
はてなキーワード:アブラとは
近所のスーパーで牛の大腸(アメリカ産解凍)が100g99円くらいで売られていることが発覚して
ちょいちょい買って帰ってラーメン作ってるんだけどおいしい
1.牛の大腸を100~150gをフライペンで炒める(アブラの面を下にして焼くだけでいい)
2.火が通ったところに中華麺(30円程度)を加え軽く炒める(別に炒めなくてもいい)
3.250mlほどのお湯を投入
4.ラーメンスープ(70円くらい)を投入(ボトルのやつだともっと安い)
5.よく混ぜる
7.なんか具を入れたかったら入れるといい(ワイは自家製サラダチキンを毟ったものとチンしたもやしを投入)
8.器にざばーってやって完成
皮脂由来の体臭がなくなるって聞いて、デオナチュレの直塗りジェル石鹸を買ったんよ。うちの近くだとドラストになくてドンキにあった。
コーラアップみたいな色でオリーブ石鹸のにおい(※油粘土を少し爽やかにした香り)の恐ろしげなジェルを手に取って、胸元とか耳の後ろとか脇とか、夕方になると臭い気がするところに塗り込んで洗い流すんよ。足の裏、鼠蹊部にも行ける。てか行くべき。
そうすると触ったらキュッと鳴るぐらいアブラが取れて、風呂入って寝て起きても首筋とかサラッとしてんの!こんなのどのボディーソープでも経験したことない。オッサン用のスースーするやつや柿渋入りのより強い。
さすがに脇にはデオナチュレのスティック塗るけど、あとはノーケアでも汗の臭いが気にならなくなった。ちなみに嗅覚は人一倍いい。
顔はやばそうだから鼻の周りだけ塗ってみたら、角栓も一撃で死んだんよ。角栓崩壊のやつ1週間続けるとか言ってる場合じゃないんよ。
肌の強さに自信があって、鼻のブツブツだけじゃなく夏のベタベタにも抗いたいはてなーにはこっちが合うと思う!
ですが、なにか?
オレは妻と成人済みのムスメと3人家族だが、近所のスーパーで「中国産うなぎ長焼き【超特大サイズ:約280g】」てのが、税抜1098円だったかで売られてたから買って帰ったやでw
これを6等分くらいに切って、端っこ部分と真ん中近くの部分をうまいこと分け合って3人で食ったら、ふっくらやわらかアブラのノリもほどほどで大満足なんだが。
ちなみに、知り合いの食品商社に勤めてたってオッサン曰く「いまどき、中国産だからって味や質が落ちるってことはないですよ!国産と全然遜色ありません。ワタシなんか、毎年元の職場のツテで送ってもらって、冷凍庫にドッサリ常備してありますよ!!」だそうで、一個もらって食べたら、まぁ普通にウマかったねww
ラーメン二郎は多くて安くて美味くて早い。これが全てなんだよ。
これを踏まえていない議論は全て読むに値しない。
まず麺が多い。「小」を頼んでも普通の店の3玉くらい入っている。
チャーシューも分厚いのが2,3枚入っている。普通のラーメン店のチャーシュー麺の1.5倍は肉が入ってる。
トッピングのヤサイだって、ちょっとした野菜炒めくらい入ってる。
異常に多い。ハッキリ言ってドカ盛りの店だ。
世の中にドカ盛りの店があるのと同じように、世の中にラーメン二郎がある。
ラーメン二郎は異常に安い。
その上ラーメン二郎は店で豚骨を炊く贅沢なラーメンだ。それが2~3人前の量で700円。
何故商売が成立しているのか不思議なレベル。ラーメン二郎は異常に安い。
原価厨もびっくりだわな。
完全なる調和がそこにはある。
雑に作っているように見えて、あれが完成形なんだよ。
ネットの野次馬共がうまいと思わなくても完全に自由だが、俺達にとってはうまい。それだけの話だ。
フランス料理やインド料理やジョージア料理が人を選ぶのと同じように、ラーメン二郎も人を選んでいるだけだ。
豚の餌だなんだと言って見下しているやつは、ラーメン二郎に選ばれなかっただけだ。
ラーメン二郎は早い。人気のラーメン二郎には長蛇の列ができるが、他の行列のラーメン店と比較すると列はすぐに捌ける。そして着席してからはあっという間だ。
茹でるのに時間がかかる極太麺なのに、だ。
ラーメン二郎が早いのは、ラーメン二郎がロット制を導入しているからだ。
例えば席が14あれば、7人が1ロットだ。
一度に7人前の麺を、並んでいる時点で茹でておく。そして着席したらすぐにラーメンを出せるようにしておく。
「ロット制」によってラーメン二郎は原価率が極めて高い料理を高速で客に提供し、薄利多売でビジネスを成立させている。
ラーメン二郎がチンタラ飯を食う奴に厳しいように思えるのは、ラーメン二郎がロット制を導入しているからだ。
7人のうち1人でも遅い奴がいると、あらかじめ茹でてある次の人の分の麺と席が無駄になる。
原価率が極めて高いラーメン二郎にとって、これは致命的だ。
ただ、ロットからはみ出るほど遅くなることは、普通に食っていればまずない。
ダラダラ会話しながら食べたり、腹いっぱいなのに残すのが申し訳なくてダラダラ食ってたりしなければ普通は大丈夫だ。
食える量を注文して黙々と食えば何の問題もない。
今回は20分で炎上したが、麺料理なんだから20分を超えるなんてことは基本無い。
ラーメン二郎は何故多くて安くて美味くて早いのか?
つまり、大人なら誰もがその思いを持っているのと同じように、創業者にも学生に栄養のあるものを腹いっぱい食わせてやりたいという思いがある。
大盛りを「小」として出すのも、創業者の心意気だ。
驚くほどの大盛りを「小ですw」と言って出す創業者と、それを見てワクワクする学生。ラーメン二郎の原点は、この風景にこそある。
想像してみろ。
知ってる人は知ってるだろうが、創業者はハゲたメガネのオッサンだ。
おしゃべりが大好きで、いつもニコニコしながら客と喋っている。81歳という高齢だが、今でも本店では朝から総帥が厨房に立っていることがある。
総帥は81歳なのに太っている。きっと自分のラーメンをいつも食べているんだろう。信じられないことだ。
慶應義塾大学の学生の多くはBMW(ベーエムベー)を乗り回すボンボンだが、中には苦学生だっている。
ラーメン二郎はヤサイもニンニクも背脂も無料トッピングだ。苦学生は普段ヤサイなんて食えない。苦学生はヤサイとニンニクとアブラの食いだめをするためにラーメン二郎にやってきている。
物価高でラーメン1杯700円は総帥にとって正直キツいが、ハゲたメガネのオッサンは学生の前では強がって「何って...小ラーメンを出しただけだが?」と強がる。
武士は食わねど高楊枝って言うだろ?
武士たるもの、特大を出しても、「これは小だ」と言い張らないといけない。
俺達大人からすると下らないこだわりのように思えるが、総帥はシャイだからそういうやり方しかできない。
慶應義塾大学の学生は生意気にも頭が良いから、店が物価高でキツいんであろうことくらい理解している。
こんなに安い値段で腹いっぱい食わせてもらって大丈夫なのかな、なんて内心では店のことを心配している。
しかし決してそんなことは口にしない。
在りし日のラーメン二郎には、遊び心に溢れる創業者の心意気と、生意気だけど謙虚な学生の、二人の世界があったはずだろ。
儚いし、いじらしいだろ。
ラーメン二郎は特殊な環境かもしれないし、人も選ぶかもしれない。けど、何も知らない上に、知らない文化にも敬意を払えない奴に好き勝手言われたら悔しいだろ。
実際には俺もお前も学生ではなく、ただのハゲたメガネのオッサンだ。それに、俺達が行く店は本店ではない。そこに総帥はいない。総帥の弟子か、孫弟子がいるだけだ。
だとしても俺達は、ラーメン二郎に並んでいるときだけは慶應義塾大学の苦学生で、店員は総帥のスピリットを心に秘めているんだよ。
俺達は、ただ総帥の心意気をありがたく思っておけばいいんだよ。
お前は慶應生として世界に羽ばたいて出世してもいいし、出世しなくてもいいが、オッサンになっても2年に1回くらい店に行って、心のなかで創業者の体調を心配しながら、そんなことは決して口にしないで小ラーメンを啜って、ベトベトの赤いカウンターに座りながら学生の頃の美化された記憶でも思い出しておけばいいんだよ。
アブラ:微妙にわからない。スープの油・背脂なのか、野菜の上に載せる背脂なのか。ほとんどが野菜の上に載せる背脂だと思う
ニンニク:わかる。がすりおろしじゃなくみじん切り。粗みじん切りも多い
マシ:わかる。増し。が、1.5倍になったり2倍になったり店によって増量が違い過ぎる
マシマシ:わかる。増し増し。が、同上
カラメ:わからない。ヤサイ、アブラ、ニンニクと物が来て、そのあとにマシかどうかの形式を急にぶっ壊してくる存在
味を濃くするものなんだが、どう濃くするのか説明してる店はほぼない
俺は最初、スープを濃くするものだと思っていた(家系の濃い目筆頭に基本的にこれだろ)
また、塩辛いとは表現するが、単体でカライというと、塩味よりも唐辛子、辛子、山葵のような刺激をイメージする人が多いだろう
濃い目や醤油ではなぜ駄目だったのだろうか
(´`)「…『Pratiフェイジョアーダコンプレッタ 350gレトルトパック』の実食レビューをお届けするよ」
【味】第一印象:う~ん、この香り、コンビーフや!→第二印象:アズキ味のコンビーフシチューやね→第三印象:…ブラジルの「どて焼き」?→総評:小豆の塩餡を喰ったことがあって脂っこいのが好きでコンビーフで白飯がイケる人ならアリ(ただし重たいのでボンカレーみたいに毎日お手軽にというにはキツい、あと信じてなかったけどこの350gは確かにヒトリメシには多いな… ← 念のためと多い目に炊いた2合白飯でギリギリだったくらいの濃厚さ)
ちな調味料はAmazonレビュアーさんによれば塩だけのほうが現地の味寄りということらしいのでミル付き瓶入り岩塩を用意いたしました、ラーメンに積極的に卓上コショーをかけるタイプの方なら是非ご用意を(こっちよりもむしろ後述するケール炒めにかけるほうが合う)
【その他】付け合わせに現地ではケールの油炒めを添えるそうなので練りチューブニンニクとサラダ油で炒めたカーリーケールを作ってみた(ケールも実食は初めて!)←これ大根葉炒めやん!
【その他2】オレンジもカットして用意したが、アブラマシマシの塩餡コンビーフを食べてる途中の箸休めにはよかった
【その他3】もちろん食中酒はコロナビール!…これ毎回ライムも買ってきて搾って呑むんやけど、アリとナシと違いがよーわからん
【動機】その昔に読んでたバイク雑誌でカワサキの海外拠点を渡り歩いてた人の回顧録(種子島さんという方のやつね)が載ってて、ブラジル編でこれが現地協力者の家庭料理として美味そうに紹介されてて、ずっと気になってたので(実にほぼ四十年ぶりに叶えたことになる)(実店舗でメニューに載っけてる店を捜したけどピンとくるとこがなかった、Amazonレビューではこれが現地のに近いそうなのでここのにした)