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はてなキーワード:ウォークマンとは

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2025-10-19

ゲームFPS

Youtubeオススメで流れてきたもので、ゲームFPS比較があった

同じ映像FPSごとに表示してくれるやつ

1FPS,5FPS,10FPS,...という感じで

 

自分10FPSあれば十分だった

5はカクカクしすぎていて辛め

10も多少はカクついてるけど困らないレベル

20あれば十分に滑らかでそれ以上になっても違いがわからないレベル

 

コメ欄を見ても同じ感じの意見が多くて、20で十分とか、10でもいけるってコメが多くて高評価もいっぱいついてた

120fps信者の人って本当に見えてるのかと思うし、そのために高額なハード買うって無駄しか思えない

100万円のウォークマンを買うような人だっているしプラシーボ気持ちよく慣れるなら好きにすればいいとは思うものの、謎の信仰だなと思う

Permalink |記事への反応(2) | 15:56

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2025-10-04

anond:20251002113129

ほんこれな

最近日本じゃ The Alters やスパイダーバースフレイバーレベル反体制描写ですら、

なかなかお目に掛かれないからなぁ

 

ただまぁ下記のようには思う

 

描写過激過ぎるから締め出しはありつつも、『はだしのゲン』や『日本昔ばなし』が生まれ

パクさんが『火垂るの墓』を残してくれて良かったよな

 

 

というか、極端に振れずに、"適当"であることを良して生の力強さを肯定した、

今後、おそらく日本に生まれないだろうと思われるタイプインテリエリートで、なおかつ偉大な大衆芸術家から

答えを出ないことを考え続ける作品を作るのも、答えが出ない作品を作って商業ラインに乗せるのも、

パクさんクラスの偉大な作家であっても非常に難しい

 

ちなみにワイ的には、疲れて帰ってきた時に、辛い状況の時に、

難しい/説教くさい話は観たくないって考えは、理解共感できるけど、

答えがない作品にキレ散らかすヤツは理解共感もできない

 

 

⭐️主人公資格がない人物主人公に取り上げて、人との繋がりについて思いをはせる大切さ⭐️

ジブリ教科書4 『火垂るの墓』  | 「火垂るの墓」と現代の子供たち(抜粋)

私たちアニメーションで、困難に雄々しく立ち向かい、状況を切りひらき、たくましく生き抜く素晴らしい少年少女ばかりを描いて来た。

しかし、現実には決して切りひらくことのできない状況がある。それは戦場と化した街や村であり、修羅と化す人の心である

そこで死ななければならないのは心やさしい現代若者であり、私たちの半分である

アニメーションで勇気やたくましさを描くことはもちろん大切であるが、

まず人と人とがどうつながるかについて思いをはせることができる作品もまた必要であろう。

 

映画を作りながら考えたこと - 「ホルスから「ゴーシュ」まで | 主人公たる資格に欠けたマルコ抜粋)

マルコ自我のせいで可愛気に欠けていました。

 

マルコを取り巻く人々は悪人であってもとき良心のうずきに悩まされ、善人であっても善人であり続けられるほどの強さがなく、

常に人生社会に対してとまどいつつ向き合っている弱い弱い私たち自身の姿でした。
 

私たちはここでおそらくはじめて、"主人公" たる資格に欠けた"人物"と"社会"を主人公にしたアニメーションを作り上げたのだと。

 

私自身としてはその後「火垂るの墓」でふたたび主人公たる資格のない"清太"という少年を取り扱うことになりますが、

ふりかえってみれば、そのはしりが「母をたずねて三千里」だったわけです。

 

 

⭐️A or B と極端に振れるのではなく、答えが出ないことを自分ごととして考え続ける大切さ⭐️

 

火垂るの墓に収録されている 高畑監督インタビュー抜粋

日本では――日本の観客に関しては、清太について同情的なところが大多数だったんですね。

これは、(公開)当時とても意外でした。

 

というのは、作る時に私は、清太っていうのは、ある意味では非常に今の子どもたちに似ていると思っていたんです。

 

あの時代でありながら、貯金があったものですから

お金があればなんとかやっていけるだろう」と思った。

 

それで、おばさんに頭を下げたり、屈服したりせずにやっていけると思ったんですね。

 

しかも、今の子どもと違って、清太にとって運が悪いことに――

(清太の)お母さんが、これは原作では病弱なんですが――

清太自身は、家事ができたんです。ご飯も作れるし。

 

そういう自信があったから、「自分たちだけでやれる」と思った。

 

こういう在り方は、今の子どもに非常によく似ていると思うんですね。

 

 

その――人々と、なんとか折り合いをつけて。

もしも屈辱的であっても、頭を下げなくちゃいけないところは、頭を下げて。

 

なにしろ自分だけじゃなくて、妹も一緒に生活していかなくちゃいけないんですから

それでやっていく――ということができずに、すぐキレたりとか、そういうのありますけれども。

 

日本の、そういう子どもとよく似てるんじゃないかって。

 

お金を持ってさえいれば、コンビニに行けばなんでも買えるし。今。

 

で、清太も、それを間違えたんだと思うんですよ。

お金を持っていれば、なんとかなると思ったんですよ。

 

でも、実際は――あの時代には、お金は役に立たなかった。

ですから、ああい悲惨状態になるわけです。

 

 

実際に、僕自身が知っているわけで。

僕は、あの時代体験者なわけですから

 

そうすると、もっともっと、辛い状態なのに、

それでも歯を食いしばって、我慢して、生き抜いた人はたくさんいるわけです。

 

その――我慢を、もっとしてるんですよ。もっと辛い。

もっとひどくいじめられても、それを耐えて。

 

ところが、清太という子は、それを耐えることができない。

耐えないで、なんとかやっていけると思った。

 

子どもなんですね。

 

 

ですから、そのへんを、映画を見ながら、ちゃん判断して。

自分たちだったら、やっぱり清太側(清太タイプ人間)になるけれど、

 

でも、清太側にいれば、

場合によっては死んでしまうことも起こっちゃうんだな――

 

という風に見てくれる人がいればよかったんですが……

それが、あまりいなかったんです。日本場合は。

 

そうじゃなくて、ただ――同情的に見る、というような。

そうなっていたような気がしますね。

 

 

ですからある意味では、

その清太という人物に対する「批判」が出たとしても、

それは当然だと思うし、むしろ、出てくれるくらいの方が良かったと思うんですね。

 

取るべき態度ではなかったんじゃないか? あの時には――

という風なことを、

 

きっちりと、あの映画から見ることができるっていうのは、

大事ことなんじゃないかなと。

私としては、そう思っていますから

 

 

 

徳間書店アニメージュ1988年5月号: ‘88年の清太へ!! (高畑監督インタビュー抜粋

清太と節子は "家庭生活" には成功するけれど、"社会生活" に失敗するんですね。

いや、失敗するのじゃなくて、徹底して社会生活拒否するわけです。

社会生活ぬきの家庭を築きたかった。

 

まわりの大人たちは冷たかたかもしれない。

しかし、清太の方も人とのつながりを積極的に求めるどころか、次々とその機会を捨てていきます

 

お向かいの娘に「うちらも2階の教室からけえへん?」と誘われても、

「ぼくらあとでいきますかい」と断り、学校へも行かず、先生にも相談しない。

 

置かしてもらった親類の未亡人は嫌味を次々いい放つけれど、

あの時代未亡人のいうことぐらい特に冷酷でもなんでもなかった。

清太はそれを我慢しない。

 

壕に移り住むことを決断して、清太はいます

「ここやったら誰もけえへんし、節子とふたりだけで好きに出来るよ。」

 

そして無心に"純粋の家庭"を築こうとする。

そんなことが可能か?

可能でないから清太は節子を死なせてしまう。

 

しか私たちにそれを批判できるでしょうか。

 

心情的には、べつに現代青少年たちとだけ類似があるんじゃないと思うんです。

マイホームとか核家族とか、個室やオートバイ子どもに与えるとか、

大人もみんな清太になりたがり、

自分の子どもが清太的になることを理解し、認めているんじゃないんですか。

 

社会生活わずらわしいことばかり。

出来るなら気を許せない人づきあいは避けたい。

自分だけの世界に閉じこもりたい。

 

それが現代です。

それが、ある程度可能なんですね。

 

ウォークマンステレオパソコン

みんなそれを象徴しているような気がします。

清太の心情は、痛いほどわかるはずだと思います

 

でも結局、実のところ、類似というのはこの出発点の心情だけかもしれないんです。

 

清太と節子が生きた時代というのは、

隣組とか、愛国婦人会産業報国会

それにもちろん軍隊、内務班、分列行進「歩調とれ!」と、

ことごとに抑圧的な集団主義がとられていました。

 

制服はもちろん、登下校も集団で班を作っていく。

社会生活の中でも最悪最低の "全体主義" がはびこっていたんです。

 

清太はそういうところから自らを解き放つわけでしょう。

"純粋の家庭"を築くというのは、おそろしく反時代的な行為ですよね。

 

 

現代青少年が、私たち大人が、心情的に清太をわかりやすいのは、

時代の方が逆転したせいなんです。

 

こっちは時代の流れに乗っているにすぎない。

もし再び時代が逆転したとしたら、果たして私たちは、

いま清太に持てるような心情を保ち続けられるでしょうか。

 

全体主義に押し流されないで済むのでしょうか。

清太になるどころか、未亡人以上に清太を指弾することにはならないでしょうか。

 

ぼくは、おそろしい気がします。

 

 

朝日新聞高畑監督インタビュー抜粋

あの中で描かれていたことで、僕にとって大事なのは

あのおばさんのような人間にすぐになってしまうんじゃないかと。

見た人はそこに怯えて欲しいんです。

今は善人かも知れないけど、必ずしも善人を貫けないという危険性は、

常に孕んでいるということ、その心配とか。

 

もう一方これは(作中で)全然描かれてないんですけど、じゃあ孤立しないでやろうとしたら、

いっぺんに隣組とかがんじ絡めで、あの時代だったら、要するに集団主義の中に落ち込むんですね。

同調していかないと、あらゆることに同調していって、もちろん戦争には協力するわけだし、

言いたいことも言えないっていう状況を招く。

 

どっちに転んでも難しいよね。

Permalink |記事への反応(0) | 18:37

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2025-08-24

anond:20250824103458

ソニーだってウォークマンインターネットくっつければワンチャンあったはずなのに

Permalink |記事への反応(2) | 10:36

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2025-08-03

おじいちゃんって今でも中国人ウォークマン爆買いしてるって思ってるよな

日本人中華スマホ爆買いしてるのにな

Permalink |記事への反応(1) | 22:01

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2025-07-17

マック片手にi-phoneでLINEしてる奴に限って「日本人ファースト」を語りがちだよね

本当に愛国心があるなら吉野家ウォークマンに入れた氷川きよし聞いてるはずじゃね?

Permalink |記事への反応(0) | 20:27

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2025-06-01

anond:20250601122929

ウォークマンよりは新しいけれど、「TheRing」 (2002)「JUON」(2004)衰退するこんにちのアメリカポップカルチャーと対比される絶好調日本ポップカルチャー(元記事の主張)に含まれるかどうかはギリギリだわな

松原みきHALCALIまで含めていいなら当然OK

 

ドラゴワンピマリオポケモンクラス標高裾野に相当する邦画はなさそ。

Permalink |記事への反応(1) | 12:53

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マット・アルト日本ポップカルチャーについて:日本はキミらのことなんかク○ほども気にしない」(2025年5月17日

https://econ101.jp/matt-alt_japanese-popculture/ で述べられていないこと=邦画

 

「どうしてアメリカポップカルチャーは衰退しつつあるのに,日本ポップカルチャーはこんなに絶好調なんだろう?」

  

USA音楽カルチャーに対比するのに漫画・comicカルチャーが適切であると冒頭で述べつつ盛田ソニー任天堂を持ち出している。

 

日本アニメスタジオのどれひとつとしてPixar の規模にまで成長していない理由にも当てはまるかもしれない.」アニメ制作も持ち出しているし

ウォークマン()kawaiiファッション」も論じている。

 

しかし、KAIJUがないのは当然として(ありがとうデルトロ)、日本映画についてはまったく触れられていない。だってアメリカにおけるプレゼンスがまったくないものね。

小津も黒澤明過去の人。『半地下』の監督ハリウッド進出したけど日本監督で今そんな人いるかな?フランスで撮った黒沢清シネフィルのものでポップではなさげ。知らんけど。海外作品日本リメイクすることは多い一方逆は…(『キャメラを止めるな!』はフランスでの『LUCK-KEY』は韓国でのリメイク

Permalink |記事への反応(5) | 10:40

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2025-04-28

大阪万博は俺の夢を打ち砕いた、心が折れるほどの大失敗

https://x.com/mori_arch_econo/status/1916305363441451325

https://x.com/colecameron/status/1915653555471737154

転載

東京在住ニュージーランド人、コールキャメロン氏による大阪万博への酷評

--------------------------------------------------

筋金入りの万博オタクの俺は、これまでも世界中を駆け巡って、人間の創意工夫と文化を鮮やかに表現する様を目撃してきた。

上海万博2010の都会的なスペクタクル麗水万博2012の海辺の魅力、ミラノ万博2015の活気あふれる雰囲気コロナ禍のパンデミックのせいでドバイ2020行かなかったんだけどな。

2025年大阪万博は、俺にとっての究極のラスボスキッチリしてる国、おもてなしの国。日本が誇るハイテクを駆使した素晴らしい万博になってるもんだと思ってたんだ。何ヶ月も前からXでもガンガン大騒ぎし、1年前からチケットを確保。俺のオタク魂は、期待度がどんどん高まっていたよ。

ところがだ、2025年大阪万博は、すべての可能性を全否定無駄のお手本、マジイライラするものだわ。退屈でくっそつまんねえ、俺がいままで万博に期待してたもの、そのすべてを裏切るものだよ。

まあ、私の愚痴を聞いてくれよ。


(1)デジタル全滅万博ダイヤルアップ時代に逆戻りしたような世界

新幹線ロボット専門家はじめ技術があるはずの日本が、なぜか2005年の頃のような(20年前のような)、時代遅れのデジタル体験をさせられたぜ。俺の話を聞いてくれ、万博会場内じゃ、4つの別々のアプリを使わなきゃならない。しかも、どれもバグだらけで使えたもんじゃねえ。

メインアプリは、見た目だけのただのウェブページで、ブラウザの「戻る」ボタンすら付いてなかった。万死にあたるとはこのことだ!なんでまた、画面をスクロールしていくのは、まるで泥沼の中を進むようだった。俺は技術者として素人じゃないけど、これは悪夢だった。ウォークマン発明したような国が、どうしてこんなにも基本的アプリデザインをずさんにしてしまうか?不思議でならんよ。

(2)計画を立てようとすると地獄官僚主義迷路

俺は計画を立てたい人間なんだよ。旅程を組むのは本当に楽しい過去万博でも、そのおかげで完璧スケジュール簡単に組むことができてた。それがだ、2025年大阪万博はどうだったか?というと、まさに、わけのわからん労働万博の予約サイトは、あらゆる人にとって迷路。すべての情報をごちゃ混ぜにした迷宮、まるでデジタルピタゴラススイッチだよ。わけもなく無限に複雑だった。

先週、まるでルーブ・ゴールドバーグマシンピタゴラスイッチのことだよ)と格闘しているようだとツイートしました。完全にお手上げになった俺は、もうこれまでの万博知識に頼って、現地で臨機応変対応することにしました。これがまさに、俺としたこと初心者並のミスだった。

上海麗水ミラノでは、回る順番を決めて戦略的に列に並べば息を呑むほど美しいパビリ​​オンに入場できたんだけど、大阪万博システムではオンライン予約そのもの最初の難関。

ステップ 1: まずはチケットを購入。

ステップ 2: 続いて入場する特定の日時を予約。

ステップ 3: そして「クールな」パビリオンコンサート、あるいはまともな食事抽選に応募。

ところが、ここで抽選だ!  話題パビリオンや展示の予約枠を追いかけて、何時間アプリを延々と更新するはめになる。パビリオン予約の「空いている」はずの枠は、全部クリックした瞬間に消えてしまう。

しゃあないと、コモンズ館に行くと、予約はいらんけど二流のブースに閉じ込められることになった。それは、もう、まったく魅力のないどころか、見せかけの、見本市や展示会のただのブースだった。それなりに待てば入場できた、ミラノ万博の見事な「生命の樹」や、飛び入り参加可能だった上海万博の「中国館」と比べればわかる。

大阪万博の予約サイトの仕組みは、万博会場に到着する前に、みんなの心を折るように設計されているんだよ。まったく。


(3)これが…万博…:なにもかも不毛で居眠りを誘う

大阪湾人工島夢洲に足を踏み入れた俺は、「いのち輝く未来社会デザイン」をテーマにした未来的なワンダーランド想像していたんだ。ところがだ、その夢はもろくも崩れ去ったよ。実際には、ただただ過密状態、それが全てという、なんの魂もこもっていない企業展示会のようなものに遭遇してしまった。

会場レイアウトはごちゃっとしたまま、パビリオンはあちこちに散在して、案内の看板はまばらにしかない。至る所に人の動きをせき止めるボトルネックがあったぞ。コモンズ館でのぞいたほとんどのブースは、流行キャッチフレーズ標語と、パワーポイントスライドが映し出されるだけで、いいかげんなものだった。万博における文化の深みはどこへ行ったのか?そんなものは全く感じられなかった。

レストランは事前予約をしていないと入れないし、食事は、ぼったくりだった。道頓堀のフードホールで800円で買えるようなスモールピザセットに2000円も払ってしまったよ。

(4)ジャパンマジックは裏切られた

俺が一番悲しいのは、日本は本当はその期待と責任に答えるることができたはずななのに、ということだ。新幹線スタジオジブリ、そして寿司を運ぶロボットの国、日本世界へそのラブリーな魅力を発信するべきだった。

ところが、2025年万博はクソ官僚主義といいかげんさで、なにもかも頓挫してしまった。2010年の上海万博世界的なビジョンで人々を魅了し、2012年の麗水万博海洋イノベーションで人々を魅了した。2015年のミラノ万博は、食と文化を華やかに融合させた。それに対し、大阪万博は、最悪の欠点ばかりが目立ち、その魅力が消え失せてしまった。

(5)最終判定:とりあえず今持ってる円を使うな

2025年大阪万博、俺は本当にそれに夢中になりたかったよ。でも、ひどいデジタルカオスチケット予約地獄、そして退屈なアトラクションの数々を考えると、それは無理だな、断固拒否

もう万博は諦めて、大阪の真のスターユニバーサル・スタジオ・ジャパンへ行こうぜ。あんなに楽しい体験をするために(万博予約のような)兵站博士号並の知識も準備も必要ない。

しろ東京に来た方がいい。東京毎日が巨大な万博みたいなもんだ。

万博オタクの俺は次の万博には期待しているが、2025年大阪万博ホントに後味が悪い。

日本もっと良い結果が出せたはずなのにな。

Permalink |記事への反応(0) | 18:46

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2025-04-16

ジークアクスの陳腐デザイン革命

陳腐は語弊があるが

平凡もちょっと語弊がある

現実的デザイン、がしっくりくる

 

これ

https://togetter.com/li/2539066

 

個人的解釈から違うかもしれないけど

従来のガンダムって、正しくSFしてて、未知の技術を使っている感じを出すために見たことないような機器デザインをしていたんだよね

多くのSF作品はそうやってるし、それがSF醍醐味だとも思う

そういう作品では「いかにこの世界面白いか」を説明するんだけど

残念ながら、個人的にはそういうの興味ないんだよね

 

一方でジークアクスは、機器アイテム、あるいは制服キャラもかなりリアル寄りになっている

どこかで見た、なんならちょっと臭い(90〜10年代くらいに見たような)見た目をしている

こういうアイテムを出すと、その世界陳腐でつまらないものに感じられるはずなので、「何でこんなことを?」と思うかもしれないが

こういったデザインは「その世界現実と同じだ」と教えてくれるんだよね

時代場所も違うけど、現実と同じような人間関係があって、現実と同じような悩みがある、たまたまそこに生まれただけの主人公の話ですよと訴える効果がある

 

個人的にはこっちの方が大好きで、だからジークアクスは初めて最後まで見れるガンダムになりそうなんだけど

これSFじゃないよなーっていう心配ちょっとしてる、まあ面白けりゃ良いんだろうけど

 

鶴巻監督(feat庵野)のやり方って大体そうだよね

SFオブジェと、嫌になるくらい現実的景色の両方を同じ画角に映すことでギャップを生み出す手法

TVエヴァでもやけにウォークマンやら電線やら映してたじゃん

フリクリだってパンをこねるロボとか、日常に溶け込むプラントとか

あの手法って思ったより一般化してない気もするけど何でだろね、両方際立つから好きなんだけど

あとシンエヴァはやりすぎだと思う、電車描きたいだけだろ

Permalink |記事への反応(0) | 20:42

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2025-03-08

それはそうと、ホワイトチョコ買いに行った梅田ビルたまたまSONYストア()があったから暇潰しに覗いたけど、黄銅製?のインゴットみたいな重さのウォークマンがあってビビった

(値段ついとったけどこんなん誰が買うんや…)

オーバーイヤーっぽくて超かる~いワイヤレスノイキャンヘッドフォンちょっと試聴しかけた)

Permalink |記事への反応(0) | 16:53

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2025-02-24

扶養控除内パート主婦だけど安い時給で買いたたかれたくない

幸いなことに旦那がそれなりの収入のある仕事に就いてるのでこの物価高でもそこまで頑張って働かなくてもいい

自分で働く分は自分お小遣い+@ぐらいでいいのでなんかい仕事いかなって5年ぐらい仕事探しながらぽつぽつ働いてる

求人自分地域だと時給1000円~ぐらいが多くて

それぐらいの時給で立ちっぱなしで足腰しんどい上に嫌な客にたまに絡まれたりしたくないし

年寄りおむつ替えたくないし

窓口対応してわけわからない年寄りの話延々と聞きたくないし

単純作業で目を回したくないし

多量に覚えなきゃいけない雑多なことと重すぎる責任負わされたくないし

重いもの持って腰痛めたくないし

っていうか日本人労働って安く買いたたかれすぎじゃない?

同じ日本人日本人を安く買いたたいてるんだからどうしようもないのかな

時給1000円ぐらいのレジなんて座って雑談してスマホいじりながらでいいのになんでみんな真面目に働いて過剰なサービスちゃうんだろうね

こないだ風立ちぬを見たんだけど、日本は貧しい、って二郎が言ってて

日本はあの時代に竹槍で鬼畜米英に立ち向かおうとしてたぐらい超ローテクガラパゴスだったのに

バブルの時はみんなウォークマンとかポケベルとか持ってて

なんで竹槍からそんなに短期間で技術改革ができたんだろうって

それはやっぱり日本人が時給1000円で頑張っちゃう自己犠牲精神ありきで頑張ったからだったからなのかな

っていうところまで考えながら今日仕事探してる

Permalink |記事への反応(3) | 19:05

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2025-02-23

anond:20250223020328

オワコン感は感じる

ビジネスが上手くいくと失敗するのは

ソニーウォークマンたまごっちも色々と事例があるけど、それらの事例とはまた別だね。

技術革新しなくても新作を出せて金になるから技術革新止まった感はあるし、そのまま廃れて消えてゆきそうだね。

Permalink |記事への反応(1) | 02:10

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2025-02-18

anond:20250218215904

いやたしかオフラインって大事かもデトックスかも

古いウォークマンひっぱりだしてこようかな

Permalink |記事への反応(0) | 22:12

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2025-01-12

昔の教科書

電車公共空間なのに携帯だかウォークマン自分世界に閉じ籠ってる若者がいてケシカランみたいな評論があった気がする

でも今はそれが普通よな

Permalink |記事への反応(0) | 13:09

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2024-12-08

発症したのが1992年から9年前って事は、その当時の病名は統合失調症じゃなくて精神分裂病だったんだよ。

初めて診断されたのが2008年だったから、最初から統合失調症の診断がついた。もし精神分裂病と診断されていたら、このお姉さんの自尊心はより激しく棄損されて傷ついていた事だろう。

そういう事実に触れないのはフェアじゃないと思う。

https://www.cinra.net/article/202412-dosureba_htrmm

藤野:まず本作はドキュメンタリー作品として撮り始めたわけではありませんでした。きっかけは大学卒業を機に、地元を離れ神奈川での就職が決まったこと。僕が実家を離れるとそこで起きていることは家のなかだけで完結してしまますよね。だからその前に記録として残す必要があると考えて、姉の発症から9年後の1992年、まだ僕が大学4年生のころに録音機能のあるウォークマンで家のなかの音声を初めて録音しました。当時は、いつか医者に連れていく際に以前からこういう症状があったという証拠としての使い道を考えていたんです。

その後、紆余曲折あって日本映画学校映画を学び、1998年卒業しました。テレビアニメ仕事を経て、家のことをビデオカメラ撮影し始めたのは2001年のこと。その段階でもドキュメンタリーとしては考えておらず、「ホームビデオとして撮影している」と家族には説明していました。

僕がドキュメンタリー映画監督したのはアイヌの遺骨返還に関する2017年短編『八十五年ぶりの帰還アイヌ遺骨 杵臼コタンへ』が最初でした。学校で学んでいたんですが、このときようやく映画のつくりかたを理解したんです。家族の話をドキュメンタリーにしてもいいのかなと思ったのは、2008年に姉が病院統合失調症であると診断され、治療を経て姉弟らしい会話ができた頃ですね。ようやく希望が見えてきたので。

Permalink |記事への反応(1) | 11:02

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2024-11-10

肉体の機能を手放していくというプロセス

子供の頃から物を粗末に扱う子供だった。ウルトラマン人形お気に入りの筆箱、MDウォークマンぞんざいに扱っていると、お気に入りだったものは傷付き壊れ一部機能が動かなくなりいつの間にやらお気に入りではなくなっていた。そうしてなんの感情もなく廃棄していた。

一昨年に白内障の手術をした。白内障が発覚したのは二十代も終わる頃でこんな若くしてなるものなのかと驚いたけど、元々子供の頃からアトピー性皮膚炎を患っており、アトピー患者の中には若くして白内障になる人が少なからずいるらしい。加齢による白内障ゆっくりと進行し、多くの人は両目とも進行するため進行に気が付かないと聞くが、幸か不幸か自分は右目のみ進行していたため、自分の右目が見えなくなっていく過程を常に体験できた。左目だけを閉じ一月前より明らかに白む視界を目の当たりにするたびに「ああ、また失われたか」と心の中で呟いていた。自分人間としての機能が失われていく感覚。出来ないことが増えていく諦めと少しばかりの絶望。身に覚えがあるものだ。

初めて喪失を感じたのはこれもまた視力だったような気がする。小学校3年生。遠くの細かい文字が見えなくなっていることが親に気づかれた。後日眼鏡を買いに行きクリアになった視界に驚くとともに「あぁ自分はもう裸眼では物がクリアに見えないようになってしまったんだな」と子供ながらに絶望したこと記憶がある。その後も喘息や食物アレルギーなど主に自分アレルギー体質に起因する喪失経験する度に、自分身体への執着は薄れていっている。

年を重ねるごとに更に機能を失っていくだろう。そうして自分身体への執着をなくして安寧とした死を迎えるのは別に悪いことではない。必要プロセスなんじゃないかな。

Permalink |記事への反応(0) | 15:32

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2024-10-11

anond:20241011015900

オーディオは家だとアンプスピーカーで聞いてるけど

路上では基本スマホで聞いているなぁ…(理由洗濯ウォークマン壊したから)

イヤホンメモして今度視聴してみるわ

Permalink |記事への反応(0) | 10:54

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2024-09-20

anond:20240920231352

ソニー任天堂と違って本物のパテントゴロだからね。

ブルーレイソニー自分が持ってるCD特許のためにゴリ押ししたし、

MP3のヒットで日本ウォークマンが遅れを取ったのも

ソニーCD特許で稼ぐためにMDゴリ押ししてたからだからね。

ソニーは自社の利益のために特許にこだわり、ソニー以外の企業も巻き込んで日本を衰退させた。

Permalink |記事への反応(1) | 23:16

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2024-09-11

anond:20240911232337

同意

おれは井深大さんの本も持ってるし

ソニーがチョニーかソニータイマーとか言われだした時は憤慨していた側でどちらかと言うとソニー信者だったけど(iPod流行ってる時もソニーウォークマン買ってたし、PSPGoみたいな爆死デバイスも持ってたし。

でも、今回のPS5の件では、俺もソニー反日企業だと思うし、さっさと潰れたら良いのに、と思ってるよ。

Permalink |記事への反応(0) | 23:27

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2024-07-30

anond:20240730131419

ホルホル事実か知らんが、ソニーウォークマンは当時、世界一だったアメリカマーケティング会社から絶対に売れない」と言われたそうな。

結果、世界中で大ヒット。

そんなソニー大企業になって、今度はソニー世界1のマーケティング会社になったらしいが(これもエビデンスはない)

Beta生産は続けます!という全面広告新聞に出して、盛大に自殺

世間一般人VHSBetaか迷ってたのに「あ、Beta負けてんだ…」と気づいてしまい、Beta完全敗北)

マーケターもバカばかり。

最近だと出前館マーケティングが最強!!って各メディアでもてはやされて、Amazonで本も大絶賛だったけど、

出前館、1200億円溶かして、未だに6年連続赤字で、1円も利益出してないんだと、何か成功したんだろう?笑

Permalink |記事への反応(1) | 13:20

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2024-04-07

anond:20240406091504

EV思想的な画期性があるのに現実利便性はあまりない、というなんか珍しいケースだと思う。

内燃機関ウォークマンスマートフォンはまず「便利だから発明されて普及した。それらは設計思想的に画期的であるのと同時に人々の生活を豊かにした。新しい技術を買えば(使い勝手に慣れるのに時間はかかるかもしれないが、最終的には)利便性が向上することが保証されていた。

でも、EVは「気候変動に対応するため」に脚光を浴び、普及が推進されるようになったものであって(そもそもあれだけのリチウム電池を食いつぶすものが本当に環境に優しいのかという疑念はあるが)、現実消費者利便性第一に考えて作られたものではない。だから気候変動という大きな目的のためには推進すべきではあっても、一般人暮らしをすぐに良くしてくれるものではない。新しい技術を買ったら利便性が低下する、なんて、これまでの新技術にはなかった。

そして上記のような事情で普及しないのでインフラが整備されず、インフラが整備されないので普及しない、という悪循環に陥りつつあるように思える(少なくとも日本では)。

思想のために高くて不便なものを買えとは言えんよなぁ。まあ価格はともかくせめてガソリン車並の性能を手に入れてから出直してもろて……

Permalink |記事への反応(1) | 16:50

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2024-03-01

回文増田が窓から放り投げたものと放り投げなかったもの一覧

から放り投げたもの

電子体温計端末

よくよく、見てみたらこ電子体温計端末。

測定にしっかり3分かかるタイプのヤツだったの!

私は、その古い電子体温計端末を窓から放り捨てて、

新しくジャスコで買って来たそれは、

なんと3秒測定!!!

は、速すぎる!

測ろうとした矢先、電子体温計端末の電源が切れる。

電池切れかしら?

ガッデム!

私はそのあまりにもばつの悪いタイミングに怒りを覚え、

その電子体温計端末を窓から放り投げ捨てた!

電子レンジ

昔使ってた電子レンジ、

終わったら電子メロディーが流れてくるんだけど、

なんか不協和音気持ち悪くて、

説明書見ると音が変更できると言うことで、

ただのブザーに変えたわ。

その後窓から放り投げて捨てたけど。

なにしろ電話の保留音と紛らわしいのよ。

低周波治療

ケーブルを出したり戻したりしてると

恐らく断線したのか、

ビリビリこなくなったのね。

私はその実家から強奪してきた低周波治療器に別れを告げ、

思いっ切り窓から放り投げて捨てたの。

折り畳み傘

今日は何色の折り畳み傘を持っていこうかしら?って悩みが発生するのよね!

だっていいじゃないって思うし、

選択肢が多いときほど人は迷うから

あとの残りの折り畳み傘は窓から放り投げたわ!

白飯

あるときは一升炊きの炊飯器を炊けたご飯パンパンになったままで渡されてどうしようかと思ったわ。

さすがに一升炊きのご飯の物量は食べきれないので、

そっとまた窓から放り投げたわ!

しか白飯よ!

こなーあ~ゆきーい~ってやかましわ!

桜でんぶで桜吹雪にしてあげる!

これでも召し上がれ!

うふふ。

マスク

緊急事態宣言が解除されて

もうマスクいらない!って

から投げ捨てちゃったけど、

また拾ってくるわ!

うふふ。

ノキアの端末

ガラケーツイート出来ていたメールのその仕組みは廃止されたみたいなのよ。

その機能が無くなった途端に

私はもうガラケー卒業よ!って

から投げ捨てたノキアの端末は今はもう思いでお星様になってしまったわ。

外側のシュウ

シュウクリームはお行儀良くストロー刺して中のクリームだけを吸って

外側のシュウは窓から捨てちゃったわ。

チャーハン中華鍋ごと)

鍋肌に仕上げに潤いを足す加湿を怠ったばかりに

その地球で最古と言われる砂漠ナミブ砂漠トカゲの味がするチャーハンの味だって言われるのよね。

うそんなトカゲの味がするチャーハンなんてさようなら

私はそんなナミブ砂漠トカゲの味がするチャーハン中華鍋ごと窓から放り捨てて、

もっともっともっと256倍に強まったモイスチャーなチャーハンを目指すことにしたの。

ときめかない食材

もうときめかない食材断捨離よ!

ってときめかない食材を全部窓から捨てた挙げ句には、

冷凍庫の中が冷凍枝豆冷凍モナアイスだけになっちゃったわ。

マウス

以前マウスジプシーで迷走して間違って買っちゃったマウス

飛行機の操縦桿みたいなマウスがあったんだけど、

もう迷いっぷり半端ないほどのジプシーさ加減が炸裂してしまって全然手に馴染まなくてこれは流石に買うのを間違えちゃった令和入ってからの一番のテヘペロ案件であることには変わりないぐらい窓から投げ捨てて放り投げたわ、

私もクリスマスプディングをノールックで匙にとって食べたもんだからこんなことになっちゃったのよね。

わず匙を窓から放り投げてしまったわ!

捨てるのは葉っぱの方のはずだけど、

人間が食べたらいけないと一瞬で感じる囓ったらヤバイ葉っぱをクリスマスプディングに乗せるなよ!って大にした声で言いたいぐらいの山脈に向かってヤッホー!って叫ぶわ。

から放り投げなかったもの

パソコン

世の中パソコンがなければただの箱ね。

もう、本当に窓から放り捨ててやろうかと思ったけど、

よくよく考えたらデーターとか入ってるから

うかつにそんなことできないわ。

一年前の日付の玉子

うそうこの間冷蔵庫の中を発掘してたら、

一年前の日付の玉子が出てきて、

これはさすがにどうよ?と思いつつ

またそっと扉を閉めたんだけど、

さすがにそれは窓から放り投げるわけにはいかないじゃない。

玉子限界っていったい期限いつまで大丈夫なのかしら?

ウォークマン入れ

マラソンする人が走るときに腕につけるウォークマン入れも付属してたから、

ああこれスポーツマンシップに則ったやつかーって

選手宣誓しそうなほど私にはあまり使い道無さそうで窓から捨ててしまいたいところだけど、

今年の目標は窓からモノを捨てないと言うことを誓ったので、

破らなければ窓から捨てないようにするわ、って決めたところなのよ。

から安直に直角を描くような放物線で窓から捨てるわけにはいかないから、

なんか持て余してどうしてもヒマなときに使ってみることにするわ。

折り畳み傘

新しく新調した折り畳み傘は

軽量タイプのものを私買ったつもりだったけど、

プッシュ開閉式のもの適当に買ったら、

ずっしり想像以上に重くてしばらくほったらかしにしてたの。

インターネッツ通販失敗したーって。

そう思っていたけど、

それはさすがに窓から投げ捨てなくて事務所の私の机の引き出しに入れておいたのね。

キーボード

最近から新しく使い始めたキーボード

手に馴染まないのでやっぱり窓から投げ捨てました。

投げ捨てたのは嘘だけど、

またどこかで活躍してくれそうだから

倉庫しまったんだけど、

から取り替えて使わなくなった新しい湾曲したキーボード

から投げたらブーメランのように

戻ってきて自分の頭に当たりそうなので、

止めたのよね。

新しいキーボードはやっぱり段ボールしまって引き出しに入れておくことにしました。

まあ使えないことはないので、

いつものように窓からは捨てたりしないけど、

最近

本当に物騒で

商業施設屋上から

買い物カートだとかレンガだとかが落ちてくる事件が多発してるので、

私もうかうかイラないものを窓からポンポン捨てる癖を本当にどうにかしたいものだし、

今回はなんとか思いとどまって、

ちゃんと新調したけど使えなかったキーボードを慎重に仕舞うことが出来たから良かったわ。

コピー機

もうあまりにもコピー機スリープが遅いので

コピー機自体を窓から投げ捨てようかと思ったけど、

さすがにあれは重たくて私一人じゃ担げなかったわ。

しかリースだし。

ガスコンロ

ガスコンロをやめ窓から捨てて

IHクッキングヒーターにしようかなと思ったけど、

ここ最近フライパン使い加減上手になってきたので、

まだまだ

ガスコンロでいっかなーって思ったワケなのよ。

灯油

古い灯油ってどのぐらいまで使って平気なのか?

平気じゃなかったらどこに流して捨てたら良いのかしら?って

流石にいつも窓から必要のないものを放り投げて捨てているようにはいかないわ。

古い灯油の捨て場所や捨て方、

みんなどうしてるのかしらね

パンソーセージが挟んであるパン

それが2本ってのもサラミソーセージだって事に気付かなかったら絶対に買わなかった

そのパンソーセージが挟まったサラミソーセージ系のそれは

帰りの電車内の車窓から投げ捨てるわけにも行かず

結局は食べたんかーい!ってなるけれど、

如何にして私たちはノールックものを買いすぎていたってことが実証されたのよ。

タマネギ

あっと言う間にタマネギは4玉分みじん切りになったのよ。

そんで持て余したタマネギは窓から投げ捨てました!つーことはしなかったけれど、

もちろんタマネギをそれ炒めて飴色になるまでやってスープを作るって作戦だったのよ。

スープ

それはそれでまだ全然スープの嵩が減らなくて食べていなくて、

これどうしようかなーっていい加減に食べ始めないと減らないのよね!って

いっそのこと美味しいの出来たよ!って実家に鍋押しつけてみるか、

それともまた私の得意技でもある窓から投げ捨てる方法もあるけど、

それしちゃったら階下の人に全スープが全がかりしてしまうので、

これはさすがに良心が痛むわ!

オマケマグ

その時はコーヒーとか買うときオマケが付いてる!ってションテンが上がるけど、

家に帰ってきたら、

もう気が済んじゃってそのオマケマグのことをすっかり忘れてしまっている自分がいることに早く気付いて!って

思って片付けることにしたわ、

ダンシング断捨離

踊りながら捨てるの窓から

ウソウソ

いつも窓から投げ捨ててる!って抽象的なことを言ってるけど

1回窓から投げた物が通行人の人の頭に当たっちゃって怒られたので以降やってないわ。

もう窓から捨てたりしないか安心して!

Permalink |記事への反応(2) | 18:51

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2024-01-19

1950年まれ人生テクノロジー変わりすぎ問題

仮定の話、1950年まれだとすると今年74歳

 

変更履歴:皆が体感より遅いと言うので、一般化を普及率50%にしました。都会は-3年、田舎は+3年くらいでちょうどいいかも(2024/01/20 8:41)

 

1960年 10歳 白黒テレビ一般化(一般化=50%)

1962年 12歳 洗濯機一般

1962年 12歳 自宅のお風呂一般

1965年 15歳 冷蔵庫一般

1960年代 10代 年賀状が隆盛

1967年 17歳 掃除機一般

1969年 19歳 大型店舗でのレジスター一般的に

1970年 20歳 プッシュホン、キャッチホンなど始まる

1971年 21歳 カップヌードルが登場

1971年 21歳 カラーテレビ一般

1972年 22歳 電卓が爆発的に売れ始める

1972年 22歳 炊飯器一般

1970年代 20代 アナログレコードが最盛期

1970年代 20代 自家用車一家に一台に

1979年 29歳 スペースインベーダーブーム

1980年 30歳 ウォークマンが登場

1980年代 30代 カセットテープが隆盛

1983年 33歳 ファミコンが登場

1984年 34歳 電子レンジ一般

1985年 35歳 エアコン一般

1986年 36歳 写るんですが登場

1987年 37歳 水洗トイレが当たり前に

1988年 38歳 ビデオデッキが隆盛

1989年 39歳 CDカセットレコードを超える

1991年 41歳 バブル崩壊

1991年 41歳 ポケベルが隆盛(1996年まで)

1994年 44歳 プレイステーションが登場

1995年 45歳 Windows95発売

1995年 45歳 MDが隆盛

1995年 45歳 海外旅行が隆盛(以後横ばい)

1990年代 40代 コンビニ一般

1990年代 40代 カーナビが隆盛

1990年代 40代 ビデオカメラが片手持ちに

1997年 47歳 CDピー

1998年 48歳 携帯電話一般

2000年 50歳 デジタルカメラが当たり前に

2000年 50歳 FAXじわじわ浸透

2000年代 50代 インターネット一般

2002年 52歳 DVDビデオを追い抜く

2005年 55歳 パソコン一般

2008年 56歳 動画投稿サイト流行り始める

2009年 59歳 液晶テレビ一般

2004年 54歳 ウォシュレット一般的に

2011年 61歳 地上デジタル

2012年 62歳 iPodが最盛期

2014年 64歳 スマートフォン一般化、SNS一般

2016年 66歳 GoProアクションカメラ)が最盛期

2018年 68歳 TikTokショート動画)が流行り始める

2019年 69歳 60代のスマートフォン率がガラケーを超える

2010年代 60代 本、新聞CDDVD凋落電子化スマホ化する

2020年 70歳 リモート会議一般

2020年 70歳 ドローンが浸透し始める

2020年 70歳 スマホキャッシュレス決済が隆盛

2021年 71歳 VRAR一般化?

2023年 73歳 AIが隆盛?

2024年 74歳 ?

 

変化が濃すぎる

 

年はザックリ、わかりやすさ重視

全部調べて書いてます

普及率の伸びというのは体感より遅いんですよ、先進的な人は5〜10年早めるくらいで丁度いいか

→ 皆が体感より遅いと言うので、一般化を50%にしました(2024/01/20 8:41)

※隆盛:身近になってきた当たり 

※最盛期:ピー

一般化:大体普及率50%(ピークがそこまで行かない場合ピークの5合目当たり)

 

FAXは非常にゆっくり浸透した、時代遅れになってから一番売れているのが面白い

固定電話の普及は1950年代なのでこ50年生まれ物心つく頃は既にあったと思われる。また電話普及率は良い統計が無い

炊飯器についても良い普及率のデータはなく、推測する論文がある始末

新幹線飛行機を入れたかったが、時代差より個人差が大きそうなので割愛

プリントゴッコ情報が少ない、年賀状データばかり出てくる

※衣類についても言及したいが、何か革命的なことあっただろうか?

Permalink |記事への反応(17) | 17:27

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2023-12-14

anond:20230901150609

有吉ヒッチハイク中にこっそりもらったウォークマンでよく知らないMy Little Loverを聴いて声に性的興奮をしたって言ってた。松田聖子も声がセクシーなのが魅力ってマツコが言ってた。音色や音質を聴いてるってあるなぁ。

Permalink |記事への反応(0) | 21:44

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2023-10-30

PSP発表当時の使用イメージってほぼスマホだったんだよね

当時、「21世紀ウォークマンだ」なんて言われてて、自分も発売まで結構クワクしていたのを覚えている

今残ってるネット記事使用イメージ画像が載ってるのはこれ↓

SCEI、携帯ゲーム機/AVプレーヤーPSPを正式発表

https://av.watch.impress.co.jp/docs/20040512/scei5.jpg

Permalink |記事への反応(2) | 21:36

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