
はてなキーワード:アレスとは
化学肥料の3つの基本原料、アンモニア、リン、カリウムはほぼ全量を輸入に頼る
現代農業には、これがないと始まらない農業用機械の燃料は、全量を輸入
ちらほらと、電動トラクターとか出つつあるけど稼働時間とパワーで今の所かなり厳しい
農薬は有機リン系、日本の夏、金鳥の夏、蚊取り線香の主成分であるアレスリンも合成の際に使う石油由来のプロピレン、マグネシウムも輸入
金鳥は、100%除虫菊を使ったプレミアな蚊取り線香も売ってるけど価格は倍ほどに違う
さらに、日本は農地も限られている訳でね、本来、農地向きの大規模な平野は今や大都市になってしまってもう農地を増やすことは難しい
食糧安全保障と食料自給率においてなんの犠牲も出さずに安定、向上させるって無理だよ
基本的なものを輸入に頼っているから、海外には安定していて貰わないといけないから海外にお金をばら撒かないといけないし
今の24時間365日、いつでもたくさんの美味しいものが手軽に食べられる食生活を維持して自給率の向上は無理だよ
土地は限られているから作物を限定するとかしないとは向上出来ないよ
根本は、日本の土地のキャパシティを日本国民の胃袋が上回っているんだよ
Permalink |記事への反応(16) | 09:34
→そもそも別ツリーになったときに放置されたのに、挑発行為を繰り返していたのはdorawiiだった
別ツリーに絡んだのをいつまでも引きずって、新たな攻撃の口実を作り出し続けるためかしらんけど、相手のエアレスを引き出すために「で?」とか書き続けるのも十分異常者だろ。それかよほど幼稚か。
薬飲んどけよ。
言及されるまで絡み続けいざエアレス等をされたら悪びれないというのはちょっと頭がおかしいんじゃないのか?
本気でサイコパスを疑う。
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わざわざエアレス誘発させようと構い続けるってのがもうかまちょ仕草だよなあ。こっちはフィルター導入を推奨する程度にはトラバなんて求めていないのに。
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dorawii
dorawii
dorawii
https://anond.hatelabo.jp/20250713193141#
実際負け(と思われ)るかどうかよりも炎上しない方に実利を感じてそっちをとる行動をすることも何もおかしなことではないように、
見ず知らずの人間に見苦しいと思われるかよりも「hentaiverseをやっただけ」という投稿一つがあるだけでも実際に警察が動くか動かないかが左右される可能性は十分にあるということで
「逮捕とかされにくくなる」という圧倒的な実利(圧倒的に現実への影響が大きい事柄)を優先してあえてその投稿をするということにもおかしなことは何もないと思われる。
「そんなことで警察の判断が変わるわけがない」と言う増田がいたとしても「敵」の言うことを信じるはずもなく、あるいはそうやってこちらの言動を誘導して社会的にドロップアウトするようにおとしいれるためにそんなことを言っているのだろうと思うだけだから、こちらがやることを変える道理はない。私はいつでもより大きな実利を得るための判断をしている。小事にはこだわらない。
dorawii
https://anond.hatelabo.jp/20250713194101#
守るって言ってもそもそも「誰にも」「約束」してないからなあ。
そんでもって人の考えは変わるわけで、その当たり前のことを目の当たりにして「負け犬」とか言ってる人こそなんのこっちゃってぐらい支離滅裂なんだよね。
dorawii
https://anond.hatelabo.jp/20250713194409#
これを愚かと言わずになんと言う。
目の前に視界から消す方法論がぶらさがってるのになんで逆にあえて視界に入れて攻撃するのか?
視界に入れないために相手の出没頻度を下げようと目論み攻撃するという発想から、攻撃するために視界に入れる、手段と目的が逆転してしまっている自覚がないんだよな。
合掌。
dorawii
https://anond.hatelabo.jp/20250713194941#
エアレスは負け犬仕草だと認識している割にいちいち絡まずにはいられないアンチさん面白すぎでしょ
かまちょなんだろうなあ
相当後ろめたいんだろうなあ…
https://anond.hatelabo.jp/20250713200124#
逆にあやしいなんて言って聞き入れてもらおうとなんて相当なんというか…自意識過剰?寂しがりやってやつに見えるね?
相手にとって警察がどう感じるかが行動判断の全てというところで他の人が印象論をいくらぶちあげてもその相手に参考にされるわけないのにね
エアレスは負け犬仕草だと認識している割にいちいち絡まずにはいられないアンチさん面白すぎでしょ
かまちょなんだろうなあ
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通常lolでは試合ごとに10キャラを使用禁止(ban)としてキャラピックしていく。
フィアレスドラフトは2本先取や3本先取の試合で採用されるもので
上記の通常banに加え2試合目以降では使用済みのキャラもbanされるというルール。
競技シーンで同じような構成の対戦ばかりになるのをテコ入れして、いろんなキャラを見せようという狙いだと思う。
●メリット
・狙いの通り、いろんなキャラを見れるようになる。
・不馴れなキャラ、構成を使うことになるため勝敗がブレやすくなり最後まで盛り上がるかも(最強チームが磐石の消化試合というのが減る)
→banが30とかになると選べない構成タイプが出てきてノーカウンターになる
・最強キャラの出番がなくなる(通常ban固定になる)
→lolには時々ぶっ壊れと言われるキャラが出てくるが、あえて相手に取らせてカウンターするなどの戦略がある。フィアレスでは相手がピックしたキャラも以降使えないので相手に一度使わせて以降自チームで使えないのというのは損すぎる。
→後半戦になるとチーム構成も絞まらなくなるし各選手もあまり得意ではないキャラを使うことになる。
格ゲーの競技シーンでもban制が採用されたことがあるがプロの浅いサブキャラを見ると言うのはメインの面白さにはなりにくい
エアレスってなに?日記なら他人から見たら壁に向かって話しかけているような内容になってて当然だよね。
つまり日記投稿するサイトで日記を投稿しているだけのことなんだから揶揄される筋合いはない。
人の日記勝手に覗いて「高齢者ですか?(笑)」とかばっかじゃねーん
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アメリカの少年がヨーロッパに留学に行くんだけれど、ママと仲良しで、自分の行動原理をカントの定言命法から導き出そうとしていて(すごく不正確に表現しちゃうと「普遍的な道徳に一致するように行動しろ」っていうあれ)、政治的に正しくいようとしていて、頭でっかちで、マッチョで荒っぽいことができないところにシンパシーを感じる。あんまりモテそうじゃないしね。モテる主人公の話を読んで一体何が面白いというのか。あっはっは。
しかし、読後感がいいのは、やっぱり誠実だからだ。たとえば、アパートの家主がホームレスを追い出すときに「連中は寒さを感じないんだ」と言いつつも、「こいつらはあたたかいところに寄ってくる」とも言い、そういう矛盾というか二重思考にさっと気づくところがいい。
ピーターが思うに、最悪なのは、人々がこの世の現状に合わせて詭弁を弄することだった。たとえここの管理人のように、不運な人間を追い出すしか方法がない、世の中とはそういうものだと考えるにしても、それくらいでやめておくということができない。彼らは語らないと気がすまないのだ。たとえば、マダム・プエルは酔っぱらっているクロシャール(引用者註:浮浪者)は寒さを感じないのだと言って自分を納得させていた。「あの人たちは何も感じないの。あなたや私とは違うんです」彼女は本気でそれは科学的に証明されている事実だと思っているらしい。しかし、彼らが寒さを感じないなら、どうしてここのエレベーターや玄関ホールに潜り込んでくるのか。その二つの事実を結びつけようとは思いもしないようだった。
ところで、実はこういう真っ直ぐな少年少女が現実に屈して理想を捨てたり変節したりするお話がすごく好みだったりする。真っ直ぐな青年が悪意に勝てずに差別主義者になってしまうとかも含めてね。あとは、エリート候補が挫折したりトップの座を失ったり夢を諦めたりするのも好きだった。進学校に行ったのに退学してしまうヘッセ「車輪の下」とかル・グイン「ゲド戦記影との戦い」でゲドが影を呼び出してしまってしばらくは闊達に才能を伸ばせなくなる場面とか、アナキン・スカイウォーカーがダースベーダーへと堕ちる「スターウォーズ」のエピソード1~3とか。
そういうわけで、新海アニメの感傷マゾアニメ「秒速5センチメートル」の少年が、ラストでどういう経緯でああいう疲れた大人になってしまったのかを空想するのが好きだった時期がある。「童貞卒業は風俗だったのかな?」とか考えたりね(マジ最低!)。とはいえ「結局お前モテてんじゃん! あの子の好意に気づいてんだろ!」とも思っていたので、こう考えてしまうのもすべて個人的な怨念であろう。今となっては恥ずかしすぎる。
まずこの小説の舞台がよくわからない。密林があると言いながらトゥアレグの隊商がやってくるので、アフリカの西なのか東なのかとんと見当がつかない。日記を読み返したところ、アフリカの独裁者の視点を通じて、アメリカ人の平均的な姿や人種間対立を風刺しているらしいのだが、「別に詳しくないのにアフリカ人以外が架空のアフリカを書くってどうなの」って疑問を当時の僕は日記に書いていた(たぶんアチェベを読んだ後だからそう思ったんだろう)。それに特に必然性もなく素っ裸で暮らす少女が出てくるし、あれはいったい何だったんだ。一応、独裁者の出身の民族の伝統的な暮らしを、宮殿の中でしているという体裁ではあるが……。
独裁者ものではやっぱりアメリカを風刺した側面のあるガルシア=マルケスの「族長の秋」のほうががオススメ。今度新潮文庫で出るしね。
アップダイクは「ケンタウロス」のほうがピンときた。「ノルウェイの森」で主人公ワタナベトオルが一時期ハマっていた小説だ。これも古典のパロディというか、アメリカのしがない高校教師の生活と、ギリシア神話の神々を二重写しにしたもので、例えば体育教師とその浮気相手はアレスとアフロディテ、厳格な校長はゼウス、たまたますれ違う酔っ払いのホームレスはヘルメスと、卑小な現実とそれを再解釈する神話の無駄な壮大さ、あるいは逆に神話を卑小化する面白さがあった(どうでもいいんだが、神々がギリシア名なのにアフロディテだけ英語名のヴィーナスと翻訳する美術書を見ると、定訳なのかもしれないが、イタリア関連の文献でヴェネツィアをベニスと表記されたような、釈然としなさを感じる)。
僕は知的な作品というか、浮世絵と加歌舞伎である見立てみたいに、知っていること前提で楽しむものに心ひかれる。原作を知っている映画のほうが好きなのもそれが理由だろうな。この素材で俺をどう楽しませてくれる? みたいな。
その点「ユリシーズ」も楽しめた。ただし、以前に必読書コピペにマジレスしてから大分経つが、結局まだ「フィネガンズ・ウェイク」を読んでいない。ああいうのは気合がいる。
ダニロ・キシュ「庭、灰」はあまり記憶に残らなかった作品、その二。読んだ記憶があるのだが、デジタル化した二〇一〇年以降の日記を読み返しても読んだ記録がない。ここまで書いてきてなんだが、実は読んでいないのかもしれない。今度図書館で中身をきちんと確かめてみるつもりだ。
イタロ・カルヴィーノ「見えない都市」は飛ばした。というのも、過去に文庫で読んだからだ。こちらかは架空の都市の伝説を、マルコ・ポーロがクビライ・カンに語る体裁で、僕は幻想的なホラ話が好きなのである。ギョルゲ・ササルマン「方形の円 偽説・都市生成論」もいいぞ。最近文庫化されたし。
同じ著者ではこれ以外にも「冬の夜ひとりの旅人が」というメタフィクション幻想譚もいいし、人間が物理的に切断されてそれぞれ善悪両極端な人格になる「まっぷたつの子爵」、地上に降りず木を伝って暮らしている「木のぼり男爵」(今にして思えば荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険」に鉄塔で暮らすキャラいたな)、鎧の中が空っぽな「不在の騎士」と、児童文学っぽいのもいい。結構読んでいる。
全然関係ないけど、友人と雑談したときにガルシア=マルケスの長編を半分くらい読んだと話したら、「全然読んでないじゃん」って煽られたので笑ってしまった。彼は全部読まないと読んだうちに数えないらしい。「じゃあ何人の作家を読んだんことになるんだ」と言い返して僕は笑った。一応長編を大体読んだのは夏目漱石とドストエフスキー、トルストイくらいか? 中島敦は手帳のメモ書きまで記載した全集を読んだ。何度も言うが一生のうち一人の作家しか読めなくなるなら中島敦を選ぶ。ちなみにブローティガンを勧めてくれたのは彼だ。
続く。