
はてなキーワード:カプセルホテルとは
ITの勉強会やカンファレンスって、だいたい終わったあと懇親会がある。
何度も参加しているとなんとなく「いつも見る顔」がわかってくるし、懇親会の2軒目、3軒目になると自然と飲み好きのいつメンで固まるからか、わりと遠慮なくはっちゃけたりする。
「今回流石にAIネタの比率が高すぎてちょっと微妙だった。普通にKubernetesとかマイクロフロントエンドの話題ももう少し欲しかったな。驚き屋みたいなのも混ざってたし」
「データアナリストを本気で潰しにきてるっぽいですよねGoogle、□□さん失業するんじゃないの?プロンプトエンジニアよりは寿命ありそうだけど」
「あ、見てくださいよ◇◇◇社のノベルティでサコッシュもらったんだけど、これ普段遣いできそうなクオリティじゃないです?。奮発してるなぁ」
「あ、△△△のステッカーもらったんですか?いいなー、自分も貰えばよかった」
「ちょwwお前悪いなーww」
「いや俺×××××2が当たった話を冒頭で入れたかったけど、△△△社の人が来てると嫌味っぽくなりそうでやめた」
「あー、そこまでは考えなかった笑」
「次回△△△社来るなら子供にもわかりやすく技術者倫理について教えてくれるAIエージェント作って登壇ネタにしようかな。え、来ないの?じゃあ普通にGraphQL Federationの話するわ」
「wwww」
「今回カプセルホテル泊まりで朝食ついてないんだよなー。△△△の人、余ったハンバーガーとかくれないかな」
「いや、△△△社員が直接ハッピーセット買い占めてるわけじゃないでしょ!w」
正直、わりと堂々といじられてる。
「ぶっちゃけなんでやめないんだろ?もう最近なんかパブリック・エネミー扱いじゃん。
「あのすごいVMVに共感してるんじゃないの?笑」
「でももし△△△の社員が、うっすら上層への不満とか罪悪感とか葛藤を抱いてたら逆に嫌かも。
カイジの鉄骨渡りで、前の人を突き落とすときに”すまねぇ”て謝る底辺たちみたいじゃない?
あれだけ転職し放題な立場で、絶対わかってて転売ヤーから金を受け取ってるんだから,、”ハッピーセット買い占めた中国人転売ヤーの金で嫁子供養ってます!だって犯罪じゃないでしょ?”、”経営層が悪いから俺は悪くねえ!”って堂々としててほしい」
「あーわかるわ。悪いと思ってるなら会社やめるで、悪いと思ってないなら堂々としてほしい、中間はなしよな。」
大体こんな感じが多い。
漫画喫茶《快活CLUB》が超進化していた「1泊3000円で清潔な空間」「カプセルホテルよりコスパ抜群!」→ビジネスホテル高騰で注目されるワケ
っていう、タイトルからしてバカが書いたんだろうなって記事があったんだけど。
※実際にウーバーイーツの記事ばっかり書いてるバカライターの記事だった
めっちゃ簡単に言うなら快活CLUBの鍵付き完全個室に泊った方がビジホ、カプホに泊るより快適じゃね?
っていう、何周遅れのライフハックなんだよって記事だったんだけどさ。
曲がりなりにも東洋経済新報社っていう出版社の公式メディアが言うのとでは話が違うと思うんだよな。
快活CLUB他、多くのネットカフェは「寝具を提供しない」の一点で「旅館法」の適用から外れようとしている。
ひざ掛けは提供してくれるが布団はダメとか大きなタオルケットはダメとか。
そして当然、宣伝でも「快適に眠れる」的な文言は厳しく禁止している。
つまり、実態として「旅館」のように使われているとしても、それを取り締まることは実現的ではなく
尚且つ、旅館法に適合する施設基準を満たすことは非常にコストがかかるため、
旅館法の抜け穴的に寝具は提供していないので宿泊施設ではないですというタテマエで動いている。
それをある程度の規模と影響力があるメディアが
「ビジホ、カプホよりネカフェに泊るほうが快適だぜ」という記事を出すことは
なんつーか、当局に目を付けられる可能性が高まるだけなんじゃねーかと思うんだよな。
これ、過去に何度もこの話は国会や地方自治体で取りざたされてるし(簡易宿泊所扱いにすべきではないか等)、
それをナニ無邪気に「快活CLUB泊キモティー!」だよ、アホなんか。
今回の記事がAOKI(快活CLUBの親会社)から金もらって書いてるのかは知らんけど、
快活CLUBってAOKIの子会社化してて~ネカフェといえばAOKIの時代なんだよね~とかウキウキで書いてるけど
東洋経済なんか元からそういうウスノロメディアだろ、本気になっちゃってどうすんの?って?
それはそう。
オートフォーカスアイウエアのvixton を試しに言ったら、申し訳ないほど丁寧に教えてくれた。
すいません、今は金がなくて今日は買えません、っていっても丁寧に対応してくれた。
そこで涙ぐむと言うキモい中年にもかかわらず、だ。顔にも出さずににこにこと対応してくれた。
もし俺がおにいさんだったら黒いゴミ袋を被せて出禁にするレベルのキモさなのに、なんなのこの人、実は神・・・じゃないな、仏なの?
次はちゃんとお金持ってきます。お金貯めてきます。もう一生新宿ヨドバシカメラ意外ではカメラ買わないって今決めたわ。
なんか昨日は大江戸線のせいでバスに乗り遅れるし、カプセルホテルじゃどっかのパリピが騒いでて眠れないし、朝からおなかが緩くてバスタでパンツを茶に染めるし、
朝からキャンセル待ちして取れたのが15時の変なバスだしで、もう散々だったけど
時間つぶしでうろうろしたヨドバシで優しさにふれて涙ぐむとか、俺どんだけなのよ。
すいません、
また来ます。
休職期間中は完全に昼夜逆転してて6時頃寝て14時頃に起きる毎日だった。
洗濯だのなんだの些細な用事をチョロっと済ませたら夕方になってるのでその都度絶望している。
「昼夜逆転治すために22時に寝ると決めてたのにもう17時なのか!?絶対寝れないよ!!」と。
結局そんな休職生活を過ごすなか朝方人間には遂に戻れなかった。
二週に一度のメンタルクリニックの通院はちゃんと午前10時に行けるのに不思議だ。
そんなこんなで先日結局会社を辞めて、一人暮らしニートという無貯金待ったなしの真っ逆さまな生活を送ってるわけだが、ひょんなことから昼夜逆転が治った。
その日はどうしても役所関連の手続きや、緊急の買い物などを済ませないと行けない日で、夜中ぶっ通しで起きたまま昼間のクソ暑いなかもずっと街場で過ごしていた。
油断していると嘔吐くほどに眠くて、用事が済んだら一刻も早く家の布団に倒れ込みたい気持ちだったが、日が暮れるまでは到底帰宅なんて無理なほど外が暑いので(最寄り駅から自宅までは15分は歩く)、仕方なくカフェだの本屋だのをウロウロして、18時頃ようやく帰宅することができた(出先の繁華街やターミナル駅付近でちゃんと布団で昼寝できるスポットってやっぱカプセルホテルしかないの?)。
帰りに近所のスーパーで買ったヤクルト1000を一度に2本も飲んで(甘さに飢えていた)、23時頃に気絶するように寝ると、驚くべきことに翌日は6時半にスッキリ目覚めた。
丸一日起き続けた状態で炎天下のなか用事を済ませ、仮眠も取らずに23時頃寝たのなら、昼前くらいに起床して「ああああ昼夜逆転治さなきゃいけないのにいいいい」といつものように絶望するパターンが体にとっての自然なはずだが、ヤクルト1000は迷信じゃなく睡眠の質向上にプラスなようだ。
鬱病になってから、目覚めてから入浴まで最低でも4時間は時間空いてたから(すぐ入浴はなぜか無理だった。スマホはいじれるほどには肉体は起きてるのに、朝シャン前の寝起き時に特有のドライアイがツラくてたまらない状態なのに、それでもなぜかいつまでもシャワーを浴びられなかった)。
でもこの日は朝起きるなり頭が覚醒してた。
そして風呂から上がって髪を乾かしたり、歯磨いたりなんやかんやが済んだら時刻は7時20分になっていたのだが、自分が働いていた時はまさにこの時刻に家を飛び出していた。
「こんな気持ちのいい朝、お行儀のいい正しい時刻に、草野球でもパチンコでもアウトレットモールでもなく、よりによって仕事に向かうんだからそりゃあ労働ってめちゃくちゃ辛いよなあ」
カプセルをコンテナ内のミニコンテナとしても使えるので、中に荷物がつめられることもある。
逆にカプセルの大きさからコンテナの大きさも想像できるので便利。
戦後、肉不足で馬肉とねぎを使った焼き鳥屋が熊本の闇市で流行した。不要になった軍馬を使ったり。
もともとねぎウマと言われていたが、途中から訛ってねぎまになった。
鶏肉不足が解消して馬肉を使わなくなり、ねぎまという言葉だけが残った。
偽造防止のためもあるらしい。
詳細は詳しくないが、造幣局の資料によると覚えやすいというので全会一致だった様子。
今の100円硬貨は128個になっているらしい。なんで128個なのかは知らん。
レジ袋の取っ手はあの輪っかが非常に大きいと思うが、あれは平均的な女性の肩幅より少し大き目に設計されて導入された。
昭和の中頃の話。主婦が買い物のときに便利になるようにということらしい。なので現代ならもう少し大き目にすべきかもしれない。
バブル期限定だが、違法風俗や違法賭博に行く人は名刺の右上を軽く折ることで社会の目を掻い潜りながら情報交換していた。
右上が折れている者同士は「あれっ、名刺の右上折れてますね〜!」とお互い牽制し合いながら客探しや店探しをしていたとか。真偽は噂レベル。
長くなってしまったけれど、まとめると――
大学時代は、周囲が楽しそうに見えたこともあり、「親元を離れれば人生は良くなる」と思っていた。けれど卒業後、その考えを維持するのが難しくなった。社会人で楽しそうにしている人は、学生時代からすでに人間関係や生活がうまくいっていた人たちなのだと気づいたから。
ただ、もし実家暮らしのまま就職して人間関係が増えた場合、また親の干渉に苦しむことになるのではないか、という不安もある。
「お母さんは心配性すぎると思っていた。前から感じていたけれど、孫とはいえ他人の家庭に口出しできなかった。でもこれからは母親と話し合う」
また、大叔母が祖母にこう言っていたとも聞いた。
「弟は言いたいことを言えるから大丈夫だけど、(私)はこのままではダメになるのではないか」と。
どうして今になって、こうした言葉が出てくるのだろうと感じた。
私は、人が周りにいる学生時代にこそ自由に外出したかったし、新卒のタイミングでこそ自由に仕事を選びたかった。
実は昨年の夏頃、祖父から「男に興味がないのか?」と聞かれたり、大叔母からは「コンタクトにしなさい。結婚も考える年齢なんだから、見た目を活かさないと」と言われたりした。今思い返すと、親族は私の将来をうっすら心配していたのだと思う。
私自身は、大学卒業時点でもう“詰んでいる”と感じていたのだけど、親族の視点では「そろそろ結婚適齢期。今のうちになんとかしなければ」と思っているのかもしれない。
ネットではよく「職場結婚が多い」とか「学生時代からのつながりで結婚する人が多いから釣り合う」なんて話を見る。
そういう情報を信じているせいで、「いまから逆転なんて無理」と思い込んでいるところもある。……ネットに毒されているのかもしれない。
ちなみに、主治医の転勤により新しい医師に変わったところ、強迫性障害の可能性を指摘された。
小学生の頃に診断され、すでに寛解したと思っていたが、今の「フラッシュバック」だと思っていたものは、実は強迫性障害による**侵入思考(不快な考えが繰り返し浮かんでしまう症状)**かもしれない、とのことだった。
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以下に、文章のトーンや内容を保ちつつ、読みやすく・伝わりやすいように校正したバージョンを提示します。匿名ダイアリーの文体に近づけて、リアルな語り口を残しながら整理しました。
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捜索願〜帰宅〜現在までの話を書く。成人なのに警察から電話来たのでその話をします。
1/2喧嘩勃発
1/7 朝に帰宅
喧嘩のきっかけは私(以下、増田)が物に当たること。それを「面前DV」と弟に言われた。弟が小中学生の頃、私が高校生の時に父が母を殴っていた話を持ち出して「そっちの方が面前DVでは?」と返したら、弟が手を出してきた。私は咄嗟にハサミで応戦しようとした。
弟「死ね」
弟「出てけ、俺が追い出す」
親がめちゃくちゃ慌ててた。セルフ首絞めで死ぬケースってそうそうないし、なんで同じく養われてる弟に私が追い出されなきゃいけないのか。
大学4年のとき、就活で引っ越し資金を貯めたくて、親の許可を得て遅番週4でバイトしてた。でも「シフトを昼にするか、できないならやめればいい。引っ越す必要はない」と言われた。単発バイトに行こうとしたら、出勤前に母に羽交い締めにされ、父にメガネを隠されて止められた。地元では病気の関係で免許が取れず、まともな仕事が無いのに。
その事件以降、通学中や面接に向かう途中で泣くようになり、就活どころではなくなった。やる理由は説明して許可も得ていたのに、あとから反故にされた。
その話をある質問箱に投げたら、「大人になってから無料で貰えるものなんて無い。お前は過去の話がしたいんだな。ゴミ、死ね(要約)」みたいな返答が来た。私は「働きたかったのに制限されて辛かった」って話をしたかったのに、「無料で貰えるものは〜」って言われて、頭に来た。「“説明してる”んだね笑」って返されても、そうしないと「お前のせいで死ぬ!」って親に怒鳴られるからそうしてるだけなのに。
そういう出来事や反応がふとした瞬間にフラッシュバックして、メガネケースやスマホで壁を殴ってしまう。イライラしても、殴ったあとは正気に戻って作業に戻れるから、そういう処理方法になってる。
両親に怒鳴られたあと、弟が祖母宅に風呂だけ借りに行った。その間に母と話していたら「お前反省してないだろ」と言われ、代わりに祖母宅へ行くことに。1泊のつもりで最低限の荷物しか持たず。
実は喧嘩の前から家出を考えていた。病気のせいで車の運転は禁止されていて、地元にいるだけで人権がない感覚。家に居るだけなのに、ストレスで発熱することもあった。家事を母に任せても、時間を有効に使えなかった。
障害雇用の面接では「地元民がいい」と言われる。精神障害者は遅刻が心配だからと。じゃあ出てっちゃえばいい。
祖母が「もう一泊していきなさい」と言い続けて、結局4日いた。「何日かいれば弟も懲りるだろう」「増田は大人しいからストレス溜まる。言い返せばスッキリする」って言われたけど、言い返したら倍言い返されるんだよね。しかも「感情的に物を考える」「被害者ぶるな、韓国人みたい」とか。別に韓国関係ないだろ。
親に「地元では働けない」と言おうとしても、「薬をやめれば運転できる」って勘違いされてるし、弟には「地方差別だろ」と言われる。こっちが差別されてるのに。
「話し合う」「向き合う」をやってもダメだったから、もう無理だなと。
一旦帰宅したら親に「お父さんも反省してる、弟は特性があってまだ子どもだから大人になってやれ」的なことを言われた。
その時ふと思った。「同い年の子が『セフレかも』『彼氏と結婚イメージできない』とか悩んでる脳のスペースに、私はずっと『お父さんが〜!弟が〜!』って情報を詰め込むのか」と。
アニメみたいに目がグルンってなって、気づいたらスーツケース出してた。着替え、飲み物、TOEIC本、スーツを詰め込んで出発。
駅までの途中、後ろからママチャリの音。母だった。すごく疲れた顔をしてた。
「話だけでも…」と言われた瞬間、「イヤーーー!」と金切り声をあげてスーツケースを捨てて逃走。電車には乗れたけど、荷物とはさようなら。
大宮のカプセルホテル「イージーステイ」へ。ネカフェ併設、無料カレー食べ放題(うどんは売り切れ)。
薬もスーツケースと一緒に捨ててしまい、その夜は寝られなかった。
早すぎる時間だったので無視したが、何か事件でもあったかと心配になって出た。父が弟に暴力でもふるったのでは…と悪い想像がよぎった。父は一頃まで物を殴るたまに人も殴る人だったから。お父さんに弟をビンタするよう指示されたこともある。
電話に出たら「このまま出なければ捜索願を出すつもりだった。親御さんがいて、印鑑も押したところ。薬もないし心配してるから帰ってこないか」と。成人でも精神疾患があると「特異行方不明」で捜索対象になるらしい。届けには最近の写真が必要だけど、私の最近の写真なんて無い。成人式とか卒業式の写真使ったんだろうな。
私が帰った理由は「お父さんがダメになったら、みんなが困るから」。お母さんに色々言われたけど、戻った理由はそれだった。
子どもは産まないでおこう、と思った。
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1月は、チャトレ体験に行ったり、メガネメーカーの障害雇用で間違い探しをさせられたり、在宅チャトレを始めたら親にバレたり。
2月末に高熱が出て、雨の日で自力で病院に行けず、6日目にやっと連れて行ってもらった。抗生剤で一旦熱は下がったが、白血球が減っているらしく、37度後半の微熱が1ヶ月続いた。
バイトの面接を受けたら、「就労移行支援の方が就職に繋がる、バイトは怪しい(?)」など言われた。医者も移行を勧めてくるけど、いいところに就職できるか分からないし、通う期間も自分で決められない。実家暮らし期間が伸びるのがしんどい。コールセンターのバイト受かっちゃったし。
移行への不安を口にすると「ひねくれてる!」と、向こう側のテンションで言われたので、また家出するかも。でも、家出したらバイトは辞退になっちゃうんだよな…。
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カネがない、働けない、親や親戚からの援助も期待できない、
市役所と同じ数だけ、生活保護用のアパートを立てればいいだけ。
家賃を税金で出してやるより、その金で市営のアパートに入れたほうがコストはかからない。
もちろん、拒否は無し。(持ち家は除く)
家賃補助もらうような状況なら、解約して市営アパート入れ、ってするだけで生活保護の「不正受給」ってのはほとんど減るし
本当に困ってる人が「水際戦略」て追い詰められる事もない。
あと、飯も3食出せばいい。
生活保護だと病院へいくタクシー代も無料、とかも高コストの原因
アパートから病院まで無料送迎したらいい。相乗りで。アパートって言ったけど団地レベルでもいい。
ともかく市役所で受け付ける生活保護の人数に見合ったレベルの建物って事。
その人数分の家賃を出すよりは、市が建てて無料で入居の方が絶対安いのは間違いない。
メシもね。
学生が「健康で文化的な生活」してないわけないので、部屋は2畳もあればいいやろ。
普通のアパート程度のサイズに2.5倍位は人を詰め込めるよ、そうしたら。
本当なら2人1部屋にしたいけど、まぁプライバシーの問題もあるしな。
あと、本当ならカプセルホテルにしたいけど、人権派がうるさいからな。
サラリーマンには人権が無くて、生活保護受給者には人権があるみたいでおかしいけど。
なので、1人2畳の部屋はかなり贅沢。
その生活がいやなら頑張って働いて出ていけばいいし、
部屋数は余裕ももたせて作っておいて、生活保護者が来たら、即日出てってもらうけど、って条件で
前編
八王子、京王線北野駅徒歩10分弱。温浴なし、サウナ室1つに15℃前後とシングルの水風呂2つ。内気浴と外気浴スペース。タオルはレンタル350円。
先に言ってしまうが年末年始に巡った中ではここが一番良かった。その一番の魅力が薪ストーブサウナ。無音で暗いサウナ室に入った途端、薪の燃える良い香りにくらっと来て、最長の2時間で入ったが5,6セットくらいやってしまい時間をフルに使ったし2日後にすぐリピートした。
セルフロウリュに加えアウフグースイベントも1時間毎の高頻度で開催。
総じて良かったけど強いて言うならってレベルで…
とても良いサウナに出会えてとても嬉しい。家から電車を乗り継ぐと少々手間だけどそれでも行きたいと思ってしまう。
初めて行った時は、慣れない薪ストーブサウナの効果なのかぽっかぽかになり、退店後駐車場の喫煙スペースで一服していたら真冬の夕刻というのに汗が頬を伝った。新しい体験ができた。
八王子北野駅となると、都心の方からは少し面倒に感じられるかもしれない。それでもサウナ好きなら一度味わってみて欲しいと思う。めっちゃ良いので。
入店時に下足箱に靴を預けるがそれがロッカー番号となる。鍵の札に「上段」とか「下段」とか書かれているので下段を避けると良い。
24時間営業のサウナ施設(清掃で入れない時間有り)。5つのサウナ室に、シングル、15℃前後、22℃前後と3段階の水風呂という、スーパー銭湯ならぬスーパーサウナと言える施設。色々なサウナ室があるのでここはWebサイトやYouTubeの紹介をぜひ参照してほしい。
1階に炭酸泉の温浴、2階のサウナフロアには内気浴スペースに加えて気温をかなり下げたクーリングルームも有る。飲食、休憩スペース有り。外気浴は無し。1階は会話OKで2階は完全黙浴。
シューロッカーでは奇数番号を選ぶ(更衣室ロッカー上段を使える)。シャワーの後まずは「戸棚蒸風呂」というサウナ室へ。戸棚風呂とは"浴槽に膝が浸かる程度に湯を入れ、下半身を浸し上半身は湯気で蒸す仕組みの日本古来の入浴方法"とのこと。お湯を贅沢に使えなかった頃の入浴法らしい。そこで適度に身体を温めて汗腺を開くのが1セット目。
1セット目は15℃前後の水風呂。休憩ののちアウフグースの時間をなんとなく確認する。
内気浴スペースにはドリンクカウンターがあり、そこで「スタンダード飲み放題」(500円)を発注する。左腕にリストバンドを巻いてもらえば、ポカリと麦茶、オリジナルのデトックスウォーターが飲み放題。このデトックスウォーターが美味しいというか、サウナに良い。
好きなサウナ室は「瞑想」という仕切りで区切られた1人様の椅子が並ぶ部屋。暗くて静かで居心地が良い。次点でケロサウナ。2セット目からはシングルに入り、気分に任せてその後ぬるめの水風呂に入ってまどろむ。
こういうサウナ室の種類の豊富な施設では自然とセット数も増えて4,5セットくらいやってしまう。
サウナに満足したら1階に降りて大型テレビを眺めながら炭酸泉にゆっくり浸かる。
終了後は地下の飲食・休憩スペースでビールとか飯。眠けりゃそのまま昼寝。
サウナ室、水風呂、内気浴スペース、サウナ後の温浴、地下の休憩スペースと、総じて良かった。ただやはり人気店、話題店なだけあっていつ行ってもそこそこ混む。基本どこに行くにも空いている朝イチが好きで、清掃時間明けの9時朝イチを狙って行ってるけど、それでもかなりの賑わい。
別に独り占めみたいな状況が欲しいわけではないけど、グループ客が連れ立ってぞろぞろ歩いて(業界では「ドラクエ」と呼ばれる)、黙浴のルールがある中でお喋りされるとちょっとなぁとなってしまう。
ただしそういった点を踏まえても、それらを乗り越えるくらい全体としてはサウナ室や水風呂、内気浴スペースの魅力は自分には高め。今後は平日休みがあれば本当にたまの贅沢として使うかなぁという感じ。
もうサウナブームと言われたのも軽く過去のように感じるけど、これだけ「混んでるところは嫌だ」みたいな事を言ってるし自分の好きなところが激混みになったらちょっとげんなりはしそうだけど、それでも業界全体が盛り上がって創意工夫を凝らした良いサウナ施設が増えてくれたら良いと思う。
ここ数年のブームは(コロナもあってか)個室サウナなのかなぁ。自分はまぁ未体験だし一度くらい体験してみてもいいけど料金設定がなぁというくらい。
一方でここまで書いた様な大衆向けで良い施設も増えてるし増えるのはやっぱり喜ばしい。
サウナのお客さんには人それぞれ楽しみ方の癖のようなものがある。老舗銭湯系を愛する人もいれば、寛ぎ空間としての施設の清潔さとスペースのゆとりを重視する人、モンスターのガウン着用は我慢できないという「絶対全裸休憩派」に「動線至上主義派」、100℃超のアチアチサウナとシングル水風呂を愛する「温冷落差過激派」、セット数や水風呂の入り方をとってもそれぞれ好みがある(オーガズムを迎えやすい体位みたいな、セックスやマスターベーションの癖みたいなものだななんて思ったりする)。そういった客の多様な好みに合わせて、色々なお店ができたり各店が工夫を凝らしたりしてくれるお陰で、イチ利用者として楽しむことができる。
これからも飽きる事なく色々楽しめそう。苦しかった2020年以降を生きながらえた老舗名店には敬意を表するし、このサウナ激戦の中新たなチャレンジに踏み切るお店・会社にも感謝感激雨水風呂よ。
世の中的にはまだサウナブームは続くのかな。ゼロ年代にはこんなにサウナサウナって言われてなかったよな。当時自分は名古屋栄でのバイトの後終電までの短い時間で、当時はただ仕事に疲れたおっさんや終電逃してお金もない人が集まるカプセルホテルだったウェルビーに行ったりしていた。まさか全国的に有名になる日が来るとは思わなかった。
これからこのブームがらどうなろうと俺は色んなところに行き続ける。各店、新規参入業者には頑張ってもらいたい。
まだまだ寒い日は続きそう。(夏も行くんだけど)みなさま良いサ活を! いいお店あったら教えて!
所得 約600万
-手取り 約500万
社宅 30万
水道 3万
ガス 20万
通信 7万
クレカ 160万
-旅行移動費 30万 月3万弱
-家財・食費 60万 月5万くらい
-外食用食費 40万 月3万ちょい
-土産等雑費 15万 月1万ちょい
現金 70万
-職場昼食費 15万 月1万ちょい
-近場外食費 15万 月1万ちょい
-その他謎費 20万 どこに消えた
計 約300万
-成績 年利10%
今年のこの相場で10%の利益なのセンス無さすぎる(7月為替介入と聞いた時に今だ!とNISAぶっぱタイミング投資実行)。
今年は反省して年初に一括で入れた。おかげで残高から万の文字が消えたぜ……NISAきっつぃ(´-`)
旅行はほぼスキルアップ関係でカプセルホテル愛用。私用では2回くらい結婚式とかで大きな移動したくらいだが、けっこうかかってて悲しいぜ。仕事休んで行くから土産も買って更出費。悲。
中食メインで半額惣菜食いまくってるんだが、やっぱたまにどかんと2,3万とか払う飯食べてるからそれなんとかしないと抑えられんか。後輩奢るの控えた方がええんやろかね。飯、散財しすぎ?
家財はスマートウォッチとかランニングシューズとかで10万くらい趣味品買ったな。仕事用の服も3万くらい買った。あとは消耗品か。
みんなはどうでした?みんなもこんなもん?