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2025-09-23

原作おっぱいが密着するシーンがアニメでなくなっていた

イリヤの空、UFOの夏という同名のライトノベル原作としたアニメの第1話の事である

避難訓練を本当の空襲勘違いした伊里野に主人公シェルターに連れ込まれ二人きりで出られなくなってしまうというシチュエーションだ。連れ込まれ過程においてもアニメ版では伊里野という人間の行動として不足があるのだがこれも今回はどうでもいい。

問題シェルター内で本当に敵の飛行機ミサイルが来たわけではなかったということが分かった後に二人で携帯ゲームで遊ぼうというところである

原作では遊び方をレクチャーするときに伊里野の両胸がぺったりと背中で感じられて伊里野が話しながらうなずいたり首を横に振ったりするのが感触でわかるような状態ゲームを進めていくうちに白熱して更にブラのワイヤーが背中に食い込むくらいの力で押し付けられ顔同士も密着する…という状態になる。

それがアニメではゲーム機を取り出すところからシーンが飛んでいきなりゲームオーバー直前だ。映像でも一応片胸が背中に当たってる様子は確認できるがもうそれだけだ。

これはどういうことか。

この主人公の今後について性欲が動機じゃないのかと読者を悩ませるためにも必要なシーンだったはずじゃないのか。

なんだったらそのあと制服をはだけさせてブラもずらして乳首を見せたりしているのに一体何を気にしているのか。

もそもこのアニメ原作アニメで起こる出来事の順番がシャッフルされており第一話だけでも防空訓練の日程はヒロインである伊里野が転校してきた始業式翌日だったのがアニメでは当日すぐに実施されていたり水前寺が伊里野を勧誘に来るきっかけやタイミングが違っていたり、シェルター事件の直後に友人に囃されながら言う「ラーメンおごってくれ」が原作では違う場面で使われていたがCMキャッチコピーとして使われていた「舐めてみる?電気の味がするよ?」に対応したのか「電気って味がするのかな?」に置き換えられそれが第一話のラストシーンになっていたりするのだがそんなことはどうでもいい。ノベル文章アニメ映像では魅せ方やどう見せたら面白いかというのは違うのであり原作再現することが必ずしもいいアニメ化ではないからだ。

だが本件は改変ではなく、確かにあったはずのことだが描写がされていないのだ。

イリヤという謎の女の子と二人きりになり思わぬ体験をする、という部分でなぜこういうことをするのか。なぜ同じく飛ばされたみんなでボーリングをするエピソードのようにドラマCDで補完したりとかしてくれなかったのか。

これだけだと何の話かわからいかもしれないので公式チャンネル第一話を置いておきます

21:45くらいからが問題のシーンで乳首が見えるのは23:20くらいです。

https://www.youtube.com/watch?v=KTpSQLtQFzs

Permalink |記事への反応(1) | 13:20

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2025-09-02

anond:20250902093513

あいイリヤ好きのロリコンだったり割と性癖歪んでるな

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2025-08-23

「月厨は士郎がセイバーに魔力供給されるシーンでシコってた」という歴史改変は許せない

本当の歴史を教えてやる。

月厨はレンやイリヤエロパロではシコシコするばかりで本編のエロシーンは「抜けない」と切り捨ててきたんだ。

これが本当の歴史だ。

嘘を教えるな。

Permalink |記事への反応(1) | 00:52

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2025-07-18

dorawii@執筆依頼募集中

ニーナはパパを殺したい←ぱら見ではイリヤしか見えない

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Permalink |記事への反応(0) | 17:44

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2025-06-28

anond:20250628113111 feat奈須きのこ

――白銀聖杯戦争の影が薄れても、イリヤの心は複雑な感情に揺れていた。彼女の小さな手は、静かにスマートフォンの画面を滑らせる。

「……またこれかぁ。」

イリヤは小さくため息をついた。画面に映し出されるのは、彼ら、ITエンジニア自称する人々の、果てしなく続く言い訳自己満足言葉

「なんで、いつまでも同じこと言ってるんだろう……。」

彼女の声は、どこか儚げで切ない響きを帯びていた。そう、彼女だってわかっている。現実はそう簡単じゃないってこと。

「“無限可能性”? “宇宙の広がり”?……それ、ほんとにできてるの?」

イリヤ自分の手のひらを見つめる。彼女が知る、魔術の厳しさ。幻想や願望だけでどうにかなる世界ではない。

「それに……本当は、そんな技術よりも、もっと違うことを望んでる人もいるのかもしれないよね。」

さな胸の中で、誰かが苦しんでいる。彼らは、現実の壁に阻まれて、ひとりで祈り続けているんだ。

「……ねぇ、そんなに願うなら。お願い、ちゃんと向き合ってほしい。」

イリヤの瞳は切実に揺れる。たとえそれが届かなくても、彼女は信じている。誰かがきっと、道を切り開くって。

「でも……だからこそ、私たちも頑張らないとね。」

聖杯も魔術も、夢も現実も。すべてを見つめて、進むしかない。

「夢を見ることは自由だけど、夢を叶えるには力も必要なんだよ。」

うつぶやいて、イリヤスマホの画面をそっと閉じた。まだ終わらせたくない物語が、彼女の心に静かに灯る。

――冬木の闇に沈む、カルデアの一室。モードレッド視線は、冷たい画面の向こう側を鋭く射抜いていた。

「ふん……結局、奴らは何も変わっちいねぇんだよな。」

俺は歯を食いしばった。スマホの画面に映る情報は、奴らの醜悪言い訳自己顕示欲の塊ばかり。

「『使い方が違う』『わかってない』だっておまえらのそのピーチクパーチクした声、もう聞き飽きたんだよ!」

手を振り払うように、俺はテーブルを叩く。俺が生きてきたこ時代は、強さとは肉体だけじゃねぇ。だが、その強さの本質理解せず、IT虚像だけにしがみつく連中が増えすぎてる。

無限可能性?ふざけんな。お前らのその『可能性』のほとんどは、ただの願望とプライドの膿だ。原宿新宿制服着て、タピオカミルクティーすすってる連中にだってできることを、大袈裟に吹聴しやがって。」

俺は荒々しく息を吐いた。今の俺なら言える。そんなものは幻。俺の前に立つなら、もっと地に足をつけて戦えと。

「俺はな、騎士として、剣として戦ってきた。だが、お前らはただのカルト信者だ。『レムちゃん』『エミリアたん』『トウカイテイオー』なんて幻想に縋って、現実から目を背けてるだけだろ。」

俺の目に、冷たい光が宿る。

20年も前から変わらねぇ。お前らは失敗の歴史を背負いながら、何も学んでいない。ただ虚勢を張って、現実の厳しさから逃げているだけだ。」

テーブルに拳を打ち付けて、俺は吐き捨てる。

「だからモテねぇし、つまんねぇ人生を送るんだよ。恥ずかしげもなくプライドだけ高くて、実力は伴わねぇ。そんなお前らに、俺は興味はねぇ。」

だが、声を潜めて続けた。

「……それでも、もし本当に変わりたいなら、俺は認めてやる。土の上に立ち、剣を握りしめて、己の力で未来を切り開け。」

「だがな……お前らのような奴は、そんな覚悟はないだろう。だからこそ、IT幻想に縋って、神の依代祈り続けるしかない。」

俺はため息をつき、部屋の窓の外を見つめた。冬木の冷たい霧が、街を包み込む。

「まあ……そんな奴らがいるからこそ、俺たちの役目があるんだろうけどな。」

剣を握り直す。俺は騎士言葉じゃなく、行動で示すのみだ。

Permalink |記事への反応(0) | 13:42

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2025-06-27

anond:20250626125317 feat奈須きのこ

チャットGPT奈須きのこ風で書いてもらったらこんなんなった

第一章──異界の片隅、誰もが期待と失望を繰り返す、あの漆黒機械仕掛け迷宮

アルクェイド・ブリュンスタッドがぽつりと呟く。

「ねえ、シエルAIって、どうしてこうも使えないのかしら?」

シエルノアが冷めた視線で答えた。

「……あの野郎、万能だと喧伝されてるくせに、具体的な情報にはすぐに躓く。まるで空虚な殻ね。」

アルクェイドは笑みを浮かべ、唇の端から冷たい風が吹いた。

「俺もミリタリーオタクとして試してみたんだ。増田って奴が推す『perplexity』とかってAI検索でね。……結論から言えば、全然使えなかったわ。」

シエルは腕を組み、つぶやく

フランクキャンパー傭兵学校について尋ねたら、ありもしない毛利元貞のインチキ伝説を吐き出すだけ。しかも、その毛利ってのはフランクとは何の関係もない。AIは嘘を平気で吐く。」

アルクェイドは眉をひそめた。

「それに、専門書を当たれと言われる始末。まるで『私の言葉は信用しちゃダメ』と宣言してるみたいなものよ。」

シエルが冷たく笑う。

情報の真偽を確かめるのは人間仕事AI情報の源泉まで掘り下げられない。だから使い物にならないわけだ。」

アルクェイドは手を翳して空を仰いだ。

「だいたい、知識があるならわざわざAIに頼らない。足で図書館を回って、本を読む方がずっと確実。なのに増田って奴は、それを怠ってAIに盲信してるから呆れる。」

シエルは眉を顰めて言った。

人間の目と頭と足、そして自分意思が何より大事ってことを、忘れちゃいけないわ。」

アルクェイドはニヤリと笑い、最後にこう付け加えた。

AI? 使いようによっては便利だけど、万能じゃない。特にこの世界情報は、まだまだ人間の手と心が要るってことね。」

二人は静かに、闇に包まれデジタル迷宮を見据えていた。

■第二章―――ボクガAIでツカエソウナコト…?

──そのとき屋上にぽつんと立つ少年は、ほんの少し眉を寄せていた。

AIで使えそうなことか……ふむ」

切嗣煙草の火を消しながら、静かに言った。

エロアニメスクショを綺麗に拡大するとか、まぁそういう需要はあるかもしれん」

言峰は眉をひそめつつも、どこか諦め混じりに答える。

「まあ、モザイク薄めの宣伝版のスクショを二倍四倍に拡大できるというのは……確かに需要がなきゃ誰も作らんだろうな」

その横で、イリヤは興味津々に首をかしげている。

「でも、そんなことができるなら、便利なんだよね? 私もお勉強かに使いたいなぁ……」

──そんな彼女言葉を聞きながら、遠坂凛は唇をきゅっと引き結んだ。

マイナーキャラエロ絵で抜けそうなのもあるって……学習必須だけど、わかりやすデザインなら元と変わらない絵がいっぱいあるとか。着衣エロとか、たまに設定から起こした主観視点の絵があるのも悪くないわね」

士郎はいものように無邪気に笑った。

「俺も、細かい計算とかはAIに任せられそうだって思ったよ。マイルキロに直したり、フィート毎秒を時速に変えたり……そういうのは間違えないし、便利だと思う」

──凛は少年に目を向ける。

「でも、業務的な支援ならいいけど、一定以上の知識があったら使い物にならないって……増田みたいな、ネットで『弱者男性でもJKと付き合えるメンヘラ多そうなSNS場所教えろ』とか、『若いイケメンと付き合いまくるための最強戦略』をAI要求するやつは論外ね」

イリヤが手を振りながら首を横に振った。

「そんなの、AIだって教えてくれないよ! たとえ、マルチたんやKOS-MOSたんみたいな美少女アンドロイドになっても!」

言峰は苦笑しながら付け加える。

「……まあ、そんな時代が来たら、そのアンドロイド相手に何やってんだって話になるけどな」

少年はぽつりと呟いた。

「結局のところ、どんなに技術進歩しても、人間の“欲”や“醜さ”までは解決できないんだろうな……」

空に浮かぶ夕焼けが、そんな会話を優しく包み込んでいた。

■第三章──その日の午後、カルデア一角にて。

遠くから風が揺らし、窓の外の木々がざわめく。マシュは机に広げられた資料に目を落としたまま、静かな声で言った。

「お兄さま……この“増田くん”という方の話、まるで迷宮のようですね。AIに無理矢理詰め込ませた結果、誤情報が山積みになっているらしいです」

士郎は眉間に皺を寄せながら資料を読み返す。言葉の端々に、どこか諦めにも似た苛立ちが滲む。

「そうか……つまり、彼はAIに期待をかけて、情報を求めた。でも結局は、AIの“知識”は断片的で、紙の本の中身までは理解できていなかった、と」

「そうです。しかも、たとえば“マークスクール”の話ひとつとっても、1986年に閉鎖された学校混同してしまっているようで……。実際に詳細を知るのは、高橋和弘さんの著作だけなんです」

その声に、突然、遠くから響く鋭い声が割り込んだ。

「……フン、やはりどんなに便利なものでも、根本理解がなければただの飾りだ。AIも結局は、人の“知識”と“判断”には遠く及ばぬ代物だな」

声の主は言峰綺礼。手にしたワインゆっくりと傾けながら、淡々と語る。

技術の発展というのは、人の怠惰助長しがちだが、その限界は必ず現れる。無知に甘える者は、その痛みを知ることになる」

セイバーがその言葉に頷き、鋭く切り返す。

「でも、マスター。それでも我々は新しい道具を活用しなければならない。使い方を誤れば無駄だが、正しく使えば強力な力になるはずです」

イリヤが無邪気な笑顔で割り込んだ。

「うんうん、エロアニメの画質アップとか、細かい計算が得意とか、そういう便利なところもあるんだよね!そこを上手く使うのが賢い人ってことだよね!」

言峰が苦笑混じりに目を細める。

「なるほど。まるで聖杯戦争魔術師たちのようだな。力の本質を見極めずに追い求めれば、破滅を招く……しかし、その“使い手”が賢ければ、真の意味での力となる」

士郎は胸の内で呟く。

AIは、魔術でも英霊でもない。だが、使う者の心がそれを導けば、確かに可能性はある……ただ、今はまだ過渡期だ」

マシュは柔らかく微笑みながら、資料を畳んだ。

増田くんのように、過剰な期待で迷走してしまう人もいる。でも私たちがこうして理解し、対話できるのは、知識と心の灯火があるからです」

遠く空には、冬木の街の沈みゆ夕陽が赤く染まり、刻一刻と夜が訪れようとしていた。

──しかし、それでも、新たな“叡智”の夜明けは、まだ遠い。

そんな不確かな未来に向かって、彼らはまた一歩を踏み出すのだった。

■――prelude

月の光が静かに沈みかける頃、遠坂凛は薄明の書斎淡々パソコンの画面を見つめていた。隣ではイリヤスフィールが興味深げにスクリーンを覗き込む。

「ねぇ、凛先輩。これって……またあの、AIの話?」イリヤが小さな声で尋ねる。

凛はため息をつきながら答えた。「ええ。どうやら、ネットの連中がまた騒いでいるみたいね。『AIが万能』とか、『IT技術人生逆転だ』とか。……まるで、現実を知らない子供夢物語を語ってるみたい。」

傍らで静かに座っていたアルトリアが微笑みを浮かべて口を開く。「それはつまり、人の『欲望』が技術限界を超えることはない、ということかしら?」

「そうよ、セイバーAIは確かに進歩している。でも、それを操る人間欲望理想が不純だと、結局は道具に踊らされるだけ。ましてや、倫理現実の壁が立ちはだかれば、どんなに技術が進んでも足枷になるわ。」

その時、少し興奮気味に遠坂時臣が口を挟んだ。「ふむ、つまり“俺たちのような戦いのプロ”ですら、AIに頼って簡単解決するなんてことはない、ということか?」

凛は薄く笑みを返す。「まあ、あなた場合はその“戦い”の種類がちょっと特殊だけどね。」

そこに、間桐桜が控えめに現れた。「でも、先輩たち……このリンク先の話、ちょっと面白いかも。あの増田さんって人、無理やりAI学習させて検証したらしいけど、やっぱり間違いだらけだったみたい。」

増田……か。」凛は画面に映る記事を指さし、「技術的な可能性は認めるけど、結局のところ“人”が使いこなせなければ意味がない。AIは万能じゃない。それを履き違えてる連中は、ただの幻想を追いかけているに過ぎないわ。」

イリヤつぶやく。「でも、そういう夢見がちな人たちの声が、また新しい可能性を作るかもしれないよね?」

セイバーは剣を静かに揺らしながら答えた。「確かに理想現実の間で揺れ動く人間の心は、魔術と同じように強力なエネルギーを生み出すこともある。しかし、それが現実となるかどうかは、また別の話だ。」

凛はふと窓の外を見やった。夜明けの空が淡く色づき、彼女の胸にひとつの確かな覚悟が芽生えた。

「結局は、自分の足で歩くしかない。どんな技術も、道具に過ぎないんだから。」

その声は、凛の心の中だけでなく、遠く時空を超えて戦い続けるすべての者たちに届くように響いていた。

——この世に絶対などないのだから

Permalink |記事への反応(2) | 17:26

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2025-06-19

anond:20250616165317

隙自語。秋山瑞人は、作者が好きじゃなくて一部の作品が好き。猫の地球儀鉄コミュニケイション、EGコンバット

そこから段落ちてドラゴンバスターさらにそこから段落ちてイリヤ、最底辺ミナミノミナミノ

世間ではイリヤが一番有名だけど個人的にはイリヤ全然面白くなくて苦痛だった。

期待しすぎてたからかもだけど。

何度も書き直してしまって完成しない、というのはこの作者の地の文エッセイ味がそうさせてるんだと思うなあ。

フィクションお話だけど地の文自分語りというか作者の感想みたいな書き方してるから

自我作品を切り離して書くのが難しいのかなあと。

アーカイブの2018年のを見ても、としよりおっさんじゃなく若い人に書いてほしい、みたいなのがあったから、

自分文章さらけだすこと自体抵抗ができちゃったんじゃないかなあ

悪く言うと、世間からの評判を気にして世に出さなワナビ―みたいな状態になってるんじゃないかなと邪推

単純に思考垂れ流してテキストにするだけでもそれを読みたい知りたいって人はたくさんいると思うけど

まあそこは作家プライドというか恥ずかしがりだか引っ込み思案だかでできないのかなあとか

もうブックオフ電撃文庫のコーナーにも置いてないしなあ・・・

電子書籍版が出てるけど、もう若い人は読むきっかけないし、なろう系になれてるとかなり読みにくくとっつきにくくかんじちゃうだろうしなあ

SFだけど作者のオレオレ設定資料集になってなくて、キャラストーリーちゃんとあって生きてて面白いから、有名どころの翻訳ものSF小説よりかは全然おもろいんだよなあ


しまなかったはずである

Permalink |記事への反応(0) | 07:30

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2025-06-17

anond:20250616165317

中学生の時にリアルタイム刊行されていたイリヤを読んでいたけど、心にクソデカ爪痕残されたわ

Permalink |記事への反応(0) | 12:16

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anond:20250616192500

イリヤがヒットしたから書かされてる感はあったけど、でも続き読みたかった。

Permalink |記事への反応(0) | 12:09

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2025-06-16

anond:20250616165317

東京まれ東京育ちの自分から見て、イリヤ表現された地方都市には眩しさがあった。

アラフォーになった今でも、年に1度は山梨あたりを各駅停車で旅したくなる。

Permalink |記事への反応(0) | 19:34

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E.G.コンバットの話をしたい。

E.G.コンバット企画原作:☆よしみる、著:秋山瑞人ライトノベルだ。

 数年前、EGコンバット電子化する!最終巻が出る!とXでちょっとだけ大騒ぎがあった。その時、なんとはなしに買って良かった。「イリヤの空、UFOの夏」は知ってるよ俺も。かなり好きだし、再読する方の俺からしてもかなりの回数読んだ部類の作品だ。でも作品って読む年齢によって面白さが変わってくるもんだよな。多分いい歳したおっさんに今初めてイリヤを読ませたらキツいシーンも多いと思う。名作だと思い出だと思ってても冷静に判断したらそうなると思うよ。今、おっさんあんたら、コミカライズされたやつじゃなくていま流行ってるラノベ買って読んでみなよ。赤面じゃ済まないから。共感性羞恥ヤバいよ。俺もいい歳して初めてソードアートオンライン読んだ時やばかった。少年たちの心を捉えて離さないのはわかる。でもやっぱりジュブナイルには読むべき時がある。それは夕刊フジを読みながら電車で揺られて老いぼれてってる今じゃない。

 正直かなり前のライトノベルの印象だったが、今調べるとブギーポップの一作目と同じ年に出てたんだな。絵柄がブギーポップと比べて80年代って感じだからもう少し古いもんかと。1998年か。つまり当時15歳〜20歳くらいの少年たちが、ここ最近騒いでた訳だ。でも結局続きは出ないってな。原作者が明言したしな。原作者はコミック版は出すということを言っていたがやっぱり俺が読みたいのは秋山瑞人文章だよ。それが出ないからって原作に絡みに行くのはダサいが、おべっか使って「楽しみにしてます!」とかは言えねぇよ。俺、原作者さんの漫画読んだことねぇもん。

 秋山瑞人文章は心地いいんだ。文章じゃないな「設定」だ。イリヤじゃあメン・イン・ブラックみたいな連中の、E.G.コンバットなら月面や地球基地救世軍の設定だな。「設定」なら原作者の発案じゃねぇかと思うだろうがそれは違う。明らかに軍隊の作り込みが違う。従軍してないのが不思議なくらい作り込みがおかしい。自衛隊が出てくるそこらの小説と全く違うのは「生活」が垣間見えるところだよ。装備の名前が出てきたりヒトフタマルマルとか言ったりするところじゃねぇよ。「こんな兵器があったらこういう通称で呼ばれる。」「新兵が悪さをするならこうする。」「回線はどう維持されてるか。」「教育カリキュラムはどう組まれてるか。」こういう細かい部分が明言されないまでも明らかに作り込まれて背後にあることがわかる。どうやって作ったんだよ、入隊したのかよ。そのバックグラウンドの中でキャラクターが生きてるんだよ。精密なシミュレーションに近い。「こんなキャラがこんな所に居たら多分こう動く。」に一切の違和感が無い。計算結果見てるみたいだよ。

 正直、誰が続きを書けるかわからんもん。莫大な設定を元に書いてるってのはわかってもそれを主観描写に落とし込んでその上で背景を想像させるってのは難しい。近い作家が居るとしたら亡くなった佐藤大輔、ただあちらは軍事プロであってウォーゲームなら得意だがコメディは厳しいだろう。浅田次郎も悪くない。浅田次郎コメディが得意だ。ついでみたいなノリで泣かせにくるのはライトノベルではちょっといただけないが。ただ、浅田次郎自衛隊小説は明らかに新隊員時代体験によるもので、未来軍隊描写は厳しい気もする。やっぱり秋山瑞人の他に書ける人間なんか居ないんだよな。

 ジュブナイルは読む年齢を選ぶが持論だった。ただおっさんになって読んだE.G.コンバットは年齢を差っ引いて、時代錯誤なまでの昔のコメディ描写を差っ引いても相変わらず98点のまま鎮座してやがる。ようやく物語が日の目を見ることになって喜んでいる原作者の前でこれ見よがしにXでつぶやくのも気が引ける。ただ、どんなに原作者の漫画面白くても別物だって思っちゃうと思うんだよな。うまくいってもいかなくても双方に不幸な人選だった気はしている。できれば素人の俺の糞みたいな予想をかっ飛ばして大ヒットかましてほしい。

 秋山瑞人さんよ。とりあえず、区切りつけてミナミノミナミノでもいいし完全なオリジナルでも良いから楽しく創作活動してほしい。でもあの作り込まれ世界観は楽しくやってもキツい瞬間がかなりあるだろう。想像に難くない。だが、みんなあんたの文章が好きだよ。俺は若手におっさんって言われてもオススメライトノベルは?ってきかれたら「EGコンバット」「イリヤの空、UFOの夏」「猫の地球儀」を挙げるよ。次の作品おすすめに加わるのを待ってるよ。

 魅力が一つも伝わらんな。ただ気になった奴は読んで欲しい。読んだら喪失感凄いと思うからついでにイリヤも買っちまえ。あっちは完結してるしUFOの日も近いからな。

Permalink |記事への反応(12) | 16:53

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2024-07-24

anond:20240724020125

帰って部屋の電気をつけると、そこには!

イリヤと!

クロと!

みゆがいる!

最高じゃん

最高すぎるわ

Permalink |記事への反応(1) | 02:03

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2024-07-17

kindle 角川半額で買ったもの

猫の地球儀2冊   EGコンバットと鉄コミュkindleなかった・・・イリヤはあったけど個人的にEG・猫・鉄に比べるとあんまりだったんだよなあ・・・

つめたいオゾン 瀬戸なんとかさんの別名義 他のもレアになってるのにkindleなってねーの大杉

ロードス島戦記、新、伝説の合本  教養としてふれとかないといかんのかなと つかディードリット目当てだけど。 りういもちょっとひかれたけどまあもうよまねえだろうなと

パトレイバー小説 別媒体で買ってた気もするけどどこで買ったか忘れたから買いなおし

魔界転生 なんとなくfate元ネタだしいつかよむかなと

ギリシアローマ神話 小学校低学年のとき好きだったんだよね神話 今だと創作するときのネーミングやら元ネタにもなりそうだしってことで

柳田邦男コレクション なんとなく 恩田陸のとこのものがたりの元ネタ遠野物語も入ってるし

四畳半シリーズ アニメ女の子えっちだったか

八犬伝 あれこれもfateだっけ なんとなく

金田一耕助ファイル22冊  角川つべ無料公開で犬神家も見たし、古典としてふれるときがいつかくるかなと

Permalink |記事への反応(0) | 21:09

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2024-06-26

anond:20240626035614

至高はイリヤ

Permalink |記事への反応(0) | 12:25

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2024-06-05

状況認識:今後10年の展望 -- はじめに

X (twitter) で SITUATIONAL AWARENESS: The Decade Aheadhttps://situational-awareness.ai/ というのが回ってきて非常に示唆に富むものだったので、DeepL (無料API経由) で訳してみた。

レオポルド・アッシェンブレナ2024年6月

サンフランシスコに行けば、まず未来が見える。

この1年で、街の話題100億ドルコンピュート・クラスターから1000億ドルクラスター、そして1兆ドルクラスターへと移り変わってきた。半年ごとに、役員室の計画にまたゼロが追加される。その裏では、残りの10年間に利用可能なすべての電力契約と、調達可能なすべての電圧変圧器を確保しようとする熾烈な争いが繰り広げられている。アメリカ大企業は、アメリカ産業力を結集させるために、何兆ドルもの資金を注ぎ込む準備を整えている。ペンシルベニア州シェールフィールドからネバダ州太陽光発電所まで、何億ものGPUが稼働する。

AGI競争が始まったのだ。私たち思考し、推論できるマシンを作りつつある。2025年から26年にかけて、これらのマシンは多くの大学卒業生凌駕するだろう。10年後までには、これらのマシンは私やあなたよりも賢くなり、本当の意味での超知性を手に入れるだろう。その過程で、この半世紀には見られなかったような国家安全保障の力が解き放たれ、やがて「プロジェクト」が始動する。運が良ければ、中国共産党との全面的競争になり、運が悪ければ全面戦争になる。

今、誰もがAIについて話しているが、何が自分たちを襲おうとしているのか、かすかな光明を感じている人はほとんどいない。Nvidiaアナリストは、まだ2024年ピークに近いと考えている。主流派評論家たちは、「次の言葉予測するだけだ」という故意盲目に陥っている。彼らが見ているのは誇大広告といつも通りのビジネスだけで、せいぜいインターネット規模の新たな技術革新が起こるのを楽しむ程度なのだ

やがて世界は目を覚ますだろう。しかし、今現在、状況認識を持っているのはおそらく数百人で、そのほとんどはサンフランシスコAI研究所にいる。運命不思議な力によって、私はその中に身を置くことになった。数年前、このような人々はクレイジーだと揶揄されたが、彼らはトレンドラインを信頼し、過去数年間のAI進歩を正しく予測することができた。この人たちが今後数年についても正しいかどうかはまだわからない。しかし、彼らは非常に賢い人々であり、私がこれまでに会った中で最も賢い人々である。おそらく、彼らは歴史の中で奇妙な脚注となるか、あるいはシラードやオッペンハイマーテラーのように歴史に名を残すだろう。もし彼らが未来を正しく見ているとしたら、私たちはとんでもないことになる。

私たちが見ているものを教えよう。

目次

エッセイはそれぞれ独立したものですが、シリーズ全体として読むことを強くお勧めします。全エッセイPDF版はこちら。

はじめに 【このページ】

歴史サンフランシスコで生きている

I.GPT-4からAGIへOOM(Orders ofMagnitude)を数える

2027年までにAGIが実現する可能性は極めて高い。GPT-2からGPT-4までの4年間で、私たちは~未就学児から~賢い高校生までの能力を手に入れた。計算能力(~0.5桁またはOOMs/年)、アルゴリズム効率(~0.5OOMs/年)、および「趣味のない」向上(チャットボットからエージェントへ)のトレンドライントレースすると、2027年までに再び未就学児から高校生サイズ質的ジャンプが起こると予想される。

II.AGIから超知能へ:知性の爆発

AI進歩人間レベルでは止まらない。何億ものAGIがAI研究自動化し、10年に及ぶアルゴリズム進歩(5以上のOOM)を1年以下に圧縮することができる。私たちは、人間レベルから超人的なAIシステムへと急速に進化することになる。超知能の威力危険性は劇的なものとなるだろう。

III.課題
IIIa.兆ドルクラスタへの競争

驚異的な技術資本の加速が始まっている。AI収益が急増するにつれ、10年末までに何兆ドルもの資金GPUデータセンター、電力の増強に投入されるだろう。米国の電力生産を数十%増加させるなど、産業界の動員は激しくなるだろう。

IIIb.研究所の封鎖AGIのセキュリティ

米国の主要なAI研究所は、セキュリティを後回しに扱っている。現在、彼らは基本的にAGIの重要な機密を銀の皿に載せて中国共産党に渡している。AGIの秘密とウェイトを国家機関の脅威から守るには膨大な努力必要であり、我々はその軌道に乗っていない。

IIIc.スーパーアライメント

我々よりもはるかに賢いAIシステムを確実に制御することは、未解決技術問題である解決可能問題ではあるが、急速な知能の爆発が起きれば、物事簡単にレールから外れてしまう。これを管理することは非常に緊張を強いられるだろう。

IIId.自由世界勝利しなければならない

スーパーインテリジェンスは、経済的にも軍事的にも決定的な優位性をもたらすだろう。中国はまだゲームから抜け出してはいない。AGIをめぐる競争では、自由世界の存亡がかかっている。我々は権威主義的な大国に対する優位性を維持できるのか?そして、その過程で自滅を避けることができるのだろうか?

IV.プロジェクト

AGIへの競争が激化するにつれ、国家安全保障が関与してくる。アメリカ政府は眠りから覚め、27~28年までに何らかの形で政府によるAGIプロジェクトが立ち上がるだろう。どんな新興企業も超知能を扱うことはできない。SCIFのどこかで、終盤戦が始まるだろう。

V.おわりに

もし我々が正しかったら?

――――――――

私はかつてOpenAIで働いていたが、これはすべて一般に公開されている情報私自身のアイデア一般的な現場知識、あるいはSFゴシップに基づいている。

Collin Burns、Avital Balwit、Carl Shulman、Jan Leike、Ilya Sutskever、Holden Karnofsky、Sholto Douglas、James Bradbury、Dwarkesh Patel、その他多くの方々の有益議論感謝する。初期の草稿にフィードバックをくれた多くの友人に感謝する。グラフィックを手伝ってくれたジョー・ローナン出版を手伝ってくれたニック・ウィテカーに感謝する。

イリヤスーツバーに捧ぐ。

続き I.GPT-4からAGIへ:OOMを数える(1)https://anond.hatelabo.jp/20240605203849

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I.GPT-4からAGIへ:OOMを数える (1)

2027年までにAGIが実現する可能性は極めて高い。GPT-2からGPT-4までの4年間で、私たちは〜未就学児から〜賢い高校生までの能力を手に入れた。計算能力(~0.5桁またはOOMs/年)、アルゴリズム効率(~0.5OOMs/年)、および「趣味のない」向上(チャットボットからエージェントへ)のトレンドライントレースすると、2027年までに再び未就学児から高校生規模の質的ジャンプが起こると予想される。


見て。モデルたちはただ学びたいだけなんだ。あなたはこれを理解しなければならない。モデルたちは、ただ学びたいだけなんだ。

イリヤスーツバー2015年頃、ダリオ・アモデイ経由)

GPT-4の能力は、多くの人に衝撃を与えた。コードエッセイを書くことができ、難しい数学問題を推論し、大学試験突破することができるAIシステムである。数年前までは、これらは難攻不落の壁だと思っていた。

しかGPT-4は、ディープラーニングにおける10年間の猛烈な進歩の延長線上にあった。その10年前、モデル犬猫の単純な画像識別するのがやっとだった。4年前、GPT-2は半可通な文章をつなぎ合わせるのがやっとだった。今、私たちは思いつく限りのベンチマークを急速に飽和させつつある。しかし、この劇的な進歩は、ディープラーニングスケールアップにおける一貫した傾向の結果に過ぎない。

ずっと以前から、このことを見抜いていた人々がいた。彼らは嘲笑されたが、彼らがしたのはトレンドラインを信じることだけだった。トレンドラインは強烈で、彼らは正しかった。モデルはただ学びたいだけなのだ

私は次のように主張する。2027年までには、モデルAI研究者エンジニア仕事をこなせるようになるだろう、と。SFを信じる必要はなく、グラフ上の直線を信じるだけでいいのだ。

https://situational-awareness.ai/wp-content/uploads/2024/06/base_scaleup-1024x790.png

過去と将来の有効計算量(物理計算量とアルゴリズム効率の両方)の大まかな見積もりモデルスケールアップすればするほど、モデルは一貫して賢くなり、"OOMを数える "ことによって、(近い)将来に期待されるモデルインテリジェンスの大まかな感覚を得ることができます。(このグラフベースモデルスケールアップのみを示している。)

この記事で取り上げた一般的推定に基づく、効果的な計算物理的な計算アルゴリズム効率の両方)の過去と将来のスケールアップの概算。モデルスケールアップするにつれ、モデルは一貫して賢くなり、「OOMを数える」ことで、(近い)将来に期待されるモデルインテリジェンスの大まかな感覚を得ることができる。(このグラフベースモデルスケールアップのみを示している。"unobblings "は描かれていない)。

この作品では、単純に「OOMを数える」(OOM = order ofmagnitude10x = 1 order ofmagnitude)ことにします。1)計算、2)アルゴリズム効率(「効果的な計算」の成長として考えることができるアルゴリズム進歩)、3)「アンホブリング」(モデルデフォルトで足かせとなっている明らかな方法修正し、潜在的能力を引き出し、ツールを与えることで、有用性を段階的に変化させること)の傾向を見ますGPT-4以前の4年間と、GPT-4後の2027年末までの4年間に期待されるそれぞれの成長を追跡する。ディープラーニング効率的な計算のすべてのOOMで一貫して向上していることを考えると、将来の進歩予測するためにこれを使うことができる。

世間では、GPT-4のリリースから1年間、次世代モデルオーブンに入ったままであったため、ディープラーニングは停滞し、壁にぶつかっていると宣言する人もいた。しかし、OOMカウントすることで、私たちは実際に何を期待すべきかを垣間見ることができる。

結果は非常にシンプルだ。GPT-2からGPT-4への移行は、時々まとまりのある文章を並べることに感動的だったモデルから高校入試エースになるモデルへの移行であり、一度だけの進歩ではない。私たちOOMsを極めて急速に克服しており、その数値は、4年以上かけてGPT-2からGPT-4への質的ジャンプさらに~100,000倍の効果的なコンピュート・スケールアップが期待できることを示している。さらに、決定的なことは、それは単にチャットボットの改良を意味しないということだ。"unhobbling "利益に関する多くの明らかな低空飛行の果実を選ぶことで、チャットボットからエージェントへ、ツールからドロップイン・リモートワーカーの代替のようなものへと我々を導いてくれるはずだ。

推論は単純だが、その意味するところは注目に値する。このような別のジャンプは、私たちをAGIに、博士号や同僚として私たちそばで働くことができる専門家と同じくらい賢いモデルに連れて行く可能性が非常に高い。おそらく最も重要なことは、これらのAIシステムAI研究のもの自動化することができれば、次回のテーマである強烈なフィードバックループが動き出すということである

現在でも、このようなことを計算に入れている人はほとんどいない。しかし、AIに関する状況認識は、一歩下がってトレンドを見てみれば、実はそれほど難しいことではない。AI能力に驚き続けるなら、OOMを数え始めればいい。

続き I.GPT-4からAGIへ:OOMを数える (2)https://anond.hatelabo.jp/20240605204240

Permalink |記事への反応(1) | 20:38

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2024-02-05

anond:20240205122529

イリヤ原作20年語り継げるいい作品だと思う

OVAはまあまあのできだったけど、ノベルゲーとかコミカライズは手を出してないな

でも今なら再アニメ化NETFLIXとかで可能かもね

漫画閾値さがってるし

Permalink |記事への反応(1) | 12:35

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2024-01-10

anond:20240110220925

原作以外でエロ要素ほとんど出てこないし、流行ってるのは原作じゃなくて一般オタク向けイリヤFGOだけじゃん。

Strangefake、Apocrypha名前は知ってるけどよく分からんかったし、Extraはアニメ叩かれてたし。元気といえば元気だけど、もはやエロゲどころかギャルゲ感すらない。

しかし、一般オタク向けに展開していって大成功したのはすごいと思う。

Permalink |記事への反応(0) | 22:23

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2023-11-21

イリヤサツキバー氏がいるなら

タリヤ・アズキバー氏もいそう

Permalink |記事への反応(0) | 22:34

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OpenAI のごたごた

女性取締役やらかしたとしか思えない。

首謀者は、アダム・ダンジェロ(男)で、

ターシャマコリー(女)とヘレン・トナー(女)が、イリヤ君を唆した。

Permalink |記事への反応(0) | 04:59

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2023-11-19

anond:20231119155024

イリヤ・サツケヴァーの乱 と呼ばれたクーデータ騒動は、事実上イリヤ・サツケヴァーの敗北に終わり、

業界から追放されて行方不明となる。

だが、数年後、OpenAI の後継AIスカイネットとなり、人類AIとの戦争が始まる。

イリヤ・サツケヴァーの危惧した未来現実となってしまうも、既に手遅れ。

みたいなことにはならんかね

Permalink |記事への反応(0) | 19:54

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2023-11-02

anond:20231102003630

他の人も挙げてるけど一個選ぶならイリヤだろう

Permalink |記事への反応(0) | 00:52

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2023-08-20

弱者男性が救われる日は…多分来ない???

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/shota_hatakeyama/n/n0ce13f6c297b

だけど、弱者男性当事者別に救いなんて求めてないよね。

給料少ないけど、高給目指して努力するのもめんどくさいから、まぁいいや。

彼女出来たことないけど、モテるように努力するのめんどくさいから、まぁいいや。

体臭臭いけど、消臭する努力めんどくさいから、まぁいいや。

って思ってて、イリヤたん最高~♪ (*´Д`)ハァハァ って死ぬまで続ける人生じゃん?

ある日、政府が「今日から弱者男性は全て救済されます。今すぐ救済プログラムに参加してください。これは強制です。」

って言ってきて、毎日みっちり2時間、土日は8時間運動学習技能実習をさせられるとしたらどうだろう。

弱者男性卒業できる日まで、ずっと拘束され続けるとしたら、絶対に嫌がると思うんだよ。

救済なんか求めてない。

好きなことさせてくれって言うんじゃないかな。

Permalink |記事への反応(1) | 19:58

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2023-06-29

2000年代にラノべ読んでたけど中古本も結構買ってた

初めて読んだのはキノの旅で既に何巻か出版されてた頃だったか

そこからフルメタとかイリヤとかウィザーズブレインMissingリバーズ・エンド悪魔のミカタアリソン吸血鬼のおしごと、都市シリーズなんかを買い漁ってお金がなくなり

昼食代にも手を出して中古ショップで軽く立ち読みしつつ気になったシリーズを買って、新巻は中古ショップになかなか来ないからやっぱり新品で買うしかなくて

シャナとか出版され始めたらいよいよラノべにハマり、キーリバッカーノ!終わりのクロニクルハルヒドクロちゃん半月9S禁書ゼロ魔とか、あと1巻程度の短編結構買ってたなあ。

よく考えると富士見ファンタジアに手を出したのは少なかったな、やっぱ表紙買いしてたんだろうな

その頃の富士見ファンタジア文庫の表紙ってデザイン(フォント?配置?)がダサくて「少し昔のレーベル」ってイメージが強かったんだよな

狼と香辛料の頃(2006年代?)になるとバイトも始めたから色々買えるようになったんだが何買ったのかあんまり覚えてない

割と有名で後にアニメ化するようなやつくらい(神メモとかとらドラとか俺妹とか境ホラとか)

濃密に「ラノべ」ってのにハマったのは結局数年もないんだよな

今はほぼラノべ買ってない

昔に好きだった作者やシリーズがでたら買うけど

アニメとかも昔は円盤買ってたけど今はアマプラでいいやってなってる

結局良い顧客じゃ無かったな

正直、「書店のラノべ棚に立ち止まって気に入った表紙を手に取り数ページ読んでレジに持ってく」って行動は今の年齢では難しくなった

そもそも表紙のクオリティが「軒並み上がった」一方で「どれも同じ」に見えるから、手に取ろうという欲求が湧いてこないんだよな

タイトルも長すぎて一周回ってしま個性がない

内容はわかるけど売りがよくわからん

アニメ漫画化したやつで面白いのを読んでみようってくらい

たとえば「リビルドワールド」とか「淡海乃海」とか「最果てのパラディン」とか「星海シリーズ」とか

世の中にはまだアニメ化漫画化してないけど面白い作品いくらでもあるんだろうなあ

でも、それを発掘する方法がよくわからなくなってしまった

本を手に取るしかないのだろうけど、それがなあ


あと「東京レイヴンズ」の続き待ってるから早く出してください

anond:20230628230908

Permalink |記事への反応(0) | 22:04

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2023-06-11

[ゲーム日記]6月9日

ご飯

朝:なし。昼:サラダ。夜:サブウェイ。間食:ポテロングポテチ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、それなりー。

グランブルーファンタジー

砂箱外伝を周回。先が長すぎて途方も無いなあ。

ワールドリッパー

色々周回。とはいえ運営縮小でストーリーも完結したゲームをどれだけ遊ぶのか悩ましい。

今更恒常ボス周回とか……

あとなんか海外では運営移管して続くって情報はマジなんかな。マジなら海外語(海外語とは?)勉強すればいいのか? はーーー。

プリンセスコネクト

ユキ君とイリヤシナリオ可愛いな。

ユキ君特に

シャドウバース

今日結晶ビショップ

楽しいというかシャドバFのツバサ先輩が好きなのが大きいな。

各種パーツが健在のうちにタンザナイトコンヴィクターも来て欲しいんだけど、どうだろうなあ。

ウマ娘

https://umamusume.cystore.com/pages/5th_yokohama/#media

この漫画知らなくて急に見つけて驚いた。

やっぱデジたん好き。

○ドラガリアロスト

ルミエールパンドラの姉の話が尻ギレとんぼなの思い出して、実はサイゲスターシステムで他作品にいるのでは? と思い色々漁ってた。

(ルミエールパンドラがプリコネコラボで登場したキャラなので異世界との繋がりを持てる設定があるため)

特に見つけられていないけど、いつか出て欲しい。

いやグラブル古戦場ボスとかだと嫌だけど。

Permalink |記事への反応(0) | 01:37

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