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はてなキーワード:エンタメとは

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2025-10-26

Xで腐女子が「同性愛エンタメ消費しているからこそ、現実政治問題と一緒にしてはいけない」と言ってたけど

フィクションの中で差別に苦しむBLのエモさはじゅうぶん楽しんだんだからフィクション現実にはしっかり線引きして、現実同性婚に賛成してくださいよ(笑)

Permalink |記事への反応(0) | 12:18

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2025-10-25

受け身で生きてたら、どんどん人生が詰まっていくんだよ

誰かが何かやってくれるのを待っていたり、世の中にあるエンタメをただ消化していくだけだと、中年になった頃には何も楽しいことが無くなるんだね。

何に興味を持ち、何を楽しいと感じるかというのを掘り下げて、知識技術を向上していかないと楽しめるものも狭まっていく。

誰かが誘ってくれるのを待っているだけ、自分で調べて、企画して、人を誘っていかないと友人も減っていく。

ズブな学生みたいに与えられるのを待っているだけではいけない。向上しなければ社会から孤立する。

世界は常に進んでいく。いつまでも同じようにはいられない。

あきらめたら、そこで人生終了ですよ。

Permalink |記事への反応(1) | 19:30

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エヴァアニメを変えたって、それ自体ある意味正しいと思うが

どちらかというと悪い意味での変化だよなあ

それ以前のアニメは余程の打ち切りでもない限り問題に何らかの決着を着けてオチを付けて終わらせるのが最低限暗黙の了解だったんだけど

エヴァ以降はオチを付けずに投げっぱなしで終わらせるのが当たり前になってしまった

投げっぱなしにして敢えて「考察」させようと狙うという悪しき商売方法

これはアニメに限らず漫画ゲームなどあらゆるエンタメ分野に及んだので本当に厄介

Permalink |記事への反応(13) | 18:54

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2025-10-23

ネトウヨとか頭の悪い人たちって漫画の読み過ぎだよね

国民のために国家政府があるのに

自分たち外人を見張って治安を維持しようとか言い出すのなんで?

すぐ自警団とか言い出すよね

勉強しないで漫画ばっかり読んでるから現実世界には社会保障や、それを担保するための社会契約存在していることをまるで知らないみたいだよね

すぐ弱肉強食とか言い出すやん

いや、国民がみんな平和に過ごすためにいろんな制度福祉があるんだよ

勉強しないで漫画ばっかり読んでるから文明崩壊後の無政府世界みたいなこと言い出すんじゃない?

漫画世界エンタメからそりゃ社会保障制度なんてかかないよ

ドラマにならないもん

Permalink |記事への反応(0) | 21:36

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ネトウヨとか頭の悪い人たちって、ただ国民のために国家政府があるだけなのに

自分たち外人を見張って治安を維持しようとか言い出すのなんで?

すぐ自警団とか言い出すよね

勉強しないで漫画ばっかり読んでるから現実世界には社会保障や、それを担保するための社会契約存在していることをまるで知らないみたいだよね

すぐ弱肉強食とか言い出すやん

いや、国民がみんな平和に過ごすためにいろんな制度福祉があるんだよ

勉強しないで漫画ばっかり読んでるから文明崩壊後の無政府世界みたいなこと言い出すんじゃない?

漫画世界エンタメからそりゃ社会保障制度なんてかかないよ

ドラマにならないもん

Permalink |記事への反応(0) | 21:26

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小野田大臣オタクと知って共感性羞恥まら

小野田大臣ガチオタクだと話題になっていて、頭を抱えている。

私も小野田大臣プロデュースしたドラマCD聞いてたよ。

日本刀持って写真撮ったり、「卑弥呼時代から歴史を刻んできた我が国のものに忠誠を誓っています」とか言ったりする小野田大臣を見て、

ああ、すごく楽しかったんだろうなと思った。

どうしてそう思うかというと、私の推し日本だったから。

ヘ〇リアに一番ハマっていた頃の私は国家公務員志望だったから、なんとなくロマンチック気持ちになったりしてたよ。

日本のために頑張るんだーって思ってた。日本のためならきっと勉強上下関係長時間労働も耐えられるって。

当時は本気だった。

でも年を重ねるうちに、へ〇リアにはよくないところもあるなって気づいた。

国や歴史単純化してる部分があるし、戦争というセンシティブ出来事先進国視点からエンタメ化されるのは問題だと思う。

そもそも、国ってすごく大きなもので、当然各国にいいところも悪いところもあるんだから、それを「推す」こと自体に危うさがある。

そう思ったから、頑張って日本史も世界史勉強したし、海外ニュースも見るように気を付けてきた。

とうらぶもやってたよ。私の初期刀は歌仙です。

少し前に小野田大臣プレイヤーだとわかって、TLが盛り上がっていた。

でも、同じ閣僚の中には、南京事件存在否定する映画賛同してた人もいる。

それって歴史修正なんじゃないですか?

審神者じゃなくて、時間遡行軍側の価値観でしょ。

小野田大臣の話とは関係ないけど、私はそのあとコナンにハマってた。

安室透が好きだったから、別の省庁希望だったけど、警察庁に変えるか本気で悩んだ。

でも現実冤罪事件のことを思うと、日本のためとか、違法捜査も辞さないみたいな価値観に憧れられなくなった。

最近作品を見るのも少しつらくて、そんな自分の状況も嫌になったりする。

ヘ〇リアは今も好きだけど、上記問題無視できなくてずっと考え続けている。だからまり「好き」と公言していない。

そんな中で、同じファンである小野田大臣外国人問題で注目を集めているのを見ると、正直悲しくなる。

外国人犯罪率は高くないし、日本人に比べて優遇されているわけでもない。

あと、ヘ〇リアにはBL要素があるけど、小野田大臣同性婚法制化に「やや反対」らしい。その点も複雑な気持ちになる。

私は官僚志望をやめて、今は対人援助にかかわる仕事をしています

スパイ防止法国旗毀損罪と排外主義に反対し、選択夫婦別姓同性婚に賛成しています。なによりもまず、物価対策賃上げをしてほしいと思ってる。

小野田大臣を支持する人から見たら、私は「反日」とか「スパイ」に見えるかもしれない。

それでも私は、日本のため、世界のために毎日頑張っているつもりです。

オタクのみんなは、現実政治社会を見つめていこうな。

私みたいにこじらせてから気付くと、けっこう痛いので。

参考:

https://x.com/onoda_kimi/status/1799689208745095250

https://x.com/onoda_kimi/status/1709189028950790634

https://www.ntv.co.jp/election2022/research/candidate/?id=330014

https://mainichi.jp/articles/20251022/k00/00m/010/098000c

Permalink |記事への反応(2) | 20:57

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オタク思考放棄弱者ばかりになったのは必然

昔、有吉が売れるとバカに見つかるというようなことを言ってたがあれは真理

オタク裾野が広がった結果参入者が薄く浅くなりカルチャーとして死んだし

サブカルが広がりすぎてハイカルチャーカウンターカルチャー認識できなくなり

社会全体の厚みや文化の深さがなくった

その結果格差がなくなればまだしも、経済格差生活格差、消費格差だけは拡大した


いうて、江戸時代から庶民がカネをもっても源氏物語平家物語は高尚でわから

中国から三国志水滸伝を輸入したのが今のエンタメの源流だから

庶民はヒマと金があっても教養を身に着けようとか思わんから大衆文化再生劣化と過剰表現精神レベルは下がっていくんだよ

Permalink |記事への反応(3) | 17:34

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2025-10-22

TUTAYAディスカスってどういう意味なんだろうと思ってたんだけど

もしかしてDiskを貸すからディスカスなのか?

まさかそんなダジャレみたいな由来なわけないよな?

 

ワイの近所のTUTAYAも全滅して「サブスク入りしてない映画」を見る方法が極めて難しくなりつつある今

TUTAYAディスカスって形ででもディスクの貸し出しを続けてくれてるのはありがたい

昔の映画って権利関係難しくなってるやつもそれなりにあるだろうし、

サブスク入りさせようにも誰にお伺い立てればいいかわからん作品とかも少なくなさそうなんだよね

配信での有料レンタルすらない作品も多い

あと吹き替え版ね

字幕版はあっても吹き替え版不在の作品も多いの寂しい

その点、ディスクレンタル用に購入したらそのディスク死ぬまでは存続させ続けられる

※実際にはメーカー側がレンタル契約更新しないという通知を出すとレンタルできなくなる

※ただしこの条項ほとんどの場合適用されていない。たぶん忘れられてる

でもこれだってディスク劣化したら終わっちうからなぁ

なんとかうまいこと現存している全映像作品保全してほしい

それをエンタメ用として視聴できるようにするかは別にしても、ないもんは選択肢すらないか

選択肢を残すって意味でも何とかしてほしいところである

そしてその時にTUTAYAの巨大倉庫はきっといろいろ役に立つに違いない知らんけど

Permalink |記事への反応(1) | 14:44

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anond:20251021212719

いやいや、それは違うよ。

普通仕事社会の役に立っているから一番じゃなくても存在価値があるけど、スポーツはただの遊びだから野球とかサッカーみたいな試合自体エンタメとして成立してるならまだしも、全然そうじゃないから、結果出せなきゃ存在価値が無い。

Permalink |記事への反応(0) | 14:26

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モームリの摘発?を見て、非弁行為だとかそういうのなんだろうなという理性的な納得もあるが

逆張り思考してる俺は、「モームリを疎ましく思ったり実際に利用されて奴隷を逃がされた恨みのあるブラック企業が、報復として潰すために色々調べて告発した」とも考えてる

だってそっちのほうがドラマティックじゃん?

悪徳企業と戦うダークヒーローが、闇の権力によって叩き潰されるって悲劇的展開、エンタメじゃんよ

Permalink |記事への反応(2) | 12:42

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うちのコミュニティにいるサークルクラッシャー

たぶん彼は自己愛パーソナリティ障害とかなんだと思う。本人にはその自覚がないようなのでとっても厄介なのだが。

あとこの記事は半ば愚痴である

こんなことリア友に話せるわけがない。だってリアル世界での出来事じゃないのだから

わたしとあるオンラインコミュニティに長く在籍している。いわゆる古参である。彼も古参の一人で、最初の頃は彼の「陽キャぶり」と頭の回転の速さに圧倒されていた。Twitterやらせたらたぶん彼はキラキラアカウントかになるんだろう。実際音楽業界で働いているらしい。

一度オフ会リアルで会ったときは「ああ、世の中にはこんな陽キャな人がいるんだな」と思ったもんだ。オフ会参加者30人くらいの中心に自然に立ち、場を回し、料理出しやら会計やらを息を吸うようにこなす自分とは全く違う世界人間がそこにはいた。コミュニティ内(Discord)でも抽象度の高い発言を連発しているところをみて、相当賢いのだなぁと一目置いていた。当初は。

なんだかおかしいなと思ったのは、彼がコミュニティの中心メンバーの一人であるAさん(Twitterフォロワー数千人)の投稿に対してだけは10分以内にすぐレスを返していたことだった。他のメンバーレスには見向きもしない。ただ、Aさんの投稿に対してだけは執拗レスを返す。傍から見ると、Aさんに気に入ってもらいたいがためにやっているようにも見えた。

事実この後Aさんは彼と非常に親密になっていく)

Aさんは高頻度でDiscordに現れる訳ではない。だからこそ、みんなAさんと絡みたい。でも彼はそんなことお構いなしに、Aさんとのコミュニケーションを「独占」するかのごとく、みんなが見ている中で、Aさんとレスを続ける・・というようなことも何度もあった。

彼にはDiscord内に自分専用のチャンネルがあるのだが、そこで彼はひたすら自分の自慢のような投稿を繰り返していた。

ナチュラルマウントという言葉がぴったりかもしれない。「後輩に褒められた」「先輩に評価された」「国立大卒って勘違いされた」「米屋の知り合いかコメをタダで譲ってもらった」「商店街を歩いていたら野菜をタダでもらった」「妻は美人・・・・などなど。

もっとあるのだが、思い出すだけでむかついてくるのでこの辺にしておく。ようするに、鼻につく言葉自然に言う。ただ、それも含めて「彼」なんだろうと思っていた。要するに自分と住む世界が違う人。じゃないと、エンタメ業界でなんて働けないよな、とも思っていた。

ある時、仲が良い数人(のちに数十人に増える)で、別のDiscordも作ろう。そこでもわいわいやろうという話になり、別のDiscordを立てたことがある。

彼がそのDiscordに来たこからいろいろと話がややこしくなる。


私たちと彼は正直それほど距離が近い(仲が良い)というわけではなかったのだが、彼は「とりあえずよろしく自分はみんなのことを愛しています」と言って、無理矢理に入ってきた。正直わたしは彼の参加には反対だったが、新しいDiscordの主が許可しちゃったんだからしょうがない。入れた。

そこから、様々な人間ハレーションを起こす。

自分には悩みがない。強いて言うなら他人共感を示せないのが苦悩!」

「どうも、弱者男性です」

「僕は別に暴力は振るわないからなぁ…」

お金を稼ぐのは簡単からな」

前後文脈がないのでわかりにくく申し訳ないが、とにかく細かく細かく自己アピールしたがる。

「その言い回しはやめてくれ」などと、彼に注意をすると決まって「みんなも一緒にがんばろう」などと言い、謝ることはしない。怒られたときになぜ「みんなも一緒に・・・」という言い方になるのかは、とても不思議である

そして、怒られた後はしばらく姿を消し、数日後に何食わぬ顔でまた発言をしだす。以前の注意は全く覚えていないかのように。

こうして彼に嫌悪感を抱いたメンバーが一人、また一人とコミュニティを離れていき徐々にメンバーが減っていった。ただ当の本人は「また戻ってきてくれることを祈ろう」などと、訳の分からないことをいう始末。

お前のせいなんだよ!!!!!!!!

そして彼は我々他のメンバーのことを、発達障害界隈にいる人間だと思っているらしく(実際そういう側面はある)、我々のことを十把一絡げに「何らかの生きづらさを抱えている、かわいそうな弱い人間」というフィルターで見ている。その態度がありありと発言に現れている。

通常同じ村で生活するのであれば、そういう発言はしない方が得策。

ただ、彼はそんなことお構いなしに「自分障がい者ではない。だから障がい者がいるコミュニティを観察しているのだ」といわんばかりの態度で接してくる。そして我々が、彼の態度を注意すると、お決まりの「みんなもいっしょに頑張ろう」などと、はぐらかすのである

わたしは、彼のあまりにもおかしな生態について疑問に思った結果、いろいろと調べ「自己愛パーソナリティ障害」に行き着いた。

冒頭彼のことを「陽キャ」と書いたが、実は彼は陽キャでもなんでもなく、単純に承認欲求がとても強くて、病的なまでの承認欲求駆動している人間なのではないかと思う。それが表出して外側から陽キャのように見えるのだが、その内実はものすごくコンプレックスの塊なのではないか

だって、満たされている人間がわざわざ他人をけなしたり、上から目線で接する必要はないはずだから

陽キャに見える男性が、そのような一見すると矛盾する態度をとるということは、やはり普通ではないのだろうと思う。

彼を何とか止めてほしいのだが、今のコミュニティ運営たる運営さんもいないので、実質野放し状態である。そうして彼に一人また一人と食われていき、このままいくとコミュニティ崩壊していくのである・・・・・

はぁ。

Permalink |記事への反応(1) | 00:12

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2025-10-21

子どもを持つことについて

26年間生きてきて、ずっと子どもを持つことに肯定的になれなかった。

子どもを産むということ、つまり、一人の人間人生スタートボタン強制的に押すということは、喜びや楽しいことと共に悲しく苦しいことも生み出してしまう訳で、それが正しいことなのか分からない。

私は比較的恵まれ環境で育ててもらったと思うが、定期的に猛烈な劣等感無力感に苦むことがあり辛かった。目標自分との約束、達成できたことないかも。計画もいつも途中で頓挫する。次こそは間に合わせるぞと思って前々から計画を立てるが、いつも締切ギリギリで間に合わず自分が嫌になる。得意なこと、これといって見当たらないし生まれてきた意味が分からず消えてしまいたいと何度も思った。人生の楽しみ、喜びはこれだ!と思うものも見つかっていない。

そして、何より怖いの1度子持ちの人生を選ぶと戻れないこと。後からやっぱり向いていないと気付いてもどうしようもない。

一方で、人生に生きがいがほしいと思うことが増えた。毎日生活に何か楽しいことがほしい。

この心の穴を埋める方法の1つが子どもなのではないか。一人の人間が成長する様をサポートし傍で見守るというのは大きな喜びに違いない。

…ここまで書いて気付いたが、やっぱり私は子どもを持つべきではない。エンタメじゃないんだから

しか自分の生きがい以外でどういう理由子どもを持ちたいと思うんだろう?

Permalink |記事への反応(0) | 23:03

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日本維新の会との連立政権

政策の中身はあまり興味なくて、政局的な離れるだの、くっつくだの、どこどこが勢いある、みたいな観点エンタメとしての政治を楽しんでいるんだけど

今回の連立政権自民党的にどこまで持つと思っているのかな。維新の会って、最近の衆参議選挙特に目立ちもせず現状維持だったイメージ

とりあえず連立政権できてしまえばこっちのもんで、高市さんが顔になれば、今後の選挙自民党の席が戻るとか、根本的な国民からの不信感はそのままだが自民党維新の席数はそのまま(≒他野党の勢いも現状維持にまま)

連立政権になってどういう感じになるんだろう。

個人的感覚としては、国民民主党や参政党が伸びている状況を下げる側の力が加わるとは思えないし、立憲民主党さらに支持失っていく方向の内閣交代でもないと思うから

結局、次の選挙までの時限的な連立政権なんじゃないかという気も。

ただ、あと3年弱は国政選挙無いことでいけば通信簿の結果があきらかにもならないから、与党という立場利用して露出頻繁にしていけばなあなあに支持率戻っていくのかな

どうなるんだろうね!

Permalink |記事への反応(1) | 15:49

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2025-10-20

土曜日の昼間に放送してるような旅番組が地味に好き

制限時間内にゴールまで辿り着けるかどうかを煽り文句にしてるのに、メインは旅の道中で、ゴールに辿り着いたらすぐ放送終了するようなやつ。録画とか視聴予約をするほどではないけど、テレビつけた時にやってたらつい見てしまう。

東京放送してるからか旅の舞台関東が多い。この土曜日に見たのだとハナコ岡部ますだおかだ増田松本明子中山忍箱根に行ってた。普段テレビを見ててもその番組全国ネットローカルかを全然意識していないから、各地域に同じようなローカル番組があるのか、全国ネットだけど人口が多い首都圏に合わせて関東舞台にしてるのかよくわかってない。もっといろんな地域のを見たいなと思うけど、自分が行ったことのある場所からつい見ちゃうということも多いから、知らない地域を旅してても見ないのかも。

こういう旅番組ってわざわざ繰り返し見る人は少ないだろうしDVDとか配信にならないイメージがあって、何年後かにふと見たくなっても見れないんだなと思うと、ただテレビを見てるだけなのになんだかセンチメンタル気持ちになる。YouTubeとか配信に馴染みすぎていて、テレビ番組を後から見返せるのが当たり前のように思っているけど、テレビってめちゃくちゃエフェメラルなんだなと今更思う。Mステ配信されないけど、音楽番組は録画してるファンがいっぱいいそうだからそんな気持ちにはならない。

もちろんエンタメ的にも楽しんで見てるけど、映ってるお店の人は自分の店にあの芸能人が来たというのは一生の思い出になるだろうけど芸能人にとっては数あるロケの一つに過ぎないんだよなとか、自分はこの番組を今見てるけど世の中の多くの人はこの番組そもそも見てないし、見てたとしてもすぐに記憶の彼方に消えてるんだよなとか、このシーン面白かったけどX見ても誰も感想あげてないな、スタッフの人がっかりしてるかなとか、現地の人、芸能人視聴者スタッフ、いろんな人の気持ち勝手想像してしんみりする。このしんみりは絶対制作意図とズレてるよなと思うけど、ああいエンタメ全振りでもなければグルメ・お出掛け情報全振りでもない旅番組って、どういうターゲットに向けてどういう意図で作ってるんだろう。視聴率低そうで勝手に切なくなったりしてるけど、感想をわざわざネットにあげたりしないだけで、意外と見てる人いっぱいいるのかな。

Permalink |記事への反応(0) | 04:43

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2025-10-18

リメイクと言ってもハイスクール奇面組レイアースじゃ全く別物だよね、って話

レイアース異世界セフィーロ召喚される異世界転移モノで、令和の時代異世界転生・転移」が最大級トレンドジャンルになっている今、むしろオリジナル放送された90年代よりも今のほうが親和性が高いくらい。

内容的に古い部分があったとしても、異世界のものファンタジー世界なわけだから現代風にアレンジするのもそこまで難しくない。

一方の『ハイスクール!奇面組』はどうか。

こちらは80年代文化の、かなり中核的な部分に存在するアニメと言わざるを得ない。

Wikipediaで調べると、同アニメは『最高視聴率24.3%、平均視聴率は全86回で19.2%を記録』とある

今の時代から考えるとオバケのような数字だ。

放送時間帯はもちろんゴールデンタイムの土曜19時30分で、この時期はフジテレビ隆盛の絶頂期でもある。

80年代フジテレビの勢いはすさまじかった。

オレたちひょうきん族』があり、『笑っていいとも!』があり、『夕やけニャンニャン』がある。

これらの番組共通していたのは「内輪感」であり、東京芸能界ギョーカイ話を楽しそうに見せることで、視聴者を擬似的に芸能界の一員に仕立て上げるという画期的手法だった。

当時、「東京テレビ仕事をしている」というのが最高にかっこいい時代で、フジテレビはその頂点に君臨していた。

ハイスクール!奇面組アニメを語るうえで欠かせないのは、おニャン子クラブユニットうしろゆびさされ組」「うしろ髪ひかれ隊」との主題歌コラボレーションだ。

これ、単なる楽曲タイアップじゃない。

フジテレビ夕やけニャンニャンブレイク中のおニャン子メンバー高井麻巳子岩井由紀子ら)がアニメキャラ河川唯・宇留千絵にリンクする形で衣装振付もすべて世界統一してプロモーションを展開した、総合エンタメ戦略モデルケースなわけ。

主題歌は『ザ・ベストテン』にランクインし、アニメファンアイドルファンクロスオーバーさせて視聴率爆上げに成功した。

奇面組は、そういった文脈の中でヒットしたわけだが、作品としてはジャンプ黄金期ギャグマンガとして、ブサイク個性ととらえるポジティブさとナンセンスハイテンションギャグ若者を虜にした。

ゴールデン視聴率20%近く叩き出すこと自体バブルに向かう明るく楽天的時代の空気がなければ成立しなかったのだ。

まり奇面組』は、80年代フジテレビ全社戦略秋元康の仕掛け、そしてジャンプアニメのヒットが三位一体になったバブル時代象徴する文化の申し子、そのものなんだよ。

これは今から見ると、奇面組80年代ポップカルチャーの一部であると捉えることが出来る理由でもある。

で、今回2026年1月放送が発表されたリメイク版はどうか。

フジテレビの深夜枠でほそぼそと、こっそりと放送されるらしい。

アイドルとのコラボ文化は?確かに声優による主題歌カバーは確かに発表されている。

白石晴香長谷川育美が河川唯・宇留千絵として「うしろゆびさされ組」をカバーし、編曲はNightTempoという豪華布陣だ。

でもこれ、結局「声優キャラソン歌わせて終わり」のパターンなんだよね。

なんか全体としてものすごく地味で気概のようなものを感じない。

せめて坂道グループリメイクソング歌ってもらうとか出来なかったのだろうか?

と思う。

ここまで書いておいてなんだけど、実はおニャン子クラブとか秋元康とか、坂道グループとかの肯定派ではない。

正直言うと、あんまり好ましいとは思ってない。

ただ、奇面組というのを語るうえではアイドルアニメコラボという事象を避けて通るわけにはいかないんだよね。

というか、その部分が奇面組というアニメの核じゃないのか?

その文化的側面を無視してリメイクしたって、それは奇面組じゃないだろ。

Permalink |記事への反応(0) | 15:07

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エンターテイメントとは、あらかじめ分かっていることの再確認である

 

そこにいけばこんな体験ができるぞ、というような事前の期待があり、期待通りの十分なサービス提供されるのが良質なエンタメ体験となる。

 

対して、アートは分からないもの、謎かけを提供する。

よく分からないものがあり、体験した人がよく分からいから考え出し、そこに何かを見出せれば、人と作品の間にある種の信頼関係が生まれて、エンタメとは別種の面白さが感じられる。

Permalink |記事への反応(0) | 07:55

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リメイクが増えると終わり感でてくるよな

レイアース奇面組も嫌いじゃないけど。

でもリメイクでまともに売上がたったのっておそ松くんぐらいじゃないか

まあリメイクってだけで最低限の売上は確保できるのかもしれないが、なんか業界全体がスクエニみたいになってくな。

老人向けエンタメばかりの国になっていくのか。

Permalink |記事への反応(1) | 00:39

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2025-10-17

anond:20241221132701

エンタメ産業とか肥大しすぎだよな。

介護現場エンタメ化した方が国のためになるんじゃないか

モンハンみたいにさ。やばいランクジジイをみんなで協力して狩ったら(介護したら)ポイント入るみたいな。

Permalink |記事への反応(1) | 12:55

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AIはパーソナライズする方向に進むべきだろ

年収諸々を入れたら税金の内訳を可視化してくれるとか、ふるさと納税いくらするべきとか

FPの職を奪うような方向に進むべきだよな!

控除を大幅に超えて保険契約してるとか、そういう人生見直し方向性の調整とかにもっと活用できるようになってくれよ

肖像権著作権侵害してエンタメとか、あろうことかエログロナンセンス作り放題とか

そんなのほんとにアルトマンが目指してたことなのかよ

黎明期なのはわかるよ

宣伝必要だよ

でも一人ひとりへの実益をもたらすポテンシャルあるんじゃないのかよ

秘書としてもっと活躍してくれよ

Permalink |記事への反応(0) | 10:56

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2025-10-16

anond:20251016121747

別に負けたら利用者増に繋がらないとかエンタメになりにくいとかはやり方次第でしかいか

例えばゲーム広告なんかは失敗して見せて釣るのがセオリーになってる

金が減るからやらないなんて理知的人間ばかりならバチスロは成立してない

ストリーマーが負けたあとに「と、いうわけでね皆さんはちゃん勉強してから始めよう!」って講座に誘導するとかも常道

Permalink |記事への反応(0) | 12:25

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anond:20251016121434

エンタメ的調整が出来ないところ

マイナスで沈むやつが多いと利用者増に繋がらないこと

などからメリットのぶれが大きすぎる

Permalink |記事への反応(1) | 12:17

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2025-10-15

終活ヤバいのは本だな

https://m-dojo.hatenadiary.com/entry/2025/10/15/101647

この記事を読んだ。

俺はここに出てくるような人たちじゃなくて、ゴミみたいなアホなんだけど

それでも本は私本管理DBにぶっ込んでるだけで1万冊以上ある。


真面目に終活を考えなきゃいけない。

ゴミみたいな本は売る・捨てるとして、残りは電子化する

1日3冊電子化すると想定しても、全部電子化するのに約10年かかる計算になる

紙本は一ヶ月に20冊ぐらいで増えているのでもっとかかる。

今は漫画エンタメ小説電子書籍にしてるけど、それ以外についても電子書籍があれば紙本は買わないにても、徐々に増えてしまう。

まだ若いつもりでいたが、20年ぐらいかけてじっくりやる計画を立てないと、老人向けマンションに移るまでに整理できないぞこれ。

Permalink |記事への反応(2) | 13:49

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ピースメーカー シーズン2を見た

良くも悪くもジェームズ・ガン節炸裂って感じの作品だったな。

俺はガンの露悪的な趣向が好きで見てるから最高だったけど、良心派の映画好きギークの中にはそこが引っかかって楽しめないって人が少なくないからそういう人には地獄作品だったかもしれない。

 

ガンのフィルモグラフィーを見ても彼が「トキシックスキュラティ有害男性性)」の徹底的なアンチであり、それはいわば反父性主義であり、ファミリー(血族ではない)の力でそれを乗り越えるという展開が繰り返し描かれ続けている。

リブート版のスースクトキシックスキュラティ権化として現れたピースメーカーが「政府」という巨大な父性に操られ本当の「平和使者であるリック殺害してしまたこから自身アイデンティティがゆらぎ、自身過去と向き合っていくのがシーズン1。

過去と決着=家族と決定的な別離をするもその結果になおも苦しむピースメーカーしか我が家次元ポータルの先に「全員が無事な世界線」があることがわかり、家族再構成したい、理想的自分でありたいと考えてしまうも、実はその世界は……というのがシーズン2。

 

特に示唆的で面白かったのが、ポータルの先の世界線はいわゆるアースXと呼ばれる「ナチス勝利してナチス的な思想になったアメリカ」であり、ピースメーカーはその世界で誰もが認める「ヒーロー」として活躍している。これは「悪人」として登場し、世間から政府からも冷ややかな目で見られている元の次元ピースメーカーとは真逆である

しかし、問題アースXは「ナチス思想の非常に差別的世界である」ということである

その世界ヒーローとして崇められるピースメーカー。つまり、ガンはこの脚本を通じて「元々のピースメーカー思想というのは非常にナチス的で危ういものであると再度警鐘を鳴らしている。もっと言ってしまえば「アメリカのために"悪人"を容赦なく退治するアメコミヒーロー」というものに対するアンチテーゼともとれる。それって「国のために」ユダヤ人虐殺したナチスと何が違うの?ということである

ちなみにこの部分は見ていればそうわかるように作られているが、具体的に言及されることはない。エラい作りだ。

ピースメーカーアースXがナチス世界だと気づいていなかったことをギャグ的に「我が闘争オフィスに大々的に置いてあるのに?」「マッチョは本なんか読まない」「オフィスの壁にヒトラーが書かれてるのに?」「今気づいた」と詰められるシーンがあるが、これも単なるギャグではなくピースメーカー典型的な「白人男性であることから特権階級者はそのことに異常に無自覚である」という強い皮肉を感じる。

でもこういうことを口煩くお説教してこないのがガンのいいところだと思う。これらは「見ていればわかる」ように描かれているが基本的にはおバカ集団ポータルを狙う政府組織を戦いながらガン的不謹慎ジョーク飛ばし合いながらときに殴り合い、ときに慰め合うエンタメ全振りの展開が続くので、普通に楽しい作品に仕上がっている。

ナチス世界だと視聴者に気づかせる(さまざまな細かなモチーフは第1話から登場しており、登場人物白人しかいない状態が続くが)決定的な要素として、元世界ピースメーカーチームの黒人女性が歩いていると「黒人が逃げ出したぞ!」と追いかけられる展開もめちゃくちゃガンらしくてよい。あとヴィジランテを名乗る反社会的ヒーローがめちゃくちゃオタクで家(つまり子供部屋おじさんでもある)では年老い母親に「ババアノックしろって言っただろ!」系のイキリを披露しまくるシーンではイテテテテとなってしまった。ガンは嫌な奴だ(憤怒)

最終的に仲間たちの力でピースメーカー過去を振り払い、新たなヒーロー組織(ほぼ全員社会不適合者)を結成し大団円最後最後でとんでもないクリフハンガーを挟んで終了。私、アメドラのはちゃめちゃクリフハンガー嫌い。

 

スーサイドスクワッド、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーといったガン映画が好きならマストで見ていい作品だと思う。まぁ、1のほうが展開もダイナミックで面白かったと言われたらそれはそうかもしれんけど。

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anond:20251014035005

エンタメについてはセンスがあろうとなかろうと評価するのは消費者

センスが無い故の誤った評価だったとしても消費者判断が常に基準なので、消費者センス無さに配慮できなかった作者が無能ということになる。

消費者に対してセンス無いやつは見るなってわけにいかないんだから消費者センスが無いならそれを前提にした作品作りをするしか仕方ない。

Permalink |記事への反応(0) | 10:24

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2025-10-14

10月2週LINEオープンチャットはてなブックマーカー」1週間のまとめ

これは何?

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらAI使用し、試験的にまとめまています

要約内容

💬子育ておもちゃ家族話題

  • 子供の成長に伴い服の選び方や買い替え頻度が変化すること、また親としての購買判断古着通販利用など)に共感が集まった。

🏠生活トラブル・家の管理日常インフラ

🧠医療メンタル療育

🧩AIテクノロジー仕事未来

💼仕事経済社会

🎓教育試験・学び

  • 子供特性(顔や名前を覚える力)への興味が示され、観察を通じた発達理解の共有が行われた。

🎭文化エンタメ日常の楽しみ

💪健康運動生活リズム

---

🌏 1週間分の総括

この週のオープンチャットは、生活仕事・家庭・技術自然に交差する現代生活スナップショットとなった。

AI経済への高い関心とともに、家族子育て住宅など身近な現実テーマが根強く語られているのが特徴。

テクノロジー進化しても、最終的に焦点は「人と人の関係」「生活の実感」「安心して暮らすこと」に戻る流れが一貫して見られた。

全体として、情報感度の高さと共感力の両立が感じられる成熟したコミュニティの会話であった。

関連記事

https://anond.hatelabo.jp/20240722084249

オープンチャットの参加URL

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の参加はこちから

https://line.me/ti/g2/MFSXhTJoO_pLfrfds1LpyJ0OlBgcPJSqHoRbBg?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

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