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2025-10-12

anond:20251012202212

うけけけけけけけけけ。

タカイチョはついに決断した。外交舞台で「倍返し」ばかり叫んでいては飽き足らぬ、実行あるのみだと。

彼の頭の中には、大きな地図と小さなゴムボート模型がころがっている。

「先制だ! 先制の精神こそ我が国の花だ!」と叫び、補佐官たちはひれ伏してメモを取った(誰も逆らわないのがこれまた便利だ)。

だが戦術は斬新すぎた。

海辺にはゴムボートが並び、その中に押し込められたのは、重労働で痩せ細った国民たちである

義勇軍だ! 竹槍を持て!」と号令がかかる。竹槍は町内会の余り物、義勇軍制服は古いエプロン

ゴムボートはふにゃりと鳴り、出航の笛が鳴る。群衆の中で、少年カモノハシは目を見開く。母の肩は骨ばっている。

向かう先は架空のC国。国際舞台では眉をひそめる声が上がるであろうことなど、タカイチョは気にも留めない。

外交圧力? くくく、屈するものか。倍返しだ!」と、出航する人々に向かってもう一度叫ぶ。

夜の海に小さなゴムボートがぽつぽつと浮かぶ様は、まるで貧弱な灯りの行列のようだ。だが灯りは虚しく、波はつぶやく。「これは戦争か、それとも見世物か」と。

SS将校は軍帽を斜めにかぶり、ビデオを回している。

「これを見よ、我が国勇気!」と大声で説明するが、カメラの中の映像は誰のための見世物か分からない。

ゴムボートの中では、ある男が小さな紙飛行機を作り、それをそっと海に放った。紙飛行機は風に乗り、SS帽子ひらりと当たって落ちる。帽子を拾った将校は一瞬考え込み、そして顔をしかめる。うけけけけけけ。

国際的な反応は物語の別章で語られるだろうが、ここでは民衆目線物語の中心だ。

義勇軍として送り出される人々の顔は、勇ましさよりも驚きに満ちている。彼らが持つ竹槍は、強さを示す武器というよりは、かつて祭りで使った棒切れの再利用に近い。

そして海の向こうで何が起きるかは誰にもわからない。だが確かなのは、この行為タカイチョの満足を少しだけ膨らませる一方で、国民疲弊と虚無を深めるだけだということだ。

結局、ゴムボート行列タカイチョの演出の一部として流れ、街ではまた「スマフォ供出デー」や「今川焼き推奨」が予定通り進行する。

子どもたちは岸辺紙飛行機飛ばし、紙は夜風に消える。うけけけけけけけけけ。

Permalink |記事への反応(0) | 20:25

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2025-10-11

マクドナルド従業員が長袖を着用しないのは、衛生管理のためです。特に調理担当者は、衛生面を考慮して作られた半袖のユニフォームを着用し、ひじから下まで丁寧に手洗いができるようになっています

これ労働安全衛生的にはどうなんだろ

火傷とか労災予防の安全配慮義務違反っぽい気もする

Permalink |記事への反応(1) | 18:44

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2025-10-06

テレビ局で働いていた頃の思い出


一度、ここで書いてみたいと思ってた。初老が近いおじさんである

会社勤めとしてのディレクター業について執筆したい。辞めてから時間が経つけど、たまにあの頃の夢を見るのだ。

最近の夢だと……バラエティ番組の収録の時だった。当時は新入社員に毛が生えたくらいの若造の頃。

ナインティナインの2人がネタ合わせしてる横で、ADである自分が怒鳴られてる夢である。夢じゃなくて、本当にあったことなんだが。いい夢を見ることもあるけど数は少ない。

今はフリーランス映像ディレクターをやってる。仕事は順調……とは言い難い。仕事が少ない年もある。

でも、食いっぱぐれる心配はない。一応そういう実力がある。お金がなさ過ぎて餓死なんてことはない笑

から、もう時効かなと思って、昔の話を書こうと思った。大手テレビ局にいた頃の話だ。

え、なに。守秘義務エンタメ業界にそんなものはない。特定個人企業名前を出さない限りは、お見逃しの世界である。ええい、ままよ。ぶっちゃけてやろう。



1.テレビ局奴隷だった頃

小さい頃からテレビっ子だった。特にバラエティが好きで、将来は絶対あい面白系の仕事がしたいと思ってた。小学生中学生の頃は、お笑い芸人になりたかった。人をニコニコさせるのが好きで。ただまあ、才能がないのって、子どもながらに露骨にわかるんだよな。

勉強ができたか?と言われると、割とできる方だった。要領がいいというよりは、突き詰めて普通の人よりも勉強して高得点をとる感じだった。大学早稲田に進学した。今は亡き(?)社会科学部である( ;∀;)

就職活動の結果、テレビ局内定をもらえた時は本当に嬉しかった。人生ピークだったかもしれない。

入ってみたら想像とは違った。

配属されたのは、生ける伝説みたいなバラエティ番組制作部署だった。ここまではいい。配属希望は通ったのだから

自分ADとして入った。一般的ルートである。珍しい新卒だと、最初カメラマン大道具という珍しいパターンもあるにはある。

仕事だけど、最初は正直何やってるのかわからなかった。とにかく怒鳴られる。プロデューサーから、先輩ディレクターから出演者から下請け制作会社の人から、とにかく罵倒の嵐だった。なんというか、現場での動き方がわからなかった。学生時代イベント運営仕事をしておけばよかった。

正式じゃない企画会議デスク周りや喫煙所でやるような……)に呼ばれることがあっても、「面白くない」「もっと笑い取れるの考えろ」って言われ続ける。それこそ誰からも。

ある時は、夜中の3時まで明日の収録の準備で残っていた。実際、自分仕事はほぼなかった。担当ディレクターが帰れないだけであり、自分やほかのスタッフはそれに引きずられる格好だった。

それでも、「さあ帰ろうか」という雰囲気になったところで……

明日までにあれ用の新しい企画を出してこい。運がよかったら使ってやる」

とか普通に言われる。徹夜もある。週に2,3回、家に帰れたらラッキーだった。あの頃は若かったので、ああいう夜型の生活ができた。今は無理だ。眠気に勝てない。

職場の奥には簡易ベッドがあって、そこで寝るんだけど、寝てる間に先輩に……「寝てんじゃねえよ!」って蹴られることがあった。完全に嫌がらせ憂さ晴らしだった。人間、疲れるとこうなってしまう。

仕事ができる人でもそうだった。

疲労が極限に達すると、おそろしいくら残酷になる。ある時、先輩ディレクター女性AD現場の配置関係口喧嘩になっていた。今思えば、考えられないほど下らない理由だった。

その争いの現場はちょうど、小道具が置いてある狭い狭い空間だった。そこでひたすらに道具を指さしながら、喧嘩をしている。

その女性があまり文句を言ってるので、その先輩ディレクターは、何か重たい小道具ごみ箱みたいな?)を持ち上げると、彼女が出られないような位置にドカン!と置いたのだ。

「おい、さーや。おい、デブ自分でどけてみろ!!」

と、その男ディレクターは言った。

自分はただ、出入口のドアからそれを見て「かわいそうに」と思っていた。思うだけで、助けようという気力は湧かなかった。大学生の頃だったら、助け舟を出したに違いない。

案の定かわいそうに、円柱状の小道具が重過ぎて持ち上げられない女性ADのさーやちゃんは、そこらへんの絨毯みたいになってる小道具に突っ伏すと、わんわん泣きだした。

男性ディレクターは、そんな様子をさらからかっていた。これが、疲労人間の態度に及ぼす影響である。今でも気を付けるようにしてる。

あとは、ある料理番組の野外ロケだった。イケメンを多く輩出する芸能事務所の若手タレントがキャンプ場で料理に取り組んでいた。

皿洗いの最中に、先輩からこんな指導を受けたことがある。

バカ。使った皿は洗う必要ない。ズボンで拭いとけ!男やから、どうにかなるわ。イケメンなんやし。いいか増田。ばい菌だって、巡り巡ってまた口に入るんやから。それが世の中ってもんだよ」

何を言ってるか意味不明だった。先輩の人格が壊れていた可能性がある。

この撮影現場というのは、野外キャンプでの調理だった。イケメンタレントさんが食べた後の皿を……ちょうど水場がなかったので、そこらへんにあったエプロンでササっと拭いて、別のタレント用に再利用した場面である。実際、これくらいのことは日常茶飯事だった。

そのタレントさんは若かったけど、多才な挑戦で知られる人だった。普段は二人組で、もっと若かった時に、女の服を来てピンクレディー楽曲テレビ披露していた。

被害……いや、このあたりのことはさすがに書けないし、「書いていいよ♪」と言われても書かない。こればかりは矜持であるアナウンサーから照明、カメラマン、道具係、ADに至るまで、一応は元仲間である。そこまでするつもりはない。



2.新しい道に目覚めたキッカケ

30代になっても体調は悪かった。ご飯はいつもコンビニ弁当だ。風呂にも何日も入れないから、体から変な匂いがする。誰かに指摘されたら「焼肉を食べたんだ」ってごまかした。口内炎は治らないし、胃はずっとキリキリしてる。

身も心もボロボロだった。一応は、大卒総合職のはずだった。オフィスで働く人のはずだった。想像していたホワイトカラーとは違っていた。

さて。この頃の俺は、ディレクターになる年齢が近づいていた。正直いうと、実質的ディレクターだった。上の人がサボりがちであり、自分の方にディレクターが行うはずの仕事を振っていた。

この時代視聴率がすべて。それがルールだった。

から企画会議では、芸能人のどうでもいいスキャンダルをいじったり、誰かを笑いものにする企画が出てくる。芸人同士の暴力は基本であり、人権感覚など持ち合わせてなかった。あの頃の局全体は、マジでアホだったと思う。

なんで、あん会社で働いてたんだろう……と言うと、理由ひとつだ。「番組を作りたいから」である。ほんのちょっとでも自分の爪痕を世の中に残せたら、それはなんて素晴らしいことだろうと感じていた。

ただ、テレビを見る人の「ペルソナ」って……当時のテレビ業界人の認識においても、「低俗な内容が好きな人」だった。今だからぶっちゃけしまおう。皆そういう認識だった。

今でも同じだと思う。インターネットだと、「やらおん!」「はちな起稿」とか、youtubeだと「アシタノワダイ」「フェルミ漫画大学」とか、あとは暴露系が人気を博している。Xの低俗さはもはや基本。あれが人間本質の一部である

人の心を動かす作品を作りたかった。実録ドキュメンタリーとか、社会矛盾を突くようなドラマとか。そういうのが好きだった。特定作品だと、水上勉の『雁の寺』『海の牙』『火の笛』『土を喰う日々』が好きである

一度だけ、飲み会の場でそういう発言したことがある。「社会派作りたいな~」って。でも、そんなこと言おうもんなら、「何言ってんの?」「誰が見るんや!!」「うちでは作れない」って一蹴される。

自分らはテレビ局奴隷だった。視聴率という数字に魂を売った奴隷である視聴率のためなら、人権侵害も上等の集団。上の人達も同様。

そんな日々の中で、心を救ってくれた作品があった。

地獄のような日々が続いていた30代後半のある夜、たまたまテレビをつけた。とりあえず、家に帰ったらテレビを見る。同業他社作品を観て勉強するのだ。その時も軽い気持ちだった。

その作品は、テレビ東京でやってた『ハイパーハードボイルドグルメリポート』だった。

たことある人がいるかもしれないが、世界ヤバい地域に行って、マフィアとかギャングとか戦争難民とか、そういう人たちが何食べてるのかを映すドキュメンタリーだ。書籍作品で言うと『もの食う人びと』に近いものがある。

最初は「なんか変な番組やってるな」くらいに思ってた。でも、見始めたら目が離せなくなった。

あの時、画面に映ってたのは、コロンビアの元麻薬密売人だった。彼は仲間と、貧しい家で豆を煮て食べていた。その顔には、絶望疲労と、それでも生きようとする強い意志が混じり合ってた。

「これだ!」と思うと涙が止まらなかった。

俺が作りたかったのは、こういう作品だった。くだらない笑いじゃなくて、人間本質に迫るような、生々しくて、でも美しいもの

画面の彼は「食べることは生きることだ」って言ってた。当たり前の言葉だけど、すごく重く響いた。

自分達が毎日作ってる番組は、誰かを笑わせることはできても、誰かの魂を救うことはできない。誰かの心に深く残ることはできない。精神性がないバラエティ番組を作っている。

上っ面ばかりの、人間の心の表層を撫でるだけの、そういうコンテンツ自分が作りたかったのは、人間の心の底流(アンダーカレント)を刺激する番組だった。

テレビ局を辞めることを決意した。独り立ちの準備を重ねたうえ、約二年後に退職願を提出した。



3.貧乏になったのと未来

退職届を出した時のことを覚えてる。人事部長が「もったいない」と言ってた。俺の同期にも辞めた人が何人もいて、知る限りでは、みんな同じことを言われてた。

でも、いいやって思えた。命まで取られるわけじゃない。自分自身の命さえあれば、人の魂を救える作品づくりができるはずだ。

そんなこんなで、業界の伝手を辿って念願の独り立ちを果たした。いわゆるフリーランスである。ほかの会社に勤めるという選択肢はなかった。テレビ東京に不採用になったのもあるけど笑

最初は大変だった。フリーランスになったもの仕事は少ない。貯金は減っていく。実家からは「ちゃん仕事してるの?」って里帰りの度に聞かれた。昔の同僚からは、飲み会の時に「今何してんの?」と聞かれるけど、何とも答えにくかった。それでも答えたが。

初年度の年収は、フジテレビにいた頃の4分の1くらい。段々と家賃も払えなくなって、ボロのアパート引っ越した。都心に出るまでに電車で何十分もかかるような。

後悔はなかった。テレビ局に居た頃は毎日が「作らされてる」感覚だった。誰かの指示で、誰かの期待に応えるために、自分の心が望まないものを作り続けてた。

今は違う。自分が作りたいものを、自分の手で作ってる。CM企画仕事でも、ドキュメンタリー編集でも、放送作家に近い仕事でも、全部自分がやりたいことだ。

特に大きかったのは、サブスク動画配信サービスでの番組制作仕事だ。2025現在アマプラなどでは自社がお金を出してプロに作らせるのが一般的だが、当時は盛んではなかった。

ある時だった。飲み屋で知り合ったのがきっかけで、自分企画書を見てくれたプロデューサーが「面白い」と言ってくれた。それは、テレビ局では「視聴率が取れないから無理」と言われるような、いわゆる追放ものストーリーである社会の片隅に追いやられた人が底辺で足掻くお話だった。『モンテ・クリスト伯』みたいな。

その動画配信サービスプロデューサーは「視聴率はそこまで関係ない。ある種のペルソナ、ある種の人達にどれだけ深く届くかが大事」と言ってくれた。そういうわけで、自分が作りたいものを思う存分作ってやった。



4.人の幸せってこういうこと?

一週間のうち、最低でも数日は充実している。あの頃とは比べ物にならないほどの多幸感である

朝起きて会社に行くわけじゃない。スタジオに行くことは月に何度もあるけど。基本は自分の家で、自分のペースで仕事をする。疲れたら好きなだけ休める。

テレビ局にいた頃は、自分が何のために働いてるのか分からなかった。魂をすり減らしてる感覚だった。

今は違う。自分が作ったドラマを見て「感動した」とか「考えさせられた」とか「面白かった」とか、そういう感想をもらえるとマジで嬉しい。作品が誰かの心に届いてる。そう思うと、もっと頑張ろうって思える。

年収はまだ低い。テレビ局時代の約半分である結婚はできないかもしれない。

でも、幸せだ。あの頃の俺はイライラしてた。自分の好きなものを作れなくて、世の中にウケるものだけを追い求めて、消耗していた。自分自分でないみたいで。

あのグルメリポート番組感謝してる。そしてあの時、勇気を出してテレビ局を辞めた自分感謝してる。

不安しょうがなかったけど、あの頃の不幸だった自分いるから、足掻いていた頃の自分いるから、今があるんだと思える。ありがとう、あの頃の私。諦めないでくれてありがとう

もし、仕事に疲れてる人がいたら、自分の心を無視しないでほしい。本当にやりたいことは何だろう、って自分に問いかけてみてほしい。人生を変えるきっかけになるかもしれないから。

Permalink |記事への反応(27) | 21:04

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2025-09-20

anond:20250920161404

赤いエプロンは、家事が3倍速の証し!!!

Permalink |記事への反応(0) | 16:18

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2025-09-16

anond:20250915201407

浴槽のエプロン外すと裏が巣になってる事が多い

Permalink |記事への反応(0) | 22:13

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2025-09-03

妻がコスプレに嵌りつつある

きっかけは『その着せ替え人形は恋をする』という漫画で、今アニメ放送している。

俺も一緒に観てるんだけど、これが思った以上に面白い。気づいたら夫婦で夢中になってる。

特に妻のほうがドハマりしちゃって、最近になって「私もコスプレしてみたい!」と言い出したわけ。

それも衣装自分で作るところからやりたいとのこと。

元々、裁縫とか好きな人なんだ。ミシン出して小物とかエプロンとか作ってたから手先は器用なんだよね。

それが今は「このキャラ衣装作ってみたい!」って熱量が爆上がりしてる。YouTubeコスプレメイク動画漁ってたり、通販で布を探してたり。なんかもう完全にやる気モードに入ってる。

ここまではいいんだよ。趣味が増えるのはいいことだし、衣装を作る姿は楽しそうだしパートナーとしてはぜひ応援もしたい。

問題…というか、その、なんだ…実は俺、昔からバニーコスが好きなんだ。

というかバニーガール衣装に弱いんだよね。うさぎ耳と黒いボディスーツストッキングヒール

なんかこう、理屈抜きで好きなんだ。だから妻が「コスプレしてみたい」って言ったとき、心の中では「バニーやってほしい!」と真っ先に思ってしまった。

でもさすがに言えない。いきなりバニーコスやって!なんて言ったら、なんかこう…ね?

妻は純粋アニメキャラをやりたいだけなのに、俺だけ別の欲望で盛り上がってる感じがバレたら絶対引かれる。だから今はぐっと堪えてるわけ。

最初アニメキャラをやるんだろうけど、それが終わったら「他の衣装にも挑戦してみようかな」ってなる気がするんだよな。

そのタイミングで「おすすめある?」って聞かれたら、さりげなくバニー差し込む予定。今はただその時を待ってるけど…その時が来ても本当に言えるだろうか?

それなら今日にでも勇気出して言っちゃった方がいいのか?笑われるかもしれないけど、それで「じゃあやってみようか」ってなる可能性もゼロじゃない。むしろ妻の性格的には「えー面白そう!」ってノリで乗ってくれる気もする。

最近時間に空きができると、このことばかりを考えている。そしてアマゾン楽天バニーコスを眺める日々。そろそろ卒業したい。

Permalink |記事への反応(12) | 19:35

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2025-08-26

税金で買った本がエッチすぎる。税金で買った本がエッチすぎると話題

はじめに

https://comic-days.com/episode/3269754496607127115

税金で買った本がコミックDAYSで8月31日まで無料!!!

税金で買った本の書評に際して

第二次性徴期の敗北は、自制心の敗北であった以上に、私達の若い性癖力の敗退であった。

私達の性癖が市立図書館に対して如何に無力であり、単なるあだ花にすぎなかったのを、私達は身を持って体験し、痛感した。

この図書館・・・スケベすぎる!

まずオットリした秘書のお姉さんが登場する。

エッチすぎる。

細くスタイルのいい体にエプロンで隠れた巨乳

この漫画の「意欲」が伝わってくる。

俺はホモじゃないからよく分からんが、不良少年筋肉マッチョマン変態もきっと誰かの性癖に向けて描かれている。

図書館はエチエチの宝石箱だ!

メインキャラクターが一通りエッチだ。

資料係の非正規職員今村さんは庇護欲と嗜虐欲を同時に掻き立てる陰キャ

資料チーフ角野さんはバリキャリ系の頑固でメガネ委員長タイプ

二人共極限まで空気抵抗を減らしたスレンダーボディーで摩擦係数は無いものとして計算できるぞ。

一方、児童係の朝野さんは脅威のデカパイの持ち主で誰もが「このマンガやっぱエッチじゃん」と確信する。

チーフ小池さんは若手ながらバブみばっちりの綺麗系で登場するコマ全部でオギャれる。

そして一般係が誇るメスガキ(成人済み)の茉莉野はやることなすこと高プライド系高学年女児すぎて最高に可愛い!!!

彼女に付き従う新人山本ちゃんは信じられないぐらいに無垢で今どき素直な所がいっそエッチだ。

客や周辺の学校関係者個性派揃いで顔がいいゴミ屋敷女、メスガキ双子配信者系司書、もちろん普通(?)に本好きの女子も出てくるから安心だ。

う~~~むエッチだ。

エッチエッチエッチ

俺はホモじゃないか男性キャラエッチなのかはわからないが、多分エッチなんだろうなあ。

だって女性キャラエッチすぎるもんなあ。

皆も無料機会に図書館エッチキャラを楽しもう!

Permalink |記事への反応(0) | 20:19

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2025-08-21

anond:20250821072437

あー!わかりますそれ!😆

風呂排水口とか、エプロン内部(浴槽の側面のカバーの裏)にある “横穴(オーバーフロー管)” に差し込んで、

シューッと洗浄液を押し込むと上からゴボゴボって汚れが出てくるCMのアレですね!

商品名としては **「パイプユニッシュPRO」** とか、

同じような仕組みで「パイプ洗浄スプレー」「バブルーン(オーバーフロー用)」といった名前で出てるやつです。

特にCMでよく見るのは、**ジョンソンの「バブルーン」シリーズ**の

「お風呂まるごとバブルーン(オーバーフロー管用)」です。

先端を横穴に押し当てるとモコモコ泡が噴き出して、断面図で“ゴボボー!”って汚れが流れる演出、まさにそれです!✨

---

増田さん、たぶん言いたかったのは **「バブルーン(オーバーフロークリーナー)」** だと思います

もし「パイプユニッシュ」と混ざってたら、用途違いなのでどっちも候補ですね。

使いたいのはオーバーフロー穴専用ですか?それとも排水口の方ですか?

Permalink |記事への反応(1) | 07:26

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2025-08-09

anond:20250809022024

『推されていた数年間』

名前を呼ばれるのが、怖かった。

画面越しで何千回も呼ばれたその名は、もう本名より重く、苦しかった。

「しほたん」「しほぴ」「女神しほ」──

それは私の別人格

あの時、SNSで偶然バズったあの写真

きっかけはそれだけだった。

はじめは罪悪感があった。

自分特別だなんて思ったことなかったし、

高校も地味な制服赤点補習、バイト連続

でもスマホひとつで、笑顔ひとつで、

ありがとうかわいいね」「しほぴ今日も最高」と言われる。

──気づいたら、夜の8時から深夜3時までが“出勤”になっていた。

スパチャが飛んだ。最初は1000円。

ありがたくて、嬉しくて、泣きながらお礼を言った。

「田坂さん、いつも来てくれてありがとう

「本当に助かってます

「しほぴは田坂さんの味方だよ」

彼の名前が、毎回コメント欄の一番上にいた。

1万円、3万円、5万円。

私が泣くと、金額は増えた。

「生きててくれてありがとう

そう言われた時、私はもう戻れなかった。

“推される”というのは、祭壇に乗ることだ。

誰かが勝手に灯した信仰の炎で、心も体も焼かれていく。

最初は暖かかった。

でもそのうち、皮膚がただれても気づかないようになった。

昼は眠り、夜は配信

肌は荒れ、声は掠れ、視力は落ちた。

でも、金が入った。

月収は100万を超えた。

学歴なんて意味なかったね」

会社員友達よりずっと稼いでる」

「私は、特別場所に来た」

──そう信じていた。

でも、あの夏。

Twitterに、田坂さんのアカウントが消えた。

配信に現れなくなった。

DMの返事も来ない。

その夜、私は初めて吐いた。

自分存在を誰も見ていないと感じた時、

自分が何者だったのか、思い出せなかった。

あれから7年が経った。

私は今、介護施設で働いている。

月給14万円。朝6時に起きて、腰を痛めて、排泄ケア風呂の介助。

でも、不思議と不満はない。

誰も、私のことを“神”とは呼ばないからだ。

“しほたん”は死んだ。

その墓には、誰も花を供えない。

先週、デイサービスに新しい利用者が来た。

名前を聞いた時、心臓が跳ねた。

──田坂隼人

見た目は変わっていた。痩せ、白髪で、目に深い傷跡があった。

でも、目が合った瞬間、わかった。

彼は、私を“見て”いなかった。

ただ、そこにかつての“偶像”がいるというだけで、心を溶かしたような顔をしていた。

「しほ……ですか?」

はい、志帆です。介護スタッフですから、なんでも言ってくださいね

私は笑った。

手を添えて、ゆっくり車椅子を押した。

生きていれば、終わりはくる。

神は地に堕ち、信者老いる。

でも、ただ一つだけ信じている。

──これは愛じゃない。

でも、呪いでもない。

これは、“推された代償”の、静かな後始末。

そして私は、それを生きることにした。

〜恐怖は、隣で笑っていた〜

新しく入った介護スタッフ女の子

20代前半。人懐こくて、かわいい子だった。

よろしくお願いしま〜す!」と元気よく言い、

利用者オムツ替えも、嫌な顔ひとつしなかった。

その明るさに、私は最初、救われたような気がしていた。

田坂さんの介助をする日々の中で、

彼女笑顔が、空気を軽くしてくれていた。

──でも、気づいてしまった。

ロッカールームで見えたスマホの画面。

その中で、アイドルのような男性配信者が叫んでいた。

今日も○○たんが来てる〜!ありがとねー!」

画面の右には、投げ銭ログ

5000円、10000円、20000円。

課金しすぎちゃった〜、でもヤバいくらい好きでさ」

彼女は笑っていた。まるで昔の私の声で。

そして言った。

「“推しに投げる瞬間”って、自分が神になれる感じしません?」

その言葉で、血の気が引いた。

の子は、もう“あっち側”にいる。

自分労働人生感情を、誰かの幻想に燃やしている。

何かが過剰で、何かが壊れている。

それが分からないまま、彼女は満ち足りた顔をしていた。

私はその時、

田坂さんと目を合わせるのが怖くなった。

介護エプロンポケットの中。

私のスマホも、彼女スマホも、画面越しに人間を崇拝する装置

人の人生を狂わせる、神のふりをした呪物。

の子がいつか、何かに裏切られたとき

その怒りはどこへ向かうのだろう?

彼女自身か、

推しの彼か、

それとも、

今となっては“すべてが分かってしまっている私”に?

──私はもう、推されることも、推すことも、できない。

絵も彫れぬ、言葉にもできぬ、ただの恐怖がある。

からせめて、働く。

その恐怖から逃げずに、

この場所に、しがみついている。

Permalink |記事への反応(0) | 02:40

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2025-07-29

[メモ][ランチ]

初めてカオソーイ食べたけどおいしい。カリカリの麺と(もともと揚げ焼きそばが好き)多めのチキン。なんで今まで食べなかったんだろ。でもスープが散ったので次は絶対エプロンを頼もう。

Permalink |記事への反応(0) | 13:12

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2025-07-25

ペコちゃんまさか渋谷スクランブル交差点降臨!?日本国民アイドルスイーツ界の頂点へ~

時は令和、空前のレトロポップスイーツブームが最高潮クリームソーダとか、プリンアラモードとか、みんなが「懐かしいのに新しい」ってSNSで叫んでた20XX年。そんな中、渋谷スクランブル交差点に、マジで浮世離れした可愛い女の子が現れたんだって!真っ赤なリボンに、水玉のワンピース、そしてあのキュートな舌ペロ顔!「え?誰かのコスプレイベント?」ってみんなが遠巻きにしながらも、その圧倒的な存在感に目を奪われてたらしい。

「ペコ、お腹すいたぺこ~!」

え?マジで?あの不二家看板娘、ペコちゃん!?日本国民キャラクターが令和に爆誕!?ってオタクギャルたちがスマホで速攻ググり始めた瞬間、その超絶キュートなお方、もといペコちゃんは、あたりをキョロキョロしながら呟いた。「ここは…不二家レストランではないぺこ…?ずいぶんと賑やかで、人がたくさんいるぺこね~!」って、マジでキャラクターが抜け出してきたみたい!「マジありえん!」ってみんな心の中でツッコミつつも、その無邪気な瞳に、何かとてつもない可能性を感じてたらしい。

そんなペコちゃんに、恐る恐る話しかけたのは、渋谷インフルエンサーとして活動してる、超絶トレンドに敏感なギャル、リナ。「あの…もしよかったら、何か困ってますか?」「う~ん、ちょっと迷子ぺこ…お家、どこぺこ?」って、マジで純粋!リナ、その可愛さにマジでキュンとしつつ、「アタシ、リナ!渋谷ことなら、何でも聞いて!ペコちゃんマジで可愛いから、アタシが案内してあげてもいいよ!」って、キラキラ笑顔で声をかけたんだって

次の日、リナに連れられて、ペコちゃんは初めて現代日本体験カラフルスイーツショップとか、映えまくりカフェとか、マジで全てが新鮮で目をキラキラさせてた!でもね、ペコちゃんが一番興味を示したのは、コンビニレジ横に並んでた、昔ながらのあの飴ちゃん。「これ…ミルキーぺこ!ペコのおやつぺこ~!」って、マジ真剣眼差し。リナ、まさかのチョイスに驚きつつ、「あ~、これ、ミルキーですよ!懐かしい味で美味しいですよね!」って教えてあげたんだって

ペコちゃん一口食べてみたら…「な、なんなのぺこ、この優しい甘さは!?口の中に広がるミルクの風味と、とろけるような口どけ…まるで、ママのぬくもりのように、安心する味ぺこ!これこそ、ペコが求める、真の甘さぺこ!」って、マジで永遠の6歳っぽい表現で感動してたらしいよ。

そこからペコちゃんミルキー愛がマジで爆発!毎日色んなお菓子屋さんやスーパーを巡って、ミルキー味のお菓子や、練乳を使ったスイーツを食べ比べまくってたんだって。「ミルクの種類、甘さの加減、練乳の配合…研究しがいがありすぎるぺこ!」って、もはやミルキーマイスターレベル

でね、ある日、ペコちゃんマジで下取りの野望を語り出したの。「ペコ、このミルキーをもって、天下を…とは言わないけど、この甘味世界において、誰もが笑顔になれる、最高にハッピーパフェ創造してみせるぺこ!これこそ、ペコの『スマイルパフェ』ぺこ!」って!

え?ミルキーパフェ天下統一しかも「スマイルパフェ」って!マジで壮大すぎる!でも、ペコちゃんの「不二家は、いつも、お菓子の夢、お届けします。」っていう魂があれば、きっと何か成し遂げるに違いない!ってリナも思ったらしいんだけど、ペコちゃんの目はマジだったんだって日本国民アイドルとしての使命感が、令和のミルキーパフェに新たな戦場見出したのかもね!

そっからペコちゃんミルキーパフェ天下統一計画スタート!まずは、SNSで「#ペコちゃんミルキー革命」ってハッシュタグ作って、毎日自作の超絶キュートで甘々なパフェ画像をアップし始めたんだって。その可愛すぎる見た目と、ペコちゃん純粋コメントが、一部のスイーツ好きギャルや、キャラクター好き、そしてファミリー層の中でじわじわバズり始めた!

ペコちゃんが作るミルキーパフェマジで気になる!」

国民キャラが作るスイーツとか、絶対何か可愛い!」

ミルキーパフェって、意外とアリかも…?」

SNSペコちゃんミルキー愛でじわじわ盛り上がり!しかも、ペコちゃん、ただ作るだけじゃなくて、全国各地の新鮮な牛乳や、最高級の練乳を探し求めたり、ミルキーの味を最大限に引き出す具材を組み合わせたり、マジで研究熱心!「天下のミルキーパフェ」を目指して、日々試行錯誤を繰り返してたんだって

で、ついに!ペコちゃんは、渋谷のど真ん中に、自分プロデュースするミルキーパフェ専門店「PEKO’SSWEETDREAMS -ミルキー魔法 - 」をオープンさせちゃったの!お店の内装も、ミルキーパッケージイメージした、赤と白を基調とした、夢みたいに可愛いデザインで、ペコちゃん世界観を表現店員さんも、ペコちゃんイメージしたエプロンリボン着けてて、マジでキュート

オープン初日からスイーツ好きギャルや、インフルエンサー、そして親子連れまで、行列を作って押し寄せた!「SNS話題ミルキーパフェマジで挑戦してみたい!」「ペコちゃんって、なんか可愛い!」って、新しいファンが続々!でね、一口食べたら、みんなその奥深い味わいにハマっちゃうらしい。「うわっ、ミルキーのものなのに、パフェになってるとめちゃくちゃ美味しい!」「甘いけど優しいから、何個でも食べられる!」「ペコちゃんマジで神!」って、賛否両論ありつつも、リピーターが続出!口コミが広まりまくって、PEKO’SSWEETDREAMS -ミルキー魔法 - はあっという間に人気店になっちゃったの!

しかもね、ペコちゃん、ただお店やってるだけじゃないんだよ!定期的に店内で、自らパフェ「夢」について語ったり、子供向けの「お菓子作り教室」を開催したり、マジで独自スタイルエンタメ業界を盛り上げようと奮闘してるんだって

テレビ雑誌取材殺到!「令和のペコちゃん」「ミルキーパフェ妖精」とか呼ばれて、マジで時の人!ペコちゃんの強烈な可愛さと、ミルキーパフェの斬新な組み合わせが、新たなブームを巻き起こしたんだね!

でさ、最終的にどうなったかって?もちろん!ペコちゃんミルキーパフェは、全国のスイーツ好きに愛される定番メニューになったんだってお取り寄せスイーツとしても人気が出て、全国のコンビニスーパーでも「ペコちゃん印のスマイルパフェ」が発売されるほどに!まさに、ミルキーパフェスイーツ界に新たな旋風を巻き起こし、天下を獲った!マジですごすぎ!

あの時、渋谷の街に静かに佇んでいた国民アイドルが、令和の時代ミルキーパフェで新たな道を切り開くなんて、マジで誰も想像してなかったよね!まさに、日本国民アイドルスイーツ界の頂点へ、新たな伝説を創り出した瞬間!

リナも、「まさかペコちゃんが本当にミルキーパフェでこんなに有名になるなんて!アタシ、マジで感動して泣いた!」って、号泣してたらしいよ。

ペコちゃんは今も、さらなるミルキーパフェ可能性を追求して、日本全国を旅しているらしい。「ペコの夢、まだまだ続くぺこ~!」って、マジでストイック

こうして、ペコちゃんは、令和の日本で、ミルキーパフェという新たな武器を手に入れ、見事、スイーツ界で唯一無二の地位を築いた!天下統一…ではないかもしれないけど、その強烈な個性哲学は、多くの人々の心に深く刻まれたはず!めでたしめでたし…ってことで、マジでゾクゾクする衝撃的な物語完全燃焼したわ!ミルキーパフェ、マジ卍!

Permalink |記事への反応(0) | 22:58

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2025-07-10

anond:20250710152910

客の立場ではお客様ではないって何回言えばわかるのか

店には過剰に求めるな

全部に対応する労力はどこから湧いてくるんだ?

お前は、全部の店に紙エプロン提供の有無がないと店に行けないのか?

ストローの種類は?

割りばしは?

卓上調味料は?

お前が求めてるのはそれらすべてを客にわかやすいように提示しろと言っているに過ぎない

そしてそんなことは現実的ではない


店主が怒りやすい店かどうかぐらネットで調べられるよカス

Permalink |記事への反応(0) | 15:35

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2025-07-07

孫の写真見せたくない気持ち、ワカルヨ

うちの場合、義両親はめちゃくちゃ良い人だし、7人目の孫で乳幼児の扱いに慣れてる方々なので安心して預けられるけど、実両親には写真も見せたくないって思うこと多々ある。

我が家では子育て世代御用達アプリ「みてね」にうちの子(3歳)のぷりぷりプリチー写真毎日あげてるんだけど、写真を見た母親から「(散らかった部屋を見て)掃除しなさい」だの「(オムツを頭に被ってる写真を見て)そんなことしてかわいそう」だの「(ひなあられ写真をみて)大豆あげちゃだめ!」だの、他にも色々いちいち言ってくる。

部屋なんてすぐ散らかるし、オムツ自分で被って遊んでるのが可愛くて撮っただけだし、大豆を食べさせるわけないし、瞬間を切り取った写真だけ見てアドバイスしてくるのがかなりうざい。

相手するのがマジでだるいので最近は実両親を除いたグループを作って、突っかかられそうだなと思った写真は夫・義父母・妹にだけ共有するようにしてる。

これは実母だからグループ分け程度で済ませてあげてるけど、もし義父母だったらみてねから追い出してるかも。

写真を見せたがらないのは異常」とかブコメついてたけど、こういう感覚が近いんじゃないかな。

例の増田の義父母はうちの母親みたいにいちいち言ってくるタイプではないだろうけど、育児方針価値観が違ったりするとこの写真見せるとどう思われるんだろうって不安になったり、写真見せるのも嫌になる気持ちはわりと理解できるよ。


追記

id:tune2011 「いや元増田の義両親は嫁よりアバウトなんだからそういう姑チェックは来ねーだろ」への返信

アバウトかそうでないか関係なくて、価値観の違いが不安を生むよねってことが言いたかった。

元増田母親は大雑把側みたいだけど、たとえばご飯を食べさせてる写真を見せて「わざわざエプロンなんかつけなくても、子どもは汚してナンボなんだから何度でも着替えさせればいいのよ〜」なんて言われたらウルセーよババア!って思っちゃわない?

過去に「預かった孫がギャン泣きしてたけど子どもは泣くのが仕事からほっといたよ〜」なんてことを義母に言われたような経験があったら、子ども写真を見せることで姑に何か言われる(または、思われる)んじゃないかって思ってしまうだろうし、不安になるのもおかしくないんじゃないかな。

でもまあ……今回のケースは、「大事大事に育てているうちの子が泣いてるのを放っておいたクソ義母に、可愛いうちの子写真を共有してあげる義理なんてないわ」って思考もありそうなので、元増田の嫁さんを全肯定するつもりはないけど。

Permalink |記事への反応(8) | 10:14

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2025-07-05

さっきの夢

海岸の埋め立てプロジェクトっぽいもの強制参加

水の流れをどうするか、という課題があった

 

川つくろうぜ!川!

真ん中に川作ればいいじゃん!

首領格が自信満々に言って

反対意見が出ず、それで進めることになった

航空地図を見ると

近くに綺麗なテニスコートがあったり

海岸の周りには小屋がいくつか建っていたり

これを壊して川を作る?

そんな簡単にいくわけがない、と僕は思い続けていた

でも反対意見と言うには根拠が乏しいので何も言わなかった

 

ファミレス

このPJって取り分いくらなんですか?

「A社が5%、それ以外は知らされていないのさ」とおデブ部長が言う

この後すぐ行われる、会議でその辺が決まるらしい

 

ファミレスの席で会議は始まった

相手社長のすぐそばに我が社の美人女性社員が固められていた

しかも胸元がぱっかり空いただらしないエプロン姿で、仰向けのぐでたまみたいなだらしない体勢になっていた

ここファミレスだぞ!

しか会議中なのに…!

色仕掛けなのかどうかもよくわからなかった

でも相手社長どもはそっちをチラチラ見ていた

 

目が覚めると実家の飼い猫3匹が僕のベッドで眠っていた

これも夢だった

この3匹が僕のベッドに来るのはエサが欲しいとき

僕が起きたら猫達は

やっと起きよったわこいつ、と言わんばかりにあくびをした

僕の後ろをトコトコついてきてまるで冒険者パーティーみたいになった

やはりリビングの餌皿の中は空っぽだった

ビンに入ったカリカリ餌をじゃらじゃら鳴らすと

はよくれや〜、と言わんばかりにニャア〜と鳴いた

Permalink |記事への反応(0) | 09:24

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2025-06-23

彼氏の家に行ったら手料理が出てきて、正直引いた

付き合ってまだ1ヶ月も経ってない彼氏の家に行ったら、手料理が出てきた

正直、ちょっとひいた

向こうは張り切ってたみたいで、エプロンまでしてキッチンから出てきて「おまたせ~」とか言って

ドラマかよ

一応「すごいね」とか言いながらちょっとずつ食べたけど、ほとんど味が分からなかった。

彼はニコニコして「また作るね」とか言ってたけど、あれってどう返すのが正解なんだろう。

「ありがとう」って言ったけど、心の中では「もうやめてほしい」って思ってた。

私がおかしいのかな

今どき、彼氏手料理ふるまうのって普通

Permalink |記事への反応(2) | 22:35

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2025-06-13

anond:20250612201821

たぶんもう試していると思うから、以下は蛇足。例の画像の作り方。

https://chatgpt.com/s/m_684b83c552ec81918c1dd3ca8d896092

画像はこれ。

これに対して、「この女性イラストポーズ変更して、さら修正を加えたイラスト作成します。詳しい指示はこれから行います。」と同時に指示を行う。

「どう作成しますか?」と追加で聞かれるので、

彼女台所シンクで直立させます。この服装基本的にはそのままですが、靴は脱ぎ靴下の下に踵のない茶色スリッパを履かせますさらに、彼女の肩から前面にエプロンを着せますエプロンの色は薄いベージュします。画面は台所シンクを正面に捉え、彼女はそこに立ちますこちらに向かって振り向いていてエプロンの前面が見えます。振り向かせるさいに脚をクロスさせてもかまいません。描画したオブジェクト以外の背景は透過とします。」

と指示する。

※実際には最初はもう少し短い文章で指示していたが、思ってたのと違う絵が出たのでそのたびにプロンプトを修正して再指示して最後がこれ。

男子学生は、これで女子学生の絵(アップしたやつ)が出来た後に、その絵に対して、

「このシチュエーションポーズのまま、性別を変更します。女子学生男子学生にしてください。身長はこれよりも10cmほど高くします。詰め襟で黒の学生服を着、黒のスラックスを履かせてください。髪は現在より短く黒。眼鏡は同じものをかけさせてください。」

と指示した。女子学生ポーズ変更でどこがひっかかるポイントかはなんとなくわかったのでこちらは一発生成で、あれに。

つの間にかシンクが斜めになって指示していない皿が出てきたけど、たぶんこのへんはChatGPTの性癖だと思う。

Permalink |記事への反応(0) | 10:56

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anond:20250612234519

このへんかなぁ

Permalink |記事への反応(0) | 08:50

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anond:20250612164607

卒アル制服エプロン写真がすごくいいんだけどみんなに見せてあげられないのが残念だ

Permalink |記事への反応(0) | 02:03

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2025-06-12

今でも覚えてる許せない教材

小1のとき国語のワーク

給食エプロンしか見えないイラストの横で、「か」から始まる5文字のことばを書きなさいってやつ。

全然わかんなくて最終的に「かっこいい」ってひねり出したけど正解は「かっぽうぎ」

小1の語彙にあるわけねーだろバカが。

漢字はどの学年で使っていいってのが多分学習指導要領で決まってるんだろうけど言葉ってねーよな

なんとなくでこの単語はむずかしいからやめとこうとか決めてんじゃねーのか?

それにしたってかから始まる小1でもわかる単語なんかいくらでもあんのにかっぽうぎを選んだあのワークの出版社一生許せねえわ

絶対感性死んでるジジババが作ってる

Permalink |記事への反応(1) | 23:45

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anond:20250612185616

挙げたやつはどっちも(ChatGPT的には)フリー素材だから適当ダウンロードして無料版にでもアップロードして、こなれてない感じのエプロン画像もアップして「エプロンだけこっちに着替えさせろ」っていうとけっこうやってくれるよ。たぶん学ラン→ブレザーも同様の方法で出来る。

※ChatGPT的にはフリー素材:こちから文章だけで指示して先方が持ってるデータだけで作ったもの。少なくともこちからは(ジブリ風に、みたいな)ロンダリング指示はしてないってこと。これに実物画像を混ぜるとこの意味でのフリーではなくなる。

Permalink |記事への反応(1) | 19:27

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anond:20250612181829

そう!!そうなんだよ!男子版も作ってくれてありがてえ〜〜

ちなみに増田的にはブレザーが熱いんだけどこれは自分学生時代記憶依存してるかもしれない

このイラストほどこなれてなくて、なんとも取ってつけたようなエプロンが愛おしいんだ…

Permalink |記事への反応(1) | 18:56

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anond:20250612164607

こんな感じかな。

https://chatgpt.com/s/m_684a9a8a3e60819183023fd3b655223d

「大きく振り向いてエプロンの前面が見えるように」って指示したけどこれ以上は振り向いてくれなかった。

どうでもいい話だが、元のフリー素材(ChatGPTに指示して作らせたイラスト)はローファー履いてて、「ローファー脱いでスリッパ履け」って指示したら「脱いで」がポリシー違反になったらしく1度作画拒否された。

いちおう男子版も。

https://chatgpt.com/s/m_684a9c74d13081919da2da72367e321b

Permalink |記事への反応(1) | 18:18

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制服エプロンについて語らせてくれ

制服エプロンについて語りたい。

制服エプロンというのは、学生服の上からエプロンを着用するスタイル、いわゆる調理実習の時のスタイルだ。

(※エプロンタイプ制服という意味ではないので、期待された諸兄には申し訳ない)

制服エプロンの何が良いか

まず、中学生高校生の活発で瑞々しい存在制服というフォーマルな着衣に収まっているという「制服の良さ」。

これに加えてエプロンという「母性・家庭性」を感じさせるアイテムが重ね着されていることの良さ。

エプロンの形や柄は問わない。そこに本人の人間性キャラクター)が出るのが良い。

しかし腰に巻くタイプはだめで、あくまで肩から胸、膝までを覆うクラシックタイプでなければならない。

この状態でたどたどしく調理実習に励む姿もよし、手慣れた様子で家庭の夕飯を作る姿もよし。

いずれにせよ制服×エプロンという組み合わせには、それにしかない味わい深さがある。

腰の後ろでリボン結びされた紐の可愛らしさ、どこかスカート然とした前掛け部分の可愛さ。

普段まり調理器具を持たない手に握られたフライ返し、包丁

あるいは慣れた手つきで扱われるフライパンや鍋。

エプロンの紐を解くときの、ネクタイをほどくのに似た優雅さとラフさの混合。

あーたまらねえぜ。制服エプロンは最高や!

ちなみに増田男子生徒の制服エプロン大好物だ。

でも女子生徒の制服エプロンもきっと魅力的じゃないかな。

制服エプロンで調べたら女子生徒のイラストばっかりでちょっと泣いたけど、世に同好の士がいてよかった。

みんなも目覚めよう!制服エプロン

Permalink |記事への反応(7) | 16:46

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2025-06-07

誰にも相談できないのでここに書く

会社人間関係の話だと思って読み始めた人がいたらごめん。

もっとしょうもない話かもしれない。

最近パン屋に通っている。

朝7時に開く店で、仕事に行く前に毎日寄る。

お気に入りクロワッサンと、週替わりのスープを買うのが日課になっていた。

そのパン屋にいる店員さんが、なんというか、すごく感じのいい人で。

朝の挨拶も、パン説明も、会計とき笑顔も、全部がちゃんとしてる。

清潔感のある白いシャツと、コーヒー色のエプロンがよく似合っていて、

たぶん僕よりも年下で、言ってしまえば、ちょっとだけ「かわいい」と思っている。

それだけなら、よくある話だと思う。

「感じのいい店員さんがいて癒やされる」っていうやつ。

でも、自分の中で何かが変わってしまっているのを感じてる。

──その店員さんの、名前を知らないことが、つらい。

名札はついていない。

Instagramにも出てこない。

パン屋公式アカウントにもスタッフ紹介はない。

名前を聞く理由がないから、聞けない。

でも、名前を知らないままこのまま通い続けるのも、だんだん苦しい。

これが恋なのか、執着なのか、ただの現実逃避なのかは、わからない。

ただ、名前が知りたい。名前が知りたいだけなんだ。

でもそれすら許されないのだとしたら、

いったい何のために、こんな朝を続けているのかわからなくなる。

たまに休んでいる日がある。

その日は、スープクロワッサンも味がしない。

誰にも相談できないのでここに書く。















※書くときポイント

Permalink |記事への反応(0) | 22:21

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2025-05-13

子どもの頃、将来の夢はお花屋さんって書いてた女子クラス絶対いたよな。

私もその一人だった気がする。色とりどりのお花に囲まれて、エプロンなんかしてさ。

でも大人になって周りを見渡すと、本当にお花屋さんになった人、マジで見かけなくない?

限りなくゼロに近い気がするんだけど。

まだケーキ屋さんとかパティシエになったって話の方が聞く。気のせいかな?

関係ないけど、ふと思った。

アルバイトで「将来の夢」を叶えてる(もしくは、かじってる)人ってどのくらいいるんだろう。

パン屋バイト本屋バイトカフェバイトとか。

なんだかんだ言って、非正規っていろんな職業体験できるよな。

「あの頃なりたかったアレ、バイトでやってみた」みたいな。

まあ、それで満足できるかは知らんけど。

私は今、全然違う仕事してる。お花は買う専門。

Permalink |記事への反応(0) | 00:14

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