
はてなキーワード:オルカンとは
市場価格には、すでにすべての利用可能な情報が反映されているという仮説。
つまり、株価は常に公正価値に近く、過去の情報や公開情報を使って恒常的に市場平均を上回る(=アクティブに勝つ)ことはほぼ不可能、という考え方。
| 形態 | 含まれる情報の範囲 | 含意(意味) |
| 弱形式(Weak form) | 過去の株価・出来高などの「過去データ」 | テクニカル分析では儲けられない |
| 準強形式(Semi-strong form) | 公開情報(決算、ニュース、経済データなど) | ファンダメンタル分析でも超過収益は得にくい |
| 強形式(Strong form) | 非公開情報(インサイダー情報)も含む | すべての情報が反映済み=誰も市場に勝てない(※非現実的) |
そのニュースを見て「買おう」と思った瞬間、もう世界中の投資家も同じ情報を見て買っている。
だから、情報をもとに動いても平均には勝てない。これが効率的市場仮説の本質。
効率的市場仮説を信じるなら、情報で勝つのではなく市場全体に乗る方が合理的。
だからこそ、インデックス投資(例:オルカン、S&P500)が理論的に最適戦略となるわけ。
など、市場は完全には効率的でないという指摘もある。(例:ロバート・シラーの「非効率市場仮説」)
まずオルカン一択ってのは、インデックス投資のパフォーマンスを個別株とかが超えられないから合理的発想なんだよ
仮に回復しないほど落ち続けたら、そんときは世界終了なので投資とか言ってる場合じゃなくなるしな
「インフレ率より給料の伸びのほうが大きい」大企業勤めで「オルカンS&P」により「円安で儲かってる」若者って人口の何%ぐらいいるの?
ご提示の「高市政権の狙い」に関する解釈は、高市氏が掲げる積極財政を背景に、一部で議論されている極端なシナリオに基づいています。
この解釈の骨子は、以下の通りです。
1.積極財政と金融緩和の継続:大規模な財政出動(赤字国債の発行)と、日本銀行による低金利政策の維持(利上げをしない)により、意図的に高いインフレを発生させる。
2.政府債務の実質的目減り:インフレ(物価上昇)が起こると、名目のGDPや税収が増加する一方で、政府が抱える「名目の」借金(国債など)の実質的な価値が目減りする。これは「インフレ税」として、国民が保有する現預金の価値が目減りする形で、国民から事実上の負担を取ることになるという見方。
3.金融所得増税:インフレに伴う株高などの金融資産の増益に対して増税し、財源を確保する。
4. 結果:政府の財政状況が改善する(借金の実質的な目減り)。
このシナリオに対して、ご提示されている防御策はインフレに対する一般的な資産防衛戦略として有効であると考えられます。
インフレ(物価高)が起こると、現預金のように名目価値が固定された資産は、その購買力(実質的な価値)が減少します。
これに対抗するためには、インフレに連動して価値が上昇しやすい資産を保有することが有効とされます。
いかなる投資にもリスクは伴います。このシナリオはあくまで可能性であり、実際の政策運営や経済状況は複雑で、予測通りに進行するとは限りません。
資産形成においては、特定の政治的シナリオに過度に依存するのではなく、長期・積立・分散を基本とし、自身のリスク許容度に応じて資産配分を決定することが重要です。
積極財政でハイパーインフレしつつ金利を上げない&インフレ税を国民から取る&金融所得増税→政府の借金の大幅な目減り
もし、高市新総理の政策である、労働時間規制の緩和と金融所得課税増税が共に成立した場合どうなるかを考え見る。
まず第一に、日本株は、資金力がある外人投資家が買わないと上がらない。
日本の個人投資家が買うグロースのような新興市場はより冷えるみたいな展開になるんじゃないかな。
そして、日本の個人投資家はよりNISAを賢く使いsp500やオルカンみたいな世界指数に投資するようになる気がする。
で、もしそうなったら、企業が株主優待をいろいろちらつかせても個人投資家には見向きもされず、総会は外国人投資家(その代理人含む)が幅を利かせるようになると思う。
そして、新興企業が資金を調達しようとしてもグロースがよりお通夜になれば、大した値段が付かないとしたら、VC投資がさらに冷えそうですね。
上場できたら莫大な値が付くからVCが出資するわけだし。大した金額にならないなら、スタートアップ界隈によりカネが回らずに冷えそうな予感。
このトピックは、日本の金融資産構成とインフレへの対応に関する非常に示唆に富む洞察を含んでいますね。いくつか重要な点を整理し、補足的な考察を加えてみます。
ご指摘の通り、日米の家計の金融資産構成には大きな違いがあります。
この差の背景として、「インフレへの慣れ」は非常に説得力のある要因です。
「インフレになったら、常識人は『インフレに強い資産を持とう』と考える」 「ところが日本人は、『物価高で生活が苦しいから、もっと将来にそなえて預金しなきゃ』と考える」
この行動の差は、まさに金融リテラシーというよりも、「過去の経験に基づく行動様式」の違いです。
インフレ下で現金貯蓄を増やす行為は、インフレによる価値の目減りを無視すれば、物価上昇による生活費の増加や将来への不安に対して「手持ちの現金を増やす」という一時的な安心感をもたらします。
しかし、長期的に見れば、これは実質的な資産の減少を意味します。資産を寝かせている間に購買力が失われていく、という指摘は的を射ています。
「今後、日本人がインフレに慣れてくれば...もっと投資をする人が増えてくる」 「その時に、円をオルカンへ振り分けることで円安は加速して物価高は悪化し、貧乏人はさらに生活が苦しくなるだろう」
この見解は、今後の日本経済が直面する可能性のある「資産インフレ(良いインフレ)とコストインフレ(悪いインフレ)の格差拡大」を鋭く指摘しています。
日本人がインフレ回避のために円資産から外貨建て資産(オルカンなど)へシフトする動きが加速すると、円を売って外貨を買う取引が増えるため、さらに円安が加速する可能性はあります。
円安が進行すると、輸入物価が上昇し(悪い物価高)、生活必需品やエネルギー価格などが高騰します。
この状況で、投資で資産を増やせる層と、現金貯蓄しか持たず、物価高に苦しむ層(貧乏人)との間の経済格差は、一層拡大していく懸念があります。
インフレは資産を保有している人と、現金を貯めている人との間で、静かに富の再分配を引き起こす側面があると言えます。日本がデフレ時代からインフレ時代へと移行する中で、この「インフレ格差」が社会的な課題となってくる可能性は高いでしょう。
この差が生まれる一つの理由は、アメリカはインフレに慣れているからだ
そもそも、インフレになったら、常識人は「インフレに強い資産を持とう」と考える
ところが日本人は、「物価高で生活が苦しいから、もっと将来にそなえて預金しなきゃ」と考えるらしい
「インフレが加速する時代に、預金を選ぶのは自○行為」ということがわかないのは、価値の目減りという概念を血肉として理解していないからだろう
別に、アメリカ人の金融リテラシーが高いわけではない。インフレの時にお金を守る簡単な方法が投資であるというだけだ
しかし今後、日本人がインフレに慣れてくれば「あれ、俺の貯金、物価高で価値が減ってねぇか?」ということをちゃんと理解する人が増えるだろう
その時に、もっと投資をする人が増えてくる。円をオルカンへ振り分けることで円安は加速して物価高は悪化し、貧乏人はさらに生活が苦しくなるだろう
ベータという概念を知った。これは、市場の値動きに対する感度のこと
ベータが2.0なら、市場が10%上がれば20%上がり、市場が10%下がれば20%下がる
んで、理論的にはわかった。要するに「市場は長期的にはどうせ上がり続けるんだから、リターンが大きいほうがいいだろ?」という発想だろう
まあそうだよね、期待値を最大化するならそういう発想になる。未来にアメリカ終了するなんて誰も思ってないから
X証券でさ、NISA口座作って200万ぐらいオルカンに突っ込んだのよな
んで、お知らせを確認したら「税務署がすでにNISA口座を保有していると言っているので作れません」と言われてさ
国税局に電話して、「お近くの税務署でこういう書類を提出してもらってください」とか言われたんだよ
税務署行ってその書類書いたら即やってくれてさ、「あなたはY証券をやってますね」とか言われたの
「Y証券?覚えがないんだが」と言ったが、税務署が確認できるのはここまで。Y証券に問い合わせろと言われたんだよね
Y証券に問い合わせたら、「あなたは○月に口座作成だけして放置してますね」って言われて、そんとき思い出したんだよね
「ああ、そうか。俺はトランプ政権になって株価が上がると思ったから、その前に登録しようとしたんだった」って
つまり、俺って神に愛されてるよね。だってその時にオルカン買ってたら、ズガーンと下落して、売っちゃってたかもしれないよね
その時にNISAを始めなかったことが、俺にとってかなり幸運だったってわけ
今後の相場は下がるのか?下がる可能性はあるが、長期的に見れば上がるので、買って放置でいいよね
俺はとにかく、高市ちゃんの「インフレ下の積極財政」という馬鹿の発想によってハイパーインフレになるのが嫌なのよ
だからオルカンに資産を移したいってわけ。個別株なんてアホがやることなのよ
まあ、色々学んだよね、投資に関することでさ
セキュリティ面では、SBI証券のほうが楽天証券よりも評判が良い(楽天は最近不正アクセス事件があった)
必要なのは最低賃金上げる事でもなく税金下げることでもなく円安是正させることだろうが!!!!!!!!!!!!!!
すなわち日米の金利差を下げるために金利を上げやがれ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
最低賃金上げたところでインフレするだけなんだよォッ!!!!!!!!!!!!!!!!
100円で買ってたバナナはいつのまにか150円になってンぞ!??!?!?!?!??
円高にすれば外国産の米ももっと安くなンだよ!!!!!!!!!!!!
知らねえよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(ここでヒートアクション・究極の極み
株価上がろうが下がろうが株の運用なんてやる余裕のねえ庶民は食費・日用品の値段が下がることの方がよっぽど大事なンだわ
S&P500だのオルカンだの外国資産持ってる奴の余裕ある未来の心配よりも、資産運用する余裕もねえ奴らが少しでも苦しまないように過ごせる明日のほうが大事なンだわ