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以下は、大谷翔平の「二刀流」に対して発言・評価した主な有名人・OB・評論家などの賛成/反対意見のまとめ表です。各人物の立場は当時(日本ハム入団〜MLB初期)を中心に整理しています。
| 立場 | 人物 | 主なコメント・理由 |
|---|---|---|
| 反対 | 王貞治 | 「最終的にはどちらかを選ぶべき」─専念派 |
| 反対 | 張本勲 | 「無理」「プロはそんな甘くない」 |
| 反対 | 広岡達朗 | 「日本でもメジャーでも無理」「プロの世界をナメるな」 |
| 反対 | 桑田真澄 | 「どちらかに専念した方が必ず伸びる」 |
| 反対 | 清原和博 | 「どっちつかずになる。バッター専念なら2000本打てる」 |
| 反対 | 佐々木主浩 | 「メジャーでは絶対通用しない。投手に集中すべき」 |
| 反対 | 野村克也 | 「どちらも中途半端になる」→のちに「考えを改めた」と表明 |
| 反対 | 上原浩治 | 「続けるのは難しい。体が持たない」 |
| 反対 | 関根潤三 | 「リスクが高すぎる」「故障につながる恐れ」 |
| 反対 | 権藤博 | 「投手専念が成功の近道」「専念したら名球会」 |
| 反対 | 槙原寛己 | 「やるならどちらか一方」 |
| 反対 | 玉木正之(評論家) | 「10勝100安打では中途半端」と批判 |
| 反対 | 江本孟紀 | 「無理。成功者が出たら認める」─のちに称賛へ態度変化 |
| 反対 | 工藤公康 | 「体の負担を考えればどちらかに絞るべき」 |
| 反対 | 長嶋茂雄(初期) | 「やっぱりピッチャーだな」─打者より投手偏重 |
| 反対 | 桑田真澄・立浪和義 | 「やるならどちらか」―技術上の課題を指摘 |
| 反対 | ダルビッシュ有 | 「二刀流では絶対メジャーに行けない」「「「ナンバーワンになれるのは投手」」 |
| 反対 | 菅野智之(現役投手) | 「どちらもやるのは失礼」「敵として絶対にやらせたくない」 |
| 反対 | 一部現役NPB選手(中田翔等) | 「自己主張が強い」「我が強く見える」 |
| 反対 | 海外評論家の一部 | 「MLBではスケジュール的に無理」と懐疑的意見も |
| 立場 | 人物 | 主なコメント・理由 |
|---|---|---|
| 賛成 | 落合博満 | 「本人がやりたいならやらせるべき」「途中で止めたら両方ダメになる」 |
| 賛成 | 松井秀喜 | 「夢がある」「常識を破る挑戦。見ていてワクワクする」 |
| 賛成 | イチロー | 「翔平にしか描けない時代を築いて」「無限の可能性」※初期は打者専念派 |
| 賛成 | 新庄剛志 | 「できるならどっちもやればいい。本人次第」 |
| 賛成 | 栗山英樹(日ハム監督) | 「失敗を恐れず最後までやるべき」―二刀流育成を実行 |
| 賛成 | 古田敦也 | 「投手・打者どちらもずば抜けている。挑戦に価値がある」 |
| 賛成 | 岩本勉 | 「常識的に考えれば難しいが、彼を見ていると意見が変わる」 |
| 賛成 | 金村義明(評論家) | 「大谷のような例外は認めるべき」「夢を持てる存在」 |
| 賛成 | 森繁和(元監督・評論家) | 「やれるなら誰も止める権利はない」「常識を疑え」 |
| 賛成 | 大沢親分(評論家) | 「自分も監督時代に夢を見た」「時代は変わった」 |
| 賛成 | 山本昌 | 「二刀流が挑戦できるチームで暴れてほしい」「人生は一度きり」 |
| 賛成 | 栗山英樹・球団幹部 | 「本人の意思を尊重」─ドラフト交渉で二刀流プランを提示 |
| 賛成 | 海外メディア(MLB) | “Baseball’sUnicorn(野球界のユニコーン)”と称賛 |
| 賛成 | 一般ファン・評論家の一部 | 「野球の常識を変える」「スター性が段違い」 |
Permalink |記事への反応(17) | 13:59
俺は高市さんの人となりや政治的な姿勢については全くと言って評価してないけど、それでも高市さんが首相になるのは意味があるので、今回は首相になってもらえばいいんじゃないかと思ってる。
初めてというのはともかくめんどくさいのである。首相ともなると、諸事のお膳立ては周りがやることになるんだけど、そこに前例がない場合にはイチからそれを組み立てなくてはいけない。細かいところでは儀礼上の慣行とかもある。例えば、大相撲の天皇賜杯は女性が土俵に上がらないとするならどうするのかみたいなことを周囲が調整しなくちゃならない。周囲のリソースだって限られてるので、遊説のスケジュールや演説のスピーチ原稿考えなきゃいけない秘書官が、それ系の雑事に時間を取られることもあるだろう。
周囲の受け止め方も初めての女性ともなると色々ある。マスコミの報道とかもめんどくさい。本来は政策に関して議論しなきゃいけない会議時間とか報道リソースがそういうことに一部費やされてしまう。
しかし、女性首相、ということに伴う事象は一過性のものである。最初の女性首相がその辺のことを受け止めてくれれば、次からの女性首相は先代がやってくれたレールに従って動くことで大幅に負荷が軽減されるのである。私は高市さんを評価しないが、来るべき次の「本格的な女性首相」がそうしたことで面倒を抱え込まないためにも、高市さんがやってくれればいいんじゃないかと思うのである。
野球でいうなら、野茂や伊良部やマッシー村上さんとかが色々とめんどくさいところを引き受けてくれたからこそ、イチローとか大谷翔平が活躍できてるんだとかそういうことである。
今朝、十年ぶりに知人から連絡があった。十年ぶりですよ。十年といえば、イチローがメジャーでヒットを打ち続けていたぐらいの歳月である。その知人が「助けてほしい」と言ってくる。で、その助けというのが、財布からチャリンと小銭を出すようなレベルではなくて、紙幣を重ねて封筒がパンパンになるぐらいの金額である。
事情はよくわからない。娘さんが病気で、しかも心臓だと。で、紛争で家族は国外に避難させ、自分は母国に留まっているらしい。――いったいどんな状況だと思うかもしれないが、平凡に日本で暮らしているお前らと違って、私くらいの国際人になると、こういうシチュエーションもごく普通に転がり込んでくるのだ。いや、望んで転がり込んでくるわけではないのだが。
困ったのは、ここで私は「選択」させられる立場に突然なってしまったことだ。選択なんて、ふだんはスーパーで「特売の白菜にするかキャベツにするか」ぐらいでいい。白菜とキャベツなら失敗しても鍋の味が変わるだけだが、ここでの選択は、ひとつの命がかかっている。
援助すれば「無限出費コース」の扉が開きかねない。援助しなければ「冷酷人間コース」に直行である。昨日まではそんな分かれ道なんてなかったのに、今日は急に「さあ、どちらに?」と背中を押されてしまった。
そして困るのは、この分かれ道に「通り抜け禁止」の道標が立っていることだ。本当なら「今日はやめておきます」という第三の道があるはずなのに、それは最初から消されているのだ。援助するか、しないか。告白されたら、付き合うか、断るか。選択的夫婦別姓になったら、どちらの姓を選ぶか。――「選ばないでいる」という道は、問いかけられた瞬間に閉じられる。
私はただ呼びかけられただけなのに、呼びかけの瞬間から「選ばない自由」さえ取り上げられ、責任を背負わされる。
――人生とはなんと理不尽な舞台だろう。だからウルリヒ・ベックもサルトルも嫌いなんだ。難しく「リスク社会」だの「自由の刑」だのと言われなくても、もうじゅうぶん、こちらの胃には重いのである。
大学院で研究者を目指すなら、上記の通りで、また企業人として仕事で成功しようとする場合でも、やはりどれだけハードワークなのかどうかと言うところがキーポイントだと思う。アメリカではそこら辺ははっきり認識されている印象があり、例えば一流の大学に入学を希望する人間は基本は知的レベルにおいてすでにほぼ一流なのだが、志望者を吟味する側は彼彼女がハードワークできるかどうかと言うことを合格の基準にするのである。外資系の企業なんかについては私は直接は知らないけど、きっと似たようなものだと思う。
成功のカギがハードワークだというのは、当たり前というほどに当たり前なのだが、才能のある若い人には怠け者が多いのも事実であり、才能を持て余してグダグダしている様は文学的に美しかったりして世の中的にはけっこう愛されたりもするのだが、やはりそれではダメなのである。イチローや大谷翔平は才能だけでも特大級のモノを持っていたが、さらにそれをストイックに磨いたからこそ、あの高みに到達できたのである。才能を持て余して落ちていった数多のプロ野球選手が愛おしいのも事実だが。
お仕事、という点で言うならば、このハードワークしろというのは、労働規制と相性が実に悪いのは誠にどうしたらよいのか悩ましい。成功するには遊ぶ時間を削れ。全てを捧げよ。寝る間を惜しんで努力しろ、というのが古来からの真実なのであるが、そんなことを職場で言ったらアウトである。ワークライフバランスを重視、というのは年寄り向けの話である。若いうちから遊ぶんじゃ無い。ともかく努力しろ、試行錯誤し続けろ、と言ってはいけない。定時過ぎたら、さっさと帰れ、というのが今の世の中である。
LINEオープンチャット「はてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらにAIを使用し、試験的にまとめまています。
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この1週間は、アニメ・ゲームなどのカルチャーから、政治・政策、労働環境、そしてAIや商慣習といった硬派なテーマまで、非常に幅広いトピックが入り混じった活発なやりとりとなった。猛暑や急な天候変化に絡めた日常ネタや、猫や食事などの軽い話も合間に挟まれ、情報共有と雑談のバランスが絶妙。真面目な議論とゆるいエピソードが共存する、オープンチャットらしい濃密な1週間だった。
https://anond.hatelabo.jp/20240722084249
過激派というわけではないが、野球というもの全般がうっすら嫌いだ。
テレビの中継もろくに見たことがないし、そもそもルールを曖昧にしか覚えてない。
ボールがなかなか動かないので大半の時間が「これ今何してんの?」になってしまい、見てても何だかわからない。
知ってる選手を上げろと言われても、長嶋茂雄とイチローとオオタニサンくらいしか出てこない。あと村上様?
オタク趣味だから、野球のファンに対する手厚いサービスなんかを聞いて羨ましいなとも思うが、どうにも好きにもなれない。
デパートに関わるチームが優勝するとセールになるのは嬉しかった。でもそんなに長続きしないよねあれ。
知り合いから「野球あんまりわからなくて」と興味がないことを開示されると、その人への信頼感が爆上がりしてしまう。
「人気が落ちてきて、テレビ中継も減ったんだよ」と聞いた時は何だか嬉しかった。そのまま消えちゃえばいいのにとすら思った。
嫌いって言いたいけど集団の中に必ずその属性の人間が1-2人いるから迂闊に言えないと言うか。
公の場で嫌いなものを声高に叫ぶなと言う話はそれはそうなんだけど。でも野球が嫌いな人は良い人に思える。
でもメジャーなものなんだし、好きになれたら楽になれそうなのに、なんでこんなに嫌いなんだろうとも思う。
理由を考えてみたけど、一番でかいのは「子供の頃に見たい番組を悉く潰してきたのが野球だから」に尽きるんだと思う。
夜7時台のアニメは死ぬほど潰された。延長なんぞするなとずっと祈ってた。
うきうきしながらチャンネルを変えた時にマウンドが見えた時の絶望感。
延長が長引いて放送がキャンセルになった時の行き場のない怒り。
朝の番組が終わった時、いつもの子ども向け番組ではなく応援のブラバンが鳴り出すのを聞いて「またこれか」と思う冷めた感情。
でも逆に言うと嫌いな理由がほぼこれしかない。この一点だけでそんなにも恨めるものかと自分でも驚いている。
家族がそもそも野球を見なかったので、某球団の「父のキゲンは巨◯が決めている」みたいなこともなかったのに。
体育の授業で野球をやったこともないし、野球部の応援を強要されたこともない。野球部からイジメを喰らったこともない。
でも「野球にずっと踏みつけにされてきた」という恨みがある。
捻れた思いなんだろうけど、根深く残ってるのでどうにも消せない。
好きな人がめちゃくちゃ多くて、「健全でメジャーなスポーツ」として揺るがない地位を築いているので、基本的に態度がでかい。
テレビに出てくる元野球関係者って基本的にルイ15世なのか?ってくらい態度がデカくない?あれ何???
そしてスポーツ好きな人がやりがちな「皆これ好きだよね」という傲慢さを隠そうともしない。
むしろ全面に出してくるし、押し付けてくる。嫌いだっていってんだろ、試合見ても変わんねーよ。
健全だと名乗る割に甲子園にまつわる迷惑千万な行為の数々。他の部活を蔑ろにしても良いと言う態度。
陰湿ないじめ(傷害事件と呼べ)を甲子園の栄光のもとに隠蔽する体質。クソ暑い中、熱中症アラートを永遠に無視して行われる試合。
女子マネージャーの献身的な態度が美談で持ち上げられてるのも気持ち悪い。根本的に昭和の臭いが色濃く残る感じも嫌。
そら金が動きますもんね、やめられないよね。ニヤけたおっさんたちの気色の悪い顔が付きまとうんだが。
サッカーにもあるだろうって言われそうだけど、サッカーのが印象はまだマシなんだよね。
ボールが常に動いててわかりやすいし、テレビ番組潰さないし。各県にチームあるし。
ワールドカップはまだなんかオリンピックみたいなモンなので許す。
野球のあの「ボクたち健全です」みたいなでかいツラして、都合の悪いこと誤魔化してるのが特に虫唾が走る。
被害妄想がだいぶ入ってるし、うっすら嫌いってレベルじゃなくて唾棄するレベルじゃないか?と書いてて思った。
ただ選手が嫌いとかじゃないんだよね、野球という概念と存在と集団が嫌いなんだ。
ブチ切れてわめかれるか煽られまくるかって感じだったから
みたいなサッカーだと当たり前の議論をそもそもよっぽどのことがない限りできない
って状況だったけど
今は今で
代表戦で勝てなくて何が悪いの?あんなに頑張ってくれた侍をディスるの?」
っ感じにガラパゴスプロ野球やガラパゴス技術論に大喜びしてるファンばっかになって、まるで今の日本国みたいなことになってる
大谷の出現も、低レベルのなかにあってイチローのような突然変異選手が出現したのと似てるし、
ドジャースのチームメイトのムーキー・ベッツが今年大きな不調だ。
開幕当初の体調不良の影響という言葉もあるが、一番は加齢だろう。現在32歳であり、今年の10月には33歳になる。
野球選手は30歳をピークに下降の成績になる選手が非常に多い。ヤクルトの山田哲人とかはピークが早く、20代中頃には終わってしまった。
ちなみにイチローの弟子と言われたマリナーズのフリオ・ロドリゲスは未だ24歳にもかかわらず、完全にピークが過ぎてしまった。
フリオは21歳の時に最大18年の約646億円の契約を結んでいる。球団としては賭けに負けたと言えるだろうし、フリオとしては賭けに勝ったと言えるだろう。
いずれにしても30歳を越えてからも成績を落とさないというのは、至難の業ともいえる。
ちなみに殿堂入りしたイチローは、36歳まで打率3割をキープした。まさに化け物の成績と言える。
さて、大谷翔平である。今年はやたらと三振が増えている。打率も去年までに比べると大きく落としている。
久方ぶりの二刀流準備などの影響はあれど、もはやピークは過ぎているといえるだろう。筋肉の瞬発力、そして動体視力。
大谷は今年31歳になった。あとは年々成績を微妙に落としていくだろう。あと2年もすればせいぜいホームラン25本、打率250ぐらいの成績になるだろう。
さて、大谷フィーバーは今後落ち着いていくだろうが、ドジャースの試合放映としてはどうだろう。今後も有力な日本人選手がドジャースに入っていく可能性は高いし、
ジャパンマネーが美味しいというのはバレているだろうから、大谷のピークが過ぎてもしばらくはNHKやBS1での放送は続く気がする。あと3,4年ぐらいは続くのではないか。
大谷が35歳ぐらいになった時には、たまに出る左の代打の切り札みたいな扱いだろう。さすがにもうDHのレギュラー枠は他の選手になっている気がする。
ちなみに大谷の契約は39歳まで。最後の3年ぐらいはバッター選手としては役に立たず首になっている可能性が高いかな。
いや、バッターとして駄目になっても、技巧派のピッチャーとして残っている手もあるから、その辺は想像がつかなくて面白い選手ではある。
先発が無理でも中継ぎとして残っているかもだし。もちろん次に肘を負傷したら、ピッチャーとしては終わりなわけだが。
人との出会いは、別にオフラインの現実の友人や恋人とは限らんで。
イチローのスピーチに感動したり、藤井聡太のインタビューに感動したり、何か本や漫画を読んで感動したり、そういう人達の断片的な言葉や生き様を知って、自分の人生に反映させるのも立派な出会いやで。
それとは別に、老人ホームの入居者で実験したら、何もしんどい事はしなくて良いけど自分で何かを決断する事もないグループと、仕事(ルーティン)を決められてやらされるが選択肢や任意性を持たされるグループだと、後者の方が幸福度が高く健康でいられる、という結果が出た。
自分は数字と自分が印象に残ってる実在または架空の人物を当てはめて暗記してる。
1:イチロー(1チロー)
2:西野つかさ(2野つかさ)
8:八神庵(8神庵)
9:草薙京(9薙京)
1836ならイチローと八神庵が向かい合い坂本真綾の歌を陸奥九十九が聞いてる、みたいな感じ。
記憶力選手権の選手は2桁や3桁の数字にこういう事を当てはめて暗記しているから、それを応用したらええんでない?
2桁だと、18は三島一八というゲームのキャラクタと、ジェットという36歳のアニメのキャラが2人並んでると想像して暗記する。