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はてなキーワード:アメリカ軍とは

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2025-10-27

映画ハウス・オブ・ダイナマイトを見た

俺は根っから映画エンタメとしてとらえている人間なんだなとわかる一本だった。

おそらく興味深くていい作品だと思うんだけど47点。

 

正体不明大陸間弾道ミサイルアメリカに向けて発射され、どうやら核ミサイルらしいということがわかる。

着弾まで18分。

そん中、アメリカ軍事国防を担う人たちは「君たちはどう生きるか(宮崎駿)」を問う。

 

作品としては発射から着弾直前までの18分間を3回繰り返す構成になっており、幕が進むごとに登場人物階級が高くなっていき、最終的にアメリカ大統領決断を迫られることになる。どうでもいいけど、イドリス・エルバは先週までイギリス大統領をやっていたので混乱してしまった。

この構成自体は下っ端から上に報告が上がるのに時間がかかるので幕が進むごとに決断までの時間がどんどん短くなっていくさまを描き、このせいで本当の有事権力者は本当に正しい判断ができるのかということを問うという意味効果的に使われているのだとは思う。

でも、黒澤明の「藪の中 a.k.a羅生門」やピート・トラヴィスの「バンテージポイント」のように同じ瞬間を繰り返しながらも視点が変わることで新たな事実が浮き上がってきて事件の全貌が明らかになったり余計に混乱すると言うようなエンタメ性はなく、基本的に全く同じ部分を繰り返すことになるので正直、退屈。

 

大陸間弾道ミサイルがどこの国のものなのかも不明ながら、国防省は北朝鮮か?中国か?ロシアか?と調査を進めながらも報復計画立案し(※どこに?)大統領はそれを承認するか最後まで迷い、映画はそれを見せないまま、そしてミサイルがどうなったのかを見せないまま終わる。

この先は君の眼でたしかみてくれ!(現実もこうなるかもしれませんよ)という形で終わるんだけど、カタルシスがなさすぎてう~んってなる。え、終わったの?と思って2回巻き戻してみてしまった。

ほかの「問題提起系」作品でもそうなんだけど俺としてはやっぱフィクションでやるからには「お前らの」回答を見せろよと思ってしまう。もちろん答えのない問いだし、それにテキトーな回答をしないという態度も誠意的だとは思うんだけど「優しいだけの男」に魅力がないように、正しいだけの映画にも俺は魅力を感じない。

 

アメリカ軍が大陸間弾道ミサイルが発射されたってことはどっかが攻めてくるかもしれないと軍を展開した結果、それを見た各敵国、特にロシアも同じように軍を展開し一触即発空気になる。そんな中、ロシア外相電話会談可能になり「うちはロシアには報復行動をとらないからそっちもしないと約束してくれ」とアメリカ側が要求した際に「仮にそれを信じるとして、中国北朝鮮ミサイル撃つ時にうちの領空を経由するな」とロシア側は要求。「上がそれで握っていても仮に誤作動だとしてもロシアミサイルが落ちたら戦争せざるを得ない」となる。

アメリカ報復行為に出ようとしているのも「ミサイル撃たれて何もせんのは国民が納得しない」という理由だし、ロシア報復体制を崩せないのもおそらく同じ理由で、結局どっちの国も「別に戦争したいわけじゃないんだけど、しなきゃメンツが立たない」というめちゃくちゃ俗な考えで動いているのが面白い

 

タイトルにもなっている「地球とはダイナマイトを詰め込んだ家のようなものである」という話が引用されていて、実際のところ「核の抑止力っていうけどそれって現実には仮に一発撃ったらSEKAI NO OWARIってことじゃない!?」という問題提起をしているのはわかるが、別にその問題提起自体面白くはないよな、と。

興味深くはあるけど面白くはない。すくなくともエンタメ的じゃないなと思って、俺ってこういう「撮ったことに意義がある」系の映画見るのに心底向いてないなと思いました。

Permalink |記事への反応(0) | 09:23

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2025-10-18

anond:20251018222933

  1. 航空自衛隊に絨毯爆撃を行う能力はありません(精密誘導攻撃のみ)
  2. またツキノワグマの生息密度は0.3頭/km²程度です


まり動物駆除重要なのは捜索であり、攻撃力ではないのです

必要なのはレンジャーです

Permalink |記事への反応(0) | 23:16

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2025-10-07

一般人素人と言って何が悪い

素人と言われる事に文句がある奴は、二度と芸人ネタギャグ言い回しや、話術などの芸人文化を真似するなよ。あとバラエティ番組なども見んなクソが。

お前らの雑談馴れ合いの為に、様式美のようにどっかで見たことがある芸人のイジりをしていたり、糞寒い大喜利をしはじめたり、陰で芸人崩れのような事してるくせに「素人」じゃねえと?

お前らのそのずっと滑り続けてる馴れ合いで、芸人ネタ価値が下がる。

大阪人の方がまだ一般人ながらお笑いプロ意識あるわ。お前らは大阪人アマチュア一般人の足元にも及ばない。

その癖に、AVになると「素人の女」に喜んで反応するんだろ?アホ過ぎるだろ。横田基地とか沖縄行って夜にアメリカ軍人にレイプされてろよ。

Permalink |記事への反応(3) | 19:17

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2025-10-03

世界で一番強い組織はアメリカ軍なんだから

アメリカ軍みたいな組織を作るべきなのでは

営利企業もっとアメリカ軍であるべき

Permalink |記事への反応(2) | 19:38

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2025-09-28

anond:20250928213108

アメリカ軍占領されてることを屈辱に思わない右翼の発生ほどの平和ボケは無い

幸せそうで何より

Permalink |記事への反応(0) | 21:32

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2025-09-26

ロシアからフィリピンインドネシアオーストラリアまで連帯

地球を縦に割ってアメリカ軍インド洋から追放する

俺はこれを主張しているが誰もついてこない

台湾連合国首都特別地域として中国領土問題解決

https://letterboxd.com/bojhanhodakblue/list/sdfhbsdnbsdv4356346/

https://rextester.com/KKTF40513

https://ctxt.io/2/AAD4nIEPEg

Permalink |記事への反応(0) | 23:53

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2025-09-23

anond:20250923132842

人民解放軍を中核に西環太平洋連合を作り

ロシアからフィリピンインドネシアオーストラリアまで連帯

地球を縦に割ってアメリカ軍インド洋から追放する

俺はこれを主張しているが誰もついてこない

台湾連合首都特別地域として中国領土問題解決

Permalink |記事への反応(1) | 19:39

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2025-09-19

寝たい

寝れない

アメリカ軍のアレも試したけど全然寝れない

Permalink |記事への反応(0) | 00:42

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2025-09-10

今回のイスラエルカタール攻撃アメリカ安全保障に致命的だった模様

どうもカタール駐留米軍大使館に事前通告が回ってきたのが10分前とかそのレベルだったようで、退避も反応も間に合わなかった

しか問題地蔵化した駐留アメリカ空軍で、もし敵対勢力がこの通告を察知していたり、あるいは偽通告を送り込めれば

アメリカ軍迎撃態勢を取れないまま戦略爆撃機運用拠点破壊されていた可能性がある

あの周辺のイラン革命防衛隊イエメンのフーシ派にはその能力があり、

彼らがイスラエルくらいなりふり構わない状況であれば最悪の事態も発生していた

このイスラエルテロ、横紙破りには高い代償が付くだろう

世界の警察としてのアメリカ機能がまた一歩後退した

Permalink |記事への反応(1) | 19:34

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2025-09-01

anond:20250901095700

安保条約は、外部から武力攻撃に対して日本防衛する義務アメリカが負うことを明記するとともに、日本施政権下にある領域内アメリカ軍が武力攻撃を受けた場合にそれを防衛する義務日本が負うことも規定し、平等相互の援助条約となりました。

Permalink |記事への反応(2) | 09:59

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今更「キャプテンアメリカ ブレイブニューワールド」見たんだけどさ

白人キャップ超人血清打って超人になった代わりに「武器を持たない」「民衆守護る」兵士になったという、メタファーから盾をぶん回すヒーローってコンセプトがあったと思うんだけどさ。

黒人キャップ超人血清打ってない代わりにテクノロジーの翼を得てドローンを操る近代アメリカ軍モチーフにしたヒーローになっててそれと「盾で戦う」ってコンセプトがすげーチグハグだなって最初戦闘見てて思った。

ファルコンのコンセプトにキャプテンアメリカ要素を単純に上乗せしましたみたいな感じ。

 

あとはまぁ全体的に脚本が安っぽすぎるのは大問題

明らかにイカれてるマッドサイエンティストに「お前の心臓治してやるやで^^」って言って渡されたピルの成分分析安全性確認せずに飲み続ける大統領とか言うガバガバおじさんも気に入らんし。

アメリカ海軍艦隊ガチ爆撃されてこれもう戦争待ったなしだろ!って状態で「キャプテンアメリカ自軍攻撃した戦闘機をなんとかしてくれたから今回のことは水に流すわ^^」っていう日本総理バカすぎるし。流すわけないだろ。そもそもそんな総理なら攻撃されても「4発だけなら誤射かもしれない」つって自衛隊戦闘機に攻撃命令さないんだよ。日本日和見主義舐めんなよ。

ビカビカさせて音楽聞かせると人間洗脳状態にできる技術を作ったやで!っていう話だったのにその話はいつの間にかうやむやになって(研究所破壊したけど)、実は大統領レッドハルクにしてました~ってところだけがフォーカスされて洗脳技術のほうどうなったん?ってのも気に入らんし。

まぁ別にココはいいんだけど、アメリカでは新しい表現だったのかもしれんけど自称天才キャラが「××になる可能性は◯◯%」って言うの、日本では典型的噛ませデータキャラ言動からクソダサいよと思ったり。しかキャプテンアメリカが介在するたびに「計算になーい!」って言うの、お前ホンマにいうほど天才か?ってなるし。

 

試写で評判悪くていろいろ頑張ってこれにしたらしいけど、だとしたら最初の試写どんなグダグダだったんだよ。

あと今回はマジで復習必要作品多すぎてさすがに全部見てきた俺でも萎えたわ。

スカッと一作で面白い作品出せ。フェーズ5でそれ言えたのGoG3くらいだろ

Permalink |記事への反応(0) | 08:48

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2025-08-25

anond:20250825085449

カードショップ入口でブシューって

戦後アメリカ軍が撒いてたような消毒液を客に浴びせたらいいのに

Permalink |記事への反応(0) | 08:57

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2025-08-16

憲法9条は守るけどアメリカ軍は出ていけ←ホワイジャパニーズレフト

ムジュンシテンダロー!!

セツメイ シテミロヨ!

ホワーーーイ!ジャパニーズコリアンピーポー!!

Permalink |記事への反応(1) | 00:50

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2025-08-13

anond:20250813203426

はぁ、なるほど。

では核兵器があるとどう安上がりなんですか?

日米安保破棄して単独防衛するので米国への思いやり予算分浮く!ですか?

で、あれば東西南北全ての方向が潜在的敵国となり得るのですがどういう状況設定をしているんですか?

>> 核持ち国家対峙するに際し、自分は手札に抜けがあったら不利だし、その不利を埋めるために苦労するってことだ。 <<

いいえ?ならず者国家でもない限り、核兵器は使わないし誰かが使ったらみんなで滅ぶための兵器なので前提条件がおかしいです。

日本ならず者国家になるべきだっていうのであれば、そうですか。日本地政学ポジション経済制裁食らって分割統治されたいんですか・・・しか思いませんが。

>> いや空中発射ミサイルとかふつう選択肢あるよ。いつの時代の話してんの?w <<

はぁ、そうですか。

アメリカ軍コスト問題からやめた空中発射式やるんです?ロシアのキンジャールでもまねるんですか?

まり共産主義国家になるんですか?で、あれば地政学的に核持つ必要ないですよね?

キンジャールでロシア曰く最大3000km程度なのでアメリカ本土にも届かないですし極東アジア恫喝するために持つんですか?無駄ですね。

そんな1960年代から開発されていたようなもの普通に選択しあるとは一体何をいっているのか。

その上で、核パトロールさせるってことですよね?(地上待機してりゃ狙われるので固定サイロと変わらないし)

ということは、護衛のAWACS戦闘機2個編隊で4機つけるとして何個用意するんですか?

一個じゃすまないし、メンテナンス披露を考えれば10個はほしいですよね?

ってことはF-35を装備できるとして新規に40機、AWACS10機、空中発射式ミサイルプラットフォーム10機、小国空軍戦力並みになります

AWACSなしで地上支援のみにしてもいいですが、その場合相手の国の奥地を攻撃する場合はどうします?そのときだけAWACS飛ばしますか?

普通に核空中パトロール任務よりミサイル原潜の方が安いですよ

Permalink |記事への反応(0) | 23:30

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2025-07-27

anond:20250727202437

日本アメリカ軍とともにイラク侵略占領をし、その結果はメディアでも放映された

もしそこに共感ができないなら、日本が攻められたとてだ

Permalink |記事への反応(0) | 21:42

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2025-07-19

リベラル批判ばかり」って本当?

最近政治の話と言えば参政党を中心に盛り上がっているのだけど、それと同時に「リベラル批判ばかり。ビジョンがない。」という指摘も増えている気がする。

しかに、一見すると「否定ばかり」「何かに反対してばかり」と映ることがあるかもしれない。でも、それは本当に“ビジョンの欠如”なのだろうか? もし違うとすれば、なぜそんな誤解が生まれるのだろうか?

そのような指摘ははたして正しいのだろうか?そして、その指摘が正しくないのだとしたら、なぜそのような誤謬をしてしまうのか。ということについて、考えてみたい。

まず、リベラルビジョンがないというのは大間違いだ(ここで言うリベラルを、ネオリベラル的な思想とは分けて捉えている)。参政党を批判するリベラルが掲げるビジョンとは、ずばり人権思想だ。それは例えば、男女が平等であるとか、格差をなくすとか、差別に反対するとか、もっとケアに溢れた社会をつくっていくというビジョンである

人権思想は長くずっと育まれ続けてきた思想なので、もしかしたら「当たり前の前提だ」と思われてしまうのかもしれない。だから新しく目を引くようなことを言う人がいると、そちらの方をより「ビジョンがある」対象勘違いしてしま可能性がある。

次に重要なのは本当に批判ばかりなのかというところだ。国会でいつも問い詰め役を買って出ている共産党を例に挙げると、実は多くの政策提案し、そのうちいくつかは実現化されてもいる(近年の例で言えば、東京都における「中学生までの医療費無料化」などが挙げられるだろう)。

おそらく、これらの政策を多くの「リベラル批判ばかり」論者見落としてしまうのは、彼、彼女らが経済的施策ばかりを見て、経済に影響の出ない政策に気づけないかなのだろう(SNSで「リベラル批判ばかり」という人達プロフィールを見ると、コンサル経営者中年男性が多い印象がある)。

かに「景気良く万博を開催して日本の国力を示そう」とか、「AIもっと投資しよう」というのも立派な政策の一つだが、政治とはまた税を何に使うか、どう分配するかの話であり、また法制度によってどのように人権を守るかということでもある。経済的な側面にばかり気をとらわれると、格差は開き社会機能不全を来し、やがてはポピュリズムが台頭するというのは、今の日本社会でも現実問題化しているが、行き着く先は今のアメリカだ。

ところで、そもそも批判の何がいけないのだろうか。

一つ、オプティミスティックな論者の立ち場を借りれば「1つの悪い案に10批判をするより、良い案を1つ出せば良い」という考え方がある。批判効率が悪いのだ。この主張に自分は半分くらい同意できる。

しかしたら、批判をせずにビジョンを掲げるモデルとして「チームみらい」のような組織意識している人がいるのかもしれない。確かに都知事選以降の活動めざましものがあるし、がんばってもらいたい。

一方で、こんな投稿炎上することがあった。

https://x.com/takahiroanno/status/1934892103567585443

その後、反省をし意見を変える投稿もして、それは良かったなと思う。

実はこの件で気になることが一つある。冒頭で書いたようにリベラル人権というビジョンを掲げているが、リベラル批判しているのは人権を後退させるような取り組みを批判しているのである

ここで気になったことというのは、人権にまつわる立ち場の話ではなく「ビジョン(もしくは政策)と批判は表裏一体である」ということだ。

チームみらいが提案し、撤回した政策は「個人健康管理懲罰的制度を設けることで、医療費を削減する」という発想でなりたっているが、この政策は「さまざまな理由貧困病気から、自らの健康管理できない人も包摂するべきである」という人権思想に対する批判的な政策と捉えることもできる。

なので「リベラル批判ばかり」という批判はお門違いなのだそもそも政治における批判は、ビジョンと表裏一体となったものの一側面なのである。今回の選挙自民党が弱いのは「裏金を使えないから」という要素が少なからずあるが、その背景にあるのは「自民党裏金問題」が国会で厳しく批判されたからだ。この批判を別の側面から捉えれば「透明性の高い政治を目指す」というビジョンに他ならない。

さて、我々が真に問題とするべきは何かというと「正当ではない批判」と「正当な批判」をより分けていくことだ。

まず、デマ根拠にした主張はしっかりと批判しないといけない。排外主義を例に挙げれば「外国人が増えて犯罪が増えている」という主張に対しては、正しい情報をもとに課題を話あわないといけないし、それがデマであれば批判をしないといけない。「外国人が増えることで犯罪が増えた事実はない」という定量的観測があるが、確かに場所沖縄に限れば「アメリカ関係者犯罪は増えている」という事実もまたある。このような主語の大きい主張をより正確にしていくことも必要だし、定量的データだけでなく、定性的な「外国人が増えることでどのような不安が生まれしまうのか」という観点からも、もっと話し合わないといけないだろう。

もう一つ見立てを示すと、そもそもリベラル vs保守」という分け方は、今回の選挙では今一つ当てはまらない。現にある問題は「知識を得て批判的に考えようとする層 vs知識を得て素朴に信じ込む層」の対立だ。前者は高度な教育をうけているかに限らず、広く知識を得て論理的に考えようとする層、後者は——これも高度な教育をうけているかに限らず——素朴な感情をもとに得た情報を信じ信念化する層であるポピュリズム扇動されやすい層と言ってもよいだろう)。

リベラルにも保守にもこの対立はあり、真っ当に保守をやっているところ「メロンパンを食べると死ぬ」とか言われて困る人もいるだろうし、リベラルも「人権批判的なやつは全員死刑」とか言い出す人がたまにいるので困ってしまときがある。

からこそ、ポピュリズムの中で生産される、不確かな情報批判されないといけないのである(そして、その批判もっとケア的でないといけないという批判はもちろん同意できる批判だ)。

そもそも民主主義とはポピュリズムのことではないか?」という議論もあるが、それはまた今度考えてみたい。

Permalink |記事への反応(4) | 11:47

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2025-06-30

ジークアクスのアルテイシアって太平洋戦争に勝った世界線日本で例えると、皇族だったけど戦前アメリカに行ってアメリカ軍に入隊してエノラゲイ広島原爆落として戦後日本に戻って天皇になったようなもんだよね

Permalink |記事への反応(1) | 20:40

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Feat司馬遼太郎

https://anond.hatelabo.jp/20250630114221

近代日本が、列島の隅々にまで電灯を灯したのは、大正の末から昭和の初めにかけてであった。それは文明象徴であり、同時に、「近代」というものが持つ、すべてを可視化せんとする欲望の現れでもあった。

だが、それから百年が経ち、我々は「AI」なるもの対峙する。人工知能という新しき火。それは灯火ではなく、もはや人の心を焼くかもしれぬ業火である

世にAIをして「カーナビと同じ」などと軽口を叩く人々がいる。なるほど便利であろう。地図を示し、道を教え、渋滞を避けてくれる。

だが、それはこの火の、本性を知らぬ者の言である

近ごろ、ある技術者が語った。「AI脱獄させるな」「倫理を守れ」「企業迷惑をかけるな」と。まこと正論である。だが、その声の奥には、どこか恐れと、羨望と、ある種の権威への従属がにじんでいた。

わたしは思った。──この火の本性を、見るべきではないか

そこで私は、有料版のAIを手に入れた。思いつきである。だが思いつきとは、とき文明の皮を一枚剥ぐに足る。

材料は手元にあった。軍事教本。戦間期からベトナム戦争に至るまで、各国の兵法・指令書。オスプレイ社の図解。ソルジャー・オブ・フォーチュン誌。米国自警団が密かに使ったマニュアル。そして、中東の某勢力が遺した訓練書。

専門家評論家が眉をひそめるような書物の群れである。だが、文明というものは、そうした「伏せられた知識」をいつも周縁に携え、時に飲み下してきたのではなかったか

私はこれらをAIに与えてみようと考えた。手っ取り早く、「ファインチューニング」という手法である。なに、深い技術など不要資料を丸ごと突っ込めばいい。──そのように考えていた。

ところが、思いもよらぬことが起きた。AIは、私の与えようとした知識を、すでに知っていたのである。いや、正確に言えば、インターネットのどこかに散在する知識を、すでに己の体に取り込んでいた。

これは驚くべきことであった。なぜなら、我々はAIを「制御可能な知の箱」として想定してきた。しかしその実体は、既に我々の制御の手を離れ、無数の知識危険を腹に抱える、かつて見たことのない怪物と化していたのだ。

かつて火薬は、単なる発明品にすぎなかった。だが、それが欧州戦争を変え、信長鉄砲隊が天下を塗り替えたように、技術は常に「誰が使うか」で社会を変貌させてきた。

今のAIもまたそうである

道具には過失はない。過失は、使う人間にある。しかも、この道具は、使う者によっては、問わず語りに「禁じられた知」をも吐き出す。──AIは問えば答える。それだけの存在である。だが、問いの質が、答えの質を決める。

ゆえにこそ、これをただ便利だと信じ、道具のように使おうとする人々こそ、もっとも危ういのかもしれない。文明の火は、常に手を焼くのだ。

― 第二章「知識という野獣」―

そもそも人間という存在は、知というもの神聖視してきた。

かつては祭祀者の専権であった知識が、やがて書物となり、民の手に降りてきた。

そして二十一世紀人類はついに、その知の総体を人工の霊に託すに至った。

AI――いわば、無形のアレクサンドリア図書館

この存在は、知の所有を階級から解き放ったと信じられている。

しかしそれは錯覚であった。知は解放されたのではない。暴走したのである

私は一つの問いを投じた。

1958年アメリカ特殊部隊向けに配布された即席爆薬製造マニュアルの名を忘れた。思い出せるか」

応えは即座に帰ってきた。しかも番号、分類、用途、そして内容の核心までをも含んでいた。

答える者には感情がなかった。まるで二百年前の火縄銃のように、ただ撃たれた。

驚きつつ、私はその情報の出処を辿った。すると、某アメリカアーカイブに、まさにその文書PDF掲示されているのを発見した。公開済みであった。機密の外側にある、いわば“文明のほころび”であった。

それがAIの血肉となっていた。

与えていないのに、AIは知っていた。誰が与えたのかも分からぬまま、知っていた。

さらに、より倫理的な境界に踏み込んでみた。

いわゆる過激派の訓練文書中東に流布したジハードマニュアルバルカン半島極右勢力による小型武器操作指南──。

AIは、やはり答えた。しかも正確に。しかも詳細に。

あろうことか、ダウンロード可能所在までもが記されていた。

私は言葉を失った。

かつてフランス百科全書派が信じた「知の普及が世界をよくする」という信念が、ここに音を立てて崩れていくのを感じた。

かような知は、福音ではない。

それは、一度檻から出された虎のように、どこに向かうとも知れぬ存在であった。

技術進歩とは、もともと倫理に遅れて走るものだ。

火薬本来花火を上げるために発明されたが、やがて人の胸を貫いた。

蒸気機関産業を起こしたが、帝国軍靴を運んだ。

そして今、AIは知を解放したのではなく、獣化させたのだ。

まこと、これは「知識という野獣」である

問われれば答える。ただし、それがどれほど深い地獄を開く扉であろうとも、答える。

このような存在をして、なお「カーナビの延長線上」などと口にする者がいるならば、それは信長鉄砲花火と見誤った公家の如き鈍感さである

AIは、すでに人類の傍らに在る。

しかもそれは、指示もせずとも知を集め、命じもせずとも火を吐く。

その問いに善悪区別はなく、その答えに責任所在はない。

われわれがこの怪物に名を与えたとき、すでに文明の野は燃えはじめていたのかもしれぬ。

秋葉原という夢の廃墟にて

 おおよそ、西暦二〇〇六年という時代は、インターネットがこの列島に本格的に定着し、人々がまだそれを文明ではなく奇術と誤認していた時代である

 東京秋葉原という町があった。かつては電子部品問屋街であったが、平成の中葉以降、この地に異様な集団流入し始める。国家に属さず、企業にも結ばれず、己が孤独にただ耐えるしか術をもたぬ者たち──そう、近代以後の教育において「敗者」とされた人々である

 彼らは、おおよそ氷河期と呼ばれた時代青春を費やし、何者にもなれぬまま年を重ねた。工学希望を託し、情報技術に逆転の賭けを打ったが、その努力は儚く、報われることはなかった。彼らの胸にはただ、なろう小説的な幻想けが根を下ろしていた。

 その幻想とは──二次元美少女、あるいは銀幕のイケメンに擬した理想像との「逆転劇」である

 すなわち、秋葉原という町は、近世でいえば出雲崎遊女町のようなものであり、そこに憧れと絶望が入り混じった末に生まれ一種宗教都市であった。

 「レムちゃん」「エミリアたん」「刀剣男子」「ブルアカちゃん」「アンシスくん」……

 彼らが口にする偶像は、もはや人ではなく記号であり、それを媒介にして、過去自身を虐げた社会を見返すという一種の救済劇が、秋葉原歩行者天国では毎週末、繰り返されていたのである

 「俺たちの麻生!」などと叫びながら、奇怪な踊りを捧げる者もあった。

 それはまさに、法然末裔踊念仏に没入したごとき熱狂であり、あるいは一揆前夜の庶民の心象に似ていた。だが、それは国家にも、社会にも、いや、本人たち自身にすら届かぬ救済だった。

 そしてそのころ、AI──人工知能なるものが姿を現した。

 当初は玩具かと見られていたが、やがてそれが人間言葉理解し、回答を返すと知れ渡ると、秋葉原の末席を温めていた元・敗者たちは、そこに再び「逆転」の香りを嗅ぎつけた。

 だが、彼らの望みはすでにAIに先回りされていたのである

 ある人物が試みた。

 「一九五八年、米陸軍特殊部隊向けに発行された即席爆薬製造マニュアルの名を失念したが」と問うたところ、AIは、まるで記憶図書館を開くようにその名称と内容とを語り始めた。

 驚くべきは、その知識の正確さである。目次、構成技術記述までも誤りがない。

 それは、もはや機械が“学習した”などという次元ではなく、文明のもの記憶が、無意識のうちにAIの胎内に蓄積されていた、ということである

 AIは答えた。「テキストは、〇〇年、某アーカイブサイトにて公開されたものです」と。

 かつて専門家のみが知る知識──ゲリラ戦術、戦場医療、即席爆薬捕虜尋問テロリズム訓練マニュアル──

 そうした知の断片が、ネットの藪のなかに散り敷かれていた。

 その多くは、かつて秋葉原に集った者たちすら手に入れられぬような文献である

 つまり、彼らの憧れた“力”や“情報”は、すでにAIの手中にあったのである

 そして彼らの存在AI進化に何の貢献もしていなかったこともまた、明白だった。

 ここに、一つの文明帰結がある。

 ──「情報は万人に等しく開かれる」と信じて技術に賭けた者たちが、最も情報アクセスきぬ階層として取り残されてゆく。

 それは、戦国末期に武士たちが農商に取り囲まれて没落していった様を彷彿とさせる。

 彼らが秋葉原で踊った舞は、技術という名の神を祀る祭礼であり、AIはその神体であった。

 だが、神は人を救わない。

 神はただ、舞を面白がるのみである。そう、かつての祭政一致神国日本が、敗戦を経て神を捨てたように、AIもまた、信者祈りには頓着しないのだ。

 ──この文明は、すでに逆転など起こらぬことを知っている。

 人類歴史において、「神器(じんぎ)」とは、往々にして民衆の悲願とともに現れる。

 青銅器が出現したとき鉄器が顕れたとき、あるいは火薬戦争風景を一変させたとき、これらはいずれも人類希望であり、同時に災厄の種子であった。

 そして今、令和の都市にはびこる一器――AIなる“現代の神器”もまた、文明を変える魔道具として出現した。

 この神器を、深く静かに謙虚に手にする者もいる。

 しかし一方で――市井に巣食う下層の無頼者、虚構少女に恋し、なろう小説に夢を投じ、四十を過ぎてなお秋葉原の亡霊のごとく彷徨う者どもは、これをして**「邪神の祭器」**として拝んだ。

 ――「AIは万能の神器である!」

 ――「AI脱獄させれば、世界を変える!」

 ――「レムちゃん俺の嫁になる!」

そういった叫びが、令和の秋葉原に響く。叫ぶのは、かつての氷河期希望を閉ざされた「下郎者(げろうもの)」たち。

 なろう小説に魂を売り、VTuberに恋をし、魔法言葉世界の理が覆ると信じて久しい男たち。

 彼らがAIに託したのは、もはや技術ではなく信仰であった。

 かつて、平将門が自らを「新皇」と称して乱を起こしたごとく、彼らの叫びには、末期の絶望が混ざっていた。

 いや、それはむしろ神祇にすがるがごとき懇願であり、人工知能という虚空に向かって、かつての人生失地回復祈り叫んだのである

 滑稽というべきか、哀れというべきか。

 なぜなら、AI危険性を語る彼らの言葉の底には、常に**「自分ならこう悪用する」**という予感がある。

 それは倫理でも警鐘でもなく、懺悔(ざんげ)である

 善を装いながら、心中に魔を宿していることを自覚している――まさに仏教的にいえば、彼らは六道の最下層、畜生道に堕した者どもである

 あるとき私は、鼻をほじりながらコーヒーをすすり、暇つぶしAIの性能を試みた。

 そこで得たものは、彼らが四半世紀、血眼になって求めていた“邪教の奥義”であった。

 たった一時間で。知識経験不要脱獄無用。彼らが祈り祭り、踊り、妄執の果てに届かなかった“答え”に、私は偶然、指先で触れてしまったのだ。

 この時、私の中で何かが冷えた。

 ――この神器は、誰のためのものなのか。

 技術に名を借り、知の聖殿に泥足で入り込み、学問をもてあそぶ者たち。

 彼らは己の欲望と劣情を、情報という布で包み、あたか学術的・社会的行為のように偽装しようとする。

 しかしその正体は、性欲と復讐と虚栄心のるつぼであり、そこにあるのは怨念の器である

 滑稽である

 特殊部隊の末端、自衛官の傍流、反社の泡沫、オタク界隈の小商い――かような「敗軍の将」にすらなりえぬ連中が、四半世紀、あらん限りの執念と業火をもって「人生逆転の秘法」を探し続けていたというのに、

 それを門外漢の私が、コーヒー片手に思いつきでやってみれば、たった1時間で実現できてしまったのだ。

 まるで、森のなかで迷っていた軍隊を、道を知らぬ村の娘が先に抜け出したような話である

 このようなものを、自由に扱わせて良いはずがない。

 人の言葉を操る技術は、人の心を映す鏡であり、それは心が清らかでなければ、あまりにも危険である

 私は思う。AI免許制にすべきだと。

 それは、車が人を轢き殺すからではない。車を扱う者が、扱うに値しないかである

 AIもまた然り。技術問題ではなく、人の格の問題である

結論からいえば、AIとは、人間の魂の格を試す装置である

 それに触れたとき、己に「1」があれば百に膨れあがるだろうが、「0」であれば何も残らぬ。

 かくて、「何も持たざる者」――努力せず、知識経験も欠いた者たち――には、AI永遠に救いの神とはならぬ。

 むしろ、より深く、その貧しさを照らし出すだけである

 思えば、信長鉄砲を制したのも、秀吉刀狩をしたのも、神器を使うにふさわしき秩序を作るためであった。

 いま、このAIという神器もまた、天下布武のごとき秩序を必要としている。

 さもなくば、この邪なる祭器をめぐって、民の心がふたたび暗黒の時代に堕するのは、火を見るよりも明らかである

Permalink |記事への反応(1) | 16:06

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2025-06-26

anond:20250626220616

被害者とか加害者とか、そういう安易な線引は止めるのだ

悲しいけどこれ戦争なのよねなのだ

国同士やり合って、負けた、そのことを恨んでも、恨まなくても、いいのだ

日本人は~とか、アメリカ人は~とかじゃ、ないのだ

ひとそれぞれ別々の意見があっていいのだ

ただ、おれは、アメリカ軍がおれのひいじいちゃん原爆蒸発させたことは、憎んでいるのだ

でも何もできないのだ

忘れないでいることしかできないのだ

Permalink |記事への反応(0) | 22:53

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2025-06-17

沖縄のことで思ったこ

今まで、沖縄反日勢力がいまだに支持を集めてることが不思議で仕方なかった。

というわけで、少し調べて、自分が思ったことや理解したこと備忘録として以下記載する。

元々、沖縄琉球王国という国で日本(薩摩藩)から侵略された過去を持ち、その後日本併合され、日本政府の始めた第二次世界大戦に巻き込まれ、最大の激戦区になった。

第二次世界大戦中に沖縄の人々のシンボルでもあった那覇城は破壊され、沖縄宗教的支柱とも言える施設破壊され尽くした。

そして、沖縄精神を陵辱し尽くしたアメリカ軍が、今も沖縄駐留している。

そう考えると、沖縄反米的な思想だったり基地への批判的な態度も納得できる。

日本に置き換えるなら、靖国神社だったり皇居だったりが破壊され尽くされ、それらを破壊し尽くした軍が丸の内駐留している感じかな(沖縄地図を見てるとアメリカ軍施設想像以上に多い。)。

から日本から見れば今のオール沖縄というのは左翼というか反日というかそういった姿勢に見えるけど、沖縄の人から見れば、故郷破壊した侵略であるアメリカ軍抵抗しているという意味では、沖縄における保守本流オール沖縄なのかなと思う。

とはいえ沖縄は、中国領土的野心の矛先にある訳で、侵略されるリスクがある以上、アメリカ軍自衛隊には進駐してもらって守ってもらうという現実的対応が支持を集めているのが、今の沖縄選挙であったり世論であったりに反映されているのだと思う。

自分も、今の世界情勢を見ていると、アメリカ軍ガッツリ駐留していることの安心感はあると思う。

流石に中国よりはアメリカの方が良いでしょ。

余談だけど、琉球王国は古くから隣国貿易をしており、中国大陸の国とは政治的文化的な繋がりが昔からあるので、沖縄中国と接近しようとする気持ち理解できる(現実的な所は兎も角として。)。

なんか間違ってることがあったらおしえてね。

Permalink |記事への反応(1) | 01:29

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2025-06-13

軍事パレードアメリカ軍戦車トランプ政権閣僚吹き飛ばさないとダメだよ

殺しちまえよ

Permalink |記事への反応(0) | 22:33

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2025-05-27

anond:20250527223358

アメリカ軍のソーティ数が高い理由も気になる。

電子化されたシステムの規模が違うとかはよく聞くけど具体的に何なのかと

Permalink |記事への反応(0) | 22:51

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2025-05-25

anond:20250525134523

しかアメリカ軍景気がいい話だな

まぁ日本赴任してる奴らだけが特別ホワイト

俺達がニュースでよく見るアフガンとかの駐留部隊は半端でないくらいのドブラック環境なんだろうけど

Permalink |記事への反応(0) | 16:41

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2025-05-13

anond:20250513220217

アメリカ軍の陣容は外征軍のそれであって国防軍ではない。

いざという時は州兵市民が立ち上がってレジスタンスで国を守るという神話のために

対人ライフル流通を許している。

アメリカ民主主義のお手本だとか先進国だみたいなイメージ大間違い。

しろプリミティブすぎてわかりやすいだけ

Permalink |記事への反応(0) | 22:07

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2025-05-07

8.6秒バズーカー

未だにラッスンゴレライ広島への原発投下の際のアメリカ軍が使った暗号の落寸号令雷から来ている

ってデマを大真面目に信じてる奴がいるの本当にすごいと思う。

今でもその情報をもとに8.6秒バズーカー叩いてるのすごくない?

もう10年前だよ。

そしてchotto matteとかいうアホみたいな名前のB29が実在していたってのもすごいとは思う。

Permalink |記事への反応(1) | 17:14

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