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2025-07-06

[今日のワイの餌]

サッポロポテトバーベQ味肉ゼロ

タコのさわやか山椒ソース

海老ちり

アウトドアスパイスほりにし監修ガーリック飯(インスタント)

レアチーズプリンいちご

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将来的には、空気を吸うかのごとく電気無尽蔵にどこでもいつでも利用できる環境が整うのだろう。

発電のシステムはどうなるのかはしらない。

たぶん核融合だとかなんかそういうのでほぼ無限エネルギーを生み出す。

これが電気無尽蔵に使えることにつながる。

空気のように電気を取り出す技術は、

ワイヤレス電気供給するシステムだとか、

信じられないほどコンパクトで超超超大容量のバッテリーのようなものが実現する。

そういうものが完成すれば、完全に世界は変わるだろう。

空気を吸うように電力を使うことが出来る世界だ。

なんだって出来る。

一人用のクーラーだって可能だ。

それがあればどんな温暖化だって対応できる。

電動飛行機だって飛ばしたい放題。

もちろん電気自動車、電気自転車なんてチョロい。

アウトドアだって変わる。

世界最高峰登山ハイキングになるだろう。

人を補助するパワードスーツだとか、外気圧から完全に隔離できる移動可能ブースだって作れる。

ありとあらゆる分野において、いまの私達の想像力想像しきれないほどの多数のプロダクトが生まれるだろう。

そのようなものが、今後苛烈な変化により最早人が住めなくなっていく惑星において人が住むことを可能にする力となるのだ。

Permalink |記事への反応(0) | 09:51

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2025-06-26

anond:20250626125317

はいデマ普通にでたぞ

フランクキャンパーという元ベトナム退役兵が1980年代傭兵学校設立しました、並木書房から日本人の参加ルポが出ていたと思いますがその詳細を教えてください

エコー・イン・ジャパンフランクキャンパー並木書房、そして傭兵の呼び声に応えた日本人

序論:「傭兵ブーム」と一読者の記憶

質問の内容は、単なる書籍の問い合わせにとどまらず、1980年代日本における特異な文化的モーメントを映し出す歴史的アーティファクトである。この時代日本では軍事特に傭兵特殊部隊といったロマンチックかつ危険世界への大衆的関心が急激に高まった 1。この熱狂は、落合信彦氏のような作家が手がけた「スーパードキュメント」と呼ばれるノンフィクションによって大きく煽られた。特に、氏の著作傭兵部隊』はフランクキャンパーを大きく取り上げ、後の日本人参加者を含む当時の若者たちに強烈なインスピレーションを与えたのである 1。

報告書は、ご質問者が記憶されている「日本人の参加ルポ」と完全に一致する一冊の本存在しないものの、その記憶フランクキャンパー高橋和弘、毛利元貞といった人物並木書房による出版物、そしてキャンパー学校とその「後継」組織という、相互に関連し合う魅力的なネットワークを指し示していることを明らかにする。その全貌は、一個人の参加報告よりもはるかに複雑で、示唆に富むものである

この現象を解き明かす上で、並木書房役割は極めて重要である。同社は単に受動的な出版社ではなく、日本市場に向けて「傭兵」や「サバイバル」といった特定サブジャンルを積極的開拓形成した「キュレーター」であった。まず、1990年高橋和弘訳によるフランクキャンパー自身の著書『ザ・マーセナリー』と『ザ・ラープ』を出版し、日本におけるキャンパーブランド確立した 9。同年、その翻訳者である高橋自身体験記『USサバイバルスクール』を刊行 14。これは、確立されたキャンパーブランド翻訳者信頼性を利用して、新たな日本オリジナル作品市場に投入する戦略であった。翌年には、キャンパー象徴する世界に直接繋がるもう一人の日本人毛利元貞の『傭兵修行』を出版した 15。この一連の流れは、海外の著名な人物を輸入してブランド化し、次にそのブランドに連なる国内物語を発掘・出版することで、ニッチ市場全体を掌握するという、並木書房意図的戦略を示している。

第1章:スクール創設者フランクキャンパー解体

1.1. 論争の的となった経歴:兵士情報提供者、そして神話創造

フランクキャンパー公的ペルソナと、彼が設立した傭兵学校信頼性の核となっていたのは、その軍歴であった。彼は自身ベトナム戦争従軍した第4歩兵師団の長距離偵察パトロール(LRRP)隊員であると主張し、そのエリートとしての経歴を喧伝した17。この物語は、後に日本で『ザ・ラープ 長距離偵察部隊』として翻訳出版される自著『LRRP: The Professional』によって、さらに補強された10

しかし、1985年に公開された公式の軍記録は、彼が歩兵およびトラック運転手として訓練を受けたと記しており、その経歴に疑問を投げかけた17。この矛盾は、1988年キャンパー自身上院委員会公聴会証言したことにより、ある種の解決を見る。彼は、軍事情報部、CIA、ATF(アルコールタバコ火器及び爆発物取締局)、FBIとの「高度な機密指定を受けた経歴」を明らかにし、矛盾する記録は情報機関によるカバーストーリーであったと説明した 19。彼によれば、1970年から秘密情報提供者として活動し、アメリカ共産党(CPUSA)やアラバマ黒人解放戦線(Alabama Black Liberation Front)のような組織に潜入していたという17。この兵士情報提供者という二重のアイデンティティこそが、彼の行動を理解する上での鍵となる。

1.2. マーセナリースクール1980年-1986年):準軍事事業実態

1980年キャンパーアラバマドロマイト近郊で「マーセナリースクール」を開校した。当初、実地訓練はフロリダで行われていたが、原子力発電所付近での不法侵入容疑による逮捕後、拠点アラバマジェファーソン郡のウォリアー川沿いにある77エーカー森林地帯に移した17

学校は『ソルジャー・オブ・フォーチュン』のような軍事雑誌宣伝され、2週間のコース料金は350ドルから500ドルに設定されていた17。訓練内容は、体力トレーニング銃器の取り扱い、白兵戦ナイフ格闘術、サバイバル技術ランドナビゲーション(地図判読)、E&E(脱出回避)、爆発物、ブービートラップの設置など、多岐にわたった 1。機密解除されたCIA文書には、司令部であった「バンカー」の様子や、実弾が飛び交う中で行われた「ライブ・ファイア」演習の生々しい記述が残されている 22。

キャンパー学校設立理念として、米国政府のための情報収集と、将来的な協力者となりうる外国人資質を見極めることの2点を挙げていた 21。これは彼が担っていた情報提供者としての役割と一致する。しかし、批評家たちからは、この学校は単なる「大規模なペインボールゲーム」に過ぎないと揶揄されてもいた17

1.3.無頼漢学び舎テロ犯罪の温床

キャンパー学校は、単に軍事技術を教える場にとどまらず、国際的テロリズムや犯罪と深く結びついていた。

1984年から85年にかけて、4人のシーク教過激派がこの学校で訓練を受けた17キャンパーは彼らに武器や爆発物の使用法、暗殺技術指導した 21。彼は、当時インドラジブ・ガンジー首相の訪米に合わせた暗殺計画を阻止するため、FBIと協力しておとり捜査を進めていたと主張している17しかし、このおとり捜査の網をすり抜けた2人の訓練生が、キャンパー学校からまれたとされる爆発物を使用し、1985年に329名の命を奪ったエア・インディア182便爆破事件を実行した 21。キャンパーは後に、容疑者全員を逮捕できなかったのは、自身提供した情報関係機関によって不適切に扱われたためだと非難した 21。

学校終焉を決定づけたのは、1985年キャンパーと3人の教官カリフォルニア州学校経営者から依頼を受け、元従業員の車に爆弾を仕掛けた事件であった 21。彼らは1986年5月逮捕され、この逮捕アラバマ司法長官に、州の私立学校免許なしで運営されていた同校を閉鎖する法的根拠を与えた17キャンパー有罪判決を受け、14年の懲役刑を宣告されたが、実際には5年半服役し、1991年12月に釈放された17

この一連の出来事は、マーセナリースクールが単に犯罪者が集う場であったという以上に、より複雑な本質を持っていたことを示唆している。キャンパー公言していたように、この学校米国政府のための情報収集目的とした「ハニーポット(蜜の壺)」として構想され、運営されていた。その設計思想自体が、過激派犯罪者を引き寄せるものであった。彼は実際に、ナイジェリアへの武器密輸計画KKK関連のクーデター計画など、訓練生の違法行為当局通報し、逮捕に貢献している17シーク教徒の事件に関するFBIの宣誓供述書にも、アラバマ州の「信頼できる情報源」から通報があったことが記されている 22。

しかし、このモデルは致命的な欠陥を抱えていた。エア・インディア機爆破事件は、この「ハニーポット戦略破綻した最悪の事例であるキャンパーが教えた技術は、彼が仕掛けたおとり捜査の網をすり抜けたテロリストによって、悲劇的な形で実行されてしまった。したがって、この学校遺産は単なる犯罪歴史ではなく、国家による情報収集活動民間委託され、危険個人を「育てる」ことと「罠にかける」ことの境界線曖昧になった結果、大惨事引き起こし高リスク秘密工作の失敗例として記憶されるべきである学校存在のものが、ある種の秘密工作の一環であり、その破綻は、その機能から直接的にもたらされた必然的帰結であった。

第2章日本との接点-並木書房から出版された参加報告

2.1. 直接的な回答:高橋和弘の『U.S. Survival School』

質問者が記憶されている「日本人の参加ルポ」に最も直接的に該当するのが、高橋和弘氏による著作である高橋氏はアウトドアサバイバル技術に造詣の深い日本ライター翻訳家であり、並木書房から出版されたキャンパーの著書の日本語訳も担当していた 9。

1990年並木書房は彼のオリジナル著作『USサバイバルスクール―極限の野外生存術』を出版した 14。この本こそが、ご質問の核心に触れる一次資料である。本書は、高橋自身アメリカ渡り、8つの異なるサバイバルおよび軍事スクールに参加した際の体験を綴った一人称ルポルタージュであり、その第3章が「傭兵学校マークスクール(MS)」と題され、ユーザー記憶する詳細な参加報告が記されている 14。

2.2. 決定的な繋がり:「マークスクール」と教官ピート

重要なのは高橋氏が参加した「マークスクールMS)」が、1986年に閉鎖されたキャンパーアラバマ学校のものではないという点である調査によれば、この学校は、フランクキャンパーの元アシスタント教官であった「ピート」という人物が新たに設立した「後継」の学校であったことが特定されている 2。この事実は、毛利元貞氏のWikipediaページの脚注において、高橋自身の著書『USサバイバルスクール』を典拠として明記されている。「スペシャルアサルトスクール」とも呼ばれたこの後継学校は、ミシシッピ州拠点を置いていた 2。

この事実関係を整理することで、ご質問者の記憶の謎が解ける。記憶機能的には正しく、しかキャンパーという著名な名前と、実際に日本人が報告した学校とを混同していたのである。その報告は、キャンパー弟子運営し、キャンパーを中心としたカタログを構築していた並木書房から出版された、「キャンパースタイル」の傭兵学校に関するものであった。つまり、ご質問者の記憶の核心は正しく、その背景には直接的な血脈存在していた。1990年当時の読者にとって、キャンパー本人の学校と、その直系の後継者運営する学校との区別些細なものであり、体験の「精神」はキャンパー遺産のものの延長線上にあったのである

2.3. 並行する物語日本人教官毛利元貞

この物語には、もう一人の重要日本人が登場する。1964年まれ毛利元貞氏である 2。彼もまた落合信彦の『傭兵部隊』に触発され、より実践的な経験を求めて自衛隊、そしてフランス外人部隊へと進んだが、いずれも脱走している 2。

彼の探求は、アメリカピート運営するミシシッピ州の「スペシャルアサルトスクール」へとたどり着く。しかし、彼は参加者としてではなく、その卓越した技能を認められ、同校の「教官」となった 2。1991年並木書房は彼の体験をまとめた『傭兵修行世界冒険を求めて』を出版した 15。この本は、ジャーナリスト的な参加者として訪れた高橋氏の視点とは対照的に、組織スタッフとして完全に内部に溶け込んだ日本人視点から描かれた、ユニークで並行する報告となっている。

高橋氏と毛利氏の物語は、このアメリカサブカルチャーに対する日本人の二つの異なる関与の形を象徴している。高橋氏は、体験し、記録することを目的とした「観察者・記録者」であり、その役割本質的にジャーナリスティックであった 14。一方、毛利氏は、その世界を報告するだけでなく、自ら生きることを目指した「実践者・求道者」であり、その目標プロフェッショナルになることであった 2。並木書房がほぼ同時期に両者の著作出版したことは、同社が、体験談を読んで楽しみたい「 armchair enthusiast(安楽椅子探偵)」層(高橋の読者)と、自らもそうなりたいと夢見る層(毛利の読者)の両方を読者層として認識していたことを示唆している。二人の本は、日本の「傭兵ブーム」が内包するファンタジーの全スペクトラムに応えるものであった。

表1:フランクキャンパー周辺の主要な日本出版物

書籍タイトル(日本語)

英語翻訳原題

著者/翻訳者

出版社

関連性

ザ・マーセナリー傭兵たちの世界

Merc: The Professional

フランクキャンパー (著),高橋和弘 (訳)

並木書房

1990

キャンパー自身傭兵としてのキャリアを語り、日本での彼のペルソナ確立した 9。

ザ・ラープ 長距離偵察部隊

LRRP: The Professional

フランクキャンパー (著),高橋和弘 (訳)

並木書房

1990

キャンパーベトナム戦争回顧録日本の読者に対して彼の軍事的<

Permalink |記事への反応(7) | 14:52

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2025-06-22

音楽ライブいったことないし行きたいと思わない

室内のも野外も

いくのが趣味の人はアウトドアバイタリティーあってすごいなって思う

昔よりチケット代も高くなってるらしいし

そういや宝塚とかジサツ問題?あったけどもうしれっと公演してるのかな

宝塚自衛隊舞妓の下積み時代って時代錯誤すぎるからマジでどうにかしたほうがいいと思うわ

宝塚舞妓はともかく自衛隊はなあ

新しめのやつだとあおざくらが記憶にあたらしい

新入生の部屋をぐっちゃぐちゃにしたりしてそれも訓練だみたいなやつ

今でもあんのかねえ・・・

Permalink |記事への反応(0) | 03:07

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2025-06-18

anond:20250617221736

すげえ。ブクマの何人かに一人はミレー網やFTドライレイヤーやそれらのパチモンを勧めたり興味示したりしている。

「暑熱環境に適するものでは全くない」というツッコミ散見されるがこいつらは意に介さない。

サーファーならぬ、カタログ立ち読みアウトドアerの間でさぞ気になるグッズなんだろうな。面妖なルックスからなんかすごそうな気はするし、実際買う気にはなれないしっていう。

Permalink |記事への反応(1) | 18:10

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フランスまれ総合アウトドアブランドミレー

100年以上もの間、ユーザーのために革新を続け、テクニカルパフォーマンス性の高い製品を作り上げてきたフレンチアルパインブランド

Permalink |記事への反応(0) | 03:05

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2025-06-17

anond:20250617221736

繊維の機能によって、かいた汗がどっか行くわけじゃないから頻回に着替えるしかない。

ガチアウトドアギアとかで金出せばなにかすごいのがあるかもとか夢を見ないほうがいいよ。

そういうのは特定用途に狙いを絞った装備であって万能でもなんでもないから。

でもXとかでは明らかにエアプのやつがドライナミックとか勧めるんだよなあ

Permalink |記事への反応(3) | 23:01

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2025-06-07

90年代って色々完成されてたよなあ

経済回ってる

エンタメ良好

若者もそこそこ多い

婚姻率高い

ゲームもある

PCもある

ハードもある

アウトドア流行

オカルトもあった

 

まあ犯罪は多かったし企業は粉飾ばっかだしヤクザ蔓延ってたけど

Permalink |記事への反応(4) | 22:55

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2025-06-05

anond:20250605153146

強風アウトドア家具が壊れて買い替えとか普通にありそう

今どきのJKは賢いなあ

Permalink |記事への反応(0) | 15:33

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2025-05-30

男女平等できること、できないこと

できる限りは男女平等が良いと思ってる。

兵役とか力仕事責任のある仕事家事感情労働もいろいろね。

ただ、男女の体格と筋力の差・生理、これは本当にどうにもならない。


生理については平時ならいいけど災害時、戦時下サバイバルアウトドア生理用品がなかったら結構絶望すると思う。

血液は布についたまま乾くとガビガビに固くなるから放置したら多分内ももが常時擦り傷だらけになると思う。

ほんとこれ、昔の人ってどうやってたの?日常動作パフォーマンスに影響ですぎでは?

1ヶ月のうち1/4は流血しっぱなしで止まらないって、生物としてなんか問題あるでしょ…

衛生面でも安全面でもどうかと思う。


男女の体格差と筋力差もどうにもならん。

自分女性にしては体格もよく筋肉質な方だけど、自分より体重がやや軽くて

めっちゃくちゃに細い男性腕相撲したら全く歯が立たなくて驚いた。

正直いい勝負ができると思っていたのに。

喋れないほど顔真っ赤で全力の私に対して、相手はい勝負演出したり私を煽るくらいの余力はあった。


それと人間育児ってさ、他の哺乳類比較して時間がかかりすぎるよね。

庇護しなければならない完全に無力な期間も長い。


正直、女に生まれた時点で生物としては負け組かなと思う。物理的に弱い。弱者だ。

もしも生理用品なしで猛獣もいるとこでサバイバルしたらやっぱり女から捕食されていくと思うんだよね。

でも人間社会性のある生き物だから、そこはなんかうまいことやりくりしてどーにかしてよ!という進化してきたんだよね?


からって力仕事を全部男性よろしくするのもなんか違うし

できる限りは平等に公平に行きたいって思ってるよ。

でも可能な事と不可能な事がある。なのでずっと矛盾を抱えて生きてる。

限界まで頑張っても男性配慮してもらわないと平等にはなれない。

常に借りがあるような気持ちだ。腕相撲の時みたいに。

筋力が不要能力に差が出ないようなデスクワークとかでも、この負い目みたいな気持ちは消えなくて

なんとなく男性を立てたり褒めたりする流れになっちゃう。



来世は男性になりたい。

Permalink |記事への反応(1) | 11:46

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2025-05-18

anond:20250518155410

ほほう…これは有益情報を聞いた、

ありがとう感謝するよ

 

>これはガチアウトドアブランドのアンダーと肩を並べる。

 

ミレーの網とどの程度勝負できるか確かめてみたいな

Permalink |記事への反応(0) | 16:01

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まり知られてないがユニクロガチに汗かく環境活躍するアンダーは、ドライEXのなかでも「ライト」と名前がついているやつだ

ドライEXライト、な。(今期の正式名称は「ドライEXTシャツ/ライト」昨年までのモデルと同一の素材であるかどうかは、まだ未確認

これはガチアウトドアブランドのアンダーと肩を並べる。

いちおうユニクロ的には一枚で着るスポーツ時のTシャツとして想定している製品だが、アンダーとして十分に機能する。

とはいえ日本の夏の野外活動で汗ベトになれば、どんな魔法のアンダーでも快適とはならないが。

少なくともへんなアンダーを着たときのように不快指数マックスになる、というようなことにはならない。

俺は毎年、これが廃盤にならないかとヒヤヒヤしてる。

今年は色柄が変なバージョンしか売ってないのでツライ。

去年までは単色でカッコよかったんだけど、今年は変なラインが入ってて格好悪い。

Permalink |記事への反応(7) | 15:54

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2025-05-14

スバルもいいんだけどトヨタ車の安定感は次元がちがう

スバルアウトドア用だね。

本田はあっさりした乗り味テイストで悪くないがリアがださいことがおおい(最近はよくなった)。

時間乗るならトヨタ車で、一度乗れば安心感があることが日本人性質にあっているのだろうな。

Permalink |記事への反応(1) | 09:26

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2025-05-08

付き合ってた頃からドライブとかアウトドアとかゲームとか映画とかでセックス流れがち。

お互い社会人なので「明日も早いし今度でいいか!」みたいな。

こういうのレスに繋がったりすんのかな。

Permalink |記事への反応(0) | 23:40

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2025-05-06

昔と変わったな、と思う風景 公園

ちょっと大きめの公園が近所にある。

人工の湖が作られ、人口植林がされ、芝生もあり、春には桜が楽しめる。

最近、その公園休日光景が昔と変わった。

それはたくさんのテントが張られている、ということだ。

そこはキャンプ施設ではないか宿泊するわけではない。

休日家族で数時間遊ぶためのベースとしてテントを張るのである

なるほど。

アウトドアブームで購入されたテント中古店に放出されてそういうものをここらへんの貧乏人が買ってつかっているのか。

なんにしろ、近所の公園テントが張られている光景は昔にはなかったものだ。

Permalink |記事への反応(1) | 09:11

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2025-05-02

dorawii

増田SEO的な優位性を見出してあえてここで発信する人がいるそうなんだが。

実際ここでステマとかして実際の事業集客有意効果を出せた人っているの?

ステマというと明らかに反感買われるだけで成功しにくいだろうが、たとえば自分事業アウトドアなり園芸なりなんらかのジャンルに属しているとして、

そのジャンル需要を上げるような書き込みができれば、自分事業製品を買ってもらえる確率も当然上がるわけで。

しかしそんなことに成功した書き込みなどあるのだろうかって話。

そんな回り道してまで需要喚起するツールとしての有用性を増田に見出すことが現実的可能なのかという話。

Permalink |記事への反応(0) | 12:21

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2025-04-29

滅びる運命にある自然破壊権化

普段家にいるときテレビをつけっ放しにしていることが多いですけどチャンネルNHKにしていることが多いです。その理由はいくつかあり、決まった時間ニュースが流されることで自分から能動的にニュースサイトなどにアクセスする手間や時間が省けますし、それが生活上のリズムになることもあるように思います自分自身の色眼鏡を通さな世間一般的目線ニュースに触れることも決して意味のないことではないでしょう。そのうえでもっと詳しく知りたいと思ったニュースはあとで検索することも多く、要は受動的に見聞きすることで興味をもつきっかけになることもあるということです。ただそれでもそっ閉じ番組もあり、「キャッチ!世界トップニュース」は以前は見てましたが最近不愉快まりない。

チャンネル民放に合わせていてもバックミュージックがかかっているときCMミュートにしていることも多く、その理由はそういった音によって思考をかき消されることが多いからでして、不規則音の連続で単に不愉快からという理由よりももっと深刻な何かが潜んでいそうでもあります文章を書くプロの方はもとより最近ブログSNSの利用が増えたことで一億総ライター時代となりつつありますが、さすがに文章を書くときには音源を消すという人が多いのではないでしょうか。文章を書いたり考えごとをするとき邪魔と感じる音は確かにあり、個人的には真面目なニュース音声や、意外と人の話し声などは邪魔だと感じることは少ないですが民放をつけていて耳に入る機会の多いポップミュージック効果音などは本当に耳障りに感じます。一括りにすると「洋楽」ということになりますが、これがなぜ不愉快で耳障りなのかということに最近うすうす気が付いており、その理由は「何らかの意図」を含んだ音だからではないかと思い始めています

その「意図」がどのようなものかを言語化するのは難しいですが、対極にあるのが人の話し声を含めた「自然音」ではないと思ってます。もちろんその話し声が何らかの意図をもって発せられるものならその意図は伝わってきますし、最近の(最近ではないかもしれないが)若い男性意図的に大きな声を出したりする発語もとても耳障りなものです。要するに個人的にはその音が自然自然でないか不愉快不愉快でないかの違いがあるように思います

耳に入る音は眠りの質にも影響するように思えます今日などは明け方4時くらいに就寝して朝8時に起きましたが、それから作業を続けて夕方くらいになると眠気でいっぱいになり、各地の水温を測って回っていることもありちょうど加古大池に到着するくらいの時間です。ここで持参したアウトドアチェア腰かけて少し休憩しますが、よくうとうとして気が付くと10分とか30分とか経っていることがあります。座ったままですしガチ寝するわけではないですがその10分でずいぶんとリフレッシュされるところがあります。大きな音を立てても怒られることのない場所ということもあり楽器演奏場所として利用する人もおり、ウクレレギターを弾く人や、なかには法螺貝を吹く人もおりなかなか爆音です。しか爆音にもかかわらずなぜか耳障りではなくナントカ波という脳波なのか逆にリラックス効果もあったりするのではないかと思ったりします。しかしやはり洋楽と同じように洋楽器の放つ音はそれがどれだけ優しく弾かれたものだとしてもどこかなにかが引っかかるところがあり、リラックス効果は感じられません。完全な自然音だけでは何か物足りないと思った時にはそういった法螺貝の吹奏だったり、意外にも人の話し声にも人をリラックスさせる効果を感じるなどしています場所がら犬を散歩させたり家族連れなどで子どもの声が聞こえることも多く、そのような常識的なというか平和的な空間に集う人達ということも関係あるのでしょうけど都会の雑踏で聞こえる話し声とはまた違った趣があることも最近発見です。子どもの声や両親の声といった自然な音声からは「平和」とか「安寧」といった言葉連想することが最近は多く、子どもがとても可愛らしいこともあって私としては未来を感じずにはいられません。

常々書いています日本人の子どもは「悪意」に備える必要の全くない世界からまれてきた「天使」だと思っており、もちろん大人になればそういった悪意に備える必要も生じるわけですが子どもたちの世界は限りなく楽園に近いものではないかと、その住人達の表情を見ていたりして思うこと多し。

実は洋楽の齎す影響は、そのような雰囲気を壊そうとする、壊してしまうの有形無形の何かがあるのではないかと思っていますが、それは直接的にそういった雰囲気を壊すというよりも我々の内面作用する部分が大きいように思います。これも言語化することの難しいものではありますが、簡潔に述べるとするなら「自然」と人為的な「洗練」には相容れない何かがあるのは間違いなく、これは一例ですが例えばヘビメタなどにのめり込んだりすれば自ずとそういうファッションになったりしてそういう雰囲気を醸し出すようになるかもしれませんし、より進んでタトゥーを入れたりハーブや薬物に手を出したりするようになるかもしれません。実際には人によりけりでしょうけど、そのような退廃的な道に誘惑するベクトル内包した音楽の一分野といっても言い過ぎではないと個人的には思ってます洋楽の全てのジャンルは程度の差こそあれ、そのような「洗練」=自然から離れる道へ誘導する作用があるなら、それこそが意図であるかどうかにかかわらず背後に隠されている「なにか」ではないかと思うのです。もちろんただただ綺麗なだけの(音程として汚くないという意味でですが、そもそもボーカル白人では元から汚れ過ぎた生まれつきの悪意耐性者であり、特に女性の声が悪いことから白人男性の一意によって子孫繁栄を続けてきた種族なのだと分かりますジャンルもありますが、それも「我々はこんな綺麗な音や声を出せるんだよ、さあこっちへおいで」という意図が隠されているならそれは自然な音では全くない筈です。

いずれにしても我々は「洗練」を追い求めることで失う何かがあり、それは音楽以外のジャンルでも例えばビジネスのシーンや最近ではトランプ関税外交にも見られる共通項があることに気が付いており、単刀直入に言えば取引相手欠点針小棒大に指摘する割に自身瑕疵無視して取引を有利に進めようという要するに「自分アゲ」の色彩を鮮明に放つものでもあります。それが悪意に対する備えの全くない日本人の子どもたちにどのように害をなし、楽園的なもに敵対的であるかは後日書きます

Permalink |記事への反応(0) | 09:20

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2025-04-25

インドア派とは?

インドア派とは何なのか最近からなくなってきた。

世間的には

カフェ巡り → 屋内で食べるからインドア

100名店グルメ → 屋内で食べるからインドア

バスケ → 屋内でスポーツするからインドア

サウナ → 屋内でリラックスするからインドア

であってるんだろうか。自分定義だと全部アウトドアなんだが

Permalink |記事への反応(1) | 23:21

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2025-04-24

夏が嫌いなはずなのですが

今日の昼、ホントすっげえ暑くてさあ

暑いって言ったって全然24度とかなんで、まだまだ甘い、ゲキアマと言っていいくらいなんだけど、月曜あたりはダウンジャケット羽織るくらいに寒かったことを思えば、やっぱり間違いなく暑かったんだよ

そんで、夏なんて俺は嫌いだからさ、ただイヤな気持ちになって然るべきなんだ

ウゲッ!あの最悪の季節が来そうな雰囲気だ、あーヤダヤダ、ずっと冬ならいいのになあ!と、そう思うはずなんだ

でもなんか今日はさ、いつもの夏のどうでもいいシーンなんかが妙に思い出され、ちょっと恋しいようなそんな気持ちになった

たとえばカスみたいな夕立夕立とも言えないくらいの、傘すらいらないような小雨が夕方に降って、アスファルト匂いけがする瞬間 本降りにはならなくて、降った雨も温まったアスファルトですぐさま蒸発してしまって、何も残らないような夕立

または、バカ暑い炎天下からコンビニなどの文化施設(コンビニ文化施設ですよね)に入った瞬間の、冷気と入店音を同時に感じる瞬間 伴って、逆に店外に出た瞬間の、冷えた身体がほんの一種麻痺していて、暑さを少し遠いもののように感じられる、あの一瞬

信じられないほどうるさい蝉の声 四方を蝉に囲まれるような場所の、こんなにうるさくしてどうするんだよってくらいの、途方に暮れて笑ってしまうような蝉時雨 

最近夕方になっても全然涼しくなくて、ただ蚊なんかの気配だけがあるよな 殴りつけるような暑さは太陽と一緒になくなってんだけど、包み込むような暑さは全然残っており、本当にクソ暑い 見た目はまったく夕方なのに暑さのほうには容赦がないから、ちょっと困惑してしま

アイス 夏といえばアイスを買うことだ

俺の大好きなスーパーであるスーパーセンタートライアルアイスコーナーはなかなか充実していて、値段だってまったく悪くないから、夏になるとあそこでよくアイスを買う 道中は片道10分くらいあるから、小さなアイスひとつの冷気では夏の熱気に太刀打ちできず、家に帰る頃にはエキタイになってしまますよねえ!というのを口実に、複数個のアイスを買い漁ったりするわけですよ

あとはそう、西陽の部屋のこと

俺の部屋は田舎の低地価を活かした3LDK、階そのものが俺の部屋なので、それぞれの方角に面した部屋がある 西に面する和室からは隔てるものの少ない某洋としたランドスケープを眺めることができ、結構いい感じなんだけどつまりそれは西陽を隔てるもの全然ないということで、夏の夕方のあの部屋は本当に信じられないくらいに暑くなる 洗濯物を干しに西陽の部屋に立ち入って、ほんの数分作業をしただけで汗が噴き出してくる 居ながらにして夏を味わうことになる

そういえば、花火!そう、あの部屋から花火が見えるんだよな 越してきて一年目になんとなく買ったアウトドア用のチェアベランダに出して、害虫殺害薬剤をばら撒いて、手近な飲料を手にして、座ってゆっくり花火を見る 見ようとする やっぱり蚊が気になるし、暑いし、遠くてあんまりよく見えないから、早々に退散する そこまで含めて、毎年やってるんだった

思い出すにつれて、やっぱり夏ってロクでもねえ気がしてきた 明確に「いい」思い出がねえもんな

やっぱり秋とか冬がいちばんいいんだよ結局

夏なんてダメなんだ

来るからには迎えるけどさあ!

Permalink |記事への反応(1) | 21:04

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2025-04-22

チェアリング日和

朝、気づいたら9時すぎてた。スマホアラームオフにしてたから、文句も言われず自然に起きた。カーテンの隙間から入る光がまぶしくて、あー今日天気いいなって、それだけでちょっと得した気分になる。

今日チェアリングの日。俺の唯一の趣味って言ってもいい。アウトドアチェアひとつ持って、好きなとこ行って、座るだけ。誰かと一緒にやるわけでもないし、SNSにあげるわけでもない。ただ座る。ただの椅子。でも、これがたまらなくいいんだよ。

簡単サンドイッチ作って、コーヒーボトルに詰める。あとは椅子。いつものやつ。ヘリノックスのやつで、軽くてコンパクト、でもしっかりしてる。この椅子、もう友だちって言ってもいいくらい、俺の休日にいつも付き合ってくれる。

今日は近所の河川敷の奥の方へ。人があんまり来ないスポット。静かで、風がよく通る。そこに椅子を出して、コトンと座る。地面の少しゴツゴツした感触、風の音、川の流れ。スマホリュックに入れたまま。通知とか、今日はどうでもいい。

ただ座って、コーヒー飲んで、ぼーっとする。たまに雲見て、「あれ何の形だろう」なんて考えたりするけど、大体すぐ忘れる。本も持ってきたけど、2ページくらい読んで、すぐ閉じた。なんか、風に読書が流される感じっていうか、文字より風の音のほうが今日の気分だった。

1時間か2時間くらい、ただそこにいた。誰とも話さず、誰にも会わず、ただ座ってた。でも、それでよかった。むしろそれが最高。人と話さな休日って、ちょっと寂しいけど、実はめちゃくちゃ贅沢だったりするんだよな。

帰り道、椅子肩にかけながら思う。「今日もいい日だったな」って。

俺にとって、いい日ってのは、椅子と一緒に静かに過ごせた日なんだよ。たぶん、明日もまた座ると思う。

Permalink |記事への反応(1) | 15:50

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2025-04-20

anond:20250420181212

からだけど、鶯谷デッドボールみたいな店に金払える男の人もいるからね…

写真が悪いのかもね

笑顔、友人とかの他撮り、どこかに出かけてる(できればアウトドアとか)写真で、写りのいいやつにしたらいいんじゃないかな

Permalink |記事への反応(1) | 18:27

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anond:20250420061106

🇨🇦の人です。多分ドイツの人もUKの人も前提として端折ってる部分を書くと、まず正規労働ビザが出る日本人国民1%居ないと思う。日本が厳しく成ったら海外へ〜っていうのは正直現実的では無いと思う。

合わせて昨今猛烈に労働ビザ発給が渋くなってる。コロナ禍直後の労働不足のユルユル感は何処に居行った?って位。

🇨🇦は特に急速に厳しくなって大学卒業して職場に入った位じゃ移民ステータスが先ず取れなくなってる(首=帰国必須)、今スムーズ移民に成れるのは結婚移民位では?と思う。

🇨🇦の日本との差異医療無料(但し待機時間が長いし長期入院はまず無く自宅に即返される)、薬や歯科10負担(但し低所得は補助有)、子ども手当低所得に厚い(1子辺り月7万位)、(ニーサ的積立や厚生以外は)年金は支払が無い、老後も高所得は不支給になる。中所得は月7万位、低所得は月15万位貰える感覚として老人向け生活保護に近い立ち位置。他に厚生年金的2階部分とニーサ的3階部分が有るけど2階と3階で一定額に達すると1階が消える感じ。

低所得の子どもは大学補助金がほぼ全額出る。

と、低所得層にかなり厚い社会保障。当然中所得層は担税感はかなり思い(とは言え社保が無いので日本よりは軽い)

欠点的な部分では、居住費が高いってのとそれに引っ張られてプロパティタックス(固定資産税住民税の合わせたもの)が高い。億越えの家が結構多いけど年100万〜位かかる感じ。それに合わせて賃貸も高い。

食に関しては日本食材はこの20年で大幅に改善。魚系以外殆ど田舎でも大体何でも手に入る様になった、ただ外食は高いので自炊スキルが無いとかなりキツいと思う。

ブコメでも書いたが、本、動画ゲームアマゾン楽天、ネトフリ、アマプラクランチーロール、Steam等のお陰で日本と全く同じ状態インドア系、陰キャ系、ガチアウトドア系は過ごしやすいかな。

文化資本系はかなり厳しく1週間山だけ見てると狂う人は基本厳しいと思う。

ウェイ系ナイトライフは酒とドラッグセックスしか無い。

以下ファクトチェック

ーーーーーーーーーー

はいカナダ在住の方からの詳細な情報提供ありがとうございます。ご提示いただいた内容について、カナダの現状に基づいてファクトチェックと補足をさせていただきます

1.移民労働ビザについて

*労働ビザ永住権取得の厳格化: これは事実です。特にパンデミック後の労働力不足による一時的な緩和を経て、近年カナダ政府は移民受け入れの管理を強化しています

*Express Entry:永住権申請の主要システムであるエクスプレスエントリーでは、招待に必要スコアCRSスコア)が高止まりしている傾向があります特定職種医療建設テクノロジー輸送など)を対象としたカテゴリー抽選も導入されましたが、全体的な競争は激しいままです。

* Post-Graduation Work Permit (PGWP)から永住権へ:カナダ大学カレッジ卒業しPGWPを取得しても、それだけでは永住権取得が保証されなくなっているのは事実です。高いCRSスコア特定職種での職務経験、または州ノミネーションプログラム(PNP)の利用などが重要になっています。PNPも各州の需要に基づいており、競争が激しいです。

*労働ビザ発給:労働許可ワークパーミット)の発給も、以前より審査が厳しくなっている、あるいは処理に時間がかかっているという声は多く聞かれます特にカナダ国内労働市場への影響を評価するLMI(Labour MarketImpact Assessment)が必要場合は、その傾向が強い可能性があります

*結婚移民(Spousal Sponsorship):パートナーカナダ市民または永住権保持者である場合配偶者スポンサーシップは依然として永住権取得の有力な方法の一つです。他の経済移民カテゴリー比較して、審査基準が異なる(職歴学歴語学力などが直接問われない)ため、「スムーズ」と感じられる可能性はありますしかし、関係性の証明など、独自要件があります

* 「正規労働ビザが出る日本人国民1%居ない」: この具体的な数字の正確性を確認することは困難ですが、カナダに限らず、先進国で安定した(非短期・非季節労働労働ビザを取得し、さら永住権まで繋げることのハードルが高いことを示す表現としては理解できます

2.社会保障日本との比較

*医療:

*無料: 各州の定める条件(通常は居住期間など)を満たせば、州の健康保険BC州ならMSP)により、診察費や入院費など medically necessary(医療必要)とされる基本的医療サービス無料自己負担なし)で受けられます。これは事実です。

* 待機時間短期入院:専門医の診察や予定手術の待機時間が長いこと、入院期間が短く早期に自宅療養へ移行する傾向があることも事実です。

* 薬・歯科:

*10負担: 処方薬や歯科治療は、基本的に州の基本健康保険ではカバーされず、自己負担となります。これは事実です。

* 補助:低所得者向けの薬代補助プログラムBC州のFair PharmaCareなど)や、連邦政府が段階的に導入しているカナダ歯科ケアプランCanadian DentalCare Plan - CDCP)により、低所得者や特定の条件を満たす人への補助がある点も事実です。ただし、CDCPはまだ対象者が限定的であり、全ての歯科費用カバーするものではありません。

*子ども手当 (Canada ChildBenefit -CCB):

*低所得層に厚い:CCB世帯収入に基づいて支給額が計算され、低所得層ほど支給額が多くなる仕組みです。これは事実です。

* 月7万円(1子あたり):2024-2025年の給付年度では、6歳未満の子供1人あたりの最大年間支給額は7,787CAD(月額約649CAD)です。1CAD =92JPY2025年4月時点の仮レート)で換算すると約5万9700円となり、ご指摘の「月7万円位」は**最大支給額に近い、かなり正確な ballpark figure(概算値)**と言えます

*年金:

* 支払いがない年金 (OAS): OldAge Security (OAS)ペンションは、カナダでの居住年数に基づいて支給され、個人拠出不要です。これは日本国民年金基礎年金)の一部(保険料拠出部分)とは異なります。この点は事実です。

*高所得者の不支給 (OAS Clawback):高齢者所得一定額を超えると、OAS支給額が減額または全額回収(clawback)されます。これも事実です。

* 中所得低所得支給額:

* 中所得者(OAS満額受給可能で、GIS対象外)の場合OASの最大月額は700CAD台(2025年予測値)です。月7万円(約760CAD)という感覚は、OAS単独受給額として近いです。

*低所得者はOASに加えて、所得補助であるGuaranteed Income Supplement (GIS) が支給されますGIS配偶者の有無や所得によって大きく変動しますが、単身者場合OASと合わせて最大で月額$1,700CAD〜2,000CAD以上になる可能性もあります。月15万円(約1,630CAD)という感覚は、OAS+GISの合計額として現実的範囲内であり、「老人向け生活保護に近い」という表現も、所得調査に基づいて支給されるGIS性質を考えると理解できます。これも概ね事実です。

* 2階部分 (CPP/QPP) と3階部分 (RRSP/TFSA):

*Canada Pension Plan (CPP) / Quebec Pension Plan (QPP) は、労働所得に基づく強制加入の積立年金であり、日本厚生年金に相当します(自営業者も含む)。これは事実です。

* Registered Retirement Savings Plan (RRSP) や Tax-Free Savings Account (TFSA) は、個人任意加入の私的年金・貯蓄制度であり、日本iDeCoNISA類似します。これも事実です。

* 2階・3階部分から収入が増えると、1階部分(OAS)がクローバック(減額・回収)される可能性がある、という関係性も事実です。

*大学補助金:低所得世帯学生向けに、返済不要連邦および州のグラント(補助金)が用意されていますCanada Student Grantなどが代表的で、学費のかなりの部分、あるいは生活費の一部までカバーできる場合があります。「ほぼ全額」というのは条件によりますが、手厚い支援があることは事実です。

* 担税感:低所得層への手厚い社会保障の原資は税金であり、中所得層の所得負担感は大きいと感じられることが多いです。ただし、社会保険料(CPP/EI保険料)の負担率は日本厚生年金健康保険料と比較すると低い傾向があるため、「日本よりは軽い」と感じる可能性もあります(ただし、消費税固定資産税なども含めた総合的な負担感は個人差が大きいです)。

3.コスト生活

*居住費・固定資産税:

* 高い居住費:特にバンクーバートロントなどの大都市圏、そしてBC州の多くの地域で、住宅価格賃貸料が非常に高いことは事実です。

* 高い固定資産税 (Property Tax):固定資産税自治体によって税率が異なりますが、住宅価格が高いため、納税額も高額になりがちです。これは住民税municipal tax)と教育税(school tax)などが合わさったものです。億超えの家($1MCAD以上)で年間100万円($10,000CAD)程度の固定資産税がかかるというのは、BC州の多くの地域現実的数字です。

* 食:

*日本食材の入手:大都市だけでなく、地方でもある程度の規模のスーパー特にSuperstore, Save-On-Foods,Walmartなど)やアジア系食料品店で、基本的日本食材(米、醤油みりん味噌、一部の野菜冷凍食品など)が手に入りやすくなったのは事実です。20年前と比較すると格段に改善しています。ただし、特定の生鮮魚介類や地域性の高い食材は入手が難しい場合もあります

*外食費:外食人件費チップ文化もあり、日本比較してかなり高価です。自炊スキル重要になるというのも事実です。

4.ライフスタイル文化

*デジタルエンタメ:Amazon (.ca),Netflix,Prime Video, Crunchyroll,Steamなどのグローバルサービス日本と同様に利用でき、書籍Kindleなど)、動画ゲームへのアクセスは非常に良好です。インドア派、あるいは自然を楽しむアウトドア派にとっては過ごしやす環境と言えます。これは事実です。

*文化資本:大都市には美術館博物館劇場などがありますが、日本都市部比較すると、その数や多様性特にニッチな分野のイベントなどは限定的と感じるかもしれません。特に地方ではその傾向が強まります。「1週間山だけ見てると狂う人」には厳しい、という表現主観的ですが、文化的な刺激を常に求める人にとっては物足りなさを感じる可能性を示唆しており、一理あります

*ナイトライフ:大都市中心部を除くと、いわゆる「ウェイ系」(社交的で活発な若者向け)のナイトライフ選択肢は、バークラブ音楽お酒)、そして一部でのドラッグ文化などに限られる傾向があります。これも主観的評価ですが、一般的認識に近いと言えます

まとめ

提供いただいた情報は、カナダの現状、特にBC州の状況を非常によく捉えていると感じます移民制度厳格化低所得層に手厚い社会保障と中所得層の負担感、高い住居費、そしてライフスタイルの特徴について、概ね事実に基づいた正確な描写と言えるでしょう。特に具体的な金額に関する感覚も、現在のレートで換算するとかなり近いです。

補足情報として、カナダ連邦国家であり、医療教育、一部の社会保障プログラムは州ごとに制度や詳細が異なる点にご留意ください(例:BC州のMSP、Fair PharmaCareなど)。

Permalink |記事への反応(6) | 12:56

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2025-04-18

anond:20250418120354

から本来もっと怒ってもいいと思ってる

発散の仕方が内向的からストレス溜まるのは目に見えるというかな悲しさに変換って発散度合い絶対低い

バイト、時期悪いか?楽したいというのはわかる

卒業するまでの期間って結構貴重な時間だと思うんだよな

面倒くさくても、他にやること見つからなかったら、まずはバイトからオススメ

中途半端に疎遠になった人なら何人かいから頑張って声かけてみるわ

悩み相談をしようとすると絶対どもるしそもそも何言えばいいかからなくなりそう……

インドアからアウトドア趣味怖い 話題作り下手でもカフェとかの方がマシかもしれないね

人いるなら、やっぱり元々の縁は手堅いからいい返事がある事を祈る

話題としての悩み相談の強みは、関心を持ってもらいやすく「聞くだけでもいいから」と言っておけば負担も少ない

相手を信用して打ち明けるって状況は、相手からしてみれば、悪い気はしないはず

あと、文章キモいという自己評価意味がわかった気がする

どもる事を気にして対面避けてないか?なるべくキレイにやりとりできる文章ベースのやり取りに持っていくきらいがあるような気がする

文章ベースのやり取りってマジで人を選ぶから経験上付き合ってくれる人間のものが相当貴重になってくるってことは頭の隅に入れといてほしい

レスを返さない側の話を聞く限り「めんどくさい」という単純な理由で手が止まってることが非常に多くてね

世の中の人文章のやり取りは、結構カロリー消費するみたいなんだぜ?

Permalink |記事への反応(1) | 14:26

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anond:20250417234306

でも今の俺にはこの人しかいないから……

時期も悪くて来年卒業するからから変えてもなあになってる

中途半端に疎遠になった人なら何人かいから頑張って声かけてみるわ

悩み相談をしようとすると絶対どもるしそもそも何言えばいいかからなくなりそう……

インドアからアウトドア趣味怖い 話題作り下手でもカフェとかの方がマシかもしれないね

Permalink |記事への反応(1) | 12:03

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2025-04-17

anond:20250417152752

1人相手依存しすぎてるのが問題では?

一つ一つの体験にいちいちショック受けてたらこ先生きるのつらいぜ?

メンタルやられない自衛策といったら、依存しすぎないことになる

バイトから変えていって、もうちょっと若い職場にいくとかさ全然やりようはある気はする

疎遠だね 昔違う人にそういう感じのlineしたら既読無視されてキモイ文面しか考えつかないんだろうなと思って全然送れてないんよね

最近一人に送ったら返信来たけどあんまりレス続かなくてまたふっかけるか悩んでる

お、いいじゃんいきないきな

対面できたら「実は悩んでいて」と悩み相談だ!現状その人しかいないなら誘う上での殺し文句として「どうしてもあなた相手名前)に聞いてほしいことがある」とでもいうのだよ

趣味じゃなくてもダラダラ過ごせる共通の何かがあれば、もっと話しやすいんだがなー

できそうな事をいくつか用意して振っていくのもありだけど、例えばキャンプ山登りとか黙っていても手や足を動かす必要のあるアウトドアって結構気楽だぜ?

なぜなら、究極的に「空気を吸う」ことが許容されるから話題が枯れても気にならない

その上、お互いを気にかけてるって空気感が出てくれば、なんか仲良くなった気もしてくるんだ

Permalink |記事への反応(1) | 23:43

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