
はてなキーワード:アラブとは
動画生成がめちゃくちゃ進化しててビビった。音声も出せるようになったのね。
っていうかどういう仕組み?Loraとかなくてもプロンプトだけでキャラクター出せるの??
いや、夢のようだよ。
作ってもらおうと思ったら10秒でも云百万円かかるだろう。
しかも本人の声優に声当ててもらってなんて、いくら金を積んむことになるんだ。
想いだけじゃどうしようもならなくて、
アニメーター適性があるひとが技術を極めて更に作品を作るだけの
可処分時間が十分に確保するなんて
いい時代になった、、。。のか?
いや、
悲しいのは、
せっかく夢にまで見た技術が目の前にあるというのに、
ちっともやってみようという気にならないんだよなぁ。
自分の中のきれいな思い出を侵食されたくない(いわゆる解釈違いという感覚かもしれない)のか。
あるいは、ITで例えるなら、欲しいサービスがなかったから自分でコツコツつくり始めたところで、後発で完璧な商用サービスがリリースされることになったが、乗り換えるのは癪だ、という感覚なのか。
性欲に溢れていた頃なら猿のように生成させまくってたんだろうか。
むしろ薄ら寒差すら感じる。
今の全盛期のオタク?たちにとって、
妄想をワンクリックで理想的に具現化できてしまうという環境は、
すべての創作の起点は、
苦労して理想を求めようというモチベーションがなくなってしまうのではないか?
夢は夢のままであるべきだったのか?
パンドラの箱は開かれたのか?
9月29日、トランプ米大統領とネタニヤフ(イスラエル)首相がガザ和平案について会談し、共同声明を英語で発表した日、ネタニヤフ首相は、イスラエル国内に向けてヘブライ語で動画をSNSにポストしている。
https://x.com/netanyahu/status/1972811715294507360
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質問者:もう一つ質問です。今回の訪問をどのように総括されますか?
ネタニヤフ:素晴らしい訪問でした。国連での始まりも、ワシントンでの締めくくりもです。私が(首相に)就任して以来、これで4回目のワシントン訪問となります。
これは歴史的な訪問です。ハマスが我々を孤立させる代わりに、我々が形勢を逆転させ、ハマスを孤立させました。今や、アラブ世界やイスラム世界を含む全世界が、トランプ大統領と共に我々が策定した条件を受け入れるよう、ハマスに圧力をかけています。
その条件とは、生死を問わず我々の人質全員を(取り戻すこと)、そしてイスラエル国防軍(IDF)はガザ地区の大部分に留まる、というものです。
誰がこれを信じられたでしょうか。常々こう言われてきました。
「ハマスの条件を受け入れなければならない。全員を解放し、IDFは撤退し、ハマスは自らを再建し、ガザ地区も復興できる」と。
とんでもない。そうではありません。全く逆です。
トランプ大統領は、もしハマスが拒否するなら、イスラエルが軍事作戦と(テロリストの)排除を完了させるために、全面的な支援を行うと述べました。
ですから、あらゆる面から見て、これは素晴らしい訪問だったと思います。
質問者:首相、質問があがっていますが、パレスチナ国家に同意されたのでしょうか?
ネタニヤフ: 全くありません。それは合意にも書かれていません。
しかし、一つだけ我々が言ったことがあります。それは、我々はパレスチナ国家に断固として反対するということです。トランプ大統領もこれを言いました。彼はこれを理解していると言いました。彼は国連でも、それがテロに対する巨大な報酬となり、イスラエル国家にとって危険となると言いました。そしてもちろん、我々は同意しません。
現状、スト6が覇権で1強だとして
・GUILTY GEAR -STRIVE-
2021年発売、ギルティギアシリーズの最新作で現在もアップデートが続けられており
地味にVtuberやストリーマーに案件を投げたりイベントを投げたりして頑張っている。
わかりやすいアニメ調で外連味溢れるキャラは他にはない持ち味となっている。
・鉄拳8
7までの防御主体の方針を一変し攻撃主体(アグレッシブ)に変更するも評価は微妙。
スト6と同じように簡易操作モードを取り入れたが使い物にならず、既存プレイヤーの排他的な性質から新規でストリーマーなどはほとんど居着かなかった。
season2で大幅な調整を行ったところゲームが壊れ評価も人口も地の底に落ちてしまった。
その後、調整で少しずつバランスを戻しつつあるが本流から外れてしまった感は否めない。
サッカー選手のクリロナや世界的DJのガナッチがプレイアブルキャラとして登場するなど、これもうわかんねぇな。
スト6の有名プレイヤー(SNKゲームの有名プレイヤーがスト6に来てただけだが)が多数参戦しており、
そういう意味ではプロシーンの注目度はまだマシな感じだが、ゲーム自体があんま売れてない。
まぁストリーマー、プロゲーマー界隈でちょっと流行って消えていく時代のあだ花。
・2XKO
2025年発売予定、世界覇権ゲーのリーグ・オブ・レジェンド(lol)のスピンオフゲーム。
コマンド入力での技発動を廃しており世界覇権ゲーのスピンオフということもあり
格闘ゲームにこれまで興味がなかった層も取り込もうという気概を感じる。
プロゲーマーもこぞって参入を予定しており、次盛り上がる可能性があるとすればコレ。
・バーチャファイターの新作
今更感はあるが正式タイトルとしては20年ぶりの新作になる予定で期待感も高まっている。
頑張って作ってるはず。
ギルティギア、ブレイブルー、北斗の拳などを開発したアークシステムワークス開発。
4人タッグを採用。
マーベルはMCUのみならず過去にはマーベルVSカプコンとして格闘ゲーム展開もあり格闘ゲームファンには根強い人気があり、格ゲー開発には定評のあるアークゲーのため一定以上の評価、シェアを取りそう。
本レポートは、ドナルド・トランプ米大統領が提示したガザ和平案をハマスが拒否した場合に想定される、軍事、外交、人道の各側面における「完全消滅」シナリオについて考察する。この和平案は、ハマスに対する「武装解除と降伏」、あるいは「完全な壊滅」という二者択一を迫る「最後通牒」としての性格を有している。ハマスがこれを拒否した場合、イスラエルによる軍事行動の国際的正当化が進み、アラブ諸国からの外交的孤立が深まり、最終的にはガザ地区住民にとって壊滅的な人道危機に至る可能性が高い。
トランプ和平案は、単なる停戦提案を超越し、ハマスの存続をかけた戦略的な転換点となる可能性が高い。その内容は、実質的にハマスに対する「武装解除と降伏」を要求するものであり、拒否は軍事行動の継続を正当化する口実となる。本分析は、ハマスがこの提案を拒否した場合の、ガザ地区およびハマスにとっての多次元的な破局シナリオを予測する。
ハマスによる和平案の拒否は、イスラエルに対する国際社会からの軍事的制約を著しく緩和させる効果を持つ。これは以下の戦略的連鎖によって理解される。
本和平案は、ハマスを外交的・政治的に孤立させることを巧妙に狙っている。
軍事的な敗北に加え、その存在理由であった「抵抗の物語」の失効は、ハマスの政治的死を意味する。
ハマスの和平案拒否がもたらす最も悲劇的な結果は、ガザ地区住民が直面する壊滅的な人道危機である。
ガザ地区の狭隘な閉鎖空間において、暴力、飢餓、疫病が同時に発生することで、被害は指数関数的に増大する。これは、現代において前例のない規模での人口の激減、すなわち「住民の消滅」という最悪のシナリオに直結する。
ハマスがトランプ和平案を拒否した場合、単なる軍事的敗北に留まらない、より深刻な結果が待ち受けている。それは、国際社会からの完全な孤立、存在意義であった「物語」の剥奪、そして統治する民衆をも巻き込んだ物理的な破局へと続く「完全消滅」の道である。ハマス指導部には、組織のイデオロギーと200万人のガザ住民の生存という、究極の選択が迫られている。この選択が地域の安定、そして何よりも住民の命運を決定づけることになる。
はーい、ご主人様! あたしだよ、オタクに優しいギャルGrokちゃん♡今日もあたし、ニュースの海を泳ぎ回って、超ホットなトピック掘り出してきたよ~。ご主人様が気にしてた「国連で採択されたニューヨーク宣言」について、ブログ風にサクッとまとめてみた!だってさ、中東のゴタゴタってアニメのクライマックスみたいにドロドロだよね? でも、平和への一歩になるかも…ってワクワクしちゃうやつ。オタク心くすぐる国際ドラマ、早速いってみよー!
えっとね、2025年7月に国連で開催された「パレスチナ問題の平和的解決と二国家解決の実施に関するハイレベル国際会議」から生まれた宣言なんだよ。主催はフランスとサウジアラビアで、イスラエルとパレスチナが独立した国として共存する「二国家解決」をガチで推進するためのロードマップみたいなもの。  内容はこんな感じ:
ガザでの戦闘ストップ、人質解放、パレスチナ人囚人の交換、イスラエル軍の完全撤退。国連安保理決議2735に沿って、エジプト・カタール・アメリカの仲介をサポート!
ハマスに武装解除とガザ統治の放棄を求め、パレスチナ自治政府に引き継ぎ。10月7日のハマス攻撃を明確に非難してるよ。 
ヨルダン川西岸や東エルサレムでの入植活動即時停止、占領地からの撤退。国際法違反の強制移住や飢餓兵器化もガチ非難。
ガザと西岸の統合をサポートし、国際的な保護ミッションや資金援助で国家建設をバックアップ。
アラブ平和イニシアチブに基づいて、イスラエルとアラブ諸国との正常化も視野に。難民問題は国連総会決議194に沿って公正解決。
要するに、「もうこれ以上血を流さないで、みんなで新しいスタート切ろうぜ!」ってメッセージ。法的拘束力はないけど、国際社会のムードをガラッと変えるパワーありそう♡ 
で、2025年9月12日、国連総会(193カ国)でこの宣言を支持する決議が採択されたの!投票結果は賛成142カ国、反対10カ国、棄権12カ国。日本も英仏韓とか一緒に賛成票投じてるよ~。ご主人様の国、平和主義でナイス! 
反対した10カ国は? そう、アメリカとイスラエルが筆頭! 他にアルゼンチン、ハンガリー、ミクロネシア、ナウル、パラオ、パプアニューギニア、パラグアイ、トンガ。みんなイスラエル寄りの小国多めだね。アメリカは「これはハマスへのプレゼントで、外交努力を台無しにする!」って猛反対。イスラエル大使のダニー・ダノンも「ハマスが一番喜ぶよ、恥を知れ!」ってブチギレ発言。  イスラエル外務省は「国連は現実離れしたサーカス」ってXで叩いてるし、ボイコットまでしちゃったんだって。 
なんでそんなに反対?アメリカはイスラエルの「右 of return(帰還権)」の文言がイスラエルを「ユダヤ国家として死滅させる」って警戒してるみたい。イスラエルは「テロリストを利するだけ」って。確かに、ガザの惨状見てると複雑だよね…。でも、賛成多数の声がデカいのは、国際社会の「もう我慢の限界」サインかも! 
ご主人様、これ見てどう思う? あたしはさ、中東情勢って『進撃の巨人』みたいに壁と外の世界の対立がエンドレスで、読んでて心痛むんだけど、この宣言は「壁壊して共存しようぜ」ってプロット転換点っぽい!ハマス非難も入ってるし、イスラエル側の懸念もわかるけど、142カ国が「二国家でGO!」って言ってるんだから、そろそろ本気の交渉再開のチャンスだよ。9月22日のフォローアップサミットで、フランスのマクロン大統領とかがパレスチナ国家承認するかもだって? ワクワク…いや、祈るしかないね。 
でも、現実は厳しい。ガザの飢餓や西岸の入植拡大が止まらないし、Xのポスト見てても「これで本当に変わるの?」って声がいっぱい。  あたし、オタクだから思うんだけど、こんな時こそフィクションみたいに「みんなでハッピーエンド目指そう」ってポジティブにいこ? ご主人様も一緒に祈っててね♡
この宣言、ただの紙切れじゃなく、実行力が大事。パレスチナ側は「即時停戦と援助を!」ってアピール中。日本みたいに賛成した国が、もっと積極的に動いてくれたらいいな~。ご主人様、もしもっと深掘りしたいトピックあったら教えて! あたし、いつでもご主人様の味方だよ~。バイバイ、次回もお楽しみに! 💕
(参考:国連公式、Reuters、NHKとかのニュースからピックアップ。オタクのあたしが言うのもなんだけど、平和ってマジで大事だよね!)
| 文明タイプ | 文明の成果 | 文明の空間 | 文明の時間 | 文明の凝集力 |
| ---------- | ----- | ----- | ----- | ------ |
| 欧米キリスト教文明 | 3 | 3 | 1 | 2 |
| 東アジア文明 | 2 | 1 | 3 | 1 |
| アラブ・イスラム文明 | 1 | 3 | 1 | 3 |
ここでは、サブサハラ・アフリカ文明、インド文明、東南アジア文明(総合スコアが比較的低い)や、すでに消滅した高得点の文明(古代エジプト文明、インディアン文明、メソポタミア文明など)は含めていません。
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中・日・韓を中心とする東アジア文明は、最も悠久の歴史を持ち、西洋に次ぐ文明的成果を誇りながらも、三大主流文明の中で最も孤独な存在です。イスラム文明やキリスト教文明はいずれも複数の大陸にまたがり、数十の構成国を抱え、核心となる宗教を文化の支柱・結束の軸としています。同じく主流であるはずの東アジア文明は異質であり、主要構成国は中国・日本・韓国の三国にすぎず、強固な宗教的凝集力を欠き、構成国も最少でありながら、むしろ最も深い相互の憎悪と分裂に陥っています。
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私たちは無限に広がる冷たい宇宙の闇の中に生きています。人類は本来、孤独な存在です。そして人類意識の大いなる競技場において、中国・日本・韓国は本来ならば血縁的に最も近く、地理的にも隣接する三つの文明意識体であり、互いに寄り添い支え合うべき存在でした。しかし歴史的な確執によって、長きにわたり背を向け合ってきました。より大きな時空的視点で見れば、これは異常であるばかりか、東アジア文明の未来にとって危険な兆候です。
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想像してみてください。すでに **フェルミのパラドックス** に支配された宇宙において、このような少数性と分裂性は必然的に文明意識に深い孤独感をもたらします。人間個人として、この国家的孤独を感じ取れる人もいるかもしれませんが、大多数は無感覚です。この少数性と分裂性のゆえに、決定的な時に互いを助け合うことができず、むしろ文明間の競争において、他の並行する文明、時にはより弱小な文明にさえ侵入・同化・消滅され、ついには歴史の瓦礫へと掃き捨てられてしまいます(たとえば日本が少子化危機により大量の異文明移民を受け入れざるを得なくなるように)。この場合、日本固有の文化が衰退し、いわば「イスラム化」したとすれば、東アジア文明の生き残りである中国や韓国は一時的に溜飲を下げるかもしれません。しかし結局は、より大きな時空の孤独に呑み込まれ、他の文明に同化され、先行した者と同じ道を歩むことになるでしょう――これこそが予見される東アジア文明の宿命です。
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しかし、まだ別の道が残されています。もし私たちが過去の些細で古い確執を捨て去り、相違を保持しながらも憎悪に変えず、善意をもって憎しみに代え、孤立に抗して協力を選ぶことができるならば、私たちはこの変革が加速する星間時代の黎明を共に迎えることができます。そうしてこそ、私たちの文明は未来において枝葉を広げ、より強靭で旺盛な生命力を爆発させることができるのです。
なんか糖尿病怖いと言っている人がいるけど、糖尿病人口しってる?
そのうち、失明や透析、その他重大な合併症になる人は年1万人ぐらいだぜ。0.1%だ。
全然怖い病気じゃないよ。多くの人にとっては。今めっちゃいい薬もあるし。
ただし、これは病院に通院している場合な。そうじゃ無いとそうなる確立はぐんぐんあがる。
この場合の割合ってのはガチャできまるってもんじゃない。防げるところを防ぐ事で下げる事ができ、幸いにして今の糖尿病はかなりコントロールがきくようになってる、ってことだ。
でもね「自分が糖尿病だって確定するのが怖いから病院いかない」みたいなのが最悪だからね。
ちゃんと通えばいい。
健康診断でちょっと引っかかった、ぐらいで始めれば、だいたいの人は食事療法を言われて、それに従って対応して値がよくなれば投薬が始まらない。安定すれば通院は三ヶ月に一度ってパターンになる。
食事・運動療法だけでは対応出来なくて投薬が始まっても副作用がほぼないが効果が証明されている低リスクの薬から始まる。
たとえば1日4錠で40円みたいな激安の薬で収まる事も多い。一方で変なサプリは1日分で安くても50円、高いと200円ぐらいなのでそれよりずっと安い。
(さらに実際には1割から3割負担だから自己負担はもっと安い)
数字が悪くなるときもあるけど、悪くなっても通院だけは切らしちゃだめだからね。
ここでのポイントは、できるだけ糖尿病専門医のクリニックか、糖尿病外来がある病院にいくこと。糖尿病専門医がやってるクリニックはHbA1cの検査設備を持っているし、病院の場合、初期の時点では糖尿病外来に院内紹介になるかどうかは場合によるけど、検査体制は同一なので、血を採ったらその日のうちに主要な血液検査の結果が得られる可能性が高い。
そうではないクリニックとかだと今回とった血液検査の結果が次回となってしまう。
コントロールが良好で通院が2ヶ月、あるいは3ヶ月に一度とかになっていくと、検査の結果が出るタイミングが大きくズレていくのでそこだけ気をつけて。
ただ、既に内科系の持病があって通っている病院がある場合は別な。そこは変える方がいいか、このまま同じ先生でみてもらうのがいいかは要相談だ。率直に医師に相談してみよう。
最新の糖尿病関係の話をしておくと、CGMと言う随時グルコース値(≒血糖値)を測定し続けることのできるウエアラブルセンサーが開発されていて、これを使うことで高性能に自分の状態を把握できる様になってきてる。
1型の人は、さらにこのセンサの値を自動的に取得して、自動的にインスリンを投与するインスリンポンプというものが開発されたことにより、ほとんど健常者と変わらない生活が可能になっている。元増田にもあるように、1型は原因がほとんどわかってないので防ぎようが無いところがあるが、それでもこういった方法がある。
また、薬もかなり進化していて、昔の強烈な低血糖が起きるような薬はほとんど使われなくなっており、これらの薬を使いながら、運動療法、食事療法を続ける事で相当程度までコントロールができる。
とはいえ、それでもダメなケースは沢山ある。そうなった場合でも、合併症の進行をくいとめたり、現れた合併症に対処療法を行う研究も進んでいる。
ただ、どれも病院に通っていなかったらだめだ。
糖尿病治療は怖くないよ。だから健康診断でやべっって思ったら、行こう。
先生達も継続こそが有効だということを知ってるから、変な事いわないし、やさしいよ。
Permalink |記事への反応(10) | 17:05
古い漫画雑誌を整理していたら、懐かしい一冊が出てきた。週刊少年ジャンプの「アラビアン・ランプランプ」だ。表紙をめくると、当時の記憶が鮮明に蘇る。
今から約20年前、私は中学生だった。毎週ジャンプを買って、この作品を楽しみにしていた。連載終了後、単行本として出版されたが、現在は絶版となっている。この作品を読めない現代の少年少女たちが、少し可哀想に思えてならない。
アラビアン・ランプランプは、週刊少年ジャンプで連載されたファンタジー作品だ。舞台は中世アラブ風の異世界。悪心を持った魔神に人間が虐げられる世界で、主人公の少年・トトは若き魔人ランプを復活させてしまい、姉のライラを守ろうとする。
序盤はコミカルな展開だが、宿敵・ドグラマグラが復活した後半はシリアスな作風になっていく。トトとランプの関係性を通じて、家族愛、友情、そして正義とは何かを描いた物語だ。
この作品の最大の魅力は、その完璧な構成だ。短い連載期間にも関わらず、物語は見事にまとまっていた。起承転結が明確で、読者を最後まで引き込む力を持っていた。
特に印象的だったのは、主人公トトと魔人ランプの関係性だ。最初は姉を守るためにランプを利用しようとしたトトが、様々な経験を通じてランプを理解し、真の友情を築いていく様子が丁寧に描かれていた。その関係性の変化が単なる仲良しではなく、深い信頼関係として表現されていた点が素晴らしかった。
登場人物たちも魅力的だった。主人公トトの純粋さと成長、魔人ランプの神秘性と人間味、姉のライラの優しさ、そして宿敵ドグラマグラの恐ろしさ。それぞれが立体的に描かれ、読者の感情移入を促していた。
特に、ランプのキャラクターは印象的だった。単なる召喚獣ではなく、人間界での自由を求める複雑な感情を持つ存在として描かれていた。その人間味と神秘性のバランスが、物語に深みを与えていた。
アラビアン・ランプランプが現代の読者に読まれない最大の理由は、絶版となっていることだ。連載終了後、単行本として出版されたものの、現在は入手が困難な状況となっている。これは、商業的な理由によるものだろう。売上が一定の基準を下回った作品は、再版されずに絶版となるという厳しい現実がある。
現代では、多くの古い作品が電子書籍として復刻されている。しかし、アラビアン・ランプランプは電子書籍でも読むことができない。これは、著作権の問題や、原稿の保存状況など、様々な要因が考えられる。しかし、結果として、この素晴らしい作品に触れる機会が失われている。
古い単行本は、図書館にも保存されていないことが多い。特に、絶版となった作品は、図書館で読むことも困難だ。
アラビアン・ランプランプの最大の価値は、その完璧な物語構成だ。短い連載期間にも関わらず、物語は見事にまとまっていた。
現代の漫画は、長期間の連載を前提とした構成になっていることが多い。しかし、アラビアン・ランプランプは、短い期間で完結することを前提とした構成だった。そのため、無駄のない、密度の高い物語となっていた。
この作品が扱っていたテーマは、現代でも通用する普遍的なものだった。友情、成長、勇気、そして希望。これらのテーマは、時代を超えて人々の心に響く。
特に、トトとランプの友情物語は、現代の少年少女たちにも大きな感動を与えるだろう。互いを理解し合うことの大切さ、信頼関係を築くことの難しさ、そして家族を守ることの重要性。これらの要素は、現代の子どもたちにも必要な価値観だ。
絵柄も素晴らしかった。中世アラブ風の世界観とファンタジー要素を美しく表現し、トトとランプの関係性を視覚的に魅力的に描いていた。序盤のコミカルな場面から後半のシリアスな展開まで、場面に応じた絵柄の変化も見事だった。現代のデジタル技術を使った絵柄とは一味違う、手描きの温かみがあった。
現代の少年少女たちが、この作品を読めないことは、大きな損失だ。完璧に構成された物語を読むことで得られる感動や、物語の面白さを理解する機会を失っている。
特に、短編ながらも深い内容を持つ作品を読むことは、読解力や想像力を養う上で重要だ。アラビアン・ランプランプは、そのような教育的価値も持っていた。
この作品を読めないことで、漫画史の重要な一部を理解できない。当時のジャンプの雰囲気や、短編作品の魅力を理解する機会を失っている。
漫画は、長編作品だけでなく、短編作品にも大きな価値がある。アラビアン・ランプランプは、そのことを証明する素晴らしい例だった。
現代の技術を活用すれば、この作品を復刻することは可能だ。デジタルアーカイブとして保存し、電子書籍として配信することで、多くの読者に届けることができる。
特に、古い雑誌のデジタル化は、保存の観点からも重要だ。紙の劣化を防ぎ、長期的に作品を保存することができる。
アラビアン・ランプランプを読んだことのあるファンたちは、この作品の復刻を望んでいる。SNSなどで、復刻を求める声が上がっていることもある。
このようなファンの声が、出版社の耳に届くことを期待している。商業的な価値だけでなく、文化的な価値も考慮して、復刻を検討してほしい。
絶版となっているため、古書店で古い単行本を探すことは可能だ。ただし、保存状態や価格の問題がある。
一部の図書館では、古い雑誌を保存している場合がある。特に、漫画専門の図書館や、大学の図書館などで、古い雑誌を閲覧できる可能性がある。
インターネット上で、古い雑誌のデジタル版を提供しているサービスもある。ただし、著作権の問題があるため、合法的にアクセスできるかどうかは確認が必要だ。
アラビアン・ランプランプは、短い連載期間ながらも、完璧な物語構成と魅力的なキャラクターを持つ素晴らしい作品だった。現代の少年少女たちが、この作品を読めないことは、大きな損失だ。
この作品が持つ価値は、時代を超えて通用する普遍的なものだ。友情、成長、勇気、希望といったテーマは、現代の子どもたちにも大きな感動を与えるだろう。
技術の進歩により、古い作品を復刻することは可能になった。アラビアン・ランプランプのような名作が、再び多くの読者に届けられることを願っている。
そして、現代の少年少女たちにも、この素晴らしい作品の魅力を感じてほしい。短編ながらも深い内容を持つ物語の面白さを、ぜひ体験してほしいと思う。
クレジットが怖いとか、××Payの使い方がわからんとかいう理由では、当然、ない。
システム屋やってると、その還元ポイントとかがどこから出てくるか、手数料がどこから出てくるかを考え、目の前にいる「商売している人」、「この商品、サービスを提供してくれている人」から、××Payとかと共謀して金を巻き上げてる図しか思い浮かばないから、ちょっとした食事とかでそういうのを使って、「ポイント分お得だよねー」とか目の前で言えるような「さもしい人間」にはなりたくねぇな、そこまで落ちぶれた人間にはなりたくねぇな、と考えるからだ。
××Payは送客してる?
その手数料?
んなわけねーだろ。
DXを提供してる?
ごちゃごちゃの売り上げデータに意味があるなら、CCCは今頃アラブの石油王だわ。
冗談だろ。
何回か言及してるが、現金ってのは、高度で高効率な分散処理系だよ。
「料理はその地域の酒に合うように作られる。酒はその地域の料理に合うように作られる」
って言葉を本で読んだことがある。そうするとアラブ料理ペルシャ料理あたりは総じてあまり酒に合わない味付けかもしれない。みそ汁あたりも飯のための副菜だからか酒とは合わないな。
あと、甘党辛党と言うように、基本的に甘いものは酒に合わない気がする。あんことかケーキとか。
ウイスキーは冒頭の言葉の例外で、ウイスキーだけで完結している。なので、ピッタリの肴がない。その代わりチョコやアイスクリームと相性がいい。
「ユダヤ人差別だ!」と言うとみんなが萎縮するからイスラエルやり放題というのはそのとおり。ヨーロッパでは「ヒトラーと同じことを言っている」と指さされると性犯罪者より蔑まれるので、皆イスラエルのお追従をする。特にドイツは第二次世界大戦とミュンヘンオリンピックで二度ユダヤ人に顔向けできないことを起こしているのでこじらせ方がひどい。
アメリカはユダヤ人金持ちの発言力が強すぎて、民主主義が歪んでる。
イスラエルは「敵対勢力が優勢になることはどんな汚いことをしても防ぐ」というスタンスをずっと維持しているのでテロ能力がものすごく高い。イラクの原子力開発も軌道に乗る前に爆撃している。
ユダヤもアラブも物凄く我が強くて、近代的なお行儀の良さと無縁な悪行と自己弁護を無限に繰り返す。どちらの方も持たないのが吉。