
はてなキーワード:ウォレットとは
一日試行錯誤してなんとか登録できたのでここに書いておきたい。
"モバイルSuicaアプリ"でSuicaを一つ作成 ※このSuicaがpixelwatch 4に移行されることになる。定期券付きは不可。
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"googleウォレットアプリ"で作成したSuicaを使えるように「電子マネーを追加」からSuicaを追加
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"googleウォレットアプリ"で追加したSuicaの詳細メニューから「別のデバイスに移行」
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"watchアプリ"のgoogleウォレットメニューから、Suicaをウォッチに追加する。追加方式は別デバイスから移行を選択して、先に作成したSuicaを選択。
誰かの役に立ったら
初代SE以降しばらくAndroid (XperiaとPixel)に流れてたけどiPhone17で久しぶりにiOSに戻ってきた。
もう今どきAndroidもiOSも日常の使い勝手に大差ないだろ、と思ったら意外と基本的なとこで結構違うんだな。
たぶんスマホで一番時間使ってるのが「はてブ注目エントリから気になった記事に飛んでは戻りの繰り返し」なんだが、Safariで飛んだ先が複数ページの記事だったりして一回遷移はさむと、スワイプでははてブまで戻れず、一回タブ一覧に飛ばないといけないのがめんどい。タブ一覧の操作性自体はAndroidのChromeより良いんだが(アニメーション無視の目押しが効くから、「…」のダブルタップで一覧に飛べたり、バツ連打でまとめて閉じれたりする)。
スワイプでの戻るが左端から限定なのも辛い。常に左手でスマホ持てたり両手使えるわけでもなく。下スワイプで戻る方法用意してくれてるアプリはいいんだけど、左上の戻るアイコンわざわざ押すのは辛い。Googleマップみたいな、Androidでも深い階層からトップに戻るのが面倒なアプリだとより辛い。Googleマップで経路表示してる画面でやっぱり新しい場所検索したい場合とかどうしてるんだ。
画面ロックがらみだと、顔認証だけじゃなくていちいち画面下端からスワイプもしないといけないのが地味にストレス上位。指紋認証がないのも、うつ伏せで寝転んで頭の上にスマホがある状況とか、机の上に平らに置いてある状況とかだと頭動かしたりスマホ傾けたりするのが地味に面倒。
決済系もかなりストレスになってしまった。エクスプレスカードが複数設定できないのがかなり痛い。Suicaだけで完結するならいいけど、クレカ連携のクイックペイやらiDやら使おうとしたときの操作ステップが多すぎる。これまで何もしなくてよかったのが、サイド二度押しでウォレット立ち上げてカード選んで顔認証…ぜんぜんクイックじゃない。これならQRでいいやとなってしまう。
文字表示では、ヒラギノなのはいいんだが、設定で最小にしてもフォントがでかい。Safariみたいに縮小したいできるアプリはいいんだが、アプリによっては移行前のPixel8と画面サイズは近いのにだいぶ情報量が減ってしまい、らくらくホンかと思ってしまう。
音関係だと、ふだんばバイブのみ&音量ゼロで、ゲームするときだけ音量あげてたのが、iPhoneだと消音モードにしないといろんなシステム音が鳴るし、消音モードだと音量あげてもゲーム音が鳴らない。アクションボタンに割り当てたけど長押しなのが面倒くさい。
初期iPhone〜XperiaからPixelに変えた時のパンチホールもだいぶ気になったけど、iPhoneのダイナミックアイランドはさらに気になる。全画面コンテンツであんなに大きな黒楕円あけられると目立ちすぎないか?
文字入力中にちょっとカーソル戻りたいときの空白長押しドラッグとか、お節介な予測変換(例えば「おす」を「押す」に変換しようとしても、「あす」の変換候補に埋もれる)のお節介具合がAndroidよりひどいとか、それ意外にも細々と。
Androidとお互いいろんな機能パクりあってるんだから、このくらいの基本的な使い勝手は揃えて欲しい。ある程度設定でなんとかなるものとか、思想の違いであえてやってないとかもあるんだろうが。
こうやって不満タラタラ並び立ててはいるが、とりあえず一週間使ったファーストインプレッションということで。ハード自体の出来とかスペック、サクサク操作感は期待通りだから後悔はしてない。
三井住友銀行のキャッシュカードはOliveというサービス名で、カードとスマートフォンタッチ決済が可能で、SMBCアプリからデビットとクレジットの切り替えができ、複雑ではあるが良いサービスだと思い使ってきている。私はAndroidスマートフォン利用。
先日このOliveのデビットアカウントが不正利用されそうになり、阻止できたが、利用回復に若干苦労したので、何かの参考になるかと思い書いておく。
D−120:00JST、パートナー個体との外食セッションをスケジュール通り実行開始。
プロセス稼働中、内蔵フィジカル・モジュール(腹部サブシステム)に軽度の不具合シグナル(PainFlag=TRUE)が発生。
座席離脱時、携行ユニット(Bag)からウォレット・モジュールを物理抽出し、ポケット・ストレージに再配置。
この操作は純粋にリスクマネジメント層のアルゴリズムに従った結果であり、感情層の意図はゼロ。
トイレからのリターン後、相手個体の感情UIにおいて「Smile」「Neutral」コンポーネントが非表示化、
代わりに「Irritation」コンポーネントがフルスクリーンで描画される。
【フェーズ3:原因解析】
帰路において感情ログが開示され、WalletRemovalイベントが**"TrustViolationException"**として処理されたことが判明。
相手個体の推論エンジンでは「ウォレット携行=不信感」というIF文がハードコードされている模様。
本ユニット側では当該行為はISO/IEC 27001準拠のセキュリティオペレーションと認識しており、信頼スコア(3年連続稼働)に影響なしと評価。
逆に同様のアクションを相手個体が実行した場合、"WellDisciplined()"関数を返す仕様。
説得パケット送信は失敗(StatusCode=406 Not Acceptable)。
CNET Japanが2025/7/18に「スマホ決済でVISAタッチが利用者急増」を報道した。
https://japan.cnet.com/article/35235982/
主に以下の要素が挙げられる。
これらが同時多発的に作用し、VISAタッチは利用者数を爆発的に伸ばしたが、本質的な理由は以下の二点に集約される。
Suica(他の交通系ICカードやモバイルなんたらを含む)はプリペイド方式ゆえ残高が尽きれば改札どころか駅構内にも入れない。オートチャージは交通会社系のクレジットカードにしか許可されない。スマホに定期券機能を搭載するには、モバイルなんたら圏内に限定される。東海や九州では物理カード併用が不可欠だ。2023年から続くIC不足はカード在庫を圧迫し、訪日客や地方在住者のモバイル移行を阻害する要因となった。
ポストペイド方式は残高管理の煩わしさを消し去り、決済額にクレジットポイントがそのまま付く。カードあるいはApple Pay/Google Payがあれば全国で「一枚完結」し、乗車と買い物の履歴は同じウォレットに集約され家計簿アプリとの連携も容易だ。空港到着と同時に移動を開始でき、事前登録不要。チャージ機の行列やカード在庫不足という交通系特有のボトルネックを回避しつつ、改札処理はSuicaと同等の一秒未満。批判はSuica偏重の先入観に過ぎず、実用上のストレスはほぼ感じない。
交通特化で深化してきたSuicaに対し、VISAタッチは買い物と乗車を同じ後払いスキームで束ねる汎用プラットフォームとして猛進する。JR東日本がポストペイド型次世代Suicaなど抜本策を提示しない限り、利用シーンの広さとカード発行枚数で勝るタッチ決済の勢いを止めることは難しい。
マイナンバーカードの場合、端末に入れて、暗証番号を入れればおk
スマホのマイナ保険証の場合は、まず、「スマートフォンを利用」のボタンを押し、iPhoneかAndroidを選ぶ
iPhoneの場合は、Appleウォレットからマイナンバーカードを選び、Touch IDまたはFaceIDで認証し、iPhoneをスマホ用のカードリーダーにかざす
Androidの場合は、マイナンバーカードのスマホ用暗証番号を入れ、端末をかざす
■「スマホのマイナ保険証」実証実験始まる、さっそく試してみた
購入した商品の価格分だけ選べるPayでポイント還元するというのに当選して148円分のポイントを貰えることになったんだけど、PayPayとか他のPayは手数料が差し引かれてポイントが減ったり、最低単位が100円からで端数が引き換えできないようになってたから、数字を入力してポイント全部をPayに引き換えできるWaonポイントを選んだのよ。
ここでポイントに詳しい人は「ははーん、WaonポイントとWaonPointとを間違えたという定番の話か」と思うかもしれないが、そうではないからね。それくらい知ってる。知ってるが、イオンは近くにあるからWaonポイントでも困らないし、そもそも端数まで全部を引き換えできるPayサービスがWaonポイントしかなかったから、これしかなかったんだよ。
それにわっちはイオンカードを昨年作っておりWAONポイントの番号はイオンカードに最初から付いている。
まず、せっかくWAONポイントがもらえるのだからアプリで使えるようにしといたほうがいいと思って、iAEONアプリからWAONのタブを押すと、別にWAONアプリをダウンロードするように要求された。AEONのアプリってこういうとこあるよな~というのは既に理解していたので、これくらいは文句言わずにダウンロードをする。
インストールしたWAONアプリを開いて、手持ちのイオンカードに付いてるWAON番号を登録しようとしたんだけど、手順通りに進めるとスマホのウォレットに新たなWAONポイントカードが作られるだけで、既存のWAON番号を登録する術が全く分からない。いつの間にか新規で新たなWAONポイントカードが発行されてしまっていた。なにそれ怖い。即削除した。削除も簡単過ぎて怖い。
落ち着いてもう一度手続きを始めて、注意深く既存のWAONを登録できそうな選択肢を選ぶと最初に「コードを入力しろ」と出る。手持ちのイオンカードにはWAON番号しか書かれていない。コードってどういうこと?と思って検索して調べてみると、どうやらイオンカードにはWAONのコードは最初から付いていないという。WAONアプリにイオンカードのWAON番号が登録できなかったのも仕様だった。何この仕様。アプリで残高確認したりチャージできなかったりしたら不便じゃない?
そもそもイオンカードを登録してあるiAEONアプリで開くWAONで、イオンカードに付いてるWAON番号を登録できないってどういうこと?新たにWAONアプリで発行した別のWAON番号が登録されるのは気持ち悪い。ほんと何を考えてこんな仕様にしたんだろう。そんなセキュリティ変わるのか?意味わかんない。
既存のWAON番号をアプリ登録するのをもう諦めて、とりあえず選べるPayをWAONポイントに引き換えることにした。
気持ち悪くても仕様なら仕方がないので、もう一度WAONアプリを開いて、新規にWAON番号を発行する。発行2回目。アプリで発行されたWAON番号にはコードが付いている。
これでようやく選べるPayのWAONポイントを受け取れると思ったら、引き換えページに書かれている注意事項に目が止まる。今まで一度も利用のない未利用のWAON番号では、WAONポイントを受け取ることができないと書かれていた。何だそりゃ。一見さんお断りって高級料亭じゃあるまいし。WAONポイントを受け取りたければ現金チャージして利用実績を作れと書かれている。WAONポイントのチャージの最低金額は1000円だった。それって言うと何か?わっちは1000円払って148円をもらおうとしているってことか?特殊詐欺被害者かよ。
わっち、すでにAEONPayに数万円チャージしたのがまだまだ残ってるし、新たにWAONにチャージしたくもないのだけど、ほんと仕方がないので、WAONアプリにイオンカードを登録してクレカで1000円チャージ。そして148ポイントを受け取った。虚しい。
その後いろいろ調べたら、イオンカードに付いてるWAON番号をアプリで残高確認やチャージするには、「WAONステーション」というアプリをダウンロードして使う必要があると分かった。このアプリならスマホ使って選べるPayも受け取ることができると。何だそりゃ。WAONにWAONPOINTとWAONポイントの2種類あるのは有名だけど、実質WAONポイントにも「ノーマルWAON」 と「イオンカード一体型」の二種類あるということじゃん。
あちこちで発行されたWAON番号についてるVポイントをWAONポイントを合算できないのか調べたら、できることはできるが店舗ATMに行かなきゃできないとか、いろいろ複雑だった。スマホで発行したモバイルWAONはどうすればいいのかとかもよく分からない。
わっち、複雑すぎてついていけないヨ……