
はてなキーワード:カイジとは
モスクを利用するイスラム系の人々は日本で働き、日本に税金を払っている。何が問題があるのか。
外国人排斥や愛国の観点で怒るのであればより問題にすべきは今の秋葉原の現状だ。中韓ソシャゲの広告だらけで、秋葉原駅にはご丁寧にYostar改札なんてものがある。
奴らは日本に狙いを定め、大量の広告で基本無料に誘導し、デイリークエストで時間を取らせ骨抜きにし、ガチャで暴利を得ている。まだ法律ができていないだけの違法労働と賭博で、カイジの地下労働施設となんら変わりない。
ネトウヨオタク達にこの話をすると決まって「でも日本のソシャゲ運営は悪だからぁ~~、中韓のソシャゲ運営は優しくてぇ~~」等とふにゃふにゃしたことを言い出す。金儲けに善も悪もなく、マーケティングという洗脳が成功してるか否かでしかない。時間もお金もつかったソシャゲを批判したくないだけで、オタクは既得権益にすがる古くて哀れな人間なのだ。
保守で人気を得たい人がいるなら今すぐ標的にすべきはソシャゲである。ガチャ関税やデイリー規制をぶち上げれば一定の注目は得られるだろう。支持されるかは置いといて。
ITの勉強会やカンファレンスって、だいたい終わったあと懇親会がある。
何度も参加しているとなんとなく「いつも見る顔」がわかってくるし、懇親会の2軒目、3軒目になると自然と飲み好きのいつメンで固まるからか、わりと遠慮なくはっちゃけたりする。
「今回流石にAIネタの比率が高すぎてちょっと微妙だった。普通にKubernetesとかマイクロフロントエンドの話題ももう少し欲しかったな。驚き屋みたいなのも混ざってたし」
「データアナリストを本気で潰しにきてるっぽいですよねGoogle、□□さん失業するんじゃないの?プロンプトエンジニアよりは寿命ありそうだけど」
「あ、見てくださいよ◇◇◇社のノベルティでサコッシュもらったんだけど、これ普段遣いできそうなクオリティじゃないです?。奮発してるなぁ」
「あ、△△△のステッカーもらったんですか?いいなー、自分も貰えばよかった」
「ちょwwお前悪いなーww」
「いや俺×××××2が当たった話を冒頭で入れたかったけど、△△△社の人が来てると嫌味っぽくなりそうでやめた」
「あー、そこまでは考えなかった笑」
「次回△△△社来るなら子供にもわかりやすく技術者倫理について教えてくれるAIエージェント作って登壇ネタにしようかな。え、来ないの?じゃあ普通にGraphQL Federationの話するわ」
「wwww」
「今回カプセルホテル泊まりで朝食ついてないんだよなー。△△△の人、余ったハンバーガーとかくれないかな」
「いや、△△△社員が直接ハッピーセット買い占めてるわけじゃないでしょ!w」
正直、わりと堂々といじられてる。
「ぶっちゃけなんでやめないんだろ?もう最近なんかパブリック・エネミー扱いじゃん。
「あのすごいVMVに共感してるんじゃないの?笑」
「でももし△△△の社員が、うっすら上層への不満とか罪悪感とか葛藤を抱いてたら逆に嫌かも。
カイジの鉄骨渡りで、前の人を突き落とすときに”すまねぇ”て謝る底辺たちみたいじゃない?
あれだけ転職し放題な立場で、絶対わかってて転売ヤーから金を受け取ってるんだから,、”ハッピーセット買い占めた中国人転売ヤーの金で嫁子供養ってます!だって犯罪じゃないでしょ?”、”経営層が悪いから俺は悪くねえ!”って堂々としててほしい」
「あーわかるわ。悪いと思ってるなら会社やめるで、悪いと思ってないなら堂々としてほしい、中間はなしよな。」
大体こんな感じが多い。
・こんなに勢いがあって面白い漫画が2024年まで連載されてたなんて…
全く知らなかった
チェーンソーマンが滅茶苦茶盛り上がってた時の最高値と同じ質の
引っ張られ具合だった
15〜20年位ぶりに「プロの作家の漫画を読んだ後pixivを開くと
アマチュアの描き手の画力が見るのが恥ずかしくなる」感覚を感じた
集団葬儀 りくシーンのカメラを止めるなカメラマンがリポーターの
お姉さんに「マジか⁈」ってなるの特にすき
・途中まで龍と神を逆に認識してて頭が混乱した
掲載誌の傾向だった
一周回ってアツさがオモロい所とか女子供を10人ぽっち拷問しただけで…みたいな
「滅茶苦茶面白いけど、これはこの読み方で合ってるのか…⁉︎」からの
「ごちゃごちゃうるせえ」はカッコいい〜!→何で鬼が語り継がれてるのか?
→カッコいいから〜!はそうだね〜!
・1,2話読むつもりが8時間溶けた
読んだことのない規模になってこれどうやって着地するんだ…」と
・この画力で週間連載⁇⁈
次の章に持ってくのはちょっと多いな…4,5回あったな…
「こいつには認められたい」「褒められたい」すき
連載が伸びるにつれて引き出しも作りやすい」、保険感を感じたけど
何巻で終わるか なんとなく決まった感のあたりから
そこは引き伸ばさず終わらせてくれてありがてぇ…
引き伸ばしとかせずにいてくれて読んでてホッとした
ここまではなくても多かれ少なかれ三次元を生きし
最近はもっぱらApple Musicのリコメンドに頼って新曲を発掘しており、これまでは接点もなかったようなアーティストの曲も聴くようになったのだが、昔ならある程度は曲情報とアーティスト情報がワンセットで入ってきていたのが、いまはダイレクトに曲だけつまんでいる感じになっていて、アーティストのことをまったく知らないまま曲をリピートしていたりする。なのでこの機会にちょろっと調べてみようと思う。
好きな曲『なにもできない』
わりとアーティスティックで落ち着いている。
好きな曲『3号線』
しっとりした青春ロックだがけっこう歳いってるようにも見える。
好きな曲『Incarnation』
ボーカルの女性がもともとシンガーソングライターとしてメジャーデビューしている人。
それでバンドもやりたいということで結成したらしい。音楽的素養は十分という感じ。
好きな曲『魔法のように』
2007年に静岡の中学の同じクラスの女子4人でバンドを結成したらしい。
好きな曲『O.M.G』
2021年結成。京都出身だけど大阪の音楽の専門学校で集まったらしい。
好きな曲『NEU』
2019年結成。埼玉出身らしい。ヤバいタイプのロックバンド。
何も考えずに衝動的に叫んでいるようで、いろんなものをごちゃまぜにした音楽性も感じる。
なんとなく神聖かまってちゃんっぽい匂いがする。と思ったらなんか楽曲のカバーとかもやってるな。
4人組バンド。高校の友人同士で2008年に結成して2015年にいったん解散。
ソロで活動したり他のバンドをやったりしつつ、2017年に活動再開して今でもちょこちょこやってるらしい。
好きな曲『渦中ロック』
ボーカルの女性はサブカル文学好きの地味め眼鏡っ娘という感じ。
好きな曲『君がいない』
サクナクションっぽいなーと思ってたけどやっぱり影響を受けているらしい。オサレ。
好きな曲『茜』
好きな曲『dadpect』
男3人組のロックバンド。ちょっと前にベースの人が脱退したらしい。
京都出身らしいが結成年がわからんな。いちおうYouTubeチャンネルの開設は2021年。
好きな曲『コノユビトマレ』
キャピキャピはしてないけどアイドルっぽい感じの曲ではある。
好きな曲『僕のスウィーティー』
最初はGO!GO!7188っぽいなーと思ってたけど、そっから違う方向性に進んでる気がする。
好きな曲『ヘイセイトラベラー』
2021年結成。大阪出身。3人組ガールズバンド。でもドラムの人が脱退するらしい。
ちょっと暗めのロックって感じだけど、さユりに影響を受けているらしい。なるほど。
なんかYouTubeで変な企画動画みたいなんやってて面白いな。手管だ。
好きな曲『あんたのこと』
影響を受けたアーティストがスピッツ・ワンオク・YUIというのはわかりやすい。
好きな曲『ノールス』
ボーカルが広島でバンド組んで解散して上京してまたメンバー集めたって感じか。
好きな曲『SPANKYALIEN』
2019年結成。女1男1。
もともと3人だったと思ったけどいつのまにかベースが抜けていた。
ネタバレ有り
海外でも高評価、Webアニメ「タコピーの原罪」を見たマンガ家が戦慄……この作品は大人の“純粋な心“を測るバロメーターか?
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2508/24/news019.html
あーなんて残念なんだこの人
・社会問題を取り扱っているわけではない、それにしては弱い
・鬱展開の作品としても弱い
・この作品を通して、大人の醜さ、DV、いじめ問題について語る気になれなかった
・これは衝撃度で言ったら大したこと無く、受けているのは皆が若いからだろう
で止まっている。
まあ全然見えてないなとは思うんだけど、似たような感想を持ってる人は大勢居そうでもあるから強くは言えない。
タコピーの原罪は確かに露悪的で、子どもの自殺や犬が死んだりなど、衝撃的な内容があったから最初にバズったって経緯はある
しかし、『その程度』ではわざわざ18禁にしてアニメ化しないし、ここまで評価が高くならない
世の中そんなに甘くない
つまりこの人が読めてないだけなんだけど、それを自覚してないのが残念だ
(まさか海外の点数をつけてる人が全員若者だとでも思ってるのか?)
まあ、実際監督も「最初はこれはアニメ化出来ない」と思っていたが、よくよく読んでみて「これはアニメ化されるべきだ」となったらしいし
プロから見てもそのくらい難しい作品で、ともすれば「衝撃的なシーンばっか書いたバズ狙いの作品」に見えるんだよね
そこは勿体ないようにも思える
ただ周回するとわかるけど、この作品ってテーマそこじゃないんだよね
まず舞台装置の話をするなら「ハッピー星人の存在」に気づいて欲しい
そんなご都合主義な存在を出すんだから、この作品の本質は「ハッピー星人としてこの状況をハッピーにしてみろ」という問いに近い
作品を読む時は、「最終的にどうしたいのか」を考えると分かりやすい
タコピーの原罪は「しずかちゃんをハッピーにしたい」であり、これは途中で「しずかちゃんとまりなちゃんをハッピーにしたい」に変わる
そのためのハッピー星人という究極的にご都合主義な存在だったんだ、これを人間にするとちょっとブレてくる
作品っていうのは「目標を追いかけようとするけど上手くいかない」のが基本で
タコピーの原罪も「ハッピーにしようと色々やるけど全然うまくいかない」描写がされていて
2話では「人殺しで目標が達成してしまう(けど明らかにこれでは解決しない)」という展開が差し込まれる
3話〜6話では「本当にしずかちゃんをハッピーにするべきなの?」という疑念を抱かせる
非常にきれいに作られている
ここで気をつけたいのは、これをもってして「大人の醜さ」「DV」「いじめ問題」を語るのはちょっとおかしくなるということ
それは鬼滅の刃で「鬼が悪いよ、なぜなら〜」と言うようなもんだし、コナンで「この殺人犯が悪い、なぜなら〜」というようなもんで、そりゃ語る流れにはならない
じゃあ語るべき、注目すべき、作者がテーマにしたいところは「この状況でしずかちゃん(まりなちゃん)をハッピーにするには?」なんだよね
タコピーが至った一つの答えが「お話がハッピーを生む」だったわけだ
まずそこまで読解できないと、そもそもスタートラインにも立てない
だからこそ、最終的に大人など外部環境は解決していないんだよね、これが作品がテーマに真っ直ぐであって良いと思うんだけど
あと最終的にハッピー星人がいないファンタジーがない世界になってるのもよくできていて、それだけにリアルなんだよね、変な道具を一切使っていないから、これだけファンタジーやってるのに地に足がつきまくっている
ちなみに、サブテーマ的に語れる部分は非常にたくさんあって
・立場が似ている友人が一人居るだけでぜんぜん違う
・善悪あわせもった子でもハッピー星人でいられるか、タコピーのようにハッピー握手できるか
とか、色々ある
(この作者まだ20代らしいけど、これどう作ったんだろうね??相当本読んだのかな)
この記事の人は「擦れた40代にはこんな刺激じゃ足りない」的なこと言ってるけど
子どもの幸せのために一回本気で何かしようとしたことある人には死ぬほど刺さるんだよなあ
(俺も40代だしオタク歴30年だが、何度も泣いたよ、アニメ史上一番泣いたかも、ただの老化かも)
あとこの作品は確かにちょっと難しくて、俺もかなり国内外の感想を見たが初見でズバリ作品の構造に気づいてる人は少数だったんだけど
評価が高いってことは何回か見たんじゃない?じゃなきゃ露悪的なだけで高評価にはならなんよ
一応、作中では一部説明的に誘導してるセリフがあるし、しずかちゃんとまりなちゃんの対比をめちゃくちゃ入れてるから、3回くらい見れば分かるようになってるんだよね
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感情移入で言うなら、作者の糸としては多分こんな感じじゃないかな
2話 何とかしようとして全然上手くいかないタコピーに少し同情する
3話 なんとかする東くんに感情移入する、しずかちゃんが怖くなってくる
4話 同じ
5話 わけがわからなくなるが、ラストでタコピーがどういう視点で考えるべきか整理する
上手い作品って、今誰の視点で見れば良いのかのコントロールが上手いと思うんだけど
そして裏切ってくるよね、被害者=悪くないの理論でしずかちゃんが良性に見えるけど実はそうじゃないみたいな
でもあれ本当に実際に子供に相対すると、「こいつ見捨てようかな」って時が来るんだよね、そういうの経験するタコピーに余計に感情移入する
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個人で読解力がすごかったのは心理療法士の人、1話見るのに1時間以上かけてるけど
そもそも魅力のない作品は「立ち止まられない」「手に取られない」「買われない」のカイジの沼パチンコ三段クルーンみたいなのがある
それらのどこかで敗退するのが(ジャンルによって大きく変動するが)即売会に出た新刊の7割~9割
100部も掃けて胆石なら客観的に上位3%みたいなものであり、感想など無くてもむしろうぬぼれてやらかしがちな階級
大半のサークルは「30部刷っても“20部も”掃けないから、今回は20部だけ刷ろう……それでも半分ぐらい余るだろうな……」みたいな状況
初参加ならさておき「リピーターが現れて買ってくれている」というのは半端ない「感想」なので、それを噛みしめて調子に乗って欲しい
事実なら増田はとんでもなく絶賛級の無言の感想をいただいている
というか、SNS上にも存在せず名前を聞いても拒否されしかし毎回静かに買ってくれる人のこと、記憶に残らない?
自分は覚えている。10年以上前からずっとそうで、今回も買ってくれた
それだけで次の本を作ろうという気になる
嘘喰いもカイジもジャンケットバンクもルールをわからず雰囲気だけ読んでる
10000倍深まるのに…本当に…理解ができんのや…
するカイジくん、可愛すぎる
・ハンチョウが負けるのキチィわ…
・ギャンブル中毒のすごみに加えて令和の漫画の「平成以前の漫画の「主人公」を
滲み出てくるあの現象で二重に「す、すげぇ…」ってなった
元々のキャラクターの凄みもエグいのに、その視点と掛け算させられると
ズシッときた
・ザンス社長が終わってから線が細くなってなんか雰囲気というか
画面から来る「圧」が明確に少なくなった感じ
作者さんのエネルギー出力減った印象
・カイジくんの可愛さ・ダメさとギャンブルに脳がおかしくなってる具合の
融合感がすごかった 可愛さとギャンブル中毒のエグさと人間の美しさが
今まで読んだ事のない圧で伝わってきて、これは
でてってくれ会話が「普通の感覚の人」と「ギャンブルの世界の価値観が脳に灼きついて
一生戻れないカイジ」の価値観の違いが浮き彫りになるのすごいいいな…
・大金を稼いだ後にお金が無いから焼肉に合流できない…///とか
おっちゃんに12億?も4億も同じ!みたいなこと言ってドン引きされたり
ギャンブルに脳を焼かれすぎてお金の大小の感覚がバグってる描写すき
・欲しいんだろ…?羨望が…! みたいな言葉好き
・三好くんの裏切りは有名だけど、もう一人裏切るの知らなかったから
どっかに飛んでいった おもろい