
はてなキーワード:オールナイトとは
万博終ったねー。
大阪でめちゃくちゃ盛り上がってた万博だけど、なんだかんだ行ってない人多いと思う。特に東日本在住の人とかね。
そんな人たちに万博って結局どういうものだったのかをわかりやすく伝えたい。
なぜかというと今後もし万博をまたやるかどうか議論になったときに、どういうものかわかってないと的外れなことを言って恥をかくだろうからね。
では本題。
まあ、タイトルにあるように万博というのは「夏フェス×文化祭」だ。
社会的な意義とか経済効果とか色々抽象的な議論はもちろんあるだろうけども、実態として具体的に何だったのかといえばこれだと思う。
どういうことか?
まず夏フェスについて。
万博は暑い。熱気がある。駅を降りた瞬間から華やかで祝祭的な雰囲気がある。人がたくさんいてみんなワクワク感を漂わせている。
入り口ゲートの周辺ではエキゾチックでクラブっぽい音楽が流れていて高揚感がある。
ミャクミャク像などのシンボリックなモニュメントが要所要所にあって、記念撮影にいそしむ人たちが列をなしている。
常設のパビリオンだけでなく、時間帯別で小さな催しが各所でやっていたりする。
些末なパビリオンはすんなり入れるがあまり面白くないことが多い。逆に名物パビリオンは入場だけで一苦労だが感動も大きい。
さながらフェスにおける小ステージのマイナーバンドとメインステのヘッドライナーのような関係だ。
まさに夏フェスだ。そんな夏フェスが狂気のごとく180日間続く。それが万博だ。
次に文化祭。
一言でいうと万博は分権的だ。トップが全部を細かく仕切ってるわけじゃない。
もちろん主催はいる。公益社団法人2025年日本国際博覧会協会ってところね。
各パビリオンの出展者にほとんど任せてる。ここが文化祭っぽい。
壁新聞レベルの些末なものもあれば、生涯にまたとない特別な経験を味わえるものもある。
どの出し物に当たったかで、体験の良し悪しがガラッと変わってしまう。
トラブル耐性も同様で、列さばき、入場制限、割り込み対応等のオペレーションにも大きな差が出る。そこで不満を抱いた人もいたはず。
自分ごとで言うと、あのオールナイト万博を奇しくも経験したんだけど、あの時のヤバさはなかなかのものだった。
同じことを聞いてもスタッフによって答えが全く正反対だったりして混乱の極みだった。
もしこれがテーマパークみたいに、統括が一本化されててトップダウンで指示がバシッと降りる場なら、あそこまでのカオスはなかったかもしれない。
(念のため言っておくと、現場のスタッフさんたちは、情報が錯綜する中でできうる限り誠実に対応していたと思うので、そこを批判する意図はないよ。)
まとめると万博は180日間毎日夏フェスの雰囲気の中で文化祭をやってる感じ。
わかったかな?
まずゲイタウンでの一般論を語らせてもらうと、金曜土曜の深夜早朝の新宿二丁目の発展場は、オールナイトのゲイクラブイベントやゲイバーはしご酒に疲れたゲイが始発待ちの仮眠のために利用するから、その時間帯にハッテン行為をしようとすると「眠れねーんだが」と眉をひそめられる逆転現象が起きる。
逆に22時とか浅い時間帯に仮眠目的で半個室をひとりで占有すると、行為のためのブースが減っちゃうからマナー違反。
宿泊可能ないしオールナイト営業してる発展場はだいたいどこも終電前までにピークタイムが来て、残ってる利用客も2時過ぎたらみんな就寝モードに入るイメージ。
仮眠室という名目のプレイルームが名目通りの仮眠室になってるのが俺的には面白ポイントで、セクシー下着(+ペラペラ浴衣)のパンイチ姿なのにブランケットかぶって寝息をたててる野郎どもばっかりな状況にクスッとしちまう。
それでいて完全に日が昇る時間帯になると寝起きで一発ハッスルするか勢が元気に活動し始めるから、自分も同類のクセして「お盛んですなー」とこれまたクスッとしちまう。
大阪キタ堂山の泊まれる老舗ハッテンサウナが閉館して以降、近隣ゲイバーの深夜の客入りが悪くなったという話もあるくらい、恋愛市場的な場面以外でもゲイタウンでの健全ナイトクルージングと発展場は密接な関係にあるのである。
そこで件の男性芸能人の話に戻ると、売り出し中の若手とはいえプライベートの飲みでもタクシー移動できそうなランクの芸能人が、始発待ちで発展場に入るとは思えないし、前述のとおりマッチのアテなく深夜早朝に現場で不特定の相手探そうと思っても確実に釣果ゼロが見えてるので、
旧知の間柄、もしくはアプリなり別のバーなりで知り合った相手と落ち合うために入った可能性が高いのかなとは、流出映像の不審な点を考慮から外しても推測できるとは思う。
回文増田はときどきJ-POPの歌詞の一部や曲名、アーティスト名を引用するかたちの表現をとる
(例)
岡本真夜「TOMORROW」
時間があったらって
いつ時間があるのかしら。
そう思うとシクシクって泣いちゃいそうだけど
涙の数だけ強くなるでお馴染まないぐらい岡本真夜さんなのよ。
カミさんと初めてのデートは上野のピンク映画館で若松孝二と足立正生のオールナイトイベントだった
19-20の頃知り合ってすぐ付き合って、すぐ同棲して四つ足のペットなんか飼ってしまっておセッセレスが始まって、俺はずっとウッディアレンにハマってたから映画の中はセックスで溢れてるのに人生の中心にセッセがないのなんか俺間違ってんじゃまいかっつって27-28の頃出来心で外の女とタコみたいな交尾を致してやっぱ俺の人生に粘液交換のぬるぬる必要じゃん、ってなって別れて、でもペットのこととかでうやむやに復縁して、そん時にさ、じゃあカミさんが半身不随なって人生からおセッセ無くなったとしてそれでも一緒に人生を過ごしたいかって自問自答して、まぁおセッセいらないよなっつって結婚したんだよな
それ以降、俺の人生にはセックスは無いっつうスティグマを男根に刻んで結婚生活が始まった
結婚してすぐ肉親がガンステージ4っつう連絡があり、二人してオロオロして、カミさんから子供作ろうと打ち明けられた
あぁ、なんのかんのしてもニンゲンは遺伝子様の乗り物に過ぎないのね、生命の危機に揺さぶられるとこうも簡単に生の保存/伝達っつうプログラムに突き動かされるものなんだね、って俯瞰しながら腰をフリフリぬちょぬちょシタらば、あらま1発で懐妊となり、なんやかんやお子も中2病発症するまでに時間が過ぎた
俺自身、どうやら物理的なセッセにあんまり興味がないのだと思う
生(性ではない)の慟哭として肉親のリアルな死に際したその日に初めてデリヘルで女を買ったけれども、その後出張時に数回続けたりもしたけれどなんかちゃうなぁっつっていつしか買わなくなった
思い込み半分以上、押せばイタせそうな女子が継ぎ目なく周りに複数いるけれど、どうやら俺はおセッセに精神的なモノを求めているので、カミさんとの人生を投げ捨ててでもイタしたいとはならず、好意を性的に投げかけられると全力で身をそらす、でも潤いや張りも欲しいので完全に関係は絶たないってムーブをしばらくずっと続けてる
俺が小学校2年生の時に、テレビで衝撃を受けた、もんた&よしのりさんの、ダンシングオールナイト。
あのかすれ声がたまらなくかっこよくて、おかあさんにレコードを買ってくれ、と初めてせがんだ。
ピンクレディーのUFOの踊りにも夢中だったけど、それよりもんた&よしのりさんのダンシングオールナイトに心奪われた。
歌手って、かっこいいなあ、と思った初めての人だった。
先週末はオールナイトニッポン55周年記念ぶち抜き特番で、まぁ全部付き合う律義さはないので、いくつかをつまみ食い的に聞いた。ラジコのタイムフリー便利。
タイムフリーで聞いたのはオードリー、電気グルーヴ、三四郎、伊集院。
あとは、なんかのタイミングで部分的に聞いたりはしてたけど、BGM程度。
まだ聞いてないけど聞けると良いなーと思ってるのは、ナイナイ、霜降り明星、aiko、ぐらいかなぁ。
たまたま週末から今日にかけて一人移動が多かったりでラジオ聞く環境がよかったが、かといってラジオもずっと聞いてられないし、明日からはそうはいかないスケジュールだったりで、あとタイムフリーは1週間が限度なので流れちゃうかもだけど。
自分が意識的に聞きに行った枠は、まぁ面白いだろうと思って選んでるわけで、まぁちゃんと面白かった。ただ伊集院光は、本人の喋りというよりも大勢いた「二部パーソナリティ」を数人呼んでインタビューという感じだったので思てたんと違う…と思った。全体的に「55年企画!」みたいな枠よりは、しっかりメインパーソナリティのしゃべり中心した枠の方が面白かったと思う。大勢ゲストが出てきた枠は、うーん…って感じだった(個人の感想です)。
その前週がTBSのJUNKスペシャルで、伊集院、爆笑問題、山里、おぎやはぎ、バナナマン、の全員が出て、わちゃわちゃしてはいたけど面白かったんだよな。なんていうかTBSとニッポン放送の放送局の性格の違いが出てるなぁとかも思ったな。深夜ラジオのノリは、進行や演出が見えすぎちゃうと、やっぱりあんま面白くなくなるんだなー。
一番面白かったのは、やっぱりくりぃむしちゅーで、晩ごはんの買い物&散歩がてら、一人で聞いてたのだが、道で何度か吹き出しそうになった。マスクは正義。
あとタモリと星野源も、まぁちょっとハイブロウで若干ツンと来る感じはあったけど面白かった。一番笑ったのはEW&Fのファンタジーのイントロを歌いあってたところ。
電気は、瀧が最初の30分ぐらいは「あんまり人前でしゃべってない人の声」になってたのが感慨深かった。華が消えているというか…。最後の方はそうでもなくなってきてたから、やっぱり「表に出る役の人の華」ってあるもんだな、そして無くなったりもするんだなぁ、としみじみした。あ、でもまぁ全然ご健勝そうでした。たまむすびの放送中にマトリが踏み込んで逮捕されたことになってたのが爆笑したわ。
オードリーとか三四郎とかは当然の安定、通常営業。現体制組の人気番組だし普段と同じ時間帯でやってたし、当然か。
なんで55年?中途半端じゃね?というのはいろんな人がコスってて、それこそオードリー若林がジングルで歌ってたけども。まぁ要するに聴取率調査期間だよなって話と、あとはオールナイトニッポンのサブスクの宣伝なんだろうな、というのが、つまみ聞きをした増田の想像。3日間のラインナップが思っていたよりは若い人寄りで、懐かしがる年寄りはもちろん、若い人に興味持ってもらってサブスクに誘導したいのかなぁという想像をした。
増田はラジオ聞きの中年で、子供のころはオールナイトニッポンを好んで聞いていたがめっきり聞く機会が減り遠ざかってしまっていた。この特番で復活することもあるかなーサブスクるとかもアリかなぁ、とかも思っていたたが、まぁ、とりあえず、この遠めの距離感は変わらなそうだなという結論。
それにしてもくりぃむしちゅーが、自分たちのオールナイトは若い人からも「聞いてました!」といわれるがそれは違法のヤツだろ!と何度も言ってて笑った。