
はてなキーワード:アスペルガーとは
https://anond.hatelabo.jp/20250928102719
「妄想の又借り」という独自表現は、つまりこの手の体験談はおおかた相互模倣による創作なんだという主張らしい。この主張者をよしおとする。
客観的には元増田の内容がウソとも本当とも断言しうる材料はなく、根拠なく断言してる時点でアレだが、信じたいことを信じるのは自由ということでひとまずスルー。
よしお「こういう相互模倣によるウソ体験談はなぜ九州が多いのか!?」と憤る。
そこに「どこにも九州なんて書いてないじゃん」とのツッコミ。この人物をアケミとする。
よしお「“が、多い”って言っただけだろ!」
つまり元増の文面を眺めてふと思い浮かんだ一般論であって元増への言及ではないらしい。
別にふと思い浮かんだ一般論を呟いてもいいのでこの非難は不適切である。
よしお「妄想の又借りを認めたな!」
ここで一気にギヤが入ったというか常人の思考は置いてきぼりにされる。私はエスパーなのでどうにかついて行けるが。「あくまで一般論」という設定がどこに行ったか、さすがにそれは誰にもわからない。
よしおの主張は
というものだが、これらに客観的な根拠はひとつもない。よしおがどこからともなくそう信じているだけだ。さっき信じたいことを信じるのは自由と言ったが、相手があることでそれをやるとキチガイの誹りは免れ難い。
アケミ「だからどこに九州って書いてある?創作だと断言する根拠は?」
よしおの頭の中を覗いてみたいが、人間が頭の中を覗かせ合うツールである言語の使い方がおかしいので困難極まりない。
こうした人物に「なぜそう思ったのか?」と尋ねても無意味なのは周知の事実だ。
よしおの脳内をのぞくことはできないが、よしおの話法は増田ではよく見られるものであり、推測は可能だ。
まず接続詞はフェイクである。昏い脳内クラウドに単語だけが切れ切れに浮遊している。
するとそれに感応しビビッと覚醒したかのように「そう。。。さく。。。?創作!つまり創作だと認めたな!」が出力される。窓の水滴が繋がるような、アメーバ思考とでも呼ぶべきか。
接続詞は概念を分節し構築する、人間が言葉を使って考えたりコミュニケーションするための最重要パーツだが、アメーバ思考者にとってはトッピングの単なる飾りである。
見方によればそれは重大なハンディキャップだが、それに気づかない相手を翻弄するために用いて利得を得ることもできる。
闇夜の決闘では盲人が有利である(殊に、見えてないのがバレてなければ)
しかしアメーバ思考はよしおみたいな奴が自ら編み出したトリッキーなツールなのだろうか?
そうではなく、人間のベースはそちらだろう。言葉を覚え始めた赤ん坊の見ている世界はよしおと同じようなものであろう。
そこにいわば外殻として言語と不可分の論理操作を獲得していくわけだ。
やや単純化され誇張された「理屈しかわからないアスペルガー」像が一時はやったが、そういうのはいわば外殻「だけ」発達して中身がやせ細っている状態と言えるかも知れない。
迷っている理由はかなり明確で、結婚後に子供に障害が出てしまうのが怖いから。
私としては将来的に結婚して子供を持ちたいと考えてて、そのためにマッチングアプリで今の彼氏と付き合い始めた。
相手も同じ気持ちであることは付き合う前から共有してたんだけど、上記が発覚したのはここ最近のこと(自分も特にそういう話してなかったし、事前に教えとけよとかの気持ちはない)。
それ以外の部分については本当に気が合うし優しいし話してて面白いし、相性的にはこれ以上ないレベルの相手と付き合えてる自覚がある。
ただ、生まれてくる子がアスペルガーのサラブレッドになるのはあまりにもリスク高すぎる気がしている。自分の将来、相手の将来を考えるなら、別れて別の相手を探した方がいいのではないかと思ってしまう。もし今の彼氏と子供を作ってその子に障害があったら、自分の判断を後悔してもしきれないだろうなと感じる。
(こういうこと言うと、そもそも障害者が子供作んなとか、子育てを舐めてるとかって書かれそうだけどね)
とはいえ「子供が障害あるリスクあるから別れたい」なんて相手に言えないなー。
迷っている理由はかなり明確で、結婚後に子供に障害が出てしまうのが怖いから。
私としては将来的に結婚して子供を持ちたいと考えてて、そのためにマッチングアプリで今の彼氏と付き合い始めた。
相手も同じ気持ちであることは付き合う前から共有してたんだけど、上記が発覚したのはここ最近のこと(自分も特にそういう話してなかったし、事前に教えとけよとかの気持ちはない)。
それ以外の部分については本当に気が合うし優しいし話してて面白いし、相性的にはこれ以上ないレベルの相手と付き合えてる自覚がある。
ただ、生まれてくる子がアスペルガーのサラブレッドになるのはあまりにもリスク高すぎる気がしている。自分の将来、相手の将来を考えるなら、別れて別の相手を探した方がいいのではないかと思ってしまう。もし今の彼氏と子供を作ってその子に障害があったら、自分の判断を後悔してもしきれないだろうなと感じる。
(こういうこと言うと、そもそも障害者が子供作んなとか、子育てを舐めてるとかって書かれそうだけどね)
とはいえ「子供が障害あるリスクあるから別れたい」なんて相手に言えないなー。
迷っている理由はかなり明確で、結婚後に子供に障害が出てしまうのが怖いから。
自分としては将来的に結婚して子供を持ちたいと考えてて、そのためにマッチングアプリで今の彼氏と付き合い始めた。
相手も同じ気持ちであることは付き合う前から共有してたんだけど、上記が発覚したのはここ最近のこと(自分も特にそういう話してなかったし、事前に教えとけよとかの気持ちはない)。
それ以外の部分については本当に気が合うし優しいし話してて面白いし、相性的にはこれ以上ないレベルの相手と付き合えてる自覚がある。
ただ、生まれてくる子がアスペルガーのサラブレッドになるのはあまりにもリスク高すぎる気がしている。自分の将来、相手の将来を考えるなら、別れて別の相手を探した方がいいのではないかと思ってしまう。もし今の彼氏と子供を作ってその子に障害があったら、自分の判断を後悔してもしきれないだろうなと感じる。
(こういうこと言うと、そもそも障害者が子供作んなとか、子育てを舐めてるとかって書かれそうだけどね)
とはいえ「子供が障害あるリスクあるから別れたい」なんて相手に言えないなー。
20250907
これは個人の問題ではなく社会の問題だ。男は母性がない代わりに仕事をして、これまで女は社会進出せずに家のことをしていたが、女が仕事もするようになることで、女は男より選択肢を1つ多く持つことになった。
やっかいなのは社会進出気取りの事務系裏方女だ。非正規雇用でもできるような仕事を運良く正社員でしているがために、自分は仕事も家事も育児も全部やる忙しくて多忙な人間だ、と言うかもしれないが、残念ながらその「仕事」は仕事のうちに入らない。出世して部下を持って上司になり、また上司の顔色や自身の権限をうかがいながら行う業務は、ロボットやAIにはできない業だろう。一方で勘違い女の業務は外注代替可能な、いわゆる使い捨て可能な業務だ。そんなことも知らずに偉そうに働いてるだと?ふざけんな、といいたい。
育児は、そのアタッチメント実働時間から、明らかに家にいるほうが主、いないほうが従、になるだろう。勘違い女が育休で主になったとき、組織の末端でしか仕事をしたことがないからリーダーシップもとれないのに、主の立場で育児を担当することになる。予想通り、従の人間はころころ変わる考えに振り回され、意見も言えない雰囲気が形成され、結果縮こまって身動きの取りにくい状態になってしまった。組織として最悪なのは言うまでもない。
はっ、気づいたらこんなに不平不満を書き連ねていた。理想の家族とはなんだろう?ステレオタイプに縛られる必要はない。家族が、という主語「家族」で物事を考えたことがない。主語はいつも自分もしくは子供。子供はかわいいから、自分なりの親としての愛情を伝えたいと思う。子どもは自身の意思主張があるだろうから、それをなるべく尊重したいけど、モラルマナー言葉遣いなどは、ちゃんと矯正したい。
妻が不機嫌だと子どもがかわいそうだから妻の機嫌をとれ、というのは、どうなんだろう?もちろん正解はないが、別にそこはもういいかな。ぼく自身が大きく構えておきたいと思う。何かあったときに頼ったり相談してくれる父親でありたいし、子どもが成人になってからは、ひとり立ちして自由に生きてくれたらいいし、しばしば一緒に盃を交わす仲でもいいと思う。そうなるためには妻の機嫌を取らないといけない、ということであれば、それはたぶん間違っている。ゴマすりが大切といっているようなもんだ。
恥ずかしながら、これまで妻と口論して声を荒らげてしまったことがしばしばあったが、それは自分が理想とする父親像ではない。いつでもおふざけでしょーもないことを言い合える、そういう姿勢で日々過ごしていきたいと思った。日々の一挙一動などしょうもない細かいことだ。そんなことにいちいち腹を立てて向き合う必要はない。
感謝の気持ちを伝えろ、と妻にしばしば言われる。それ自体は正しいことだが、己のタスクをこなすことにいちいち感謝する、という価値観が一切分からない。代替可能なことならなおさら。一方で、子供にはあいさつしたりありがとうと言ったりできるようになってほしいので、そのモデルとして家庭内でもできるように気をつけるべきなのはそうなのかもしれない。そこに気持ちがなくても、言葉として発することが大事だろう。私の育った環境では、外ではへこへこ内では殿様、みたいな両親でそれに違和感を感じたので、そこは直さないといけないね。
とにかく、子供が(最低限のマナーレベルのことで)どうなってほしいか、を考えて、そのために「自分」が(家族ではなく)どう言動すべきか、というのが今後の大きな指針になる。アスペルガーの妻は言葉にしないと分からないというが、子供には1つでも多く背中を見て育ってほしい。
人間には得意なこと不得意なこと、できることできないこと、やりたいことやりたくないこと、がある。苦手なことを矯正することも時には大事だと思うけどそれを受け入れて共存していくことも大事だと思った。妻は極端で視野が狭くて強欲でわがままでゆえに全体思考などバランスをとったりすることが苦手だけどそういうところを直そうとはもはや思わないし、何か極端なことを言われても下手に出てへこへこする技術を身につけよう。細部に気を取られていちいち相手にしても意味がない。寡黙で働き者で粛々と家事育児をこなす人間でありたい。朝起きて前夜の残った洗い物をする。ふとんの整理をする。ゴミを出す。パジャマを着替える。オムツを変える。掃除をする。夜。絵本を読む。ミルクをつくる。
読むと妙にスカッとするんだよなー。
Permalink |記事への反応(43) | 16:46
>嘘つくなよ
なるほどタイトルにASD入れたらこれ系のコメント来るのかーやりすぎたかも
君の独自の基準じゃなく障害者かどうかの判定が具体的にどうされてるかについて調べてほしい、君の時間を無駄にすることも減ると思う
これについては確かDSM-5で単一の診断名であるAutismSpectrum Disorderにまとまってたと思うよー間違ってたらごめんね
>東京なんかで暮らそうとするな
自分の形が少数派であることと、それが希望を叶えるためにとりま頑張ってみよう!を阻害することに関係するとは思わないかなー、あと要求てんこ盛りだからわからなくもないけど理由なく何でも潰したい人なのかな?って感じて悲しい
これ素人判断の人がよく言うけどそうじゃない人もいるよー自分は飽き性だし数字がめちゃくちゃ苦手でExcelとかも線をまっすぐ辿れないんだ
ただWAISだと全体でIQ132あるからまあまあ頑張れはするらしくめっちゃ頑張って普通の人カモフラージュしてるよ、すごい疲れちゃうけど
君が持ってるステレオタイプが減ると嬉しいな
>トマト
トマト育てるのとても難しいと思うよーあれすぐ皮硬くなったり避けたりするよね
先日成人の発達障害を取り扱う心療内科を予約した。自分はやはりASD又はアスペルガー傾向があるのではないかと感じたからだ。
自分は共感力が低い人間だと思う。人の言葉を額面通りに受け取ってしまい、人から指摘されて「そういう意味だったのか」と気付くなんてことはザラだ。
女性に多い共感ベースのコミニュケーションなんて本当に苦手だ。
なぜこれ程までに建設的ではない話を延々とするんだろう、本気で離婚したければ離婚後の生活基盤を作ることを考えるべきだし、痩せたいのなら今飲んでいるフラペチーノをブラックコーヒーにでも変えたらいいのにとか考えてしまう。
流石に口には出さないけれど気付かぬ間に言葉の端々にそのニュアンスが出ているかもしれない。これは間違ったコミュニケーションだということは頭では重々理解している。
ちなみに「ご飯に行こう」という誘いは「飯を食べたい」のではなく、往々にしてその相手にに会いたい、もしくは会話をしたいという意味であると言うことを最近知った。
マジか嘘だろなんて周りくどいんだよと泣きたくなった。と同時に「人と会って喜びを感じる」いう感情があまり理解できない自分にとって大変な驚きだったし、人間ってなんて健気なんだろうと謎の感動を覚えた。そしてこれまでの自分の振る舞いを大変申し訳なく思った。
そんな具合でとことん人として欠落した人間なのだけれど、自分は人の行動パターンや本質的な欲求は案外分かるのではないかと最近思う。
自分はそこそこ副業で儲けている。これはいざやってみて感じたのだけれど他者目線、つまり『人の気持ち』が分からなければ売上を出すことは難しい。
とんでもないアートの才能を待った天才ならともかく、自分の営む小売りは人の考えが予想・理解できなければ利益を出すことも客に良いサービスを届けることもできない。自分で言うのも何だけどこの点に関してはめちゃくちゃ才能があると思う。
人の気持ちを察することが壊滅的に不得意な自分が他者目線の商売を行いそこそこ成功している。矛盾でしかない、不思議なのだ
これは人の気持ちを理解できるという事なんじゃないのか?とも思うけれど、恐らく『自然に理解できない』からこそ頭で理解しようと努力した副産物なのかなとも思う。実際人間心理に関する本はよく読む。
ただやはり頭で理解できても、人の合理的ではない面や感情の機微、情緒を汲み取る力が自分には圧倒的に欠落している。いくら理屈を学んでも流動的なコミュニケーションは難しい。
英語の文法は完璧でも実際の会話はまるで出来ないみたいなもんなのかなと。
「人の気持ちを頭で理解する人」と「自然に人の気持ちがわかる人」は違う。後者が前者を後天的に学ぶことは多分出来るが、恐らく自分のようなタイプの人間が後者をインストールすることは難しい、もしくは不可能なのかも知れない。
「人の気持ちが分かる」って何だろうなと思った話。
Permalink |記事への反応(29) | 15:24