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はてなキーワード:オフ会とは

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2025-10-22

うちのコミュニティにいるサークルクラッシャー

たぶん彼は自己愛パーソナリティ障害とかなんだと思う。本人にはその自覚がないようなのでとっても厄介なのだが。

あとこの記事は半ば愚痴である

こんなことリア友に話せるわけがない。だってリアル世界での出来事じゃないのだから

わたしとあるオンラインコミュニティに長く在籍している。いわゆる古参である。彼も古参の一人で、最初の頃は彼の「陽キャぶり」と頭の回転の速さに圧倒されていた。Twitterやらせたらたぶん彼はキラキラアカウントかになるんだろう。実際音楽業界で働いているらしい。

一度オフ会リアルで会ったときは「ああ、世の中にはこんな陽キャな人がいるんだな」と思ったもんだ。オフ会参加者30人くらいの中心に自然に立ち、場を回し、料理出しやら会計やらを息を吸うようにこなす自分とは全く違う世界人間がそこにはいた。コミュニティ内(Discord)でも抽象度の高い発言を連発しているところをみて、相当賢いのだなぁと一目置いていた。当初は。

なんだかおかしいなと思ったのは、彼がコミュニティの中心メンバーの一人であるAさん(Twitterフォロワー数千人)の投稿に対してだけは10分以内にすぐレスを返していたことだった。他のメンバーレスには見向きもしない。ただ、Aさんの投稿に対してだけは執拗レスを返す。傍から見ると、Aさんに気に入ってもらいたいがためにやっているようにも見えた。

事実この後Aさんは彼と非常に親密になっていく)

Aさんは高頻度でDiscordに現れる訳ではない。だからこそ、みんなAさんと絡みたい。でも彼はそんなことお構いなしに、Aさんとのコミュニケーションを「独占」するかのごとく、みんなが見ている中で、Aさんとレスを続ける・・というようなことも何度もあった。

彼にはDiscord内に自分専用のチャンネルがあるのだが、そこで彼はひたすら自分の自慢のような投稿を繰り返していた。

ナチュラルマウントという言葉がぴったりかもしれない。「後輩に褒められた」「先輩に評価された」「国立大卒って勘違いされた」「米屋の知り合いかコメをタダで譲ってもらった」「商店街を歩いていたら野菜をタダでもらった」「妻は美人・・・・などなど。

もっとあるのだが、思い出すだけでむかついてくるのでこの辺にしておく。ようするに、鼻につく言葉自然に言う。ただ、それも含めて「彼」なんだろうと思っていた。要するに自分と住む世界が違う人。じゃないと、エンタメ業界でなんて働けないよな、とも思っていた。

ある時、仲が良い数人(のちに数十人に増える)で、別のDiscordも作ろう。そこでもわいわいやろうという話になり、別のDiscordを立てたことがある。

彼がそのDiscordに来たこからいろいろと話がややこしくなる。


私たちと彼は正直それほど距離が近い(仲が良い)というわけではなかったのだが、彼は「とりあえずよろしく自分はみんなのことを愛しています」と言って、無理矢理に入ってきた。正直わたしは彼の参加には反対だったが、新しいDiscordの主が許可しちゃったんだからしょうがない。入れた。

そこから、様々な人間ハレーションを起こす。

自分には悩みがない。強いて言うなら他人共感を示せないのが苦悩!」

「どうも、弱者男性です」

「僕は別に暴力は振るわないからなぁ…」

お金を稼ぐのは簡単からな」

前後文脈がないのでわかりにくく申し訳ないが、とにかく細かく細かく自己アピールしたがる。

「その言い回しはやめてくれ」などと、彼に注意をすると決まって「みんなも一緒にがんばろう」などと言い、謝ることはしない。怒られたときになぜ「みんなも一緒に・・・」という言い方になるのかは、とても不思議である

そして、怒られた後はしばらく姿を消し、数日後に何食わぬ顔でまた発言をしだす。以前の注意は全く覚えていないかのように。

こうして彼に嫌悪感を抱いたメンバーが一人、また一人とコミュニティを離れていき徐々にメンバーが減っていった。ただ当の本人は「また戻ってきてくれることを祈ろう」などと、訳の分からないことをいう始末。

お前のせいなんだよ!!!!!!!!

そして彼は我々他のメンバーのことを、発達障害界隈にいる人間だと思っているらしく(実際そういう側面はある)、我々のことを十把一絡げに「何らかの生きづらさを抱えている、かわいそうな弱い人間」というフィルターで見ている。その態度がありありと発言に現れている。

通常同じ村で生活するのであれば、そういう発言はしない方が得策。

ただ、彼はそんなことお構いなしに「自分障がい者ではない。だから障がい者がいるコミュニティを観察しているのだ」といわんばかりの態度で接してくる。そして我々が、彼の態度を注意すると、お決まりの「みんなもいっしょに頑張ろう」などと、はぐらかすのである

わたしは、彼のあまりにもおかしな生態について疑問に思った結果、いろいろと調べ「自己愛パーソナリティ障害」に行き着いた。

冒頭彼のことを「陽キャ」と書いたが、実は彼は陽キャでもなんでもなく、単純に承認欲求がとても強くて、病的なまでの承認欲求駆動している人間なのではないかと思う。それが表出して外側から陽キャのように見えるのだが、その内実はものすごくコンプレックスの塊なのではないか

だって、満たされている人間がわざわざ他人をけなしたり、上から目線で接する必要はないはずだから

陽キャに見える男性が、そのような一見すると矛盾する態度をとるということは、やはり普通ではないのだろうと思う。

彼を何とか止めてほしいのだが、今のコミュニティ運営たる運営さんもいないので、実質野放し状態である。そうして彼に一人また一人と食われていき、このままいくとコミュニティ崩壊していくのである・・・・・

はぁ。

Permalink |記事への反応(1) | 00:12

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2025-10-16

anond:20251016192821

私の妻を10人の男に犯してもらいましたみたいなオフ会動画がそんな感じだった

あれはまあまあ興奮する

AVだとなんか作業チックで、演者の性欲が見えないから犯されてる感が弱いんだよな

Permalink |記事への反応(1) | 19:32

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2025-10-10

バーチャル現地妻やってる

VRChatで既婚の人とお砂糖してる。

1年くらい続けてて、フレンドのみんなにも普通に言ってる。反応はさまざま。バーチャルだけにしときなさいとか、楽しいならいいんじゃないのとか、幸せにならないからやめろとか。

出会ったときからもともと、優しくて落ち着いてていい人だな、仲良くできたらなとは思ってた。でも既婚だと分かってからは、さすがに迷惑だろうからわずにいた。そうしたら相手から告白されて、ちょっと迷ったけど、現実に持ち込まないことを条件にお砂糖になった。

お互い、会ったことも顔を見せたこともない。せいぜい、今日着てる服を見せるために、首から下の自撮りを送るくらい。不倫には当たらないと思う。浮気かどうかは微妙だけど。

しょせんゲームから相手の家庭を壊すほどの影響力はないし、壊したいとも思ってない。幸せになってほしいし、現実での疲れを自分VRCで癒やすことで、相手生活がより良くなるならそうしてあげたい。

それにたぶん、相手は都合のいい遊び相手が欲しいだけだ。

現実でも会いたいってしょっちゅう言われる。こっちは、ちゃん質量がある体を抱きしめてみたいって思ってしまってるから、言われるたびに悲しくなる。顔見せて、それで終わりなわけない。現実で会って、オフ会して、たぶんそれ以上が欲しくなる。バーチャル関係性が現実にも持ち込まれる。そうしたら相手が、「四六時中VRChatやってる既婚者」から、「ゲーム伝いで会った奴と不倫するカス」になる。そういうのは望んでない。

それも想像できないんだから、本当の意味わたし幸せになることなんか、きっと相手はこれっぽっちも願ってない。愛してるよとか大好きだよとか、何も考えずに言えるNPCと同じ。わたし個人にも人生があるって知らないんだと思う。

でも、VR世界での思いやりは本当みたいだから、それだけでいいやって、顔見せをのらりくらりかわしながら一緒にいる。

バーチャルからアカウントが消えたり、インターネットが使えなくなったら、それでおしまい

どうせふわふわしたつながりだし、わたしを好きでいてくれるうちは、NPC現地妻でいようと思う。

それで相手が飽きたら、誰にも言わずに消えようと思う。

既婚に恋なんかするもんじゃいね

Permalink |記事への反応(0) | 15:01

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2025-10-09

ハッピーになりた~~~い

この1年くらいでいろいろやったので、やってよかったこと・やりたいことを書く!

一人暮らし

始めたときは何も考えてなかったけど、すごくよかった!

自由時間がある、テレビ自分の好きなものを見られる、自分の好きなものだけを食べられる!

あと立地が便利で外出が億劫にならない!

一人趣味

1回3000円くらいで、月3回くらい行ってる。楽しい

一人趣味

1回5000円くらいで、月1,2回くらい行ってる。楽しい

一人旅

この前衝動的に飛行機乗って行ったけどすごくよかった!ホテル目当てで行ったか観光とかしてないので、観光したらもっと楽しいかもしれない。

一人飲み

家だけじゃなくたまに外に出るようになった!気軽に行ける好きなお店をもっと探したい!

水族館パス

安い!ので元を取ったあとあんまり行けてない。落ち込むと行きたくなるけどハッピーでも行ったほうが良い。

オフ会

たまにしかないけど誘ってもらえるのうれしい!

友達を誘う

今まで自分から誘えなかったけど前よりできるようになった!おかげで今年は色々行けた!

同性マッチングアプリ

一人しか会えてないけどやってよかった!

異性マッチングアプリ

今月からやる予定!友だちが欲しい!

街で声かけてきた人と飲み行く

一人しか無いけど悪くなかった!

運動

痩せたい!外を走れるようになりたい!

パーソナルジム

この前入会したけどまだやってないので未知数!筋肉つけたい!

一人アフタヌーンティー

行きたい!

資産形成

もともと積立だけやってたけど、この前急に思いついて100万分米ドルにして買った!

資産友達と楽しめることを増やしたい!

Permalink |記事への反応(0) | 20:52

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2025-10-05

anond:20251004141924

レズビアン当事者からお話すると、レズビアンコミュニティオフ会的なのするときは必ず戸籍女性限定されてる。限定してないのはほぼない。

限定してない場合レズビアンオフ会ではなくLGBTQ+全体の集まりになるかな。


どっちかと言うとレズビアン向けマチアプでシス男性が混ざり込んでくる方が敵視されている。まじで死んでほしい。女の敵はいつも圧倒的に男。

iphoneユーザ向けのcosyってアプリシス男性だらけになってきて周りのビアンはもう使ってない。cosyクソだけで30分くらい話すことあるMtFFtMもいたりするけど問題行動によって皆が殺したがってるのはただのシス男性

他のアプリでは本人確認するのとかでてきてるから戸籍女性以外はアプリに入れなくなってたりする。(戸籍女性FtMはいたりするし、偽造してたら入っちゃうんだろうけど)

バーとかは店による(ミックスバーのこともあるからほとんどの店がこう!っていうのはあんまないかも、私もバーはあまり行かない)

あと差別に対しては白人男性白人男性であることを理由に殴られたり殺されたり就職できなかったりしないので全然差別されてないから「今まで散々優遇されすぎてんだからちょっとくらい我慢しようね(笑)」言われた程度で「男性の僕ちゃん差別したなー!!」ってイエローモンキー男児が怒ってるのはおもろですね。お前白人男性から鼻で笑われてる存在やで。

Permalink |記事への反応(0) | 10:02

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2025-09-29

認知行動療法ASDと鉄オタを卒業した俺が来ましたよ

うん。

狂ってたんだよね、鉄オタだった頃の俺は。

本当に狂ってた。

あらゆる趣味依存先であり、依存が過ぎれば悪影響は麻薬と同じレベルになる。


俺がしたのは「あらゆることに点数をつける」ってやり方。

20動画を見る気持ちよさを20としたとき風呂キャンしてオフ会悪口言われる嫌さは1000ぐらいだから風呂入った方が得だな」みたいな感じで点数をつけて比較してく。

そうしてくと「アレ?鉄道趣味って俺が思うほど俺の人生に貢献してねえな?つうか害も多くね?」と分かってくる。

一度何かの中毒になって、そこにスイッチが入るともう辞められないんだよね。

ほら、シコってる最中って親が入ってきたり仕事行く時間にならん限りは一発抜かんと終わらんやん?

連続して与えられる依存対象による刺激に人間の理性は脆弱からさ、やり始める前に「本当にやるか?これはどれぐらいお前に損得を与える?」って自分に聞くクセをつけるしかない。

やる前なら「鉄道動画見てないで風呂入ろう!」となるけど、見始めたら「この動画終わったら!あっでもこの動画もいいな!これ終わったら!」とチェンースモーカーみたいになっちゃう。

もうね、始める前しかないんだよ。

アル中にとっての酒と同じなんだな、依存者にとっての依存先って(はいトートロジーな。分かりやすさ重視だから?ね?)

まあつうわけで俺はいろんな理性を必死に外付けしてようやく真人間になった。

んで、鉄道からはもう完全に縁を切った。

脳に回路が出来てるからもう触れないんだよね。

俺の脳は壊れてるって自覚、これこそが理性なわけ、己を俯瞰する自我、猿と人の違いね

つうわけでさ、認知行動療法オススメな。

まあ本人の変わりたいという気持ちがなきゃアカンが。

もうさ、一度支援打ち切れよ。

それで底辺まで行ってから気づいたら救われるよ。

救われなくても刑務所とか行けば医者がなんとかするって。

刑務所入れるリスクを背負えないなら、適当にアメを用意して医者に行ってもらうことかな。

でもなーASDをアメで動かすと「アメのためにきました。診断書だけください」みたいになりかねないよなー。

まー他人のこと分かるほど俺は詳しくねーけどなー自分治療成功しただけやー。

まりこれは後輩くんにマウント取ってシコってるだけってこと。

脳汁ごっそさん。

あ、チンコ触ったりはしてないで脳イキだけよ。


anond:20250929095137

Permalink |記事への反応(1) | 21:27

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社内の過度なお誘いは、上司エスカレでいいと思う

友達同士の和の中なら、友人に相談

オフ会とかふわっとした仲間の中なら、悲しいが離れるしかない

家を突き止めて来るとかならストーカー案件

 

ていうかこういう「この場合どうする?」ってチャートにしておいてほしいよね

どの段階でハッキリいうか、どの段階で他者を巻き込むか、どの段階で証拠を残すか、どの段階で警察に行くか

みたいな

 

本人の対処法と、相談受けた側の対処法もまとまっててほしい

 

過去殺人事件とかさ、ここらへんが曖昧だったせいだよなーっていうのが何個かあるんだよね

まあ女性側が半分その気あったみたいなケースもあって難しいんだけど

Permalink |記事への反応(0) | 14:17

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2025-09-24

anond:20250924180243

ラグナロクオンラインで知り合った男女三人(男、女、メンヘラ女)のうち

メンヘラ女が男をお兄ちゃん呼びして、女に嫉妬して、オフ会でそろったときに女を刺そうとした事件やで。

Permalink |記事への反応(0) | 18:08

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オタクアニメ化でずっと怒ってきた

https://anond.hatelabo.jp/20250923191830

 

例えば何だろ、俺の詳しいところで言えば「とある魔術の〜とある科学の〜」とかかな

アニメから入った人は絶賛して、原作厨は「なぜそこを変えた??」と怒り狂う

こだわりが強いとかじゃなくて、必然性がない改変ばっかりする

思い出した、あの頃のJCSTAFFは大体そうだったな、ゼロの使い魔とか、灼眼のシャナとか

原作スレは常にお通夜文句で溢れてるかだった

 

こういうのは原作が90点だとすると、アニメが80点の出来で、世間的には80点評価なんだけど原作厨としては-10点みたいな評価なんだよね

からアニメ組は褒めて、原作組は口をつぐむ

とあるシリーズだと、佐天さんでめちゃくちゃ荒れたのを覚えてるわw

 

まあこういうのは寛容さとかこだわりとか色々混ざった結果なんだけど

スタッフ物語構造意味理解してないとか、意味を変質させてしまうみたいなところで怒る人が多かった

これは自分もかなり理解できる

 

そういうのが大体2010年代前半くらいまで続いたんだけど、2010年代後半くらいか原作リスペクトというか、意図を取り違えないように細心の注意を払うアニメ化が増えてきたと思うんだよね

パッと思いつくのだと、メイドインアビス(2017)、鬼滅の刃(2019)の頃かな(追記J.C.STAFFで言えば、2015年あたりから原作通り増えてるイメージある、食戟のソーマふらいんぐうぃっち、斉木楠雄、ジャンプからかもしれんが)

おそらく作り手の世代が変わったか業界認識が変わったかじゃないかと予想してるけど、動画配信サービス流行る頃には本当に原作通りやるのが主流になった

あるいは、改変するにしても「良い改変」「良い追加シーン」という声が上がるようになってきたと思う(相変わらず怒ってる人は居るけど、直近で言えばダンダダンでさえ怒ってる人がいるくらい)

 

チェンソーマンについて言えば、まず原作ファンが多いので改変に対する声が大きかったのがあると思う(原作ファンが少ないと原作厨も声が小さくなる)

2000年代2010年代アニオタだった人からしたら、この程度の改変は誤差の範囲だと思うけど、2020年基準ではアウトなのかもしれないね、だいぶハードルが上がってる気がする

今回総集編で変えた理由はおそらく、改変よりも追加が多かったからじゃないかと思う、単純に削りやすかった

(これ、追加が多かったのはそもそも尺の問題もあったと思う、原作通りやったら尺が余るんだよね、レゼ編は映画にしたいだろうし)

ついでに言えば今回MAPPA出資なので、MAPPA意思決定で行けたし、1期の数字が出ていなかったので原作厨の声に寄り添うのは自然な流れ

と考えると、まあ総集編はああなるよね、と言う印象

セリフの変更などが注目されてたけど、比較するととにかく原作にない追加シーンをカットした総集編だった、それで驚くほどテンポ良くなったかアニメってむずいよなって改めて思い知った

個人的には元監督に少し同情してる。コベニのシーンと「俺達の」は同情してない。モーニングルーティーンは直後のパワ子登場を引き立てたから良かったと思う、あと総集編で2つくらい無駄に削りすぎたシーンが有って気になった)

 

ちなみに、海外勢は「テンポ悪くなかったよ」って言う人多いんだけど

字幕追ってるとむしろテンポ良い作品キツイんだよね、あれ読めてんの?めっちゃ早いよね字幕

 

話がそれたけど

増田の言う「成功体験」はまったく違うと思う、原作厨はずっと前からアニメ化で怒っているって話

しろ最近大人しいまであるSNS可視化されてるだけで

 

___

 

ところで、「映画好きな作者に合わせた作風」ってズレてるよね、作者は映画好きだけどそれは脇に置いといて読者に向けて作ったのが漫画なわけじゃん?そこから映画風に寄せてどうするんだよ、作者じゃなくて客を見ろよ

ドロヘドロ呪術廻戦のパクりみたいなチェンソーマンドロヘドロ呪術廻戦のアニメ制作会社がやってくれるんですか!?」とか言ってたタツキがバカみたいじゃん

そりゃタツだって「才能のある監督さん達に作られた事によってちゃんとした作品になっていると信じています」とか捻くれたデンジみたいなこと言い出すよw

 

映画(レゼ編)は良かった、追加シーンに違和感なかった上で「映画っぽさ」もすごく出てた

秋に来る呪術廻戦も見るのでMAPPA頑張ってほしい

 

昔のアニメスレ

アニメ信者vs原作厨vsアンチ というカオスが多かった

原作厨の中にも「ネガティブなこと言っても白けさせるだけだから何も言えない派」と「それでも我慢ならねえ派」が居たと思う

何にせよSNSとかオープンな場で言うのは話が変わるよね

 

自分原作厨であることが多かったか原作厨の肩もつんだけど

別に原作厨は常に原作通りやれって言ってないと思うんだよね

面白いならいいんだよ、面白くないから暴れるわけで

 

危機察知力が高まれば「見ない」ができるんだけどね、約ネバ二期とか瞬時に見るのやめたからね、黙って原作を読もう

 

ーーー

 

禁書超電磁砲はそこそこ評判悪かったよ、原作スレオフ会に居たかガチ、改変もあるが表現力不足もあった

皆んな大人だったから、ダメな部分は敢えて見ないようにしてたけどね

まあラノベアニメ化はそもそも無理あるんだわ

ちなみにアニメ化より嫌われてたのが原作の新訳w

Permalink |記事への反応(14) | 10:41

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ネット人達ってちゃんと断れよとか言いたい事があるんならちゃんと言えよとか俺は現にこうやって言いたいこと言ってるぜみたいなこと言うけどさ

オフ会で会うとなんかずっとニコニコしながら隅っこで固まってモジモジしてる奴が8割、残り2割はなんかすげえ張り切って上滑りしてる奴って感じだよね

Permalink |記事への反応(0) | 03:02

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2025-09-23

SNS陰キャです。友達いません。ボッチです」←お、仲間か?

SNSで見かけた書き込み

「お、仲間だ!」って思ったんだよね。

でもよく見たら、実際は全然ボッチじゃなかった…

オフ会行きます!」

イベントのアフターで飲みに行きました!」

「週末はみんなでカラオケ!」

「久しぶりにみんなでボードゲーム!」

飲み会で盛り上がった~」

同窓会で〇〇さんに会った!」

今日フォロワーさんとゲーム通話!」

フォロワーさんが経営してるカフェにみんなで遊びに行ったよ!」

「みんなと旅行行ってきた!」

推しライブ、〇〇さんを誘って行ってきた!」

「みんなでスパ銭行ってきたよ!」

いや、どこがボッチなんだよ。

Permalink |記事への反応(3) | 20:33

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anond:20250923081656

キャバとかコンカフェかいったら

または、オフ会にいってみるとか

Permalink |記事への反応(0) | 08:35

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2025-09-21

anond:20250921021845

から見るとコミケオフ会とか行ってる時点で全員キモいのに世知辛い

Permalink |記事への反応(0) | 02:30

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anond:20250921021349

僕も増田みたいな感じで汚え食い方が男らしいと思ってコミケ中のオフ会ガハハしてたらSNSキモオタの上に食い方がキモくてキモかったみたいな事を書かれてお絵かき仲間と疎遠になりました

Permalink |記事への反応(1) | 02:18

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2025-09-20

[ゲーム日記]9月20日

ご飯

朝:なし。昼:王将(キムチニンニク増し餃子、肉団子の甘酢かけ、炒飯、生中、瓶ビール)。夜:天かす梅干しうどん。間食:柿の種チョコボールアイス。。

調子

むきゅーはややー。おしごとはおやすみ

願望の話なんだけど、オフ会で始めましての女性がめちゃくちゃ香水臭くて辟易してたら急に近づいて来て耳元で「おまえのために1週間風呂入ってねえから。誤魔化すの面倒だったんだから責任取れよ」って囁かれたい。

グランブルーファンタジー

オリジンクラス解禁をしてレベル30まで上げて40のキャップを外すところまで。

40→50は書物集めが大変なので一旦ここで区切ってレベル上げは日々のPRO消化に身を任せておこう。

色々と使い出がある能力みたいなので、古戦場までには50にしておきたいな。

あと最近モチベが高いのでそのモチベに弾みをつけるべく、金剛とヤチマ弓を課金で購入しておいた。

これでブースト武器集めは闇以外は2本揃った。

金剛10個だけど目標の神石コンプハードルは高いなあ。

Permalink |記事への反応(0) | 23:21

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2025-09-18

リタイアしたクリエイター趣味友達がみんなVTuberにハマっていく

自分は昔からネットクリエイター趣味をやっていた友達が多い。

絵師イラストレーターをはじめ、小説を書く同人者もいれば、MMDなどの3DCG方面に特化した人、手芸が得意な人などもいた。

中にはボカロPもいたし、人力ボカロとか音MADみたいな方向性動画を作ってる人もいた。

ザ・クリエイターと言うのとはちょっと違うかもしれないが、オフ会などの企画音頭を取る、何かのデータをまとめて分かりやすく皆に提供する、などの方向性活動をしていた人も、広く言えばこの中にいる。

だいたい彼らが10代後半から30歳ぐらいまで、彼らは本当にキラキラと精力的に活動してた。

しかしこの辺りを過ぎると、趣味仕事にしたか、余程燃え滾る何かがある人以外は、次々と離脱していってしまう。

「もう自分は何も作らない。見るだけ。」となってしまう。

そんな彼らが決まってハマるのがVTuberだ。

もう少し上の世代だとこれが競馬とかだったのだが、最近の人は大体VTuberだ。

恐らく、もうゲームなんかも元気にプレイする気力がなくて、加えてアニメ漫画と違うのは、自分が場に居るという参加感を得られる事だろう。

ある意味、ライバーの生配信というのは、単にライバーのみの活躍だけでなく、コメント雰囲気なども含めて皆で作り上げるものと言っても過言ではない。

彼らはきっと、もう残り少ない気力で、それでも何かを作り上げたいというかつての指向だけはわずかに残っていて、そこに辿り着くのだろう。

ちなみにVTuberという物自体はなんも悪くない。明らかにクリエイター分野では雇用需要を生み出してる存在なので、むしろありがたいと思っている。

加えて言えば、絵を描くだのして、クリエイティブな形でファン表現をするVTuberファンいくらでもいる。

ただ、あんなに好きなものを熱い想いで語り、形にして作っていた人たちに、今はもうその元気がないという事実が、たまに少し寂しいだけである

Permalink |記事への反応(1) | 16:33

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2025-09-17

くやしいのぉw

「虎に翼」でノイズを足しまくった吉田恵里香が何言ってんだ(追記有)

https://anond.hatelabo.jp/20250917073424

ブクマ150超え


吉田恵里香さん擁護派の論陣がだいぶメチャクチャ

https://anond.hatelabo.jp/20250917081331

ブクマ100超え


性的消費ダメゼッタイ

https://anond.hatelabo.jp/20250915164120

ブクマ 0

オフ会ゼロ人です

Permalink |記事への反応(1) | 14:54

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2025-09-14

anond:20250914042558

なんで他人人生がそこまで気になるのかがわからんけど

俺は音楽だな。好きなジャンルカラオケいったり、好きなアーティストオフ会とか行って、あれこれや話すのが楽しい

Permalink |記事への反応(0) | 12:00

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2025-09-06

推しさよならを言うときが来た

きっかけは先週末のライブだった。
もっとも、あれをライブと呼んでいいのかはわからない。

あの退屈な数時間ライブなら、小学生の頃に同級生ゴダイ君がやっていたハサミ回し、通称メガドラゴンハサミトルネードだって立派なライブである

とにかく、散々な週末だった。

俺の推し芸人をやっている。

先に断っておくと、普段から彼のことを推しと呼んでいるわけではない。

この文章を読んだギャルに、バカ読みやすくて草、と言われたいので、ここでは推しという言葉をあえて使っていく。

推しを知ったのはYouTubeだった。

最初に見たのは寿司を買って食うだけのなんてことのない動画で、その妙な脱力感に惹かれた。

てっきり同い年くらいの大学生YouTuberかと思っていたが、しばらくたってから吉本所属している芸人だとわかった。

そしていつのまにか推し動画を見ることが日課になっていた。

推しは同期の芸人と合わせて三人で活動をしていた。三人ともそれぞれ魅力があったが、俺は断然推し推し、つまり推しのことが一番好きだった。

彼のことを一番面白いと思っていたし、俺も推しシングル家庭で育ったという共通点があり、それで勝手に親近感を覚えていたというのもある。

母親以外の親族がいないというのもまったく同じだった。

余談だが、親戚がいない者にとって夏休みほどその現実を思い知らされるものはない。

俺はこの話になるといつも、小学校に上がりたてだった頃に見た光景を思い出す。

昼下がり、プール更衣室でクラスメイトたちが夏休みの予定を楽しそうに話していて、俺はそこではじめて、世の中の家庭には祖父母の家に遊びにいく習慣があることを知った。

俺は哀れみの目を向けられることを恐れ、とっさに「来来来来来週いく」と嘘をついた。作り笑いをすると頬がピクピクと動くことをはじめて知ったのもそのときだった。

更衣室に充満した塩素匂いのせいで、鼻の奥のあたりがツンとした。

しか推しはそんな境遇すらも笑いに変えた。

推しを見ていると、プール更衣室で顔を引きつらせていた俺の少年時代が、少しずつ救われていくような気がした。

もしここにゴダイ君がいたら、アルティメットホワイトヒーロー、と彼のことを呼んだだろう。

推したちはあれよあれよという間に数十万人のフォロワーをかかえる人気YouTuberとなった。

ライブをすればチケットは即日完売だった。

芸人ライブ女性客が大半だとうわさに聞いていたのでひょっとすると場違いなのではと案じていたが、意外にも男性客はたくさんいた。

ずらりと埋まった客席に彼らの人気ぶりが伺えた。はじめて生で見る推しの姿に思わず胸が熱くなったのを覚えている。

そして数ヶ月後の全国ツアーも発表され、ギャル言葉を借りるなら、コイツらの未来ガチ明るすぎなんだが、と思っていた。

しかし、油断すんなし。

公式から突然「スタッフになりたいファン募集する」と発表されたのである

ファンを?

スタッフに?

好意的に受け止めるファンもいたようだが、俺の中のギャルは、マ?大丈夫そ?と不安げな表情をしていた。

そもそも推しライブは、元テレビ局員だという外部のプロデューサーがすべてを取り仕切っていて、どうやら彼の手伝いをしてくれる人を探しているようだった。

当該ポストがすでに消えているため確かめるすべがないのだが、たしか応募する際には得意分野をアピールしてほしいと書かれていたはずで、プロデューサーはそういった条件から言うなれば精鋭の「ファンスタッフ集団選抜した。

そんな中、全国ツアーはおこなわれた。

会場は前回の倍以上も広くなり、俺と推しとの距離はずいぶんと遠くなってしまったが、彼は相変わらずアルティメットホワイトヒーローだった。

が、しかし。

いや、やはりというべきか。

ひとつ問題が浮き彫りとなった。

ファンスタッフが生まれたことをきっかけに、「推し」「運営」「ファン」の境界線がどろりと溶けだしたのである

最初に崩れたのは「ファン」と「運営」との境界線だった。

精鋭のファンスタッフとはいえ普段彼女たちは「最高すぎた♡」「好き♡」などと発信しているただのファンにすぎない。

しかし、ライブ後には一転して「ご覧いただきありがとうございました。皆様のおかげで〜」と運営らしくふるまうのである

ファン運営とを都合よく行き来する様子に、首をかしげる者も少なくなかった。

そして同時に「推し」と「運営」との線引きも曖昧になり、なれあいが加速した。

言うまでもないがファンが見に行っているのは推しであり、推しサポートをするのが運営である

しかしあろうことか、プロデューサーファンスタッフは自らステージに上がり、推したちと肩を並べて公演に参加するようになった。

こうなってしまうと、もはや「推し」と「ファン」との境界線などあったものではない。

本来なら外に出ないはずの情報を、ファンスタッフたちはレポと称してSNSで得意げに公開した。

たとえば推したちから受けた細かな指示のことからステージ裏で見た彼らの姿まで。

まさに混沌に次ぐ混沌

こうなると気になるのは一般ファンの反応だが、我々は大きく二つに分かれた。

ひとつは、この厄介な混沌から逃れようとした人々だ。

俺に限って言えば、推し公式以外のフォローをすべて外すことにした。俺が求めていたのはあくま推しと俺というシンプル関係だけだった。

中には推すこと自体をやめてしまった人もいたのだろうが、彼らは大抵静かに去った。

そしてもうひとつは、むしろ混沌に近づこうとした人々である

彼らは仲間になるためにプロデューサーファンスタッフ仕事ぶりをこれでもかと持ち上げた。

それで気をよくしたのだろうか、スタッフたちは音声配信オフ会などの交流を盛んにおこなうようになり、SNS上での存在感さらに高めていった。

さて、今回の本題であるライブが発表されたのは、まさにこの混沌さなかのことであった。

発表されたライブ情報を見てまず気になったのは、会場の規模が前回の半分ほどになっていたこである

しかし、チケットの売れ行きは思わしくない。

販売サイトに表示された「残席余裕あり」の文字はいつまで経っても変わらず、公式SNSには「残りわずか、お早めに」と景気のいい謳い文句が並んでいたが、やがてひっそりと消えた。

俺は迷った挙句チケットを購入し、そして当日を迎えた。

会場へと向かう電車の中で、俺は以前フォローしていた人たちのアカウントを久々に覗いた。

今日楽しみ」「グッズ列やば」と何一つ変わらない様子のアカウントもあれば、半年以上放置されアイコンの上に埃が溜まっているようなアカウントもあった。

車窓の向こうには知らない町が見える。

降りる駅はまだまだ先だったが、ずいぶんと遠くまで来てしまった気がした。

その日の東京は38度を超える猛暑日で、会場へと辿りつく頃には、俺の顔はほとんどアイスクリームのように溶けていた。

人だかりを抜けてロビーへと向かうと、ちょうどそこにはプロデューサーがいて、複数ファン写真をせがまれているところだった。

プロデューサーは待ってましたとばかりに撮影に応じ、それから二、三言葉を交わすと、さながら池の魚にエサでも与えるような手つきでキャンディを配った。

これはあとからいたことだが、どうやらプロデューサーとのひみつの合言葉を伝えた者だけが貰えるキャンディだったらしい。

手渡されたキャンディに喜ぶファンたちの姿は、まるでパクパクと口を開けてエサをねだる魚のように見えた。

ならばこの場所は底の見えない不気味な池といったところか。

もしここに小学生の頃のゴダイ君がいたら、きっとプロデューサーに近づいて、デュクシ、としただろう。

でも俺は大人なのでやらない。

そして誰かが言っていたように、グッズを求める人たちの列は延々とつづいていた。

その列の先では、ファンスタッフだろうか、ひとつひとつ電卓を叩いている姿が見える。

開演までには明らかに間に合わない。

どこからハンディファンの風が吹いてきて、生ぬるい空気が頬に触れた。

そしていよいよ幕が上がる。

正直なところ、このときの俺には彼らに寄せる期待などほとんど残っていなかった。

から公演のさなかにプロデューサーがいそいそとステージに上がったときも、そしてなぜかひとりで踊り始めたときも、もはやがっかりする気力すらなかった。

それでも推したちに対しては、心のどこかでわずかに期待を抱いていたのだろう。

彼らの、打ち合わせもリハーサルもろくにせずに臨んだことが一目でわかるような終始ぐだぐだな空気感と、そしてそれを隠そうともしない姿を目の当たりにして、自分の目から急速に光が失われていくのがわかった。

それから推したちは客席のひんやりとした空気を察したのか、「これにいくら払ってるの?」「返金しないと」などと冗談めかして笑った。

俺の席は前回よりもはるかステージに近かったはずだが、推しの姿はずいぶんと遠くに感じた。

帰り際、ぽっかりと空いた二階席の後方あたりが目に入り、かつてそこにいた人たちのことを思い浮かべた。

数ヶ月前のことである

推しYouTubeにこのようなコメントが書き込まれた。

「三人のことを見たいのにスタッフの声が耳障り」と。

それだけならさして話題になることもなかっただろうが、このコメント推し本人が返信をしたことで、にわかに注目を集めた。

「もう今後見ないでください」

やがて書き込みは跡形もなく消えた。

そしてそこには「言ってくれてありがとう」「こういうとこ好き」などという称賛ばかりがいつまでもこだました。

この人の胸中を思うと、ひどくやるせない気持ちになる。

ゴダイ君がイップス発症し、泣く泣くメガドラゴンハサミトルネードから引退余儀なくされたときと同じくらい、切ない。

ただひとつ、俺に言えることがあるとすればこの場所はどこまでいっても「彼ら」の池だということだ。

彼らというのは、この池の水温も生態系も、それからキャンディの味すらも愛してやまない魚たちのことで、そうじゃない魚は波を立てずに去るよりほかない。

あいにく俺たちは人間で、背びれも尾びれも持たないが、どこへでも泳いでいける自由ならある。

そして一週間が経った。

推しがいなくなっても、案外俺の生活は変わらない。

真夜中のコンビニを出ると、先週よりもずいぶんと涼しくなっていて、あの頃の夏を思わせる。

あれは何年生のことだっただろうか。

俺の通っていた小学校では夏休み明けにラジオ体操カードを提出しなければならなかった。

クラスでたった一人、俺だけが満点花丸の皆勤賞で、担任先生はご褒美に特別キラキラシールを貼ってくれた。

クラスメイトたちは口々に羨ましがったが、俺にとっては彼らの空白だらけのカードの方がよっぽど羨ましかった。

それからクラスメイトたちは、テレビゲーム禁止されていた祖父母の家がいかに退屈だったかを話し、テレビを何時間見ても怒られない俺の生活がどれほど恵まれいるかを熱く語った。

俺は大人ぶって「あの深夜のアニメヒロインがさ」などと言ってみたりしたが、むなしくなるのは自分だった。

俺が本当に見たかったのは、彼らの語る変な匂いのする畳の部屋だとか、吠えてばかりの犬だとか、星しか見えない田舎の夜なのだということは、結局誰にも言えなかった。

しかしあの頃の記憶を思い出すのは、昔ほど嫌なことではなくなっている。

ゴダイ君は元気だろうか。

少年時代の俺を助けてくれたのはキラキラシールでもなく、アニメヒロインでもなく、いつか未来出会アルティメットホワイトヒーローだった。

心地よい風が吹き、季節は秋へと向かう。

ありがとうさよなら

Permalink |記事への反応(1) | 13:00

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2025-09-05

二次創作同人活動ちょっと息苦しい

私は二次創作同人活動をしていて

最近ちょっと息苦しいと思っている

 

私の趣味嗜好はニッチ大衆向けではない

いつもイベントでの参加サークル数は少なく

取り扱いキャラクターカップリングだいたい被らない

 

そういうこともあって、サークル同士の交流挨拶程度で

ジャンルアフターやオフ会などはない

SNSも繋がっている人は繋がっているが

そうじゃない人はそうじゃないみたいな形だった

ちなみに30~50部を半年~1年かけて売るのがほとんどだった

 

だった、というのは大規模ジャンルにハマってしまったのだ

とあるキャラクターとあるカップリングが好きになった

私と同じサークルがいたのは初めての経験だった

しか複数…というかオンリーイベントまで開かれていた

 

部数も桁がかわり、頒布速度も変わった

流行ジャンル渡り歩く気持ちがわかるようになったのと同時に

私は書きたいものしか書けない性質なんだと再認識した

 

同好の人と交流する憧れがあったのでSNSを見たところ

派閥があったり、ぼかしつつも誰かとわかる悪口を書いたり

ダブスタ発言も多々見えたので一切フォローはしなかった

表垢でこれだから裏垢はもっと酷いだろう

 

同人誌を売るためには、みたいな話を

サークルスペース内でしていることもあって

SNS外での交流も無理だと思った

(スペースレイアウトを工夫する等ではなく

 どういった内容を書く等の話)

 

こういうのを書きませんか、書いたら売れると思います!という

メッセージが多数来たので、匿名メッセージ系は全部閉じた

 

書きたいものが書き終わったら完全撤退するぞと

決意を固めて今最後の本を作っている

SNS等で最後の本ですとは言っていないし

今後言うつもりもない

 

こんな二次創作同人活動の仕方はちょっと息苦しい

Permalink |記事への反応(3) | 16:31

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2025-08-26

第246回増田オフ会in栃木県大田原市寒井1466−2

フェミミソジニーもご一緒に奮ってご参加ください

Permalink |記事への反応(0) | 10:14

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2025-08-21

オフ会0人」って小バカにされがちだけど

かく言うお前らも友達一人もいないんだから大差ないよな

0人のオフ会を開催するかしないかだけの差であって

悲惨弱者男性であることには何の違いもない

何なら弱者男性なのに弱者男性に石を投げて安心してるやつの方が醜い

Permalink |記事への反応(0) | 20:08

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2025-08-18

オタクあるあるのやつ

(ジャンル名)or(CP名)は好きだけど、推してる人が苦手なので降ります

系の声明をXにてまあ定期的に見かける。別に好きにすればいいと思うんだけど。

同じキャラを細々と7年推し続けている身からすると、まあだいたい界隈の空気を悪くしているのは声明を出している本人であることが多い。本人に悪気がないパターンもあるけど、大抵はそのジャンル/CP推しているうちに推し活よりも仲間との交流がメインになり、何かが拗れて去っていく。

正直、口では推しと言いつつもお友達通話したりオフ会したりばかりで、最初からそんなに愛なかったじゃん?と思っちまうよ。好きなら界隈で揉めんなよ。

Permalink |記事への反応(1) | 12:49

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2025-08-16

コミケって脱税転売オフパオコのためだけにしか存在してないよね

自分作品を公開したい!→ネットでやれ

編集者自分作品を見て欲しい!→ネットでやれ

色んな人と交流したい!→ネットでやれ

ネットの色んな人とリアルで会いたい!→オフ会でやれ

普通欲望は全部ネットで叶う。

コミケしか出来ないものはあるけど、ロクなものじゃない

作品の売上を隠すために記録が残らない場所で稼ぎたい!

貴重な作品背取りしてヤフオクで利鞘を抜きたい!

熱狂した空気に充てられ股の緩くなった奴とパコリたい!

うぬぬん。

カスの祭典だ。

Permalink |記事への反応(3) | 11:10

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2025-08-13

anond:20250813082302

インターネッツは昔は良かったよ!医師かいろんな分野の研究者とかフルスタックエンジニアとか投資家とかそういう「いけてる」「感度の高い」「高度に訓練された」人達集団が早い段階でネットにぶら下がっていて、チャット雑談してもレベル高いし、うざい広告はほぼないし、毎日のように新しいソフト技術ベータ版無料で使えて、しかウイルス心配あんまりなかった。チャットで仲良くなって結婚したカップル時々いたよ。いまはねじまれるクソ広告SPAMで埋め尽くされているしオフ会とか犯罪者ばっかりで怖くて参加できない。(昔=20年位前かな)

Permalink |記事への反応(1) | 08:32

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