
はてなキーワード:エホバの証人とは
エホバの証人が「春のパン祭り」に参加しないのは、パン祭りが聖書の教えに反すると彼らが考えているためです。
エホバの証人は、以下の理由から多くの世俗の祭りや祝日を祝いません。
聖書に明確に反する、あるいは異教の神々への崇拝を起源とする祝日や記念日には参加しません。
異なる信条を持つ人たちが一緒に集まる宗教的な要素を含む行事や、特定の宗教的行為を伴う祝いを避けます。
個人の誕生日や国家主義的な要素を持つ祝日などは避ける傾向があります。
「春のパン祭り」という国民的な行事は宗教的、政治的、異教的な要素が含まれており、特定の個人や団体を過度に称賛する要素が含まれているため、信者は聖書の原則に沿って参加できません。
自分は40前半歳独身男性。非正規。婚活などはしていない。今までの人生で彼女は1度だけ。元々モテるほうではなかった。若いころにひょんな縁から、個人経営の美容系のお店に通わせてもらうようになり、今から10年くらい前にそのスタッフとして彼女がやってきた。
お店に通う男性自体非常に希少らしく、また彼女と同世代の顧客はとても少ないらしく、いつも楽しく話をさせてもらっていた
内気で陰キャな自分の性格ともぴったりだし、おっとりした見た目だが美容系の仕事をしているからか、年齢に似合わず美人である。いわゆる清楚系。会話の内容も合うし、会話のテンポ、リズム、温度もほぼ一致しているところが良い。島田紳助流にいうと「会話のリズム」が合う。話していてまったくストレスにならない。ボケるとちゃんと突っ込みも入れてくれるところも素晴らしい。料理もできる。手芸が趣味。こんな人が今の今まで売れ残っていること自体奇跡なんじゃないかといつも思っている。年齢も彼女が1歳上だし、できることなら彼女と一緒に今後新しい家庭を築きたい。と思っていた。
そんな話を軽く振ってみると「尊敬できるひとならいいなあ」と言うが、実際のところ、本気で答えてくれているかどうかもわからない。
聖書の話を振ると「わたしは信じています」とか言ってくるし、聖書を根拠にした話をさも当然のように話してくる(この世は絶望しかない、など)。
ちゃんと聞いたことはないが、おそらくは二世信者なのだと思う。
軽くアプローチをしても相手にされているんだか、されていないのかよくわからない。
そもそも、このお店に20年近く通っているものの、店のオーナーからエホバに勧誘をされたのは35を過ぎた時だった。その時はもう遅かった。お店に人にも親近感がわいてしまっていて、今更「宗教を」なんて言われてもって感じである。よって今では「宗教」を除いた部分で付き合うことにしている。が、特に店オーナーは会うたびに聖書の話をしてくるため面倒くさい。
今思えば、このお店スタッフはすべてエホバの人間なんじゃないかと思っている。求人だって一度も見たことない。こんなこと誰にも言えないが。
一度Twitterの当事者同士のスペース機能でこの悩みを相談したところ「あー、それは無理だね~」と言われた記憶がある。
よくよく調べてみると、確かにあの宗教は男女交際に関してかなり厳しい。いろいろ面倒くさい。
最近も人手不足で、自分以外女性が一人なことがあったんだが、「男女が密室に2人でいることは、NGなのでお店には第三者がいないと駄目なことになっています」と言われた。
確かにコンプライアンス的にはそうなんだが、20年通って、終わった後に毎回悩み相談もしていた、客にそういうこと言うか?普通。 それを聞いたときに何か違う力が働いているんだなと思った。
ただし、その事例に当てはまらない人もいることは事実だし、実際のところは本人に聞いてみるしかないのだろう。
本人がNOと言えば、過程はどうであれNOなんだと思う。
もう結婚むりなのかな。
はぁ。
【転載】北九州市の『ムスリム用ハラル給食』に関する市議会質疑は相当面白かった - INVISIBLEDojo. ーQUIET &COLORFUL PLACE-
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/m-dojo.hatenadiary.com/entry/2025/09/22/090812
これのブコメがけっこう酷いのだけれど…
は特に酷い
ハンバーグ好き好き教がなぜ、カウンターになるの分からないが、ハンバーグが子供に人気の食べ物であることを考えると
好きな物だけを食べさせろという一般的にわがままと思える主張と宗教上の配慮を求める主張を同一視しているのだろう
毎日ハンバーグは栄養の偏りという点から却下されるが宗教上の配慮は、そう簡単ではない
宗教上、給食が食べられないとなった場合、給食の目指すところである、子供の健康を害する恐れがあるためである
神主の家系に生まれながら継がなかった身としては、命や健康より大事なものがあるのだろうかと思うが他所の事情は分からないし、そういう人たちもいるのだろう
まあ、わがままだと主張するのは分かるけれど学生団体出てこないかなが酷いのだ
まだ、道理の分からない子供が主張するのは分かるが、成熟したはずの大人が自身の主張を子供に擦り付けようとしている
僕は甲殻類アレルギーがあるが喉がイガイガする、痒くなる程度で重度ではなかった(エキス程度は問題ない)
当時は、アレルギーに対する考え方が今ほど厳しくなかったこともあり、配慮も何もなくヤバそうな物が出た時は、友達に食べて貰っていた(そもそも給食で甲殻類はほとんどでない)
そのような中で、配慮してもらっていたそばアレルギーの子を羨ましく思ったことはある
体に強いコンプレックスがあり、人前で肌を晒さすことに強い抵抗があるから、プールを生理で休める女子を羨ましく思ったこともある
だから、子供があいつだけズルいと思うことはあると思う、でもそれは、道理が分からないからでしょう、過去の自分を正当化するようで恥ずかしいが
なのに道理を分かっているはずの大人が、当てつけを道理の分からない子供にやらせようとするその醜悪さに自覚がないのだろうか
コメントした人も☆を付けた人も少し考えてみた方が良いと思う
第20条
・信教の自由は,何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も,国から特権を受け,又は政治上の権力を行使してはならない。
教育基本法
第15条
第1条
・この法律は、学校給食が児童及び生徒の心身の健全な発達に資するものであり、かつ、児童及び生徒の食に関する正しい理解と適切な判断力を養う上で
重要な役割を果たすものであることにかんがみ、学校給食及び学校給食を活用した食に関する指導の実施に関し必要な事項を定め
もつて学校給食の普及充実及び学校における食育の推進を図ることを目的とする
第10条
・栄養教諭は、児童又は生徒が健全な食生活を自ら営むことができる知識及び態度を養うため、学校給食において摂取する食品と健康の保持増進との関連性についての指導
食に関して特別の配慮を必要とする児童又は生徒に対する個別的な指導その他の学校給食を活用した食に関する実践的な指導を行うものとする
以上の3つがまず、議論の大前提なのだがそれを満たしているブコメが少なく感情的なものが目立つ
代表的なのは「出ていけ」や「イスラムは他に配慮しないだろ」的なものであるがどちらもこの問題には関係ない
日本人がイスラム教国に行って様々な権利の制限を受けても、日本国憲法の及ぶ範囲では、そのようなことは一切関係なく平等である
特定宗教への配慮が宗教的活動に当たるのかという議論はあって当然だが
文部科学省は「外国人児童生徒受入れの手引き」で一定の配慮を求めているのが現状
この問題は、宗教的活動に触れるからと宗教へ一切の配慮を行わなかった結果、特定の宗教が大きな不利益を被る可能性がある場合、どうするかという話だと思う
有名な神戸高専剣道実技拒否事件があるじゃんか、エホバの証人の信者の学生が剣道の実技を拒否していたら、留年、退学になったっていう
学生側が処分の取り消しを求めて裁判を起こしたわけだけど、最終的に原告が勝って、処分は取り消され、復学した訳で
健康や心身の発達に関わる給食の場合も一定の配慮が求められる正当性があるんじゃないかって思う訳よ
もちろん、コスト的に難しいってのはよく分かる、リソースは無限じゃないし、だからこそ、色々方法を探って議論をして何とか道を探っているんじゃないか
それなのに、そういう建設的な議論をすっ飛ばしたブコメが目立っている
弁当を持たせたら良いというのはその通りで実際にそうしている家庭も多くある、で、弁当の時に問題になるのがコピー弁当問題
コピー弁当というのは、アレルギーや宗教の関係で給食を食べられない子に親が学校の献立と全く同じ弁当を持たせるというもの
学校で子供が浮かないようにやいじめられないようにという親心、子供が求めるケースもあれば親の独りよがりなケースもある
コピー弁当でなくても大丈夫という指導があるようだが親として少しでも子のリスクを減らしたい、同じ給食を共有という体験をさせたいのだろう
それなら、子供のために教えをちょっと逸脱してもいいのではと僕は思うけれど当事者はそう簡単にいかないらしい
また、子供たちが宗教への理解がある程度あれば、献立の違う弁当でもいじめられたり、妬まれたりすることは多くないだろうと思う
しかし、子供たちのお手本となるべき大人がカウンターとしてハンバーグ好き好き教を立ち上げて宗教上の理由で毎日ハンバーグを食べさせろみたいな学生団体出てこないかななどといい
キャッキャしているのだ、これで子供が同じ釜の飯を食べない子供を尊重出来るだろうか?
世の中、理念だけでは回らないし、リソースも有限だしでどこかで線を引いてやりくりしていく必要があるが、理念まで忘れてしまってはいかんでしょう
朝、出かけようとしたところチャイムがなった。
特に確かめずに出ると、宗教の勧誘らしき二人組が明日の参院選を枕詞にあれこれと演説をぶっておいて、結論は「神の国に一票を投じる」という。
めちゃくちゃむかついた。選挙の話をしたのだから、支持してる人があるならその話をしろよ。「神の理想は結構だが、明日はどうすんだ」というと「それは神の国に」とか抜かしやがる。これは比喩じゃなくて何度聞いてもそう答えた。ふざけやがって。仮に1年後だか5年後だかに神の国が実現しようが、その1年だか5年の間の社会の安定や平和を無視する奴はクソだ。エホバの証人の二人に「神の国に一票とか知らんけど明日の投票は行け」と言ってドアを閉めた。だいたい、「神の支配」とか言っていたのが気に入らない。そもそもオレは無神論だし、なんならいくらかアナーキストなので神も支配も両方気に食わない。
それは朝の話だが、さっきAmazonPrimeで『大統領の執事の涙』が出てきて見放題が今日までだと言うので見た。農園奴隷出身でホワイトハウスの執事を長らく務めた男の話。
アメリカにおける黒人問題において何も言う立場にないし、日本においても特に差別される立場にもない。しかし最近の参院選の排外主張には、正直疎外を感じている。自分の妻は台湾人で、別にその立場を日本人と比べてどうこうとは思わないが、たまに頭をよぎっているのは私的亡命のことだ。
最近の国際情勢を鑑みると、中国が台湾に侵攻するシナリオは普通に考えられる。そうなったときに個人として妻の親兄弟の渡航を手伝って住まいを確保して受け入れたりなど、私的な亡命をやらねばいけないなということはわりと普通に考えていることだ。
そういうときに、排外主義が蔓延っているとどういうことがおきるか想像すると、正直きびしい。いまは台湾はわりと友好的に見られている外国だが、いざそういうことになれば、排外主義の対象になるのは目に見えている。そのとき自分がどんな顔をしているか想像がつかない。大統領の執事の涙を見てもなお想像はつかない。
だから排外主義を掲げた政治家が議席を得ないようにしたい。人に求めることじゃないが自分の人生のことを考えてそう思っている。いつ来るかわからない神の国よりも、目の前の現実。
私の学生時代の同級生は、大人になってからカルト宗教ハマった。その後ずっと今でもその宗教団体に深く関わっているようだ。
私も勧誘されたが、宗教に関わる気はなかったので、ネットでその宗教の信条を調べて、電話で勧誘されるたびに真逆のことを答えてばかりいたら、勧誘されなくなった。
小学生の時にクラスメイトにエホバの2世の子がいた。とても優秀だったけど、宗教の教えで、目立ってはいけないから学級委員に指名されても断ってたし、クリスマスはイエスの誕生日ではないから学校のクリスマス会には参加できない、と言っていたのを覚えている(クリスマス会をどうしたのかは覚えていない)。
当時の私は、とにかく宗教は制約が多いんだなと思った。
あとは、ビートたけしが主演したエホバの証人のドラマに強く影響を受けたと思う。
あれは強烈なドラマだった。信じるものがあるのはよいことだとも思っていたけれど、命よりも大切なものなのか……と思って。
本末転倒なんじゃないか?と思ったけれど、宗教を信じている人たちにはどう思われたんだろう。
私は、とくに1つの宗教を信じていることはなく、日本人らしく神社にもお寺にも行く。教会は建築目当てだけに行くことはたまに。
大学生の時に、教授に「宗教って必要なんですかね?」と無邪気にも聞いてしまったのだが、「たとえば砂漠などの過酷な環境で生きていくには、神に祈ることも必要な場面があるのでは」との答えだった。
それには納得した。
私は、宗教は心の支えだと思う。
生きていくために宗教に支えてもらうのは大いにありだと。
ただ、宗教のために生きるのは……どうなんだろう。
答えはたぶん、出ない。
VISAは以下のカルト団体および旧統一教会系の団体への寄付などに使用できる。
三大カルト全部で使えるじゃん。VISAの倫理ってどうなってんの?
サイトの"DONATE"ページで寄付の支払い方法が見ることができる。
「VISA」「MASTERCARD」「AMEX」「DISCOVER」が使用できる。
※アマプラで見れる「リア・レミニ 私は元サイエントロジー信者」で有名になったカルト団体。上記番組ではサイエントロジーの教育施設で子供への性的虐待があったことの告発もされている。
日本語版サイトからいわゆる入門書の「思考の原理」をカートに入れて支払いに。
「VISA」「MASTERCARD」「AMEX」「DISCOVER」が使用できる。
これもおそらくアメリカ向けを流用しただけだろうからか「JCB」は含まれていない。
日本語版サイトの"その他の寄付の方法"から見ることができる。
「VISA」「MASTERCARD」「AMEX」「JCB」「PayPal」が使用できるようだ。
なぜかここだけ「PayPal」が使える。なんで?
「「性被害が発生しやすい環境」 エホバ元2世ら、国に対策要望:朝日新聞」
https://www.asahi.com/articles/ASRCX4WDZRCSUTIL038.html
現在寄付などのページはない。同様に世界平和統一家庭連合平和ボランティア隊(UPeace)も寄付ができなくなっている。
※WFWPは日本では裁判で旧統一教会と世界平和女性連合同一性が認められているらしい。
英語版サイトではページ下部"DOATE"から3つの寄付先が選べる。住所など適当に描くと入会支払方法が見れる。
「VISA」「MASTERCARD」「AMEX」「DISCOVER」「JCB」「DinersClub」「UnionPay」が使用できる。
日本語版サイトでは"参加する"の"会員になる"から入会の支払い方法
「VISA」「MASTERCARD」「JCB」「AmericanExpress」「DinersClub」が使用できる。
参考:「旧統一教会と世界平和女性連合(WFWP)の同一性が認められた判決になったと弁護士らが見る理由(多田文明)」
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/bdff0d50dbd2b27f24d620f5acbe9eceb067e955
サイトから"学生クリエイター会員になる"・"賛助会員になる"どちらからでも、
「事務局でお申し込み内容を確認し、ご入会が承認された場合、手続き方法をご案内」とのことで不明。
日本語版サイトだと、電子版のクレジット決済手続きを適当に埋めると支払方法が見れる。
「VISA」「MASTERCARD」「JCB」「AmericanExpress」「DinersClub」が使用できる。
というか大体どのクレジットカードも全部使えるじゃんとなった君!!
少なくともアダルトがだめなら、虐待とか搾取とかが問題になってるカルト団体に使えるのはおかしくないか?
それとも宗教的な団体がやってますっていう雰囲気があればセーフなのか?
少なくとも、パンドラの箱を開けてしまったのはVISAなんだから、何とか言ってほしい。
Permalink |記事への反応(10) | 22:11
イーロンの元パートナーグライムスが、Xで子供の危機を訴えシャドウバンされた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/18e84c6680a3f65c460582e906006ff532164143
同氏との間に4歳の長男を筆頭に3歳の娘、2歳の次男がいるグライムスは「これは緊急事態」「公にするのは申し訳ないが、この状況を無視することはもはや許されない」とつづり、3人の子どものうちの1人が病気で医療危機に陥っているものの、マスク氏と連絡が取れないと明かした。
「すぐに対応する必要がある。もし私と話をしたくないのなら、それができる人を指名するか、雇ってください。そうすれば、私たちはこの件の解決に向けて前進できます。これは緊急なのよ、イーロン」と呼びかけた。
グライムスは詳細は明かしていないが、電話やメールなどに応答せず、すべての面談を欠席していると訴えており、「すぐに応答しなければ、自分たちの子どもが一生障害を負うことになる」と記している。その後の投稿で、自身の投稿が他の人から見えなくなる「シャドウバン」になっているとして、マスク氏から反応がない中「子どもを犠牲にしたメディア・サーカスになってしまう」とつづり、投稿を削除した。
父母どちらかの決定をもう一方の親がキャンセル可能で、いつまでも最終決定できない可能性。
医療機関はどちらか一方の親の同意で医療行為を行えば、もう片方の親から損害賠償請求をされるリスクがある。
急迫の事情がある場合は、どちらかの親が単独で判断することができるが、緊急手術ではない場合は子供が障害を背負うリスクがあっても、イーロンのように別れた親が無視したら子供は医療を受けられない。
グライムスがXで訴えた翌日、アシュリーセントクレアがイーロンに単独親権と養育費を求めて訴えた。
こちらはトランプ支持の右派インフルエンサー女性で、イーロンとの間に子供を作ったばかりだ。
3度しか子供と会っていない事、子供と30分ほど会った一週間後に「もう一度君を妊娠させたい」とテキストメッセージを送り、さらに3か月後再び「まあ、私たちには作らなければならない子供がたくさんいる」とメッセージを送ったと裁判で暴露をされている。
単独親権も求めたのは前日のグライムスの訴えを見てのことだろう。
https://people.com/ashley-st-clair-sues-elon-musk-for-sole-legal-custody-of-their-son-rsc-11684615
「アシュリー・セントクレアは、子供の最善の利益を守るために、父子関係および親権の請願を提出しました」と彼女の代理人ブライアン・グリッキッチはピープル誌の独占声明で述べた。「彼女はこの措置を取る前に、マスク氏と協力するためにあらゆる努力をしてきました。請願の内容についてはこれ以上コメントしません。内容はそれ自体が物語っています。」
セントクレアは裁判所に対し、「父子関係の宣言、養育費の支払い命令、および状況に応じて適切と思われるその他のさらなる救済措置を裁判所が下すべきでない理由を示すよう被告に求める召喚状、令状、または命令を発行する」よう要請した。
人には愚行権というものがある。法律の範囲内で、好きなようにさせればいい。
親子といえども他人なので、互いの物の見方に立ち入ること自体が憲法第19条に照らして違憲である。
さらに、他人の思想や信条を検閲することは技術的に不可能である。特定の動画の閲覧を禁止する? 無理無理。
偏った情報に惑わされ、そのうち当人が「余命三年時事日記」の懲戒請求者たちのように
痛い目に遭うかもしれない。遭わないかもしれない。それは自己責任。
「ただし他人を巻き込むのはやめてね。『真実の世界』へのトリップは、お一人でどうぞ」。そこだけをはっきりさせておけばいい。
自分がエホバの証人だから身内にも輸血させないとか、そういうのは明確に駄目。
安倍統一教会葬にトランプが顔出してたし、北朝鮮トップと統一教会トップは義兄弟の契りかわしてるし、何でこんな政治に食い込んでるのかな気持ち悪いよ。
ホワイトハウス新部署トップに就任する女性伝道師 昨年、旧統一教会系行事にメッセージhttps://www.sankei.com/article/20250207-HL7ENFT37VHAJOGQSMINRLV3JM/
トランプ氏は6日、信仰問題を扱う新部署の設置とホワイト氏の起用を明らかにしていた。ホワイト氏はキリスト教福音派の牧師で、2017年の第1次トランプ政権発足の際に、女性聖職者として初めて就任式で祈祷。トランプ氏の宗教顧問を務めた。過去に旧統一教会系の行事に参加したりメッセージを寄せたりしており、韓鶴子総裁を「マザームーン」と呼んでいる。
昨年12月8日には、東京都内で開かれた教団関連団体「国際宗教自由連合(ICRF)日本委員会」のイベントに「日本の宗教の自由を懸念している」とするビデオメッセージを寄せていた。
メッセージでホワイト氏は、米国務省が発表した世界の信教の自由に関する年次報告書を基に「安倍晋三元首相銃撃事件以降、旧統一教会が差別キャンペーンの犠牲者になっており、刑法に違反していない旧統一教会への解散命令請求は、これまでの規範から逸脱している」と指摘。
厚生労働省が作成した「宗教の信仰等に関係する児童虐待等への対応に関するQ&A」の内容がエホバの証人の信者に対する嫌がらせにつながっているとも述べていた。
自分が小学生のころ、訪問してきたエホバの証人きっかけで母が入信してから生活ががらっと変わった。
輸血が有名だが、クリスマスや暴力的なスポーツも宗教行事も禁止され、誕生日も祝ってはいけなくなった。
自分はエホバの証人にはならなかったけど反発して高校卒業して家を出て働いた。大学も行ってはいけないとされたし。
で、結婚して子供が出来たけど、最初は聖書の教えとか手紙で送ってきたから無視していた。会わせたのは生まれたときの一度きり。
で、子供が先日6歳になったんだけど、誕生日祝いの小遣いとお年玉が送られてきて愕然とした。じゃあいったいなんだったんだと。
これがエホバの証人の嫌いなところ。
昔、子供は厳しく教えるべきだと折檻をすることが勧められたらしい。
ベルトのバックルで殴ったりしたのは結構有名。で、数年後にその教えを変えちゃって今はそんなに厳しくないらしい。
イスラム教徒とかヒンドゥー教なんかは今でも戒律守ってんじゃん。
アルマゲドンも何月何日とか言ってたけど起きなくていつでも裁きがある前提で生きなさいとかになっちゃったし。
終いには人は不完全だからとか言い訳するし。じゃあ別に友達とクリスマス祝ったってよかったじゃねーか。
輸血も禁じてるけど血液製剤がなかったら今頃輸血だけは許可してるよ。きっと。命は大切にしましょうとか言って。
ほんといやだ。
もっと正確に言うと、人権派と陰謀論者の中間、あるいは地域の名物おじさんみたいなものだった。
この家に育って何が起きたか。
それは認めるし、親としては感謝している。
だが、私はこの家に育って、世間とまったく感性が通じないというか、後天的なコミュ障のような人間になった。
少し前に、発達障害者の人たちが「健常者エミュレーター」という概念を紹介していたが、それを見た時、私は膝を打った。
また、統一協会やエホバの証人の二世問題について知った時、私はこれに近いんじゃないかと思った。
自分が世間から見て「おかしい」ことはわかっている。だが、私に植え付けられた何かが、「いや世間なんて」と茶々を入れ続ける。
私の両親は、あらゆる凶悪事件がまるで発生していないか、あるいはまるで被疑者が英雄みたいに私に話すのだった。
大きな例を挙げると、神戸の連続殺傷事件(酒鬼薔薇)について、両親は冤罪説、つまり少年Aは犯人ではないということをしきりに唱えていて、まだ小さかった私にも、「これは嘘なんだよ」「警察はしっかり調べていないんだよ」と吹き込んだ。
私の父は予備校の会報か講師たちの同人誌か、そういう冊子に、そのことをずっと書いていた。そしてそれを小学生の私に読ませた。
食卓で悲惨なニュースを見ながら、「〇〇ちゃんは、人の心について考えられる人間になってね」と、両親は笑顔で私に話しかけるのだった。だが、「人の心について考えられる」というのは、イコール、死刑廃止活動やあらゆる有名な事件にまとわりつく陰謀論に近い冤罪説を信じろ、ということだった。
母は、左翼の地方議員の勝手連みたいなことをやっていて、時々家が集会場所となった。学校から帰ると、おばあさんとかおばさんが五人くらい集まっていて、きついコロンの香りを漂わせていた。
別に悪い人たちではない。本当なら、私よりもずっと世間に貢献している人なのだろう。お菓子やお土産とかもいっぱいもらった。だが、結局のところ、ある宗教の座談会の人権版が家で行われているのと変わらない。そしてこの集まりから何か発展的なことが生まれたようにも見えない。
こういう家に育って、私は中学生のころまで、いわゆる純粋培養で育った。親の言うことが全てという世界で。
極端に聞こえるかもしれないが、世間のあらゆる犯罪は、冤罪であるか、犯人の非ではない何かの理由があって発生した者であり、警察と政府は悪。端的にそう言う世界だった。
ネット上には、死刑廃止運動に絡めて、ある左翼の議員が、「殺されてしまった人よりは、生きている犯人の人権の方が大切なのだから」と発言した、という情報がある。実際はその議員はそんな発言をしていないらしいのだが。
私が初めて、ちょっとした疑問を覚えたのは、小学校高学年の時だった。
それまで放課後開けていた小学校の校門や校庭を、これからは明確に管理しようという話が、小学校で出たらしい。
しかし、私の両親、特に母親が待ったをかけた。というより、その現場に居合わせた。
母親はその情報を知るや否や、私もつれて、なんと校長に面談を申し入れた。
私は校長室の革椅子に座って、横で母親が延々と「開かれた学校という理念はどうしているのか」「治安というのはつまり何を基準に申しているのか」と校長にまくし立てていたのを覚えている。
なぜ私がそこに連れていかれる必要があったのか、そして半分笑顔でねちねちと喋り続ける母の姿は、子供ながらに、不安だった。その時はそういう言葉を知らなかったが、今考えると、敬語を使うだけのモンスターペアレントではないか、と思う。
そして自分が世間と徐々に乖離していると気づいたのは、中学校に上がってからだった。
両親。家の食卓で両親がわざわざ解説してくれるニュース。両親が取ってる新聞。送られてくる雑誌。友達。漫画。それだけが全てだった私に、携帯電話が買い与えられた。
両親は万能ではなかったし、全てではなかった。むしろ、ピエロの様な、少数者だった。
だが私はそれを知っても、どう処理すればよいかわからなかった。
「いい?憲法にはこう書いてある」と両親は時々言っていた。多分、世間一般の人々より、両親は「知的階級」だ。良いことを言っている。正しいことをしている。多分。恐らく。
だが、世間はそう動いていない。そう育てられた私に対しても。
そこで、当時話題になっていた、ある凶悪犯罪を揶揄するネタを余興としてやる男性がいた。
私は、今考えると、自分でもわからないのだが、「そういうのはやめた方が良いよ。まだ犯人だって決まったわけじゃない」と真顔で伝えた。
場はしらけ、そして私は飲み会に呼ばれなくなった。
SNSなら、これはリベラル的な武勇伝となるのだろう。だが私は、はっきり言って、普通に、なりたかった。
人権は、そしてそれを擁護する存在は重要だろう。犯罪だとか治安だとかに対して、「疑う」ことは重要だろう。だが、それは、宗教と同じく、大人になってから自分で学ぶべきことだったのではないか。
Permalink |記事への反応(33) | 21:59
家庭の平穏の為(母のみが信者であるよりも、自分も信者になった方が家庭が安定するのでは?という安易な考え)(父及び弟は未信者)に、中学生の頃研究生となったが、高校時代に精神を病んだ(当時は鬱状態・自傷・摂食障害。現在の診断は双極性障害)ことをきっかけに母から研究生を辞めさせられた者である。高校担任のお陰で、エホバの証人の家の子だが大学に進学した。
しかし大人になってからも母は、自分で辞めさせたにも関わらず私を勧誘してくるので、「絶対に入信しない!」と強く言ったところ、2017年に母から絶縁宣言をされ、しかしその後母に謝罪されたが受け入れず、その後私の家に来て襲いかかられたりとまあ色々あったが、父も私と母の様子を見て遂に仲良くしろとは言わなくなった。
コロナ禍のある日、母からクソデカ封筒が届き、中を見ると40枚以上の手書きのお手紙が入っているではないか!(よく見たらコピーだった。父親の話によると、コピーしたものを数人に出していたらしい。父親は内容は把握していなかったと言っている)
その手紙を読み(内容はエホバの証人の教え及び勧誘)、気分が悪くなって2週間寝込んだ。
そしてその後、なんと「死の記念式」への勧誘のメール(SMS)が届いたのである。
入信しないと強く言い、信者である親との関係が切れたところで、カルト宗教の問題は終わりではなかったのである!
しかし、こちらから結構な嫌なことを言いまくった結果、現在は勧誘は皆無となり、恐らく母は本当に私と関わりたくないようである。
その当時のメールほぼ全文を、供養の為に置いておこうと思う。(個人情報となり得る部分は伏せる)
老母にこの言い方は酷いと思う方も多いであろうが、このメールをしてからようやく勧誘が一切なくなったので、エホバの証人親族からのしつこい勧誘には徹底的な嫌みに満ちた反撃が有効と思われる。
親がエホバの証人という方々、諦めないで欲しい。
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2022/4/14
母:
◯◯◯◯(母の名前)です。先日はおせわになりました。私にもゼリイごちそうさまでした。おいしくいただきました。ありがとう。
母:
みんなでいきたいと思って、、、。
私:
職場より、仕事・通院・日用品や食品の買い物以外は外出を控えるよう言われているので、見送らせていただきます。
母:
わかりました。
2022/4/17
私:
こちらから一切の連絡を断っていたにも関わらずメールまで寄越したから言うけど、コロナ禍でなくても行かないので、今後絶対に誘わないでくださいね。以前からもう信仰するつもりはないと言っているしそれをきっかけにあなたに絶縁された上会いたくないなども言われているし、自分が何をしてきたかきちんと考えてからものを言ってくださいね。バカにしてますよね。
私:
信仰してない人間にとってはいつどのように世界が終わろうがどうでもいいの。世界が終わる時に死ぬだけだから。
要らないと言ってるものをずーっと勧めてくるのってただの迷惑行為なんだよ分かってないんだろうけど。
私:
今後手紙寄越したら開封せず受取拒否にして返送するから(そちらに代金が発生します)
私:
それにねえこっち勤め先が××××なんですよ。資格持ってるから私も××××。そういう仕事の人間にこんな時に外出を誘うのって仕事バカにしてるんですか?って思うよ
私:
そんな失礼なことを私以外にも医療従事者や介護職の人や保育士や学校の先生なんかにはしないでくださいね。本当に失礼なことだと思います。感染者出したら訴えられて最悪会衆潰れますよ。
私:
まあ言っても分かんないだろうけど他の優しい人は言ってくれないだろうから個人的に指摘しといてあげるー。因みに職場から外出するなって言われてるのは本当だしなんなら県のホームページにも書いてあったよ。県民へのお願いとして。
私:
まぁそちらも知っているとは思うけど調べたらエホバの証人って1974年から終わる終わると言っているみたいだけどなかなか終わらないですね、世の中。疫病も流行って戦争も始まってそろそろ終わるといいね。終わるようなら私はその時さっさと死のうと思う。
2022/4/19
私:
いつも手紙が来れば、大事なことが書いてあったらいけないと思うから読むんだけど、本当に無駄だよね、読んだら毎回2週間くらい具合悪くなって寝込むし、本当にろくでもない親っていうのはあらゆる手段でいつまでも子供のことを苦しめて何がしたいんだろう。
私:
以前私の家に来たときに、襲い掛かってきたから動きを制止する程度には抵抗したけど、こちらからは反撃もしてないし暴力も奮っていないにも関わらず「お母さんが年取って弱るのを待ってたんだね?」って言ってたよね?
待ってたのはそっちだろ。こっちが大人になって反撃に出れば犯罪になるから、反撃できないの分かっててやってるだろ。クズが。
私:
虐待する親ってみんなそうだよね。子供を虐待するのって、殺しちゃうことさえなければ犯罪にならないことが大半だけど、子供が大人になって反撃したら一発で逮捕だもんね。それが分かってるから殺さないようにあらゆる手段で暴行するよね。
でも、やった方って忘れてるよね。前に会ったとき忘れてたから本当に呆れた。
私:
そんな邪悪な人間が、楽園に行きたいとか行けるとか考えてるの、マジで笑えるんだけど。滑稽過ぎるだろ。
私:
で、虐待された2世の子どもたちはみんな背教してるけど、そいつらがサタンなんでしょ?狂ってる。
私:
宗教の悪い評判って、確かに1990年代くらいまでは「勧誘がしつこい」とか「入ってみたら合わなかった」程度のものが多かったろうし、人伝にしか広まってなかったように思うよ。しかしながら、2000年代以降って、
私:
インターネットも普及したのと、悪い評判を広めるのが2世とか3世になったよね。信仰の自由がなかった2世や3世が、被害実態をリアルタイムで広めてるし人伝でないから正確な情報が本人から全世界へ発信されてる。
私:
それをあんたら信者は、ウソだとかサタンの手下だとか言って切り捨ててるから信用されなくて当然なんだよね。宗教団体としての誠意がないんだよ、それは信者個人もそう。
私:
ま、結局それはどうでもいいわ。私には信仰がないから戻らないっていうそれだけ。
私:
まあつまり私は、あんたのことも個人的に信用してないし、エホバの証人も宗教団体として信用してないし、そもそもキリスト教系の一神教の教えも信じてない。
私:
私がそのような考え方であることくらい分かってると思うんだが、それでも資料を送り付けてきたり、記念式に誘ってくるのって、あんたの個人的な都合によるものだと見なしてるけどそういうことで合ってる?
私:
・子供を信者にすることが宗教団体側からよいこととして見られる
等の理由から、自分の都合で私を信者にしようとしている、ということで合ってる?私のような信仰のない人間が信者になったところで宗教団体側として他によいことなんもないと思うんだけど。
私:
そういった理由から資料を送り付けてきたり、記念式に誘っているんなら、まあ話は分かるし理解はできる。
私:
もしそうではなく、本当に信仰を持たせて楽園へと考えているんなら、そのつもりはないのでいくら働きかけてきても無駄だ。
私:
前から言ってるけど、私はもう信仰を持たないと決めている為、私を勧誘するのに使う時間は全部無駄です。他の人を勧誘するのに時間を使ったほうがいい。
私:
今だから言うけど子供の頃だって信仰があったからやってた訳ではない。その方が家庭がうまく回る可能性があったのでそうしただけだ。結局うまくいかなかったがな。
私:
まあ今は疫病は流行るし戦争も始まるし確かにいよいよ終わりという感じがする。しかしそれに対処する方法も個人で違う。私は疫病が流行っているから仕事に必要な資格を取ることで私なりに仕事に向き合っている。
私:
ま〜ほんと、人生が80年とか100年とか言われている時代に、一回くらい疫病や戦争は経験するでしょう。それは昔からそうだ。100年前にもスペイン風邪があったし。
私:
人類なぞろくでもない生き物なんだから、いつだって終わりの時だね。
私:
まあ私が生きているうちに地球の滅亡、或いは人類の滅亡が見られるかもしれない、とは思ってるけど楽園になるとは思ってないしなるとしても私は遠慮しとくわ。永遠に生きるなんてごめんだし永遠の命が欲しいとかいう強欲さも持ち合わせておりません。
私:
強欲、その一言に尽きる。
私:
永遠の命をいただける程、立派な生き物じゃないよね人類なんぞ。
2022/5/28
私:
でさ〜〜〜〜〜、私前に「お母さんが歳取って弱るのを待ってたんだね」て言われたのめちゃくちゃ不快なんだけど覚えてます?覚えてたとしたら無かったことにしてます???私がお前に暴力振るったこと一度でもあります?????
私:
ま〜〜〜〜確かに私は今超すごい筋力になってるから、老人相手なら本気出せば簡単に殺しちゃうとは思うよ。でもお前と違ってそんなことしないですから。お前は子供に散々暴力ふるってたけど〜
私:
私は優しいので〜〜〜〜、そんなことはしませ〜〜〜〜〜ん。その発言謝罪しろよ。
母:
でも悪かったです。申し訳ありませんでした。
私:
私はお前と違って、お前から受けた暴力を他人に返したり暴力によって復讐したりはしません。お前に全て返すだけ
私:
私:
本当にそう感じたんだ😇😇😇😇😇邪悪ですね
母:
申し訳ありません。
私:
私はお前が考えてるよりまともな人間に育っているから安心しなヨ😇嫌なことする人にしか仕返ししないし、自分よりも明らかに肉体的に弱い人間に暴力を行使しません😇それが世の中の多くの人の常識ですヨ😇
母:
来月から精神科に行きます。一人では耐えられなくなってきたようなので。先日予約しました。
ではまた。
私:
医療にアクセスするのは適切な対処だったと思うヨ。無理せずお大事に。
私:
私のことを悪い人間だと思ったことは一度もない。フフ!流石に無理があるネ😇😇😇😇😇
2022/9/14
私:
そういえば去年だったか今年になっていただいたオテガミに「あなたが躁鬱であるとは知らなかった、鬱病だと思ってたからそのうちに治ると思ってた」って書いてあったけど、私20代前半から「躁鬱だから一生治らない」って言いましたが聴いていないんですかね
私:
あんたも精神やられたから精神科行きますって言ってたけど同情するわけないでしょ。私のこと散々「体調管理しないから治らない」みたいなこと言ってたしそれならじゃあお前もそうなんでしょ?
私:
私:
私の高校時代からの摂食障害も「バカみたい」って言いましたもんね〜。忘れないですよ
私:
弱ってるところ攻撃してる!とか言わないでね!お前がこれまでにずっとやってきたことなんで
私:
憎しみはそれを与えてきた人にのみお返しするのが正しい。私はただ生まれてきただけで何もしていないのに憎しみを与えられたからお前に同じことをして返す。お前が死ぬまでこの問題は続くし謝ってどうこうなる問題ではない。
私:
お前ら両親のことを見ていたら私も子供のことは100%虐待するだろうなって容易に想像つくからもちろん子供は作らない。
私:
自分やお前の遺伝子を引き継いだ人間など絶対に欲しくないし、自分やお前に似た顔の子供には頭から熱湯かけて殺しちゃうだろうなとしか思えないし
私:
自分よりも立場が弱い者に対して行ったことは、立場が逆転したら仕返しされるかもしれないって思わなかったのかな???結構頭わるいんだね
私:
まあ頭悪くなきゃ宗教なんて入らんもんな
私:
都合の良い子供ができなかったら勝手に絶望してるの本当にアホらしくて私はそれと同じことを繰り返そうとは思わん。将来的にも子供欲しくない男性としか仲良くしないのでそれは安心してネ♥️
私:
まあ第一私らくらいの年齢の連中、結婚とか出産とかアホらしいと考えてる人が結構な数いるけど
私:
何もしなくとも世の中は終わるしその時に滅びるのみ!
私:
子育て失敗したって言ってるけどつまり私と◯◯さん(弟の名前)は失敗作ってことでしょ?ウフフ
私:
失敗作作っちゃったってみんなに吹聴されてる訳だ。恥ずかしい!可哀想に!子供が全員失敗作だなんて!
私:
まあ楽しかったろ?どんなに酷いことをしても何の抵抗もしないペットがいてさ。
次はお前の番
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長くなりましたが以上です。
このような低俗な内容の長文をお読みいただきありがとうございました。
批判はあると思うけれど、カルト宗教や虐待を終わらせるには、「親が弱っている時に」これくらいの暴言を吐くのが有効ということです。
親からの宗教勧誘に困っている二世の人達、虐待から抜けられない人達、諦めないで欲しい。
これくらい言っても別に罰は当たらないと思う。
共同親権反対論の前提として、離婚をしたら片方の元配偶者は「善」でもう片方は「悪」という図式が必ず存在するという偏った認識があるように思える。
加えて、親権を取れた元配偶者は善人であり、取れなかった元配偶者は悪人という先入観もあるように感じる。
当然ながら親権を取ったシンママ・シンパパが虐待やら子殺しをする事件なんてのは毎月のように報道されているわけである。
親権を取ったシンママ・シンパパがエホバの証人で、子供が大怪我をした際に輸血を拒否して手術を受けさせないということもありえる。
これが仮に共同親権であれば、もう片方の信者ではない親が親権停止の手続きを取って子供に輸血をさせることもできる。
というように、共同親権反対論には離婚をした夫婦は善人vs悪人という構図で、親権を取れた配偶者は善人であり取れなかった配偶者は悪人であるという都合の良い前提があると思う。
この間、SNS上である議論に参加というか巻き込まれて、私含めた数人の参加者のレベル的にそれで結局答えなんか当然でなさそうな雰囲気だったので
「結局これはどっちもどっちってことなんじゃないの。こんなことしてるより別のことをしたほうがいいよ」みたいな返事をしたら
「それは悪しき相対主義だ」「相対主義の皮を被った保身でしかない」みたいなことをある人からいわれた。(「別のことをしたらいい」というのが相対主義?なのかはよくわからん)
でもそいつも全然、自分の意志があるのか怪しい話しか出来てない感じだったが。
しかし、この10年ぐらいの間に、「相対主義はとにかく悪い」という人たちの意見が目に付くようになった。
今日の晩御飯の内容から、ガンダムみたいなアニメの評論、日本とアジアの歴史問題認識の差まで。軽い話題から深刻な内容まで、一つの物差しでそれぞれの問題を計るわけにはいかないにせよ。
でも「相対主義は責任の放棄であり社会問題の根源~」みたいなことをいう人はリベラル側に結構いる。
資本主義でも社会主義でも、いじめっ子でもいじめられっ子でも、ドリフでもひょうきん族でも、連邦軍でもジオン軍でもなく、相対主義。
ほとんどの日本人は6・3・3制の学校で、まあ、社会の処世術とでもいうものを学ぶはず。日本人の「思想」「思考」が問題にされるとき、大体学校教育まで遡って批判されることが多い。
でも、私は小学校から高校まで「相対主義」なんて学んだことはない。相対性理論はあるけど。大学でも、ゼミでいろいろやったが、具体的に相対主義とは言わないにせよ「中立的」な見方・記述をするようにはいわれた。
我々もそうだったが、年に何十万人の若者が、中卒・高卒・大卒のいずれであれ社会に旅立ち、この社会を構成する。そしてほとんどの人々は、リベラル派の危機意識からすれば(どう形容していいか分からないが)、「相対主義」者ということだ。
学校で、国が定めた教育課程により(理系は一先ずおいといて)国語・社会・公民・図工美術・音楽・語学・道徳などの授業を6年間や3年間学び、家庭生活も過した人々が、学校を出る時には「相対主義」者として再生産される。
そしてそれは悪いことなのか、私にはわからない。この国は民主主義であり、自由主義であり、自分の思想を選ぶ権利があり、その上で、多くの人々は確固たろうが適当であろうが、相対主義を選択し、それで別に社会を維持できている。
少なくともこの社会のかなりの部分が、毎年再生産される「相対主義」で維持されているのは事実だ。相対主義者による虐殺であるとか強制収容であるとかも見聞きしたことがない。何がよほどの悪なのだろうか。
逆に、「相対主義」であることを徹底的に拒否する教育や生活とは何なのだろうか。
私は相対主義への批判を見るたびに、言っている人々の普段の言動と比較しても、なんだか検閲や全体主義に近しい論調だなと感じ続けている。
社会の授業で世界の国々や選挙制度について学ぶときに、ある国は素晴らしく、ある国は劣っていると教育するのだろうか。ではその上で日本の立ち位置をどう教えるのだろうか。
ベートーベンの曲を聴いたりピカソの絵を鑑賞した時に、楽譜や色調に現れる技巧は別として、徹底的に「ベートーベン」「ピカソ」の何たるかを国が定義し・教師もそれに盲目的に従い・生徒に刻み付けるのだろうか。
(よく相対主義の引き合いに出される)機動戦士ガンダムを視聴するときに、連邦軍やジオン軍のいずれかが徹底的な善であり対極は悪であると必ず親御さんが傍で「アドバイス」し続けるのだろうか。あるいは制作時まで遡って指図されるのか。(ゆうきまさみがそんな漫画描いてたな)
相対主義は決断や責任の拒否かもしれないが、では非・相対主義は決断や責任の日常的な強制にはならないのだろうか。それは反世俗主義的なカルトや閉鎖的な集団の思考(例えばエホバの証人、旧統一教会、搾取を目的とした自己啓発セミナー、戦前の日本政治など)とどう違うのか。
これらの集団が若者・二世三世信者に対してどう当っているのかも含めて。
もっと言ってしまうと、リベラル的なさまざまな批判や許容の精神は、人々に曖昧に巣食う相対主義という岩盤の上で存続できているのではないか。
長々と書いてしまったが、私としては、相対主義であると言われることは受け入れた上で、それが悪いとか変わるべきだとする思考には至らなかった。
ただ考える中で、他の問題も含めて、「教育・学制」というものはかなり意識する必要はあると思った。
毎年、「相対主義」であり、「自民党を『安易に』支持」し、「映画や音楽を『表面的』に」しか鑑賞できず、あるいは「胡散臭いやり取りを『プロレス』、くだらない文章を『ポエム』と呼ぶ」大衆が再生産されている。
そして大学の教授や活動家がいくら「再教育」しようとしても改まることはない。果してこの毎年の大衆の再生産の渦とでもいうものは「悪」「間違い」なのだろうか。