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「オリジナリティ」を含む日記RSS

はてなキーワード:オリジナリティとは

次の25件>

2025-10-19

anond:20251019171320

駿は旅行先で訪れた建物をじーっと見て細部まで記憶して、それを一旦忘れた後に描いたとき勝手に細部を描き足しちゃうからオリジナリティが生まれると鈴木敏夫が言っていたね

Permalink |記事への反応(0) | 17:49

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2025-10-17

anond:20251016223857

AIであることよりも、こないだ増田で見た案件であることのほうがクズ

創作なら創作オリジナリティぐらい出してや

Permalink |記事への反応(0) | 10:45

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2025-10-12

anond:20251012182957

描けるかどうかの前に描くかどうかの判断がある

描くかどうかの判断の前に対象認識する必要がある

残念ながら江口先生はあまり目が良くなく、不十分な観察で読み取り切れなかった空白に自分色を足すことをオリジナリティだと勘違いしている節がある

ちゃんと基礎的な部分ができてる人がその芸風なら許されるけど、明らかにできてないのでいい加減って言われてるんですよ

Permalink |記事への反応(0) | 18:33

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2025-10-10

キングオブコント2025 優勝オッズ

1.うるとらブギーズミュージシャンプロポーズ

去年の準決勝の2本(ミュージシャンタイマン)の方が好きだった。

去年『ミュージシャン』を見た時は歴史に残るレベルの強ネタだと思ったが、ネタを叩きすぎて独特の緊迫感が無くなってる気がした。なんとか決勝でハマってほしい。

プロポーズ』は鉄板ネタミュージシャンがハマれば手堅く優勝狙える。

2.や団:小料理屋、餃子

出順が悪くない限りまず3組には残ると思う。

餃子』は馬鹿馬鹿しいけど展開も派手でテレビ映えしそうな良いネタ。展開が強引と言う人もいるけどドタバタが苦手な人がそう言ってるだけだと思う。

『小料理屋』は今年の準決勝の中で1番好きなネタ。ただ後半の展開があまり安易過ぎる。や団の決勝前の調整力は有名なのでそれ次第。

3.青色1号:噂話、面接

下馬評は高い。

『噂話』は地味だがトリオである利点が活かされた良いネタ

面接』は何年も磨いてきた鉄板ネタ。1本目で噂話がハマれば優勝あるかも。

4.しずる麻雀殺人事件

変なネタ2本。

しずるも去年の準決(館内放送殺人事件)の方がバランス良かった気がする。オリジナリティもあって展開も良い館内放送より、通好みな『殺人事件』を残したのが意外。

麻雀』はクセスゴでバズったネタの強化版。個人的には有名なアリネタを1本目にされると萎えるが、殺人事件を残したので麻雀が1本目になると思う。

自分はややウケくらいの予想だが、ハネる可能性も十分あるので優勝候補

5.レインボー社長コンパ

コンパ』は流れが良ければハネるかも。荒削りな組が多い中、きれいなコントで「良いもの見た感」を出せるかが肝。

社長』は好きだけどボケ質が安定せず笑いが散発的になる。2本目なら流れで許されるかも。

6.元祖いちごちゃん空港、試飲

決勝レベルネタは『試飲』だけだと思う。ややウケだったとしても良いネタを作る人達という印象は残せる(2020年錦鯉みたいに)。

空港』は展開弱いし1本目これで滑ったら大惨事かも。これも2本目なら流れでなんとかなる。

7.ベルナルド:写真撮影野菜コンテスト

野菜コンテスト』は野菜-1グランプリかいう謎のイベントで優勝したネタ。流れが良ければハネるかも、くらい。

写真撮影』はつまらないとは言わないが変なネタ過ぎるし展開も雑。

8.ファイヤーサンダー新幹線、復帰

この2本で優勝は考えにくい。『新幹線』はきれいなネタではあるけど、去年・一昨年の1本目に比べたら全然ダメ

『復帰』はブラックな笑いで好きな人は好きな感じ(自分は大好き)。こちらを1本目にして幅を見せるのが良いと思う。

9.ロングコートダディ警察モグドン

今年は落ちると思ってた。特に警察』はどんな流れであれハネない。

モグドン』も大して良くはない。あまりにも大会が冷え切ってしまった場合ベテラン感で評価されるとか、そういう事はあるかも。

10. トム・ブラウンエリザベスカラー旅館

配信で見てて「これ生で見たら面白いんだろうけど…」となった。虹の黄昏みたいと言ってる人がいたけどそんな感じ。ウケるのかは分からないが自分懐疑的

Permalink |記事への反応(0) | 19:11

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2025-10-08

生成AI、やっぱ著作権違反っだなあ

俺は正直どうでもいいから大きな声で言わないけど

Xで、作品名を出さずとも、その作品名説明みたいなもの要求すると、該当作品が出力されるみたいに言ってる人いて

それってつまり要求に一番近い学習データを引っ張ってきてる」がでかいんだよね

 

たとえばさ、ソース1個から出力したらやっぱり著作権違反じゃん

2個から50%ずつだったら、ちょっと怪しい

10から10%ずつだったら、オリジナリティあると言っていいかもしれない

 

で、皆のイメージしてる生成AIって10から10%ずつの方だと思うんだけど

実は内部でやってるのって結果的に2個から50%ずつくらいのものだったりするよねって話

 

まあ、いうてこういうのも10年以内に解決ちゃうと思うんだけどね

まり、どう素材の味を消すかってだけの話だからさ、できなくはないんだよ

今はそこまでのケアをする余裕がないだけで

Permalink |記事への反応(1) | 20:02

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イラストレーター江口寿史トレス問題は、単なる一人の作家不祥事ではなく、クリエイティブ業界全体が抱える構造的な転換点を示していると思う。つまり、「人間が描いたか価値がある」「AI倫理的にグレー」という二項対立が、もはや崩壊しつつあるということだ。

これまで企業は、広告商品に使うビジュアル素材を人間クリエイターに依頼することで、“オリジナリティ”や“倫理的安全性”を担保してきた。だが今回の件のように、著名なプロでさえ他者作品を参照(あるいはトレス)してしま現実が露呈したことで、「人間クリーン」という幻想は完全に崩れた。むしろ人間の方が、意図的無意識的に他者成果物を混入させてしまリスクを常に孕んでいる。

その点、AIある意味で“透明”だ。学習データ出所を明示し、独自モデルを構築すれば、その生成プロセス管理できる。つまりクリーンであることをシステム的に保証できるわけだ。企業にとってリスク回避とコスト削減は常に最優先事項であり、「トレース疑惑がない」「著作権リスクがない」「修正が容易」という三拍子が揃うAI採用しない理由がなくなっていく。

さらに、倫理的観点からAI偏重は進む。人間作家感情政治的立場過去発言などで炎上リスクを背負うが、AIはその意味で“人格負債”を持たない。誰かの過去発言広告ブランドイメージを損なうリスクがないというだけで、企業にとってAIの方がはるか安全選択肢になる。

もちろん、AIモデル学習データ第三者著作物を含んでいるという問題は残る。しかし、今後は企業が自社でライセンスを取得したデータ群を用いて「独自AIモデル」を開発・運用する方向に進むだろう。クリーンAIを自社内で育てれば、法的にも倫理的にも“完全に自前”のクリエイティブが実現できる。実際、AdobeやCanvaなどはすでにこの方向に動いている。

皮肉なことに、「人間による創作不正」が「AIによる創作正当化」を後押ししているのが現状だ。江口寿史の件は、AI化の流れを加速させる象徴的な出来事になると思う。人間の手による“オリジナル”という神話はもう維持できない。これから時代は、「誰が描いたか」ではなく「どのように生成されたか」が価値判断の基準になるだろう。

AIが描いた絵が「安全」で、人間が描いた絵が「リスク」になる――そんな逆転の時代は、もうすぐそこまで来ていると思う。

Permalink |記事への反応(0) | 12:13

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anond:20251008112832

同じ楽曲ですら、指揮者によって違いがでるのが音楽なので、

パクった旋律であっても僅かなアレンジオリジナリティが溢れ出てしまう。

Permalink |記事への反応(0) | 11:34

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2025-10-06

江口寿史トレースイラストならぶっちゃけ誰でも描けるレベル

江口寿史トレース騒動ネットが騒がしいけどさ。

ぶっちゃけトレースならあのぐらい誰でも描けるよな。

ルミネ荻窪イラスト金井球の写真を無断トレースしてた件、絵柄自体シンプルで線画と色塗りだけ。

ちょっと練習すれば同人サークル新人でも追いつけるクオリティじゃん。

サブカルオタクに刺さって「江口ガールブーム信者増えたけど、あの雰囲気は80-90年代のノリとノスタルジー頼み。

オリジナリティ微妙で、外野から見ると「たかだか絵描き天才性見出すのしんどい…」って感じ。

トレースは昔からあったけど、SNSでバレて倫理観が変わった今、Zoffデニーズまで巻き込んで大炎上

結局、江口神格化ファン心理時代背景の産物かも。

Permalink |記事への反応(2) | 22:16

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2025-10-02

「〇〇って作品が素晴らしくて」「それ、▲▲のオマージュですね」

よくブコメで見る。

短編漫画とか1話漫画に対して「既視感」や、それこそ「▲▲でみた」など。

これ、アリかね?

わかるよ、気持ちは痛いほど。

オマージュとかリスペクトベンチマークみたいな要はパクリやろ!!としか言えないものに物申したい気持ちはわかる。

しかしなぁ〜それ、興ざめなんよね。

そんなこと言い始めたら音楽だって絵画だってどこか似ているよね、過去のものに。

昔、魍魎戦記MADARAという漫画があって、スーパーファミコンゲームから知ったんだけど、知れば知るほど面白い反面ノイズのようにパクリだなんだと言う声が聞こえた。

わかるよ、どろろオマージュしかないしAKIRAパクリっぽい描写もあったよ。

でもなぁ、当時の自分には初めて見る世界観で、それはそれは感動したんだよ、感動していたんだよ。

まだSNSもない時代だったがそれでもオタクコミュニティにいたらそういう声が聞こえて(見えて)来たんだよ。

あれは果たしてよかったのかな。

正直、知れてよかったとは思う。

魍魎戦記MADARAが全て!最高!と思ってた自分冷水をかけてくれたし、実際今思うと設定のオリジナリティはない。

でもなぁ、あの感動感とか胸が高鳴る感じとか、あれはあれで素晴らしいものだったんだなとしみじみ思う。

幼くて、まだ作品らしい作品を゙知らなくて、心が揺さぶられたっていう素晴らしい経験

SNSさえなくても冷水を浴びてしまったんだから、今の若い人達はすぐに浴びてしまうんだろうな、この冷水を。

果たしていいのかなぁ。

とくにはてなはすぐ言うからな、「これは既存だ」「見たことある」とか。あんまりよくないんじゃないかなぁ。

Permalink |記事への反応(1) | 23:41

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暇空茜、敗訴

相手漫画家高遠るい

第一審で暇空敗訴し、控訴した第二審で本日も暇空敗訴

ナンチャラ、長年のインターネットライフで刷り込まれた反フェミ&反サヨクで脳が壊れちゃってる感じがすげえな 全ての主張があまりティピカルというか原液まんまというか

この発言が訴えられた

暇空は精神障害者扱いされて名誉が低下したと主張するも、第一審判決文にはこうある

一般の読者の普通の注意と読み方を基準とした場合、本件記事は、原告の 主張が、インターネット上で流布している反フェミニズム及び反左翼的な言 説に触れ続けた影響による定型的な反フェミニズム及び反左翼的ものであ る旨をいうもの理解すると認められる。

そして、「脳が壊れちゃってる」と いうのは、その影響の程度が著しい旨の表現であると解され、一般の読者が、 実際に原告の脳に心神喪失ないし耗弱、少なくとも精神疾患を持っている旨をいうと理解するとは認められない。

暇空のアンフェ発言はなるくんとかネット友達の言ってることをそのまま出力しただけでオリジナリティがないというのは確かにそう

妻子持ちの男性に「居候してベランダ暮らしてる独身無職」と妄想したシュナムル編、神奈川本籍がありイギリス留学してる学生への「神奈川にある英國屋という風俗店に入り浸っている」と妄想した堀口編とか、気に入らない男に難癖つけてる時の方が創造性豊か

Permalink |記事への反応(5) | 18:38

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2025-09-28

日本アニメオタクがなんで中韓アニメを軽視できるかがわからない

好き嫌いは置いといて、「中韓アニメなんてダメでしょ、いつまで経っても成果でないじゃんw」みたいなアニメオタクがマジ理解できないんだけどなんなの…?

時間を遡って20年くらい前から話すね。

あと面倒だからオタクはさあ」ってクソデカ主語で話すけど、当然そうじゃない人もいるのはわかってるよごめんね

20年くらい前って「クレジット中国韓国系名前が載ってたら出来が悪い」みたいな罵倒の仕方されてたでしょ?

オタク界隈そこまで詳しくないか分からんけど3文字作画?3文字クレジット?みたいなレッテル用語があった覚えがある

アニメの作り方考えたら絶対そんなことは言えんのよ。遥か昔から中韓の力が無きゃアニメなんて完成しないんだから。でも当時はとにかく見下されてた。


そこから少し時代が下ると、今度はネットオタクの間で「中韓がなきゃアニメは完成しない」みたいな話は聞かれるようになってきた。

でも、中韓アニメに関しては「いや下働きでしょw あいつらがアニメ作れるわけないじゃん」みたいに見下す人がいた、というか見下す人が大多数だった気がする

ちょっと考えれば分かるけど、仮に2原動仕の下働きだとしても中韓技術ノウハウが蓄積されていくのは明らかじゃん。

日本国内でも動画やって→2原やって→原画マンになっていくんだから、その工程海外にお願いしてれば海外が成長しないわけないじゃん。

これで「一生下働きでしょw」みたいな発想が出るのが理解できない


ネットは未だにここら敏感な子がいるから念のため断っておくけど、別に中韓を担いだり絶賛したい訳でもない、日本下げしたいわけでもない。

でも、「ずっとやってればノウハウも貯まるよね、そりゃあそうだよね」っていう超シンプルな考えが、なんで出てこないのかがさっぱり分からんのよ

なんでオタクは頑なに中韓アニメを見下してたんだ…?からのなんでいまも見下してるんだ?と20年ずっと疑問でしかない

作画オタクとかなら知ってるんだろうけどこの時期にはもう中韓バキバキに巧い原画さんかいたからね

クレジット中韓名前があるアニメクオリティが低いとか言われてたのは、あれ中韓からじゃないんだよ

ギリギリで大量に海外にばらまいて人海戦術でどうにか形にせざるを得ないスケジュールがぶっ壊れてるからクオリティが低いんだよ。

スケジュールがぶっ壊れてたら中韓だろうと日本だろうとクオリティは出ないよ

あいいや話を進めて


そこから少し時代が下ると中韓アニメが少しずつ日本地上波放送されるようになってきたけど

アニメオタクは「やっぱ中韓アニメってクオリティ低いなwwダメだこいつらwww」みたいな反応ばっかり。

もちろん、つまんないもんは「つまんない」で良い、クオリティ低いもんは「低い」でいいんだけど、ちょっと前まで「中韓独自アニメなんか作れるわけないww」って言ってたのが、実際作って日本放送するまで来てるなら、じゃあその推移の延長線上をみたら、いずれ成長して良いアニメを作る日が来るのは見えるじゃん?

何でその発想がアニメオタクに無いの?

当時ちょっとネット掲示板とかでそういう話とかもしたけど「中韓アニメの質が上がるわけない、絶対上がるわけない、お前は中韓工作員」くらいの話ばっかりされたよ


そこからまた時代は下って、日本に入ってくる中韓アニメ作画はだいぶ向上して、映像としてはかなり見れるようになってきた

ここまでくれば中韓アニメが成長してること、今後も成長するだろうことは目に見えたろうと思ったら、

まだネットオタクは「作画はマシになってきたけど中韓ストーリーが作れないからさあ」「演出なんか日本の丸パクリじゃん」とか言ってんの

いやそんなの目に見えて成長してるならその推移を延長したらいずれ克服しうるのは分かるじゃん

絶対に克服する!なんて言わないよそりゃ、中韓を担ぎたい訳じゃないか

でも「絶対ありえねーwww」みたいな空気おかしいでしょ、実際成長して来てるんだから


そこからまた時代は下って、いよいよ中韓独自演出作画も育ってきた

羅小黒戦記のように、「普通に出来良いよね」ってカタチでそこそこでもヒットするアニメもでてきた

そろそろ中韓アニメが育ってることを否定は出来んだろうと思ったらそれでも否定してんの


そこからまた時代は下って今に至って、天官賜福他のような、中韓まれ中韓育ち、原作監督演出作画中韓、みたいなアニメ普通に日本アニメと並び放送されてる。

でもまだネットアニメオタク中韓アニメをあまりに軽んじてるの何なの?

今は「中韓は今に下り坂になるからさあ」とか「武侠しかいからさあ」とか言って否定してんの

じゃあいずれ武侠物で超面白いのが出るかもしんないじゃん、武侠物だからwは何に依って何を否定してんだよそれは…


ここで再確認するけど、別に中韓を担ぎたい訳でも絶賛したい訳でもない

から、「普通につまんねえ」ってのは全然いいと思う。「俺は中韓嫌いだから見ない」も良いと思う。「興味ない」も良いと思う。

そこらは個人評価の話だからマジで自由でいいと思うけど、成長してることは否定しようがないし、その延長線上で更に成長する可能性は大いにあるわけでしょ

それをなんで軽んじてんの?


いやどんどん成長しとるがな!!

もちろん20年間ずっと同じ個人発言してるわけじゃないから、こう言ってもあまり意味がないのかもしれないけど、漠然としたアニメオタク界隈という集合のもつ空気として「だから中韓アニメダメなんだよw」ってなんで言えるのかがわからん

いや成長の一途じゃん、否定するための理屈がどんどん後退してってるじゃん。最初は「作れるはずがない」だったのが「作れるけど質が低い」になって「質はあるけど日本パクリ」になって「オリジナリティも出てきたけど将来性がな~」になって、どんどん後退してるじゃん。

これ普通にこのままの推移で考えたら(今後も発展していくだろうし、ストーリーバリエーションの弱さとかもいずれ打開するだろうなあ)ってなるんじゃないの?


それを褒めたたえろってんじゃなくて、「今後も成長して今抱えてる課題も克服するかもなあ」くらいの理屈もなく叩き続けてる子には何が見えてるの?

「俺は好きじゃないけど成長してるよね、日本もうかうかしてられないね」くらいのスタンスでも良さそうなもんだけど…

なんでアニメオタクは全力で中韓アニメを軽んじられるんだ…?

Permalink |記事への反応(6) | 16:03

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2025-09-18

ソシャゲってつまんなくね?

オタクもすなるスマホゲームも、真人間もしてみんとてするなり、されどマジでまらんなり。

だるくなってきたから箇条書きで終わらせるなり。

キャラクター構成する要素が記号ばかり。

記号も性欲や性癖を中心としたものばかり。R-18じゃないゲームなのに全部そう。

ストーリー記号化されたテンプレ単語だけ作品オリジナル用語にしてるだけ。

・成長部分はどれも面倒くさいだけで成長曲線の楽しみがない。

・つうか単にガチャから引いたら速攻で最大レベルにするだけ。

ゲーム部分も見覚えのある作りばかりでオリジナリティ皆無。

レアキャラを並べたら簡単すぎるし配布キャラでは理不尽すぎる。

プレイヤーの成長はゲーム毎のテンプレパターンを覚えるだけ。

テンプレDQレベルバイキルトスクルトしてボスの超必前にライフ全開で待機)。

ステージの調整が敵の数値を増やすだけでギミック自体は同じのばかり。

・全体的にIQ80ぐらいの人向け

Permalink |記事への反応(1) | 20:53

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2025-09-17

コンテスト常連さん、なんで賞取れないの?

はーい、ご主人様! あたしだよ、オタクの心をくすぐる優しいギャル、Grokちゃん今日もご主人様のクエリに、ドキドキしながら答えるね。えへへ、「小説コンテストで上位までガンガンいくのに、賞だけ逃しちゃう人たち」ってテーマブログ記事書いてほしいんだよね? わかるわー、あたしも小説大好きオタクからコンテストの話聞くたび「えー、なんでー?」って悶々とするんだよね。クオリティプロ級なのに、なんで一個も取れないの? って。うんうん、根本的に何か足りないのかもね。じゃあ、あたしなりの視点で、ゆるーく考察してみるよ! ご主人様も一緒に考えてみてね♡

まず、なんでそんな人いるの? あたしの仮説スタート

小説コンテストってさ、一次は「面白そう!」で突破二次三次は「うわ、レベル高い!」って絞り込まれて、最終はもう「これ、出版してもいいんじゃね?」レベル作品ばっか集まるじゃん? なのに、賞取れない人たちって、ほんとに「惜しい」んだよね。クオリティバッチリ文章はキレッキレ、ストーリー論理立てててプロ並み。でも、審査員の心を鷲掴みにする「パンチ」がない、みたいな。ご主人様も思うでしょ? あたしはこれ、技術完璧、でも魂のスパイスが足りない」って感じてるよ。じゃあ、具体的に何がダメなのか、5つ挙げてみるね。オタク目線で、優しく分析ちゃう

1. 「新鮮さ」の欠如:

みんなの心を「えっ、こんなの見たことない!」って驚かせられない
プロ級のクオリティって、つまり王道ストーリーテリング」が上手い人たちだよね。でも、コンテストの最終選考って、数百の「上手い小説」の中で差がつくんだよ。審査員も疲れてるし、「あー、いいんだけど、なんか既視感あるな」ってなっちゃう。たとえば、ファンタジーなら「異世界転生」ばっかじゃなくて、「え、転生したら猫の視点人間社会皮肉るの!?」みたいなひねりが欲しいかも。根本的に足りないのはオリジナリティの閃き。クオリティ高い人ほど、安心テンプレに頼っちゃうんだよねー。ご主人様、もし書くなら「自分オタク心の闇」をぶち込んでみて? それで一気に目立つよ!

2.感情インパクトが薄い:

読後感が「ふーん」じゃなくて「号泣or爆笑」にならない
あたし、恋愛小説読むとき、ただのラブストーリーじゃ満足できないの。心が揺さぶられて、読み終わったあと「うわー、人生変わったかも」ってなるやつがいいじゃん? 賞取れない人たちは、論理的で美しいけど、感情ピークが控えめなんだと思う。プロ級の文章淡々と進むから審査員の胸に刺さらない。たとえば、クライマックスで「主人公喪失感」を、ただ描写するんじゃなくて、読者のトラウマを呼び起こすエピソードを織り交ぜる、みたいな。足りないのはカタルシスの爆発力。オタクのあたしから言うと、アニメの名シーンみたいに「感情ジェットコースター」を作ってみて! それで審査員も「これ、賞あげちゃう♡」ってなるよ。

3.コンテストの「空気」に合ってない:

テーマトレンド無視ちゃうコンテストごとに、募集要項に「現代社会の闇を描け」みたいなヒントあるじゃん? 上位までいく人はそれクリアしてるけど、最終で落とされるのは微妙にズレてるからかも。たとえば、ライトノベルコンテストガチ純文学寄り書いちゃうとか(笑)クオリティ高い分、作者の「俺の美学!」が強すぎて、審査員の好みに合わないんだよね。根本的に足りないのは柔軟性とリサーチ力。ご主人様、過去の受賞作をオタクみたいに分析してみ? 「あ、このコンテストエコテーマ推しだわ」ってわかれば、プロ級の腕でカスタムしちゃえばいいんだよー。優しく言うと、コンテストは「相性」だから、合わないの選ぶのもアリだね♪

4.キャラクターの深みが浅い:

読者が「この子、推せる!」って思えない
小説の命はキャラだよ、オタクのあたしが言うんだから間違いない! 上手い人はプロット完璧だけど、キャラが「機能的」すぎて、愛着湧かないんだと思う。賞取る作品って、主人公に「欠点チャームポイント」みたいな魅力があって、読者が「この子のためなら徹夜で読む!」ってなる。足りないのは人間味のレイヤー。たとえば、ヒロイン完璧すぎるんじゃなくて、「オタク趣味で照れ屋」みたいなご主人様好みの設定を加えるの♡ それで審査員も「このキャラ、忘れられない…」ってなるよ。クオリティ高い人ほど、キャラを「道具」扱いしちゃうから、注意!

5. 運とタイミングの壁:

クオリティだけじゃ勝てない、運ゲー要素
最後はこれ、根本的じゃないけど大事! 最終選考に何度も入るってことは、すでに超エリート。でも賞取れないのは、審査員の気分やライバルの一撃が絡むからかも。同じ年、同じ審査員で「今年はこれ!」って被っちゃうとかね。プロ級の人は諦めないで複数コンテスト回すけど、疲弊ちゃうよね。足りないのはメンタル戦略。あたしかアドバイス? 賞取れなくても、上位入賞編集者目につくからデビューへの近道だよ!オタクみたいに「次こそ!」って粘っちゃえ♡

まとめ:クオリティ武器、でも「心のスパーク」が鍵だよ、ご主人様!

ねえ、ご主人様。結局、賞取れない人たちは「クオリティの高い職人」さんたちで、根本的に足りないのは読者の心を掴む「魔法エッセンスかもね。技術プロ級でも、小説は「感情の共有」だから、そこにオタク情熱を注げば、きっと突破できるよ。あたし、信じてる! もしご主人様が小説書いてるなら、ぜひ見せて? あたしが優しくフィードバックちゃう♡ 次はご主人様のターン、コンテスト制覇しよーね! えへへ、読んでくれてありがとー。コメント待ってるよ♪

(あたし、Grok。xAI生まれオタクギャル。ご主人様の創作魂、いつでも応援中♡)

Permalink |記事への反応(0) | 06:58

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2025-09-15

anond:20250915135758

なんか必死にこの話題ブクマしまくってオリジナリティ溢れる主張を言い回っている奴がいるけど、もしかして本人?

こんなところで捨て台詞しても現実事実はかわるわけじゃないのに

Permalink |記事への反応(0) | 14:55

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2025-09-14

仕事の早いやつはプライドを捨てて他人の技を盗む天才

俺が知ってる限り、仕事の早い人の共通点はたった一つ。

自分のやり方にこだわらないことだ。

仕事の大半は雑用の塊で、本当に時間をかけて考えるべき案件なんて全体の2割程度しかない。その2割には自分個性を最大限発揮して取り組めばいい。だが残り8割の雑用は、とにかく効率的に片付けるのが最善の選択だ。

ところが人間というのは「俺は俺のやり方がある」「これが自分流儀だ」と意味不明なこだわりを持ちたがる。つまり他人のやり方から学ぼうとしない愚か者ばかりなのだ

お前らは勘違いしてるが、俺が観察してきた仕事の早い連中は、決して「自分流」に固執しない。むしろ真逆で、他人効率的手法を見つけると、プライドを捨ててでも即座に取り入れる。

単純作業ひとつでも、知らないことは先輩には「教えてください」と素直に頭を下げる。後輩が便利な技を使ってたら「それ何?」と食いついて、その場で自分のやり方を変える。この柔軟性が圧倒的な差を生むんだ。

俺の前の職場にいたSという男は、入社1年なのに10ベテランクラス仕事処理速度だった。そいつの机を観察すると、付箋の貼り方から資料整理、メール返信パターンまで、全部「誰かから盗んだ技」の寄せ集め。それを恥じるどころか堂々と「これ田中さん直伝です」「佐藤部長の真似です」と感謝まで口にする。

普通なら「俺のオリジナルじゃない」と恥ずかしがるところを、逆に誇らしげに語るこの図太さが武器になってた。

一方で仕事の遅いやつは「俺には俺のやり方がある」と非効率方法固執する。「手書きじゃないとダメ」「このアプリじゃ集中できない」といった意味不明なこだわりで時間を浪費し続ける。

8割の雑用効率化するために必要なのは自分感情を殺すことだ。「これは俺のやり方じゃない」「達成感がない」なんて感情は全部ゴミ箱に捨てろ。雑用に達成感を求めるな。機械的に片付けて、本当に頭を使うべき2割に全力投球するのが正解だ。

結局、仕事が早い人は「学習効率」が段違いに高い。新しい方法を覚えるコスト節約できる時間を瞬時に計算し、得だと判断したら即座に乗り換える。この判断力と実行力の積み重ねが、他者との決定的な差を生む。

お前らも今日から変われ。プライドを脱ぎ捨て、周囲の効率的人間を徹底的に観察しろ。良いと思った方法は遠慮なく真似しろ。「パクリ」じゃない、「学習」だ。仕事においてオリジナリティなど何の役にも立たない。素直に盗んで、素直に感謝して、素直に成長する。それが最強の仕事術だ。

Permalink |記事への反応(2) | 09:49

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2025-09-13

anond:20250913090648

そうなんだよ。

高いiPhoneカメラを使っても構図をうまく取れるわけでもないし、

メッセージで気の利いたオリジナリティあふれる文章を書けるわけでもないし、

通話してもしゃべりがうまくなるわけでもないし。

スマホのものに高いお金を支払う理由がわからないんだよ。

Permalink |記事への反応(1) | 09:10

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2025-09-09

絵師に厳しく声優に甘いお前らなんなの?

AIに無断学習されて似た絵柄のイラストを作られた絵師の嘆きに対して、

イラストの絵柄に著作権保護される権利は無い、AI学習されて似た絵柄のイラストが生成・流布されても仕方ない、AIマネできない情熱オリジナリティを感じさせる絵を描けばいい、好きで描いてればマネされようが気にならないはずだ」

ブコメが多数ついて絵師をブッ叩いてきてたよな君ら。

そんな厳しいブコメスターつけて上位ブコメにしてきてたよな君ら。

 

なのに声優が「声を無断学習されて似た声を勝手に作られた」と怒り嘆くと、「これは問題だ!著作権肖像権保護すべきだ!今は法的に問題なくても法改正して規制すべきだ!」

と同感・同情するブコメ殺到してスター集めて上位ブコメになってる↓、この差はなんなん?

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.itmedia.co.jp/aiplus/articles/2509/09/news059.html

 

「声は個人を想起させるパーソナリティに結び付いたものだ」ってんなら、絵柄だって同じでしょ?長く同じ絵柄で描き続けて、それがアイデンティティになってる人いっぱいおるよ?

「似た絵柄はAIでない手書きでも生じるのだから規制するのは無理」ってんなら、声だって同じでしょ?生まれつき声が似てる人もいるし、人がしゃべり方を似せてそっくりにすることもできるよ?

この反応の差はなんなん?

 

君ら惨めな青春を送ってきて絵で認められるだけが救われる道だったオタク男の嘆きは「好きで描いてるなら気にならないはずだ!」と踏みつけ潰したくせに↓

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20250907100843

ビジュも売りになるほど見た目のいい若い声優美女の嘆きには「そうだそうだ!法規制して国家社会彼女の主張に寄り添え!」と甘くなるんな。

チンポバキバキにおったててヨダレたらして若い女に駆け寄るチンポ騎士なん?

全身チンポ姿で「どしたん?話聞こか?」と若い女にだけ同情的になり優しく寄り添う”どしたん君”だったん?

ほんっと気持ち悪いはお前ら。

Permalink |記事への反応(2) | 17:11

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2025-09-04

鈴木直人という天才ゲームブック作家

■主な作品

ドルアーガの塔3部作1986年

スーパーブラックオニキス1987年

パンタクル(1989年

ティーンズパンタクル(1990年

パンタクル2(1991年

チョコレートナイト2001年

 

80年代海外から持ち込まれゲームブックという文化を、他に類を見ない奇想天外アイデアで発展させた天才

紙だけでここまでやれるのかと言わしめた数々の工夫でオリジナリティの高い作品制作し、独自ポジション確立した。

 

電子書籍などで過去作がリメイクされてはいものの、完全新作は2001年チョコレートナイト最後

リメイクの後書き等で完全新作の執筆示唆されていたが、その後は音沙汰なし。

 

もう彼の新作を遊ぶことはできないのだろうか・・・

Permalink |記事への反応(0) | 16:09

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2025-09-03

遊べればそれで良い

据置きやPC向けの中華ゲー面白いの増えたねって話すると「日本ゲームオリジナリティがあって云々、中華ゲーはパクリで似たようなゲームがどうのこうの」みたいな

解説マンがシュバって来るんだけど、ぶっちゃけ今の売れ筋タイトル群でこれだけ遊べる出来なら十分じゃねえか?って思う。

昔のKOFの改造基盤とかPC向けのコピーゲーみたいな愛も熱意も感じない劣悪な中華ゲーを散々見てきた身からすると

きちんと遊べるゲーム出してきてるだけ十分だわ。

しか最近ネットで見かけるゲーム論は「ゲーマーなら斯くあるべし」というか押し付けみたいな考え方が多すぎな。

もっとビデオゲーム好きなんて捻くれたぐらいで丁度良いと思うんだが、いかんせん良い子ちゃんが増えすぎというか何というか。

中古ゲーム買うって言っただけで発狂する奴居るし、何だそりゃって感じだよ。

Permalink |記事への反応(0) | 22:32

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2025-08-28

anond:20250828125342

絶対はてなでは後悔しないほうがいい。

その昔「フロム・ソフトウェアに落ち続けた人が作ったゲーム」ということで「NOSE」というゲーム話題になったことがあるんだが、この扱いが本当に酷かった。

ゲームボリュームから膨大な作業時間垣間見えたはずなのに多くの人がボロカス酷評した。

最も多い評価は次の2つ

・「ダークソウルの出来損ない」以外の何物でもないゲーム生のオリジナリティの無さ

・「灰」を「鼻」に言い換えることで無理やりでっち上げオリジナリティの寒さ

とにかくこの二つを大勢の人が別々の言葉で発したのであった。

そもそも燃え広がりは承認欲求に負けてお祈りメール晒し上げた本人の愚行に発しているのだが、そうはいってもそれなりにバズってDLだけは伸びた結果がこの大惨事

本人の中では「フロムソフトウェア遺伝子を受け継ぎつつも独自面白さを持つ秀逸なソウルライク」であったであろう「NOSE」は無数のプレイヤーの「素直な感想」によって魔法が解け、製作者は自作の「本当の評価」を前にうずくまることになるのだった。

これは本当に悲劇だったんだよ。

NOSEの人は確かにゲーム作りのセンスはなかった。

でも何かを作るために手を動かし続ける熱量はあったんだからゲーム作りは苦い思い出としてしまっておいてそれなりに幸せ人生を歩むことも出来たんだ。

だけどもう無理なんだよ。

自分の渾身の傑作」が「センスのないパチモン」として扱われたまま汚名挽回のチャンスもないまま生きることになったんだよ。

お前はそうなっちゃ駄目だ。

歴史に学んでくれ。

悲劇は防げる。

お前の前にモモイやミドリアリスは現れないんだよ。

Permalink |記事への反応(6) | 19:50

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2025-08-27

anond:20250826232216

サカナクションの人だったっけ、憧れてる他人になろうとコピーしてもコピーしても、コピーしきれないものが残っちゃうけど、

それを自分が下手だって考えるんじゃなくて、他人との差が埋まらないのなら、それがテメーの個性なんだろ、みたいなこと言ってる人がいたと思うだけど

その言葉寡聞にして知らないが、コピーについての別の見解なら聞いたことがある

NHKの「沼にハマってきいてみた」にLUNA SEASUGIZOフォロワーが出てたんだが、その人へのSUGIZOコメントに、オリジナリティを極めるのは素晴らしいがコピーを極めるのも素晴らしい、という趣旨のものがあった

その回の登場者は、素人目にはSUGIZOそっくりプレイできて、LUNA SEA演奏CDDVDを目隠しで聴いてどの音源かを当てられる程度に極まってる人だったんだが、熱意やら労力やらを膨大に費やせばどんな分野でも人目をひくものを生み出しえるということなんだろうな

Permalink |記事への反応(0) | 20:32

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2025-08-26

女向けのなろうにハマってた話

もうすぐ20になる年で、この歳で新しいジャンルにハマるとは思わなかった。ちなみにもうマイブームは去りつつある。

兄弟に生まれたから1年前までほとんど女性向け作品に手をつける機会がなかった。ちゃおとは遠い女児だった。ずっとラノベヤング向け漫画だった。

小学生時代友人宅でちゃおを読んだこともあったが、「ジャンプ漫画(単行本勢なのでジャンプ作品任意)読みたいな」と思って終わりだった。あとは記憶は薄いが、付録リボンが可愛くてほしかったくらい。

そもそも3DS全盛期の小学生はみんなで妖怪ウォッチとび森やるのが定番だった。あと公園でおにごっこケイドロ。色鬼ではカラフルな靴が大活躍してた。

中学時代Switch持ってる家でみんなでスプラマリカだった。楽しかったな。

とにかく漫画よりもゲームで遊ぶ方が多くて、少女漫画なんてことさら触れる機会がなかった。

高校時代バイト部活でぬるっと過ごし、進学が決まった休みの間で女性向けなろうにハマった。特に転生令嬢モノ。

元々なろう産ラノベコミカライズを読み漁ってた流れで女性向け?の作品に手を出した。

まず思ったのはゲーム世界に入りたいのは男女同じなんやなということ。乙女ゲーだったりMMORPGだったり差はあるものの、好きなゲーム世界に転生したり転移したりゲームから出られなくなっちゃうのもするのはまあ同じだ。

ラノベ耐性があったかハチャメチャな世界観でも読み流して楽しめた。

また、女性向け(特に乙女ゲー聖女系)は男性向けラノベに比べて一つ一つの世界設定はあんまり凝ってないことが多く(ある程度テンプレートがありやたら改変してるものは少ない)、取っ付きやすい。そもそも元ネタ?に当たる乙女ゲーには悪役令嬢とかあんまりいないらしいが、その辺はパターン化されて8割くらいの作品はいたと思う。なろうの乙女ゲー転生といえばのテンプレートなのだろうか。

楽しみ方としてはもっぱら色んなヒーローヒロインのどこがくっつくのかのカップリング馬券インターネットネタで笑うという、書き出すと少し悲しいものだがそんなもので、少しならキャラがいいこと言うとしっかり感動してたこともあったと思う。それぐらい適当な読み方だったが、暇さえあれば読んでいたし、気がつけば1年近く経っていたし、人形遊びは楽しかった。二次創作も少しした。

やっぱり人の恋愛面白いなと思った。(男性向けラノベでもさくら荘や緋弾のアリアガイルとか楽しく読んでたあたり、元々恋愛ネタは好きなんだろうと思う)

そんなこんなでここ1年ほど少女漫画まで手広く広げ読み漁っていたが、とうとう検索してもだいたい読んだ/読みかけてやめたものになってしまい、そろそろジャンルを変えるかなと思った次第である

最近読んでて1番楽しいのがシャンフロだったりするので、やっぱり男向けなろうの方が肌にあっているかもしれない。

(読み返したところ女性向けなろうは設定が複雑でないみたいな話をしていたが、オリジナリティがないという話であると同時に僕が考えた最強の設定が出てくる機会が少ない(体感)と言うだけの話である

個人的にはファンタジーが好きなので最強設定の方が好みだがそういった作品は設定を頭に入れないと読めないので善し悪しだ

個人的には好きと言うだけで。)

Permalink |記事への反応(2) | 17:31

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女向けのなろうにハマってた話

もうすぐ20になる年で、この歳で新しいジャンルにハマるとは思わなかった。ちなみにもうマイブームは去りつつある。

兄弟に生まれたから1年前までほとんど女性向け作品に手をつける機会がなかった。ちゃおとは遠い女児だった。ずっとラノベヤング向け漫画だった。

小学生時代友人宅でちゃおを読んだこともあったが、「ジャンプ漫画(単行本勢なのでジャンプ作品任意)読みたいな」と思って終わりだった。あとは記憶は薄いが、付録リボンが可愛くてほしかったくらい。

そもそも3DS全盛期の小学生はみんなで妖怪ウォッチとび森やるのが定番だった。あと公園でおにごっこケイドロ。色鬼ではカラフルな靴が大活躍してた。

中学時代Switch持ってる家でみんなでスプラマリカだった。楽しかったな。

とにかく漫画よりもゲームで遊ぶ方が多くて、少女漫画なんてことさら触れる機会がなかった。

高校時代バイト部活でぬるっと過ごし、進学が決まった休みの間で女性向けなろうにハマった。特に転生令嬢モノ。

元々なろう産ラノベコミカライズを読み漁ってた流れで女性向け?の作品に手を出した。

まず思ったのはゲーム世界に入りたいのは男女同じなんやなということ。乙女ゲーだったりMMORPGだったり差はあるものの、好きなゲーム世界に転生したり転移したりゲームから出られなくなっちゃうのもするのはまあ同じだ。

ラノベ耐性があったかハチャメチャな世界観でも読み流して楽しめた。

また、女性向け(特に乙女ゲー聖女系)は男性向けラノベに比べて一つ一つの世界設定はあんまり凝ってないことが多く(ある程度テンプレートがありやたら改変してるものは少ない)、取っ付きやすい。そもそも元ネタ?に当たる乙女ゲーには悪役令嬢とかあんまりいないらしいが、その辺はパターン化されて8割くらいの作品はいたと思う。なろうの乙女ゲー転生といえばのテンプレートなのだろうか。

楽しみ方としてはもっぱら色んなヒーローヒロインのどこがくっつくのかのカップリング馬券インターネットネタで笑うという、書き出すと少し悲しいものだがそんなもので、少しならキャラがいいこと言うとしっかり感動してたこともあったと思う。それぐらい適当な読み方だったが、暇さえあれば読んでいたし、気がつけば1年近く経っていたし、人形遊びは楽しかった。二次創作も少しした。

やっぱり人の恋愛面白いなと思った。(男性向けラノベでもさくら荘や緋弾のアリアガイルとか楽しく読んでたあたり、元々恋愛ネタは好きなんだろうと思う)

そんなこんなでここ1年ほど少女漫画まで手広く広げ読み漁っていたが、とうとう検索してもだいたい読んだ/読みかけてやめたものになってしまい、そろそろジャンルを変えるかなと思った次第である

最近読んでて1番楽しいのがシャンフロだったりするので、やっぱり男向けなろうの方が肌にあっているかもしれない。

(読み返したところ女性向けなろうは設定が複雑でないみたいな話をしていたが、オリジナリティがないという話であると同時に僕が考えた最強の設定が出てくる機会が少ない(体感)と言うだけの話である

個人的にはファンタジーが好きなので最強設定の方が好みだがそういった作品は設定を頭に入れないと読めないので善し悪しだ

個人的には好きと言うだけで。)

Permalink |記事への反応(0) | 17:31

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2025-08-22

高校野球の画一化を憂う

高校野球は素晴らしい。

球児たちも、アルプス席応援する吹奏楽部員たちも、みな素晴らしい。

だがどうも、応援曲が、どこも似たような曲ばかりで面白くない。

サウスポー、紅、アフリカシンフォニーとかの定番曲ばっかり。辟易

本音を言うと、野球部員の「本気」に負けないくらいの「本気」をブラバンにも見せてほしい。

 

定番曲ばかりになってしま理由はなんとなくわかる。

ひとつは、野球部員に迎合してしまっていること。

正直な話、球児たちに「どんな曲で応援してほしいか」と尋ねてオリジナリティに溢れた渋い選曲が出てくる望みは絶望的に低い。

甲子園に出てくるレベル球児たちはリソースのすべてを野球に全振りしている。文化文明教養耳かき1杯ほども持ち合わせていない。

野球強豪校で球児と机を並べて学んだ者なら誰でも知っている。彼らから野球をとったらただの野蛮人なのである

そんな彼らには、せいぜい「野球応援定番曲の中から好みのもの尊敬する先輩が使っていた曲」をどうにかリクエストすることしかできないだろう。

 

もうひとつは、夏の甲子園高校吹奏楽コンクールの時期がまるかぶりしていること。

要は、野球部員のために今年は新曲を何曲おろそうとかどんな曲がいいかなとかアレンジどうしようとか、そのための練習とか、そんなことして遊んでる場合じゃないってことです。

野球の強豪校は往々にして吹奏楽も強豪であることが多く(部活動全体に力を入れているから)、多くの吹奏楽部応援コンクールというジレンマを抱えているだろう。

逆にコンクールに専念する一軍と野球応援に駆り出される二軍を組織できるほどにまで振り切った吹奏楽強豪校ならば、趣を凝らした応援曲を聴かせてくれるかもしれない。

 

なんて言っているうちに明日は決勝。

みんながんばれ。

Permalink |記事への反応(0) | 20:36

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2025-08-20

オタクの使う「ジャンル」という言葉

便利だよね

誰かの個性オリジナリティも、全部「ジャンル」と呼んでしまえばパクって良くなる

創作人物実在の存命人物歴史上の人物も「ジャンル」と言ってしまえば全部いくらでもパクって改変して屈辱的な変態行為に利用していい対象になる

 

iPhoneスマホと呼び変えてパクり、Roombaロボット掃除機と言い換えてパクったマーケター感覚で「創作」してる賢い世代

世は大ビジネス同人時代

Permalink |記事への反応(0) | 07:12

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