
はてなキーワード:インスタ映えとは
iPhone でもAndroid でも新機種が出るたびにカメラ性能推してくるしレンズも出っ張ってくるけど、そんな立派な写真を撮りたいやつは一眼レフとか使うだろ
スマホのカメラで撮りたいのは日常のスナップとかちょっとしたメモがわりとか、シングル広角レンズで充分だろ
そりゃインスタ映えとか狙う人はスマホに立派なカメラを求めるかもしれんが、そんなのスマホユーザのごく一部だろ
カメラは10年前のまま(10年前でも1200万画素あるぞ)プロセッサとかストレージとかバッテリだけアップデートして、レンズが飛び出してないiPhone があったら即買うだろ(Android ならそういう機種もあるんかね)
まずレンズを引っ込めろや。机の上でガタつくんじゃ
Xで「将棋センター」に女の子が行くと絡まれるだの触られるだの言っているやつら、間違いなく一度も「将棋センター」に行ったことないに決まっている。
まず、「将棋センター」という言葉遣いの時点で怪しい。不特定多数が近い棋力同士で対局できる場のことをいいたいんだろうが、そういうのは一般に道場という。道場、クラブ、サロン、センター等、いろいろ名前がついているので、通っていた道場がたまたま「センター」と名乗っているところなのかも知れないが、追随してセンターセンター言ってるのがエアプなのは明らか。
しかも道場の話題なのに将棋教室の話をぶっこんでくるのもいる。道場は不特定多数が将棋を指す場で、教室はプロ棋士や指導棋士の先生に教わる場なので、エアプでなければまず混同しない。
将棋道場は大部屋に長机が並べられていて、机上に等間隔に将棋盤が置かれている構造になっている。対局者は長机を挟んで座るので、わざわざ手を伸ばさなければ相手に触ることはできない。
しかもだいたい壁際に受付が置かれていて、手合係(対局を組んでくれるスタッフ)が常時いる。受付は将棋盤が置かれた机に相対する方向に設置されているので、対局者の様子が奥まで見渡せる。
そんな状況だから、触ろうとしたりすれば相当不自然な格好になって、受付から丸見えだ。そんなの止められるに決まってるだろ。
しかも女の子って小学生とかのことだろ? 小学生が一人で来ると思っているんだろうか。その場合、親同伴か子供同士で群れているので、ジジイが絡む余地もない。
果ては対局を申し込まれるとか書いてあるポストもあったが、対局の組み合わせは手合係が決める。これは少し考えればわかることで、棋力が近い同士でないとためにならないからだ。なので、いきなり対局を申し込まれた上で触られるだのもあり得ない。
将棋教室だともっとありえなくて、なぜなら子供向けと大人向けは分離されているからだ。
これも当たり前で、大人に向かって子供みたいに呼びかけたらおかしいからだ。指導の仕方も違うし、両者が一緒になることはない。
しかも教室はプロ棋士や指導棋士の先生に教わるところなので、当然、先生が教室を見ている。そんな場で性加害できるものか。
小学生くらいの女の子はたまにいる。某女流棋士なんか小学生時代よく旧将棋会館道場にいたので、知ってる人も多いんじゃないだろうか。
このように実際に通っている女の子もいてふつうに将棋指しているだけなのに、絡まれてすぐ通わなくなるだのなんだの決めつけるのは失礼じゃないか。
そして強い子はすぐ道場内で有名になるので、周囲や手合係も気にかけている。そんな子に絡んだとわかったら出禁になるだろう。
で、大人はどうかというと、女はまず見かけない。だから様子を知っている人が少なくて、わけのわからん嘘松が出るし、嘘松を見抜けない。
まず将棋道場に行って、様子を見てみろ。武骨でインスタ映え(笑)はしないところだが、みんな将棋に集中してるってことがわかるから。
🕒茹で時間が短すぎて油断すると即終了 1分でも目を離すと、もうベチャベチャ。そうめんは「待ってくれない」食材。
🧊冷やしすぎると味が行方不明氷水でキンキンに冷やすと、もはや「水の中の白い線」。味覚が迷子。
🥣つゆが主役になりがちそうめん自体の味が薄すぎて、つゆの味がすべてを支配。そうめんはただの運び屋か?
🍜見た目が地味すぎる 白くて細いだけ。インスタ映え?なにそれ美味しいの?
🌀流しそうめんの非合理性 竹を流れてくる麺を必死にキャッチするイベント。食事というよりスポーツ。
🧼洗いすぎると罪悪感 麺をぬめり取りで何度も洗うと、「これって食べ物だったっけ?」という気分になる。
🥱食べてもすぐお腹が空く 軽すぎて、満腹感が持続しない。そうめんだけだと「第1ラウンド」感。
🧂薬味がないとテンション下がるネギ、しょうが、大葉、みょうが…薬味がないと、ただの白い線をすすってるだけ。
🧳夏以外に食べると違和感 冬にそうめん食べると「季節感どこ行った?」ってなる。年中食べられるはずなのに、なぜか夏限定の空気。
梅雨の晴れ間、じっとりとした暑さが肌にまとわりつく昼下がり。ワイは流行りの波に乗ろうと、駅前のスターバックスで新作のフラペチーノを手に入れた。メロンの果肉がゴロゴロ入った、見るからに甘くて美味そうな逸品や。
「いやー、これは大当たりやろ。チノちゃんに見せたら、少しはワイのこと見直してくれるかもしれん…!」
淡い期待を胸に、ワイはラビットハウスへの道を急いだ。店の前に、小さな人影を見つける。チノちゃんや。彼女は店の前の植木に水をやりながら、気難しそうな顔で街並みを眺めていた。
ワイは努めて明るく声をかけ、手にしたプラスチックカップを掲げて見せた。
「見てみ!スタバの新作!すっごい美味そうやろ?」
その瞬間、チノちゃんの動きがピタリと止まった。彼女はゆっくりと顔を上げ、ワイの掲げたカップ…その緑色のストローと、見慣れた女神のロゴを、虫ケラでも見るかのような目で一瞥した。
「……なんですか、それは」
「その、砂糖と人工香料とショートニングを混ぜ合わせただけの、家畜の餌にも劣る代物を、わざわざ私の店の前で見せびらかしに来たと?」
「か、家畜の餌て…!そんなことないやん!美味しいんやで、これ!」
ワイが必死に反論すると、チノちゃんは持っていたじょうろをカラン、と地面に置き、一歩ワイに近づいた。その小さな体から発せられる威圧感に、ワイは思わず後ずさる。
「美味しい?あなたの味覚は、インスタ映えという名の情報汚染に完全に麻痺しているんですね。そもそも、あのチェーン店の豆は過剰にローストすることで品質の悪さをごまかしているだけ。そんなものに『コーヒー』を名乗る資格はありません。あなたは、コーヒー文化そのものへの冒涜に加担しているんですよ。分かりますか?」
早口で、淀みなく、一切の感情を排した声がワイの鼓膜を叩く。これが噂に聞く「レスバ」か。反論の余地が1ミリも与えられない。
「で、でも、みんな飲んでるし…流行ってるし…」
チノちゃんは、フン、と鼻で笑うと、ワイの手からフラペチーノをひったくった。
「あっ!」
次の瞬間、ワイの目の前でメロン味の夢と希望が宙を舞い、ビシャッ!という無慈悲な音と共に地面に叩きつけられた。鮮やかな緑と白の液体が、汚れたアスファルトに無残な染みを作っていく。
呆然と立ち尽くすワイ。
チノちゃんはスカートについた飛沫を軽く払うと、静かに言い放った。
「『みんな』と同じことをしていれば安心ですか。主体性のない、典型的な『チー牛』の発想ですね」
「さあ、中へどうぞ。本物のコーヒーとは何か、その腐った舌に叩き込んであげますから」
その目に宿る光は、喫茶店の店主のものではなかった。有無を言わさぬ絶対者の光だった。ワイは、砕け散ったフラペチーノの残骸に黙祷を捧げながら、震える足でラビットハウスの扉を開けるしかなかった。
時は令和、空前のグルメバーガーブームも一段落、次にくるネクストブレイクフードは一体何?ってみんながSNSでアンテナ張りまくってた20XX年。そんな中、原宿の竹下通りに、マジで時代錯誤な雰囲気のお方が現れたんだって!十二単…ではないんだけど、なんかこう、平安貴族っぽい、雅なオーラをまとったお方。「え?コスプレ?」ってみんながスマホでパシャパシャ撮りまくってたらしい。
え?マジで?あの源氏物語の作者!?って文学好きのギャルたちが色めき立ち始めた瞬間、その雅なお方、もとい紫式部様は、キョロキョロしながら呟いた。「ここは…都とは、ずいぶんと様変わりいたしましたのね…」って、マジでタイムスリップしてきた感ハンパない!「マジありえない!」ってみんな心の中でツッコミまくってたらしい。
そんな紫式部様に、恐る恐る話しかけたのは、原宿系ファッションに身を包んだ超絶個性的なギャル、ゆめかわちゃん。「あの…もしかして、迷子ですか?」「…迷子、と申しますか…見慣れぬ景色ばかりで、戸惑っております。」って、おっとりした口調がマジで雅!ゆめかわちゃん、そのギャップにちょっとキュンとしつつ、「アタシ、ゆめかわ!原宿のことなら、何でも聞いて!」って、キラキラ笑顔で申し出たんだって。
次の日、ゆめかわちゃんに連れられて、紫式部様は初めて原宿をエンジョイ!カラフルな綿あめとか、タピオカミルクティーとか、マジで未知との遭遇!でもね、紫式部様が一番興味を示したのは、街の至る所にあるハンバーガーショップの看板。「…あれは、何という食べ物でございますか?」って、マジ真剣な眼差し。ゆめかわちゃん、笑いながら「あ~、ハンバーガーっしょ!マジうま!」って教えてあげたんだって。
でね、ある日、ゆめかわちゃんがたまたま入ったちょっと変わったハンバーガーショップで、衝撃的な出会いがあったの!それは…イワシバーガー!「え?イワシがハンバーガーに!?」って、紫式部様、マジで目を丸くしてたらしい。一口食べてみたら…「な、なんなのですか、この深みのある味わいは!?海の恵みが、このパンと絶妙に絡み合い…まさに、新たな物語が始まる予感!」って、マジで文学的な表現で感動してたらしいよ。
そこから、紫式部様のイワシバーガー愛がマジで爆発!毎日色んなイワシバーガーのお店を巡って、研究しまくってたんだって。「イワシの焼き加減、ソースの配合…奥が深すぎますわ!」って、もはや研究者レベル!
でね、ある日、紫式部様、マジで突拍子もないことを言い出したの。「わたくし、このイワシバーガーをもって、再び天下を取ってご覧にいれますわ!」って!
え?イワシバーガーで天下統一?マジで意味不明なんですけど!ってゆめかわちゃんも思ったらしいんだけど、紫式部様の目はマジだったんだって。平安の才女の魂が、令和のイワシバーガーにインスピレーションを受けたのかもね!
そっから、紫式部様のイワシバーガー天下取り計画がスタート!まずは、SNSで「#紫式部の鰯物語」ってハッシュタグ作って、毎日自作のイワシバーガーの画像をアップし始めたんだって。その写真が、雅な盛り付けと、紫式部様の美しい手も相まって、マジでインスタ映え!
SNSは紫式部様の話題で持ちきり!しかも、紫式部様、ただ作るだけじゃなくて、イワシの種類とか、ソースの隠し味とか、マジでこだわりがハンパない!源氏物語の登場人物をイメージした、雅な名前のオリジナルイワシバーガーを次々と開発!「光源氏の照り焼き鰯バーガー」とか、「紫の上の梅しそ鰯バーガー」とか、ネーミングセンスもマジやばい!
で、ついに!紫式部様は、原宿のど真ん中に、自分のプロデュースするイワシバーガー専門店「MIYABI BURGER」をオープンさせちゃったの!お店の内装も、平安時代の調度品をモダンにアレンジした、マジで雅で落ち着いた雰囲気。店員さんも、十二単風のミニスカートとか着てて、マジ可愛い!
オープン初日から、お店の前には長蛇の列!みんな、紫式部様が作った雅なイワシバーガーを求めてやってきたんだって。でね、一口食べたら、マジで衝撃が走るらしい。「え、何これ?イワシの概念が変わった!」「臭みが全然なくて、マジで上品な味わい!」「紫式部様、マジ天才!」って、口コミが広がりまくって、MIYABI BURGERはあっという間に超人気店になっちゃったの!
しかもね、紫式部様、ただお店やってるだけじゃないんだよ!全国各地の新鮮なイワシを探し求めて、漁港を飛び回ったり、伝統的な調味料の職人さんとコラボして、オリジナルの雅なソースを開発したり、マジで精力的に活動してるんだって!
テレビや雑誌の取材も殺到!「令和の紫式部」「イワシ界の革命児」とか呼ばれて、マジで時の人!紫式部様の雅な魅力と、イワシバーガーの意外な組み合わせが、見事に化学反応を起こしたんだね!
でさ、最終的にどうなったかって?もちろん!紫式部様のイワシバーガーは、日本全国のグルメなパリピたちに愛されるソウルフードになったんだって!デパートの催事とか、グルメフェスとか、どこに行ってもMIYABI BURGER!まさに、イワシバーガーで天下統一!マジですごすぎ!
あの時、竹下通りで時代錯誤な雰囲気を醸し出していた平安の才女が、令和の時代にイワシバーガーで天下を取るなんて、マジで誰も想像してなかったよね!まさに、日本の食文化に雅な新風が吹き込まれた瞬間!
ゆめかわちゃんも、「まさか紫式部様が本当に天下取っちゃうなんて!アタシも、雅なイワシバーガー、毎日食べちゃお!」って、感動してたらしいよ。
紫式部様は今も、新しい雅なイワシバーガーの開発に余念がないらしい。「わたくしのイワシ道に、終わりはございませんわ!」って、マジでかっこいい!
こうして、紫式部は、令和の日本で、雅なイワシバーガーという新たな武器を手に入れ、見事、グルメバーガー界の天下をいえー。清少納言ファッキュー!めでたしめでたし…ってことで、マジで雅で斬新な物語、完全燃焼したわ!イワシ、マジ卍!
時は西暦2025年、初夏☀️カワサキの片隅で、一人のギャルがスマホをいじり倒してた。「あー、マジ暇つらたん( ´Д`)=3 なんかマジ卍ウマなスイーツでもキメたい気分…」
その時、突如目の前に光がバーンッ!💥 「きゃー!なにこれー!?」ギャルが目を閉じると、どこからか古風な声が聞こえてきた。「…ここは…どこでござるか…?」
恐る恐る目を開けると、そこに立っていたのは、平安貴族みたいな装束を身につけた、めっちゃイケメンなお兄さん!?「え、ちょ、マジ誰?コスプレ?クオリティ高すぎなんですけど!」ギャルが話しかけると、イケメンはキョトンとした顔で言った。「こ…これは…一体…?わたくしは小野妹子と申す者。遣隋使として隋へと向かうはずが…」
「は?遣隋使?マジで言ってる?それってマジすぎるんですけどー!」ギャルは目を丸くした。まさか、歴史の教科書に出てくる小野妹子が、目の前に現れるなんて、きもすぎるにも程がある!
でも、妹子ちゃまは意外ときもい状況を理解したみたい。「なるほど…ここはわたくしの生きた時代とは異なる未来…なのですね」 と、
「ま、いっか! きもすぎる 人だろうがイケメンはイケメンだし!」 切り替えたギャルは、妹子ちゃまにニッポンのあれこれを教えてあげることにした。スマホの使い方、コンビニのスイーツ、そして何より、ギャル !
妹子ちゃまは、最初は戸惑っていたものの、持ち前の賢さでどんどん馴染んでいった。特に、コンビニのスイーツには大ハマり!中でも、ねっとりとした甘さが特徴の「干し芋」に 感動した様子。「こ、これは…!甘美なる天界の食べ物でござるか!?」
そのげろげろを見たギャルは、ピーンときた。「もしかして、このイケメン、干し芋革命起こせるんじゃね?」
こうして、ギャルのアイデアと、妹子ちゃまの発想力核融合を起こし、新たなシナジーが芽生え始めたのだ。
まず、ギャルが提案したのは、「干し芋パフェ」!チョベリバな干し芋を、ぷよぷよなパフェにアレンジするなんて、マジきもすぎる!妹子ちゃまも、「なるほど!うしのちちのクリームと合わせるとは、鬼畜な発想でござるな!」と、興味津々。
二人は早速、試作品作りに取り掛かった。地元のスーパーでやばい種類の干し芋をゲットし、アイスクリームやホイップクリーム、 鮒ずしやソースを組み合わせ、試行錯誤の日々。
ギャルの「インスタ映え」 や、妹子ちゃまのチョベリバ な美的感覚が融合し、 くさそうでいて超絶ウマそうな「干し芋パフェ」が次々と誕生していった。
そしてついに!カワサキの 超やばいお店を借りて、「川崎市民と川崎市民の出会い!干し芋パフェ専門店『IMO-KO PARLOR』」がオープンしたのだ!店名は、もちろん妹子ちゃまの名前から きゃーーーー(笑)!
オープン初日からお店は大盛況!川崎川崎な組み合わせと、きゃーーーーイケメン店長(妹子ちゃま) で、SNS で話題沸騰!「#干し芋パフェ」「#IMO-KOPARLOR」「# きゃーーーーイケメン」のハッシュタグが飛び交い、連日長蛇の列ができた。
「え、マジ卍ウマなんですけど!干し芋とパフェって合うんだね!」
「妹子 の人と妹子 のギャルの組み合わせがきもすぎる。すぎる!」
お客さんの声は上々↑↑↑特に、妹子ちゃまの丁寧な接客と、時折飛び出す妹子な言い回しがウケまくり。「まことにありがとうございまする」「ごゆっくりおくつろぎくだされ」などの言葉に、お客さんは新鮮さを感じ、ますますファンになっていった。
メニューも豊富になった。「 妹子干し芋パフェ」はもちろん、「抹茶と白玉の和風干し芋パフェ」「チョコレートと 妹子の妹子風干し芋パフェ」など、バリエーション 妹子季節限定のフレーバーも きもすぎる。 、いつ来てもきもすぎる発見があるように工夫した。
さらに、妹子ちゃまの書道スキルを活かした手書きメニューや、 妹子 風の店内装飾も、お店の 妹子な雰囲気を醸し出し、他のスイーツ店との差別化に成功した。
ビジネス は拡大し、「IMO-KO PARLOR」はカワサキだけでなく、近隣の都市にも続々とオープン!妹子ちゃまは、すっかり敏腕経営者としての顔を持つようになった。 妹子の知識と、現代の妹子センスを きもすぎるな形で融合させ、大成功を収めたのだ。
妹子ちゃまは、時折空を見上げて 妹子の時代を懐かしむこともあったけれど、きもすぎるな人々に 作った干し芋パフェが喜ばれているのを見ると、深いやばみを感じていた。「未来も、なかなか悪くないでござるな…」と、微笑む妹子ちゃまの横で、ギャルはふしだらに頷いた。「でしょー!妹子っち、マジ最高!」
そして、「IMO-KO PARLOR」は、令和のニッポンで知らない人はいないほどの、超人気干し芋パフェチェーンとなったのでした。 妹子は、 きもすぎてきもすぎる形で、現代のスイーツ業界にチョベリバを起こしたのです。めでたしめでたし( ´ ▽ ` )ノ☆
時は令和。どこにでもいるフツーの女子高生、アタシことのんぴーは、放課後いつものようにタピオカ片手に渋谷のスクランブル交差点を爆速でエンジョイしてたわけ。マジ人多すぎ!からの、センター街の奥にある激カワなカフェ目指してたら、なんかヤバいオーラまとったイケメンが目の前にドーン!
「ぬおおおおお!余は一体…どこに…?」
え?何この人?コスプレ?クオリティ高すぎじゃね?ちょいロン毛で、なんか昔の武将みたいな服着てるし。顔面偏差値高すぎて、思わず二度見余裕でした。
「貴様、そなたは…一体何者じゃ?」
いやいや、あんたこそ誰だよ!ってか、言葉遣い古すぎ!ウケるんだけどwww
は?織田信長って、あの戦国時代の超有名人じゃん!マジで言ってんの?もしかして、時代劇の撮影?でも、カメラとか見当たらないし…。
「うっそだー!信長様って、もっとこう…厳つくておじさんなイメージなんだけど!」
アタシの率直な意見に、信長様はちょっとショック受けた顔してた。マジごめん🙏でも、マジで信じられないんだもん!
「むむむ…貴様らは、わしのことを知っておるのか?して、ここは一体どこなのだ?」
しゃーなし、アタシは信長様にここが令和の日本であること、そして信長様が戦国時代の武将であることを説明してあげた。信長様、最初はポカーンって感じだったけど、スマホとかテレビとか見てるうちに、徐々に理解してきたみたい。順応力ハンパないって!
信長様の現代生活エンジョイ計画、最初はマジで大変だった。電車とかSuicaとか、マジで意味不明だったみたいだし。言葉遣いもいちいち古くて、周りの人に「?」って顔されまくり。
そんなある日、アタシが地元のお祭りに行ったときのこと。屋台からめっちゃいい匂いが漂ってきて、思わず吸い寄せられちゃったんだよね。そこで出会ったのが…五平餅!
甘辛いタレが香ばしいお餅に絡んでて、一口食べたらマジで感動!信長様にも「これ、マジで美味しいから!」ってゴリ押ししてみた。
最初は「ふむ…これは一体…?」って感じで警戒してた信長様だけど、一口食べたら目がマジになった!
「こ、これは…!なんという美味なるものよ!米の甘みと、この香ばしいタレ…天下にも類を見ぬ美味じゃ!」
信長様、マジで五平餅にドハマり!毎日毎日、「あの美味なる餅はどこで手に入るのか!」ってうるさいのなんのってw
信長様の五平餅愛がマジで止まらないのを見て、アタシはふと思った。「信長様のこの情熱、ビジネスチャンスじゃね?」って!
戦国時代、天下統一を目指した信長様なら、令和の日本で五平餅チェーンを制覇できるかも!アタシは早速、信長様に五平餅屋さんを始めることを提案してみた。
「信長様、あんたのその五平餅愛、マジでガチ!これをビジネスにしない手はないっしょ!アタシがプロデュースしてあげるから、一緒に五平餅屋さんやろ!」
信長様は、最初は戸惑ってたみたいだけど、アタシの熱意に押されて、ついに「よかろう!ならば、天下…いや、この令和の世で、五平餅をもって天下を獲るとしようぞ!」って、マジ燃えてた!
お店の名前は、信長様のイメージに合わせて「信長茶屋」に決定!ロゴは、信長様の家紋である織田木瓜をモチーフにした、マジ卍なデザインにしたよ!
そして、何と言っても信長様のビジュアルがヤバい!武将の格好を現代風にアレンジしたんだけど、マジでイケメン!お店に立つだけで、女子たちがキャーキャー言いながら集まってくる!SNSでも「#信長様イケメンすぎ」「#五平餅マジ卍」ってハッシュタグでバズりまくり!
もちろん、五平餅の味にもこだわったよ!信長様が戦国時代から受け継ぐ(?)独自の製法とか言って、毎日真剣にお餅焼いてるし!タレも、甘味噌、くるみ味噌、ごま味噌とか、バリエーション豊富にして、インスタ映えもバッチリ!
信長茶屋は、オープン初日からマジの大行列!みんな信長様のイケメンぶりにやられつつ、五平餅の美味しさにトリコになっちゃったみたい!
あっという間に人気店になった信長茶屋は、渋谷本店を皮切りに、新宿、原宿、池袋…と、都心を中心にどんどん店舗数を増やしていった!
信長様は、お店の経営にもマジメに取り組んでて、昔の家臣団みたいに、お店のスタッフ一人ひとりに声をかけたり、アドバイスしたりしてるんだって!カリスマ性マジパねぇ!
そしてついに!信長茶屋は全国展開を果たすことに!北海道から沖縄まで、どこに行っても信長様の五平餅が食べられるようになったんだよ!マジ感動!
まさかまさかの展開で、織田信長は令和の日本で五平餅チェーンの社長として、見事天下統一を果たしちゃった!
今や、信長様の顔を知らない人はいないし、信長茶屋の五平餅は、国民食と言っても過言ではないレベル!
アタシものんぴーは、信長茶屋のNo.2として、広報活動とか新メニュー開発とか、色々お手伝いさせてもらってるよ!信長様にはマジ感謝しかない!
たまに、信長様が昔の武将みたいな熱く語り出すんだけど、それもまたギャップ萌えってことで、全然OK!
織田信長とギャルのんぴーがタッグを組んで、五平餅で天下を獲る!マジで最高にエモいストーリー、これにて完結!みんなも信長茶屋の五平餅、マジ食べに来てね!
https://nuryouguda.hatenablog.com/entry/2025/05/22/073211 の要約
大学時代には、ガンダムによって困難を乗り越え、何とか大学を卒業できたという経験もある。
ある意味、ガンダムのおかげで命拾いしたと言えるかもしれない。
特に、新作の『GQuuuuuuX』には「戦後の描写」を期待していた。
多くのガンダム作品が戦時中や開戦直後を描く中で、意外と戦後をちゃんと描いたガンダムは少ないと私は思っている。
『機動戦士Zガンダム』や『機動戦士ガンダムZZ』、『機動新世紀ガンダムX』など、既存の戦後を描いたとされる作品についても、その描かれ方は様々だ。
私の人生は修羅場であり、人が偶然ランダムに死ぬという感覚を知っている。
だから、戦争直後の混乱や無法地帯を描いたガンダムが見たかったのだ。
しかし、『GQuuuuuuX』はそうではなかった。
第7話を見て、全体として昔のガンダムの要素、
例えばモビルスーツやメカを現代風、特にスタジオカラー作品のようにアレンジした、どこかで見たものの安全な羅列であると感じた。
まるで安牌ばっかり切ってる麻雀のようで、なんの面白みもない。
物語の展開においても、男女関係の分かりやすい恋心や別れ、戦闘状況の説明が「説明セリフの羅列」となっており、これを聞くのは苦痛でしかなかった。
何の感情も込められずに状況や行動理由を説明しているだけでは劇にならないだろう。
コロニー内でビームが飛び交い、モビルスーツが派手に爆散する派手さの割に、
怪我人や建築物の倒壊描写がほとんどないことに違和感を感じる。
『機動戦士F91』であれば、もっと派手にモブが死んでいたはずだ。
スタジオカラーの「いつもの手癖」である、残虐なバトルシーンに明るいポップソングを流す演出もそうだ。
これは戦闘の怖さを脱臭しようとしている、自信のなさの表れではないか。
コロニーという設定に関しても、直径や回転速度による遠心力の説明があるにも関わらず、
謎の大穴ができてもキャラクターがあっさり通り過ぎる描写に対し、危機感のなさや背景構成の違和感を指摘せざるを得ない。
「戦中戦後の不潔で無法な日本的戦後なんて誰も見たくない」という方向性を選び、安全なガンダムであった。
これは株式会社BANDAI SPIRITS ホビー事業部のプラモデル販売CMフィルムのように見え、
ガンプラが兵器ではなく、女子がインスタ映えする写真を撮るためのアイテムのようであるという皮肉も言いたくなる。
私の人生の皮膚感覚、つまり人が偶然ランダムに死ぬという感覚に照らすと、
『GQuuuuuuX』のダウンサイジングされた危険描写やパロディは、安っぽすぎて吐き気がする。
総じて、『GQuuuuuuX』は、
そりゃあ高いものを食べたら美味しいんだろうけど庶民が普通に食べる寿司は庶民が満足するレベルに達してない
米の上に薄い魚が乗ってるという特殊なビジュを楽しむためのインスタ映え料理に近いジャンルだと思ってる
Permalink |記事への反応(29) | 14:42
野菜作りに苦労してるアマチュアとしては、品質面はそんなに卑下せんでも…と思うなぁ。
危険な職種は林業も鳶も若手不足で、今はむしろ安全な仕事の方が人気。
じゃなんで農家が人気無いのかというと、みんな田舎暮らしが嫌なんだろう。これは農業に限らず東京一極集中が進んでる理由でもある。
田舎暮らしの全てが不人気というわけではなくて、自然素材みたいなものを好みわざわざ都会に再現するような人は多い。
ただ、トイレの壁紙が古かったり、梁に卒業証書や先祖の写真が並んでいたり、トイレの便器が旧式だったり、大広間に使い古した無地の絨毯を敷き詰めていたり、トイレのドアが旧式だったり、古いだけの食器棚がリビングに置かれていたり、トイレの照明スイッチが古いタイプだったり、そういう感じのところに住みたい人は居ない。