。友人たちは、私のSNS投稿される、翔太が光をあやす姿や、手作り離乳食が並んだテーブル写真に、「理想家族!」「素敵な旦那様!」という、判で押したような賞賛コメントを、まるで祈り言葉のように書き連ねていく。そう、すべては完璧なのだ完璧なはずなのだ。このガラスの球体の内部では、愛と平和と秩序が、まるで美しい三重奏を奏でているはずなのだ

――だというのに。

夜、ようやく光が天使のような寝息を立て始め、この世界のすべてが静寂という名の薄い膜に覆われた頃、ソファで隣に座った翔太が、労わるように、本当に、ただ純粋愛情と労いだけを込めて、私の肩にそっと手を置く、ただそれだけの、あまりにも些細で、そして無垢行為が、私の皮膚の表面から、まるで冷たい電流のようにして内側へと侵入し、脊髄を駆け上り、全身の毛穴という毛穴を、一斉に収縮させるのである。ぞわり、と。それは、神聖な祭壇に、土足で踏み込まれときのような、冒涜的な不快感であった。あるいは、無菌室で培養されている貴重な細胞のシャーレに、誰かが無頓着なため息を吹きかけたときのような、取り返しのつかない汚染への恐怖であった。彼の指が触れた肩の布地が、まるで硫酸でもかけられたかのように、じりじりと灼けるような錯覚さえ覚える。私は息を止め、この身体が、この「水無月瑠璃」という名の、光のための生命維持装置が、彼の接触を、システムに対する重大なエラー、あるいは外部からハッキング行為として認識し、全身全霊で拒絶反応を示しているのを、ただ呆然と、そして客観的に観察していた。

「疲れてるだろ。いつも、ありがとう

翔太の声は、変わらず優しい。その瞳の奥には、かつて私が愛してやまなかった、穏やかで、そして少しだけ湿り気を帯びた、雄としての光が揺らめいているのが見える。それは、私を妻として、女として求める光であり、かつては、その光に見つめられるだけで、私の身体の中心が、熟れた果実のようにじゅくりと熱を持ったものだった。だというのに、今の私には、その光が、聖域である保育器を、ぬらりとした舌なめずりをしながら覗き込む、下卑た欲望眼差ししか見えないのだ。許せない、という感情が、胃の腑のあたりからせり上がってくる。この、二十四時間三百六十五日、寸分の狂いもなく稼働し続けている精密機械に対して、子を産み、育て、守るという、この宇宙的な使命を帯びた聖母に対して、己の肉欲を、その獣のような本能を、無邪気に、そして無自覚にぶつけてくるこの男の、そのあまりの鈍感さが、許せないのである

ケダモノ

その言葉が、私の内で、教会の鐘のように、低く、重く、そして厳かに反響する。そうだ、この男はケダモノなのだ。私がこの清浄な球体の秩序を維持するために、どれほどの精神を、どれほどの時間を、どれほどの自己犠牲にしているのか、そのことを何一つ理解しようともせず、ただ己の種をばら撒きたいという原始の欲動に突き動かされているだけの、ただのケダモノなのだ

そんなはずはない、と、脳のどこか、まだかろうじて「かつての私」の残滓が残っている領域が、か細い声で反論を試みる。これは翔太だ、私が愛した男だ。雨の匂いが充満する安ホテルの、軋むベッドの上で、互いの名前を喘ぎ声で呼び合いながら、世界の終わりが来るかのように貪り合った、あの夜の彼なのだパリへの出張中、セーヌ川ほとりで、どちらからともなく互いの唇を求め、道行く人々の冷ややかな視線さえもが、私たちのためのスポットライトのように感じられた、あの瞬間の彼なのだ結婚記念日に、彼が予約してくれたレストランの、そのテーブルの下で、こっそりと私のスカートの中に忍び込んできた、あの悪戯っぽい指の持ち主なのだ。あの頃、私たちは互いの肉体という言語を、まるで母国語のように自在に操り、その対話の中に、世界のどんな哲学者も語り得ないほどの、深遠な真理と歓びを見出していたはずではなかったか。あの燃えるような記憶は、情熱の残骸は、一体どこへ消えてしまったというのだろう。それはまるで、昨夜見た夢の断片のように、あまりにも色鮮やかで、それでいて、掴もうとすると指の間から霧のように消えてしまう、遠い、遠い銀河の光なのである

瑠璃…?」

私の沈黙を訝しんだ翔太が、私の顔を覗き込む。私は、まるで能面のような無表情を顔面に貼り付けたまま、ゆっくりと彼の手を、自分の肩から、まるで汚物でも払いのけるかのように、そっと、しかし断固として取り除いた。そして、立ち上がる。

「ごめんなさい。少し、疲れたみたい。光の様子を見てくるわ」

それは、完璧な嘘であり、そして、完璧真実でもあった。私は疲れていた。だがそれは、育児という名の肉体労働に疲れているのではなかった。私という個人が、水無月瑠璃という一個の人格が、「母親」という名の巨大なシステムに呑み込まれ、その歯車の一つとして摩耗していく、その存在論的な疲弊に、もう耐えられなくなりつつあったのだ。これは、巷で囁かれる「産後クライシス」だとか、「ホルモンバランスの乱れ」だとか、そういった便利な言葉で容易に片付けられてしまうような、表層的な現象ではない。違う、断じて違う。これは、一個の人間が、その魂の主導権を、自らが産み落とした別の生命体に完全に明け渡し、「装置」へと、あるいは「白き機械」へと、静かに、そして不可逆的に変質していく過程で生じる、存在のものの軋みなのである

聖母、とはよく言ったものだ。人々は、母という存在を、無償の愛と自己犠牲象徴として、何の疑いもなく神格化する。だが、その実態はどうか。自己を失い、思考も、肉体も、感情さえもが、すべて「子」という絶対的な存在奉仕するためだけに再構築された、ただのシステムではないか。私は聖母などではない。私は、高性能な乳製造機であり、汚物処理機であり、そして最適な環境提供する空調設備が一体となった、ただの生命維持装置に過ぎないのだ。この気づきは、甘美な自己陶酔を許さない、あまりにも冷徹で、そして絶望的な真実であった。そして、この真実を共有できる人間は、この世界のどこにもいやしない。翔太のあの無垢な優しさでさえ、結局は、この優秀な装置が、明日も滞りなく稼働し続けるための、定期的なメンテナンス作業しか見えないのだから、その孤独は、宇宙空間にたった一人で放り出された飛行士のそれに似て、どこまでも深く、そして底なしであった。友人たちがSNS投稿する「#育児は大変だけど幸せ」という呪文めいたハッシュタグは、もはや、この巨大なシステムの異常性に気づいてしまった者たちを、再び安らかな眠りへと誘うための、集団的自己欺瞞儀式しか思えなかった。

寝室に入ると、ベビーベッドの中の光は、小さな胸を穏やかに上下させながら、深い眠りの海を漂っていた。その無防備な寝顔は、確かに、この世のどんな芸術品よりも美しく、尊い。この小さな生命を守るためならば、私は喜んで我が身を投げ出すだろう。だが、それは、この身が「私」のものであった頃の話だ。今の私にとって、この感情は、プログラムに組み込まれ命令遂行しているに過ぎないのではないか。愛でさえもが、システムを円滑に稼働させるための、潤滑油のような機能に成り下がってしまったのではないか。そんな疑念が、毒のように心を蝕んでいく。

私は、息子の傍らを離れ、再びリビングへと戻った。翔太は、ソファの上で、テレビの光をぼんやりと浴びながら、所在なげにスマートフォンをいじっている。その背中は、拒絶された雄の、どうしようもない寂しさを物語っていた。かつての私なら、きっと背後からそっと抱きしめ、「ごめんね」と囁いて、彼の寂しさを溶かしてやることができただろう。しかし、今の私には、もはやそのための機能が、インストールされていないのである

私は、彼に気づかれぬよう、書斎として使っている小さな部屋に滑り込んだ。そして、ノートパソコンの冷たい天板に触れる。ひやりとした感触が、指先から伝わり、かろうじて、私がまだ血の通った人間であることを思い出させてくれるようだった。スクリーンを開くと、真っ白な光が、闇に慣れた私の網膜を焼いた。カーソルが、無人荒野で、点滅を繰り返している。何を、書くというのか。誰に、伝えるというのか。この、言葉にもならぬ、システムの内部で発生したエラー報告を。この、機械の内部から聞こえてくる、魂の悲鳴を。

それでも、私は指を動かした。これは、誰かに読ませるためのものではない。これは、祈りでもなければ、懺悔でもない。これは、私という名の機械が、自らの異常を検知し、その原因を究明し、あるいは再生可能性を探るために、己の内部へとメスを入れる、冷徹自己解剖の記録なのだ

真っ白な画面に、私は、震える指で、最初言葉を打ち込んだ。

『これは、私という名の機械が、自己を観察し、分解し、あるいは再生を試みるための、極秘の設計図である

その一文を打ち終えた瞬間、私の内側で、何かが、硬い音を立てて、砕けたような気がした。それが希望の萌芽であったのか、それとも、完全なる崩壊への序曲であったのか、その時の私には、まだ知る由もなかったのである。ただ、窓の外で、東京夜景が、まるで巨大な電子回路のように、無機質で、そして美しい光を、果てしなく明滅させているのが見えた。私もまた、あの無数の光の一つに過ぎないのだと、そう、思った。

自己機械定義たからには、次なる工程は当然、その性能向上のための最適化、あるいは、旧弊OSから脱却するための、大胆にして静かなるアップデート作業へと移行せねばならぬのが、論理的な、そして必然的帰結であった。そう、これは革命なのだと、私は深夜の書斎で、青白いスクリーンの光に顔を照らされながら、ほとんど恍惚とさえいえる表情で、そう結論付けたのであった。かつてロベスピエールが、腐敗した王政ギロチン台へと送り、新しい共和制の礎を築かんとしたように、私もまた、この「母親という名の献身」や「夫婦の情愛」といった、あまりにも情緒的で、非効率で、そして実態としては女の無償労働を美化するだけの前時代的な概念を、一度完全に解体し、再構築する必要があったのだ。そのための武器は、かつて私が外資系コンサルティングファームで、幾千もの企業相手に振り回してきた、あの冷徹ロジックと、容赦なき客観性という名のメスに他ならない。愛という名の曖昧模糊とした霧を晴らし、我が家という名の王国を、データタスクリストに基づいた、明晰なる統治下に置くこと、それこそが、この「水無月瑠璃」という名の機械が、オーバーヒートによる機能停止を免れ、なおかつ、その内部に巣食う虚無という名のバグ駆除するための、唯一の処方箋であると、私は確信していたのである

かくして、週末の朝、光が心地よい午睡に落ちた、その奇跡のような静寂の瞬間に、私は翔太をダイニングテーブルへと厳かに召喚した。彼の前には、焼きたてのクロワッサンと、アラビカ種の豆を丁寧にハンドドリップで淹れたコーヒー、そして、私が昨夜、寝る間も惜しんで作成した、全十二ページに及ぶパワーポイント資料印刷したものが、三点セットで恭しく置かれている。資料の表紙には、ゴシック体の太字で、こう記されていた。『家庭内オペレーション最適化計画書 Ver. 1.0 〜共同経営責任者(Co-CEO体制への移行による、サステナブル家族経営の実現に向けて〜』。翔太は、そのあまりにも場違いタイトルを、まるで理解不能な古代文字でも解読するかのように、眉間に深い皺を刻んで見つめた後、恐る恐る、といった風情で私に視線を向けた。その瞳は、嵐の前の静けさにおびえる子犬のように、不安げに揺れている。まあ、無理もないことだろう。彼にしてみれば、愛する妻が、突如として冷酷な経営コンサルタントに豹変し、家庭という名の聖域に、KPIだのPDCAサイクルだのといった、無粋極まりないビジネス用語を持ち込もうとしているのだから

瑠璃、これは…一体…?」

説明するわ、翔太。よく聞いて。これは、私たち家族が、これから幸せに、そして機能的に存続していくための、新しい聖書バイブル)よ」

私は、そこから淀みなく、プレゼンテーションを開始した。現状分析As-Is)、あるべき姿(To-Be)、そのギャップを埋めるための具体的なアクションプラン家事という、これまで「名もなき家事」という名の混沌の海に漂っていた無数のタスクは、すべて洗い出され、「育児関連」「清掃関連」「食料調達調理関連」「その他(消耗品管理資産管理等)」といったカテゴリーに分類され、それぞれに担当者と所要時間、そして実行頻度が、美しいガントチャート形式可視化されている。例えば、「朝食後の食器洗浄」は、担当:翔太、所要時間:十五分、頻度:毎日、といった具合に。さらに、月に一度、近所のカフェで「夫婦経営会議」を開催し、月次の進捗確認と、翌月の計画策定を行うこと、日々の細かな情報共有は、専用のチャットアプリで行うこと、そして何よりも重要なのは、これまで私一人が暗黙のうちに担ってきた「家庭運営の全体を俯瞰し、次の一手を考える」という、いわば管理職としての役割を、これからは二人で分担する、すなわち、彼にもまた、単なる作業員(ワーカー)ではなく、主体的思考する共同経営責任者(Co-CEO)としての自覚と行動を求める、ということ。私の説明は、かつてクライアント企業役員たちを唸らせた時のように、理路整然としており、反論余地など微塵もなかった。翔太は、ただ呆然と、私の言葉の奔流に身を任せるしかなく、すべての説明が終わった時、彼はまるで催眠術にでもかかったかのように、こくり、と小さく頷いたのであった。

「…わかった。瑠璃が、そこまで追い詰められていたなんて、気づかなくて、ごめん。僕も、頑張るよ。君を、一人にはしない」

その言葉は、疑いようもなく誠実で、彼の優しさが滲み出ていた。私は、その瞬間、胸の奥に、ちくり、と小さな痛みを感じたのを覚えている。違う、そうじゃないの、翔太。私が求めているのは、あなたのその「頑張るよ」という、まるで部下が上司に忠誠を誓うような言葉ではない。私が欲しいのは、私がこの計画書を作る必要すらないほどに、あなたが私の脳と、私の視界と、私の不安を共有してくれるPermalink |記事への反応(0) | 05:15

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-02

野菜Tier表

S Tier

ゴーヤ

パクチー

セロリ

ミョウガ

A Tier

ニンニク

ショウガ

ニラ

シソ

ピーマン

B Tier

モロヘイヤ

オクラ

レンコン

アスパラガス

カリフラワー

ブロッコリー

カブ

C Tier

ハクサイ

ネギ

ナス

ホウレンソウ

キノコ

D Tier

ジャガイモ

ダイコン

タマネギ

カボチャ

サツマイモ

トマト

キュウリ

E Tier

レタス

キャベツ

スイカ

メロン

Permalink |記事への反応(0) | 18:47

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-22

anond:20250820230439

カボチャだな

Permalink |記事への反応(0) | 23:43

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-16

実際そうめんは重労働だと思うぞ

買い物の段階

まずスーパー行くとこから始まる。

炎天下で汗だくになりながら駐車場探して、やっとカート押して入店

そうめん売り場まで行くのに人混みをかき分け、銘柄で悩み、安いかいかチェックして、やっとカゴに入れる。

レジ並んで袋詰めし帰宅

この時点でもう体力ゲージ半分。

水の調達

水道水?論外。

やっぱり「冷たくて澄んだ天然水で茹でなきゃ」って思うじゃん。

からわざわざ山奥まで車走らせて、源流みたいなとこでペットボトルに水をチマチマ汲む。

蚊に刺されまくり日焼けして、汗でシャツびちょびちょ。

ただ水を確保するだけで小一時間消える。

燃料の確保

ガス?甘え。

本格派は薪。

山に入って木を切り倒して、斧で割って、乾燥させて、背中に担いで帰宅

腰は痛いし手はマメだらけ。

しかも重い薪を何度も往復して運ぶ。

ここでもう1日仕事

火起こし

新聞紙マッチで火をつけても、なかなか薪に火が移らない。

フーフー息吹いて、煙で目が痛くて涙出るし、服は煙臭くなる。

汗だくで全身ベトベト。

それでもなんとか炎が安定するまで必死に耐える。

鍋を準備する

大鍋を引っ張り出して、汚れてたらまず洗う。

その重い鍋に天然水を入れて、火の上に置く。

鍋の持ち上げだけで腰が悲鳴を上げる。

お湯を沸かす

薪の火だから温度調整が難しい。

強すぎると鍋がひっくり返りそうだし、弱すぎると全然沸かない。

じわじわ時間けが過ぎていく。

汗だくで火加減の調整を繰り返す。

そうめんを投入する

一気に入れるとくっつくから、少しずつ投入。

熱気と湯気で顔がサウナ状態

茹で時間監視

ここから単位の戦い。

油断するとすぐ伸びるから時計をガン見して、麺を箸でかき混ぜながら必死時間管理

途中で吹きこぼれそうになったら火を弱めて、また強めて…の繰り返し。

茹であがりの判断

芯が残ってないか、でも柔らかすぎないか、何度も麺を口に入れてチェック。

熱すぎて舌をやけどすることもある。

「今だ!」って瞬間を逃さな集中力必要

冷水で締める(第一段階)

茹で上がった麺をざるにあげる。

重いし熱いし腕に湯気が直撃して真っ赤。

そこからすぐに冷水へ。

冷水で締める(第二段階)

手で揉み込むようにしてぬめりを落とす。

水を何度も替えて、ひたすら冷やす

この時点で腕がパンパン

氷水で仕上げる

冷蔵庫から氷を追加してキンキンに。

麺を完全に締めてやっと完成形。

薬味の準備

ネギを刻み、ショウガをすりおろし大葉ミョウガも切る。

包丁まな板はもうびしょびしょで洗い物確定。

ゆの準備

めんつゆを薄めるのにも天然水

器に注いで、一人ずつに配る。

付け合わせの準備

そうめんだけじゃ寂しいよね?」ってなって、キュウリ浅漬け作ったり、卵焼き焼いたり、トマト切ったり。

副菜作業が追加で発生。

天ぷらの準備(材料

エビを下処理、ナスを切って水にさらし、カボチャを薄くスライス

野菜の皮むきだけで手がボロボロ

天ぷらの衣を作る

小麦粉をふるって、冷水を入れて、ダマにならないようにサックリ混ぜる。

氷水で冷やすのも忘れられない。

揚げる工程

鍋に油をたっぷり入れて温度を上げる。

薪火の上で温度調整するから地獄

油が跳ねて手は火傷寸前。

ひとつずつ丁寧に揚げて、キッチンペーパーに取り出す。

天ぷらの仕上げ

盛り付け用の皿にきれいに並べて、塩を添える。

油まみれのキッチンを片付けながら並行作業

食卓

そうめん薬味+つゆ+副菜天ぷら

やっと並べ終わって「いただきます」。

でも食べるのは10分足らず。

工程にかけた労力と比べて、あっけなさすぎて虚無感すごい。

Permalink |記事への反応(2) | 22:35

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-13

チンポ・インザスカイ 歌います

チンポ・インザスカイ

チンポ・インザスカイ

カボチャレンチンしてマヨネーズで和えてくれ!

チンポ・インザスカイ

チンポ・インザスカイ

カボチャサラダの出来上がりさ!

チンポとカボチャコラボレーション

俺はお前とアイソレーション

望む未来テレポーテーション

チンポの未来は明るいぜ!

チンポ・インザスカイ

チンポ・インザスカイ

カットキャベツに卵とお好み焼き粉を入れてくれ!

チンポ・インザスカイ

チンポ・インザスカイ

焼けば速攻でお好み焼きが完成さ!

チンポとカットキャベツコラボレーション

キャベツは安いけど切るのが面倒

そんな時にカットキャベツを買えばいいさ

コンビニでも売ってるし便利だぜ!

チンポ!

カボチャ

チンポ!

カットキャベツ

チンポ!

チンポ!

チンポ・インザスカイ!!

(終わり)

Permalink |記事への反応(1) | 17:43

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-10

カボチャレンチンしてマヨネーズ混ぜるだけでカボチャサラダになるんだね

甘さが欲しければ砂糖を足せばOK

簡単なんだね

Permalink |記事への反応(0) | 12:48

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-06

久しぶりにトップバリュでハズレ引いた

これ。かぼちゃサラダ

https://www.topvalu.net/items/detail/4549414664348/

メープルシロップ味で妙に甘いし、まずカボチャが美味しくない。原材料みたら、中国産カボチャだって

とにかくまずい…

Permalink |記事への反応(0) | 18:52

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-22

anond:20250718110555

豆を煮たあんことか栗とかカボチャとかの甘味けが苦手なんだけど、それも糖の種類によるものだったりするんだろうか?

Permalink |記事への反応(0) | 12:06

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

太平洋戦争飢餓イメージ

首相戦死者の6割は餓死病死発言でざわついてるの見て思ったんだけど、先の戦争といえば実際飢えのイメージがある。

べつにちゃんと調べたとかじゃなくて、子供の頃に読んだものはそういう話が多かった。最近戦争映画とかはそうでもないのかな、見ないから知らんけど。

よくおぼえてるのは「入れ歯をしたロバのはなし」という児童文学で、実際の話が元らしいんだけど、満州農家暮らしてたロバが日本軍接収されるのね。で、そこからはひたすら兵隊と一緒に行軍行軍、戦いなんて一度もない。ただただ疲れはててお腹が空く描写が続く。

自分戦争イメージがそれで作られたから、勇ましい戦闘ビジョンとか皆無なのよね。

かにもおぼえてるのは、道徳教科書に載ってたと思うけど、田舎疎開した子どもたちがお腹を空かせてばかりいて、カボチャのツルまで食べてそれでもお腹が空いて、落ちてたミカンの皮を食べた子が病気になってそのまま死んじゃう話。

ドラえもんにもあったよね。のび太のおじさんが南方に出征して死にかける話とか、パパが疎開先で食べ物がなかった話とか。

あと火垂るの墓

ともかく戦争というのは戦地も国も食べ物が無くなるんだ、飢えて苦しむんだ、ひもじくて情けないんだ、というイメージがある。

からまあ、太平洋戦争に勇ましさとかポジティブものを見出だす人たちってよくわからんてのはある。ある種反戦教育の賜物かも知らんけど。

Permalink |記事への反応(2) | 07:43

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-18

死体を煮て溶かしている」『ごんぎつね』の読めない小学生たち…石井光太が明かす“いま学校で起こっている”国語崩壊惨状

戦地に赴く父親コスモスを摘んで、「一つだけあげよう」と…

 戦時中、どの家も貧しく十分なご飯がなかった。ひもじい生活の中で育った少女ゆみ子は、「一つだけちょうだい」と言うのが口癖になっていた。そう頼めば、何かもらえると思ったのだ。イモ、カボチャの煮つけ、何を求めるにしても、かならず「一つだけ」と付け加えるのを忘れなかった。


 戦争が激しくなり、ついに父親兵士として戦場へ行くことになった。駅へ見送りに行く途中、ゆみ子は「一つだけ」と言って父親が持っていくはずのおにぎりをみんな食べてしまった。汽車に乗り込む前、ゆみ子はまた「一つだけ」とおにぎりをせがみだす。もうおにぎりは残っていない。父親不憫に思い、駅構内ゴミ捨て場のようなところに咲くコスモスを摘んで、「一つだけあげよう」と言って渡す。


 10年が過ぎ、戦争が終わって日本平和日常が訪れた。父親戦争から帰ってこなかった。その代わり、ゆみ子の家の周りにはたくさんのコスモスが咲き乱れていた――。

 校長によれば、この物語を生徒たちに読ませ、父親が駅でコスモスを一輪あげた理由を尋ねると、次のような回答があるという。


「駅で騒いだ罰として、(ゴミ捨て場のようなところに咲く)汚い花をゆみ子に食べさせた」


「このお父さんはお金儲けのためにコスモスを盗んだ。娘にそのコスモスを庭に植えさせて売ればお金になると思ったから」













クソジャップの読解力及び国語力及び感性は異常

https://www.jiji.com/jc/bunshun?id=80431

Permalink |記事への反応(0) | 20:10

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

ダイエット

朝:豆とトマト鶏肉の煮込み 400kcal

昼:卵かけ麦ごはん 300kcal

夜:蒸し野菜カボチャブロッコリー)とオートミール 400kcal

合計:1100kcal

Permalink |記事への反応(0) | 14:42

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-13

20250713 BS10[アタック25]2025年7月13日 なんでもペア大会 初回本放送 2025-07-13 結果

来週も再放送は土曜昼1時ちょうどから

 

堤一史・福井ひなたカップルペア

北原萌高・中島遼太 先輩・後輩ペア

庄司まゆみ・庄司夏海 親子ペア

中川貴博・福永友達ペア

 

BSジャパネクストリニューアルBS10無料放送側で日曜昼などに放送

見られなかったケーブルテレビ局でも見られるようになったので要確認

つながるジャパネットアプリ放送同期・スマートテレビ4月からtverを含め見逃し配信あり

 

-----

今日の答え(放送とは表現が異なる場合があります

・01 [実力テスト]西田幾多郎 にしだきたろう

・02 [3択]ニューヨーク?

・03油淋鶏ユーリンチー

・04DJ KOO ディージェーコー

・05 あご

・01 [隠し絵][ある植物名前]マンゴー

・02緒方洪庵 おがたこあん

・03丸亀(市

・04安田成美やすなるみ

・05ゴジラ

・06ブルスケッタ

・07 [すべて]カンボジアマレーシアミャンマーラオス

・08一青窈 ひととよう

・09 [近似値]1億417万9275人

10喜多川歌麿 きたがわうたまろ

11 ユウガオ

12 [ポチャッコクイズ][慣用句]馬が合う

・13スカーレット・ヨハンソン

・14 『カグラバチ』

・15石川真佑 いしかわまゆ

・16モヒート

17水森かおり みずもりかおり

・18 [ペアクイズ]2番と8番(中岡慎太郎坂本龍馬)

・19 [曲名頭文字]ゆかた

20ウルグアイ

・21 [英語名]キューピッド

・22 三叉(神経

23インデックス

24長崎(県

・25カボチャ

・26 [AC]鈴木のりたけ すずきのりたけ

・27マグナ・カルタ

28 [3択]3 1メートル

・29 闇(もなほ

・30 ヤジマリー。

31卓球

・32ジャッキー・チェン

・33e 7(枚

-----

・xx [ある国の名前]ジンバブエ

-----

=====

(日曜本放送)このあとは「BS10からのお知らせ」→ジャパネットたかたテレビショッピングジャパネットたかたのテレビショッピング

16時からは「VS 今平周吾 #7」

 

実況側はちょっと待って

Permalink |記事への反応(1) | 14:21

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-03

真のことを話すんだけど

女は容姿がドテカボチャでもいい女のフリをしていれば生きていけるし

男は男が思ってるほど自分容姿が良くも悪くも判定されてないっていう、よっぽどの雰囲気を醸し出してない限りはどちらもそれなりに生きていけるのだからいい加減この檻から出してもらえませんか刑事さん反省してますから

Permalink |記事への反応(1) | 17:16

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-01

アルテイシア武器だと思ったのは

ミシンとかカボチャとかそういうのに通じるよね

Permalink |記事への反応(1) | 09:54

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-24

anond:20250624092020

最後の2行すき

天ぷらカレーという新大陸

ハンバーグカレー

カツカレー

エビフライカレー

すべてを飲み込むカレーの広がり。

どうして今まで、天ぷらカレーを作ってこなかったのか。

えび天。

きのこ

カボチャに、レンコン

おい。 これ、島じゃないぞ。

新大陸だ。

Permalink |記事への反応(0) | 18:19

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-07

褒める時の語彙力がない

よかった、面白かった、かわいかった、すごかった、の中身を具体的に言えるようになりたい。

方法論があるのだろうか。

一朝一夕では身に付かないものか。

えーん。 

 

動物動画を見るのが好きで

最近見たのではカボチャを潰して食べるゾウの動画がよかった。

https://www.youtube.com/watch?v=psxIrjt5SX4&ab_channel=OregonZoo

ゾウが巨大かぼちゃを前足でグシュッって潰して、砕けたかぼちゃを鼻で掴んで食べるだけの2分程度の短い動画だけど、よかった。

ゾウがかぼちゃを潰した時に、OHHH~!って観衆が声をあげているのが面白かった。

口をぱくぱく動かしながら前足で次のかぼちゃを潰しているのがよかった。

鼻を器用に使うんだなあと思った。

 

https://www.youtube.com/watch?v=zANvvpxpwkU&ab_channel=OregonZoo

サイがスイカを潰す動画もあって

サイの場合スイカツノで刺して潰すんだけど、スイカツノの先端に刺さっているのがおもしろかった。

スイカにむしゃぶりついているときの顔がよかった。

 

もっとじっくり見ればここがよかった、あれがおもしろかった、って出てくると思う。

だけどもうこれ以上の言葉はでてこない気がする。たくさん出しても、ワンパターンで芸がない気がする。

もっと深い洞察と斜め上の発想と頭の回転がほしい。

語彙力がない、というよりは目のまえの物を言葉で表してさらに感動を言語化する能力が低いと思う。

Permalink |記事への反応(2) | 10:31

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp